
赤ワインに香辛料やオレンジを加えた、ドイツのクリスマスには欠かせないグリューワインとドイツやベルギーで冬の寒い日に飲まれるホットビールの作り方
【グリューワイン】
材料: 赤ワイン、砂糖(グラニュー糖)、オレンジ、クローブ・シナモン・ナツメグなどの香辛料(お好みで)
【ホットビール】
材料: 黒ビール、砂糖(角砂糖、グラニュー糖)、シナモン・黒コショウなど好みのスパイス
レシピを表示する: Gluehwein_txt.jpg (252.7K)
グリューワインには様々なレシピがあります。例えば、
赤ワイン(700ml)、水(300ml)、クローブ(6粒)、オレンジ輪切り(1/2個)、シナモンスティック(1本)、砂糖(ティースプーン9杯)とか、水を入れない作り方、ラムなどのリキュールを加えたもの、等々
スクラップ記事ではホットビールは冬の飲物と書いてありますが、実際は日本の卵酒のように風邪を引いたときの民間療法で、嗜好品として飲むものではありません。ドイツ語のサイトをいくつか見てみると、ハチミツを入れて温めたビールがポピュラーのようです。「決して美味しいものではないが、効果はてきめん!」みたいなことが書いてありました。
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