画像はクヴェドリンブルク駅近くの家だったと思う。

■ 16:33 ヴェロニゲローデ -(16:52/17:06 Halberstadt乗り換え) → 17:21 クヴェドリンブルク

下(左)はヴェロニゲローデで買った絵はがき。ライトアップされた市庁舎と町で最も小さな木骨の家/Kleinstes Haus 。
右はヴェロニゲローデの市庁舎前の広場/Marktplatzに建つホテル、ヴァイセス・ヒルシュ/Weisses Hirsch(addr. : Marktplatz 5)のレシート。これにもユーロ換算額(DM8.20→EUR4.19)が印字されている。オープンカフェでビールを飲んだ。同じページの右下にある丸い紙は、脚の付いたビールグラスで、しずくが下に垂れないようにカバーするもの。飲んだビール、Halleröder のロゴが印刷されている。

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下は、この日の夕食をとったラーツケラー/Ratskellerのパンフレット。Kellerとは地下室、地下酒場の意味で、ドイツでは市庁舎の地下にラーツケラーという名のレストランが多い。
メモによると注文したのは Quedlinburger Kutscherbraten という料理(DM16.60)で、「クヴェドリンブルク風クッチャーブラーテン」という料理らしい。Kutscherを辞書で調べると「(馬車の)御者」だがマリネにした肉(豚肉?)を焼いたステーキのようなものらしい。
適当に頼んだらしく、同じくメモに、後で調べようと思ったのか、メニューの説明を書き写してあった。“gebeizter Kammbraten, Rotweinsauce Fingermöhrchen, Walzenkroketten”とある。(KammbratenはLammbratenの間違いかも) コロッケ添え。味は覚えていないが、印象に残っているのは、奥の部屋から大勢のおばちゃんの大きな笑い声が聞こえてきて驚いたこと。ウエイターが察したのか、「今日は、クラス会があるんです...」と申し訳なさそうな顔をした。

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