観光局のサイトにある説明によると、このような家の上の階がせりだしている木組みは後期ゴシック時代登場するとのこと。
画像の家はWortgasseにある家らしく、このような様式とともに独特なフリーズ(帯状)装飾彫刻が施されている。

別の建物でも同様な装飾が見られた。

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