【Word2003】Excelで作成した住所録からはがきにフィールドを差し込む【ブログ主覚書メモ】
このページはブログ主の覚書であり、差し込み印刷の手順を説明するものではありません。
手順については、外部サイトの『ワードのはがきウィザードで作る年賀状』をご覧下さい。
■ 事前にExcelで住所録を作成しておく
見出し行の項目名は何でも良い。Excelの項目名とWordのフィールドの対応はWord側で行う。
■ はがきテンプレートの表示フィールドを調整
標準で設定されているフィールドには余分なものがある。
どんなフィールドが設定されているのか確認するには、『はがき宛名印刷』ツールバーの『差し込んだデータの表示』ボタンをクリックしてフィールド名に切り替える。
ここで不要なものをdeleteすればよい。フォントなどの変更は、この画面またはデータを表示した状態で調整しつつ行えばよい。
■ Excelの項目名とWordのフィールドの関連づけ
『はがき宛名印刷』ツールバーの「データ」→「フィールドの一致」
■フィールドの挿入
挿入したい位置にカーソルを置く。メニューから、「ツール」→「はがきと差し込み印刷」→「差し込み印刷」→ウィザードの欄にある『差し込みフィールドの挿入』をクリック。
■ 差し込み結果の確認と印刷
『はがき宛名印刷』ツールバーでデータを切り替えることができるので確認しながら印刷。
または、ウィザードの欄にある『アドレス帳の編集』で「差し込み印刷の宛先」リストを表示して、不要な宛先のチェックを外す。
■ 関連情報 〔外部サイト〕
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