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【IT】win8/win8.1

2016/08/25

【Windows】マウスのクリックが有効にならない場合の対処方法

マウスを使っていて、ポインターは動くのに、左クリック(通常のクリック)や右クリックが効かないなどの不具合が起こりました。しかし、あれこれやっているうちに何かの拍子で直ったりと不安定なので、東芝のカスタマーサポートに問い合わせてみました。(環境:Windows8.1/東芝DynaBook)

対処方法を先に書いて、あとから補足説明をすると、

 

  1. 完全シャットアウトしてみる
  2. 「電源プラン」を「高パフォーマンス」に変えてみる

 

とのことで、とりあえず、1、2の順で行ったところ、その後は安定しています。

以下、補足説明です。

上にも書きましたが、マウスの不具合とは以下のように他にも様々な現象がありました。

  • メニューやリンクなどをクリックするとアプリ一覧画面に切り替わってしまう。
  • マウスを動かしても画面上でマウスポインターが動かない。
  • マウスポインターが動いてもクリックできない。(クリックできる場所もあったりする。例えば、タスクバーのアイコンをクリックしてアプリを切り替えられるのに、メニューや閉じるボタン、タブなどはクリックリしても無効。)
  • マウスホイールが有効にならない。(スクロールできない/押しても有効でない※)
    ※マウスホイールを押すことで動作するアプリもあります。
  • マウスポインターをディスプレイの右端に持っていってもチャームが表示されない。

上の現象はBluetoothのマウス(無線マウス)で起こったので、最初は電池切れやマウスそのものの故障を疑いました。しかし、試しに手持ちのUSB接続マウス(有線マウス)をいくつか取り替えながら試してみても同じ現象が起こることが分かりました。

同じ現象と書きましたが、例えば無線マウスではマウスポインターが動かないのに有線マウスでは動く(が、クリックできたりできなかったり)など、現象が一定ではありません。

さらに、(マウスが使えないので)試しにキーボードの前面に付いているタッチパッドを有効にしてみて(=左隅にあるセンサーをダブルクリックのように素早く2回叩くと電気が消える=有効/再度2回叩いて電気が付く=無効)、タッチパッドでクリックやスクロール(左クリックを押した状態でパネルの上を指で触れて手前方向に動かす。)を行っても無効であることが分かりました。

 

つまり、無線マウスの故障ではなく、なんらかのソフト的な問題があると判断しました。ここで重要なのは、問題を切り分けるために、

 

他のマウスでも試してみる。

 

ことは重要です。特に無線マウスはマウス自体の故障も多く、また、電池が少なくなっているのに気づかず大騒ぎする人も少なくありません。

 

 

以下は、対処方法の補足説明です。

 

  1. 完全シャットアウトしてみる

 

とは、通常のシャットダウン(高速シャットダウン)ではなく、Shiftキーを押しながらシャットダウンすることです。

Windows8になって、再起動を早めるために高速シャットダウンが標準になっています。これは使用していた状態を部分的に保持したままシャットダウンするというもので、完全なシャットダウンではありません。使っていた状態を完全に終わらせるためには、Shiftキーを押しながら(メニューの)「シャットダウン」をクリックします。

しかし、チャームが表示できなかったり、「スタートボタン」(画面左下隅に隠れている)を右クリックしてメニューが表示できない場合はシャットダウンすらできません。そこで、ソフトに頼らずWindowsの機能そのものでシャットダウンを行うために、

 

Ctrl+Alt+Del ボタンを押す(CtrlキーとAltキーを押しながらDelキーを押す)

 

を試みます。

この操作は、古くは単純な強制終了の機能でしたが、WindowsXP辺りからユーザの切り替えなどが選択できるメニューが表示できるようになり、Windows8以降は下のような画面が表示されます。

 

Mouse_trouble01

 

右下の電源ボタンをクリックすると「シャットダウン」が現れるので、ここでShiftキーを指で押しつつ「シャットダウン」をクリックします。(クリックできなかったはずなのに、この画面ではクリックできるというのは不思議に思うかも知れませんが、Windows上で動くアプリがクリックを受け付けないのとは状況が異なるのかと思います。)

マウスの不具合だけでなく、PCの動作が不安定になったとき、あれこれする前にまず完全シャットダウンを行うのは基本です。

 

次に、電源をONし、

 

  1. 「電源プラン」を「高パフォーマンス」に変えてみる

 

を行います。

 

Mouse_trouble02

 

この画面に辿り着くには、スタートボタンを右クリックして表示されるメニューから「コントロールパネル」→「ハードウェアとサウンド」※→「電源オプション」を選択します。(「ハードウェアとサウンド」が表示されない場合、右上の「表示方法」を「カテゴリ」に切り替えて下さい。

上の画面は既に「高パフォーマンス」に設定したあとなので、「高パフォーマンス」以外が選択されているときは項目の表示順が異なります。

なお、「高パフォーマンス」はPCの動作の話なので、画面の明るさはまた別の話です。上記画面の下方にある「画面の明るさ」のスライダーを動かすことで好みの明るさに調節して下さい。

 

 


2016/06/28

【PC/Win8.1】東芝ノートPCの画面が暗くなったり明るくなったりする

東芝のノートPC(DynaBook)を使用していて、画面がフワッと暗くなる現象が頻発していました。

点滅するというよりは、フワッフワッと暗くなったり再び明るくなったりというのを繰り返す感じです。

結論から先に書くと、東芝の「ecoユーティリティ」をOFF(オフ)にしたら解消しました。

ディスプレイが暗くなる、点滅するというのはハード的な問題、液晶ディスプレイのバックライトの故障ということも考えられますが、ブログ主の環境では、重たい(CPUに負荷がかかる、メモリを多く消費する)アプリケーションを閉じると現象が収まることが多いので、なんとなくソフト的な問題かと思いました。

一概には言えないので、まずはマニュアルを読むことをおすすめします。

「ecoユーティリティ」というのは電源やディスプレイの輝度などを管理するアプリで、細かに設定しなくても、スライドバーで“eco度”を調節することで、消費電力を少なくできるというものです。Windowsには別途電源の設定をする画面があるのですが、そこで操作しなくても、「ecoユーティリティ」側から設定を変えられるようになっています。

実際にecoユーティリティが悪さをしてるのかどうかは分かりませんが、少なくともブログ主の利用環境では、何かがecoユーティリティに干渉している、ということかも知れません。

以下、もう少し補足します。

 

 

1.ecoユーティリティをOFF

普段、デスクトップ側(従来のデスクトップ画面)で作業している場合は、スタートボタンでアプリの一覧を開き、ecoユーティリティのアイコン探します。

Toshiba_eco01

 

2.Windowsの「電源とスリープ」で好みに設定する。

チャーム(カーソルを画面右下に持っていくと表示されるメニュー)から、「設定」→「PC設定の変更」→「PCとデバイス」→「電源とスリープ」

Toshiba_eco02

この次の画面で、○分間操作をしなかったらディスプレイの電源を切るとか、スリープ状態にするといった時間を設定します。

 

3.画面の明るさを設定

同じくチャームから「明るさ」で設定します。

Toshiba_eco03


 

使っているときに起こるので、パソコンを長時間使っている

2016/04/08

【Win8/IE11】Internet Explorerで画像を保存しようとするとビットマップ(.bmp)画像になってしまう

タイトルの通り、IE11(Internet Explorer11)で閲覧しているサイトの画像をPCに保存しようとすると、その元画像の形式にかかわらず、ビットマップ形式でしか保存できず、名前欄「無題」となってしまうという現象です。

たま~にしか起こらないので、自分の覚え書きとしてメモをしておきますが、対処方法を先に書くと、

キャッシュをクリア(削除)する

ということです。

これは、IEの「インターネットオプション」から行うのですが、使用しているIEのバージョンによって若干画面(ダイアログボックスの体裁)が異なります。

IIE11の場合は、下記の通りです。

Ie11_cache_clear01 「ツール」アイコン→「インターネットオプション」→「全般」タブ

Ie11_cache_clear02x

「閲覧の履歴」欄の「削除」ボタンを押す。

余談ですが、削除ボタンが単に[削除(D)]ではなく[削除(D)...]と「...」があるのは、次の画面でまだオプションなどを指定する画面があるよ(いきなり削除はしないよ)という意味です。Microsoftの古いアプリでよく見る表現方法です。

Ie11_cache_clear03x

インターネット一時ファイルおよびWebサイトのファイル」のみチェックをつけ、[削除]ボタンを押し、IEを再起動させる。

これだけです。

キャッシュとは一時的に蓄えられるデータのことで、この場合は、一度アクセスしたサイトの画像などで、次回、同じサイトを開いたときに表示にかかる時間を短くするための機能です。

 

 


 

2016/02/08

【Windows8.1】よく使うフォルダをタスクバーに直接ピン留めする方法

タスクバーによく使うアプリとして「エクスプローラー」(※1)をピン留めしている方は多いと思いますが、そのアイコンを右クリックすると、頻繁に開くフォルダが「よく使うもの」が一覧に表示されます。(図-1)

※1 「エクスプローラー」はフォルダを開くアプリ。タスクバーにピン留めするには「スタート画面」(デスクトップ画面ではないほう)のアプリの一覧から「エクスプローラー」のアイコンを探し、右クリックメニューで「タスクバーにピン留めする」を選択。

【図-1】
Explorer01

「よく使うもの」リストは使用頻度に応じて変化してしまうので、これをリストに固定して表示させるには「ピン留め」をしますが、「よく使うもの」に表示されているフォルダを「ピン留め」するのではなく、ここに表示されていない(これからよく使うであろう)フォルダを直接「ピン留め」する方法を説明するというのがこの記事の趣旨です。

まず、簡単に「よく使うもの」をピン留めする方法を説明すると、

「よく使うもの」にリストされているフォルダ名の上で右クリックすると、「一覧にピン留めする」というメニューが現れるので、それを選択すると「ピン留め」と欄に登録されます。

以下、直接「ピン留め」する手順です。

 

 

エクスプローラーのアドレスバーに表示されるフォルダ名(図-2-①)あるいはフォルダやファイルの一覧に表示されているフォルダ名(図-3-①’)をドラッグし、タスクバー上のエクスプローラーのアイコンの上で手を放せば「ピン留め」に追加できます。

【図-2】
Explorer02

あるいは、

【図-3】
Explorer03

すると、「ピン留め」に追加されます。(図-4)

【図-4】
Explorer04


 

 

2016/02/03

【Windows8.1/7】Windows UpdateによりWindows10へのアップグレードへ誘導される可能性あり

2月1日からWindowsアップデートによりWindows10へのアップグレードを勧める更新プログラムが「オプション」から「推奨」に格上げされるとのアナウンスがありました。

自動的に更新プログラムをインストールするよう設定している場合、「オプション」でも「推奨」でも関係なく自動的にインストールされてしまいますが、通知だけ受け取って手動でインストールしている場合でも、これにより“うっかり”インストールしてしまう可能性があります。

これに関して覚え書きとして記事にしておこうと思います。

詳しくは『Windows 10のアップグレードは強制になったわけではない ただし、Windows 7/8.1ユーザーは要注意』(2月3日付け/ITmedia)を読めば分かるのですが、ポイントだけメモしておきます。

  1. Windows10へのアップグレードを促す更新プログラムをインストールしてしまっても、(更新を促す画面が表示されるだけで)アップグレードはキャンセルできる。
     
  2. 1は、更新プログラム(KB3035583)のインストールにより起こる。(インストールするとタスクトレイにアイコンが追加され、ここからWindows 10を入手する(Get Windows 10)」アプリが起動するようになる。
     
  3. Windows10へのアップグレードに関連する更新プログラムは、現時点では、KB2952664KB2976978KB3021917KB3035583KB3112336KB3112343
    (一部はWindows 7もしくはWindows 8.1でしか表示されないものもある)。

 

 

1の画面とは下図のようなウィンドウで、右上の閉じるボタン([×]ボタン)を押せば終了できるので、Windows10へのアップグレードは強制ではありません。

Getwindows10

2や3に関しては、Windowsアップデートを手動にしている場合は下のようなウィンドウで更新プログラムを確認してから、右クリックして「更新プログラムの非表示」を選択すればその後はここに表示されないので、うっかりインストールしてしまう可能性は低くなります。(但し、何かの拍子に復活する可能性はあります。)

Getwindows10_b

 

なお、PCをインターネットやメールといった限定的な使い方をしているユーザでは、(Windows10の操作性に慣れなくてはならないという点はあるにしても)、Windows10へのアップグレードをそれほど毛嫌いすることもないとは思います。

Windows7と8/8.1のサポート期間はそれぞれ、Windows7(2009年10月22日~2015年1月13日/延長サポート:2020年 1月14日)、 Windows8/8.1(2012年10月30日~2018年1月9日/延長サポート:2023年1月10日)なのが、Windows10では2025年10月14日までサポートされ、Windows10へのアップグレードが無償なのは今年の7月までだからです。

延長サポートとは、例えばWindows7なら2015年1月13日以降は新機能の提供は終了。それ以降~2020年1月14日までは引き続きサポートされるが、致命的な欠陥を修正するような更新プログラムのみ提供されるという意味。

自分で追加したアプリや周辺機器のドライバ(これも周辺機器を動かすためのアプリではある。)がWindows10で正しく動作しなくなる可能性があるので、自動的にアップグレードされるのは避けたい、というようなユーザが気にしているわけです。

但し、自分の使用しているPCの機種が、現在のOSからWindows10に変わってもメーカーのサポートを受けられるかどうかは各メーカのHPなどで確認しておく必要はあります。(サポートとは、例えば電話での問い合わせを受け付けてくれるか、というようなことです。)

とにかく、今月の定例Windows Updateは要注意です。

 


 

 

2015/04/09

【Windows8.1】タスクバーを不透明にできる?/Windowsの視覚効果を変更する

Windows8.1を使用していて気になるのは、タスクバー(規定では画面下に表示される帯状の部分)が半透明なのでアイコンが背景と重なったり、また、裏で開いているウィンドウと重なっている場合、それが透けて見え、タスクバー上のアイコンが見にくいことです。(下図/右端の方には壁紙が透けて見え、裏で開いているメモ帳も重なっている。)

 

 

 

 

Taskbar01

 

 

拡大鏡を使った後に、開いているウィンドウの下部がタスクバーと重なってしまうという現象の対処の仕方はこちら→『【PC/Windows】マニュアル製作テクニック/「拡大鏡」を利用してマウスポインター込みのスクリーンショットを撮る』をお読み下さい。(「拡大鏡のバグ:タスクバーが透明化してアプリと重なってしまうのを元に戻す」という項で説明しています。)

 

 

Taskbar02

 

もうひとつ、(これは、デスクトップのプレビューを表示するように設定している場合ですが、)作業中に[デスクトップの表示]ボタン(上図、マーキングした部分)にマウスカーソル(=マウスポインター)が重なってデスクトップのプレビューが表示されると、開いているウィンドウの残像のような枠が表示されます。(下図)

 

Taskbar03

 

不快とまでは言いませんが、無意味な表示だと思うので、これを表示しないようにできないかと、調べたり、PCメーカ(東芝)に問い合わせたりしてみました。

この記事は、それらの対策に関する覚え書きです。

 

タスクバーを不透明にできる?

これに関しては、Windows8.1ではできないようです。(参考:Microsoftフォーラム「タスクバーを不透明にしたい」→回答「確認してみたのですが、Windows 8.1 では Windows 7 などのように、この辺りのデザインを変更することはできないようです。」)

これを可能にする無料のアプリもあるようですが、それは試していません。ただ、視覚効果を変更することで、改善できる方法があるので、いくつかご紹介します。

 

壁紙やタスクバーの色を変更する

まず、壁紙を模様のないもの、単色に近いものに変更したり、タスクバーの色を変更する方法が考えられます。

 

Taskbar05 タスクバーの左端にあるスタートボタンの上で右クリック→メニューから「コントロールパネル」→「デスクトップのカスタマイズ」→「個人設定」

 

Taskbar04

 

ここで、デスクトップの背景(壁紙)を変えたり、タスクバーの色を変更できます。タスクバーの色はウィンドウの境界(枠線)の色と共通です。

なお、この設定は「個人設定」ということからも分かるように、Windowsのログインユーザ毎に持つ設定です。家族でユーザ名を分けて使っている場合など、そのユーザのみに適用されるので、他のユーザには影響しません。

 

タスクバーを隠してしまう

タスクバーに背景が重なるのが嫌なら、タスクバーを隠してしまおうということで、タスクバーのプロパティの設定で、タスクバーを非表示にすることも可能です。

下図はデスクトップを表示していますが、例えばExcelやブラウザなどを表示している場合は、それが画面の下いっぱいまで表示されるので、作業がしやすいというメリットがあります。(但し、デメリットもあるので、それは後述。) 

タスクバーを表示させるには、マウスカーソルを本来タスクバーのある位置に持って行くと自動的に表示されます。(下からヌルッと出てくる。)

 

Taskbar06

 

この設定をするには、下図のように「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」で「タスクバーを自動的に隠す」(①)にチェックを入れて[OK]で保存します。

 

Taskbar07

 

なお、最初に書いた、デスクトップ上に残像のようなものが表示される現象は仕様だそうで、これをやめることはできません。

敢えて対応法を書くとしたら、上図②のチェックを外して、マウスカーソルを置いてもプレビューを表示しないようにすることです。このチェックを外しても[デスクトップの表示]ボタンをクリックすればデスクトップが表示されます。

 

タスクバーを隠すことの弊害

実際に使ってみると分かるのですが、タスクバーが見えていないと、ウィンドウを切り替えるときに、一度マウスカーソルを下に持っていって表示させてから目当てのアイコンに移動してクリックするという2段階の操作になります。初めから見えていれば、一直線にそのアイコンをクリックできるので、ウィンドウの切り替えがやや手間になります。

また、常にアプリが全面表示されているので、上記方法でタスクバーを表示させたときに下図のようにそのアプリとタスクバーが完全に重なり、アイコンが見にくくなります。

 

Taskbar08

 

Windowsの視覚効果を変更する

Windows8.1に限らず、PCの各種設定画面には様々なアプローチの方法がありますが、上に紹介した「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」で設定できる項目を含めた全ての視覚効果をコントロールする画面(「パフォーマンスオプション」)をご紹介します。

 

NECのFAQ『Windows 8 / 8.1で、視覚効果を変更する方法について教えてください。

 

Taskbar09

 

簡単にメモすると、

スタートボタンの上で右クリック
→メニューから「コントロールパネル」
→「システムとセキュリティ」
→「システム」
→「システムの詳細設定」
→「システムのプロパティ」の「詳細設定」タブ
→パフォーマンスの項にある[設定]ボタン 

で、左のウィンドウが表示されます。

ここでは規定値(デフォルト)で「コンピューターに応じて最適なものを自動的に選択する」が選択されていますが、個々の視覚効果を解除したり(カスタム)、一切の視覚効果を解除(パフォーマンス優先)にしたりできます。

視覚効果を利用すると言うことは、それによってPCが“重くなる”(動作がもっさりする)ので、低機能のPCではパフォーマンス(性能)が低下します。これを改善するための設定画面で、パフォーマンスの効率を最優先するというのが、「パフォーマンス優先」です。
 

 

 

 

 


 

2015/03/25

【PC/Windows8.1】KB3048778:タスクバーがフリーズする不具合解消プログラム配布

15日付の記事『【PC/Win8.1】3月11日のMicrosoftアップデートからタスクバーの挙動がおかしくなった?』で報告したタスクバーのフリーズ(=ハングアップ/コンピューターの異常停止)問題を解消する更新プログラムが本日来ました。

 

 

Microsoftのリリースノートによると『3033889 の更新プログラムが Windows のエクスプ ローラーで、日本語または韓国語の IME を使用するシステムに応答を停止するに』というタイトルになっています。(タイトルは自動翻訳されたもの)

ブログ主はWindows Updaeで更新プログラムの有無のみチェックして自動更新はさせていないので確認したところ、重要度は「オプション」になっているようです。同時に「Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB2976978)」が「推奨」で来ており、この2つをインストールしてみました。

なお、「Skype for Windows デスクトップ 7.0 のオプションのアップデート (kb2876229)」はスカイプなんて使わないので除外したつもりがミスってインストールされそうになりましたが、途中でキャンセルしました。Windows Updaeの更新履歴では「失敗」と表示されているので、キャンセル“成功”です。

これで今晩様子を見ることにします。(ずっとPCを使用していると2時間に1度くらいはタスクバーのフリーズが起きていたので、今晩中に起こらなければ解消したと言えるかと。)

インストールしたら、心なしか、タスクバーにピン留めしているメモ帳の起動が速くなったような気がします。【追記】更に、タスクバー上のアイコンの右クリックメニュー(コンテクストメニュー)の表示が速くなったのを体感できます。

【更に追記】修正プログラムをインストール以降、フリーズは一切起こらず、一晩PCを起動したまま置きましたが、翌日になっても問題ないので、このトラブルは解消したようです。

 

以下は、KB3048778の内容です。

Windows 8.1 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3048778)

更新プログラムの種類: オプション

この更新プログラムをインストールすると、Windows の問題が修正されます。この更新プログラムの対象となる問題の完全な一覧については、サポート技術情報を参照してください。インストール後には、コンピュータの再起動が必要になる場合があります。

詳細情報:
http://support.microsoft.com/kb/3048778

ヘルプとサポート:
http://support.microsoft.com

 

2015/03/10

【PC/Windows8.1】ディスプレイに触れると勝手にズームしたりスクロールするのを止める

ブログ主は東芝DynaBookを使用していますが、ディスプレイの汚れを拭こうとしたりしてディスプレイにタッチすると勝手にスクロールしたりして煩わしく感じます。他のノートPCでも、画面を指して操作説明をしているときにこれに気づいたので、同様にタッチパネル対応のPCを使っている方なら経験したことがあるかと思います。

これはタッチパネルが有効になっているからで、下記の方法でデバイスマネージャーを開き、タッチパネルを無効にすれば解決します。

 

タッチパッド(キーボードにある操作パネルのような部分)が原因の場合でズームしたりスクロールするのを止める方法はこちら→『【PC】ウィンドウがかってにズーム(拡大)されるのを無効にする【東芝DynaBook】』)

 

 

1.デバイスマネージャーを開くには、スタートボタンの上で右クリック→デバイスマネージャーを選択。(コントロールパネルからなら、コントロールパネル→ハードウェアとサウンド→「デバイスとプリンター」にあるデバイスマネージャーを選択。)

 

Device_manager01

 

2.「デバイスマネージャー」ウィンドウが開いたら、「ヒューマンインターフェイスデバイス」の下(三角をクリックして展開)の「HID準拠タッチスクリーン」の上で右クリックして、「無効」をクリック。

 

Device_manager02

 

3.この後、PCを再起動でOKです。

 

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2014/07/05

【PC】ブログに掲載すると縦長の画像が横になってしまうのを解消する【ココログ】

なぜこのようなことが起こるのか?

 

【原因と対策 概要】

PCなどで画像を見て縦(縦長の画像)なのにブログに投稿すると横(横長)になってしまうというのは、本来は横なのにPCのビューワ(画像表示ソフト)がそう見せてくれているにすぎない。

これを解消するには、投稿前に縦に直してからアップロードする。

 

まずは例を見てみます。

Exif01 図-1

この画像は、吉田建工株式会社様のブログの一つから、許可を得て掲載しています。この記事で使わせていただいた画像もご協力いただいています。ありがとうございました。

スマホやタブレット端末、(最近の)デジカメ(→これらのデジタル撮影機器を、これ以降、単に「カメラ」と表記)で撮影した画像で、ブログに直接掲載すると、端末の画面では縦になっていたものが、ブログでは横になってしまうということがたびたびあるようです。

これは、実は、ブログに掲載すると横に倒れてしまうのではなく、本来は横向きの画像なのに、“縦向きに撮影した”というデータを画像に持っているため、タブレット端末やWindows8(8.1)などの画面上では縦にして見せてくれているだけなのです。このデータを「Exif(イグジフ)データ」などと呼びます。

 

 

Exifとは

一般的にカメラで撮影された画像データはjpeg(またはjpg/ジェイペグ/Joint Photographic Experts Group=この規格を作った団体名が形式名になっている)という形式になっています。これに撮影情報(日付やカメラの機種、露出、絞り、等)が付加されていますが、この情報の形式は「Exif(イグジフ/Exchangeable Image File)形式」という規格に統一されています。

最近のカメラはカメラの向きを感知するセンサーが付いていて、縦長の画像を撮りたくてカメラを時計回りに90度傾けて撮った場合、「向き」=例えば「(右回りに)90度回転して撮影した」というような情報が画像に書き込まれます。

これも具体的に見てみます。

■Picasaを使用して

Exif04 図-2

PicasaはGoogleの提供する無料の画像管理ソフトで、簡単なレタッチや各種エフェクト(効果)をつけられるので利用していますが、図-2のようにExif情報を見ることができます。これを見ると、「方向 90度回転」と表示されています。(Picasaのエフェクト機能については、『【Picasa 3.9】無料のレタッチソフトで画像に効果を与える』で記事にしてあります。)

■Firefoxブラウザのアドオン(Exif Viewer)を使用して

Exif02 図-3

ここでも「画像方向 90度回転」と表示されています。

アドオン(Add-on)とは「追加する(した)機能」という意味で、ここではブラウザ(Firefox)に追加した拡張機能です。このアドオンは「Exif Viewer」というもので、http://araskin.webs.com/exif/exif.htmlからダウンロードしてFirefoxに追加することができます。

このアプリをインストールすると、画像の上で右クリックしたときに表示されるメニューに、「画像のExifデータを表示」という項目(図-4)が加わり、それを選択すると、図-3のようなウィンドウが表示されます。なお、図-3を見ると分かりますが、「ローカルファイル」という項目があるので、ブラウザ上で表示している画像だけでなく、自分のPC(=ローカル)にある画像も指定することができます。

Exif03 図-4

 

Windows8やWindows8.1のExif情報の扱い方

多分、“ブログに掲載した縦向きの画像が横になってしまう”という問題は、特にWindows8になってから経験した方も多いと思います。(ブログ主はメールに添付された画像をフォルダに保存して見ると、自動的に縦に回転してくれるので気づきました。)

カメラで撮影した画像をPCに取り込んだ場合、どこかのフォルダ、例えば「ピクチャ」というフォルダ(※1)に入れることになりますが、Exifの撮影情報を読み込んで自動回転して表示するという機能はWindow8から追加された機能だからです。(→マイナビニュース『OSの使い勝手を左右し、重要な存在となる"エクスプローラー"改良ポイント - Windows 8レポート』)

しかし、この情報を読み取って自動的に回転させてくれないWindows7以前のフォルダ(※2)やブログでは、“元の横向きの画像”のまま表示されてしまうわけです。

Exif15 ※1、※2:「フォルダ」と書いていますが、正確には「エクスプローラー」というアプリ(左のアイコン)でPC内のフォルダを閲覧しています。上の記事はWindows8以降のエクスプローラーが自動回転して表示するようになったと書いています。

試しに、図-2に表示されている画像をココログのウェブページにアップしてみると、既に編集画面で横向きになります。

Exif05 図-5

 

これを解消するには?-概論-

ここまでお読みになって、Exif情報、特に「画像の方向」が縦を“正位置”として保存し直すツールが必要だということはおわかりになると思います。これは通常、そのような機能がある画像編集アプリで行います。

現代では、使っている端末(PC、スマホ、タブレット)だけでなく、OSも様々で、例えば、タブレット端末だけでもiPad(アイパッド)、Android(アンドロイド)、Windows(ウィンドウズ)のタブレットがあります。 そこにインストールされている、あるいはインストールできるアプリも異なるので、自分の環境に合った方法を見つけるしかありません。

残念ながらブログ主はタブレット端末を所有していないので、以下、Windows8.1の環境で、Exif情報が付加されている画像を使って検証し、外部の『タブレットで納得のいく写真に仕上げよう!』という画像アプリを紹介する記事だけご紹介しておきます。(これらのアプリでExif情報の書き換えができるかどうかは分かりません。また2013年10月22日の記事なので、今では他にも良いアプリがあるかと思います。)

あと、ブログに掲載したときに横に倒れたり倒れなかったりする、というのは、センサーが誤操作?しているのかも知れません。実際にきっちり90度傾けて撮影するとは思えないので、許容範囲みたいなのがありそうです。

いずれにしても、Exif情報を自分で確認するのが最も正確ですね。

 

これを解消するには?-各種アプリのテスト-

先にアプリ毎のテスト結果をまとめておきます。(○は成功、×は不成功、×?の理由は後述)

  • ペイント(Windows PCに入っているソフト) ・・・○
  • Adobe Photoshop Elements 11(有料) ・・・○
  • Picasa(無料) ・・・○
  • Jtrim(無料) ・・・○
  • Microsoft フォトギャラリー(無料) ・・・×?
  • Windowsの機能で画像のプロパティを削除/回転 ・・・×

基本的には、画像ソフトに読み込んで、そのまま保存するだけです。読み込んだ際はExif情報に基づいて縦向きになっていますが、保存した画像のExif情報は書き換わっています。

【説明】

■ペイント

これは、Windows パソコンの黎明期からアクセサリとしてインストールされているアプリです。(図-6)これを使うと、縦向きのままExif情報を書き換えてくれます。

下はペイントの操作方法なので、ご存じの方は読み飛ばして下さい。

Exif06 図-6

フォルダから画像を開くときに、直接ペイントを指定することもできます。(図-7)

Exif07 図-7

画像の上で右クリックして表示されるメニューから「プログラムから開く」を選択すると、画像を扱えるアプリの一覧が表示されるので、「ペイント」を選択します。

なお、「規定のプログラムの選択」を選択すると、JPGファイルと紐付けるアプリが選択でき(図-8)、次回から画像をダブルクリックするだけで、毎回そのアプリで開くことができます。

Exif08 図-8

ペイントで画像を開いたあとは、メニューから「名前をつけて保存」→「JPEG画像」で保存します。

ちなみに下はペイントでなにも編集せず、単に別名(exif_paint.jpg)を付けて保存した画像をPicasaで見たところです。Exif情報が「方向 ノーマル」となっており(図-9)、更に下の方を見ると、サムネイルも縦になっています。(図-10)

Exif09 図-9

Exif10 図-10

図-10は図-2の画像(元画像=exif_org.jpg)のサムネイル部分を合成したのですが、Picasa上で縦になっていても、本来は横向きだというのが分かります。

操作方法の違いなので、詳細は省きますが、「Adobe Photoshop Elements 11」(※)や「Picasa」も同様の処理をしてくれます。

※Photoshop Elements公式サイトでは、「EXIF データは、撮影したJPEG形式自体に保存され、また Photoshop Elements で上書き保存してもデータは消去されません。」と記載されているように「画像の方向」以外の撮影データは保持されます。

http://helpx.adobe.com/jp/photoshop-elements/kb/224171.html

■JTrim

これは、無料でダウンロードできるアプリで、例えば下記の場所からダウンロードすることができます。(「窓の社」のJtrimのページ)

http://www.forest.impress.co.jp/library/software/jtrim/

このアプリを使う際は、保存の前に「ファイル」→「保存オプション」で「Exifデータを保持する」のチェックを外しておく必要があります。(図-11)これで保存した画像をPicasaで見ると、図-12のように、画像の向き以外のExif情報も消えているのが分かります。(JTrimは画像を読み込むと縦ではなく、本来の横向きに表示されるので、画像を回転させてから保存します。)

Exif11 図-11

Exif12 図-12

 

■Microsoft フォトギャラリー

MSのアプリで、以前のPicture Managerの後継として、画像や動画ファイル管理の他、簡単なレタッチもできるソフトです。

公式サイトFAQでは、下記のような記述があり、フォトギャラリーを開いてから画像を読み込む場合、“画像の自動回転をオフ”することもできると読み取れますが、オリジナル画像をUSBメモリーに保存して読み込むテストをしてみても、(オフにしてもしなくても)必ず縦向きに表示され、想像しているような結果が得られないので、このアプリの評価は保留とします。

http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-vista/Windows-Photo-Gallery-frequently-asked-questions

「保存した画像が回転してしまいます。回転しないようにできますか?」

写真を縦に撮ったか、横に撮ったかを (通常はカメラの向きを感知するセンサを使用して) 検出できるカメラをお使いの場合、JPEG 画像を保存するとコンピュータで自動的に回転して、向きを修正できます。このオプションを使用する場合、横向きに表示される画像を手動で回転する必要はなく、画像の品質にも影響を及ぼしません。

 

■Windowsの機能で画像のプロパティを削除/回転

これは、Exif情報も一部削除してくれるのですが、試したところ、画像の向きは削除できませんでした。ただ、情報として提示しておきます。

Exif13 図-13

これは、Windows のフォルダで、画像の上で右クリックして表示されるメニューから「プロパティ」を選択して、「このファイルから次のプロパティを削除」を選択(図-14)すると、Exif情報も一部消せるようだったので試してみたものです。(画像は、Picasaの画像と合成してあります。)

Exif14 図-14

Exif情報の一部も削除できますが、主目的ではないようです。

 

 


2014/04/26

【PC/Win8.1】デスクトップ画面でストアアプリ(モダンUIアプリ)を使いやすくする【ブログ主覚書】

Windows8がインストールされたノートPCは、ディスプレイの比率が変わって横長になったせいか、キーボードの右側にテンキー(和製英語/正しくはnumeric keypadで、数字のキー)が付いています。

これが邪魔で邪魔で...よく使うEnterキーやBack Spaceが小さくなり、指がなかなか位置を覚えずによく押し間違えます。

まあ、でも、あるものはしゃーないと、テンキーを使うためにストアアプリの「電卓」をタスクバーにピン留めしておいて、電卓代わりに使ってみることにしました。

ここでは、ストアアプリと呼んでいますが、見た目や使い勝手(ユーザーインターフェース)から、従来のタイプのアプリ、「デスクトップアプリ」と区別するために「モダンUI(Modern User Interface)アプリ」と呼ばれています。(発表当初はメトロアプリと呼ばれていました。)タイトルバーや閉じるボタン、メニューバーがなく、のっぺりとした見た目のアプリです。

これが、2014/04/08のアップデート(Update1)以降、タイトルバーや閉じるボタンが追加され、タスクバーにピン留めもできるようになったので、デスクトップ画面しか使わないユーザでも使いやすくなりました。(→『Windows 8.1 Update と Windows RT 8.1 Update の新機能』)

そこで、「電卓」を例に、デスクトップ画面でストアアプリを使いやすくする設定など、メモしておこうと思います。

 

ストアアプリをタスクバーにピン留めする

“すべてのアプリ”画面で該当のアプリの上で右クリック→「タスクバーにピン留めする」をクリック。(左図)これにより、タスクバーにアイコンが表示される。(右図)

Store01

 

タスクバーのプロパティを変更する

上記だけでもタスクバーからストアアプリを起動できるようになるが、「タスクバーとナビゲーションのプロパティ」で;「Windowsストアアプリをタスクバーに表示する」にチェックを入れ、[OK]で保存。(このプロパティはタスクバーの何もないところで右クリックし「プロパティ」をクリッ<クして表示する。)

Store02

これは、こっそり(?)と追加されたオプションらしく、文面と機能が合っていないが、現在は、“ストアアプリに「最小化」ボタンを追加する”機能らしく、今のところ、この程度しか差違は感じられない。(下図)

Store03

一番上に表示されているバーを「タイトルバー」と呼ぶが、これは起動時に一瞬表示された後、非表示になる。(表示しっぱなしにしないのは開発者の意地でしょうか?

再び表示するにはマウスポインターを画面の上部に持って行く。

 

画面を分割して複数のアプリを表示する

これは以前からあった機能。

ストアアプリの致命的に使いづらい点は、ウィンドウズサイズ(アプリの画面サイズ)を好みのサイズにできないことだが、画面分割という形なら、他のアプリと同時に表示できる。方法は下記の通り。

Store04

Store05

Store06

どちらかを閉じるには中央のラインをドラッグで右または左に移動させる。(この方法で閉じてもアプリ自体を終了させるわけではない。)

なお、電卓の計算結果をコピーするには、答え(数字)の上で右クリックし、「コピー」をクリック。

 

Alt+Tabでアプリを切り替える

画面分割はどうしても同時に複数のアプリを画面に表示したいときに行うが、単にアプリを素早く切り替えたいという場合は、ショートカットキーAlt+Tabを使った方が便利。

Alt(オルト/オルタネート)キーを押しながら、Tab(タブ)キーをポンポンと押すと、画面中央に起動しているアプリのサムネイル(縮小版)画像が表示され、Tabキーを押すたびに右に制御が移動するので、表示したいアプリで指を離す。

Store07

 

 

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