切手をミニレター(60円)よりも安く(50円で)送付する方法
これは、以前、ブログ主がある物々交換サイトを利用していたときに、送料分を切手で送ってくれた人がやっていた方法です。
通常、60円で送れるミニレター(→説明:郵便局のサイト)で送られてくることが多かったので、『目から鱗』でした。
以下、その方法です。
- 切手を濡れてもくっつかないように、プラスチック(ビニール)の袋などに入れてセロテープでハガキに固定する。(下の例ではハガキの代わりに同じくらいの大きさの紙を使って説明しています。)
- 袋よりも大きなサイズに別の紙を切り、上を覆って、四辺をセロテープで留める。
もしあれば、左のような目隠しシール(プライバシー保護のために貼る『シークレットシール』)を全面に貼ってもいいかと思います。
ブログ主は、株主総会の案内などに同封されている目隠しシールを保存しておき、(議決権行使はネットで行うのでハガキを出さないため) 時々、通常のハガキにも文面を隠すために貼ることがあります。これはプライバシー保護と言うよりは、雨でインクが流れないために思いつきました。
なお、本来、ハガキには他のものを添付して送付してはいけないことになっています。但し、薄い紙などを貼るのはよくて、目隠しシールはこれに適用されるのだと思います。切手は『他のもの』にあたるかも知れませんが...
また、ハガキの重さは2~6gという規定があるので、これを越えないようにして下さい。
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