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2017/04/23

【ドールハウス工作】 No.333 田舎のパン屋 (1)100均アイテムで作るディスプレイコーナー【Miniature Bakery in the Country】

このところ、100円ショップ・セリアの木材を使ってよく工作をするのですが、これを使ったら、ハウスと言うかディスプレイコーナー(床と2枚の壁だけのハウス)も作れそうだと気づきました。

正確には“ハウス”ではなくて、ヴィネット(vignette/物語のある一場面を切り取ったような作品)用のフレームですが。

 

こんなの↓。 高さは23cmくらいです。

 

Miniature_ountry_bakery1_01

 

 

 

 

以前、パン屋のミニチュアを作っていたときに実際のパン屋の画像を検索していて見つけた画像から、竈(かまど)を作りたいと思っていたので、それを置くために、パン屋の店頭ではなく厨房をテーマとしました。

もう一つ、ドールハウス本にあった『森のパン屋さん』という作品にもインスパイアされました。この本の該当作品に関しては小物の作り方は書いてありませんが、ハウスと竈の作り方だけ説明があります。

 

Miniature_ountry_bakery1_02

 

上の画像は、雰囲気をお伝えできる程度に元画像を縮小やトリミング等、加工したものですが、左側がブログ主が見つけたパン屋の竈、右側がドールハウスの作品です。

さらに、近所の自家製パン屋からもインスピレーションが湧きました。

 

左の、トリミングする前の竈のあるパン屋は厨房の写真を見ると、厨房自体は現代的なのですが、中にこのような竈を作り付けていて、これを作りたいと思ったのです。

以下、作り方を説明します。

 

【100均素材を使ったディスプレイコーナーの作り方】

 

Ⅰ.素材・サイズ

下はサイズや素材の説明です。

Miniature_ountry_bakery1_03

 

ここに書いてあるとおり、ヒノキ棒以外は基本的には100均で手に入る素材です。ヒノキ棒はホームセンターの工作材コーナーで見つかります。(竈は後日ご紹介しますが、紙やスチレンボード、針金といった素材で作っています。)

今回、床は1cm厚のスチレンペーパーを使いました。これはレンガを表現したかったからで、100均木材を使っても構いません。(スチレンペーパーとはスーパーの肉や魚が載っている様な白いトレイの素材です。これの両面に紙を貼ったものもあり、そちらはスチレンボードと呼ばれます。100均で売っているのはスチレンペーパーですが、アイドルの応援うちわの素材として片面だけカラフルな紙を貼ったものも売られています。)

 

ここで、セリアの板材(ダイソーにも同じようなサイズの板があります。)に付いて書いておくと、厚さ0.9cm/45cm長で幅15cm、12cm、9cmの3種類の桐板があります。他にも細い板(棒)や、厚さ3mmくらいの30cm四方の合板もあります。合板も素材は桐で、両面に桐を薄く削ったシートが貼られているものです。

一般にドールハウスは7mm厚くらいのシナベニアを使うことが多いようですが、ホームセンターの板は大きく、それなりの道具がないとパーツを作れません。

しかし、桐は柔らかいので切りやすく、上の様に既に小さくカットしたものが数種類あるので、最低限の加工(カット)で済むように考えました。

更に桐は軽いので、ボンドだけでも組み立てが可能で、このくらいのサイズなら壁掛けにもできます。

 

今回は15cm幅と9cm幅のもの、それと底に合板を使いました。

作品の高さが22.5cm(正確には底に合板を貼っているので22.8cmくらい)なのは、45cmの板を半分にしたからです。

残った部分でもう一つ作れます。

 

なお、木材をカットするのに便利なノコギリを以前(バードフィーダーの作り方を説明した記事)でご紹介しましたが、これに限らずノコギリで木材をカットすると、刃の厚み分、どうしても1mmくらいはロスしてしまいます。これがピラニア鋸なら刃が薄いので0.5mmくらいで済みます。(→ピラニア鋸について書いた記事

 

スチレンペーパーの小口を隠すために1cm幅のヒノキ棒(3mm厚)を貼りました。

底に合板を貼っていますが、一回り大きな台座(飾り台/デコパージュ台)を作ってその上にディスプレイコーナーを貼り付けてしまうなら、合板は不要です。

台座も作る予定ですが、このディスプレイコーナーだけを壁掛けにする場合、底(裏)にスチレンペーパーが見えてしまい、見苦しいので合板を貼りました。

 

Ⅱ.手順

  1. 壁となる2枚の板をカットする。
     
    • 今回は、15cm幅(背面)と9cm幅(側面)の板を使い、それぞれ1/2の長さにカットました。
    • 側面に12cm幅の板を使えば、もう少し奥行きのあるものが作れます。
     
  2. 床用の素材(スチレンペーパー)をカットする。
     
    • 床のサイズは15cm×8.1cm(9cm-板の厚さ0.9cm)になるのですが、厚さ3mmのヒノキ棒を小口に貼るため、14.7cm×7.8cmにしています。
     
    • フローリングの床にするなら、板材をそのまま、あるいは、その上に1cm幅(2mm厚)くらいのヒノキ棒を貼ってもいいかと思います。
     
  3. 床を着色する。
     
     
    (竈の作り方はここでは省略します。)
     
  4. 壁の板を塗装する。
     
    • ここでは内側は漆喰風、外側は板のままステイン(木部用塗料)を塗っただけで済ませましたが、まず、全体にステインを塗りました。
      片側だけ塗ると、水分で板が反ってしまうからで、後でもう片面を塗ることで戻る場合もありますが、両面(全面)塗った方が安全です。
      (ステインだけでなく少し大きなものを塗装するとき、板を乾かすのに、大きなゴミ袋(45Lくらい)を下に敷いておくといいでしょう。新聞紙などの紙ではくっついてしまいます。)
     
    次に漆喰風の塗装をします。
     
    • 小口など、塗料を付けたくない部分にマスキングテープを貼っておきます。
      2枚の板の接着面(9cm幅の方の端の9mm分)も忘れずにマスキングテープを貼って下さい。
     
    塗装については次章で補足説明をします。
     
  5. 壁、床を接着する。
     
    • 作品が小さいのと、桐の板は軽いので木工用ボンドだけで接着しました。(竈部分によって接着面が増えたのも釘を使わなかった理由です。)
      更に小釘を打って補強すれば、強度が増します。
     
    • スチレンペーパーは合成ゴム系のボンドなど、ボンドによっては溶けるので注意して下さい。(木工用ボンドや発泡スチロールに使えるボンドならOKです。)
     
  6. ボンドを塗って組み合わせたら、乾くまでマスキングテープで固定する。

 

Ⅲ.塗装について

今回の作品の塗装方法について補足します。

 

下の画像は今回使った塗料です。100均ものばかりですね。

Miniature_ountry_bakery1_04  

(註:カネゴンは関係ありません。

左の瓶は、2種類のステイン(水性)を混ぜたものが入っています。気に入った色がない場合、このように混ぜて自分の好みの色を作り出しても構いません。

壁に使ったのはセリアのアクリル塗料(右端)で、このシリーズの塗料は落ちついたいい色が多いです。これ以外に、トールペイント用の塗料も値段が手頃(150円くらい)で、色数が多いので便利です。この塗料もトールペイント用塗料と同様、希釈せずにそのまま塗れます。

画像にはありませんが、壁には下のメディウムも使いました。塗料を塗る前の下地剤ですが、ブログ主は塗料に混ぜて塗りました。

 

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これ以外にも表面にニュアンスをつけるメディウム(盛り上げ剤)は色々あり、テクスチュアメディウムと呼ばれます。

塗料については、過去の記事の『ミニチュア製作ワンポイントメモ(No.6): 使用する塗料について』や『床(floor)-ミニチュア制作ワンポイントメモ(No.10)-木部用ニス/ステイン』にも書いています。

 

上の画像で、混色したステインをガラス瓶(梅干しか何かが入っていた瓶)に入れていますが、こういう瓶とか海苔の佃煮が入っているような瓶(スクリューキャップでしっかり蓋が閉まるもの)は、混ぜた塗料を製作期間中保管するのに便利です。

また、ブログ主はこのような瓶を水を入れて筆洗いにも使います。普段は3つに分かれた陶器製のものを使っているのですが、ちょこっと色を塗りたいときなど、瓶で代用してしまいます。

 

汚し・ウェザリング・エイジング-パステルを使って-

ミニチュアでは、生活感や使用感、古さを表現するために、“汚し”をかけることがあります。(シャビー・シック-shabby chic-とかいう“ファッション”の汚しとはちょっと違います。)

汚しをかけるものの素材(下地)によって使うものは様々ですが、メディウムによってザラザラした表面にはパステルが使用できます。

パステルはカッターで削って粉にし、柔らかい刷毛で表面に載せていきます。

 

Miniature_ountry_bakery1_05

 

画像はダイソーのパステルで、セットは2種類ありますが、ウェザリングに使える色は両方にあるので、2種類買っておきましょう。(画像のパステルは2箱から使えそうな色をチョイスしました。)

筆は以前から家にあったものですが、ホームセンターの塗料コーナーにある動物毛の刷毛です。ナイロン筆では硬すぎるかと思います。

 

この壁の場合はザラザラしているのでそのままでも定着するのですが、念のため、上からトップコートを掛けておくといいと思います。

左側はプラモデル用のもの、右側はUVからの保護もできるアクリル画や水彩画、インクジェットプリンタの印刷物用のもの。(グロス、マットなど質感も選べます。)

 

次回以降、細部や追加して作成した小物についてご紹介していきます。

 

 

 


 

2015/10/14

【ドールハウス工作】 No.196 ハロウィン no.7 "Happy Halloween !" 説明/木部用ニス・ステインについて

先日ご紹介したハロウィンのビネット(vignette)の補足説明です。リンクをクリックすると画像がポップアップしますので、説明と併せて適宜ご参照下さい。

土台の作り方は前回の記事で説明しました。

 

Line_bat

 

床(floor)-ミニチュア制作ワンポイントメモ(No.10)-木部用ニス/ステイン

 

バルサで作成しています。

2mm厚バルサを12mm幅(長さは額の裏板と同じ)でカットし、着色してから貼り付けています。着色は水性ニス(木部用着色料)を塗り、古びた雰囲気を出すために白っぽいアクリル塗料を重ねています。(ドライブラシという手法で、ブラシに付いた絵具のをいらない紙の上でほとんど落としてから、かすれたような感じで塗ります。)

 

■木部用ニス(ステイン/stain)について

木部用ニスは100均でも手に入りますが、最近はあまり種類が多くないようです。また、色合いはまちまちです。こちらにワシン(和信ペイント)の色見本があるページへのリンクを貼りましたが、こういう色をイメージして同じ名前の100均塗料を買うと全然違うことがあります。

下はブログ主が持っているニスや塗料の中で100均のものをいくつか並べたものです。右側の2つは最近セリアで見つけて購入したもの。

Water_stain_sample Water_stain

内側の2つはどちらも色名はウォールナットなのですが、ダイソーとセリアのものではかなり違います。(どちらかと言えば、ダイソーの方がよくあるウォールナットの色です。)

右端のアースホワイトという色の塗料はミルキーホワイトというかそんな感じで真っ白ではありません。成分を読んだら、アクリル樹脂が主体なので、乾けば耐水性が出ます。濃さ(粘度)は水性ペンキくらいで、水で薄めても使えます。

右の画像(色見本)の右端はセリアのウォールナットを塗ってから、アースホワイトをドライブラシで上塗り、右下は普通にべたっと塗ったものです。

ところで、こういう木部用ニス(アースホワイト以外)はニスとは言っていますが、つや出しや保護のために塗るニスとは異なり、染みこんで着色する塗料です。

このような塗料は本来はステイン(stain/元々は汚れとかシミの意味)と呼び、オイルステイン(油性)のものもありますが、工作に使いやすいのは水性のものです。

ちなみに、ラベルに書いてあるvarnish(ヴァーニッシュ)は本来透明な、いわゆる「ニス」で、実はニスという言葉もヴァーニッシュから来ています。ヴァーニッシュ→ワニス→(略して)ニスとなりました。

 

ニスでなくても、セラムコート(トールペイント用絵具) 2025/バーントアンバーあたりの色でもこのような色合いを出せます。

 

骸骨が出てくる部分の床材は手で折りました。

骸骨を固定するために少し紙粘土を盛り、周囲に土(川砂から自作したもの)を付けています。自作しなくても、ジオラマ用にこのようなカラーサンドが販売されています。

また、コーヒーの出し殻や紅茶のティーバッグの中身をよく乾燥させて取っておくと土の代わりに使えます。(ティーバッグを乾燥させて開くと、中の茶葉はこんなに細かいのかとビックリしますよ。)

なお、このような“土”を接着する方法は、過去記事『【プチ工作】100均クリスマスオブジェを飾る/雪の表現』に解説しました。

 

 

 

 

骸骨(skeleton)

 

Happy_halloween05_skeleton_garland

 

前回書いたように、安価なガーランドをバラバラにしました。

雑な作りなので、左の画像のようにバリ(かたどったときに出る出っ張り)が出ていたり、足がないもの(これは仕様)もありました。

骨盤から出ている足は動きますが、腕はまっすぐ下に固定されているので、ポーズを取らせるためにはロウソクの炎であぶって形を変えました。

顔の表情も、モールド(mold/鋳型・流し型)が甘いので、リューターで目の部分を掘り、樹脂粘土で作った目玉を入れました。

リューターについては後述します。


黒猫(black cat)

こちらの記事を参照して下さい。→『【ドールハウス工作】 No.192 ハロウィン no.4 猫のミニチュア

 

ソファー(sofa)

作り方は過去記事『【ドールハウス工作】 No.39 シングルソファの作り方』で説明しています。

 

テーブル(table)

テーブル本体はほとんど隠れてしまうので、簡単な丸テーブルを作りました。天板の直径は6cmくらいです。

テーブルの作り方は『【ドールハウス工作】 No.94 テーブルの作り方【How to】』で説明しています。

テーブルクロスは円形にカットした布で、切りっぱなしです。通常は、ほつれ止めボンドを塗りますが、これは敢えて塗っていません。

上のテーブルクロスは元々生成りがかった白の綿麻の布ですが、薄めた紅茶を霧吹きで拭いたり、所々紅茶を筆で塗ったりして汚しています。

 

テーブルの上のミニチュア(miniatures on the table)

 

Happy_halloween06_photo_frame

 

写真立ては左のような、100均のアクセサリーパーツを使っています。

写真はネットで見つけた古いポストカードの画像を利用しました。(骸骨が「この世」にいたときの姿、のつもり。)

 

ロウソク立ては、ボタンの上にドクロのビーズを接着しました。(ビーズはこちらのスカルビーズ

ロウソクは樹脂粘土で作成し、細いワイヤーを挿して芯にしています。溶けたロウは上からアクリル塗料(トールペイント用塗料)を垂らして表現しました。
 

 

 

Line_bat

 

リューターについて(小型ペンタイプツールPTーαⅡ)

電動ドリルのように高速で回転する木工機械の一種で、先端(ビット)を交換することで、削ったり、切ったり、研磨したりと様々な用途に使えます。ちなみに英語で書くとrouterで、パソコンのLAN接続に使う「ルーター」と同じスペルなので、ルーターと書く場合もありますが、区別するためにリューターの方が一般的なようです。

 

 

こちらに販売元の東洋アソシエイツの商品紹介ページのリンクを貼っておきますが、本体に15本の先端工具が付属していて、とりあえずこれだけあれば、紹介されているようにガラスに模様を描いたり、金属にネームを入れたり、爪を磨いたりといろいろな作業ができます。

 

ダイソーにも800円くらいで同じような商品があるので、本体はともかく、先端工具は流用できます。(0.3~3.2mmの直径の先端工具を咥えることができます。)

ブログ主は特にミニチュア製作用に購入したわけではないのですが、今回はプラスチック製品のバリを取ったり掘ったりするのに重宝しました。

類似商品はいくつかあり、Amazonのレビューを参考にしてこの商品を選びましたが、金属をカットできる程度の回転数があることや、本体の大きさ(軽さ)が手頃なこと、コードが細くて軽いことが決め手になりました。片手で操作するものなので、コードが気にならないのはかなり使いやすいです。

 

 

Line_bat

 

こういう異世界の小道具を作るのは面白いので、もう一つ、ハロウィンをお題にビネットを作っています。

次回は、お子さん向けに作った(可愛いタイプの)ミニチュアフレームをご紹介する予定です。

 

 

 

 


 

2014/11/22

【ドールハウス工作】 No.161 暖炉とキッチンストーブのミニチュア

(。◕‿◕。) 先日、スチレンペーパーの在庫をチェックし、半端なスチレンペーパーの整理を兼ねてミニチュアを作ってみました。

こんなの↓。

Fireplace_kitchenstove

 

 

100均の5mm厚スチレンペーパーを使った暖炉とタミヤの3mm厚スチレンペーパーを使ったキッチンストーブ(オーブン)です。

(スチレンペーパーとスチレンボードの違いについては『【ドールハウス工作】 No.160 (1) 100均フレームのクリスマスドールハウス-石畳の舗道』を参照のこと。)

 

上の記事にも書いたように、100均のスチレンペーパーは密ではないので、カット面がシャープに出ません。(切り口がボロボロになる場合がある。)

したがって、土台などの目立たないところに使うか、メディウムを上に盛ってカバーできるような使い方ができる場合に使います。

左の暖炉はそのような使い方をしています。

 

作り方の参考として、暖炉の各パーツのサイズを下にメモしておきます。(単位はmm)

Fireplace_kitchenstove_size

 

右のキッチンストーブ(オーブン)は上下の板はヒノキ板ですが、前面・背面・側面の板や扉は全て3mm厚のタミヤのスチレンペーパーを使っています。(商品名はスチレンボード)

側面が映っていませんが、切り口がシャープで気泡もなくきれいなのでサンドペーパーをかけることができます。

各パーツのサイズは、下の通りで、作り方は『【ドールハウス工作】 No.96 キッチンモチーフのミニチュア No.2 『オーブン』』の画像が参考になるかと思います。スチレンペーパーの部分がバルサなのと若干デザインが異なりますが、ほとんど同じです。

  • 天板、底板: 40×60(ヒノキ)
  • 前面・背面: 45×56(スチレンボード)
  • 側面: 30×45(スチレンボード)
  • 底: 30×50(スチレンボード)
  • 煙突: 高さ80(φ10のバルサ/100mm長にカットしたものを80mmのところで45度にカット)

扉の取っ手部分は爪楊枝などを使用し、五徳(?)の部分はコーヒーフレッシュ(ミルクのポーション)を底から2mmのところでカットしたもの。

 

なお、五徳の上に置いている鍋は100円ショップ・セリアで買ったオブジェです。パッケージの裏にサイズが書いてあり、横幅(持ち手を含む)が33mm=1/12スケールの世界では40cmくらいです。

キッチンストーブの下のレンガは5mm厚(100均)と3mm厚(タミヤ)のものを重ねて8mmの厚さにしています。

暖炉とストーブはそのうちに使う予定。


 

 

 

ミニチュア製作ワンポイントメモ(No.8):塗装の便利グッズ「ワックスペーパー」 

100yen_waxpaper

 

以前、パーツの塗装をする際に下に敷くものとして100均のシリコンシートをご紹介したことがありますが、もっと手軽なものを見つけました。

100円ショップでも手に入るワックスペーパーです。

カッティングボードの上にさっと敷いて使え、ある程度汚れるまで使ったら気軽に捨てられます。

ブログ主は粘土を使った工作でも下に敷いて使っています。

 

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暖炉はカテゴリ“『ローラの小さな家』を作る”でもご紹介しています。

Fireplace05

上の画像の記事は『【ドールハウス工作】 No.220 「ローラの小さな家」暖炉やキッチンストーブ周りのミニチュア』にあります。


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2014/10/02

【ドールハウス工作】 No.150 燭台(キャンドルスタンド)のミニチュア/塗料について

(。◕‿◕。) 久々にミニチュア工作をしました。燭台のミニチュアです。こんなの(↓)。

Candlestick_s

タイトルにはキャンドルスタンドと書きましたが、燭台やロウソク立ては正しくはキャンドルスティック(candlestick)と言います。

 

 

右端のロウソクが4本立っているものは、燭台というよりはドイツ語でアドヴェンツクランツ(Advetskranz)というクリスマス時期に飾るロウソクです。

アドヴェンツ(アドベント)とは日本語では降臨節(こうりんせつ)・待降節(たいこうせつ)などと言い、降誕祭(クリスマス)前の4週間で、毎日曜日に1本ずつロウソクを灯して、クリスマスを待つ習慣です。日本でもアドヴェンツカレンダーという、1日ごとにお菓子などが入っているカレンダーは知られているのではないでしょうか。

 

以下、作り方や材料を覚え書きを兼ねて書いておきます。

燭台の材料は、プッシュピン(画鋲)、100円ショップで買った金属パーツ(多分、アクセサリーなどに使う「透かしパーツ」とか呼ばれているもの)、それと同じくアクセサリーに使う菊座(きくざ)という金属パーツです。

金属パーツは中央に並べて撮影しました。(菊座は実際に使ったものよりは大きなもの)

これらを接着してゴールドの塗料を塗りました。

ロウソクに見立てたのは爪楊枝の先。いろいろな丸棒を見比べて、爪楊枝が一番しっくりする太さ・形でした。2.2cmにカットして使用しています。

モミの枝に見立てたのは葉もののプリザーブドフラワーです。

星形のパーツについては次項でご紹介します。

アドヴェンツクランツの土台にしているのはボタンで、金色に塗装してから、爪楊枝のロウソクや飾りをボンドで接着しています。

 

Bead_star_s

100円ショップのパーツ

右は、手持ちのパーツから星形のものをいくつか並べて撮影したものです。

右端はビーズで、確かダイソーで見つけたもの。

ビーズなので、上から下に抜ける穴が開いています。

中央は特に用途は決まっていないのでしょうが、いろいろなものを“デコ”(デコレーション)するパーツのようです。表だけ、パールのような加工がしてあります。

左端のものは“スイーツデコ”と呼ばれるフェイクスイーツを作るパーツです。スイーツデコとは、パッケージの台紙にあるように、本物そっくりのお菓子を作るハンドクラフトで、あまりサイズは問題視しないようです。

スイーツデコパーツの大きさは3~4mmほどで、これを金色に塗って燭台の飾りに使いました。

こういった100均素材のパーツを使ったミニチュアは次回ご紹介する予定です。

 

 

ミニチュア製作ワンポイントメモ(No.6): 使用する塗料について

Tips_paints_s

ミニチュアだけではありませんが、ブログ主が工作によく使う塗料を並べてみました。

下のチューブに入った塗料はアクリル絵の具で、100円ショップでも基本的な色なら手に入ります。

水彩絵の具と違って不透明ですが、混色は水彩絵の具同様にできるので、作り出すのが難しい色はだけ画材店で購入したらいいと思います。

その左奥にあるのは、プラモデルに使用する塗料です。「X」という型番のシリーズはアクリルを主とした塗料です。

蓋を含めた高さが4cm強と小さな瓶で、価格は140円程度です。

奥の中央にある「X-20A」と書かれた瓶は、正しくは塗料ではなく、アクリル塗料の薄め液(溶剤)です。塗料が濃くなってしまった場合は、これを少量入れて薄めたり、塗料が着いてしまった道具などの手入れに使用します。大きさは様々なものが売られています。

奥の左端はトールペイント(tole paint)というハンドクラフトに使用する絵の具ですが、これもアクリル塗料です。色数が多いので、好みの色が見つかります。価格はやはり140円程度。

なお、「tole」とはフランス語の「tôle」(金属板)由来らしく、調べてみると、元々は金属に彩色する工芸のようですが、その後、家具や陶器などにも彩色するようになりました。画像のCeramcoat/セラムコートというのは商品名ですが、ここから来ているのかも知れませんね。日本でトールペイントというと、白木の箱などに絵や模様を描くハンドクラフトです。

アクリル塗料は前述のように不透明なのでカバー力があり、水で薄めても使えるので便利です。筆や筆洗いなどの道具も水洗いできます。

右端のボトルはモデリングペーストと呼ばれるアクリルの盛り上げ剤です。

左の画像のように、表面に凹凸をつけるために使用するものですが、アクリル絵の具と混ぜて使用することができます。

また、小さな穴や段差の補修などにも使用できます。

他にも、砂のようなビーズを混ぜたものなど、様々な質感のものがあり、塗装面にいろいろなニュアンスをだすことができます。

価格は画像の小さなもので350円程度。画材店で入手することができます。

最初は安価なアクリル絵の具から使用して、足りない色を必要に応じて様々な塗料から選んだら良いかと思います。

 

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2013/08/04

【ドールハウス工作】 No.116 ドールハウスキット No.4/ファサード

(。◕‿◕。) キットのファサード部分がだいたい完成しました。

こんなの(↓)。大変だったぁ~ 

Facade01a_m

下はキットの商品画像からの引用ですが、これと比べても分かるようにだいぶ手を加えました。

ドールハウス 手作りキットセットミニチュア 欧州旅行日記 チョコレートPT-ETJ04

まず、色を塗り替えたり、内側に壁紙(布)を貼る作業もさることながら、多少のサイズ違い(長いとか)なら、購入店に請求することなく自分でカットして使ったのですが、パーツが多くてチェックしきれず、一つのパーツのサイズが数ミリ間違っていたのに気づかずに作り始めてしまったので、辻褄合わせに苦労しました。

他に手を加えたのは、まず、ファサードの上部。

ここには本来、店の看板が描かれた紙を貼るのですが、それは嫌だったのでやめたところ、パーツの継ぎ目が見えて格好悪いのです。それで、継ぎ目の隙間をパテで埋めてからメディウムを混ぜた塗料で厚めに塗りました。看板は最後に作ります。

また、ドア上部のシェードも本来は紙なのですが、これも自作。

豆腐が入っていた容器(半球形)を使って布を貼ったものを付け、100円ショップのトーションレースで飾りました。

ドアはキット通りに作ると接着してしまうので開かないのですが、以前、何かに使うこともあるかと買っておいた小さな蝶番を付けて開閉できるようにしました。

ドアの横には玄関灯みたいなものを付けるのですが、これは後で作ることにします。

このファサードの右側を付属の蝶番を使ってハウスに取り付け、開閉できるようにすれば、とりあえずハウスはほとんど完成なので、この後は小物の作成に取りかかります。

 

 

ミニチュア製作ワンポイントメモ(No.3) 100円ショップのお薦めグッズ(塗装用)

“How to”と言うほどではありませんが、今回はミニチュアの塗装に役立つグッズをご紹介します。100円ショップのものだけでなく、廃品も入っていますが。

下はブログ主が愛用している道具です。

Brush

平筆はナイロン製で、ダイソーで売っているもの。一般的な動物の毛の筆より固めで腰があります。ミニチュアに色を塗る場合、小さな範囲に塗ることが多いので、あまり水(絵の具)を多く含まない固めの筆の方が塗りやすいのです。

極細の筆はネイルアートのコーナーで見つかります。筆そのものが消耗品ですが、特に細い筆はそこそこの値段のものを買っても寿命が短いので100均ものでもいいかと思います。

右下はブログ主愛用のパレットです。(ゴミではありません ) 以前から食品トレイをパレット代わりに使っていましたが、コロッケか何かが入っていたこの容器は蓋付きというのがミソなんです。

アクリル絵の具は乾きが速いのですが、後で「ちょっと同じ色を塗りたい」というときのためにフタをしておくと乾燥が遅いので、運が良ければ使えます。

汚れたらマジックリンを吹きかけると簡単に塗料が落とせます。シュッシュッと吹きかけてしばらく放っておくと、塗料が溶け、厚くこびりついているような場合はペロンと落ちるので、長い間使用することも可能です。

上は水ようかんとかゼリーの容器。これはハウスの壁など、広範囲に塗る塗料を入れたり、メディウムと混ぜるのに使いますが、今は右側のシリコン製のおかず入れを使うことの方が多いです。これは、ご想像通り、塗料が乾くとペリッと剥がれて取れるので大変便利です。塗料が残ったときはラップで厳重に包んでおくと乾燥を遅らせることができます。

画像はありませんが、最もよく使う塗料の一つ、アクリル絵の具は100円ショップで基本色が揃います。金属を表現する場合はプラモデルに使う塗料(タミヤカラーとかMR Hobbyの水性ホビーカラー)が便利です。また、前述のように微妙なニュアンスの色はトールペイント用の塗料が色数が多く、好みの色が見つかります。どちらも140円程度です。

上記以外に、今回のファサードやテーブルの天板のような、やや広範囲に塗る場合、トールペイントなどで使うスポンジブラシ(下の画像)があると重宝します。

普通の筆のようなハケ跡がつかず、均一に色を塗ることができるからです。小さなものは画材店やトールペイントの道具を扱っている手芸店などで100円程度で購入できます。

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