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2017/04/21

【ドールハウス工作】 No.332 野菜のミニチュア:レタス、パプリカ、長ネギの作り方

八百屋のミニチュアの最終回です。

今回は、まだ説明していない野菜、レタス、パプリカ、長ネギをまとめてご紹介します。

 

まずは、八百屋の床付近の細部です。

Miniature_gemueseladen06
(画像をクリックすると拡大されます。)

 

 

 

 

レタスやパプリカが映っている画像は既にご紹介していますが、こちらです。(←画像がポップアップします。全体像は記事No.327にあります。)

 

【長ネギのミニチュアの作り方・粘土の混色】

粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

 

Miniature_green_onion01

 

【粘土の混色】

  • 白い部分: 白
     
  • 緑の部分: 緑+黄(+白)

 

【作り方】

Miniature_green_onion02

 

  1. 青い部分は平たく伸ばした粘土を長方形(先端になる部分-イラストの左側-は直線にしなくてもよい。後でカットする。)にして、クルクルと適度な太さに巻きます。(①)
     
  2. 青い部分を2本合わせて、白い粘土を足します。(③)
     
  3. 白い粘土を①と同様に平たく伸ばし(②)、2に巻きます。余分な部分はカットします。

 

 

【レタスのミニチュアの作り方・粘土の混色】

 

Miniature_lettuce

 

【粘土の混色】

  • 緑+黄(+白) …濃淡2色作る。

 

【作り方】

  1. 薄い方の黄緑を丸く丸めます。
     
  2. 【ドールハウス工作】 No.91 100均粘土でミニチュアフラワーを作ろう!』のチューリップの葉の要領で、ラップに挟んで葉を作り、実物の様に少しずつずらして1を包んでいきます。チューリップの葉と異なり、粘土は丸く、あるいは横に広い楕円に潰します。
     
    外側の葉は濃い色の黄緑を使います。

 

 

【パプリカのミニチュアの作り方・粘土の混色】

 

Miniature_paprika01

 

【粘土の混色】

     

    【作り方】

    Miniature_paprika02
     

    1. 粘土でパプリカらしい形を作ります。
       
    2. 楊枝を使って筋を付けていきます。
       
      まず、ヘタの部分を楊枝の頭でくぼませます。(①) その凹みから下に向かって楊枝の胴の部分で筋を付けます。線は5本。
       
    3. 下の部分は、楊枝の細い方を使って、パプリカらしい、ボコボコした起伏をつけます。
       
    4. ヘタはレザークラフト用の星型の型抜きで作ります。(トマト→No.324参照)
       
    5. ヘタと同じ緑の粘土を少量、細長くまとめ、ヘタの上に付けます。ヘタとは楊枝でつついてなじませます。

     

    八百屋のミニチュアフレームの解説は今回で終わりです。次作も既に作りつつあるので、次回からはそちらをご紹介します。

     

     

     


     

    2017/04/15

    【ドールハウス工作】 No.331 八百屋の秤のミニチュア(miniature grocery store scale)

    今回は八百屋のミニチュアの説明に戻りますが、野菜ではなく、秤のミニチュアです。

    こんなの↓。

     

    Miniature_grocery_store_scale

     

    日本の八百屋の秤とはちょっと違いますね。

    と言うか、これは買い物客が使うための秤でしょう。日常的な野菜や果物はキロいくらの価格表示で、欲しい量だけ買えます。


     

     

     

     

    ドイツでは、もっと機械化された秤で、予め単価がセットされたボタン、例えばトマトのボタンを押すと、バーコードの付いた価格表がプリントされて出てくるので、自分で貼ってレジに持って行きます。

    合理化されていると言うか、客が自分で何でもやらないといけないと言うか...。 レジでも値段を読み込んで、商品はベルトコンベアに載せるだけ。最後は坂道になっていて、ちょっと広い台(要するにサッカー台=袋〔sack〕詰めをする台)が最終地点です。そこでバラバラになった商品を客が拾い集めて持参した袋に入れるのです。次の客の商品との境には確か棒みたいのを置いて仕切りにしてました。

    レジのおばちゃんは椅子に座っていて、(まあそれはいいのですが、)可動範囲が狭いので、客はおばちゃんが取りやすい位置に籠を置いてあげなくてはなりまえん。バーコードをピッとやるだけで、もちろん別の籠に詰め直すなんてことはやりません。

    ドイツでは、日本の「お客様は神様です」に似た「お客様は王様です」という表現があるのですが、これはドイツ人自身がよく突っこむネタになっています。

     

    閑話休題。

    ミニチュアに話を戻すと、以前、上皿秤?みたいのはNo.223でローラの家(カネゴンの家)のキッチンスケールとして作ったので、別のタイプの秤を作りたいと思って、ネットで検索して見ました。

    すると、こういう形(↓)の秤がたくさん検索されたので、このタイプの秤を作ってみることに。(画像の検索結果をスクリーンショットに撮ったものです。)

     

    Miniature_grocery_store_scale02 

     

    文字盤というか目盛りの部分は、スチレンペーパーや紙で作ったのですが、野菜や果物を載せる皿の部分はどうしようかと家の中を探すこと小一時間...

    見つけたのは、使い捨てのパレットでした。

     

    Miniature_grocery_store_scale03

     

    ペラペラのプラスチックでできていて、絵具を載せる皿(凹み)がいくつかあるものです。これはダイソーでも売っていますし、一般にも100円ちょっとくらいで同じくらいの枚数が入ったものが買えます。

    丸い皿を切り取り、プラモデル用の塗料で銀色に塗り、ワイヤーで下げました。

    これ以外に、アクセサリーパーツ(9ピンとかヒートン)も使っています。

     

    次回はこれまでに説明していない野菜の作り方をご紹介します。

     

     

     


     

    2017/04/10

    【ドールハウス工作】 No.330 野菜のミニチュアでマグネットを作ってみた

    ここしばらくは八百屋のミニチュアフレームの細部をご紹介していますが、今回はちょっとお休みして、余った野菜で作ったマグネットをご紹介します。

     

    こんなの↓。

    Miniature_vegetable_magnet02

     

     

     

     

    何パターンか作ったうちの一つです。

     

    フレームはポストカードサイズのものを使っています。

    木箱は24×30mmのサイズで作り、枠は2mm厚・8mm幅のヒノキ棒、底には3mm厚・10mm幅のヒノキ棒を使ったので、高さは11mmです。(木箱の基本的な作り方はNo.320参照)

    後ほどご紹介しますが、裏には100均で買った比較的強力なマグネットをボンドで付けています。

    友人にプレゼントするのに、マグネットとして使うだけでなく、壁や冷蔵庫に飾って貰えるよう、フレームに飾ってみました。

    と、簡単に書きましたが、実はマグネットを作った後、プレゼントするのにどういう風にラッピングしようかと頭を悩ませました。

    マグネットだけだと、例えば箱に入れてもマグネット同士くっついてしまってぐちゃぐちゃになって格好悪いので、金属製のものにくっつけたいと、100均であれこれ見て回って見つけたのがこれ↓。

     

    Miniature_vegetable_magnet01

     

    100円ショップ・セリアで見つけた「インテリアウッドフレーム黒板」というものです。(画像は緑色のもの、これ以外に黒いタイプもあります。)

    この黒板は薄いスチールでできていて、表面に黒板用塗料のようなものを塗っています。(従って、チョークで文字を書ける) スチール板は段ボールと重ねてあるだけなので、周囲の木枠を壊してスチール板だけ取り出しました。

    厚みは缶飲料のスチール缶程度なので、金切りバサミやキッチンバサミのようなよく切れるはさみで切ることができます。

    これをフォトフレームのサイズにカットして入れました。1枚のスチールから、ポストカードサイズの板が2枚取れます。

    フォトフレームには三角ビラカンを付けてあり、元々フォトフレームなので、立てても壁に掛けても飾れます。

     

    もう一種類。

     

    Miniature_vegetable_magnet04

     

    こちらを最初に作ったのですが、最初はフレームに糊付けしようと思ったので、裏板に直接布(ジュート)を貼ってしまいました。

    その後、最初にご紹介したようなマグネットを作ったので、これもマグネットで付けられないかと考え、こんな風↓にしてみました。

     

    Miniature_vegetable_magnet05

     

    磁石用の吸着板をボンドで張り付けました。

    この板もそうですが、磁石はエポキシボンド(二液式ボンド)で接着してあります。

    このように着脱可能にすることで、野菜だけを単独にマグネットとして使えます。背景に貼った布は100円ショップ・セリアのジュートバックからとったものです。

     

     

     


     

    2017/04/06

    【ドールハウス工作】 No.329 野菜のミニチュア:アスパラガスの作り方

    前回に引き続き、八百屋のミニチュアの細部をご紹介するとともに、まだ作り方を説明していない野菜をご紹介します。

     

    こちらは中段と下段のクローズアップです。(全体像は記事No.327にあります。)

    Miniature_gemueseladen05

     

     

     

     

    この中から、今回はアスパラガス(asparagus)のミニチュアをご紹介します。

    既にアーティチョークは記事No.323で、ナスはNo.324で、ニンジンはNo.320で作り方をご紹介しました。

     

    まずは、ブログ主の覚え書きとして、アスパラガスについて。

    アスパラガスはユリ科の多年草で、若い芽を食用にしますが、節のような部分(鱗片)は葉が退化したものだそうです。

    ホワイトアスパラガスは遮光シートなどで覆って日光を遮って栽培したもので、グリーンアスパラガスと同じものです。

    最近、新聞でホワイトアスパラガスの産地、佐賀市の農家を取材した記事を読んだのですが、少しでも日光や蛍光灯の光に当てると緑色を帯びてしまうので、収穫作業は夜明けや明け方に行う、という手のかかるものだそうです。

    グリーンアスパラガスは春と夏の2回収穫できるのに対し、ホワイトアスパラガスは収穫後は日光を当てて株を育てる必要があるので春にしか収穫できません。

    ドイツではホワイトアスパラガスは春のごちそう。季節物です。日本で言う筍とかそんな感じでしょうか。

     

    下の画像はWikimediaから直接表示しています。

     

    Illustration Asparagus officinalis0b

     

    Asparagus on Black (4318038173)

     

    細部を見ると、鱗片はやや紫色を帯びています。

    ネットで検索すればいくらでも大きくてよい画像が見つかるので、実物を観察してみて下さい。

     

    【アスパラガスのミニチュアの作り方・粘土の混色】

    粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

     

    Miniature_asparagus02

     

    上の画像はホワイトアスパラガスとグリーンアスパラガスが混ざっていますが、ホワイトアスパラガスは完成品の色で、グリーンアスパラガスは上から塗装するので淡い緑で作ります。

     

    【粘土の混色】

    • ホワイトアスパラガス: 白+黄土少量
       
    • グリーンアスパラガス: 黄緑に混色した粘土(緑+黄)+白

     

    【作り方】

    Miniature_asparagus01

     

    1. 細長く粘土を伸ばします。
      茎はあとで根元の方をカットするので、少し長めに作ります。(色を塗ったりする作業のために手で持てるよう長めのほうが作業しやすいので。)
       
    2. 小さなはさみで切り込みを入れ、穂先や鱗片を作ります。
      はさみを茎に対して斜めに当てて切るといいでしょう。
       
    3. 硬化したらグリーンアスパラガスは全体を黄緑に塗ります。絵具の混色はNo.320(【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】)を参照して下さい。
       
    4. 穂先や鱗片の部分は薄い紫色を塗ります。
       
    5. 根元をカットします。
       
    6. ニスはツヤ消しニスを使います。
       
    7. 束にする場合は始めに数本をボンドで接着してまとめ、紐を巻きます。ここではラフィアを割いて縒ったものを使いました。

     

     

     


     

    2017/03/30

    【ドールハウス工作】 No.328 野菜のミニチュア:カリフラワーの作り方

    前回ご紹介した八百屋のミニチュアフレームの細部を今回から少しずつご紹介していきます。

    まずは、最上段の棚のクローズアップです。

    こんなの↓。

     

    Miniature_gemueseladen04

     

     

     

     

    野菜の入った木箱を斜めに置くため、各棚の手前には滑り落ちないよう、5mm程度の幅の板を張り付けてあります。

     

    画像に写っている野菜のうち、カボチャとズッキーニはNo.325の記事で既にご紹介しました。

    今日はまだご紹介していない野菜、カリフラワーを説明します。

     

    まずはブログ主の覚え書きです。

    カリフラワーはブロッコリー同様、結球しない野生のキャベツがルーツだそうで、既に古代ローマで栽培され、日本には明治期に渡来したそうです。

    ブロッコリーより前に日本に入ってきましたが、人気は押され気味だそうです。しかし、加熱した後のビタミンCの残留量はブロッコリーも多いとのこと。

     

    カリフラワー(cauliflower)の名前は古いイタリア語が語源で、仏語ではchou-fleur〔男性名詞〕、伊語ではcavolfiore〔男性名詞〕、独語ではBlumenkohl〔男性名詞〕と言いますが、どれも、「キャベツ+花」(例 独語:Blumen=花、Kohl=キャベツ)という組み合わせ。日本語でも「花キャベツ」という呼び方をします。

    数え方は、日本語ではキャベツ、レタス同様、「~玉(タマ)」と数えたり「~個」ですが、英語では日本語で~玉と数える野菜にはhead(頭)を使うようで、a head of ~、独語も同様に、drei Köpfe ~(drei=3、Köpfe<単数:Kopf)です。

    辞書を引いて見つけたのが“cauliflower ear”(カリフラワー耳)という表現。ボクサーなどのつぶれた耳をこう呼ぶそうです。

    【参考】 『野菜図鑑』(農畜産業振興機構)、各種辞書

     

    以下、作り方を説明します。

     

    【カリフラワーのミニチュアの作り方・粘土の混色】

    粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

     

    Miniature_cauliflower01

     

    【粘土の混色】

     

    【作り方】

    1. 6~7つくらいの小房に分けて作り、柔らかいうちに花束のようにまとめ、
       
    2. 硬化したら余分な茎をカットして葉を付けます。
       
    3. 葉の作り方は、『【ドールハウス工作】 No.91 100均粘土でミニチュアフラワーを作ろう!』のチューリップの葉の要領で、ラップに挟んで作ります。
      実際のブロッコリーのように、少し大きめな葉を付け、硬化したらはさみでザクッと切ってもいいと思います。
       
    4. ニスはツヤ消しニスが適します。

     

    小房の作り方は言葉で説明するのは難しいので、簡単な絵を描いてみました。

     

    Miniature_cauliflower02

     

    粘土をオタマジャクシのような形にまとめて指で挟んで持ち、上から爪楊枝で突きます。(①)

    釘の頭のようにつぶれる(②)ので、次に横から爪楊枝で突いて球状にまとめ(③)ます。

    これをいくつか作り、花束のようにまとめます。

    必要なら房と房の隙間に粘土を少し足して、楊枝で突きなじませます。

     

     

     


     

    2017/03/25

    【ドールハウス工作】 No.327 八百屋のミニチュアフレーム【100均フォトフレーム】

    八百屋をイメージしたドールハウス(ミニチュアフレーム)の完成です。なんだかんだで1ヵ月くらいかかりました。

    こんなの↓。

    Miniature_gemueseladen01

     

    角度を変えてもう一枚。

    Miniature_gemueseladen02
    (クリックすると拡大画像が表示されます)

     

     

     

     

    フォトフレームはブログ主がよく使う、100円ショップ・セリアの木製フレームです。

    これは枠のカットが平らなので、5mm厚の板でボックスを作ればフレームと同じ高さで平らになり、床を作りやすいのです。

     

    ミニチュアフレームの作り方

    いつものように自立するようにも、壁に掛けられるようにも作ってありますが、このようにフォトフレームを使用したドールハウス(ブログ主は“ミニチュアフレーム”と呼んでいます)の作り方は『【ドールハウス工作】 No.234 100均フォトフレームをつかった壁掛けドールハウス』でご紹介しています。

     

    今回、ボックス部分に使った板(アガチス)は5mm厚・45mm幅と、いつもより幅があるものを使用していて奥行きを出しています。

    また、手前に伸びた床の部分は80mmのバルサ(バルサは通常80mm幅で売られています。)を使っていて、これもいつもは40~60mmくらいの奥行きで作るので、奥行き約125mmと、いつもより立体感のある作品になりました。

    バルサを使うのは、この部分は強度を考えてなるべく軽く作りたいからです。

    フレームは元々このような色なのですが、床とフレームを塗装で同じような色にし、一体感が出るように工夫しました。

     

    このように手前に床を伸ばす場合、フレームとの接着面が弱いので、補強を工夫しています。(下図)

    Miniature_gemueseladen03

     

    これもNo.234で説明していますが、床とフレームとの接着面を増やすために床の下に角材を添えて(①)います。

    今回は80mmと奥行きがあるので、1段目(茄子やニンジン、アスパラガスの段)の陳列台をフレームからはみ出させて床と接着(②)させ、更に8mm角のヒノキ棒を斜めにカットして接着(③)しました。

     

    陳列台

    フレームは一番最初に作っておいたのですが、陳列台をどのように作るかは少し悩みました。

    結局、格段を個別に作って、一番下は60mm幅の板を天板にして台にし、床に設置、二段目三段目は棚をフレームの内側(壁)に直接接着しています。

    棚自体は水平で、野菜の木箱を斜めに置くために、棚の上に角材を貼り付けています。

     

    木箱

    陳列台の上に置いている木箱は 2mm厚・8mm幅と2mm厚・10mm幅 のヒノキ棒を使い、42×38×10mmの箱にしました。

    材料は、

    • 側面(2mm厚・8mm幅): 42mm×2、34mm×2
    • 底(2mm厚・10mm幅): 42mm×3

    で、基本的な作り方は、No.320の記事で解説しました。

     

    まだご紹介していない野菜の作り方や、このミニチュアフレームの細部は次回以降説明することにします。

     

     

     


     

    2017/03/22

    【ドールハウス工作】 No.326 野菜のミニチュア:ジャガイモとタマネギの作り方

    今回はジャガイモとタマネギをご紹介します。

    まずはジャガイモです。こんなの↓。

    Miniature_poteto01

     

    こちら↓はタマネギ。

    Miniature_onion01

     

    以下、作り方です。

     

     

     

     

     

    【ジャガイモとタマネギのミニチュアの作り方・粘土の混色】

    粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

     

    【粘土の混色】

    • どちらも、白+黄土 で、薄い茶色を作りました。

     

    【ジャガイモの作り方】

    Miniature_poteto02

     

    1. 粘土をジャガイモの形にまとめます。
       
    2. 爪楊枝で突いて芽の部分を作ります。
      芽(出っ張らせる部分)の周囲を丸く突くと、自然と凹んだ中に芽が出っ張ります。
       
      Miniature_poteto03
       
    3. 今回は粘土だけでジャガイモの色が出せたので、茶色の絵の具で土を描いただけです。
       
    4. ニスはツヤ消しニスを使います。

     

    【タマネギの作り方】

    Miniature_onion02

     

    1. 粘土をタマネギの形にまとめ、下(根が出るところ)に爪楊枝の先端で付いて穴を開けます。
      硬化させるのに、画像のように針で刺しておくと色を塗ったりするのに便利。白い物はメラミンスポンジです。
       
    2. 硬化したら、塗装します。明るい茶色の濃淡で着色しますが、濃いめの色で縦に筋を描きます。
       
    3. 穴にボンドを少量付け、2~3cmにカットした麻紐を差し込みます。
      麻紐を少し長めにするのはニスを塗りやすいからです。
       
    4. ニスはツヤありに少量ツヤ消しを混ぜて、光沢を抑えます。
       
    5. 最後に麻紐を短くカットします。

     

     

     


     

    2017/03/18

    【ドールハウス工作】 No.325 野菜のミニチュア:カボチャとズッキーニの作り方

    今回はカボチャとズッキーニのミニチュアです。ズッキーニはカボチャの仲間なので一緒にご紹介します。

     

    まずはカボチャのミニチュア。栗カボチャを作ってみました。

    こんなの↓。

     

    Miniature_pumpkin

     

     

     

     

    カボチャは以前の記事『【ドールハウス工作】 No.205 カボチャのミニチュアを100均フレーム飾る』でも作ったのですが、そちらは海外で見かけたカボチャで、ハロウィンのシリーズとして作りました。

     

    ところで、カボチャと言うと、英語でパンプキン(pumpkin)かと思いますが、これは、ハロウィンで見るようなオレンジ色のカボチャなのだそうです。英英辞典でも、“a very large orange fruit (非常に大きなオレンジ色の果実) that grows on the ground, or the inside of this fruit ”と説明されています。

    では、それ以外のカボチャは?と言うと、squash(スクォッシュ)と呼ぶそうです。正確には、スクォッシュはカボチャ類の総称なので、個々の野菜を「~ squash」と呼びます。また、単にsquashとして、日本人から見るとカボチャのイメージからは遠い、ズッキーニみたいな味の野菜を指すこともあります。(海外で付け合わせとしてスクォッシュが出たとき、微妙な味の野菜だなあと、思わずメニューで確認したので記憶に残っています。)

     

    野菜としてのカボチャは三種類に分かれ、日本カボチャ、西洋カボチャ(栗カボチャはこれ)、そしてペポカボチャに分けられるそうです。

    日本カボチャは、最近あまり見かけませんが、黒くてゴツゴツとした、いわゆるカボチャらしい形のカボチャで、少し水っぽいものです。これに比べて、西洋カボチャ(栗カボチャ)はホクホクと粉っぽいですね。

    ズッキーニはペポカボチャに属し、他にも「そうめんカボチャ」と言う、茹でると果肉が素麵のように細くほぐれるカボチャもペポカボチャです。

     

    と言うことで、ペポカボチャのズッキーニ。

    Miniature_zucchini01

     

    以下、作り方です。


    【栗カボチャのミニチュアの作り方・粘土の混色】

    粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

     

    【粘土の混色】

    • 緑+黄+白 ←薄い緑
      濃い緑色にしなかったのは、黄色く塗る部分があるからです。

     

    【作り方】

    1. 粘土を平たい球形にまとめ、中心(ヘタを付ける場所)を爪楊枝で挿して印を付けます。
       
    2. 印を付けた場所から放射状に、楊枝を押し当てて何本か筋を付けます。
       
    3. ヘタにはブドウ(巨峰などの大型のブドウ)の茎(?←食べ残す部分)を、ボンドを付けて爪楊枝で開けた穴に挿します。(色を塗ったりするのに作業しやすいので、長めにカットしたものを付けます。)
       
    4. 着色は、No.320(【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】)で説明した絵具や黄色の絵具などをパレットに出し、塗ります。
       

    Miniature_pumpkin02

     

    上の画像は検索したカボチャの画像のスクリーンショットです。こんな画像を参照しながら塗ります。

    1. ニスは適度なツヤが欲しいので、ツヤあり&ツヤ消しニスを混ぜながら塗ります。
       
    2. 最後にヘタを短くカットします。

     

     

    【ズッキーニのミニチュアの作り方・粘土の混色】

     

    【粘土の混色】

    • 実: 緑+黄+黄土+(+白) ←濃い緑
      ここでは粘土の色をそのまま使いたかったので、最初から濃い色の粘土を作りました。
    • ヘタ: 実よりもやや黄色っぽく作りたいので、黄土色と白を加えました。
     

    下の画像は、着色前の状態です。

    Miniature_zucchini02

     

    【作り方】

    1. 粘土をズッキーニの形にまとめ、ヘタの粘土を丸く平たくして付けます。ヘタの周りを楊枝などで押して筋を付けます。
       
    2. 硬化したら、先端(花が付いていた場所)をカットします。
       
    3. 黄土色の絵の具を水で溶き、歯ブラシに付けて指で弾いて全体にかけます。(手が汚れるので、使い捨てゴム手袋を付けた方がいいでしょう。)
       
    4. 花の付いていた場所(カットした断面)を白っぽい色で塗ります。

     

     

     


     

    2017/03/14

    【ドールハウス工作】 No.324 野菜のミニチュア:ナス、トマト、キュウリの作り方

    今回は身近な野菜、ナス、トマト、そしてキュウリのミニチュアのご紹介です。

    まずはナスのミニチュアです。2種類作ってみました。

    こんなの↓。

    Miniature_eggplant

     

    日本人にとって一般的なナス(左)と米茄子(べいなす)のようなナス(右)です。

     

     

     

     

    こちらはトマト。

    Miniature_tomato

     

    最後はキュウリです。

    Miniature_cucumber

     

    以下、作り方を説明します。

     

    【ナスのミニチュアの作り方・粘土の混色】

    粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

     

    【普通の茄子】

    • 実: 白+黄緑に混色した粘土(緑+黄)少量 ←ほぼ白
    • ヘタ: 赤+青(=紫)+黒

     

    1. 先に実を作ります。
    2. ヘタは細工棒(箸のような尖ったもの)を使ってラッパ型に作り、はさみで切れ込みを入れてヘタの形にします。
    3. 実にヘタを付けます。(必要なら木工用ボンドを使用)
    4. 着色は、赤紫色の絵の具でヘタの際だけ残して全体に塗り、その絵の具に黒を加えて上から塗ります。
    5. ニスはツヤありを使いますが、ヘタはツヤ消しを塗ります。
      

    【米茄子】

    • 実: 「普通の茄子」のへたと同じ
    • ヘタ: 緑+黄+黄土+白 

     

    1. 実は卵形にまとめます。
    2. ヘタはレザークラフト用の星型の型抜きで作りました。(次項「トマト」参照)
    3. 実にヘタを付けます。(必要なら木工用ボンドを使用)
    4. 茎を付けます。ごく少量の粘土を細長く、且つ短くまとめ、ヘタの上に付け、爪楊枝やスパチュラ(細工棒)を使って萼になじませます。
    5. ニスはツヤありを使いますが、ヘタはツヤ消しを塗ります。

     

    【トマトのミニチュアの作り方・粘土の混色】

    • 赤+黄土(+モデナ) 
      モデナは使っても使わなくてもあまり変わりませんが、カラー粘土の色にあまり影響を与えず、混ぜることで柔らかくなるので、硬さを調整するのに入れただけです。
      黄土色は、ダイソー赤だけだと少し青みがかっているので混ぜました。
       
      今回は単純に赤く混色した粘土だけで作ったのですが、もっとリアルに作るなら、薄い黄緑色の粘土で作り、朱色や赤の絵具で着色します。
       
    • ヘタ: 緑+黄(+白)
      No.320(【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】)を参考に好みの緑を作って下さい。

    Miniature_tomato02

     

    1. 赤い粘土で球形(トマトの形)を作り、上部に少し線を入れます。
      具体的には爪楊枝の背で中心のヘタが付くところを押し、そこを中心に、楊枝の尖った方を粘土に沿って押しつけて5本の線を放射状に入れます。
    2. ヘタはレザークラフト用の星型の型抜きで作ります。
      爪楊枝の先で、ちょんと木工用ボンドを付けて、そこにヘタを載せ、中心を押して接着します。
    3. ニスはツヤありを使いますが、ヘタはツヤ消しを塗ります。

    トマトの箱は、PCで作りました。ロゴはフリー素材の画像を利用しています。

     

     

    【キュウリのミニチュアの作り方・粘土の混色】

    • 緑+黄+黄土(+白) 
      上から絵具で着色するので、粘土の色の濃さはあまり問わないのですが、実際のキュウリの一番色の薄い部分くらいの色で作りました。  

     

    1. 粘土をキュウリの形にまとめます。
    2. 先端(ヘタの部分)ははさみで切れ込みを入れて作りましたが、余り目立たせる必要はありません。
    3. 木工用ボンドに緑色のアクリル絵具を混ぜ、爪楊枝で表面にポツポツとつけます。キュウリのトゲになります。
    4. 完全に硬化したら上から暗緑色の絵の具で塗りますが、完全に混ぜた絵の具で塗るのではなく、No.320(【粘土や絵の具を混色して緑色を作るときのヒント】)を参考に、必要な粘土をパレットに出し、数色を混ぜながら、少し色に変化を付けて塗るといいでしょう。
    5. ニスは基本的にツヤありを使いますが、あまりテカテカとしないように少量のツヤ消しニスを混ぜました。

     

     

     


     

    2017/03/11

    【ドールハウス工作】 No.323 野菜のミニチュア:アーティチョークの作り方

    今日ご紹介する野菜のミニチュアはアーティチョーク(artichoke)です。

    こんなの↓。

    Miniature_artichoke01

    木箱は最終的に収めるフレームの幅から計算して新しく作ったもので、サイズは42×38×10(mm)。

    2mm厚8mm幅と2mm厚10mm幅のヒノキ棒を使っています。(作り方はNo.320参照)

     

     

     

     

    アーティチョークとは地中海沿岸原産の大形のアザミ。野菜として食べられるのは若い蕾(つぼみ)です。花托(花の付くところ)と萼(がく)の基部の肉質の部分を食用にします。

     

    Miniature_artichoke04

     

    下のアーティチョークの画像はWikimediaから直接表示していますが、画像を見て、萼の付き方、色合いなどを観察しながら形作って下さい。


    Karczoch-Cynara scolymus

     

    【アーティチョークのミニチュアの作り方・粘土の混色】

    粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。

    • 緑+黄+黄土+白 (ごく薄い黄緑)

     

    以下、作り方です。

     

    【手順】

    今回、茎には余っていた粘土を使ったのですが、上から着色するので、つぼみに使ったようなごく淡い緑だけで作ります。

     

    Miniature_artichoke02

     

    1. 最初に茎を作ります。
      あとから短くカットしますが、作業がしやすいので長めに作り、扱いやすくなる硬さに硬化するのを待ちます。
       
    2. 蕾の部分は、まず、粘土をタマネギ型にまとめ、茎を挿します。
       

    Miniature_artichoke03

     

    1. 花びらのような萼をを作り、タマネギ型の部分に貼っていきます。
      上の方はやや細長いしずく型で一周付けたら、2段目以降は少し幅を広く作って、上の段の萼と萼の間に来るよう貼っていきます。 松かさのようなイメージです。

     

    【着色】 

    1. 完全に硬化したら、やや青みがかった薄い緑で全体を着色し、萼の先端に茶色で塗ります。

    【ニス】

    1. 保護のためにニスを塗りますが、ツヤ消しニスがいいでしょう。
     

     

     

     


     

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