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2019/11/13

【川崎】多摩川の道祖神と川崎宿/飛脚の料金はいくらくらい?【東海道】

川崎は東海道五十三次の宿場町の一つで、現在もJR川崎駅近くに旧東海道が残りますが、当時を偲ぶものはほとんどありません。

しかし、江戸から川崎に渡る「六郷(ろくごう)の渡し」があった場所の近くには、ひっそりと道祖神が佇んでいます。

 

20170216_dousojin01

 

左側に映っている道路は多摩川の土手の上の道なので、近所の方や散策する人くらいしか通らないので、ブログ主も2年ほど前にウォーキングをしていて初めてこんなところに道祖神があるのを知りました。

 

20170216_dousojin02

 

1枚目の画像の背後に見えるタワーマンションがある辺りは、昔、コロンビアの工場がありました。この辺りの町名は「港町(みなとちょう)」ですが、故美空ひばりさんの「港町(みなとまち)十三番地」のタイトルはこれにちなんだものです。

 

下は旧東海道と現代の地図との対比ですが、六郷の渡し跡は赤い線の右端に位置し、道祖神はこのすぐ近くにあります。

 

Kawasaki_juku02

 

多摩川にかかる六郷橋は箱根駅伝でお馴染みかと思います。

旧東海道とほぼ並行に走っている広い道路が通称「イチコク」(第一京浜国道15号線)ですが、明治期の1號國道は旧東海道のことだそうです。(【出典】Wikipedia「国道15号線」)

 

少し、六郷橋や川崎宿について補足しておきます。

徳川家康の時代(慶長5年)に長さ百九間の六郷橋が架かりましたが、その後、度々水害で流されます。八大将軍吉宗の時代に長崎から江戸に象が上りましたが、その頃には橋がなく、舟を並べてその上に板を渡し、仮設の橋のような物を作って象が渡ったと言われています。(画像は歌川広重〔1797-1858〕の東海道五十三次『川崎宿』)

 

Kawasaki_juku_800x515

 

川崎宿と言えば東海道五十三次の宿場町ということはご存知だと思いますが、初めから宿場ではありませんでした。家康の命で六郷橋がかけられたときに伝馬制が敷かれて宿駅が設けられ、品川-神奈川宿の距離が長くて両宿の負担が過重になったため、遅れて元和9年(1623年)に川崎宿が設けられました。当時の川崎は寒村だったので、この使役はとても重荷だったそうです。

「伝馬」とは宿駅に常備されて公用の人や荷物の継ぎ送りに当たった馬で、ここで荷物を積み替えたわけです。今で言えば、宅配便の集配所のようなものですね。

『東海道五十三次』の「次」とは「継」のことで、まさしく、箱根駅伝の襷のように荷物などのリレーの中継点だったわけです。

宅配便で思い出しましたが、江戸時代、江戸から京都へ手紙を送る飛脚には到着の日数を確約するシステムがあったそうでです。

旧東海道にあり川崎宿の歴史を学べる「東海道かわさき宿交流館」で知ったのですが、日にちの確約がない“普通便”ようなものは現在の金額に直すと1,000円程度の料金、6日を確約する定六(じょうろく←これだけは覚えていました)が2,000円。これを4日で送る“速達便”もあったそうですが、これは高くて24万円だったそうです。

調べたら、飛脚は江戸-京都間を3~4日で走ったとのことなので、これは速達便ですね。

 

 

  


 

 

 

 

2019/08/06

【川崎市】刑事罰付きヘイトスピーチ条例に全国から反対の声を!(8月9日まで)【パブリックコメント】

現在、川崎市は50万円以下の刑事罰付きヘイトスピーチ条例を作ろうとして、パブリックコメントを募集しています。

法律に詳しい人によると、法律としてのヘイトスピーチ法にすら罰則規定が付いておらず、条例にて法律の範囲以上のことをやるにはかなりハードルが高いそうなので、こういう条例案を作ること自体、川崎市が異常だということですが、パブリックコメントを募集している以上は、市民だけでなく国民が声を上げないと、今後なし崩し的に他の自治体で同様のことが行われ、その度に反対運動で無駄なエネルギーを使うことになるので、ここで歯止めを掛ける必要があります。

 

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46496940U9A620C1L82000/
川崎市の差別禁止条例、ヘイトスピーチに罰金刑
2019/6/24

川崎市は24日、差別禁止条例の素案を公表した。特定の人種や民族を侮辱し、憎悪をあおるヘイトスピーチを繰り返した場合、50万円以下の罰金とする全国初の刑事罰を盛り込んだ。12月市議会での成立を目指す。

「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例(仮称)」の素案によると、市内の道路や公園、広場など公共の場所における拡声器の使用やビラの配布などによるヘイトスピーチを禁止する。

違反した場合は、市長が違反行為を行わないようまず「勧告」し、2回目の違反では「命令」する。3回目に違反した場合は氏名の公表に加え、検察官による起訴を経て裁判所が罰金刑を言い渡す手順になる。

インターネット上での差別表現も禁止し、プロバイダーに削除要請する規定も盛り込むものの、刑事罰の対象からは外す。

7月8日から8月9日までパブリックコメントを募集し、12月議会での成立を目指す。罰則部分については周知期間を設けるため、早ければ2020年7月の施行となる見通しだ。

 

下はこの件に関する川崎市のサイトです。意見は川崎市民以外でも送れ、住所も一部だけでも受け付けられるので、是非、反対の意見を送って下さるよう、お願いいたします。

 

「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)に関する意見募集について

  • 資料(PDF): 「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)(PDF形式, 199KB)
  • ネットからの意見入力: 「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」(素案)についてのパブリックコメント(意見書
  • ネットからの意見送付の他、郵送や持参も可

 

 

関連する情報はこの後掲載しますが、ネットメディアでは様々な問題を指摘されています。

問題点としては、

  • 条例は法律を上書きする権利はないので法律以上のことはできない(ヘイトスピーチ法には罰則規定はない)
     
    cf. 【憲法第九十四条】 地方公共団体は、その財産を管理し、事務を処理し、及び行政を執行する権能を有し、法律の範囲内で条例を制定することができる。

  • 地方自治法14条3項には罰則は付けられると書いてあるが、条例に刑事罰は勝手に設けることはできず、あくまでも法律で委任されていてことが前提で、それは最高裁の判決になっている。
     

こうした法的な問題点以外には、

  • 特定の民族だけを対象にしており、一方通行的な罰則は「逆差別」である。
     
  • 「差別」や「ヘイト」は、受けた側がそう感じたら「ヘイト」という曖昧なもので、恣意的な運用も可能であり、単に特定の民族に特権を与えるだけ。
     
  • このような条例は「多文化共生」に逆行するもので、実は「差別の再生産」に他ならない。新たな軋轢や対立、分断を生み出す。(活動をしている人間はそれが目的)

 

後ほどご紹介する動画で山岡鉄秀氏が仰っていますが、川崎市のある議員に聞いたところ、在特会(在日特権を許さない市民の会)のような団体の活動をピンポイントに封じるためのものだそうです。

ブログ主は彼等にはシンパシーは感じませんが、言論封殺は看過できません。昨年、川崎市産業文化会館での講演会が反対者によって妨害される様子を動画などで観ましたが、反対デモをやっている人達も一般市民から見ると普通ではありませんでした。(資料-2)

殆どの在日コリアンは静かに暮らしていると思います。「アイヌ」問題でも感じたのですが、声を上げない(そのグループの中の)マジョリティを無視してイデオロギー闘争に利用する人々は、実は彼等の人権など考えていないのだと思います。

 

関連動画

【ch桜北海道】北海道新聞に宣戦布告!公開質問状を解説[R1/6/27]


【ch桜北海道】スクープ!北海道の学校に配布された過激派左翼の機関紙![R1/7/1]

 

【上念司の深掘り】Part8-④ ●●市のヘイトスピーチ条例がやばすぎる!?

【出演者】
上念 司(経済評論家)
山岡 鉄秀(AJCN.inc)
篠原 常一郎(ジャーナリスト 元日本共産党 国会議員秘書)

 

資料-1

この条例案を川崎市に要望を出しているのはこの団体。

 

20190301_townnews

 

 

先日川崎駅前で配布していたビラ。一民族だけのために活動していることが分かります。

 

Hate_speech02_flyer

 

資料-2

 

Hate_speech03

 

https://www.sankei.com/affairs/news/180603/afr1806030021-n1.html
「反ヘイト条例は是か非か」討論会が反対派の抗議で中止 講演の弁護士ら、会場に入れず
2018.6.3 20:15

 ヘイトスピーチ対策法施行から2年となる3日、川崎市川崎区の川崎市教育文化会館で3日に開催する予定だった市民団体「ヘイトスピーチを考える会」主催の講演会が、会館前に押しかけた反対派市民団体の関係者らにふさがれ、考える会は集会を延期した。

 主催者の実質的な代表が右派団体「日本第一党」最高顧問を務める瀬戸弘幸氏(66)であることから、市民団体「ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク」を中心に反発、講演会の中止を呼びかけていた。

 集会は「反ヘイト条例は是か非か」という題で政策討論会を開く予定だったが、数日前から対レイシスト行動集団(前身は「レイシストをしばき隊」)がツイッターなどで「ヘイト集会を許すな」などとして、中止に追い込むよう宣言し、集結を呼びかけていた。

 会館の関係者によると、開場1時間前の午後1時ごろから、抗議に集まった数百人が、講演会関係者らの入館を阻み、激しいもみ合いとなった。

 神奈川県警機動隊は現場で警戒したものの、押しかけた講演会反対派が出入口周辺に座り込むなどし、講演会参加者が入館するスペースを確保することができなかった。(以下略)

 

 

  


 

 

 

2019/03/08

【書籍】『英国人捕虜が見た大東亜戦争下の日本人―知られざる日本軍捕虜収容所の真実』/川崎の捕虜収容所

最近入手した書籍『英国人捕虜が見た大東亜戦争下の日本人―知られざる日本軍捕虜収容所の真実』〔 デリク・クラーク (著), 和中 光次 (翻訳) 〕の覚え書きです。

たまたまSNSで見かけて興味を持ったので注文し、つい先日、手元に届きました。

タイトルを見て、会田雄次の名著『アーロン収容所』を思い出すのはブログ主だけではないと思いますが、ブログ主が興味を持ったのは、著者が川崎の収容所に(も)いた、という事も大きな理由です。

 

 

 

 

 

 

会田氏は捕虜収容所でとったメモを持ち帰ったと記憶していますが、この本の著者は戦後、記憶を辿ってこの原稿を書いたようで、また、当時の様子を表す挿絵も多数描いています。

『アーロン収容所』にも会田氏自身で描いたイラストが挿入されていて、なかなか上手なのですが、クラーク氏は更に見事な絵で、また、日本での出版に当たり、写真や地図、訳者による註も丁寧で、史料としても役立つ工夫がなされています。

 

まだ一部しか読んでいませんが、会田氏同様、親日的(会田氏の場合は「親英的」)であるわけではありません。しかし、当時の様子の生き生きとした描写は大変興味深く、読み物として面白いものです。(会田氏の『アーロン収容所』の場合は更に深い人間観察力や洞察力が加わります。)

 

しかし、アーロンは敵から攻撃される心配の無い場所だったのに比べ、東京(主に芝浦)では空襲を受けており、第二分所と呼ばれた川崎では大規模な空襲に遭遇し、そのことは「地獄の川崎」という章に表れています。

寡聞にして、ブログ主は川崎に捕虜収容所があったことを知らなかったのですが、そこで、その章を真っ先に読み、少し調べたものを個人的メモとして後述しますが、それ以外に、この本が届いてパラパラとページを捲ってみたときに、捕虜達が収容所内で劇を楽しんでいる写真に目が留まりました。

その写真の脚注を読んでみると、大映の協力で衣装を調達したとあります。『アーロン収容所』では捕虜達が物資をくすねて衣装などの材料を調達するのと大違いです。

 

下はブログ主が以前観た『日本におけるドイツ人捕虜 1914-1920』展のカタログから、つまり、第一次世界大戦の捕虜の様子ですが、ここでも制約の多い生活ながら、捕虜達は様々なリクリエーションを楽しんでいたようです。

 

ww1

 

ww1

 

 

ブログ主覚書

川崎にあった第二分所とは扇島(おおぎじま)にあり、これで大凡の場所は分かったのですが、本に掲載されていた地図と『今昔マップ』で位置を確認しました。(→URL

 

下は、総務省の「川崎市における戦災の状況(神奈川県)」に掲載されていた地図を加工したもの。

 

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工場が多い臨海部は空襲の被害も甚大で、③の大師公園とは川崎大師に隣接する公園で、ブログ主の家もこの近くにあります。

子どもの頃、祖母から空襲の話を聞いたことがあっても、あまり生々しい話ではなく、その恐ろしさは分からなかったのですが、下に提示する画像を見ると、ほぼ焼き尽くされました。

 

下の画像は以前のエントリーに掲載したものですが、市役所の時計台が壊されることが決まったときのテレビニュースのキャプチャで、上の地図の①の辺りです。(他の画像はリンク先を参照)

 

Kawasaki_city_hall04

 

なお、『英国人捕虜~』の訳注でも言及されている『川崎空襲・戦災の記録』(上、中、下/ダイジェスト版)は市役所で入手可能とのこと。郵送でも入手可能のようです。(URL:http://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000009073.html 川崎市のサイトはよくURLが変わるので注意)

 

川崎を含めた捕虜収容所でお亡くなりになった方のリストはこちらのPOW研究所というサイトにあります。

 

 

 

 

 


 

2018/10/19

【川崎球場】本日、伝説の「10.19」を語るイベント

本日、旧・川崎球場(現・富士通スタジアム川崎)で「『10.19』から30周年~パ・リーグの一番長い日をみんなで語ろう!~」というイベントが行われるそうです。

「10.19」は言うまでもなく、1988年10月19日のロッテ-近鉄のダブルヘッダー。

2試合目が延長時間切れ引き分けとなって近鉄が涙をのんだ、というだけでは伝わりきれない伝説の試合です。

 

下は現在の川崎球場。(2012年撮影)

 

Kawasaki_st01 Kawasaki_st03

 

スタンドは無くなってしまいましたが面影は残っています。

 

今日は球場施設のツアーや名物の肉うどんの販売の他、18時からは関係者による座談会が開かれる予定だそうです。参加無料。

問い合わせ先はスタジアム(044-276-9133)とのことです。

 

 

 

 


 

2018/03/18

【我が町】「川崎大空襲記録展」開催中(~5月6日(日))@中原区/川崎市平和館

ブログ主の覚え書きです。

 

Kawasaki_air_raid_exhibition

 

 

  • 川崎市平和館の情報・地図(川崎市のサイトはよくURLが変わるのでご注意下さい。)
     
    【最寄り駅】
    • 東急東横線、目黒線「武蔵小杉駅」または「元住吉駅」から徒歩約10分
    • JR南武線「武蔵小杉駅」から徒歩約10分

 

【関連記事】

 

 

 


2018/02/24

【リサイクル】プラマークのもう一つの意味は?/川崎市のプラスチックゴミ収集

川崎市に限らず、ゴミを分別する際に「プラ」マークが付いた容器などはリサイクルのために分別している自治体は多いのではないでしょうか?

プラマークとは下のようなマークで、容器や包装に付いているのをご存知かと思いますが、リサイクル可能なプラスチックゴミという言う意味です。

 

Plastic_recycled

 

以前からプラゴミの分別のしかたに疑問があって、川崎市の担当部署に問い合わせたところ、プラマークの本当の意味が分かりました。

 

 

 

 

プラスチック製だけどプラゴミとして捨ててはいけないもの

川崎市はゴミの分別が比較的緩いことで知られています。

リサイクルされる古紙(同じ日に乾電池)、ペットボトルとガラス瓶、プラスチックゴミ、小物金属(鍋や針金ハンガー、傘、等)は分別して決まった日(曜日)に出すことになっていますが、それ以外は普通ゴミという扱いで収集して貰えます。(新聞紙は町内会の収入とするために町会で集めていますが。)

このように分別は義務づけられていますが、普通ゴミに古紙やプラゴミを混ぜてはいけないということもなく、どこかの自治体のように、開封されてチェックされるようなことはありません。ブログ主も汚れを落とすのが面倒なプラゴミ、マヨネーズ容器とか油で汚れたトレイとかは普通ゴミに混ぜることもよくあります。

 

下はたまたま先日市から貰った最新版のゴミの捨て方パンフレット(市のサイト(環境局生活環境部収集計画課)にも同様のページはあります。)ですが、プラゴミとして出してはいけないもの(普通ゴミとして捨てる)のリストを見て、あれっと思いました。

 

Plastic_not_recycled  

CD(DVD)、ビデオテープ(ケース含む)、タッパー類、ストロー、スプーン、フォーク、歯ブラシ
洗面器、PPバンド、インクカートリッジは対象外なのです。

CDやDVDそのものはともかく、そのケースとか、スプーンやPPバンドもダメなのだそうです。(今までプラゴミとして捨ててました...

 

これがなぜいけないのか?と疑問を持って問い合わせたわけですが、実は、プラスチックの容器を作っているメーカや容器を使っている食品などのメーカ(=特定事業者)には『再商品化義務』というのが課せられていて、メーカーはリサイクルのためのお金(=拠出委託料)を拠出しているのだそうです。

そして、その証がプラマークなのです。

 

拠出委託料は容リ協(日本容器包装リサイクル協会)経由でリサイクル業者や地方自治体に配分されます。(容リ協HPより)

 

「特定事業者」とは、

1. 「容器」「包装」を利用して中身を販売する事業者
2. 「容器」を製造する事業者
3. 「容器」および「容器」「包装」が付いた商品を輸入して販売する事業者
のことをいいます(ただし小規模事業者等は適用除外)。

リサイクル(再商品化)義務のある対象素材は、「ガラス製容器」「PETボトル」「紙製容器包装」「プラスチック製容器包装」です。

日本容器包装リサイクル協会HPより

 

つまり、プラマークが付いていないプラスチック製品はリサイクルが義務づけられておらず、そのための費用を払っていないので、リサイクルの対象にならないと言うことです。

上の説明を読むと、ペットボトルや紙のマークも同様ですね。(古紙はチラシなども収集してくれますが。)

 

なお、市に質問したところ、収集されたプラスチックゴミは人の手で汚れのひどいものなどを取り除いているそうです。(多分、リサイクル対象外のものもここで除外されていると想像します。)

川崎市は、カップ麺の容器は軽くすすぐだけでOKとか、歯磨き粉のチューブも使い切った状態ならOK、菓子袋(ポテトチップスの袋など)は開いてカスをははらった程度でOKとしているのですが、洗えるものは洗った方が良さそうですね。大袋の中にプラゴミを包んだ小袋を入れてはいけないというのも理解ができます。

 

本当は資源ゴミの自治体内でのリサイクル率なども知りたかったのですが、電話に出た担当者の方が、上記のようなことだけでも折り返し電話で回答してくれるとのことだったので、申し訳なくて簡単な質問にとどめました。

と言うのは、最近、日本の資源ゴミは大量に海外-特に中国-に輸出されているというのをニュースで見たからです。

 

中国が資源ゴミの輸入を全面禁止に

中国は今年(2018年)から古紙やプラスチックなどの資源ゴミの輸入を停止しました。

ブログ主がたまたま見ていないだけかもしれませんが、欧米では割と大きなニュースなのに日本ではそれほど報じられないのが不思議な気がします。ブログ主も、古紙とプラゴミのニュースを別々にですが、BS1のワールドニュースか世界のトップニュースで見ました。

プラゴミの話題は数日前に世界のトップニュースの「特集ワールドアイズ」のコーナーで観たのですが、そのときに映し出された中国への主な輸出国は日本がトップ(香港経由も含む)でした。(『中国 資源ごみ輸入禁止の波紋』)

 

20180218_nhk_bs1_plastic_waste01

 

JETRO(ジェトロ/日本貿易振興機構)の方が出演して解説していらっしゃいましたが、JETROのサイトにも後述のようなレポートを見つけました。

 

元々、石油からプラスチック製品を作るよりは廃プラから製造する方が安上がりだったから輸入していたが、リサイクル工場から排出される汚染物質が問題視されての今回の措置のようです。

番組ではイギリスのゴミ処理場(分別作業)の風景が映っていましたが、ゴミは古紙もスチール缶もプラスチックも一緒くたに収集されて処理場で機械的に分別されるため、不純物が入り込むそうで、それに比べると日本では家庭で分別してから収集されるので、質の良い資源ゴミではあるようです。

ちなみに、ドイツでもリサイクル対象を示すマークは一種類で、専用のゴミ袋に一緒くたにしていました。ドイツは徹底していて、水が汚れるから洗うなとも言われましたが、後からドイツ人に聞いたら、収集日の間隔も空いていて、放っておくと悪臭を放つので洗っているそうです。

 

番組では、日本も影響があるという話でしたが、廃プラの輸出総量自体は減っているようです。

 

20180218_nhk_bs1_plastic_waste02

 

減少している理由までは説明されなかったのですが、ブログ主は減少した分が日本国内で消費されているのかどうか知りたかったのです。

これを市の職員の方に質問するのは無理があると思ってしなかったのですが、少しヒントになるようなことを教えて貰いました。

それは、廃プラからプラスチック製品というリサイクルではなく、新たな素材に作り替えるリサイクルをしているようで、NFボードとかアルコール、合成ガスなどが作られるとのことです。

 

このこととは別に、中国のこの措置により100均などの安価なプラ製品に影響がありそうな気がしますが、どうでしょうか。

 

【参考】JETROレポート

【JETRO】資源ごみの輸入禁止へ、環境への悪影響を配慮

(中国)
2017年09月15日  中国北アジア課
(部分的に引用)

■国務院は7月27日、「海外ごみの輸入禁止と固形廃棄物輸入管理制度改革の実施計画」を発表した。12月31日から施行され、環境への悪影響が大きい資源ごみの輸入が禁止されることとなった。また、環境への影響度に応じて、輸入縮小を進める一方、国内での資源ごみの再利用を促すとしている。中国を廃プラスチックや古紙の主な輸出先とする日本の業界では、影響を懸念する声が出ている。

■「計画」では、「環境リスクや産業の発展度合いなどに基づいて、業種別、種類別に輸入禁止のタイムテーブルを制定し、固形廃棄物の輸入リストを分類、調整する」としている。具体的には、「2017年末までに生活ごみとして出される廃プラスチック、未処理の古紙、繊維系の廃棄物、バナジウムスラグなどの輸入を禁止する」とした。また、2019年末までに「固形廃棄物輸入リストを分類、調整し、輸入固形廃棄物の種類と数量を大幅に減少させる」ともしている。これらのリストは、環境保護部、商務部、国家発展改革委員会、税関総署、国家質検総局の5部門が作成する。

日本は廃プラや古紙の主な輸入先

■なお、中国の貿易統計によると、2016年の中国の廃プラスチックの輸入量は734万7,200トンで、そのうち日本からが約84万2,000トンと約1割を占め、香港に次ぐ輸入先となっている。また、2016年の古紙輸入量は284万9,841トンで、そのうち日本からは約28万4,310トンと約1割を占め、米国、英国に次ぐ輸入先となっている。日本の貿易統計をみても、廃プラ輸出の約5割、古紙輸出は約7割が中国向けとなっており、日本への影響は小さくないと考えられる。中国への古紙輸出に影響が出るとの懸念や、中国の再生資源輸出市場が消滅するかもしれないとの声を伝える報道もある。

現時点で、輸入ごみ管理リストは出そろっておらず、決まっていない点も多い。今後とも資源ごみ輸入に対する中国政府の動きを注視していく必要があるだろう。

 

 

 

 


 

2017/06/30

【我が町】2017/07/19~23 川崎大師の風鈴市開催

少し早いのですが、新聞に折り込まれてくるタウンニュースに恒例の風鈴市の記事があったのでご紹介します。

 

Furinichi_20170719_20170723

 

今年で22回目を迎える川崎大師の風鈴市が、今年は7月19日(水)~7月23日(日)の期間で行われます。

ブログ主は1回くらいしかまともに見たことがないけれど(近所過ぎて、近くは通るけれど、めったに行かないのです )、日本各地の風鈴が展示販売される市です。

 

その中に、厄除だるま風鈴という川崎大師オリジナルの風鈴もあり、ブログ主は知らなかったのですが、このようにちゃんと護摩を焚いているそうです。

 

風鈴市に関して、日程(時間)など詳しい紹介は、川崎大師のHPでどうぞ。

 

ご来場の際は足元にお気をつけていらして下さいませ。

 

 

 

 


 

2017/02/19

【我が町】味の素は断じて蛇を原料とせず【味の素川崎工場】

タイトルの意味は後ほど...

先日、ウォーキングの途中で味の素の工場に入ってみました。

 

Ajinomoto_kawasaki01

 

本格的な見学ツアーは予約をしなくてはなりませんが、この建物の1Fにある展示コーナーだけなら受付で記名するだけで見学が可能です。

 

 

 

 

見学ツアーは3種類あり、事前予約が必要(10人以下は個人扱いで、個人でもインターネットでの予約可)で、各コースとも所要時間は90分。敷地内は画像のバスで移動するそうです。(詳細はこちらの公式サイトで。)

予約なしで見られる展示スペースは受付の左にあるこのような展示コーナーだけで、撮影しても良いとのことでしたので何枚か映してみました。

 

Ajinomoto_kawasaki02

 

手前にある円形のカウンターは「umami」(うま味)に関する展示で、壁沿いに味の素の歴史を見ることができます。

「うま味」とは、甘味、酸味、塩味、苦味、に加えてグルタミン酸ナトリウムを原因物質とする新たな味覚とされたので、第五の味覚と言われています。

日本語入力ソフトのATOKでロングマン英英辞典を引くと、

“having a strong pleasant taste that is not sweet, sour, salty, or bitter, especially like the tastes found in meat, strong cheeses, tomatoes etc.”

とあり、肉、チーズ、トマトにある味という説明がなされていますが、カウンターの周囲には昆布や椎茸、鰹節とともに、肉やパルメザンチーズなどの模型(食品サンプル)が確かにありました。

もちろん、最初に「うま味」の素が発見された昆布の食品サンプルも。

 

Ajinomoto_kawasaki05

 

円形のカウンターの内側にある植物(本物ではありません)は、確か、味の素の原料となるサトウキビ等だったように思います。

 

左の壁沿いには前述のように、味の素の歴史を容器の変遷と共に紹介するコーナーがあり、ブログ主は横着がって聴かなかったけど、音声ガイドもありました。

 

Ajinomoto_kawasaki03

 

上は、一般消費者向けに販売された初めての味の素の容器だそうです。

下は、全く同じものではないでしょうが、ブログ主も見覚えがあるようなブリキ缶の容器も見えます。

 

Ajinomoto_kawasaki04

 

容器だけでなく、広告や古い意匠などの展示もあり、その中で面白いものがありました。

下の画像です。

 

Ajinomoto_kawasaki06

 

説明によると、大正8年(1919年)-ATOKによると、ベルサイユ条約締結、カルピス販売開始の年だそうで、宮沢喜一元首相の生まれた年だそうです-に、雑誌「赤」に掲載されたイラストだそうで、当時、味の素の原料は蛇であるという風説の流布に悩まされたとか。

これ以外にも京都の新聞に、近江の伊吹山近辺で捕まえた蛇が味の素の原料になっているなどとまことしやかに書かれたりしたそうで、それに対して反論する新聞広告が下です。

 

Ajinomoto_kawasaki07

 

1922年5月13日付け『東京朝日新聞』に掲載したそうで、

“誓(ちかっ)て天下に声明(せいめい)す 味の素は断じて蛇を原料とせず”

という見出しです。

 

(雑誌名といい、京都、朝日、そして味の素のシンボルカラーといい、なぜか真っ赤っかなのは偶然とは言え面白い。

画像は読めるように少し大きめにしてあります。(ディスプレイに入りきらない場合は、画像の上で右クリックして別タブで開いて下さい。)

 

ところで、味の素の工場は京浜急行の大師線、川崎大師駅のすぐ隣です。最初に、ウォーキングの途中で立ち寄ったと書きましたが、実はスタート地点でいきなり道草を食っただけです。

味の素工場の最寄り駅は、その一つ先(京急川崎駅から見れば一つ手前)の鈴木町という駅です。(工場所在地の町名も鈴木町) 川崎大師駅は右側の見切れている位置で、工場の敷地が広いこともありますが、駅間はとても短いのです。

 

Ajinomoto_kawasaki_access_map

 

不覚にもブログ主は今回初めて気づいたのですが、この「鈴木町」という町名は味の素の前身の「鈴木商店」(創業者が鈴木三郎助)に由来するのだそうです。

ちなみに、その隣の「港町」(みなとちょう)はかつてコロムビア(現:日本コロムビア)があったところで、駅名も昭和19年以前は「コロムビア前」だったそうで、美空ひばりの『港町(みなとまち)十三番地』のタイトルになった町名です。(下は京急大師線・鈴木町駅)

 

Ajinomoto_kawasaki08_suzukichou

 

大師線は、今でこそ京浜急行の支線ですが、1899年(明治32年)1月20日に開通した大師電気鉄道株式会社が京急の前身です。

1872年7月10日(明治5年6月5日)には現JRの川崎駅が既にできていましたが、川崎大師への参拝客を当て込んで、川崎駅前から大師を結ぶ鉄道を計画しました。

しかし、駅前の川崎町の土産物屋や人力車夫が反対し、少し離れた「六郷橋」から「川崎大師」を所要10分で結ぶ路線となりました。運賃は上等10銭(当時米1kgが10銭)、並(なみ)等5銭だったそうです。

大師周辺の住民も、当時は桃や梨の栽培農家が多い寒村だったので、作物や堤防の桜への影響(桜が枯れると堤防が壊れて水害をもたらす)を懸念して反対をしましたが、開通すると、「エレキで走る車」と珍しがったそうです。

 

話が逸れましたが、1914年(大正3年)建設当時の味の素川崎工場は下のような様子だったそうです。

Ajinomoto_kawasaki09

 

周辺に被害を与えたのはこの工場の方でした。

塩素ガスと排水で、下流の村では海苔や魚に被害が出、畑の果樹や参道の桜が枯れました。昭和8年には、怒った数名の農民が工場をダイナマイトで爆破しようと企てたという疑いで2名が逮捕されたほどで、この農民が国会議員にあてて作物への被害や人体への影響への恐れを切々と訴えた文書が残っています。

 

一方で、鉄道の開通によって川崎大師は日帰りで行ける場所になり、かつての宿場町の賑わいもなくなった川崎は、工場の誘致に活路を見いださざるを得なかったことも事実で、それには豊富な多摩川の水が役立ちました。

進出する工場を町の発展の象徴として受け止めてもいたそうです。

 

【参考資料】

  • やさしい川崎の歴史』(川崎歴史研究会)
  • 川崎の地名辞典(図書館で借りた本の一部コピーのため正確な書名は不明)
  • 京急電鉄オフィシャルサイト
  • 味の素KKオフィシャルサイト

 

 

 


 

2016/12/09

【我が町】川崎駅前再開発/さいか屋跡はまず低層階の商業施設に

8日(2016/12/08)新聞各紙にさいか屋跡地の利用法について、周辺を含めた大規模再開発に関し勉強会を立ち上げたこと、その席で地権者であるMM投資組合(東京都千代田区)が、工事費の高騰におり、当面は跡地利用に大きな投資をしない方針で、現在行われている解体後は2~3階程度の商業施設と駐車場を建設する計画であることを報じていました。

 

開業は2018年春以降の見通しとのこと。

 

勉強会は、その後、あらためて周辺地域と合わせた大規模開発の可能性を探るものだそうです。

 

Saikaya_20161208_01

 

市は、屋跡地や日航ホテル、商業施設ラ・チッタデッラの一部など約4.3ヘクタールはパチンコ店や風俗店の新規出店を規制しています。

 

Plan_image

 

勉強会では、跡地に隣接する土地でシネコンやライブハウス、フットサル場等を経営するチッタエンタイテイメントも参加し、大規模施設ができるさいか屋跡地と一体になる可能性も検討していくとのこと。


昭和39年当時のさいか屋川崎店

Img_saikaya1964 (大きな画像なので、右クリックメニューから別ウィンドウや別タブで表示させた方がいいと思います。)

【さいか屋川崎店の歴史】

明治5年(1872年)、店祖の岡本傳兵衞が横須賀の地に雑賀(さいか)屋呉服店を開店。

岡本の先祖は紀州和歌山「雑賀町」で廻船問屋を営んでいた。

横須賀での体制が整い、昭和31年(1956年)5月3日、さいか屋川崎店が今の場所に誕生。約4ヵ月後に地上6階までの全館が完成。エスカレーター付き、冷暖房完備、地階売り場のある百貨店は大盛況だった。

昭和35年(1960年)、38年(1963年)に増築を重ね、48年(1973年)、今の形になった。

 

【参考】

  • 『さいか屋跡地に低層商業施設』(2016/12/08 読売川崎版)
  • 『川崎駅東口の旧さいか屋跡地 大規模再開発を検討』(2016/12/08 日経神奈川版)

 

 

 

 


 

2016/10/26

【我が町】川崎市役所本庁舎建て替え~空襲を生き抜いた時計塔~【NHKニュース】

先日、NHKの夕方のニュースを観ていたら、川崎市役所の時計台のお別れ会の模様を取り上げていました。老朽化及び耐震性の問題から平成28年度より解体、平成34~35年度にかけて建物と広場が完成する予定とのことです。

川崎市役所の本庁舎は住民以外見たことはない、と思うかも知れませんが、入り口部分はよく刑事ドラマなどに使われていたので見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

鉄筋コンクリート造りで昭和の雰囲気のあるファサードが特徴的です。

アナログ的ですが、録画したものを再生しながらデジカメで何枚かキャプチャしてみました。

 

Kawasaki_city_hall01

Kawasaki_city_hall02

 

本庁舎ビルは昭和13(1938)年から現在まで川崎市本庁舎として使用されてきたそうで、  時計塔の高さは約36m。戦時中は、迷彩色を施し、空襲監視塔として利用されたとのこと。電気が切れた場合の警報用として教安寺(小川町)の鐘が置かれたそうです。

1,945年4月15日の大空襲では、焼夷弾など1千トン以上を投下され、一帯は焼け野原になりましたが、時計塔は残りました。

 

Kawasaki_city_hall03

Kawasaki_city_hall04

 

罹災者は10万人を超えたそうです。

ニュース番組では戦時中に時計台で監視の役務に就いていらっしゃった方が当時の思い出を語っておられました。

さて、新しく立てられる本庁舎は、というと、現在のファサード部分と時計台を復元し、背後に新しいビルが立つようです。

まだ最終的な決定ではないようですが、建て替えコンセプトの動画(川崎市公式YouTubeサイト)や完成予想図が公開されています。下はそのキャプチャ。

 

Kawasaki_city_hall06

 

【参考サイト】

 

 

 


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