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2018/10/19

【川崎球場】本日、伝説の「10.19」を語るイベント

本日、旧・川崎球場(現・富士通スタジアム川崎)で「『10.19』から30周年~パ・リーグの一番長い日をみんなで語ろう!~」というイベントが行われるそうです。

「10.19」は言うまでもなく、1988年10月19日のロッテ-近鉄のダブルヘッダー。

2試合目が延長時間切れ引き分けとなって近鉄が涙をのんだ、というだけでは伝わりきれない伝説の試合です。

 

下は現在の川崎球場。(2012年撮影)

 

Kawasaki_st01 Kawasaki_st03

 

スタンドは無くなってしまいましたが面影は残っています。

 

今日は球場施設のツアーや名物の肉うどんの販売の他、18時からは関係者による座談会が開かれる予定だそうです。参加無料。

問い合わせ先はスタジアム(044-276-9133)とのことです。

 

 

 

 


 

2018/03/18

【我が町】「川崎大空襲記録展」開催中(~5月6日(日))@中原区/川崎市平和館

ブログ主の覚え書きです。

 

Kawasaki_air_raid_exhibition

 

 

  • 川崎市平和館の情報・地図(川崎市のサイトはよくURLが変わるのでご注意下さい。)
     
    【最寄り駅】
    • 東急東横線、目黒線「武蔵小杉駅」または「元住吉駅」から徒歩約10分
    • JR南武線「武蔵小杉駅」から徒歩約10分

 

【関連記事】

 

 

 


2018/02/24

【リサイクル】プラマークのもう一つの意味は?/川崎市のプラスチックゴミ収集

川崎市に限らず、ゴミを分別する際に「プラ」マークが付いた容器などはリサイクルのために分別している自治体は多いのではないでしょうか?

プラマークとは下のようなマークで、容器や包装に付いているのをご存知かと思いますが、リサイクル可能なプラスチックゴミという言う意味です。

 

Plastic_recycled

 

以前からプラゴミの分別のしかたに疑問があって、川崎市の担当部署に問い合わせたところ、プラマークの本当の意味が分かりました。

 

 

 

 

プラスチック製だけどプラゴミとして捨ててはいけないもの

川崎市はゴミの分別が比較的緩いことで知られています。

リサイクルされる古紙(同じ日に乾電池)、ペットボトルとガラス瓶、プラスチックゴミ、小物金属(鍋や針金ハンガー、傘、等)は分別して決まった日(曜日)に出すことになっていますが、それ以外は普通ゴミという扱いで収集して貰えます。(新聞紙は町内会の収入とするために町会で集めていますが。)

このように分別は義務づけられていますが、普通ゴミに古紙やプラゴミを混ぜてはいけないということもなく、どこかの自治体のように、開封されてチェックされるようなことはありません。ブログ主も汚れを落とすのが面倒なプラゴミ、マヨネーズ容器とか油で汚れたトレイとかは普通ゴミに混ぜることもよくあります。

 

下はたまたま先日市から貰った最新版のゴミの捨て方パンフレット(市のサイト(環境局生活環境部収集計画課)にも同様のページはあります。)ですが、プラゴミとして出してはいけないもの(普通ゴミとして捨てる)のリストを見て、あれっと思いました。

 

Plastic_not_recycled  

CD(DVD)、ビデオテープ(ケース含む)、タッパー類、ストロー、スプーン、フォーク、歯ブラシ
洗面器、PPバンド、インクカートリッジは対象外なのです。

CDやDVDそのものはともかく、そのケースとか、スプーンやPPバンドもダメなのだそうです。(今までプラゴミとして捨ててました...coldsweats01

 

これがなぜいけないのか?と疑問を持って問い合わせたわけですが、実は、プラスチックの容器を作っているメーカや容器を使っている食品などのメーカ(=特定事業者)には『再商品化義務』というのが課せられていて、メーカーはリサイクルのためのお金(=拠出委託料)を拠出しているのだそうです。

そして、その証がプラマークなのです。

 

拠出委託料は容リ協(日本容器包装リサイクル協会)経由でリサイクル業者や地方自治体に配分されます。(容リ協HPより)

 

「特定事業者」とは、

1. 「容器」「包装」を利用して中身を販売する事業者
2. 「容器」を製造する事業者
3. 「容器」および「容器」「包装」が付いた商品を輸入して販売する事業者
のことをいいます(ただし小規模事業者等は適用除外)。

リサイクル(再商品化)義務のある対象素材は、「ガラス製容器」「PETボトル」「紙製容器包装」「プラスチック製容器包装」です。

日本容器包装リサイクル協会HPより

 

つまり、プラマークが付いていないプラスチック製品はリサイクルが義務づけられておらず、そのための費用を払っていないので、リサイクルの対象にならないと言うことです。

上の説明を読むと、ペットボトルや紙のマークも同様ですね。(古紙はチラシなども収集してくれますが。)

 

なお、市に質問したところ、収集されたプラスチックゴミは人の手で汚れのひどいものなどを取り除いているそうです。(多分、リサイクル対象外のものもここで除外されていると想像します。)

川崎市は、カップ麺の容器は軽くすすぐだけでOKとか、歯磨き粉のチューブも使い切った状態ならOK、菓子袋(ポテトチップスの袋など)は開いてカスをははらった程度でOKとしているのですが、洗えるものは洗った方が良さそうですね。大袋の中にプラゴミを包んだ小袋を入れてはいけないというのも理解ができます。

 

本当は資源ゴミの自治体内でのリサイクル率なども知りたかったのですが、電話に出た担当者の方が、上記のようなことだけでも折り返し電話で回答してくれるとのことだったので、申し訳なくて簡単な質問にとどめました。

と言うのは、最近、日本の資源ゴミは大量に海外-特に中国-に輸出されているというのをニュースで見たからです。

 

中国が資源ゴミの輸入を全面禁止に

中国は今年(2018年)から古紙やプラスチックなどの資源ゴミの輸入を停止しました。

ブログ主がたまたま見ていないだけかもしれませんが、欧米では割と大きなニュースなのに日本ではそれほど報じられないのが不思議な気がします。ブログ主も、古紙とプラゴミのニュースを別々にですが、BS1のワールドニュースか世界のトップニュースで見ました。

プラゴミの話題は数日前に世界のトップニュースの「特集ワールドアイズ」のコーナーで観たのですが、そのときに映し出された中国への主な輸出国は日本がトップ(香港経由も含む)でした。(『中国 資源ごみ輸入禁止の波紋』)

 

20180218_nhk_bs1_plastic_waste01

 

JETRO(ジェトロ/日本貿易振興機構)の方が出演して解説していらっしゃいましたが、JETROのサイトにも後述のようなレポートを見つけました。

 

元々、石油からプラスチック製品を作るよりは廃プラから製造する方が安上がりだったから輸入していたが、リサイクル工場から排出される汚染物質が問題視されての今回の措置のようです。

番組ではイギリスのゴミ処理場(分別作業)の風景が映っていましたが、ゴミは古紙もスチール缶もプラスチックも一緒くたに収集されて処理場で機械的に分別されるため、不純物が入り込むそうで、それに比べると日本では家庭で分別してから収集されるので、質の良い資源ゴミではあるようです。

ちなみに、ドイツでもリサイクル対象を示すマークは一種類で、専用のゴミ袋に一緒くたにしていました。ドイツは徹底していて、水が汚れるから洗うなとも言われましたが、後からドイツ人に聞いたら、収集日の間隔も空いていて、放っておくと悪臭を放つので洗っているそうです。

 

番組では、日本も影響があるという話でしたが、廃プラの輸出総量自体は減っているようです。

 

20180218_nhk_bs1_plastic_waste02

 

減少している理由までは説明されなかったのですが、ブログ主は減少した分が日本国内で消費されているのかどうか知りたかったのです。

これを市の職員の方に質問するのは無理があると思ってしなかったのですが、少しヒントになるようなことを教えて貰いました。

それは、廃プラからプラスチック製品というリサイクルではなく、新たな素材に作り替えるリサイクルをしているようで、NFボードとかアルコール、合成ガスなどが作られるとのことです。

 

このこととは別に、中国のこの措置により100均などの安価なプラ製品に影響がありそうな気がしますが、どうでしょうか。

 

【参考】JETROレポート

【JETRO】資源ごみの輸入禁止へ、環境への悪影響を配慮

(中国)
2017年09月15日  中国北アジア課
(部分的に引用)

■国務院は7月27日、「海外ごみの輸入禁止と固形廃棄物輸入管理制度改革の実施計画」を発表した。12月31日から施行され、環境への悪影響が大きい資源ごみの輸入が禁止されることとなった。また、環境への影響度に応じて、輸入縮小を進める一方、国内での資源ごみの再利用を促すとしている。中国を廃プラスチックや古紙の主な輸出先とする日本の業界では、影響を懸念する声が出ている。

■「計画」では、「環境リスクや産業の発展度合いなどに基づいて、業種別、種類別に輸入禁止のタイムテーブルを制定し、固形廃棄物の輸入リストを分類、調整する」としている。具体的には、「2017年末までに生活ごみとして出される廃プラスチック、未処理の古紙、繊維系の廃棄物、バナジウムスラグなどの輸入を禁止する」とした。また、2019年末までに「固形廃棄物輸入リストを分類、調整し、輸入固形廃棄物の種類と数量を大幅に減少させる」ともしている。これらのリストは、環境保護部、商務部、国家発展改革委員会、税関総署、国家質検総局の5部門が作成する。

日本は廃プラや古紙の主な輸入先

■なお、中国の貿易統計によると、2016年の中国の廃プラスチックの輸入量は734万7,200トンで、そのうち日本からが約84万2,000トンと約1割を占め、香港に次ぐ輸入先となっている。また、2016年の古紙輸入量は284万9,841トンで、そのうち日本からは約28万4,310トンと約1割を占め、米国、英国に次ぐ輸入先となっている。日本の貿易統計をみても、廃プラ輸出の約5割、古紙輸出は約7割が中国向けとなっており、日本への影響は小さくないと考えられる。中国への古紙輸出に影響が出るとの懸念や、中国の再生資源輸出市場が消滅するかもしれないとの声を伝える報道もある。

現時点で、輸入ごみ管理リストは出そろっておらず、決まっていない点も多い。今後とも資源ごみ輸入に対する中国政府の動きを注視していく必要があるだろう。

 

 

 

 


 

2017/06/30

【我が町】2017/07/19~23 川崎大師の風鈴市開催

少し早いのですが、新聞に折り込まれてくるタウンニュースに恒例の風鈴市の記事があったのでご紹介します。

 

Furinichi_20170719_20170723

 

今年で22回目を迎える川崎大師の風鈴市が、今年は7月19日(水)~7月23日(日)の期間で行われます。

ブログ主は1回くらいしかまともに見たことがないけれど(近所過ぎて、近くは通るけれど、めったに行かないのです coldsweats01 )、日本各地の風鈴が展示販売される市です。

 

その中に、厄除だるま風鈴という川崎大師オリジナルの風鈴もあり、ブログ主は知らなかったのですが、このようにちゃんと護摩を焚いているそうです。

 

風鈴市に関して、日程(時間)など詳しい紹介は、川崎大師のHPでどうぞ。

 

ご来場の際は足元にお気をつけていらして下さいませ。

 

 

 

 


 

2017/02/19

【我が町】味の素は断じて蛇を原料とせず【味の素川崎工場】

タイトルの意味は後ほど...

先日、ウォーキングの途中で味の素の工場に入ってみました。

 

Ajinomoto_kawasaki01

 

本格的な見学ツアーは予約をしなくてはなりませんが、この建物の1Fにある展示コーナーだけなら受付で記名するだけで見学が可能です。

 

 

 

 

見学ツアーは3種類あり、事前予約が必要(10人以下は個人扱いで、個人でもインターネットでの予約可)で、各コースとも所要時間は90分。敷地内は画像のバスで移動するそうです。(詳細はこちらの公式サイトで。)

予約なしで見られる展示スペースは受付の左にあるこのような展示コーナーだけで、撮影しても良いとのことでしたので何枚か映してみました。

 

Ajinomoto_kawasaki02

 

手前にある円形のカウンターは「umami」(うま味)に関する展示で、壁沿いに味の素の歴史を見ることができます。

「うま味」とは、甘味、酸味、塩味、苦味、に加えてグルタミン酸ナトリウムを原因物質とする新たな味覚とされたので、第五の味覚と言われています。

日本語入力ソフトのATOKでロングマン英英辞典を引くと、

“having a strong pleasant taste that is not sweet, sour, salty, or bitter, especially like the tastes found in meat, strong cheeses, tomatoes etc.”

とあり、肉、チーズ、トマトにある味という説明がなされていますが、カウンターの周囲には昆布や椎茸、鰹節とともに、肉やパルメザンチーズなどの模型(食品サンプル)が確かにありました。

もちろん、最初に「うま味」の素が発見された昆布の食品サンプルも。

 

Ajinomoto_kawasaki05

 

円形のカウンターの内側にある植物(本物ではありません)は、確か、味の素の原料となるサトウキビ等だったように思います。

 

左の壁沿いには前述のように、味の素の歴史を容器の変遷と共に紹介するコーナーがあり、ブログ主は横着がって聴かなかったけど、音声ガイドもありました。

 

Ajinomoto_kawasaki03

 

上は、一般消費者向けに販売された初めての味の素の容器だそうです。

下は、全く同じものではないでしょうが、ブログ主も見覚えがあるようなブリキ缶の容器も見えます。

 

Ajinomoto_kawasaki04

 

容器だけでなく、広告や古い意匠などの展示もあり、その中で面白いものがありました。

下の画像です。

 

Ajinomoto_kawasaki06

 

説明によると、大正8年(1919年)-ATOKによると、ベルサイユ条約締結、カルピス販売開始の年だそうで、宮沢喜一元首相の生まれた年だそうです-に、雑誌「赤」に掲載されたイラストだそうで、当時、味の素の原料は蛇であるという風説の流布に悩まされたとか。

これ以外にも京都の新聞に、近江の伊吹山近辺で捕まえた蛇が味の素の原料になっているなどとまことしやかに書かれたりしたそうで、それに対して反論する新聞広告が下です。

 

Ajinomoto_kawasaki07

 

1922年5月13日付け『東京朝日新聞』に掲載したそうで、

“誓(ちかっ)て天下に声明(せいめい)す 味の素は断じて蛇を原料とせず”

という見出しです。

 

(雑誌名といい、京都、朝日、そして味の素のシンボルカラーといい、なぜか真っ赤っかなのは偶然とは言え面白い。coldsweats01

画像は読めるように少し大きめにしてあります。(ディスプレイに入りきらない場合は、画像の上で右クリックして別タブで開いて下さい。)

 

ところで、味の素の工場は京浜急行の大師線、川崎大師駅のすぐ隣です。最初に、ウォーキングの途中で立ち寄ったと書きましたが、実はスタート地点でいきなり道草を食っただけです。

味の素工場の最寄り駅は、その一つ先(京急川崎駅から見れば一つ手前)の鈴木町という駅です。(工場所在地の町名も鈴木町) 川崎大師駅は右側の見切れている位置で、工場の敷地が広いこともありますが、駅間はとても短いのです。

 

Ajinomoto_kawasaki_access_map

 

不覚にもブログ主は今回初めて気づいたのですが、この「鈴木町」という町名は味の素の前身の「鈴木商店」(創業者が鈴木三郎助)に由来するのだそうです。

ちなみに、その隣の「港町」(みなとちょう)はかつてコロムビア(現:日本コロムビア)があったところで、駅名も昭和19年以前は「コロムビア前」だったそうで、美空ひばりの『港町(みなとまち)十三番地』のタイトルになった町名です。(下は京急大師線・鈴木町駅)

 

Ajinomoto_kawasaki08_suzukichou

 

大師線は、今でこそ京浜急行の支線ですが、1899年(明治32年)1月20日に開通した大師電気鉄道株式会社が京急の前身です。

1872年7月10日(明治5年6月5日)には現JRの川崎駅が既にできていましたが、川崎大師への参拝客を当て込んで、川崎駅前から大師を結ぶ鉄道を計画しました。

しかし、駅前の川崎町の土産物屋や人力車夫が反対し、少し離れた「六郷橋」から「川崎大師」を所要10分で結ぶ路線となりました。運賃は上等10銭(当時米1kgが10銭)、並(なみ)等5銭だったそうです。

大師周辺の住民も、当時は桃や梨の栽培農家が多い寒村だったので、作物や堤防の桜への影響(桜が枯れると堤防が壊れて水害をもたらす)を懸念して反対をしましたが、開通すると、「エレキで走る車」と珍しがったそうです。

 

話が逸れましたが、1914年(大正3年)建設当時の味の素川崎工場は下のような様子だったそうです。

Ajinomoto_kawasaki09

 

周辺に被害を与えたのはこの工場の方でした。

塩素ガスと排水で、下流の村では海苔や魚に被害が出、畑の果樹や参道の桜が枯れました。昭和8年には、怒った数名の農民が工場をダイナマイトで爆破しようと企てたという疑いで2名が逮捕されたほどで、この農民が国会議員にあてて作物への被害や人体への影響への恐れを切々と訴えた文書が残っています。

 

一方で、鉄道の開通によって川崎大師は日帰りで行ける場所になり、かつての宿場町の賑わいもなくなった川崎は、工場の誘致に活路を見いださざるを得なかったことも事実で、それには豊富な多摩川の水が役立ちました。

進出する工場を町の発展の象徴として受け止めてもいたそうです。

 

【参考資料】

  • やさしい川崎の歴史』(川崎歴史研究会)
  • 川崎の地名辞典(図書館で借りた本の一部コピーのため正確な書名は不明)
  • 京急電鉄オフィシャルサイト
  • 味の素KKオフィシャルサイト

 

 

 


 

2016/12/09

【我が町】川崎駅前再開発/さいか屋跡はまず低層階の商業施設に

8日(2016/12/08)新聞各紙にさいか屋跡地の利用法について、周辺を含めた大規模再開発に関し勉強会を立ち上げたこと、その席で地権者であるMM投資組合(東京都千代田区)が、工事費の高騰におり、当面は跡地利用に大きな投資をしない方針で、現在行われている解体後は2~3階程度の商業施設と駐車場を建設する計画であることを報じていました。

 

開業は2018年春以降の見通しとのこと。

 

勉強会は、その後、あらためて周辺地域と合わせた大規模開発の可能性を探るものだそうです。

 

Saikaya_20161208_01

 

市は、屋跡地や日航ホテル、商業施設ラ・チッタデッラの一部など約4.3ヘクタールはパチンコ店や風俗店の新規出店を規制しています。

 

Plan_image

 

勉強会では、跡地に隣接する土地でシネコンやライブハウス、フットサル場等を経営するチッタエンタイテイメントも参加し、大規模施設ができるさいか屋跡地と一体になる可能性も検討していくとのこと。


昭和39年当時のさいか屋川崎店

Img_saikaya1964 (大きな画像なので、右クリックメニューから別ウィンドウや別タブで表示させた方がいいと思います。)

【さいか屋川崎店の歴史】

明治5年(1872年)、店祖の岡本傳兵衞が横須賀の地に雑賀(さいか)屋呉服店を開店。

岡本の先祖は紀州和歌山「雑賀町」で廻船問屋を営んでいた。

横須賀での体制が整い、昭和31年(1956年)5月3日、さいか屋川崎店が今の場所に誕生。約4ヵ月後に地上6階までの全館が完成。エスカレーター付き、冷暖房完備、地階売り場のある百貨店は大盛況だった。

昭和35年(1960年)、38年(1963年)に増築を重ね、48年(1973年)、今の形になった。

 

【参考】

  • 『さいか屋跡地に低層商業施設』(2016/12/08 読売川崎版)
  • 『川崎駅東口の旧さいか屋跡地 大規模再開発を検討』(2016/12/08 日経神奈川版)

 

 

 

 


 

2016/10/26

【我が町】川崎市役所本庁舎建て替え~空襲を生き抜いた時計塔~【NHKニュース】

先日、NHKの夕方のニュースを観ていたら、川崎市役所の時計台のお別れ会の模様を取り上げていました。老朽化及び耐震性の問題から平成28年度より解体、平成34~35年度にかけて建物と広場が完成する予定とのことです。

川崎市役所の本庁舎は住民以外見たことはない、と思うかも知れませんが、入り口部分はよく刑事ドラマなどに使われていたので見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

鉄筋コンクリート造りで昭和の雰囲気のあるファサードが特徴的です。

アナログ的ですが、録画したものを再生しながらデジカメで何枚かキャプチャしてみました。

 

Kawasaki_city_hall01

Kawasaki_city_hall02

 

本庁舎ビルは昭和13(1938)年から現在まで川崎市本庁舎として使用されてきたそうで、  時計塔の高さは約36m。戦時中は、迷彩色を施し、空襲監視塔として利用されたとのこと。電気が切れた場合の警報用として教安寺(小川町)の鐘が置かれたそうです。

1,945年4月15日の大空襲では、焼夷弾など1千トン以上を投下され、一帯は焼け野原になりましたが、時計塔は残りました。

 

Kawasaki_city_hall03

Kawasaki_city_hall04

 

罹災者は10万人を超えたそうです。

ニュース番組では戦時中に時計台で監視の役務に就いていらっしゃった方が当時の思い出を語っておられました。

さて、新しく立てられる本庁舎は、というと、現在のファサード部分と時計台を復元し、背後に新しいビルが立つようです。

まだ最終的な決定ではないようですが、建て替えコンセプトの動画(川崎市公式YouTubeサイト)や完成予想図が公開されています。下はそのキャプチャ。

 

Kawasaki_city_hall06

 

【参考サイト】

 

 

 


2016/05/30

【我が町】多摩川の想定最大規模の浸水想定区域【防災】

国土交通省は新たに、最大規模の洪水が起きた際の浸水の想定と、特に危険性が高い「家屋倒壊等氾濫想定区域」を公表しました。

今回公表されたのは15の県の、合わせて20の河川とその支流です。(後述)

この他、東京と神奈川県を流れる「多摩川」と支流の「浅川」、それに「大栗川」については浸水が想定される区域や深さ、継続する時間が公表され、「家屋倒壊等氾濫想定区域」についてはさらに検証が必要として、今後、改めて公表される予定です。

多摩川・浅川・大栗川の洪水浸水想定区域図については、京浜河川事務所のサイトでPDFで見ることができるほか、シミュレーションをすることができます。(下図)

 

Tamagawa_kouzui_simulation

 

決壊地点(水色の点)をクリックすると、氾濫の範囲と浸水の深さをシミュレーションできます。

大師辺りでは、それまで1.2mくらいだった予想が最大3mに訂正されています。川崎駅周辺では4mとか...

ギャー

カナダの首都↓

\(^o^)/オワタ

 

 

 

■家屋倒壊等氾濫想定区域

【関東】

  • 栃木県と茨城県を流れる「那珂川」と支流の「涸沼川」、「藤井川」、「桜川」、
  • 茨城県を流れる「久慈川」と支流の「山田川」、「里川」、
  • 神奈川県を流れる「相模川」のうち河口に近い下流の区間、

【信越】

  • 新潟県を流れる「阿賀野川」と支流の「早出川」、
  • 新潟県を流れる「信濃川」のうち中流と下流の区域と、支流の「魚野川」、
  • 新潟県を流れる「関川」と支流の「保倉川」、
  • 長野県を流れる「千曲川」と支流の「犀川」。

【東北】

  • 福島県を流れる「阿賀川」と支流の「日橋川」。

【中国地方】

  • 島根県を流れる「高津川」と支流の「匹見川」、「高津川派川」、「白上川」、
  • 山口県を流れる「佐波川」。

【四国】

  • 徳島県を流れる「吉野川」と支流の「旧吉野川」、「今切川」、▽徳島県を流れる「那賀川」支流の「桑野川」、「派川那賀川」、
  • 高知県を流れる「仁淀川」、
  • 高知県を流れる「四万十川」と支流の「後川」、「中筋川」、
  • 愛媛県を流れる「肱川」と支流の「矢落川」、
  • 愛媛県を流れる「重信川」と支流の「石手川」。

【九州】

  • 福岡県を流れる「遠賀川」と支流の「彦山川」、「犬鳴川」、「西川」、「黒川」、「笹尾川」「八木山川」、「穂波川」、「中元寺川」、「金辺川」、
  • 大分県を流れる「大分川」と支流の「七瀬川」、「賀来川」、
  • 佐賀県を流れる「六角川」と支流の「牛津川」、「武雄川」、
  • 長崎県を流れる「本明川」と支流の「半造川」。

 

 

 

 


 

2016/05/20

【大師小学校】体育館改修工事

先日、小学校の前を通りかかったら、校庭に建築会社の車が入り、なにやら工事をしている模様。

たまたま下校時刻だったので、ブログ主の近くを歩いている男の子に何の工事か訊いてみたところ、体育館の工事とのこと。

現在の体育館は、昭和43年(1971年)2月には講堂と平屋建ての木造校舎を取り壊した跡に建てられたもので、かなり老朽化が進んでいます。近隣の住民にとっては選挙の時の投票場なので、目にすることも多かったと思います。

 

 

 

 

早速、検索して見たところ、これに関する市や小学校の広報はなかったのですが、『建通新聞』のサイトに、(会員でないので全文は見られないのですが、)

 

『5校で体育館改修を計画 川崎市』(2014/10/15)

川崎市は大師小学校ほか4校の体育館改修設計を川崎市建築家の会(川崎市川崎区)に委託した。避難所の中心的役割を担う体育館を総合的な防災機能を備えた施設に改修し、地域防災力の向上を図る。履行期限は2015年3月31日。

という記事があり、また、『入札ネット』というサイトによると、

 

  • 入札日: 2016/04/13 /発表日: 2016/04/14
  • 工事件名: 大師小学校体育館改修及び倉庫新築その他工事
  • 工期: 平成29年(2017年)3月31日

 

とのことで、来年の今頃には完成していることになります。答えてくれた小学生は「俺たちが6年生の時にできる」って言っていたので、彼らは新しくなった体育館で卒業式を迎えるんでしょうね。

 

なお、検索結果に『学校施設長期保全計画(案)について』(PDF/1.80MB)という川崎市の総務委員会資料(平成25年12月13日)があり、“川崎市の学校施設は、昭和40年代後半から昭和50年代にかけて整備が集中している”そうで、“非木造施設約130万㎡のうち、築年数が20年以上の施設は、約90万㎡と全体の7割を占めており、老朽化が進んでいる。”ことから、“教育環境の改善と長寿命化による財政支出の縮減と平準化を図り”“目標耐用年数を80年に設定し、平成26年度から概ね10年間を第1期取組期間”として順次改修を行っていくと書かれています。

市は、学校施設を安全性、快適性、学習活動への適応性、環境への適応性、その他の5つの観点から評価し、「学校カルテ」なるもの(下図)を作成し、築年数によるグループ分けを行いました。これによると、大師小体育館はCグループ(築年数31 年以上)に入り、分類上、最も築年数の経ったグループに属します。

 

Daishi_gym01

 

下は市の体育館改修のコンセプトをイメージ化した図です。

Daishi_gym02

 

教育の面のみならず、災害時の避難所の中心的役割を担う施設として、総合的な防災機能を備えた施設改修を目指しているそうです。

なお、この時に校門に「災害時に強い水道」(うろ覚え)という看板が付いているのに気づきました。今や、学校施設は防災の面からも重要な拠点になっているんですね。

 

 

 

 

 


 

2016/04/16

【ブログ主覚書】川崎(神奈川県)の活断層

今回、熊本を中心に九州を襲った大地震は活断層によるものとのことで、日頃、地形などに無関心なブログ主も、川崎や神奈川県の活断層の位置を思わず確認してしまいました。

情報は県のサイトの『神奈川県の活断層』で簡単に見つかりましたが、これによると、神奈川県には、神縄・国府津-松田断層帯、三浦半島北断層群(衣笠断層、北武断層、
武山断層)、三浦半島南断層群(南下浦断層、引橋断層)、伊勢原断層、秦野断層、渋沢断層が分布しているそうです。

同サイトには『神奈川県の活断層 [PDFファイル/1.64MB]』という解説も添付されています。

上記サイトで川崎・横浜エリア(地図1)を見れば分かりますが、川崎区には活断層はありません。ただ、直下に活断層がなくても、東日本大震災では震源地が遠いにもかかわらず、大きな地震があったし、それだけでは安心できるものでありません。

また、大師エリアは地震そのものだけでなく、津波の恐怖もあります。住民には津波ハザードマップが配布されており、慶長型地震を想定した浸水深や避難場所などが表示されています。(→『【ブログ主覚書】川崎の津波ハザードマップ/慶長型地震とは』

せめて、日頃から非常用持ち出しセットをまとめておいたり、避難場所を確認しておくことは最低限しておこうと思います。

ちなみに、大師エリアでは広域避難場所は大師公園、津波避難場所は大師小学校や東門前小学校、島忠ホームズなどです。(下図)

Tsunami_hazard_map01

 

なお、下の地図は、参考までに川崎区を中心に上記サイトの地形マップと地図を重ねたものです。

 

Kawasaki_katsudanso02

 

活断層こそありませんが、全て低地に属し、埋め立て地、盛土地、自然堤防(微高地)であることが分かります。

 

 

■非常持ち出し品リスト

 

Survival_kit001

 

 

 

 


 

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