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2019/06/01

【動画】林千勝~日米戦争を策謀したのは誰だ!歴史の真実を暴く/戦争の黒幕「国際金融資本」とは?

最近観た動画のブログ主覚書です。

二回に渡って林千勝(はやし ちかつ)先生がご出演なさって御著書の説明をされるのですが、それは即ち、昭和史のベールを剥がすという内容になっています。

 

 

20190524_chsakura01

 

 

1本目の動画は3冊の本の紹介、2本目の動画はもう少しフリーに、国際金融資本、特にロックフェラーやロスチャイルド家の話になっています。

林氏の著作と出演動画は過去のブログエントリー(下記)でもご紹介していますが、上の2本の動画は合計正味2時間くらいなので濃縮された内容になっています。上の動画で物足りない方は下の記事でご紹介している動画をご視聴下さい。

 

 

動画の中で仰っているように、一次資料を読み解いて書かれた本で、その一次資料の一つが下の『英米合作経済抗戦力調査』で、通称、秋丸機関がまとめた報告書です。

 

20190524_chsakura02

 

これは別に新発見というわけではなく、以前からネットで公開されているもので、日経新聞や東京新聞が時々言及しているそうです。

しかし、「このような計画があったのにも関わらず、陸軍が暴走して...」云々という、お決まりの「陸軍悪玉論」に曲解して利用しているとのこと。しかし、実際は、戦争を避けるべく和平の道を模索しつつ、開戦やむ無しとなった場合の戦略を立てていた。もし、この戦略通りに戦っていれば勝機はあったかも知れないが、それを壊したのは...ということが動画では語られます。

 

下に1本目の動画を観たときのメモ(林氏の説明)を転記します。

 

学校で習うのは自虐史観。

日本は悪かった、負ける戦争を仕掛けた、といった東京裁判史観。

しかし、ここで気付く。「日本は正しかった、戦略もあった、自存自衛のためだった。しかも、アジアの国々の独立に貢献した」。

これは多くの人が努力して広めている。

次の段階は、「その戦争自体が仕掛けられた物ではないのか?」と気付く。

フランクリン・ルーズベルトは国際共産主義者に取り囲まれており、近衛文麿も同様だった。シナとの戦争では共産党により泥沼に嵌まっていった。日本は蒋介石と全面戦争をするつもりもなかったし、アメリカとも戦争するつもりがなかった。

そこで、3つめの気付き。

「共産党やコミンテルンが活動しても、ソ連はそこまで資金供給ができるはずもないし、スターリンがそこまでの戦略を組み立てることができたのか?」。

共産党やコミンテルンは国際金融資本の実働部隊であり、彼等がアメリカや日本を嵌め、戦後の冷戦構造を作った。大陸も中国共産党に占拠させた。

日本は知識層が「東京裁判史観」を広めたが、世界も同様。オックスフォードやケンブリッジ、アメリカのアカデミズム。イギリスやヨーロッパ、アメリカのエスタブリッシュメントが働きかけたからで、その大元(元凶)はロスチャイルド一族とロックフェラー一族だ。

ここまで理解していないと現代を理解できない。

 

下は『英米合作経済抗戦力調査』の内容をメモしたもの。

 

アメリカと戦争しない、南に行ってインドネシアの石油を取るべし。

当時アジアの権益を多く握っていたイギリスに対抗するためには、インド洋でイギリスの補給線を断ち、イギリスの体力を消耗させる。

当時のイギリスは大英帝国で強大だったが、資源や食糧はオーストラリアやニュージーランド、東南アジア、ビルマ、インド、中東に頼っており、インド洋やケープタウンを回って補給したいたのでそれを遮断する。

そして、インドの独立をバックアップ。中近東で南下してきたドイツ軍と合流。

アメリカは国民に厭戦感もあり、積極的に戦争する名目もないので、なるべく刺激をしない。フィリピンは取るが、太平洋には出て行かない

 

以下もメモからです。

 

と、ここまでは陸軍と海軍は共有していた。このような計画があったので東条英機も決断した。

しかし、海軍がおかしかった。

  永野修身 軍令部総長 
  米内光政 海軍大将
  山本五十六(連合艦隊司令長官)

彼等はこれ(計画)を知ってて真珠湾を攻撃した(攻撃を許可した)。

なぜ山本五十六の暴走を決裁したか? 永野は「(山本が)自分にハワイを攻撃させてくれなかったら辞職する」と言ったからだと述べたことが尋問調書に残っている。しかし、それでは腑に落ちない。

永野は留置場の裁判前に死んでいる。窓ガラスが割れていて、それを自分で新聞で塞ぐも取り除かれて、元々肺が弱かったので死んだ。だから、それ(尋問調書で述べたこと)は理由ではなかったし、本当の理由を裁判で話されるのは都合が悪い。従って、口封じで殺されたと考えるのは自然。死後、永野の妻が引き取った荷物も帰りの列車の中で何者かによって盗まれ、新聞広告を出しても出てこなかった。妻は、それを気に病んでか、間もなく亡くなっている。

 

(メモの引用終わり)

 

* * * *

 

ブログ主はたまたま3作目の『日米戦争を策謀したのは誰だ!』から読み始めましたが、これが日米双方の動きを網羅しています。全体を知るにはこの本で、更に上に書いた秋丸機関の戦略の詳細を知りたければ『日米開戦 陸軍の勝算』を。(ブログ主は購入済みですが未読) 更に、近衛文麿やその周辺の人物の詳細を知りたければ『近衛文麿 野望と挫折』を。ブログ主は今この本を読んでいますが、日中戦争(支那事変)が泥沼化したのには、やはり、近衛が関わっていました。

この本を1/3程読んで知り、驚いたことを2つ。

市丸さん(芸者で歌手)は近衛の愛人だった。

これは、きっと有名な話なのでしょうが、ブログ主が子どもの頃に家族と一緒に「懐メロ」番組を観ていると必ず出て、当時はもうおばあさんだったはずですが、艶っぽくて、子どもながらに、売れっ子芸者ってのはこういう人なんだな、と思った記憶があります。

もう一つは、貞明皇后(大正天皇の皇后)がクェーカー(※)教徒だったということ。

まあ、神道はどんな異宗教でも飲み込めるからいいんですが、どうも、皇室にはクェーカーの影がちらつきますね。

 

※ 📖 広辞苑 クエーカー【Quaker】
キリスト教プロテスタントの一派。フレンド派の通称。17世紀中頃にイギリスに起こり、フォックス(George Fox1624~1691)を祖とする。人は教会によらずその内心に神から直接の啓示「内なる光」を受け得るものと説いた。ペン(William Penn1644~1718)の渡米によってアメリカで盛行。絶対平和主義の立場をとる。基督友会。

広辞苑 第六版 (C)2008 株式会社岩波書店

 

2本目の動画では、憲法起草に関わったニューディーラー達が戦後だいぶ経って「いまだにあの憲法を使っているのか」と驚いたという話について、ブログ主と同じ見解だったことが嬉しくなりました。林氏が仰るように、彼等は自分達のやったことが未だに効いていることに内心ほくそ笑んでたはずです。

 

動画は、我那覇さんが完全に「生徒」になってしまい、「はぁ~」とか「ほぉ~」とか言うのが可愛らしいです。この動画を初見の方は、ディスプレイの前で、我那覇さんのように「はぁ~」とか「ほぉ~」とか言うしかないと思います。

 

  


 

 

 

2019/05/27

【書籍】『あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい』(モルデカイ・モーゼ著)/ワイマール共和国に関する補足

公開: 2019-05-27 10:17:18  最終更新: 2019/06/01 9:10  

以前、当ブログで掲題の本についててエントリーしましたが、最近、この本が「林原チャンネル」さんのご厚意でAmazonで販売されることを知ったので、もう少し追記しておこうと思います。

 

 

 

※Amazonでの価格〔定価+210円)について

この本は、自費出版された在庫を林原チャンネルさんが代行してAmazonの流通ルートに載せたようなので、定価に210円を上乗せして販売されています。

ブログ主は、この本が“ある場”に直接「持ち込み」されていた為、定価で購入しましたが、その時はISBNコードがありませんでいた。通常の流通ルートに載せるにはコードの取得(有料)が必要で、更に通販では送料がかかります。「+諸経費210円」の上乗せは純然たる経費と思われます。

※Amazonでの在庫について

Amazonの倉庫へは少量ずつ納品しているようで、1回目と2回目の納品分はほぼ“瞬殺”でした。Amazonの倉庫にある在庫が一時的になくなると「売り切れ」になりますが、納品され次第在庫が復活されるので、Twitterをされている方は林原チャンネルさんをフォローしているといいかと思います。

 

著者のモルデカイ・モーゼ氏の略歴を本書からご紹介します。(括弧内はブログ主註

 

1907年(和暦に直すと明治40年)ウクライナのオデッサ生まれ。父親は哲学者で革命家。ロシア革命(1917年/大正6年)では指導的役割を果たした。

レーニン(1870~1924)没落後、ソ連におけるユダヤ権力の将来に見切りをつけた父親と共にワイマール(1919年~33年/※1)体制下のドイツに亡命。父親は美濃部達吉博士に「天皇機関説」(1912年発表)を説いたゲオルグ・イエリネックと親交があった。

ベルリン大学で政治学、哲学を専攻後、国際連盟労働局で極東問題を担当。独ソ不可侵条約(1939年/※2)が結ばれると、その本質がユダヤ勢力の抑圧にあることを看破し、ハルビンを経て上海に亡命。

「サッスーン財閥」の顧問となり、日本の国体、神道、軍事力の研究に従事。1941年、米国へ亡命、ルーズベルト等のニューディール(※3)派のブレーントラストとして活躍。

1943年頃から対日戦後処理の立案にも参画。戦後十数回来日した。

 

下は“岩波”の事典の説明ですが、ご参考迄。

※1 📖 広辞苑 ワイマール‐きょうわこく【ワイマール共和国】
ドイツ帝国崩壊後の1919年に生まれた、ワイマール憲法に基づく連邦制の共和国。厳しい対外・社会・経済情勢のもと、左右両極から攻撃を受けて次第に不安定化し、33年ナチスの政権掌握で消滅。

※2 📖 広辞苑 どくソ‐ふかしん‐じょうやく【独ソ不可侵条約】 ‥デウ‥
1939年8月23日、ドイツ・ソ連間に締結された期限10年の不可侵条約。付属秘密議定書で東ヨーロッパにおける両国の勢力範囲を画定し、これに従って両国は同年9月ポーランドを分割した。41年6月ドイツ軍のソ連侵入によって破棄。

※3 📖 広辞苑 ニュー‐ディール【New Deal】
アメリカで、1929年に始まった恐慌に対処するため、33年以降F.ルーズヴェルト大統領が実施した一連の経済・社会政策。失業者救済の大規模な公共事業や産業界への統制により経済復興を図り、のちには社会保障制度や労働者保護の制度改革を進めるなど、連邦政府権力を強め政府資金による資本主義経済の安定を目指した。代表的な立法や機関として全国産業復興法・TVA・ワグナー法・社会保障法などがある。

 

氏の父親の人生も合わせると、二代に渡り、コミンテルンの創設、日中戦争(支那事変)下の抗日支援、GHQ占領下のWGIP実施と、現代の日本に蔓延る左翼思想の元凶となったものに間接、直接的に関わっていたのです。だからこそ本のタイトルにあるように、「懺悔」、「日本人に謝りたい」となったのでしょう。

 

ところで、『証言でつづる日本国憲法の成立経緯』を著した西修先生が、起草に関わった人物にインタビューをしたときに、「いまだにあの憲法を使っているのか」と驚かれたと言われたそうで、このエピソードはあちこちで語られているので一人歩きしているような気がします。

有本香氏など、この発言を好意的(「もういい加減変えればいいのに」というニュアンス)に受け取っているようですが、ブログ主は、そのように受け取るのは間違いではないかと思うのです。

それほど、当時のGHQの内、憲法起草に関わったニューディーラー達は、日本の皇室、左翼用語で言うと「天皇制」ですが、これを最大の敵と見なしていたことはこの本(『あるユダヤ人の懺悔』)から間違いないのです。そして、それを破壊するための工作(11宮家の臣籍降下)もしっかりしていました。だから、未だ(インタビュー当時)に日本国憲法の呪縛、GHQの呪縛と言ってもいいでしょうが、これに日本人が囚われているのを知ったら、内心はほくそ笑んだに違いありません。「ここまで、仕込んだ毒が効いているとは!」と。

彼等は根っからの共産主義者なのですから。

 

* * * *

 

この本では、彼等ニューディーラーの、日本の皇室に対する誤解について懺悔しています。しかし、日本国憲法に込められた「ユダヤ人の理想」というのは、ややオブラートに包んだ言い方だと思っています。

彼等はアメリカ人なのですから、いくら日本の憲法が彼らにとって理想的であろうと、何の恩恵も受けません。むしろ、彼等の同胞がワイマール共和国で挫折したことを日本でやるために、即ち、共産主義化のために地雷を仕込んだのでしょう。彼等は壮大な実験を試みたのです。

それは、現在、何かにつけて「日本国憲法」が足枷になっていることからも分かります。

天皇陛下の即位の儀式ですら、「憲法違反」がちらつかされ、一連の行事全てを国事行為としてできません。

こうなると、新しくこの本の帯に書かれた田中秀道先生の言葉の意味が分かるでしょう。なぜ、左翼がこの本を抹殺しなくてはならなかったのか。

 

Jew06_tanaka

 

この本を後の日本人が読めば、日本国憲法がユダヤ人の理想が込められた「お花畑」などではなく、日本を破壊するための「毒薬」であることがバレてしまうからです。

ついでに、帯に書かれた馬渕睦夫先生の言葉も画像で提示します。(帯の画像はブログ主がAmazonの画像からキャプチャしたもの)

 

Jew06_mabuchi

 

* * * *

 

この本に書かれていることの内、理解しにくいのは、ユダヤ思想やタルムードにに言及した部分かと思います。これはブログ主のことでもあります。

 

📖 広辞苑 タルムード【Talmud】
(ヘブライ語で、学習・研究の意)ユダヤ教でモーセの律法に対して、十数世紀にわたって口伝された習慣律をラビ達が集大成したもの。本文であるミシュナー(Mishnah)、その注釈であるゲマラ(Gemara)の2部から成り、広くユダヤ民族の社会生活を物語る。エルサレム(またはパレスチナ)‐タルムード(5世紀)とバビロニア‐タルムード(6~8世紀)とがある。

 

もう一つ、この本が書かれた当時(1979年頃=昭和54年頃)の日本と比較されるワイマール共和国については詳しい説明がないので、「似ている」と言われても、今一つピンと来ないかと思います。

そこで、ここでは少しワイマール共和国について補足しておこうと思います。

まず、その時代と著者の年齢との関係を簡単に書いておきます。

少し、著者のドイツでの生活を細かく見ていくと、1924年は17歳、この頃にドイツに亡命しています。略歴に書いてあるように、この当時はワイマール共和国時代のドイツで、ヒトラーが首相になるのが1933年1月30日なので26歳、ご存知のように、この頃からユダヤ人の迫害が激しくなります。そして独ソ不可侵条約が締結された1939年頃にドイツを脱出しますが、32歳くらいの計算になります。

 

ユダヤ人に対するキリスト教徒の偏見は根が深いものがあります。

例えば、ゲットー(ghetto/ユダヤ人強制収容所)というのはナチス・ドイツを連想させる言葉ですが、16世紀の頃からユダヤ人の隔離区域の意味として使われてきました。ドイツだけではなくヨーロッパの各地にあったもので、元々ghettoがイタリア語ということからもドイツだけの話ではないことが分かります。ドイツでは15世紀の終わり頃からゲットーが存在します。しかし、このように居住の制限があったことで、ユダヤ人は都市型となり、高い教育を受ける割合も高かったのです。ワイマール共和国でユダヤ人が解放されると、弁護士や医者に占めるユダヤ人が増えます。(1913年のフランクフルト市で前者が62.5%、後者が36%)

 

下の画像は1628年のフランクフルトのゲットーです。

 

Jew08_judengasse

 

ピンクで塗った弧状の細い通りがありますが、その内側(左側)に面しているのは城壁です。ゲットーはその外側、つまり、通りの右側にびっしりと建っている家です。この画像(オリジナルはWikimedia『Frankfurt-Judengasse-1628-MkII.png』)を拡大してみると、通りの名前が「Juden gaß」と見えます。Juden=ユダヤ人、gaßはgaße(ガッセ)の略で、gaße=小路、つまり「ユダヤ小路」とか「ユダヤ横町」みたいなニュアンスです。

拡大画像を見ると、細い道を挟んで目の前は城壁、ゲットーの裏側は木が植えられて視界を遮断しているようです。

 

ちなみに1905年からワイマール時代にかけてドイツ人のノーベル賞受賞者は40名で、その内11名はユダヤ系だそうです。

ドイツ帝国が崩壊してワイマール共和国が成立した1919年は第一次大戦の戦後処理であるベルサイユ条約(1919年6月)が調印されました。つまり、ドイツ経済が重い賠償金で窮迫した時代なのです。そして、20年に復興大臣に就任するヴァルター・ラーテナウはユダヤの大実業家でした。彼は1922年に外務大臣に就任し、同年4月、ソ連とラパッロ条約(ラバロ条約)という通商友好条約を結びます。しかし、これはソ連にあるドイツの資産を放棄するもので、これが右翼を刺激し、6月に暗殺されます。

また、第一次世界大戦後、オーストリアやドイツ国内にソ連やポーランドからの東方ユダヤ人が大量に流入します。

 

Jew07

 

ドイツに以前から住んでいたユダヤ人はドイツ人と同化していましたが、東方ユダヤ人は異教徒であり、明らかに異形の人々でした。彼等はシオニスト達に刺激を与えます。

ワイマール憲法が成立したのは1919年です。この本、『あるユダヤ人の懺悔』に書かれているように、国民主権、男女同権、労働者の権利の保障など、理想に走りすぎてドイツの現実に即したものではありませんでいた。

ワイマール共和国でのユダヤ人の閣僚は決して多くはなかったそうですが、ドイツ人の間にユダヤに牛耳られているという感情が芽生え、それは反ユダヤに向かいます。

善悪は別として、ヒトラーが出現する前にこうした背景がありました。

ヒトラーは23年にミュンヘン一揆に失敗し、投獄されます。この時に獄中で書かれたのが『我が闘争』で、25年にナチス党の禁止が解除されると党を再建します。28年の選挙では12議席の弱小政党だったナチスは30年の選挙では一挙に107議席を獲得して第2党になり、32年には議席を減らすも、翌33年に首相の座につき、ここからユダヤ人への迫害が激化します。この間、29年の大恐慌もありました。

25年から33年というと、著者は18歳~26歳、そして39年、32歳の時に亡命したわけです。

彼のような移住してきたユダヤ人と違って、ドイツに同化していたユダヤ人にとってはドイツが祖国という意識が強く、若者は脱出させますが、老人はこうした状況でもドイツに留まった結果、ホロコーストの悲劇(悲劇という言葉では表しきれませんが...)に遭ったのです。


こうして見ると、ユダヤ人が優秀な故に第一次世界大戦後のドイツの再建を委ねられ、元々、不当な扱いをされていたので、その解放は当然の権利でしたが、一方、様々な社会的要件が重なり、ヒトラーのような狂人が出現してしまったのです。

 

 

* * * *

 

なお、支那事変で日本が戦ったのは蒋介石率いる国民党ですが、蒋介石が共産党と第二次国共合作を始めるの36年の西安事件(蒋介石の監禁事件)以降で、蒋介石のバックにはアメリカのみならず、イギリス系の財閥も暗躍し、ドイツは軍事顧問となっていました。ここから日本は泥沼の日中戦争に嵌まっていきます。著者は39年に上海に亡命し、阿片貿易で財をなしたサッスーン財閥の顧問となっています。サッスーンは蒋介石と組んで幣制改革(35年)でボロもうけしています。おそらく、著者は上海でも日中戦争に何らかの形で関わっているはずです。

 

サッスーン照会に関しては以下の動画が参考になるかと思います。

 

ノンフィクション作家・河添恵子#7-1★アメリカ左派と中国の密接な繋がり / キーマンは陳香梅とキッシンジャー

ノンフィクション作家・河添恵子#7-2★客家人・サスーン・蒋介石の時代〜20世紀の中国とアメリカ〜

 

 

  


 

 

 

2019/05/13

【書籍・動画】『アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ』(馬渕睦夫著/KKベストセラーズ)

公開:2019-05-13 21:40:57  最終更新: 2019/05/13 22:33  

掲題の本は1年以上前に読んだのですが、少し確認したいことがあって部分的に再読したので、覚え書きを兼ねて書評のようなものを書いておこうと思います。

また、著者がこの本の一部を解説している動画があることを思い出したので、併せてご紹介します。

 

サブタイトルに「『日米近代史』から戦争と革命の20世紀を総括する」とあるように、1912年のウィルソン大統領(第28代)の就任、即ち、第一次世界大戦(2014年~)、ロシア革命(1917年)の頃から、その戦後処理、支那事変(=日中戦争/1937年~)、大東亜戦争(太平洋戦争)の開戦までを時系列に解説しています。

 

元駐ウクライナ大使の馬渕氏の本の特徴は、当時の人物の回顧録などを丹念に読み、行動の真意を探り当て、ジグソーパズルのピースを組み合わせるようにして歴史を再構築している点です。

再構築、と書きましたが、教科書に書いてあるような歴史がいかにGHQ史観に基づき、都合の悪い事実を隠して、“日本の悪行”を誇張しているか...。

つまり、「事実を繋ぎ合わせると、本当はこういう歴史だった」というものを馬渕氏は提示してくれます。

 

 

 




上記の本の内、右の『今こそ中国人に突きつける 日中戦争真実の歴史』(黄 文雄著/徳間書店/2005/6/30)は馬渕氏の本を読んだあと、読みたくなったので注文した本の覚え書きと掲載しました。黄氏は台湾人ですが、日本語世代で、これ以外にも著作は多数で、おそらく同様の内容としては『中国・韓国が死んでも隠したい 本当は正しかった日本の戦争』があり、最近では昨年『世界を変えた日本と台湾の絆』(2018/9/22)を上梓されています。

馬渕大使の本に関して内容以外のことを少し書くと、口語体(語りかけるような文体)で書かれており、読みやすいと思います。また、全体に装丁が簡素なものが多くて安い(千円前後の本が多い)ので、内容の割に“お得感”があります。

 

* * * *

 

馬渕氏は、アメリカの「国体」、というか巷間言われる「建国の精神」が変わったのはウィルソン大統領(Wood‧row Wilson/在任期間:1913–1921)の時代と見ています。

この時に、アメリカのエスタブリッシュメント(支配階級)がWASP(ワスプ/White Anglo-Saxon Protestant=「アングロサクソン系白人プロテスタント」)から一部の社会主義者(※)に変わったからです。

 

※ここでいう「社会主義者」は、マルクス主義者、共産主義者とほぼ同義です。国境を越えた支配を目論むという意味では「グローバリスト」となります。また、彼等がある国で政権を動かす陰の実力者となるとき、「ディープステート」と呼ばれます。

 

その社会主義者とはユダヤ系の大金融資本家が中心で、ウィルソンの頃から豊富な資金力を元に、「金融」はもちろん、「メデイア」や「司法」を徐々に掌握していきます。

彼等は「キングメーカー」として絶大なる力を持つのですが、その方法は、「マイノリティの地位を向上させることによってWASPを権力の座から引きずり下ろした」のだと、ポーランド生まれの国際政治学者であったズビグニュー・ブレジンスキーが著書、『孤独な帝国アメリカ 世界の支配者か、リーダーか』(原題:The Choice/2005年・朝日新聞社)に書いているそうです。ちなみに彼もユダヤ人です。

彼等が白羽の矢を立てたウィルソンをどのように操っていったのかは、以下の動画で著者が語っています。

 

 

下の画像は、以前この動画を観ながらノートに描いた図を参考にざっくりとした図にまとめたものです。

 

Wilson01

 

少し補足しますが、「グローバリズム」と「シオニズム」(パレスチナにユダヤ人国家を建設しようとする運動=民族主義)と、一見相反する思想・主義が出てきます。馬渕氏の説明によると、ユダヤの預言者(宗教的指導者)にはこれらを説く者が交互に現れていたそうです。

 

ちなみに、ブログ主の手元にある受験用のまとめ参考書で、丁度上の図に該当する「第一次世界大戦と日本」という項では、以下のような要約がなされています。

 

ヨーロッパ列強間の帝国主義政策が対立し、1914年、第一次世界大戦に入ったが、日本は日英同盟を理由に参戦してドイツの権益を奪い、列強の間隙をぬって二十一カ条の要求を中国に突きつけて侵略政策を露骨にし、中国民衆の排日運動に火をつけた。

 

なんという自虐史観...

 

動画で解説されるのは『アメリカの社会主義者が日米戦争を仕組んだ』では第1部の途中までの内容です。

 

序 章 【米露に対する「安倍外交」の真髄】
世界は日本に期待している!

  • アメリカの「対露制裁解除」の鍵を握る安倍外交
  • 「中国の暴走」を抑えるには、ロシアを味方にせよ 他

第一部 【ウィルソン大統領時代のアメリカ】
アメリカはなぜ日本を「敵国」としたのか

  1. 「日米関係」の歴史 
  2. アメリカの社会主義者たち 
  3. 日米対立へ  ←ここまで
  4. 「共産ロシア」に対する日米の相違
  5. 人種差別撤廃と民族自決
  6. 運命の「ワシントン会議」

第二部 【支那事変の真相】
アメリカはなぜ日本より中国を支援したのか

  1. 狙われた中国と満洲
  2. 「西安事件」の世界史的意義
  3. 中国に肩入れするアメリカ

第三部 【ルーズベルト大統領時代のアメリカ】
アメリカはなぜ日本に戦争を仕掛けたのか

  1. ルーズベルト政権秘話
  2. 仕組まれた真珠湾攻撃
  3. 日本を戦争へ導く「マッカラム覚書」

終 章 【これからの日米関係】
グローバリズムは21世紀の「国際主義」である

 

 

一般に日米開戦、即ち、大東亜戦争の始まりは真珠湾攻撃(1941年12月8日)とされていますが、著者は、その火種となったのは「ワシントン会議」(1921年)と言います。下は広辞苑の解説ですが、著者によると、ヴェルサイユ講和会議で日本を封じ込めることができなかった報復だそうです。

 

ワシントン‐かいぎ【ワシントン会議】 ‥クワイ‥
第一次大戦後の1921年11月~22年2月、ワシントンで開かれた海軍軍備制限問題および極東・太平洋問題に関する国際会議。イギリス・アメリカ・フランス・イタリア・日本の海軍主力艦の制限が約され、九カ国条約・四カ国条約が成立、日英同盟は廃止

広辞苑 第六版 (C)2008 株式会社岩波書店

 

特に「中国に関する九カ国条約」は、この後、これを盾に、日本の中国における権益を悉く邪魔し、20年代は更にアメリカ国内で排日運動が起こります。アメリカ、というよりも、アメリカのディープステート(国家内国家)はじわじわと日本を開戦へと追い詰めていくのです。彼等の目的は「中国の共産化」でした。

その目的のためには、日本が邪魔だったのです。

こうしてみると、アルカイダ然り、IS然り、アメリカが育てたものは必ず自分達の敵となって返ってきています。

 

アメリカでは「民主党」であろうと「共和党」であろうと、動かしているのはディープステートです。しかし、それと戦う大統領がトランプ氏だと馬渕氏は言います。少数ですが、このような見方をしている方は他にもいらっしゃいますが、日本の大手メディア、NHKや朝日新聞は元より、読売も反トランプですし、産経ですら怪しいものです。ましてや、テレビは言わずもがな。

アメリカではFOXニュースのようにトランプ側のメディアもありますが、ほとんどが反トランプで、日本のメディアはその尻馬に乗っています。

ロシアゲートはまるで日本のモリカケ(森友、加計問題)だし、少し前は、トランプ氏が連邦最高裁判所判事に指名したブレット・カバノー氏を何十年も前のあやふやな証言で徹底的に叩いていましたが、日本ではCNNに代表される反トランプメディアの情報を垂れ流していました。

 

カバノー氏の話題では動画で連邦最高裁判所判事の構成に触れていましたが、ついでにリストを掲載しておきます。

 

Brettkavanaugh

 

追記:その他のおすすめ動画

故渡部昇一氏と馬渕大使の対談です。

 

【大道無門】馬渕睦夫と国難の正体を暴く[桜H25/5/24]

司会:渡部昇一(上智大学名誉教授) ゲスト:馬渕睦夫(元駐ウクライナ大使)

 

下は、馬渕大使の「ひとりがたり」シリーズ同様、林原チャンネルの動画ですが、支那事変の頃の歴史理解に役立ちます。

 

ノンフィクション作家・河添恵子#7-1★アメリカ左派と中国の密接な繋がり / キーマンは陳香梅とキッシンジャー

ノンフィクション作家・河添恵子#7-2★客家人・サスーン・蒋介石の時代〜20世紀の中国とアメリカ〜

 

陳香梅という女性は英語名をアンナ・シェンノートといい、夫は支那事変のフライング・タイガース(中国国民党軍を支援したアメリカの義勇軍)のクレア・シェンノート少将。2018年3月まで存命で、ホワイトハウスに出入りしていた大物チャイナロビーイスト。キッシンジャー(Henry Alfred Kissinger)は中国と非常に近い人物で、彼もドイツ系ユダヤ人です。

サスーンというのはユダヤ財閥で、蒋介石とも近く、英ロスチャイルド家の代理人。日本はシナと戦っていると思っていました(=そのような歴史として教えられて来ました)が、実は米英との戦争であり、大東亜戦争は既に始まっていたのです。

 

 


 

 

 

2019/05/05

【書籍・動画】『近衛文麿 野望と挫折』(林千勝著/ワック)

今回も前回エントリー『【書籍・動画】日米開戦 陸軍の勝算(林千勝著/祥伝社新書)』に続き、未読の本ですが、関連動画を覚え書きとしてメモ。

 

1. 近衛は自殺したのではない!近衛の野望と挫折

2. 林千勝先生講演「日本の勝算と敗北 - 現代への教訓 – 近衛文麿の野望と挫折 」
以下の3本の動画からなる再生リスト

 

 

動画1と2は連続しているわけではないのですが、前回ご紹介した『日米開戦 陸軍の勝算』とこのエントリーの『近衛文麿 野望と挫折』との連続性が語られているのでリストしました。

2はレジュメを使った講義形式ですが、レジュメがなくても理解できる動画かと思います。

 

参考までに産経に掲載されたこの本と林氏の近著『日米戦争を策謀したのは誰だ!』の書評を下に引用しますが、後者は第31代米大統領フーバーの回顧録『裏切られた自由』を読み解く形で進められます。これが日米開戦に至るアメリカ側の動きで、前者(『近衛文麿 野望と挫折』)は日本側の動きを近衛とその周辺に蠢く人物等に焦点を当てた本。

これだけでも様々な魑魅魍魎が蠢いているわけで、昨今、某インターネット番組(はっきり言えば「虎ノ門ニュース」ですが)で「コミンテルン」(=第三インターナショナル)や「、ソ連のスパイ」だけに矮小化したり、第32代大統領フランクリン・ルーズベルトを単なる「デュープス」(dupes:だまされやすい人、お先棒)呼ばわりするのはいかがなものかと思います。(おそらく、ライトな視聴者向けに共産主義の恐ろしさを強調しているのだとは思いますが。)

戦争や革命はイデオロギーだけで起こるものではなく、イデオロギーはその手段の一つだと思います。戦争や革命も然り。それによって何かを得られるから戦争を起こすと考えた方がいいのではないでしょうか。

そして、その目的は何か、に目を向けるべきだと思います。

尤も、イデオロギーと目的が一致していたり、イデオロギーが主の場合もあり、また、個々人の心に潜む偏見やレイシズム。人間の行動原理は様々な要素があり、それらが複雑に絡み合い、一部の利害が一致すれば協力したり、相反すれば反目し合う。それだけに魑魅魍魎なのでしょう。

 

最近流行りの『ヴェノナ文書』も、解明されたとしても、世界の歴史観を覆すことはできないとブログ主は考えます。それは、真相を暴きたいと思う人間より、真相を隠したい人間の方がずっと力や資金力があるからです。

それは、広島長崎への原爆投下や東京などの非戦闘員を狙った無差別爆撃がどれほど非人道的なのかは明らかなのに、アメリカ人の多くが一向に贖罪意識を持たないのと同様。フーバー大統領はアメリカでは人気のない大統領なのだそうですが、アカデミズムやメディアはそうした勢力に握られているからです。

しかし、せめて日本人自身は歴史を学び直し、戦後、不必要に植え付けられた贖罪意識を払拭して精神的な武装をする必要があると思います。

 

【参考】書評

 

https://www.sankei.com/life/news/180225/lif1802250013-n1.html
2018.2.25 14:00
【書評】己の名誉、栄光追求で一貫 『近衛文麿 野望と挫折』林千勝著

 近衛文麿という著しく日本的な政治人間の活写が鮮やかである。彼は昭和12年6月から14年1月までと、15年7月から16年10月までの間、国政の頂点にあって運命的な役割を果たした。この間にまず「国民政府を対手とせず」と表明して日支事変を泥沼化し、次に「日独伊三国同盟」により米英と敵対する側に立ち、さらに「日ソ中立条約」で背後を固めた。16年7月には南部仏印進駐を強行して石油の全面禁輸を招来し、日米戦争を不可避にしたところで政権を投げ出した。

 誰も望まない米国との戦争に日本を突入させたのは近衛政権だったと言っても過言ではない。近衛のブレーンとして政権中枢に浸透した尾崎秀実、風見章ら共産主義者たちが日支事変を泥沼化して日本を疲弊させた後、日米を戦わせて日本を敗戦革命に追い込み、その上で世界の共産化を進めるという世界戦略で動いていたことは明らかである。

 近衛は徹底した利己主義者で、共産主義者、右翼国粋主義者、軍人・官僚、メディアなど、使えるものは何でも利用して自らの声望を追求したのだったが、結局は尾崎、風見らの世界革命戦略に利用される結果になった。

 日米開戦後、近衛は一転して早期終戦を唱え、敗戦後はマッカーサーにいち早く接近して戦後政治の主導権を取ろうとしたが挫折した。一見変わり身が早く見える彼の行動は「己の名誉と栄光を求める」という意思で一貫しているとする著者の分析は正しい。

 19世紀から20世紀への世界的転換期を踏み誤って焦土と化した日本は、その後の冷戦期においては不動の日米同盟を基軸に奇跡の復興発展を果たした。そして20世紀から21世紀へ転換する最終局面にある今、近衛文麿の悲劇をたどり直す本書の試みは、近衛ブレーンの末裔(まつえい)たちがいまなお執拗(しつよう)に流し続ける反日・反米プロパガンダに対する解毒剤として有意義である。

 そして、いま日本の舵(かじ)を取っている政権が、自由主義と民主主義、太平洋国家という地勢的特性に立って揺るぎない日米同盟を築いていることに安堵(あんど)を覚える。(WAC・2300円+税)

 評・葛西敬之(JR東海名誉会長)

 

https://www.sankei.com/life/news/190223/lif1902230025-n1.html
【編集者のおすすめ】『日米戦争を策謀したのは誰だ!』林千勝著
2019.2.23
 □『日米戦争を策謀したのは誰だ! ロックフェラー、ルーズベルト、近衛文麿 そしてフーバーは-』

■魑魅魍魎たちの戦いの象徴

 林千勝さんの前著『近衛文麿 野望と挫折』は、JR東海名誉会長の葛西敬之さんによる書評(産経新聞、平成30年2月25日)でも取り上げられました。本書は、それに続く、渾身(こんしん)のノンフィクション作品です。歴史上初というと大げさかもしれませんが、国際金融資本(ロックフェラーなど)の闇に切り込んだという点で、ちょっと類書のない意欲作ともいえます。

 日本を戦争に追い込もうとするロックフェラーやルーズベルト。スパイを使って彼らを巧みに操り、ほくそ笑むスターリン(コミンテルン)。そうはさせまいと、米国が直接攻撃を受けない限り、戦争には参戦しないという「不干渉主義」の立場から敢然と抵抗するフーバー。

 彼は、ヒトラーとスターリンとが戦い、共に自滅するのがベターだと判断していました。しかし、彼には「孤立主義者」のレッテルが貼られます。そして、「己の名誉と栄光を求める」ことのみに躍起となっていた近衛文麿の下には、尾崎秀実(ほつみ)や風見章、牛場友彦など、怪しげな政治家や知識人が集まり、日本を日米戦争に引きずり込もうとしていきます。サブタイトルにスターリンは入っていませんが、彼の動きは詳述されています。

 そんな魑魅魍魎(ちみもうりょう)たちによる「平和」「戦争」との戦いを象徴するものが「日米戦争」だったのです。「偽りの歴史」を百年一日のごとく繰り返す、ありきたりの「歴史書」では感得できない「歴史の真実」を本書で味読してください。
(ワック・1800円+税)

 ワック「歴史通・書籍」 編集長 仙頭寿顕

 

 

【討論】もし大東亜戦争の開戦が無かったら?[桜H30/8/11]

林千勝氏も出演されている討論番組。

 

【討論】もし大東亜戦争の開戦が無かったら?[桜H30/8/11]
2018/08/11 に公開

パネリスト:  
岩田温(政治学者・大和大学政治経済学部専任講師)  
上島嘉郎(元産経新聞社『月刊正論』編集長・ジャーナリスト)  
小堀桂一郎(東京大学名誉教授)  
髙山正之(コラムニスト)  
田中英道(東北大学名誉教授)  
西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)  
林千勝(戦史研究家)  
宮崎正弘(作家・評論家)

司会:水島総

 

 


 

 

 

2019/03/31

【書籍】『なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか 「脱中華」の日本思想史』(石平著)

公開: 2019-03-31 12:39:56  最終更新: 2019/03/31 14:08  

以前のエントリー『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか(石平著)』に引き続き、掲題の本を読んでいますが、およそ半分(序章~第2章)を読んだところで、頭の整理をするためにブログにメモしておこうと思います。

下はこの本の各章の見出し。

 

  • 序 章:思想としての「中華」とは何か
  • 第1章:飛鳥・奈良時代――脱中華から始まった日本の思想史
  • 第2章:平安から室町――仏教の日本化と神道思想の確立 ←今ここ
  • 第3章:江戸儒学の台頭と展開――朱子学との戦いの軌跡
  • 第4章:国学の快進撃――日本思想史のコペルニクス的転回
  • 終 章:幕末と明治――儒教の復権と国民道徳の形成

  

第3章以降は未読ですが、『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』の第4章「朱子学を棄て、『論語』に「愛」を求めた日本」に短くまとめられたことが詳しく書かれているかと想像します。

 

 

  

見出しをご覧になって分かるように、この本は日本の思想史(および宗教史)について書かれた本ですが、日本史の授業では、まず、飛鳥時代とか平安時代、鎌倉時代という時代区分毎に学び、その中で、「鎌倉時代の仏教」と言うような形で教科書に出てくるのと、詳しくは学ばないので、どうしても、通史としての思想史というものが分かりません。

例えば、「密教」=「加持祈祷」-「最澄」・「空海」などと、試験に出るキーワードだけを覚えただけで良しとしてしまうことが多いのではないでしょうか。

しかし、この本を読んで、(特定の宗教を信仰しない)一般的な日本人の“ぼんやりとした宗教観”とか倫理観ががどのように形成されたのかを考えるヒントになりました。

 

 

著者ご本人は膨大な資料を読み解いて、それをかみ砕いて分かりやすく説明してくれます。はっきり言って、日本史の副読本の「用語集」や事典の説明なんかより、すっと頭に入る言葉で解説してくれるのです。

 

* * * *

 

脱「中華」、脱「仏教」(神道と仏教の共存)

下はまたまた要点まとめの参考書からの「宗教史」です。

 

religion

 

儒教は前回のエントリーに掲載した「思想史」(画像)で扱われているのでここには載っていないですが、儒教も仏教も5~6世紀頃に大陸から、あるいは大陸を経由して伝来します。

リンク先の画像にも書かれているように、儒教は「律令制の理論的支柱」となり、大化改新や十七条の憲法に影響を与えました。

下の画像は、同じ参考書の本文の部分。(この参考書は「要点まとめ」なので、詳細は省かれています。)

 

religion

 

一般には、このように大陸文化の伝来と片付けてしまうのですが、シナの圧倒的な文化の前に、日本人は尊敬と共に脅威を感じたはずです。

ここから、日本人はどのようにシナの呪縛から逃れたのか?

それは仏教を「国教」として据えたからでした。

「華夷秩序」、即ちシナの外は「えびす」(野蛮人)という中華思想の国に対し、遙か西方(インド)で成立した宗教である仏教を国教として据えることで、同じ仏教国という対等な関係になったのです。

 

『十七条の憲法』には儒教から借用された用語もあり、律令制など、シナの制度に倣ったものも多くありますが、あくまでも官僚が国造りの参考に学んだだけで、科挙も取り入れなかったように、日本では支配的イデオロギーにはなりませんでした。

儒教思想の中核の一つ、「天命思想」(天の命令により為政者が変わる=易姓革命の口実)も受け入れず、天皇を絶対的な為政者とすることで、日本には「柱」ができ、これはたとえ武士が権力を握る時代になっても変わることはありませんでした。

こう考えると、なぜ、グローバリスト達が日本の皇室を攻撃するのかも分かるかと思います。

 

儒教の呪縛に絡め取られなかった日本は、次に、仏教の日本化とでも言うのか、日本の神々との関係、即ち、神道と仏教との関係をどうするかという問題に取り組みます。

この経緯は大変面白いので、是非、読んで頂きたいのですが、ブログ主がキーワードだと思ったものを2つ取り上げます。

まずは、「草木国土悉皆成仏」。

「悉皆」(しっかい)という言葉は普段あまり聞き慣れませんが、漢字から、「悉(ことごと)く皆」=全て、と分かると思います。

これは「本覚思想」(人間には「仏性」が備わっているので、誰でも成仏できるという考え)から進んだもので、本書の言葉(石平氏の説明)を引用すると、「仏性が備わって成仏できるのは何も人間だけに限ったことではない。草木や国土を含めたこの世の森羅万象には皆、仏性が備わっており、悉く成仏できる。」という考えです。

これは、日本人なら、アニミズムとの融合だということが分かると思います。

これを読んで思いだしたのが、上野の不忍池の畔にある数々の供養塔です。魚などの生き物だけでなく「眼鏡」の供養塔を見たときには驚きましたが、日本には「器物が100年を経過するとそこに精霊が宿る」とされる考えがあり、付喪神(つくもがみ)と呼ばれます。

まあ、「ゆるキャラ」の原型みたいなものかもしれません。

 

別のキーワードは「反本地垂迹説」。

仏教が伝来したとき、日本の神々との関係は「本地垂迹説」で説明したことはご存知だと思います。本地とは「仏としての本体」で、垂迹とは「姿を変えて迹(あと)を垂(た)れた=別の姿」という考えで、日本の神々は すべてインドの仏が民衆を救うために現われたものであるという説明です。

これが、室町時代には吉田兼倶(かねとも)の「反本地垂迹説」(神本仏迹説)に行き着きます。簡単に言ってしまうと、実際に民衆を救ってくれるのは神々なので、こちらが「主」だと、日本の神と仏の立場を逆転させてしまったのです。兼倶は、(著者の言葉を引用すると)「日本古来の正直・清浄の倫理観を『本地』とし、仏教の唱える慈悲を『垂迹』と見なす考えを示した」のだそうです。

 

古代から室町までの時間をかけて理論立て、現在に至るまで、アニミズムや神道、仏教が、時には融合したりし、共存できる日本人の宗教観が形成されたことが平易な言葉で説明されているので、よく分かりました。

正直に言って、ブログ主はこの本で「八幡宮」とか「権現」などといった意味も初めて知りました。

 

クリスチャンとか特定の宗教を信仰されている方は別ですが、一般には、「とりあえず仏教徒であり、地元の神社の氏子でもある」ブログ主のような日本人が多いのではないでしょうか。そのような日本人にとっては、宗教は空気のような物かも知れません。

ヨーロッパの大聖堂や京都や奈良にある大伽藍は確かに畏敬の念を抱かせますが、この本は、道ばたのお地蔵様はもちろん、木や石ですら注連縄でも巻いてあれば、自然とそこに仏の心や神性を感じる日本人の宗教観を考える端緒となる本だと思います。

石平氏は日本に帰化されたれっきとした日本人ですが、中国(四川省)で育った知識人だからこそ、書けた本ではないかと思います。

  

  

 


 

 

 

 

 

 

 

 

2019/03/27

【書籍】『なぜ論語は「善」なのに、儒教は「悪」なのか』(石平著)

3月19日にブログシステムの大幅改修があり、改行の不具合などもあって、公開後の記事が見苦しいのですが、覚え書きとして、最近読んだ本について感想などを書き留めておきます。

 

 

上に、もう一冊ご紹介したのは、掲題の本を読んでいる途中で、ブログ主の長年の疑問を解くには先にこちらの本(『なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか 「脱中華」の日本思想史』)を読むべきだったと気付いたからですが、その、長年の疑問とは、

  

  1. 同じ儒教の国と言われるが、なぜ、日本と韓国とでは倫理観が異なるのか?
  2. そもそも、日本は儒教の国だろうか?

 

という疑問です。

  

  

 

昨今はあまり言われなくなりましたが、「日本と韓国は“同じ”儒教の国だから似ている」とか「分かり合える」というような言い方をされていた時代がありました。もちろん、それが大間違いというのは、今では説明する必要はないと思います。

「日本は儒教の国」というのは、儒教的な考えが日本人の行動規範になっている、というのはよく言われますが、日本人で『論語』などまともに読んだ人など、そうそういないはずなのに、という疑問でした。

 

これについては、掲題の本で、まず、『論語』と『儒教』は別物だ、ということを知り、ブログ主が誤解をしていたことを知りました。

 

まず、成立年からして300年以上の隔たりがあるのです。『論語』は孔子の言葉を弟子達が書き留めたもので、体系立っているわけでもなく、その時々で矛盾のあることも言っています。しかし、『論語』は、例えば現代のサラリーマンにも通じる、人生の処世訓に満ちあふれていると著者は言います。実際に“生身”の人間なのですから、人間くさいことも当然発言しています。しかし、後の儒学者が、儒教の権威付けに孔子を「聖人」、「至聖」と祭り上げ、儒教の「教組」のような位置づけにしてしまったことに原因がある、というのが冒頭に語られます。

では、「儒教」とは、というと、『四書』、後に『五経』が加わって『四書五経』と呼ばれますが、『論語』は『四書』の中に加えられているだけです。これがそもそも、孔子の威光を借りただけで『論語』とは別物であり、この流れを汲む思想家が、シナのその時々の政治制度や社会的背景に応じて出現し、それを一括りに『儒教』と呼んでいることが誤解の元なのです。

 

この本のサブタイトルになっている『日本と中韓「道徳格差」の核心 』は、正直に言うと、この本だけでは分からず、(だから、もう一冊の『なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか 「脱中華」の日本思想史』の方を先に読むべきだったと思ったのですが、)ブログ主は、以前ご紹介した】『朝鮮戦争で生まれた米軍慰安婦の真実』(崔 吉城著/ハート出版)を読んでいたことで理解できました。

この本をご紹介したエントリー『【在韓米軍慰安婦】韓国人にとっては売春婦は「聖女」である』でも少し触れたのですが、かつて、韓国では女性の地位は大変低く、著者の崔氏の母親が亡くなったときに戸籍を取り寄せたら、母親の名前が無かったのだそうです。また、この本の中に、かつて、夫に先立たれた妻はそれに殉ずることが美徳といわれ、そうした女性の貞操を褒め称える「烈女伝」も書かれたということが書いてあります。中国にもそのような女性を称えるモニュメント(門のようなものだそうです。)があり、観光名所になっていると石平氏の本に書かれていました。日本も女性の地位が高かったとは言い難いのですが、これほどの男性中心の考えはありませんでした。

 

それでは、このような日本と中韓の倫理観の違いは何か?というと、『礼教』です。これは『朱子学』と対になっているもので、女性が夫や息子に忠誠を誓うのはこの『礼教』の教えなのだそうです。石平氏の説明によると、朱子学は「人欲」を圧殺すべきと教え、「人欲」の中でも最も抑制すべきは「性欲」なのだそうです。

 

日本史の教科書の中には儒学者や朱子学者の名前が出てきますが、シナ(朝鮮も)と日本の決定的な違いは、『礼教』を取り入れなかったことでした。

石平氏によると、『朱子学』と『礼教』がシナで猛威を振るったのが、明や清の時代だそうで、この時代のシナと朝鮮の関係を考えれば、日本との違いは分かります。

『礼教』については、ブログ主はこれ以上の知識はないのですが、おそらく、これ以外の形骸化された作法とかしきたりが書かれていることと思います。

下は、受験用の参考書の日本の思想史ですが、「儒教」や「朱子学」という言葉が何度も出てきます。しかし、国学として儒教を受け入れた朝鮮と、『朱子学』を棄てた日本とでは、とても「同じ儒教の国」とは言えないでしょう。このことは石平氏の本の「第4章 朱子学を棄て、『論語』に「愛」を求めた日本」に書かれています。

 

kake_ehime_note

 

 

ここまでで、この本の「ネタバレ」と思われるかも知れませんが、このような結論は実はあっさりと冒頭に書かれており、実はこの本で一番ページ数を割いているのはシナ(中国)の思想史です。

その中には、「性悪説」でお馴染みの荀子や「性善説」の孟子、竹林の七賢など、漢文の教科書で習ったことがある思想家の名前がたくさん出てきます。今にしても思えば、漢文の授業はある意味、シナの思想史を学んでいたことになり、実際に、時代背景なども一緒に習っていたのだと思いますが、漢文を読み下して現代語訳にするのが精一杯で、そうした知識は忘却の彼方となってしまいました。

この本では、名前くらいしか覚えていない思想家(と言っても、名前すら忘れていましたが...w)が、どのような政治体制や社会情勢の中で出現したのかが、非常に平易に書かれています。従って、「中国の思想史入門」としてもお薦めの本です。

ふと、漢文の教科書をもう一度読みたくなりましたが、どうせ買っても読まないと思うのでやめましたw

上でご紹介したもう一冊の本、『なぜ日本だけが中国の呪縛から逃れられたのか 「脱中華」の日本思想史』は、タイトルの通り、日本の思想史がまとめられているようなので、こちらも是非読んでみたいと注文したところです。

 

  

  


  

2019/03/15

【書籍】『あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい』(モルデカイ・モーゼ著)

公開: 2019-03-15 22:24:56  最終更新: 2019/05/27 10:49  

掲題は最近入手した本のタイトルですが、ある意味衝撃を受けたので、ご紹介します。

まずはその中の一節を。

 

日本人の知らない「ロシア革命」の実像

日本ではほとんど知られていないが、当時欧米の新聞論調はロシア革命とはいわず、「ロシア・クーデター」と呼んでいるのである。つまり、クーデターは革命とちがって首がすげ替えられただけのものである。ユダヤ権力がツァー権力にとってかえられただけのものである。それはフランス革命に次ぐユダヤ人の反撃プログラムの第二弾だったのだ

 

 

 

 

もし、馬渕睦夫元駐ウクライナ大使の著書の読者だったり、ネット番組の視聴者だったりする方だったら、馬渕大使がよく仰っていることと同じだと気づかれたかと思います。

 

この本はあるユダヤ人(後述)が書いた本なのですが、前書きに書かれた日付を見て驚きました。

1979年11月3日なのです。

 

以下、目次の一部もご紹介します。

 

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5章の最初の方なんて、かなり興味を引かれませんか?

 

 

また、目次の「ユダヤ人」を「共産主義者」と置き換えたら、最近よく聞く話だというのが分かるかと思います。これを「ユダヤ人」(=ナショナリストではなくグローバリストのユダヤ人)とはっきり言っている方は少ないのですが。

「グローバリズム」や「ディープステート」という言葉は直接には出てきませんが、そういったことが書かれているのが分かるかと思います。

 

それが40年も前に、しかも、ユダヤ人自身の手によって書かれていたとは驚きです。

ブログ主など、前書きを読まずに目次だけ眺めたときに、最近のブームに乗って、山本七平(イザヤ・ベンダサン)のようにユダヤ人のフリをした日本人が書いたのかと思ったほどです。

 

ところで、このエントリーを書くために検索したところ、Amazonのマケプレで古書が売られていることを知りましたが、価格を見てビックリ。絶版で、元々それほど出回らなかったのかも知れませんが。

【2019/05/27追記】この本に付いての補足記事を書きました。→ブログエントリー:【書籍】『あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい』(モルデカイ・モーゼ著)/ワイマール共和国に関する補足

 

 

 

【2019/05/26追記】林原チャンネルがAmazonを通じて販売することになったそうです。(右側の商品リンク/新書サイズ) 但し、最初の50冊は即完売とのことで、次回の入荷予定もあるそうなので、ツイッターをされている方は林原チャンネルのアカウントをフォローしてチェックして下さい。

 

著者はモルデカイ・モーゼというユダヤ人で、訳者は久保田政男、元々の出版元は日新報道というところですが、ブログ主が入手した本は沢口企画となっています。

聞き慣れない出版社と思われるかも知れませんが、自費出版なのだそうです。

これは本の袖に書いてあって知ったのですが、著者も翻訳者も既に鬼籍に入り、日新報道も2017年に倒産し絶版になったのを、このまま眠らせておくのはもったいないと思ったから、ということだそうです。(下の画像の下半分の黒い部分は帯です。)

 

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2019/05/26追記:前述のように、今後はAmazonで入手でき、上にAmazonの商品リンクを貼りましたが、以下の文章も残しておきます。

この本を入手する方法は後でネットで調べれば分かるだろうと高をくくっていたので、購入したときに確認しなかったのですが、もう少し調べて、分かったら追記します。

【追記】復刻版はISBN番号をとっていないそうで、通常の販売ルートには載っていないようです。

 

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以下は本の裏表紙に書かれている説明文ですが、初版の帯に書かれていたものだそうです。

 

ユダヤの長老が明かす戦後病理の現像

「ユダヤ人は信じられないほど頭が悪かったのだ」とモーゼ翁は告白する。東京裁判、日本国憲法、その他戦後日本に持ち込んだ改革の全てはユダヤ的思考と民族的悲願の所産だった。マルクス主義もユダヤ民族解放事業のための虚構論理だったのだ....ユダヤ民族の真の理想は戦前の君民共治の中にこそ体現されていたという、日本人の蘇生を心から願うユダヤの一長老の懺悔を聞こう。

 

 

* * * *

 

最後に、ご参考までに林原チャンネルの馬渕睦夫大使の動画一覧(再生リスト)のURLを貼っておきます。田中秀道先生の再生リストも挙げたのは、この本の著者が書いたことと田中先生の仰ることとが相通じるところがあるからです。

 

 

 

 

 


 

2019/03/08

【書籍】『英国人捕虜が見た大東亜戦争下の日本人―知られざる日本軍捕虜収容所の真実』/川崎の捕虜収容所

最近入手した書籍『英国人捕虜が見た大東亜戦争下の日本人―知られざる日本軍捕虜収容所の真実』〔 デリク・クラーク (著), 和中 光次 (翻訳) 〕の覚え書きです。

たまたまSNSで見かけて興味を持ったので注文し、つい先日、手元に届きました。

タイトルを見て、会田雄次の名著『アーロン収容所』を思い出すのはブログ主だけではないと思いますが、ブログ主が興味を持ったのは、著者が川崎の収容所に(も)いた、という事も大きな理由です。

 

 

 

 

 

 

会田氏は捕虜収容所でとったメモを持ち帰ったと記憶していますが、この本の著者は戦後、記憶を辿ってこの原稿を書いたようで、また、当時の様子を表す挿絵も多数描いています。

『アーロン収容所』にも会田氏自身で描いたイラストが挿入されていて、なかなか上手なのですが、クラーク氏は更に見事な絵で、また、日本での出版に当たり、写真や地図、訳者による註も丁寧で、史料としても役立つ工夫がなされています。

 

まだ一部しか読んでいませんが、会田氏同様、親日的(会田氏の場合は「親英的」)であるわけではありません。しかし、当時の様子の生き生きとした描写は大変興味深く、読み物として面白いものです。(会田氏の『アーロン収容所』の場合は更に深い人間観察力や洞察力が加わります。)

 

しかし、アーロンは敵から攻撃される心配の無い場所だったのに比べ、東京(主に芝浦)では空襲を受けており、第二分所と呼ばれた川崎では大規模な空襲に遭遇し、そのことは「地獄の川崎」という章に表れています。

寡聞にして、ブログ主は川崎に捕虜収容所があったことを知らなかったのですが、そこで、その章を真っ先に読み、少し調べたものを個人的メモとして後述しますが、それ以外に、この本が届いてパラパラとページを捲ってみたときに、捕虜達が収容所内で劇を楽しんでいる写真に目が留まりました。

その写真の脚注を読んでみると、大映の協力で衣装を調達したとあります。『アーロン収容所』では捕虜達が物資をくすねて衣装などの材料を調達するのと大違いです。

 

下はブログ主が以前観た『日本におけるドイツ人捕虜 1914-1920』展のカタログから、つまり、第一次世界大戦の捕虜の様子ですが、ここでも制約の多い生活ながら、捕虜達は様々なリクリエーションを楽しんでいたようです。

 

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川崎にあった第二分所とは扇島(おおぎじま)にあり、これで大凡の場所は分かったのですが、本に掲載されていた地図と『今昔マップ』で位置を確認しました。(→URL

 

下は、総務省の「川崎市における戦災の状況(神奈川県)」に掲載されていた地図を加工したもの。

 

Ww2_01map

 

工場が多い臨海部は空襲の被害も甚大で、③の大師公園とは川崎大師に隣接する公園で、ブログ主の家もこの近くにあります。

子どもの頃、祖母から空襲の話を聞いたことがあっても、あまり生々しい話ではなく、その恐ろしさは分からなかったのですが、下に提示する画像を見ると、ほぼ焼き尽くされました。

 

下の画像は以前のエントリーに掲載したものですが、市役所の時計台が壊されることが決まったときのテレビニュースのキャプチャで、上の地図の①の辺りです。(他の画像はリンク先を参照)

 

Kawasaki_city_hall04

 

なお、『英国人捕虜~』の訳注でも言及されている『川崎空襲・戦災の記録』(上、中、下/ダイジェスト版)は市役所で入手可能とのこと。郵送でも入手可能のようです。(URL:http://www.city.kawasaki.jp/170/page/0000009073.html 川崎市のサイトはよくURLが変わるので注意)

 

川崎を含めた捕虜収容所でお亡くなりになった方のリストはこちらのPOW研究所というサイトにあります。

 

 

 

 

 


 

2019/01/21

【書籍】『WGIPと「歴史戦」』(高橋史朗著)【動画】

最近見た動画と注文した書籍の覚え書きです。

 

チャンネル桜 【夢を紡いで #49】WGIPの源流を辿る旅-高橋史朗氏に聞く、父から託された歴史戦[桜H31/1/11]

前半は本に対する思いなど。書籍の内容については16m20sあたりから。

 

WGIP(War Guilt Information Program)については以前も書いたので、ここでは画像のみ転記しておきます。

WGIPの表面的な内容に関しては説明する本などは多々ありますが、高橋先生の御著書は一次資料を繙いたもので、この流れに『菊と刀』(ルース・ベネディクト著)があったとは驚きました。

 

 

Wgip_01

 

 

20180829_sankei_WGIP_mcdougal_report

 

ついでの紹介のようになってしまいますが、この討論の中で、加瀬英明先生が仰っているように、日本人もいつまでもWGIPのせいにせず、自ら呪縛を解く必要があると思います。

 

 

【討論】御代替りの今年、世界で何が起きるか?[桜H31/1/19]

パネリスト:
 加瀬英明(外交評論家)
 河添恵子(ノンフィクション作家)
 佐々木類(産経新聞論説副委員長)
 田村秀男(産経新聞特別記者・編集委員兼論説委員)
 西岡力(「救う会」全国協議会会長・モラロジー研究所歴史研究室室長)
 藤和彦(経済産業研究所上席研究員)
 ペマ・ギャルポ(拓殖大学国際日本文化研究所教授・チベット文化研究所名誉所長)
 八木秀次(麗澤大学教授・一般財団法人 日本教育再生機構理事長)
司会:水島総

 

 

 

 

 


 

2018/12/18

【書籍】『決定版 慰安婦の真実-戦場ジャーナリストが見抜いた中韓の大嘘』(マイケル・ヨン著)【慰安婦問題】

公開: 2018/12/18 15:09  最終更新: 2018/12/18 16:57  

書籍のご紹介をする前に、ジェイソン・モーガン氏が書いた記事をご紹介します。

 

http://www.atimes.com/article/beijing-weaponizes-comfort-women-propaganda-tool/
By Jason Morgan| March 24, 2018 10:50 AM (UTC+8) 
How Beijing weaponizes 'comfort women' as propaganda tool

'Comfort women' are not just a relic of Japan's aggressive imperial history. They are today a key tool in Beijing’s disinformation strategy to isolate Japan and the USA in East Asia

The “comfort women” issue appears, on the surface, to be a bilateral problem between South Korea and Japan.  In reality, it is deeper.  The key player is increasingly not South Korea, but China, and the ultimate target is not Japan, but the United States, as the comfort women are co-opted by Beijing in its anti-American information war.

(以下略)

【要約】

いかにして、中国は「慰安婦」をプロパガンダ・ツールとして武器化するか

「慰安婦」は単なる日本の攻撃的な帝国主義の物語の遺物ではない。それは今日では東アジアにおいて日本とアメリカを孤立させようとする中国政府の偽情報戦略における重要な道具である。

「慰安婦」問題は表面的には日韓両国の問題に見えているが、実際はもっと深い。中心的なプレイヤーは中国であり、究極の攻撃対象は日本ではなくアメリカだ。反アメリカ情報戦のツールとして中国が盗用したのだ。

 

 

 

 

ジェイソン・モーガン氏については別途エントリーを改めて書こうと思っているのですが、現在は麗澤大学外国語学部で教鞭を執ってらっしゃり、日本語の著書も複数あります。その内容は保守アメリカ人として見た日本です。

なぜ、この記事を取り上げたかというと、今回ご紹介する『決定版・慰安婦の真実――戦場ジャーナリストが見抜いた中韓の大嘘 単行本』(ソフトカバー – 2018/11/2 Michel Yon著)で著者のマイケル・ヨン氏も同様の見方(日米、そして韓の分断)をしているからです。

 

彼は「『慰安婦問題』は壮大な詐欺事件です。」と言い放っています。

 

 

 

 

慰安婦に関する本は数多あり、例えば秦郁彦先生の本は学術的な見地から、これ1冊で様々な欺瞞を論破でき、また、西岡力氏のような方の調査により、慰安婦を政治利用している輩の実態が明るみに出て、そういった意味では既に証拠は出尽くしているのですが、この本は、実証主義の著者が自分の足で証拠を集め、その結果、慰安婦問題の本質を日米韓分断作戦と発見するプロセスを読者が追体験できる点がユニークです。

 

「読者が追体験」とは、この本は著者が2014年から18年10月頃までにFacebookに書いた文をまとめたものだからです。慰安婦問題についてFacebookに連載し始めたのは、ある程度の確証を得てからだと思いますが、連載の途中で批判を受けたらそれに反論するやりとりも一部引用していたり、臨場感のようなものがあります。

 

本書は3章からなりますが、主に「第1章 慰安婦問題」と「第2章 第二次世界大戦」で半々ぐらい、最後の第3章は非常に短いのですが、バチカン(ローマ法王)の中国接近や旭日旗問題にも触れています。

 

第2章はパールハーバーは実は奇襲などではなく、先に日本が手を出すように、アメリカによって周到に計画されたものであり、そのために真珠湾にいた部隊は生き餌にされたのだということが書かれています。それを示す公式文書も提示されているので、自分の目で確認したい読者はおそらく公文書館のサイトなどで探せるでしょう。

日本人とは違った、アメリカ人から見た「慰安婦問題」を知る良い本だと思います。

 

 

慰安婦について、ブログ主の覚え書きとして本に紹介されていた2つの記事、CNNとFox newsの記事のURLをメモしておきます。

 

CNN: Don't let North Korea exploit 'comfort women' issue (北朝鮮に慰安婦を利用させるな)
By Norm Coleman
Updated 2342 GMT (0742 HKT) March 31, 2016

Fox: Japan vs US: No, Japan is not 'killing' us, we're killing Japan, our staunchest Asian ally (日本対アメリカ 日本は我々を殺していない 我々が日本を殺している 信頼に足るアジアの盟友)
By James K. Glassman
Published May 10, 2016

 

どちらも、慰安婦問題の欺瞞について書いています。

 

Foxの記事でライダイハン(ベトナムで韓国兵によって多くの女性がレイプされ、それによって生まれた混血児)について触れていますが、著者はライダイハンのもう一つの秘密について書かれたCNNの記事を提示してくれています。 

 

Lai02jpg

 

これは、「ベトナム・ピエタ」と呼ばれる像で、ベトナム戦争で犠牲になったベトナム人を慰霊するものだそうですが、これがどこにあると思いますか?

実は済州島なのです。

 

これを作ったのは「慰安婦像」を作った夫婦。

 

驚くことに、韓国で慰安婦のキャンペーンをやっている活動家(挺対協)とベトナムでの韓国人の虐殺行為を暴くキャンペーンをやっている人物はかなり被っているのだそうです。

つまり、彼等は反日キャンペーンと同時に反韓キャンペーンをやっているのです。

 

著者の結論は「分断工作」 

今現在、韓国において、文在寅による“革命”が進んでいることから分かるように、朝鮮半島の2国は分けて考えても意味がありません。韓国内にいる“北-分子”があらゆる分断工作をしていると言うわけです。

 

The 'forgotten' My Lai: South Korea's Vietnam War massacres (「忘れられた」私のライ:韓国のベトナム戦争虐殺)
By James Griffiths, CNN
Updated 0155 GMT (0955 HKT) February 24, 2018

(一部引用)

Seeking apology

According to Ku, "calls for the recognition of the truth about the massacre of South Vietnamese civilians" have been growing in the past two decades.

Sensitivity over how and how much to apologize for South Korea's role in Vietnam is particularly poignant given the country's own experience under Japanese occupation and ongoing disputes over so-called "comfort women" forcibly enlisted by Japan for its troops in World War II, accounts of which Japan strongly disputes.

 

Many of those active in pushing for a full reckoning with the Vietnam War legacy are also campaigners for the "comfort women," including artists Kim Seo-kyung and Kim Eun-sung, who designed an iconic statue of a "comfort woman," versions of which have been erected in protest outside several Japanese consulates in South Korea.

Last year, the Kims unveiled a statue memorializing the victims of the Vietnam War on the South Korean island of Jeju, sponsored by the Korean-Vietnamese Peace Foundation.

【訳】ベトナム戦争の遺物を完全に精算するために積極的に活動している人々の多くは同時に、「慰安婦」キャンペーンを行っていて、その中には、「慰安婦」を象徴する像をデザインしたキム・ソンギョン(Kim Seo-kyung)とキム・ウンソン(Kim Eun-sung) がいる。
その像のいくつかは韓国にあるいくつかの日本領事館の外に、抗議の意味で建てられている。

去年、キム夫妻は、ベトナム戦争の犠牲者を記念した彫像を済州島でお披露目した。
そのスポンサーは韓国 - ベトナム平和財団である。

 

Ku said the statue, called the "Vietnam Pieta" and modeled on the traditional depiction of the Virgin Mary cradling post-crucifixion Jesus, was "intended as an apology for the Vietnam War."

Kim Seo-kyung said she and her husband were inspired by seeing Japanese people coming to rallies to apologize for that country's treatment of Korea during World War II, and designed the statue "to apologize in our way" for the Vietnam War.

She said the plan had been to unveil statues in Vietnam and South Korea at the same time, but this fell through.

In April, the two-day People's Tribunal on War Crimes by South Korean Troops During the Vietnam War will open in Seoul, focusing on the Phong Nhi and Phong Nhat massacres, and the killings in Ha My. Organizers said they plan to use the material gathered in the unofficial hearing to help bring a damages lawsuit against the South Korean government later in the year.

The tribunal will also be used to pressure President Moon, who disappointed campaigners by failing to go further than previous leaders in a November trip to Vietnam, saying only that South Korea "has a debt of heart" to the country. The South Korean government did not respond to a request for comment for this article.

"We think it is time to hold the Korean government officially accountable and accept our (country's) responsibility during the Vietnam War," said Boram Jang, a lawyer and one of the tribunal's organizers.

She said given South Korea's continued lobbying of Japan over "comfort women" and other World War II abuses, "we should also officially apologize to victims of the Vietnam War."

"Our principle for this tribunal is not to judge or punish those Korean soldiers who participated, we want to hear their stories, not just condemn," she said. "Maybe those veterans could be victims too."

 

 

もう少し追記したいことがあるのですが、一旦、ここまでで公開します。

 

 

 

 

 


 

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