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2017/02/13

【WBC】2017年WBCを全試合観るならプロ野球セット+Jスポ割引キャンペーンがお得【ブログ主覚書】

3月からいよいよWBC(World Baseballs Classic)が始まります。

1次ラウンドは3月6日(月/18:20~)の韓国 vs. イスラエル【プールA】からで、日本戦は3月7日(火/18:30~)の vs. キューバ【プールB】からですが、2月からオープニングマッチや壮行試合、3月にキューバの強化試合(vs. オリックス、西武)が開催されます。

Jスポ スケジュール; http://www.jsports.co.jp/baseball/wbc/result/

 

 

 

 

本戦に入れば、日本戦はJスポ以外の民放でもカバーされると思いますが、他国同士の試合も観たい!という場合はJスポーツに加入しなくてはなりません。

ブログ主は3月からはプロ野球セットを既に予約契約をしているのですが、プロ野球セットはJスポーツ1+2+3までしか含まれておらず、Jスポーツ4で中継される試合は観ることができません。

と、思ったら、プロ野球セット+J SPORTS の組み合わせでJスポーツの割引キャンペーンがあることを知りました。(2017年2月1日(水)~2017年3月31日(木)加入手続き分まで。)

スカパーで視聴する場合、

2,469円/月のところ、契約月の翌月の視聴料が980円になる”

という割引です。

 

Baseball_image

 

ブログ主はプロ野球のシーズンオフの間はJスポーツを契約しているので、2月で一旦Jスポの契約を解除して3月に再度加入...と思ったのですが、念のためにサポートに電話をかけて確認したら、

“現在Jスポに加入していて、ブログ主のように3月からプロ野球セットに加入する場合、自動的に3月分のJスポの料金に980円が適用される”

とのことです。

最初に考えた2月で解約して3月に再度加入(同じチャンネルを連続して加入)した場合は、再加入とは見なされないとのことでした。(1ヵ月以上間を空ければ再加入と見なされる。)

 

なお、「プロ野球セット+Jスポーツ」組み合わせ割引というのもあり、プロ野球セット加入中で新たにJスポーツに加入する場合、Jスポーツの料金が1,404円となるようです。

詳細は下記のページより

スカパー!からのお知らせ

2/1よりプロ野球セットとJSPORTS 1+2+3+4の組合せ割引開始!!3月までのご契約なら更におトク!!』(2017年2月1日 11:22)

 

 

 


 

2016/10/04

【BS1】世界はTokyoをめざす『ヒマラヤの空にホームラン!~ネパール 野球~』【ブログ主覚書】

NHK BS1を観ていたら面白そうな番宣を見つけたので覚え書き。(まだEPGにも載っていなかったので。)

20161010_nhk_bs1_nepal_baseball

上は番組HP(『世界はTokyoをめざす』)の動画をキャプチャしたもの。

外野フライ?を追って麦藁の山に突っ込んでました。coldsweats01

下は番組の説明を引用。

“ネパールの麦畑でひたすら白球を追う少年たち、彼らに野球を伝えたのは、日本の大学生たちだった。震災から1年、東京オリンピックへの思いが彼らの厳しい日々を支えている。

ヒマラヤを抱くネパールの麦畑でひたすら白球を追う少年たちがいる。震災から1年、復興もままならない中、日本人が伝えた野球が彼らの支えになっているのだ。そんな彼らに朗報が届いた。2020年の東京オリンピックで野球が正式種目に選ばれたのだ。「もしかしたら、自分たちにもチャンスがあるかもしれない」少年たちは、ボロボロのホームベース、バット、そしてグローブを担ぎ、今日も、麦畑へ向う。夢と感動のドキュメント。”

【放送日時】

  • 2016年10月10日 午後10時00分~ 午後10時50分
  • [再]2016年10月16日 午前0時00分~ 午前0時50分 

【語り】 山口智充

視聴したら感想などをまとめようと思っています。

【追記】

番組にも登場していた、ネパールの野球を支援しているNPO法人ラリグラスの会の公式サイトはこちら。会員やスポンサーを募集しています。ブログ主も微力ながらネパールに多目的球技場を造るのを応援したく、会員となりました。

なお、ラリグラス(laligurans/red rhododendron )とはシャクナゲの一種でネパールの国花だそうです。

Coat of arms of Nepal

 

 


2016/06/07

【テレビ番組/NHK BS】『祝ウルトラマン50 乱入LIVE!怪獣大感謝祭』投票開始!【ブログ主覚書】

最近、BS NHKを見ていると盛んに流れる番宣、『祝ウルトラマン50 乱入LIVE!怪獣大感謝祭』が気になって特設サイトを見てみました。

すると、既に投票が始まっていて、カネゴンもいました。

Nhk_ultraman

本放送は BSプレミアム7月9日(土)午後8時〜午後11時 

関連番組として、

  • BSプレミアム 月23日(木)午後11時15分〜11時45分 『祝 ウルトラマン 50 中間発表!ウルトラ怪獣&「名作」回No.1(仮)』
  • BSプレミアム 6月27日(月)午後11時45分〜午前0時15分 『【再放送】祝 ウルトラマン 50 中間発表!ウルトラ怪獣&「名作」回No.1(仮)
  • ラジオ第1 7月9日(土)午後5時5分~6時50分 『【生放送】祝 ウルトラマン 50 光の国からのメッセージ』

があるそうです。

 

 

 


 

2016/01/30

【ドールハウス工作】 No.221 「ローラの小さな家」/『大草原の小さな家』映画化/インガルス一家の歴史

ロフトを見上げている(つもり)のカネゴン。

Little_house_on_the_prairie_tv03_ka

なぜこんな写真を撮ったのかは後ほどご説明します。

 

前回の記事で頂いたコメントでも話題が出ていますが、『大草原の小さな家』が映画化されるというニュースがハリウッドから先日発表されました。

「大草原の小さな家」を米パラマウントが映画化 映画.com ニュース/2016年1月28日 12:00

往年の人気ドラマ「大草原の小さな家」が、米パラマウント・ピクチャーズによって映画化されることになりそうだとハリウッド・レポーター誌が報じた。

「大草原の小さな家」は西部開拓時代のアメリカを舞台にしたファミリードラマで、1974~83年に米NBCで放送。日本でも人気番組となった同作の映画化権に関しては、2012年にソニー・ピクチャーズが獲得し、スコット・ルーディンが企画開発に取り組んできたが、昨年契約が切れ、権利者に戻されていた。

そしてこのほど、パラマウントが新たに映画化権を獲得。アビ・モーガン(「エレン・ターナン ~ディケンズに愛された女」)が脚本を執筆し、「マーサ、あるいはマーシー・メイ」のショーン・ダーキン監督がメガホンをとる予定だという。

ソース: http://eiga.com/news/20160128/8/

 

海外の他のソースも読んでみましたが、脚本家と監督が決定しただけで、配役などは一切決まっていないそうです。

この話題はこれ以上情報がないので終わりですが、ついでに『大草原の小さな家』に関する情報(後述)を調べていて今更ながら気づいたことがあります。

ブログ主が作っているドールハウスはドラマに出てくる家だったんだ...coldsweats01

 

 

度々書いていますが、ブログ主はドラマは一切観ておらず、原作はドールハウスを作る参考に数冊読んだだけ、ドールハウス本と原作の関連本(写真集)を主に参考にしてミニチュアを作っています。

まあ、考えてみればテキストはNHK婦人百科のテキストなので、NHKで放送していたドラマが下敷きになっているのは当然なのでしょうが。

今回、YouTubeでドラマのシーンをいくつか見たところ、家の真ん中に暖炉があり、その上にロフトがあるというのはドラマの家(要するにセット)の間取りだということを知りました。

下は、ドキュメンタリ動画から撮ったキャプチャで、暖炉のセットです。

Little_house_on_the_prairie_tv01

今更ですが、今作っているドールハウスの暖炉やロフト、梯子がよくドラマを再現していることに驚きました。coldsweats01

で、ロフトの上はこんな感じ。(梯子の辺りから映したものですね。)

Little_house_on_the_prairie_tv02

長女のメアリーと次女のローラのシーンでしょうか。

下はドラマで多用されたという、ロフトから見下ろすアングル。

Little_house_on_the_prairie_tv03

そうです。これを見たら現在作りかけのドールハウスで冒頭の写真(再掲↓)を撮らずにはいられなくなったのです。

Little_house_on_the_prairie_tv03_ka

残念ながら、奥(画像の向かって左側)の屋根を固定してしまった後なので、暖炉の左側から下をのぞき込むことができなかったのですが、カネゴンにマイケル・ランドンの役を演じて貰いました。coldsweats01

 

下は、関連情報です。

■『大草原の小さな家』公式サイト: http://littlehouseontheprairie.com/

ハンドクラフトや物語に出てくる料理のレシピなどもあります。

■公式サイトの動画(“The Legacy of Laura Ingalls Wilder - Trailer ”)

著者である次女のローラの生涯を紹介するビデオ(2分57秒)英語ですが、字幕もついています。

下はこの動画からキャプチャした室内のイラストです。

Little_house_on_the_prairie_house01

■“(documentary) Little House on the Prairie: The American Dream by Elliot Robinson”


個人で編集したドキュメンタリ?(12分23秒) 原作よりはテレビドラマの制作に関するドキュメンタリで、かなりの力作です。こちらも字幕を表示することができます。

下はこの動画からキャプチャしたドラマの家の外観。

Little_house_on_the_prairie_tv04

■The Queen's Treasures社オンラインショップ: http://www.thequeenstreasures.com/

『大草原の小さな家』のミニチュアを販売しています。(1:18スケール) 

公式サイトにリンクが貼られていたので見つけました。1:18スケールはスウェーデンのLundby社によって作られたミニチュアのスケールのようです。(Lundby Dollhouseのサイトを見てみましたが、人形こそ人間に模していますが、家具やミニチュアなどはシルバニアンファミリーの豪華版という感じで、なかなか楽しいものでした。→https://lundby.com/en/

日本の通販サイトで商品を検索したら、値段が高くてビックリ。でも、アメリカやヨーロッパの10倍くらいの値付けだと分かりました。送料がかかってもAmazon USAあたりで買った方がお得そうです。


以下はブログ主の覚え書き。

公式サイトの「history」の項でインガルス一家の歴史と世界史(アメリカ史)を時系列に説明していたのを、更に日本などの出来事を加えてみたものです。

1836/01/10 とうさん(Charles Ingalls)誕生 

日本では1年前(1835/01/03)に坂本龍馬が生まれる。

1838 モールス信号の発明

1839/12/12 かあさん(Caroline Quiner)誕生

1856/02/13 ローラの夫(Almanzo Wilder)誕生

1860/02/01 とうさんとかあさん結婚

日本では、3月24日(安政7年3月3日)に桜田門外の変、4月8日(万延元年3月18日)に元号が安政から万延に改元された。

1861/04/12 南北戦争勃発(~1965)

1862/08/17 ダコタ戦争(The Dakota War/ネイティブアメリカンと白人との紛争の先駈け)

1863 とうさんとかあさん、ウィスコンシンのペピン(Pepin)に移住

日本では、4月30日(文久3年3月13日) 新選組結成、8月15日(文久3年7月2日) - 薩英戦争( - 8月17日(7月4日))と、幕末の動乱時代。

1865 英国人ルイス・キャロル「不思議の国のアリス」(Alice's Adventures In Wonderland)出版

1865/01/10 長女メアリー(Mary Ingalls)誕生 (『大きな森の小さな家』〔Little House in the Big Woods〕の時代)

1865/04/09 南北戦争終結

1865/04/15 リンカーン大統領暗殺

1865/12/06 米国で憲法修正第13条批准成立(法的に奴隷解放が行われた)

1867/02/07 ローラ(Laura Ingalls)誕生 (『大きな森の小さな家』〔Little House in the Big Woods〕の時代)

アメリカでは1月8日に米国コロンビア特別区で黒人が選挙権を獲得。日本では、1月10日(慶応2年12月5日) - 徳川慶喜が第15代征夷大将軍に就任した。

1868 ルイーザ・メイ・オルコットの『若草物語』(Little Women)が出版される。

1869 インガルス一家、カンザス(Kansas)のthe Osage Diminished Reserve (Indian Territory)に移住 (『大草原の小さな家』〔Little House on the Prairie〕の時代)

1869/05/10 アメリカ大陸横断鉄道完成

1870/08/03 三女キャリー(Carrie Ingalls)誕生

1871 インガルス一家、インディアン/テリトリーを去り、ウィスコンシンのペピンに戻る

1873 — 1877 バッタの大発生 ミネソタでは数年に渡り小麦が被害を受ける

1874/02/01 インガルス一家、ミネソタ(Minnesota)のWalnut Grove近郊に移住。最初の年はプラム・クリークの“土手の家”で過ごす。(『プラムクリークの土手で』〔On the Banks of Plum Creek〕の時代)

以下略

 


 

2015/12/19

【ブログ主覚書】2015/2016 年末年始の野球関連番組

ブログ主の覚え書きです。(追記する可能性があります。)

2015年12月29日 『球辞苑 年末スペシャル』 NHK BS1 午後8時00分~午後9時50分

プロ野球の今を一つのキーワードから掘り下げる番組『球辞苑』。今回は年末スペシャル!一年間のプロ野球界を振り返り、番組でとりあげたキーワードを再検証する。

【出演】塙宣之,里崎智也,秋山翔吾,川崎宗則,キビタキビオ,金沢慧

【司会】徳井義実

2015年12月30日 『中居正広のプロ野球魂2015』0時40~(29日深夜)

MC 中居正広

ゲスト 金子千尋(オリックス・バファローズ)  平田良介(中日ドラゴンズ) 中村悠平(東京ヤクルトスワローズ) 則本昂大(東北楽天ゴールデンイーグルス) 松井裕樹(東北楽天ゴールデンイーグルス) 伊集院光  井森美幸 武井壮

 

2016年1月1日 『ネプリーグ新春SP』 フジテレビ 午後9:00~

【トップアスリートチーム】名倉潤、石井一久、岩崎恭子、涌井秀章、里崎智也
【ラグビー日本代表チーム】堀内健、田中史朗、山田章仁、稲垣啓太、ホラニ龍コリニアシ

2016年1月2日 『夢対決2016 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』 テレビ朝日系  午後6時30分~

【野球】中田 翔、山田哲人、秋山翔吾、松田宣浩  杉谷拳士、TIMゴルゴ松本、吉岡雄二


 

 

2015/12/12

【野球/TV番組】NHK BS世界のドキュメンタリー「希望のフィールド ウガンダ少年野球チーム」/Opposite Field

先日、NHKのBS世界のドキュメンタリーで放送された『希望のフィールド ウガンダ少年野球チーム』(原題:OPPOSITE FIELD/制作:Matador Productions /アメリカ 2014年)という番組を視聴しました。(再放送は2015年12月17日(木)午後5時00分~)

とても感動的なドキュメンタリだったので、視聴しながらメモしたことにその後調べた情報を追加して覚え書きとして記事にしておきます。見落とした方は再放送は必見です。

 

Opposite_field

 

番組の紹介としては、

ウガンダのスラムや貧しい田舎町に暮らす少年たちが、野球をおぼえ、リトル・リーグのワールドシリーズにアフリカ初のチームとして出場するまでの3年間を見つめる。

というものですが、20年近く前に宣教師によってもたらされた野球がウガンダに普及し、けして裕福でない子供達がウガンダ代表としての誇りを持ち、リトルリーグのワールドシリーズ出場を目指し、精一杯戦い、様々な障害に遭いながらもついに念願の出場を果たすまでの3年間を追った感動のドキュメンタリです。

 

 

番組は2010年、ディレクターのジェイ・シャピロ(Jay Shapiro)がアメリカ人のボランティアがウガンダでリトルリーグの合宿所を作っているのを取材するところから始まります。そこで彼が見たものは“本物の”野球でした。

その時、既にオフィスとリトルリーグ用の球場2つを建設中でした。監督は宣教師から野球を習った若者の一人、ジョージ・ムコベ氏。彼は、地面に野球のダイヤモンドを描いて子供達にルールを説明しています。

彼の夢は中東アフリカ予選(当時/現在はアフリカはヨーロッパと共に予選を行い、中東はアジア太平洋に組み込まれています。)で最強のサウジアラビアを倒し、アメリカで行われるリトルリーグ・ワールドシリーズ本選(※)に進むことです。

※リトルリーグ・ワールドシリーズ(Little League World Series)

大会は全米の部と国際の部に分かれており、アメリカの国内予選を勝ち抜いたチームと海外の地域毎の予選(日本は単独の地域)の優勝チームがアメリカでトーナメント方式で戦う。

 

なお、リトルリーグ限定ではありませんが、日本も十数年前からNPO法人を通じてウガンダの野球を支援しています。日本の支援で野球場も建設され、2014年に完工しました。このドキュメンタリはちょうどその頃の話で、2012年には日本の独立リーグに初のウガンダ人選手が入りました。

 

番組内容(この部分はネタバレ)

2010年、ウガンダ代表チームは総勢12名で中東アフリカ予選に臨みます。戦いの場は、アフリカの暑さを避けるためポーランド。出場チームは南アフリカ、サウジアラビア、ドバイ、クエート、そしてウガンダの5チームです。

ウガンダチームを率いるムコベ氏はかつてのチームメイトのためにも予選を勝ち抜くことを悲願としていました。それは、2004年にチームメイトの一人が亡くなり、その葬儀の参列にトラックが突っ込んで11名が死亡という悲しい事件があり、かつての仲間のほとんどを失ったからでした。

4試合を終了して、サウジアラビア、クウェート、ウガンダが3勝。三すくみの状態になります。

大会ルールで、被本塁打の差で決勝に進む1位と2位のチームがサウジアラビアとウガンダに決まるはずでした。しかし、結果をアメリカに報告したところルールを運営が勘違いしていたことが判明、1位は被本塁打が一番少ないサウジアラビア、2位は直接対決の結果でクウェートと決まりました。ウガンダチームはクウェートに9-6で敗れていたのでした。

ウガンダチームはドバイとの3位決定戦を行い、8-1で勝利し、3位が決定します。アメリカでの本戦はクウェートを12-0で下したサウジアラビアが進みました。

ここで、ドバイチームから意外な申し出がありました。非公式に2イニングだけ再試合を行おうというものです。実は、大会前にウガンダチームの2人の選手が大会規定の年齢(11~12歳)に満たないため、ポーランドに来てから出場できないことが判明したのをドバイチームが知っていたからです。その子達のために試合を行おうと申し出てくれたのでした。

1年後の2011年、ウガンダはサウジとの決勝に進み勝利します。今度こそアメリカに行けることになり ウガンダに戻り練習に励む子供達。第1戦は8月12日カナダの優勝チームと決まっています。

しかし、彼らはアメリカに行くことはできませんでした。

と言うのは、アメリカに行くために申請したビザが発給されなかったのです。理由は書類の不備。ウガンダでは出生証明書が曖昧で、きちんとした年齢確認ができなかったからです。

落胆する子供達...

この辺りで映ったあるシーンにブログ主の目が留まりました。子供の一人が家で眺めている野球(スポーツ)雑誌が日本の雑誌だったのです。多分、日本から寄付されたものでしょうが、文字を読むことはできなくても憧れのメジャーリーガーの写真を見られる貴重なものなのだと思います。

ウガンダの子供達がアメリカに来られないことはアメリカやカナダ国内でも「官僚主義に阻まれたウガンダチーム」などと報道されました。(アメリカではリトルリーグはかなりの関心事なのです。)→“No Little League World Series for Ugandan Team” (JULY 29, 2011/The New York Times)

そしてカナダのNPO活動家が動きます。ウガンダとカナダを対戦させるべきだと考え奔走します。ウガンダチームにコンタクトを取った結果、ウガンダで試合を行うことになりました。

(ウガンダに行くと発表されて微妙な顔をするカナダの子供の顔...coldsweats01

また、現役・元メジャーリーガーも行動に移します。ジミー・ロリンズ(フィラデルフィア・フィリーズ)、デレク・リー(父親は日本プロ野球でも活躍したリー兄弟のレオン・リー)がウガンダを訪れ、子供達を励まし指導をします。

カナダチームとの親善試合はウガンダが1-2xで勝利しました。

更に1年後の2012年、ようやく彼らはアメリカへ旅立ち、番組ははウガンダチームが歴史的初ヒットを打つ場面で終わります。

 

この年の記録を調べたところ、初戦にパナマに9-3破れ、敗者リーグ(Loser's Bracket)にまわり、メキシコに12x-0(4回コールド)で敗戦。ウガンダの夏は終わります。(Little League World Series 20122012 Little League World Series results

これで知りましたが、コールドゲーム(のルール)は英語でmercy rule(マーシー・ルール)と言うのですね。“mercy”とは“慈悲 救済”というような意味です。

 

ちなみにこの大会では現早稲田実業の清宮幸太郎選手が東京北砂リトルリーグの一員として出場し、テネシー州グッドレッツヴィルとの決勝戦を12-2で下して優勝しました。投打に渡る活躍で和製ベイブルースと呼ばれたのはこの大会です。(“Meet The 13 Year Old Japanese Babe Ruth That Will Dominate The Little League World Series” Business Insider Australia/Aug 17, 2012, 3:54 AM)

2012年のチーム写真や個人成績は2012年版公式サイトで見ることができ、例えばウガンダチームはこちら。日本チームはこちらです。名前をクリックすると個人成績が見られます。ちなみにこちら〔キャプチャ〕が清宮選手のスタッツ。

今年(2015年)の結果は公式サイトhttp://www.llbws.org/やWikipediaの“2015 Little League World Series results”で見ることができますが、東京北砂リトルリーグが3年ぶりに優勝しました。このチームには清宮幸太郎選手の弟、清宮福太郎選手が所属し出場しています。この決勝戦は日本ではJスポが録画中継をしたのでブログ主も観ました。

ウガンダチームはと言うと、初戦、ドミニカに4-1で勝利するも、2戦目でベネズエラに0-7で敗戦、敗者リーグで台湾に0-5で敗れました。

 

なお、この番組のことを調べていたら、専用のサイト(http://www.opposite-field.com/)があることを知りました。

流し読みした程度ですが、ウガンダチームのことは北米の様々なメディアが取り上げたことが分かります。また、ドキュメンタリのPV(ビデオ・クリップ)も見ることができます。

 

 


 

2015/11/30

水木しげるさんの戦争体験/兵士達の戦争 『生き延びてはならなかった最前線部隊~ニューブリテン島 ズンゲン支隊』

水木しげるさんの訃報を知り、ブログ主が個人的な覚え書きとしてwebページにupしていた記事をブログに転載します。

2010年8月13日(金) 午後0:30~1:15 にNHK BShiで放映された番組『生き延びてはならなかった最前線部隊~ニューブリテン島 ズンゲン支隊』を視聴しながらメモし、それをまとめたものです。ページの下部には水木さんのインタビュー動画が掲載されているNHKサイトへのリンクが貼ってあります。

 

 

 

兵士達の戦争 『生き延びてはならなかった最前線部隊~ニューブリテン島 ズンゲン支隊』

【内容説明】
太平洋戦争の終盤、大本営に「全員玉砕」と報告されながら、半数近くが生き延びた部隊があった。
南太平洋、ニューブリテン島の前線に送られた「ズンゲン支隊」。総攻撃後も生き残った150人あまりの将兵は、司令部から厳しい追及を受け、自決に追い込まれるる者も現れる。兵士たちはなぜ“玉砕”しなかったのか? 生き延びた将兵のその後は? 戦うことより死ぬことを求められ続けた兵士たちの戦争を描く。

ニューブリテン島の東端に位置するラバウルは日本軍の最重要拠点の一つだった。

天然の良港を持つこの地には大規模な軍港や航空基地が築かれ、陸海軍の司令部が置かれ、10万の日本軍兵力が駐留していた。

昭和17年以降の連合軍の大規模な反抗が始まると、各地で敗退を重ね、昭和19年にはサイパン島グアム島が次々と陥落、ニューブリテン島は日本軍の勢力範囲の外となり孤立する。(↓は日本軍の勢力範囲とニューブリテン島の位置を表す地図)

20100908_new_britain_small

そのニューブリテン島にも連合軍が上陸し、日本軍の支配地はラバウルのある島の東側だけになっていた。

ラバウルを防衛するため、島の最前線に派遣された部隊が歩兵第229連隊を中心とした二個中隊およそ400人。この部隊は、ガダルカナル島などの激戦地を転戦しラバウルに集結したが、既に兵力の多くを消耗していたため、他の部隊から補充した寄せ集め部隊であった。 

この部隊の隊長は当時28歳の成瀬偉民(なるせよしたみ)少佐で、実践を指揮した経験がほとんどない。しかし、既に経験豊富な指揮官は失われていた。

部隊が向かったのはラバウルの南約80キロのズンゲン。部隊に命じられたのは『遊撃持久戦』で、正面からではなくゲリラ的な攻撃をしかけ、敵を牽制する戦法だった。(↓はニューブリテン島における日本軍の勢力範囲とズンゲン、ヤンマーの位置を表す地図)

20100908_new_britain_large

昭和20年1月、成瀬支隊長をラバウルの司令部から参謀が訪ねる。この参謀がズンゲンを『死守すべき』と述べたことでズンゲン支隊の任務が大きく変わった。小部隊に分かれ臨機応変に戦う遊撃戦から、主陣地に立てこもり最後まで戦うことになった。

当時、連合軍はラバウルを素通りし、日本本土に向かっていた。第八方面軍司令官、今村均大将(*1)は配下の部隊に的(まと)をラバウル方面に引き寄せるため、ニューブリテン島で積極的な攻勢に出る。

20年3月、日本軍の動きに刺激されたオーストラリア軍の大規模な攻撃が始まる。その兵力は日本軍の10倍を超えた。

攻撃の翌日には ズンゲンに作った陣地の一つが陥落し、成瀬支隊長は兵士達に切り込みを命じる。夜陰に紛れて敵に近づき殺すという戦法である。 

次々と陣地は落とされ1週間後には最後の一つしか残っておらず、水源地も奪われたため、兵士達を激しい乾きが襲う。

しかし、ラバウル攻撃に備え、ズンゲンに援軍が送られることはなかった。兵士のやり場のない怒りがラバウルに向かう。 

二週間にわたる激しい戦闘の上、支隊長は玉砕を命令、大本営に電報で伝えた。

残された陣地に集まった兵士がこの時の成瀬支隊長と神宮寺中隊長の声を聞いている。神宮寺中隊長「おれ達の意志は若い者が継いでくれる。おれ達は靖国に行って待っている」と熱っぽく話していた。成瀬支隊長は「うん、うん」と答え、ラバウルに最後の決意を打電。

ズンゲン支隊の暗号兵がこの時成瀬支隊長から渡された電報の内容を暗記している。「ズンゲン支隊は今夕を期し敵陣に切り込みを敢行する。今日までのご支援ご協力に感謝する。ラバウル10万将兵のご検討と武運長久を祈る」というものだった。

しかし、この電報はラバウルの司令部を驚かせた。戦い続ける兵力は残っており玉砕はまだ先と考えていたからだ。玉砕をやめさせようと電報を打とうとしたが、通信機材が破壊されいて連絡が取れず、やきもきしていた。 

ズンゲンの兵士も命令に不信感を持った。劣勢とは言え、食料も弾薬もまだあり切迫した感じではない。

ところで、この命令に異を唱えた中隊長がいた。児玉清三(*2)中尉で、200人の兵士を率いていた中隊長で実戦経験も豊富だった。「部下を犬死にさせてはいかん」と支隊長に談判。成瀬支隊長は押し切られる形で、児玉中尉の隊のみ別行動を認める。52人くらいの兵隊を五個分隊に分け、ジャングルの地形を生かしたゲリラ戦を行うことにする。しかし、後に児玉隊に大きな困難が待ち受ける。児玉中尉はマラリアが悪化し歩けなくなったため、一人残って拳銃で自決。将兵は指揮官不在のまま更に後方を目指すことになる。

3月18日朝、成瀬支隊長率いる部隊が総攻撃に向かう。しかし、玉砕命令に不信感を抱き、自分の判断で隊を離れた者もいた。

また、将校の中には部下の兵士に玉砕を命じるのにためらいを抱くのもおり、ある隊では、突撃前夜、部下に「第一回の攻撃が成功に終わったら、現在の位置まで集合」という指示を与えた者もあった。この隊に所属していて生還したした元兵士は、この命令を聞いて「もしかしたら助かるかも知れない」と思ったと言う。

3月19日早朝、 成瀬支隊長は陣地に突入し戦死したが、多くの将兵が行動を共にすることなく生き残った。

司令部に玉砕したはずの将兵が数多く生き残っているという知らせが入った。既に大本営に報告し、ラバウル全将兵の模範とたたえていた。このままでは「天皇陛下に嘘をついたことになる」、どう処理をしたらいいのだろうか...。事情聴取に向かう。

生き残った兵士は150名あまり。憲兵隊に拘束され尋問を受けた軍曹は、自分たちが『いてはならない存在になっている』ことを知る。

司令部の与えた命令は、ズンゲン部隊に対しては一食も与えず、ズンゲンに戻って敵に突入せよ、であった。

将兵は疲弊しきっていたが前進する。しかし、その行く手を豪雨で増水した川が阻む。結局、ズンゲンにたどり着けずヤンマーに集められる。参謀が来て尋問するが、既に成瀬支隊長も児玉中尉もいない。そのため、最も位の高い中尉と少尉が自決に追い込まれる。自ら墓標をたて、腹を切り、小銃で撃って介錯の代わりとした。これで師団司令部のメンツを立てたのだ。

後任は現在も存命の岡本大尉で、これに対し、ヤンマーを死守すべしと言う命令が下った。「下がってはならない。死ぬまで戦え」という意味だ。皆、死を覚悟する。

しかしこれ以降、連合軍による大規模な攻撃はなかった。約3ヶ月後終戦。結局、部隊は死を賭して戦うことはなかった。

*1 過去の記事で紹介した『歴史家の立場』(会田雄次著)によると、今村均大将は、戦後は座敷牢を作って自己監禁し、そこから出るのは死んだ部下のを弔うだけに限った。

*2 ドラマ『鬼太郎が見た玉砕~水木しげるの戦争~』では石橋蓮司演じる中隊長

【追記】
NHKのサイトに、水木しげる氏の戦争証言(インタビュー音声)を見つけたのでリンクを貼っておきます。(いつまで残っているかは分かりませんが、こういうのは残していて欲しいと思います。) 
memo
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001130006_00000
 
20100920_syougen

 

 


2015/04/22

【書籍】『一命』(異聞浪人記/滝口康彦著-映画『切腹』、『一命』原作)読了

先日、BSプレミアムシネマで仲代達矢主演の『切腹』(1962年松竹/小林正樹監督)を観たことがきっかけで、その原作『異聞浪人記』が収録されている『一命』を読んだ。映画があまりにも傑作だったからである。

著者は滝口康彦(1924-2004)。

書名の『一命』は、2011年に市川海老蔵主演でリメイクされた映画のタイトルなので、映画に合わせて再編、出版されたのであろう。

この本は他の短編集からの再収録で、三船敏郎主演の『上意討ち 拝領妻始末』(1967年東宝/小林正樹監督)の原作『拝領妻始末』も収められている。

著者に関する評を読むと、作品のテーマは「武家社会の欺瞞」、「士道批判」と言った言葉で語られ、それが根底にあるのは確かだが、女性が主人公、あるいは重要な脇役の作品も面白い。特に『上意討ち心得』は、タイトルからは想像がつかなかった意外な“オチ”が待っている。

度々映像化されている著名な作品が含まれていることもあり、時代小説を拒絶しない人にはおすすめの一冊。ただ、この本を読んだ後に残るのは「やるせなさ」なので、体調のいいときに読んだ方がいいかも知れない。

 

 

もう少し、映画化された二作品について書いておこうと思う。

まず、『異聞浪人記』だが、徳川の世になり、敗軍の将が没落したことによって大量に現れた食い詰め浪人の間に流行った奇妙な風習を題材にしている。

大名家に行って、庭先で腹を切りたいと申し出ることだ。元は、心意気を買われて仕官できた浪人がいたことで広まったが、面倒を避けたい大名家が金子を与えて追い払うようになったのに味を占めて、最初から金目当てに切腹をしたいと押しかける浪人が増えた。

主人公、津雲半四郎の娘婿であり父親を亡くしてから後見人となっていた千々岩求女も生活に困窮して“狂言切腹”をしようとした。しかし、思いがけず、本当に腹を切る羽目になってしまった。これ自体は自業自得だが、そこに至る過程で散々“おもちゃ”にされた。

その時の義理の息子の心情や、そこまでして娘の家庭を守ろうとした息子に何もしてやれなかった言う自責の念から半四郎が復讐を企てるというストーリー。

原作も良いのだが、『切腹』は原作を超えた映画という好例。観客にカタルシスを与えつつ、再び突き落とすという二重構造のラスト、俳優陣の演技も素晴らしく、武満徹の音楽も効果的。


なお、本書に収められている『高柳父子』のラストは映画『切腹』に通じるものがあり、この作品も切腹が題材になっている。

 

次に、映画『上意討ち 拝領妻始末』の原作『拝領妻始末』だが、武家社会に翻弄される女性の悲劇を描いた作品。映画は観ていないが、ストーリーを読むと、原作になく、付け加えた部分がタイトルの違いになっているようだ。

嫡子を設けながら、殿の心変わりにより、臣下の笹原家に嫁として下げ渡されるお市。すなわち拝領女房というわけだが、子供も設け、その生活に幸せを見いだしたのもつかの間、主家の勝手な都合で、再び家族から引き離されてしまう。

こう書くと、ただただ悲劇の女性だが、それ故、道具のように扱われながらも信念を貫き通す強い女性の一面が浮かび上がる。

映画を観ていないので批評(レビュー)はできないが、(三船敏郎主演ならしかたがないが、)単純に物語としてどちらが良いかというと、原作の方が味わい深いのではないかと思う。

お市の過酷な人生に比べたらごくごくわずかだが、著者は原作のラスト数行に一縷の「救い」を暗示させている。

 

ブログ主は集中力が続かないので、映画館で映画はあまり観ないのだけれど、BSプレミアムシネマは録画して見ることもできるし、また、ここでなければ観られない作品が観られて面白い。 例えばこんな映画。(↓)


いわゆる“名画”ではありませんが、パワーがあった頃の日本映画の一例。
市川雷蔵、若尾文子といった美男美女が楽しそうにタヌキの役をやっています。ミュージカル時代劇というのだそうですが、舞踊あり、歌ありお色気あり。オペレッタってやつですね。(放映:5月28日(木)午後1:00〜2:25)


 

2015/03/30

【ベイスターズ】TBS S☆1 PLUS DeNAベイスターズ 池田純球団社長密着取材【ブログ主覚書】

3月29日(土)早朝(3:23~)に放送されたTBS 『S☆1 PLUS』の“より市民から愛される球団へ「新たな幕開け」”を録画して視聴。 

横浜DeNAベイスターズ 池田純球団社長を密着取材したもので、番組内容などを覚え書きとして記事にしておこうと思います。(ブログ主用覚え書き:ブルーレイ・インデックス

 

DeNAが球団を運営するようになった3年間で、動員数は2011年の110万2192人から2014年の156万4528人と42%UP。この間、球団は2つのテーマで球団改革に取り組んできました。

 

 

それは、「横浜スタジアム改修」、「球界の常識を越えたファンサービス」。

スタジアム改修としては、コンコースの進化、ボックス席など、新しい座席の設置で、ボックス席稼働率は9割とのこと。

新たなファンサービスについては、これまでも、100万円チケット、STAR NIGHTセレモニー、新しい座席やグラウンドでキャンプをするイベントや球場ビアガーデンなど、いくつもの試みをしてきました。

そのうちの一つ、DVD『ダグアウトの向こう』。

1年間の試合内容だけでなく、ダグアウト、つまりベンチ裏をフィーチャーするもので、死球を受けた選手を治療する様子や、代打に備えて準備するする選手、現場のぴりぴりする空気が伝わってくる映像を集めたものです。

そして、今季、更なる改革として目標に掲げたのは、「もっと開かれた球場にしたい」、「試合の行われる72日間以外にも球場に足を運んで欲しい」という『コミュニティボールパーク化構想』。

その参考にすべく、球団はアメリカの球場を視察に訪れていましたが、特に参考にしたのはマイナーリーグの球場だそうです。それは、日本の球場規模には3Aの球場が近く、参考になることが多いと考えたからです。

球場内のバーカウンター、グラウンドを身近に感じることができる内野席、芝生の外野席...

今季早速取り入れたのが、シンシナティ・レッズが本拠地とするボールパークのゆったりとしたラウンジのようなテラスシート(プレミアムテラス)で、オープン戦の時に気づきましたが、内野最上段に設置中でした。

球場内の設備だけでなく、周囲を歩いてみて感じた日本の球場との大きな違いは、外からも球場内が見えること。外から見える感じがワクワクさせ、街と球場が融合していると感 じられます。

一転して、横浜スタジアムの視察風景。目を付けたのは、レフト側のスペース。現在は物置となっている場所ですが、内側のシャッターを開けるとグラ ウンドが見えると分かり、大喜び。

(このあたり↓かな?)

Dena02_yokohama_stadium

“大通りからグラウンドが見える光景”を目指して、このスペースを改修を検討中という。(→既に改修済みでした。3月30日付公式ニュース『2015年横浜スタジアム『コミュニティボールパーク』化構想 第二弾 フォトスポット『DREAM GATE』オープンについて』)

 

Dena01

公園の中に立ち、スタジアム部分しか手を加えることができないので、公園に面する歴史的建造物・旧関東財務局ビルの活用業者に応募したのはこのプロジェクトの一環かも知れません。

また、球団は、横浜との地域密着を前面に押し出している。試合後のヒーローインタビューを締めくくるのは、「I☆(LOVE)YOKOHAMA」のかけ声。“よりいっそう(横浜の)皆様に愛される”球団を目指すと言います。

そう言えば、つい最近も、横浜市にオリジナルデザインマンホールカバーを制作、寄贈しました。まずは、本拠地開幕である3月31日(火)までにJR関内駅、横浜市役所周辺の老朽化した合計22箇所の下水道マンホールをオリジナルデザインマンホールに取替え、今後も増やしていく予定とのことです。(球団公式ニュースページ『横浜DeNAベイスターズ オリジナルデザインマンホール設置

報道によると、マンホールの更新費用は1枚に付き約13万円。球団と市が折半するとのこと。



単行本: 231ページ
出版社: ポプラ社 (2014/3/18)
発売日: 2014/3/18

野球から「次」へ向かうための本。横浜DeNAベイスターズ全職員、全選手によるアイデアブック!負けたら返金、100万円のチケット、グラウンドシネマ…革新的なアイデアでスタジアムを盛り上げ、球界No.1の昨年対比122%の動員数を誇る横浜DeNAベイスターズによる「次の野球」

 


 

 

2015/03/25

【映画】KANOレビュー/「21UとU21」や「18UとU18」の表記はどう違うの?

Kano_movie

映画を観たのは先月で今更なのですが、現在選抜高校野球が行われているのと、前回の記事で21U ワールドのことを書いて思い出したので、記録として記事にしておこうと思います。

 

この映画については約1年前のブログ記事『【映画】“球は霊なり”-『KANO』-甲子園で準優勝した嘉義農林学校の物語【ブログ主覚書】』でご紹介していますが、1931年(昭和6年)、日本統治時代の台湾からの出場校、嘉義農林学校(通称嘉農/かのう/KANO)の実話を描いた映画です。

映画なのでもちろん脚色はありますが、弱小野球部が台湾代表になるまでのプロセス、忠実に再現した甲子園球場での試合展開、日本人水利技術者、八田與一(はったよいち)による灌漑事業など、"ネタバレ上等”でドキュメンタリ感覚で観るべき映画だと思います。(烏山頭ダムは実際は前年に完成していたようですが、映画では工事が同時に進行しています。)

上映時間185分というのはかなり長いのですが、落としたくないエピソードがあったのかも知れません。KANOの生徒達は農林高校の生徒でもあり、その授業風景や実習の様子も描かれますが、当然教師は日本人で、治水だけでなく、様々な技術を台湾に真摯に伝えようとする日本人が丁寧に描かれており、良い映画でした。

甲子園大会では、初めは見下していた日本人も、KANOの奮戦ぶりに徐々に魅せられていく、というのもマンガみたいな展開ですが、事実そうなのでしかたがありません。

エンディングにKANOのメンバーや対戦相手のライバル達の「その後」が紹介されますが、時代が時代だけに辛いものがありました。

 

レビューらしきものはここまでで、以下は覚え書き。

台湾大会の実況は文化放送の斉藤一美アナウンサー、甲子園決勝の解説は水上善雄氏(野球解説者、現ソフトバンクホークスの二軍監督)でした。

この大会(第17回全国中等学校優勝野球大会)で、第1回戦の嘉農の相手は横浜の神奈川商工で、嘉農の選手達が「横浜は日本の野球発祥の地だ。そこにある学校だから強いに違いない。」というようなことを言っていましたが、野球発祥の地にあるプロ野球チームは...coldsweats01 と、思わず苦笑してしまいました。調べたら、神奈川商工はOBに大沢親分がいるのですね。

なお、KANOのエース呉明捷(ご めいしょう)を演じた曹佑寧(TSAO Yu Ning/ツァオ・ヨウニン)さんは昨年台湾で行われた第1回21歳以下ワールドカップ(21U Baseball World Cup 2014)にも外野手として出場していました。ブログ主はテレビで観戦していましたが、国内では「メンバーに選ばれたのはごり押し」みたいなことも言われていたそうです。しかし、日本との決勝ではリードオフマンとして5打数2安打と活躍し、ベストナインにも選ばれました。(結果は0-9という圧倒的大差で台湾の優勝)

 

「U21とU21」や「18UとU18」はどう違うの?

ところで、この「21歳以下」の表記ですが、第1回大会では「21U」と表記されていました。サッカーでよく見るのは「U18」(アンダー18)で、調べたら「18歳以下」をこう表記しているようです。

「under」は「less than」の意味なので、どちらかと言うと「21U」の方が正しく、英語では「以下」という便利な単語がないので、規定などで明確にする必要がある場合、“Children aged twelve or under must be accompanied by an adult.”(12歳以下の子供は大人同伴でなくてはならない)のように「12歳か(それ)以下」のように書きます。

ただ、この表記は今回までらしく、来年(今年)以降は「U-○○」の表記に統一すると、21Uの解説をしていた元ロッテの里崎捕手がTwitterで語っていました。


   


 

 

 

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