お詫び

このサイトに関して




  • 2019/02/28
    ブログを更新しました。
    2018/04/30
    冷やし中華...じゃなかった、Twitterはじめました。


当サイトご利用上の注意

  • 記事へのリンクはご自由になさって結構です。
    但し、画像等、記事内のコンテンツの無断転載、画像への直接リンクによるまとめサイト等他サイトへの転載は固くお断りします。

    2019/04/14現在、コメント欄の認証方法やNGワード設定等、時々変更しています。メールアドレスの入力が求められる場合、とりあえずメールアドレスの形をしていれば(@の前は適当でも)OKです。

    上記に関し、詳しくは下記バナーから「当サイトについて」をお読み下さい。



    このブログの趣旨など。コメント欄はゲストブックとしてご利用下さい。


    記事についてご不明な点などはメールでは回答しかねますので、各記事のコメント欄にお願いします。




特設コーナー


















外部サイト(その他)

  • 台湾の名前で東京オリンピック参加を!署名活動


    憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会









管理人ポータル

大師小同窓会関連












  • 画像を提供、あるいはオリジナル写真を貸して下さる方は管理人までご連絡ください。


我が町!大師の情報

  • 大師の歴史・町名の由来

各種ノウハウ集



私家版スクラップブック

  • ブログ主の個人的スクラップブック集です。

    100円ショップの木箱やディスプレイケースなどを利用したドールハウスのまとめページです。

    メンテナンス中のため一時アクセスを制限しています。

友達の輪・お薦めSHOP

  • CHITIのボディデザイン
    魅せるボディデザイン/カラダ作りの本質とは!?
    川崎市在住のインストラクターが近隣のスポーツ施設や公園・ご自宅でのパーソナルトレーニング受け付けます。




    かわさき楽大師

    ファッション・雑貨の店 「+R」

    ヘアーサロンE'(イーダッシュ)


【歴史戦】一般

2019/03/15

【書籍】『あるユダヤ人の懺悔 日本人に謝りたい』(モルデカイ・モーゼ著)

掲題は最近入手した本のタイトルですが、ある意味衝撃を受けたので、ご紹介します。

まずはその中の一節を。

 

日本人の知らない「ロシア革命」の実像

日本ではほとんど知られていないが、当時欧米の新聞論調はロシア革命とはいわず、「ロシア・クーデター」と呼んでいるのである。つまり、クーデターは革命とちがって首がすげ替えられただけのものである。ユダヤ権力がツァー権力にとってかえられただけのものである。それはフランス革命に次ぐユダヤ人の反撃プログラムの第二弾だったのだ

 

 

 

 

もし、馬渕睦夫元駐ウクライナ大使の著書の読者だったり、ネット番組の視聴者だったりする方だったら、馬渕大使がよく仰っていることと同じだと気づかれたかと思います。

 

この本はあるユダヤ人(後述)が書いた本なのですが、前書きに書かれた日付を見て驚きました。

1979年11月3日なのです。

 

以下、目次の一部もご紹介します。

 

Jew01

 

Jew02

Jew03

 

5章の最初の方なんて、かなり興味を引かれませんか?

 

 

また、目次の「ユダヤ人」を「共産主義者」と置き換えたら、最近よく聞く話だというのが分かるかと思います。これを「ユダヤ人」(=ナショナリストではなくグローバリストのユダヤ人)とはっきり言っている方は少ないのですが。

「グローバリズム」や「ディープステート」という言葉は直接には出てきませんが、そういったことが書かれているのが分かるかと思います。

 

それが40年も前に、しかも、ユダヤ人自身の手によって書かれていたとは驚きです。

ブログ主など、前書きを読まずに目次だけ眺めたときに、最近のブームに乗って、山本七平(イザヤ・ベンダサン)のようにユダヤ人のフリをした日本人が書いたのかと思ったほどです。

 

ところで、このエントリーを書くために検索したところ、Amazonのマケプレで古書が売られていることを知りましたが、価格を見てビックリ。絶版で、元々それほど出回らなかったのかも知れませんが。

 

 

 

 

ちなみにブログ主が入手したのは復刻版で、サイズは新書版。厚さも新書によくある厚さで、価格は1000円でした。(定価)

 

著者はモルデカイ・モーゼというユダヤ人で、訳者は久保田政男、元々の出版元は日新報道というところですが、ブログ主が入手した本は沢口企画となっています。

聞き慣れない出版社と思われるかも知れませんが、自費出版なのだそうです。

これは本の袖に書いてあって知ったのですが、著者も翻訳者も既に鬼籍に入り、日新報道も2017年に倒産し絶版になったのを、このまま眠らせておくのはもったいないと思ったから、ということだそうです。(下の画像の下半分の黒い部分は帯です。)

 

Jew04_frontcover

 

この本を入手する方法は後でネットで調べれば分かるだろうと高をくくっていたので、購入したときに確認しなかったのですが、もう少し調べて、分かったら追記します。

 

以下は本の裏表紙に書かれている説明文ですが、初版の帯に書かれていたものだそうです。

 

ユダヤの長老が明かす戦後病理の現像

「ユダヤ人は信じられないほど頭が悪かったのだ」とモーゼ翁は告白する。東京裁判、日本国憲法、その他戦後日本に持ち込んだ改革の全てはユダヤ的思考と民族的悲願の所産だった。マルクス主義もユダヤ民族解放事業のための虚構論理だったのだ....ユダヤ民族の真の理想は戦前の君民共治の中にこそ体現されていたという、日本人の蘇生を心から願うユダヤの一長老の懺悔を聞こう。

 

 

* * * *

 

最後に、ご参考までに林原チャンネルの馬渕睦夫大使の動画一覧(再生リスト)のURLを貼っておきます。田中秀道先生の再生リストも挙げたのは、この本の著者が書いたことと田中先生の仰ることとが相通じるところがあるからです。

 

 

 

 

 

 


 

2019/03/05

「日本人とは何か?」2 グレートジャーニー

昔、『グレートジャーニー』というドキュメンタリー番組がありました。

下はWikipediaからの引用ですが、医師であり探検家の関野吉晴氏が人類の起源を遡って旅をするというもので、ブログ主も観ていました。

 

人類の足跡である南アメリカ・チリナバリーノ島からタンザニアまで(北ルート)のおよそ5万キロを逆ルートから遡って行く旅の行程(1993年12月 - 2002年2月)を、探検家・関野吉晴が人力で挑み、その姿を追った作品(全8回)。

Wikipedia『グレートジャーニー』より

 

これを思い出したのは、最近、チャンネル桜の『チャンネル北海道』で『日本人の定義とは?「我ら兄弟!日本列島民族」』という回を観たからです。

 

 

 

 

ブログ主がこのところ拘っている「アイヌ」問題とも関係はあるのですが、単純に壮大なロマンとして楽しみました。

ブログ主の遺伝学の知識は中学生あたりで止まっているので咀嚼しかねる部分もありますが、この番組を観つつ調べたサイトなどのURLも貼っておくことにします。

 

【ch北海道】日本人の定義とは?「我ら兄弟!日本列島民族」[H31/2/26]

キャスター:門間ユウジ(キャスター)
若狭 亮子(キャスター)

 

結論から書いてしまうと、下の絵になります。

 

20190226_ch_hokkaido01

 

東へ、東へと向かうグレートジャーニーの途中で、北ルートと南ルートの二手に分かれた我々の祖先が東の果ての日本に辿り着くという話です。

 

ミトコンドリアDNAのハブログループ系統図によると、(ここでいきなり脱落しかけた )日本人は大きく分けた分類のD系統に属し、人類の起源のかなり早い段階でこの系統は枝分かれした、ということが下の図で分かります。

【追記】ご指摘を戴きました。「ミトコンドリアDNAハプログループ」のところは正しくは「Y染色体DNAハプログループ」が正しいのだそうです。

 

20190226_ch_hokkaido02

 

20190226_ch_hokkaido05

 

そして、我々日本人に特徴的な「ハプログループD1b」(D2系DNAとも言われる)は約7万年前に東アフリカのトゥルカナ湖東北部に住んでいた男性に由来します。(リンク先はWikipedia)

ここで、約7万年前に突然変異(YAPという痕跡)が起こりますが、これを持つ男性が東に移動するのが日本に辿り着くグレートジャーニーの始まりです。

 

20190226_ch_hokkaido03

 

20190226_ch_hokkaido04

 

南ルート(海経由)は約4万年前、北ルート(山ルート)はそれに遅れて約2万年前に日本に辿り着きます。

 

この旅のルート上の所々にD2系DNAの痕跡がある人々がいるそうですが、アジアに限れば、日本人だけが持つ特徴なのだ、というのが下のグラフです。

 

20190226_ch_hokkaido06

 

 

20190226_ch_hokkaido07

 

 

このように書くと、「アイヌかどうか判定するのにDNA検査しろ」という短絡的な意見が出るのですが、それが意味がないことを示す、先日、小野寺まさる氏がツイッターに上げて下さった画像とコメントをご紹介します。(ありゃ、タイトルの日本語が変だ...まあ、意味は分かるかと。  正しくは「昭和26年に平取町二風谷(北海道最大のアイヌ集落)で行った血統調査の結果」です。)

 

 

20190226_ch_hokkaido08_onodera

 

明治時代、北海道最大のアイヌ集落は平取の二風谷だ。ここで昭和26年に血統調査が行われたが、結果は衝撃的。純血が1割以下…それも科学的根拠の無い自己申告数でだ。更に4割弱が和人。中には朝鮮人もおり、多分アイヌや不明なども多数。更に70年が経過し「血でアイヌを定義」など無理な話なのだ。

 

DNA分析の話をするのは、日本人の起源やアイヌの起源(=いつ頃アイヌが成立したのか)の話、即ち「アイヌ先住民説を否定」をしている訳で、「アイヌ判定」とは次元が違う話です。

また、「アイヌ」の定義を政府もアイヌ協会もきちんと答えられない以上、判定のしようもなく、現在いらっしゃる「アイヌ系の日本人」ですら、(明治初期くらいを規準としても)既に何分の一かしかアイヌ系と言えない現在、上の表よりも更に混血が進んでいるわけです。

 

また、「アイヌかどうか」という議論は、アイヌ協会や北海道が独自に行っている様々なアイヌ利権を前提としたものです。

アイヌ文化の継承ということなら、本来、「アイヌ」、あるいはアイヌ系の方々だけでなくても良いわけで、例えば、日本の伝統文化を"青い目の人”(←喩えです)が学んだり、継承していても何ら問題がないのと同じことです。

アイヌ協会が「アイヌ文化継承」を「事業」として、いわゆる「アイヌ」だけにしか認めない、というおかしな事をやっているから話がややこしくなっていますが、そもそも、「文化の継承」と「アイヌ利権」は別なものであり、「アイヌ利権」があるのがおかしい、というスタンスで議論すべきなのです。

 

ブログ主がこの「アイヌ利権」のことを知ったのは何年か前でしたが、それは北海道内の問題、北海道が解決すべき問題だと考えていました。

しかし、政府が成立を急ぐ「アイヌ新法」は、「アイヌとは」という定義もせずに、全国展開しようとする悪法です。また、「先住民族と法律に明記」という恐ろしいことまで目論んでいます。

この愚かな行為をなんとしても阻止しなくてはなりません。

 

参考資料

前述のWikipedia『ハプログループD1b (Y染色体)』の項にある「概略」に書かれている下記の説明から見つけた論文をメモしておきます。

 

ハプログループD1b(D-M64.1)は、日本列島で観察される。日本人の約32%[4]~39%[5]にみられ、沖縄や奄美大島では過半数を占める。アイヌの80%以上[6]もこれに属する。ハプログループD1bは、日本で誕生してから3.8-3.7万年ほど経過していると考えられている[7]。

 

ここに出てくる田嶋敦先生の名前で検索したところ、当ブログの以前のエントリー『日本人とは何か? 最新のDNA解析から見た「アイヌ、琉球人、本土日本人」とは』で参照した論文に行き着きました。日本語の表題は「日本列島3人類集団の遺伝的近縁性」というもので、発表は平成24年(2012年)なので、更に上記の研究を発展させたものだと思われます。

 

以下は、その記者会見を広報する東京大学のwebサイトです。

 

 

 

 

 


 

2019/02/08

日本人とは何か? 最新のDNA解析から見た「アイヌ、琉球人、本土日本人」とは

公開: 2019/02/08 09:18  最終更新: 2019/02/10 8:31  

このところ、「アイヌ」の問題に関心を持っていますが、以前、チャンネル桜の番組の中で「最新のNatureに発表された論文によると、アイヌもと琉球民族はどちらもDNA調査により縄文人と分かっている、どちらも原日本人である」、というような発言がありました。(リンク先はその番組をまとめたエントリー)

 

そのことを書く前に、ネットの拾いものの画像をご紹介します。

 

Ainu_gosen  

 

 

 

 

ここに描かれていることは、小林氏の意見ではなく、左上のコマに描かれている『アイヌ史/概説』という本で解説されていることです。

この本は1994~5年に開催されたアイヌ史の講座の内容に加筆して本(新書サイズ)にしたもので、コンパクトでありながら、巻末には年表もあり、便利です。

 

 

この本の前書きによると、、「アイヌ」の範囲には、エンチゥ(カラフトアイヌ)やクリルアイヌ(千島アイヌ)や古代、中世において「蝦夷」と他称された奥羽地方の古来民も含まれ北海道島域のアイヌ諸種集団とは一つの歴史を担っている部分もあるが、言語面、文化的側面などの差違があり、一括りにできないとしています。そして、この本では北海道島域のアイヌ諸種集団に限定して扱っているのですが、それですら、マンガに見られるように複数の部族に分かれていて、言葉も異なっていました。

 

論文ではこのように予め用語を定義したり、その範囲を明確にしてから論ずるのが当たり前ですが、自民党、あるいは菅義偉内閣官房長官を座長とするアイヌ政策推進会議は何を持って「アイヌ」とし、どんな根拠で、“アイヌを先住民族とする”のでしょうか。

 

政治家が利権のために日本史を書き換えるのは許せません。

 

* * * *

 

さて、本題のNatureの論文ですが、同じ研究を根拠に分かりやすく日本語で纏めたサイトがあったので下にご紹介します。

 

  1. The history of human populations in the Japanese Archipelago inferred from genome-wide SNP data with a special reference to the Ainu and the Ryukyuan populations (The Japan Society of Human Genetics/日本人類遺伝子学会)
     
  2. 縄文人の核ゲノムから歴史を読み解く 神澤秀明(国立科学博物館)

 

詳しくは上記論文を読んで頂きたいのですが、非常に分かりやすい図があったので、ここに引用しておきます。

 

Japanese01

 

【論文-2より引用】

現代日本列島人の成立ちを説明する学説として、1991年に形態研究に基づいて提唱された「二重構造説」がある(図3)。これは、縄文人と渡来民が徐々に混血していくことで現代の日本列島人が形成されたという説で、列島の端に住むアイヌと琉球の集団は、縄文人の遺伝要素を多く残すとしている。近年、行なわれた日本列島人の大規模なDNA解析からも、基本的にはこの説を支持する結果が得られている。(図4)しかし、これはあくまで現代人のDNAからの推定である。

 

日本列島には元々縄文人がおり、3000年前くらいから弥生人が大陸から来て、徐々に混ざり合った、ということですが、北端や南端ではその混血があまり進まず、縄文系のDNAが色濃く残っていることになります。

前述の番組では、沖縄の惠隆之介氏(元自衛官)が、「北海道でアイヌの方を見かけた時、沖縄のおじい、おばあによく似てて里心が出た」と仰っていましたが、実際に、アイヌも沖縄の方もホリが深い、いわゆる縄文系の顔立ちをしています。

 

しかし、最新の核ゲノムの解析から、日本列島人の成立ちは単純な二重構造ではないということが分かりました。

 

まず、縄文人のルーツを見てみると、近年の研究で、縄文人は従来の説よりも早い時期に確立されていたことが分かりました。

 

Japanese02

 

ここで、アイヌには北方の系統(オホーツク文化人?)が混ざっているとなっていますが、論文-1にもう少し詳しい図がありました。(日本語はブログ主が加えたもの)

 

Japanese03

 

いつ頃、どの程度、他の民族の影響を受けたかが分かります。(影響を表す垂直の矢印がどの程度厳密なものかは分かりませんが。)

 

このツリー図によると、弥生人が入ってくると(約3千年前)、徐々に縄文人と混ざり合い、主に本土日本人を形成していきます。

北海道や沖縄では弥生人の影響は本土に比べて少なく、北海道の縄文人の一部がオホーツク文化人(※)の影響を受けてアイヌ人、あるいはアイヌ文化が育まれていったということになります。

また、後述するニブフなどオホーツク文化人はモンゴロイド(黄色人種)のようですが、アイヌの方の中には青い目の人もいたそうで、コーカソイド(白人)も少しは混ざっていたのかも知れませんね。

 

とは言え、658年頃には阿倍比羅夫が蝦夷地(日本海沿岸の東北部および渡島=わたりのしま/北海道南部とする説と津軽半島北部とする説あり=)を平定しており、津軽海峡は人の行き来を阻害するほどの障壁ではないので、遅くとも、この頃から徐々に本土日本人との交流も始まっていたと想像できます。北海道の擦文土器は出土地やその時代区分から本州から伝播したものと考えられる(『アイヌ史/概説』)ので、この時期からと考えて良いかと思います。

 

※オホーツク文化、オホーツク人

擦文(さつもん)時代・擦文文化(3~13世紀)同様、オホーツク式土器に由来する時代区分(7,8世紀~13世紀/奈良・平安時代~鎌倉時代)で、オホーツク(文化)人という一民族がいたわけではない。

 

 

結論。 日本の先住民は縄文人なのです。

そこで、血の混じり具合の違いにより外見上の違いがあったり、地形的な関係で、日本各地に独自の特色ある文化風習が育まれてきた、と考えるべきでしょう。

 

 

変なイデオロギーや政治とか絡まなければ、非常にロマンのある話なのですが...

 

現在は、「民族」としての体裁を整えようと、本来は別々の言葉だったのに、むりやり統一した「アイヌ語」なるものを作り出し、白老に造ろうとしている『民族共生館』なるところでは「アイヌ語講座」なるものも行う予定です。

 

「民族」という言葉も曖昧なもので、DNA解析などによる科学的なデータを元にしたものと、もう一つは文化史的な側面から論じられるべきものです。

 

冒頭のマンガにあるように、昭和の観光ブームで作られた各種の祭が“伝統”的なものかのようにしたり、「アイヌ」の文化とされている刺繍も布や針を「和人」との交易によって手にし始まったものなのに、現在のいわゆる「アイヌ」は文化の伝承どころか、文化の“創造・捏造”、更に言えば、“破壊”を行っているに等しいのは悲しいことです。

 

ところで、上の図にあるニブフ(Nivkh/以前はギリヤークと称された)について画像などを調べて見たら、興味深いものがあったのでいくつかご紹介します。

これを見れば、オホーツク人がアイヌの先祖の一つであるというのも納得できます。


Nivkh men, 1902

Giliak Mongoloid

 

Postcard. Types of Russia: Gilyak (Nivkh) before 1917

 

Gilyak

 

A bear festival by Nivkh around 1903

 

V.M. Doroshevich-Sakhalin. Part II. Nivkh Amusement

 

 

アイヌ政策拡大に対する反対署名

菅義偉官房長官を座長とするアイヌ政策推進会議は、現在は北海道内で行われている「アイヌ利権」を全国展開しようとしています。

 

当ブログではこの法案に反対する署名に協力しています。

 

署名を呼びかける『日本国民の声・北海道』のサイトはこちら

 

上記サイトの署名ページはこちら。(印刷して使える署名用紙もあり)

 

 

 

 

 

 


 

2019/02/03

トランプ大統領に向けられる「ハリウッドの怨念」

前回のエントリー(日本のメディアが黙殺したアメリカの「共産主義犠牲者の国民的記念日」とは?)の続きで、動画の覚え書きです。

 

【Front Japan 桜】ハリウッドの反トランプは親中国共産党!? / 「蛍の光」とセンタ ー試験問題 / 北方領土問題、何かが動く?[桜H31/1/23]

キャスター:河添恵子・saya

 

アメリカの俳優や歌手といったスターは政治的主張を露わにすることは少なくないのですが、ロバート・デ・ニーロ氏もトランプ大統領を悪し様に罵っているようです。

 

 

 

 

下は、番組の中で河添氏が紹介していたウィメンズ・マーチという反トランプデモ。これに参加している女優も多いとか。

 

Womens_march

 

恐らく、こうした中にはかなりの割合で、DUPES(知らず知らずにお先棒を担がされる間抜け)も多いのでしょうが。(下の画像は1月29日の江崎道朗出演回のキャプチャ。ハンフリー・ボガートやチャップリンといったスターの顔も並んでいます。指で指しているのがローレン・バコール。)

 

Dupes

 

 

こうした、ハリウッドのトランプ叩きは1950年代に吹き荒れた「赤狩り」をルーツとする怨念のようなもの、と河添氏は仰っていました。

 

(1) 1950年代のマッカーシズム

先日(1月29日)の虎ノ門ニュースで江崎道朗氏も触れていましたが、ハリウッドに1950年代にマッカーシズム、つまり「赤狩り」の嵐が吹き荒れました。

 

マッカーシズム【McCarthyism】
アメリカ共和党上院議員マッカーシー(Joseph McCarthy1908~1957)の行なった反共を名目とする政敵攻撃とその手法。マッカーシーは、1950年2月、国務省内の「赤色分子」200名余の追放要求を皮切りに、「赤狩り」によって冷戦体制に批判的な人々を多数指弾し、失脚させたが、54年12月上院の問責決議によって失脚。→赤狩り

広辞苑 第六版 (C)2008  株式会社岩波書店

 

上の説明の通り、赤狩りは演劇界に限ったものではありませんが、元々、ハリウッドは元々ユダヤ系のリベラル左派、つまりソ連共産党の影響が強いところだったということです。

時は33代大統領のトルーマン(1945~1953)の時代。

このような強硬な手法を採らなくてはならないほどアメリカ国内で共産主義者の弾圧が行われたのは、その1代前の大統領がルーズヴェルトだということで理解できるかと思います。共産主義者、あるいは、共産主義的思想を持ったディープステートによる赤化が進んでいたからです。

 

ちなみに、藤井厳喜氏によると、ハリウッドの赤狩りには、後に第40代大統領になるレーガン(1981~1989)氏が手を貸したと言われているそうです。

俳優には恵まれない人達も多いので、レーガン氏もルーズヴェルトを支持し、演劇界の労働組合の委員長をしていたそうですが、労働組合活動の裏に共産主義者がいるということに気づいて保守派に転向したとのことです。(『太平洋戦争の大嘘』より)

 

以下、ご参考までに(“赤い”岩波『広辞苑』の説明ですが)前述の各大統領の説明を引用しておきます。

 

ルーズヴェルト【Franklin Delano Roosevelt】
アメリカ合衆国第32代大統領(1933~1945)。T.ルーズヴェルトの遠戚。民主党選出。ニュー‐ディール政策で大恐慌に対処。第二次大戦には連合国の戦争指導と戦後の国際平和機構設立に努力、終戦を目前にして急逝。同国で唯一、4選された大統領。夫人のエリノア(Eleanor R.1884~1962)は社会運動家として活躍。(1882~1945)→四つの自由

 

トルーマン【Harry S.Truman】
アメリカ合衆国第33代大統領(1945~1953)。民主党出身。F.ルーズヴェルトの急死で副大統領から大統領に就任。第二次大戦終結および戦後処理を担当。(1884~1972)

→トルーマン‐ドクトリン【Truman Doctrine】

 

レーガン【Ronald W. Reagan】
アメリカ合衆国の第40代大統領(1981~1989)。共和党出身。もと映画俳優・カリフォルニア州知事。小さな政府と軍備増強を主張、また冷戦終結に関与。(1911~2004)

広辞苑 第六版 (C)2008  株式会社岩波書店

 

 

(2)ハリウッドの怨念

下は番組の中で河添氏が示したフリップの内容を書き取ったもの。

 

ハリウッドの怨念

 1949年9月、アメリカ下院非米活動委員会(かいんひべいかつどういいんかい、The House Committee on Un-American Activities、HUAC)は、映画産業への共産主義の浸透、すなわち、ハリウッドを対象とする“赤狩り”を始めた。1938年に設立したHUACは、ナチス的右翼の監視を目的としてきたが、第2次世界大戦後に米ソ冷戦が始まると、真逆の赤狩りを主任務に据えた。

共産党スパイ嫌疑にまつわる重要案件を扱う若き検事(補佐) ロイ・マーカス・コーン の勇猛果敢な“働き”は、防諜活動を推進していた 連邦捜査局(FBI)のジョン・エドガー・フーヴァー長官の目に留まる。

後に上院政府活動委員会常設調査小委員会(PSI)の委員長となる共和党のジョセフ・マッカーシー上院議員に、フーヴァー長官はコーン検事補佐を紹介し推薦。FBIも、「共産党員はソ連のエージェント」、「親ソ知識人の背景にソ連の影」、すなわち、「アメリカ共産党員は組織的にソ連のスパイ活動の一翼を担っている」との仮説で捜査を進めていた。

 1950年2月、 マッカーシー上院議員 が、共産主義者のスパイが政府機関に潜入し、枢要なポストを占めている」、「国務省内に57人の共産主義者がいる」などと告発。広範囲な調査で、政府高官や陸軍関係者、学者、言論人、ハリウッドの俳優や映画監督等が次々と、「共産主義者/ソ連のスパイ」もしくは「その協力者」として糾弾されていった。

 摘発者には、フランクリン・ルーズベルト大統領の特別顧問や国務長官補佐、カナダの外交官などもいた。戦前からハリウッドの大スターだったチャップリンも、1952年に国外追放命令を受けた。

 マッカーシーが指揮する共産主義者の告発は、マッカーシズム と恐れられる。主任補佐官のコーンによる容疑者に対する自白の強要や協力者の告発、密告の強要、偽証や歪曲など、その強引な手法が反感を買うことになった。

 

ここに名前が挙げられたロイ・マーカス・コーンは後に弁護士に転身し、トランプ大統領はその顧客の一人で、そのため、彼がトランプを育てた、と言われているのだそうです。

(と、ここまで書いて、コーンについて調べたら、河添氏の論文が見つかったので、このページ末に引用しておきます。)

 

 

(3) ハリウッドを牛耳る中国共産党

後ほど引用する河添氏の論文に詳しいので、ここでは簡単に書きますが、ここ10年くらい中国の資本が入り込み、ハリウッドは中国共産党のプロパガンダの手段とされています。

 

ここで、河添氏は、昨年10月4日にペンス副大統領が行った演説(Remarks by Vice President Pence on the Administration’s Policy Toward China)に言及します。

トランプ政権の中国政策に関する演説ですが、ここではハリウッドについて言及した部分のみを引用します。(訳文を掲載しているサイトも一緒に見つかったので、訳はそこからお借りしました。海外ニュース翻訳情報局:【ペンス副大統領演説:全文翻訳】「中国は米国の民主主義に介入している」:ハドソン研究所にて

 

And Beijing routinely demands that Hollywood portray China in a strictly positive light. It punishes studios and producers that don’t. Beijing’s censors are quick to edit or outlaw movies that criticize China, even in minor ways. For the movie, “World War Z,” they had to cut the script’s mention of a virus because it originated in China. The movie, “Red Dawn” was digitally edited to make the villains North Korean, not Chinese.

But beyond business and entertainment, the Chinese Communist Party is also spending billions of dollars on propaganda outlets in the United States and, frankly, around the world.

* * * *

そして中国政府は、ハリウッドが中国を絶対的に肯定的に描くよう、いつも要求しています。応じないスタジオやプロデューサーは罰せられます。中国政府の検閲は、中国を批判する映画をすぐに編集したり違法としたりします。映画「World War Z」では、中国原産のウイルスという部分についての台本をカットしなければなりませんでした。映画「レッド・ドーン」は、悪党を中国人ではなく北朝鮮人にするためにデジタル編集されました。

しかし、ビジネスやエンターテイメントだけでなく、中国共産党はまた、米国率直に言って世界中のプロパガンダ機関にも数十億ドルを費やしていいます。

 

中国人が善人役を演じるだけでなく、俳優が飲む牛乳が中国のブランドだったりするそうです。(この時、sayaさんが、「うゎ~、身体に悪そう」と反応したのには思わず笑ってしまいました。)

 

下は読売新聞の記事です。

 

20190117_yomiuri_hollywood

 

 

夢見るハリウッドはトランプが大ッ嫌い(月刊『WiLL』4月号)2017/3/1(水) 9:04配信

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170301-00010000-will-pol&p=1

マドンナの“暴言”

 ドナルド・トランプ政権が船出した。8年前のバラク・オバマ大統領の就任直後とはまるで異なり、米メディアは新大統領がいかに米国民に「歓迎されていない」「粗野で嫌われ者」かというPRに心血を注いでいる。

 そして日本のメディアも・ディスる(侮辱)路線・に多くが便乗している。バラク・オバマがどれほど冷淡な口調で語ってもYouのテロップは「あなた(たち)」だったが、トランプのYouは「オマエ(ら)」と記されるなど印象操作にも余念がない。

 ハリウッドの歩道の観光名所「ウォーク・オブ・フェイム」で昨年10月、トランプの名前が刻まれた星形プレートが壊され、名前が削り取られる事件が起きたが、世界に影響力を行使するハリウッド住人(映画関係者)からの辛辣な“口撃”も目立つ。

 俳優リチャード・ギアは「トランプが大統領になることは米国民の悪夢だ」とこき下ろし、ゴールデングローブ賞セシル・B・デミル生涯功績賞(名誉賞にあたる)を受賞した女優メリル・ストリープは、1月8日の授賞式のスピーチで、名指しこそ避けたがトランプ次期大統領を痛烈に批判した。
「この1年の間であっけにとられた演技、私の心に鍵爪を深く沈めた演技は、わが国で最も尊敬されるべき座に就きたいと望む人が、障害のある記者のモノマネをした姿でした」

 そしてストリープは、「権力を監視し責任を果たさせる」ことをメディアに求め、会場の映画関係者には、「ハリウッドがメディアを支えるべきだ」と強調した。

 大統領就任式の翌日、ワシントンD.C.で行われた反トランプ・デモに参加した歌手マドンナは、もはや常軌を逸していた。大勢の聴衆を前に興奮した様子で、「トランプ勝利に、大変なことになったという絶望感から夜もよく眠れなくなった」「ホワイトハウスの爆破を考えた」と問題発言をしたのだ。

 トランプ支持者らによる猛反発を受けたマドンナは、自身のインスタグラムに、「私は暴力的な人間ではない。暴力を助長もしない。私のスピーチの一部だけでなく、全体を聞いて理解することが大事」などと苦し紛れの弁明をしたが、「逮捕すべき」「大統領を殺すと脅迫すること、政府が保護する建造物の爆破は連邦法に違反する行為だ」など、ネット上で喧々囂々となった。

 しかもマドンナは反トランプ・デモで、「愛の革命へようこそ」と呼びかけたという。革命? 彼女は共産主義者なのだろうか?

 

ロイ・マーカス・コーン

 人種差別や女性蔑視と受け止められかねないトランプの数々の暴言・珍言・迷言が、リベラルで民主党支持者が圧倒的なハリウッドの住人たちの不安や怒りに火をつけ、トランプ嫌いを拡散、蔓延させてきたのは確かである。

 ただ、「トランプ政権は悪夢」「ホワイトハウスを爆破」とまで過激な表現でヘイトする背景には、ハリウッドの怨念が深く関係しているようなのだ。

 2016年11月中旬、私は米国の日刊紙ワシントン・タイムズ及びワシントン・フリー・ビーコンの記者で編集者、コラムニストのビル・ガーツ氏の講演を聞いた。

 ガーツ氏は、トランプがトランプである所以、思想的背景として二人の人物を挙げながら話を進めた。

 その一人は、トランプ家が通ってきた福音派の教会の牧師だった。ビジネスでも何でも勝つためにプレーする、自分は絶対に間違っていないと信じることを教えた人物らしい。また、白人で福音派のキリスト教徒の90%以上がトランプを支持したことなども語っていた。

 この牧師に関する話の詳細は省く。なぜなら、私はもう一人の名前に強く反応したからだ。

 その名前は、ロイ・マーカス・コーン。多くの日本人にはピンとこないかもしれない。1950年代初頭、ジョセフ・マッカーシー上院議員の手足として暴力的に・赤狩り(レッドパージ)・に挑んだ悪魔のような男として、マッカーシーと併せてハリウッドで最もヘイトされた人物である。とはいえ、1986年に他界している。

 ビル・ガーツ氏は、聴衆の前で淡々とこう語ったのだ。「トランプは、そのコーンの写真を自身のオフィスに飾っていた」と。

 ロイ・マーカス・コーンは一九二七年、ニューヨーク市マンハッタンで生まれた。父親アルバート・コーンはユダヤ系アメリカ人判事で、有力な民主党員だった。

 コロンビア大学ロースクールを20歳で卒業(優秀だった故に飛び級?)したコーンは、マンハッタンの連邦地方検事局に勤務する。

 折しも、米下院非米活動委員会(HUAC)が、1947年9月に「映画産業への共産主義の浸透」の調査、すなわちハリウッドを対象とする・赤狩り・を始めた時代だった。1938年に設立されたHUACは、ナチス的右翼の監視を目的としてきたが、第二次世界大戦後に米ソ冷戦が始まると、真逆の・赤狩り・を主任務に据えたのだ。

 新米のコーン検事(補佐)は、スミス法(政府転覆を目的とする言論や団体結成を規制)に基づく共産党幹部11人が扇動罪で告訴された事件、国務省高官のアルジャー・ヒスが偽証罪で告訴された事件など、共産党スパイ嫌疑にまつわる重要案件を扱っていく。その過程で、強烈な反共産党思想の持ち主になっていったとされる。

 連邦捜査局(FBI)も「共産党員はソ連のエージェント」「親ソ知識人の背景にソ連の影」、すなわち「米国共産党員は組織的にソ連のスパイ活動の一翼を担っている」との仮説で捜査を進めていた。

 

ヴェノナ文書が実証

 若きコーンの勇猛果敢な“働き”は、防諜活動を推進していたFBIのジョン・エドガー・フーヴァー長官の目に留まる。そして、後に上院政府活動委員会常設調査小委員会(PSI)の委員長となる共和党のジョセフ・マッカーシー上院議員に、彼を紹介し補佐役に推薦する。

 補佐役候補には、PSIの下級法律顧問ロバート・ケネディ(ジョン・F・ケネディ元大統領の弟)の名前が挙がっていたが、部下として扱いやすいコーンが主任補佐役に選ばれた。

 1950年2月、マッカーシー上院議員が「共産主義のスパイが政府機関に潜入し、枢要なポストを占めている」「国務省内に57人の共産主義者がいる」などと告発。

 以来、広範囲な調査が始まり、政府高官、陸軍関係者、学者、言論人、ハリウッドの俳優や映画監督らが次々と、「共産主義者」「ソ連のスパイ」もしくは「その協力者」として糾弾されていった。

 摘発者には、フランクリン・ルーズベルト大統領の特別顧問や国務長官補佐、カナダの外交官などもいた。戦前からハリウッドの大スターだったチャップリンも、1952年に国外追放命令を受けた。

 マッカーシーが指揮する共産主義者の執拗な摘発はマッカーシズムと恐れられるが、主任補佐役のコーンによる容疑者に対する自白の強要や協力者の告発、密告の強要、偽証や歪曲など、その強引な手法が反感を買うことになる。

 原爆をめぐるスパイ容疑で芋づる式に摘発が進む中で、ソ連に原爆設計図を渡した疑いでローゼンバーグ夫妻が1951年に起訴され、有罪判決が下る。電気椅子に連れていかれても、「スパイの夫」と「夫がスパイであることを知っていた妻」は一切の関与を否定し続け、ソ連への忠誠心を放棄しなかった。

 この時の判事は、コーン家の旧友アーヴィング・カウフマン(後に第二連邦高等裁判所首席判事、大統領自由勲章)が任命された。ローゼンバーグ夫妻に死刑判決が下ると、米国内のみならず世界から「反共ヒステリーによる冤罪だ」との非難が沸き起こった。

 だが、冷戦後の1995年に公開されたヴェノナ文書──米政府が傍受・暗号解読した旧ソ連情報機関(KGB・GRU)の暗号解読プロジェクトの記録──によって、スパイ容疑で戦後、唯一の死刑判決となったローゼンバーグ夫妻はもとより、有罪判決を受けた人物らが、「ソ連のスパイだった」ことはほぼ実証されている。

 それどころか、ソ連のスパイやスパイへの協力者、共産主義者の市民や移民は、マッカーシー上院議員が見積もっていた数より大規模だったことも判明している。

 

“ゲイ狩り”まで

 マッカーシー上院議員は、1954年12月に上院から不信案決議が出され、失脚するが、・赤狩り・の急先鋒としてコーンは適役だったはずだ。なぜなら共産主義者とソ連のスパイの中には、ユダヤ系が少なからずいた。ユダヤ系で民主党員がコーンによる糾弾は、反ユダヤ的な側面があっても、それを覆い隠すこともできる。

 ただ、コーンは赤狩りのみならず同性愛者弾圧の急先鋒でもあった。FBIのフーヴァー長官とコーンは、同性愛者と共産党とのがりに着目し、その多くがソ連のスパイか共産党協力者であるとの疑いを持っていたためだ。スパイを立証するための証人や被告人に対し、コーンは「同性愛者であることを暴露されたくなければ、法廷で検察に有利な証言をせよ」と圧力をかけていたとされる。証人脅迫や偽証などの容疑で、コーンは3回起訴されたが、いずれも無罪を勝ち取っている。

 皮肉なことにFBIのフーヴァー長官と副長官、この2人の関係もそうだが、コーンもまた誰もが知る(疑う)同性愛者だった。彼はエイズで死亡するが、亡くなる直前まで「自分は肝臓癌だ」と病名を偽り、ゲイであることを完全に否定していたとメディアに揶揄され、拡散されている。

 米ソ冷戦時代、“赤狩り”をする中で“ゲイ狩り”にもなってしまったコーンの亡霊は、LGBT(性的少数者を限定的に指す言葉)の割合が多い(?)ハリウッドで、次世代にもトラウマとして受け継がれている。なぜなら、コーンの性的嗜好を含む、破天荒な生涯が書籍(原作)やテレビ映画、舞台などでずっと晒されてきたからだ。『市民コーン──ロイ・コーンの生涯と時代』(ニコラス・フォン・ホフマン著/1988年)や一九九二年のテレビ映画『シチズン・コーン(Citizen Cohn)』、トニー・クシュナー脚本の舞台でピューリッツアー賞などを受賞した『エンジェルス・イン・アメリカ』、そして2003年にテレビ映画化されたアル・パチーノ主演の『エンジェルス・イン・アメリカ』など。
 アル・パチーノ主演の同作品は第56回エミー賞のミニシリーズ・テレビ映画部門で、作品賞など11部門、第61回ゴールデングローブ賞のミニシリーズ・テレビ映画作品賞など5部門を受賞した。

 赤狩りがテーマの映画なら、他にも色々ある。古くは『追憶』(シドニー・ポラック監督/1973年)、最近では2016年7月、日本でも全国ロードショーとなった『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』(ジェイ・ローチ監督)など。赤狩りで逆境に立たされながら、偽名で『ローマの休日』など名作映画を世に送り出し、二度のアカデミー賞に輝いた稀代の脚本家ダルトン・トランボの生涯を描いた作品だ。

 

トランプはコーンの作品

 1960年代、ニューヨークに戻ったコーンは、弁護士としてセレブな著名人を顧客に持つのみならず、マフィアのボス、ジョン・ゴッティの顧問となり“悪魔の弁護士”として名を轟かせていく。リチャード・ニクソン大統領やロナルド・レーガン大統領とも親交を結び、非公式の顧問も務めた。

 民主党員でありながら、共和党の保守派との関係が深いコーン。そのコーンとトランプの密接な関係がわかる記事が、米大統領選挙中の昨年6月20日、ニューヨーク・タイムズ(ウェブ版)に発表されていた。

 タイトルは、「ドナルド・トランプはジョセフ・マッカーシーの右腕から何を学んだのか?(What Donald Trump Learned From Joseph McCarthys Right-Hand Man)」である。

 同記事に掲載された写真は4枚。その中には、1983年の若きトランプと、トランプタワーのオープニングでのコーン、エドワード・コッチNY市長との3ショット写真、トランプの最初の妻イヴァナ夫人とコーンなど4人の写真もある。

 ニューヨーク・タイムズの内容の抜粋を中心に、二人の特別な関係を簡潔に紹介しよう。

「ニューヨークで不動産事業を始めたばかりのトランプは、父親の紹介で1973年に19歳年上のコーン弁護士と会う。クイーンズ地区に低所得者向けの住宅を開発したが、黒人に対する賃貸を故意に避けたと訴えられ、コーンはその弁護を引き受けた」
「70年代初頭、コーンは著名な芸能記者に、『コイツはニューヨークを我が物にする人物になる』とトランプを紹介した。トランプへの関心は尋常ではなかった」
「ある顧客は、『トランプはオフィスにあるコーンの写真を見せて、反抗する契約者を威嚇していた』と想起している」
「訴訟を起こされたら徹底的に戦う。相手が参ったと言っても、手加減しない、と公言していたトランプの、アグレッシブで好戦的なビジネス手法は、コーンがトランプに仕込んだ」
「トランプ自身のスポークスマンをしていたこともあるコーンは、亡くなるまでの13年間、トランプの弁護士だった」
「マッカーシーの耳に悪名高い囁きをしたあの弁護士は、13年間、トランプの耳にも同じように囁いた」
「トランプは、自分たちがとても近い関係にあることを語っている。1日に5度は話をし、マンハッタンのル・クラブやスタジオ54などで一緒に夜遊びをする仲間だった。誕生パーティーの仕切りもコーンがやった」
「80年代、すでにエイズを発症していたコーンだが、亡くなる2カ月ほど前、過去に犯した悪行──顧客の資産の横領や、遺言の改ざん強要といった非倫理的行為により弁護士会から追及を受け、弁護士の資格を奪された。その際にも、トランプがコーンのため証言台に立っている」
「トランプが所有するマンハッタンのバルビゾン・プラザ・ホテルの一室に籠っていたコーンは、そこで亡くなった」
「コーンの写真をオフィスに飾っていたトランプは、『ロイ(コーン)は一つの時代だった。彼の死で一つの時代が消えた』と回顧した」

 コーンの最後の2年間を共に過ごした男性にも、ニューヨーク・タイムズはインタビューしている。現在、出身地のニュージーランドの動物園で働く彼は、「コーンの死後、一度もトランプとは話をしていない」そうだが、トランプについて、「ムスリムやテロリストに関する排他的な政策、歯に衣を着せぬ表現、それらすべてがコーンの受け売りだ」「コーンがもし今も生きていたら、トランプのキャンペーンを手伝っていただろう」とコメントしている。
 CNNも同様に、二人の密接な関係を報じている。非人道的な“赤狩り”と“ゲイ狩り”で共産主義者とハリウッドを震撼させたロイ・コーンを信奉し、13年間、彼からみっちり学んできたのがトランプ。すなわち「トランプはコーンの作品」というのがリベラル系メディアとハリウッドの結論、プロパガンダだったのだ。

 一方のトランプ大統領は、特にCNNとニューヨーク・タイムズを「嘘つき」とヘイトしている……。
 トランプ政権が船出した同時期、バラク・オバマ前大統領の長女で18歳のマリアさんが、ミラマックスの創業者で映画界の重鎮プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインの製作会社「ザ・ワインスタイン・カンパニー」のニューヨーク・オフィスでインターンとして勤務することが報じられた。

 オバマ家とハリウッドの相性は良いらしい。

 

習近平が狙うハリウッド

 近年、米国国内で「中国資本によるハリウッド侵食」の懸念が高まっている。その渦中の人物・企業は中国の富豪1位、2位を争うアリババ集団の馬雲(ジャック・マー)会長と、不動産大手の大連万達集団(ワンダ・グループ)の王健林会長である。

 米国で二番目の規模を誇る映画館チェーンAMCを買収したワンダは、昨年一月、ジュラシックパークなどを制作した米大手制作会社レジェンダリーを35億ドルで買収。その調印式で、王会長は「中国は今後、グローバルな映画産業において、発言力を勝ち取っていく」などと挑発的な演説をした。

 その彼にとって次なる大物は、テレビ番組制作会社ディック・クラーク・プロダクションズ(DCP)だった。ゴールデングローブ授賞式やビルボード・ミュージック・アワード授賞式、大晦日恒例のライブ番組などを製作・主管するDCPが「10億ドルで買収」されることが、2016年10月、複数のメディアに危機感と共に報じられた。

 ディズニーにも宣戦布告するなど、エンターテイメント事業へ異様なほど力を注ぐ王会長だが、これはまさに習近平国家主席の意向を受けてのビジネスなのだ。ここ数年、習政権の政策の一つに、文化と芸術産業のコントロールと振興がある。国内外の報道分野のみならず、文化芸術の“中国優位化”をめざし、とりわけ映画の影響力、洗脳力に注視してきた。手っ取り早い方策が“ハリウッドの爆買い”なのだ。

 昨年に公開されたマット・デイモン主演の『オデッセイ』では、救出作戦が困難に直面すると中国の国家航天局がNASAに協力を申し出る。「なんで中国が?」と然とするストーリー展開が話題を呼んだ。2014年のSFアクション映画『トランスフォーマー・ロストエイジ』では、出資した中国企業のロゴや建物が度々映り込み、中国メーカーのパック牛乳を登場人物が長々と飲む姿などが、失笑ネタにもなっている。

 ワンダが山東省青島市に、「世界最大規模で最高レベル」の撮影基地、中国版ハリウッドの建設を発表した2013年9月の起工式には、レオナルド・ディカプリオ、ニコール・キッドマン、ジョン・トラボルタなど、ハリウッドの超大物俳優らが招待された。

 中でも「200万ドルで招待」と米フォーブス誌などに皮肉と共に報じられたディカプリオは、近年、中国との関係がズブズブだ。昨年2月末、5度目の正直で念願の第88回アカデミー賞主演男優賞を受賞したが、受賞作品の『レヴェナント 蘇えりし者』のプロモーションのため、翌3月に彼が向かったのは北京だった。

 中国マネーへの微笑外交……。「小李子」のニックネームで人民のファンを共産党が“意図的に”水増しするディカプリオのみならず、日本を素通りして中国詣でをするハリウッド・スターは増えている。

 このように中国マネーによるハリウッドの“赤化”と作品の“劣化”が同時進行している。トランプ大統領や政権中枢の嫌中(反共)勢力が、この流れを放置しておくのだろうか?

 前出のニューヨーク・タイムズには、「恐ろしく冷たい心を持った人間(コーン)に、特別な感情で虜になったのがトランプだった」と記されている。だが、スポークスマンを演じるハリウッドと、ネガティブ・キャンペーンに燃えるリベラル系メディアによるレッテル貼りとも受け取れる。

 コーンは愛国者だからこそ鉄面皮で“赤狩り”に邁進し、弁護士としても強面を貫いたとの評価があってもいいはずだ。そしてトランプは、コーンの「アメリカ・ファースト」の姿勢を学び敬愛していたとも考えられる。少なくとも「ゲイのユダヤ人」を師匠とし、スロベニア(旧ユーゴスラビア)出身の妻を持つのがトランプ大統領だとすれば、差別主義者、排他主義者だとは思えない。

 何より、我々日本人がハリウッドの怨念に引きずられ、トランプ政権の本質を見誤ってはならない。
.
河添恵子(ノンフィクション作家)

 

 

 

 

 

 


 

2019/02/01

日本のメディアが黙殺したアメリカの「共産主義犠牲者の国民的記念日」とは?

昨日、たまたま本屋に立ち寄った際に、ふと、検索端末を使って調べたら『日本占領と「敗戦革命」の危機」(江崎道朗著/PHP新書)の在庫があったので購入しました。

今週(1月29日)に江崎氏が虎ノ門ニュースに出演され、この本のエッセンスを紹介されたので興味を持ったからです。

と言うことで、まだほとんど読んでいませんが、前書き(「はじめに」)を帰りのバスの中で読んで驚きました。

それは、2017年11月7日にトランプ大統領が新たに制定した共産主義犠牲者の国民的記念日」(The National Day for the Victims of Communism)について言及され、それについて、「日本のマスコミは黙殺」と書いてあったからです。

 

 

 

 

実は、ブログ主もこの記念日については、つい先日、チャンネル桜の動画で初めて知ったのですが、やはり、日本のメディアは報道していなかったのだと理解しました。

 

それは何故か?

この記念日のトランプ大統領の宣言文を読めば分かります。

 

【Front Japan 桜】ハリウッドの反トランプは親中国共産党!? / 「蛍の光」とセンタ ー試験問題 / 北方領土問題、何かが動く?[桜H31/1/23]

キャスター:河添恵子・saya

 

 

件の「共産主義犠牲者の国民的記念日」については河添氏の話の冒頭に紹介されますが、下はその時に示されたシンボルマークのようなもの。

 

 

Centennial_communism  

 

1917年とありますが、これはロシア革命が起きた年。そして、この記念日が制定された11月7日は十月革命が起きた日です。そして、この日から100年目のこの日が「CENTENNIAL COMMEMORATION」(100周年記念)というわけです。

 

ロシア‐かくめい【ロシア革命】
1917年にロシアに起こった革命。同年3月(ロシア暦2月)ロマノフ王朝の専制政治が倒壊し、ソビエトの支持のもとに臨時政府が成立、次いで11月(同10月)ボリシェヴィキによりソビエト政権が樹立。→二月革命  →十月革命。

じゅうがつ‐かくめい【十月革命】 ジフグワツ‥
1917年11月7日(ロシア暦10月25日)、レーニンらの指導するボリシェヴィキがペトログラードに武装蜂起し、全国に波及、ケレンスキー臨時政府が倒れてソビエト政権を樹立した革命。別称、十一月革命。→ロシア革命。

広辞苑 第六版 (C)2008  株式会社岩波書店

 

下は、番組で紹介された、大統領の宣言を訳したもの。(全文は後述/赤字は番組のフリップのママ)

 

共産主義犠牲者のための国家の日
201年11月7日

本日、共産主義犠牲者のための国家の日は、ロシアで起きたボルシェヴィキ革命から100周年を記念するものです。ボルシュヴィキ革命は、ソビエト連邦と数十年にわたる圧制的な共産主義の暗黒の時代を生み出しました。共産主義は、自由、繁栄、人間の命の尊厳とは相容れない政治思想です

 

前世紀から、世界の共産主義者による全体主義政権は1億人以上の人を殺害し、それ以上に数多くの人々を搾取、暴力、そして甚大な惨状に晒しました。このような活動は、ニセの見せかけだけの自由の下で、罪のない人々から神が与えた自由な信仰の権利、結社の自由、そして極めて神聖な他の多くの権利を組織的に奪いました。自由を切望する市民は、抑圧、暴力、そして恐怖を用いて支配下に置かれたのです。

 

今日、私たちは亡くなった方々のことを偲び、今も共産主義の下で苦しむ全ての人々に思いを寄せます。彼等のことを思い起こし、そして、世界中で自由と機会を広めるために戦った人々の不屈の精神を称え、私たちの国は、より明るく自由な未来を切望する全ての人のために、自由の光を輝かせようという固い決意を再確認します。

 

 

ボリシェヴィキ【Bol’sheviki(ロシア)】
(多数派の意)
(1)1903年ロシア社会民主労働党内に生まれたレーニンの一派。マルトフ派との組織路線上の対立から生まれたが、12年別党となり、十月革命後、ロシア共産党(ボリシェヴィキ)と改称。⇔メンシェヴィキ。→ソビエト共産党。
(2)転じて革命的左翼・共産主義者の意。「過激派」などとも訳された。ボルシェヴィキ。

広辞苑 第六版 (C)2008  株式会社岩波書店

 

これを読まれた方は、これだけの宣言が日本では全く報道されなかったことに驚く一方、報道されない理由もよく分かるのではないでしょうか。

 

以下、原文です。

 

https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/national-day-victims-communism/

Communism
Issued on: November 7, 2017

Today, the National Day for the Victims of Communism, marks 100 years since the Bolshevik Revolution took place in Russia.  The Bolshevik Revolution gave rise to the Soviet Union and its dark decades of oppressive communism, a political philosophy incompatible with liberty, prosperity, and the dignity of human life.

Over the past century, communist totalitarian regimes around the world have killed more than 100 million people and subjected countless more to exploitation, violence, and untold devastation.  These movements, under the false pretense of liberation, systematically robbed innocent people of their God-given rights of free worship, freedom of association, and countless other rights we hold sacrosanct.  Citizens yearning for freedom were subjugated by the state through the use of coercion, violence, and fear.

Today, we remember those who have died and all who continue to suffer under communism.  In their memory and in honor of the indomitable spirit of those who have fought courageously to spread freedom and opportunity around the world, our Nation reaffirms its steadfast resolve to shine the light of liberty for all who yearn for a brighter, freer future.

 

次回に続きます。

 

 

 

 

 


 

2019/01/30

【センター試験・日本史】『蛍の光』は帝国主義の歌!?

今月の19日、20日とセンター試験が行われました。センター試験とは共通一次試験に代わり1990年度より導入されたテストで、私立大学も利用可能なので、多くの大学受験者が受けたことになります。(問題全文とと回答は中日新聞のサイトにも掲載されています。)

このテストのイデオロギー臭については、様々なところで指摘されていますが、これもその一つ。

 

【Front Japan 桜】ハリウッドの反トランプは親中国共産党!? / 「蛍の光」とセンタ ー試験問題 / 北方領土問題、何かが動く?[桜H31/1/23]

キャスター:河添恵子・saya

 

 

 

 

ここでは、sayaさんが紹介する『 「蛍の光」とセンタ ー試験問題』しか取りあげませんが、河添恵子さんが解説する『ハリウッドの反トランプは親中国共産党!?』も、ハリウッドとコミュニズム(共産主義)との関係についてで、大変興味深いものです。昨日(29日)の虎ノ門ニュースも少し解説されていましたが、より深く理解することにも役立ちます。

 

さて、本題ですが、実際の問題を切り取ったものが下です。(他にも、なにこれ?と思うような問題があるので、是非全文をご覧下さい。)

 

 

2019nihonshia_q01  

【正解】 1 (ア-滝廉太郎、イ-東京音楽学校)

2019nihonshia_q03

【正解】 4

 

2019nihonshia_q02

 

【正解】 3

 

sayaさんも指摘されていましたが、「八洲(やしま)」を「ここでは日本の領土のこと」というのも意味が分かりません。

 

や‐しま【八洲・八島】
(多くの島の意)日本の国。やしまくに。おおやしま。万葉集(6)「―のうちに」

→やしま‐くに【八洲国】

広辞苑 第六版 (C)2008  株式会社岩波書店

 

万葉集にも使われた言葉であり、「日本の国」を大和言葉で表した雅語です。

「八洲」の「八」は文字通りの「8」だけでなく、「八千代」のように「多くの」という意味もあり、大小さまざまな島からなる日本を表現しています。

 

選択肢から正しいものを選べ、となっている以上、中には正しくない記述があるわけですが、変な刷り込みを意図しているのか?と思うような記述もあります。

 

問題そのものもそうですが、この、架空の人物の会話形式ってなんなんでしょうか。

これは先日のブログエントリー『アイヌ新法、センター試験、北朝鮮、カジノ利権』でご紹介したセンター試験の問題でも使われている形式なのですが、栄養食品などのCMでよく見る「個人の感想です」みたいなつもりでしょうか?

いずれにしても、こういうことを出題することで後々まで残り、既成事実化をねらっているのでしょうね。

 

なお、手元の辞書(デジタル大辞泉)などによると、『蛍の光』の原曲はスコットランド民謡で、バーンズ作詞「楽しかった昔」(Auld Lang Syne)だそうです。日本では明治14年(1881年)に文部省編の「小学唱歌歌集」に採り入れられ、卒業式などに歌われたり、閉店の時間に流れたりしますが、欧米では大晦日に新年を迎える時に唄う歌だそうです。

と言うことは、(今でも歌っているかは知りませんが)、NHKの紅白歌合戦で最後に歌われるのは正しい使い方なのですね。

 

 

 

 

 


 

その他のカテゴリー

同窓会・同窓生便り 我が町 【cocolog】 cocologの楽しみ方 【cocolog】 新システム対応 【cocolog】FC2拍手ボタンを記事に貼る方法 【cocolog】Request URI too Largeエラー 【cocolog】webページの活用 【cocolog】アクセス解析・SEO 【cocolog】カテゴリの管理 【cocolog】ココログにfaviconを設置する方法 【cocolog】マイフォトの活用 【cocolog】今更きけないココログ 【cocolog】画像の管理 【cocolog】知っていると便利なHTMLテクニック 【IT】 パソコン・インターネット一般 【IT】win8/win8.1 【IT】 Excel条件付き書式 【IT】 Excel/Word一般 【IT】Excel/Wordでお絵かき 【IT】Excel/Wordで画像の背景を透過させる 【IT】@niftyマイキャビ 【IT】フリーソフト 【IT】CANONプリンタ MG7130 なんちゃってドールハウス1 なんちゃってドールハウス2 ┗ 【HowTo】塗料・塗装道具 ┗【HowTo】クリヤーボンドの希釈 ┗【HowTo】クリヤー系ボンドの違い ┗【HowTo】ボンド水 ┗ 【HowTo】テーブルの作り方 ┗ 【HowTo】レンガ壁の作り方 ┗ 【HowTo】椅子の作り方 ┗ 【HowTo】畳の作り方 ┗【HowTo】100均フォトフレームで壁掛けドールハウスを作る ┗【HowTo】100均フォトフレームで飾り台を作る ┗【HowTo】template Maker ┗【HowTo】ミニチュア製作に役立つWord/Exceのテクニック ┗【HowTo】筆の洗浄 ┗【HowTo】資材・塗料の整理 ┗ 【テーマ別】『大草原の小さな家』シリーズ ┗【テーマ別】『ローラの小さな家』を作る ┗【テーマ別】ハロウィン ┗【テーマ別】クリスマス ┗【テーマ別】クラインガルテン ┗【テーマ別】八百屋(greengrocer) ┗【テーマ別】公園のカフェ ┗【テーマ別】朝食・モーニングセット ┗【テーマ別】木骨の家/ビアハウス ┗【テーマ別】パン屋 ┗【テーマ別】田舎のパン屋(1) ┗【テーマ別】正月 ┗【テーマ別】節分 ┗【テーマ別】端午の節句 ┗【テーマ別】夏の風物詩 ┗【テーマ別】中秋の名月 ┗ 【道具】ノコギリ・カッティングガイド ┗【道具】おもちゃの機織り機 ┗【道具】デジタルスケール ┗【道具】パイプカッター ┗【道具】ピンバイス、ミニドリル ┗【道具】ヘッドルーペ ┗【道具】リューター ┗【道具】粘土工作の道具 ┗【道具】粘土用ニス ┗【道具】撮影ボックス ┗【素材】スイーツデコソース ┗【素材】スチレンペーパー、スチレンボード ┗【素材】ダイソー樹脂風粘土、その他粘土 ┗【素材】デコモール ┗【素材】ドールハウスでよく使う木材 ┗【素材】フローラルテープ ┗【素材】ミラーシート ┗【素材】モデナペースト ┗【素材】レジン ┗ 【ドールハウス関連書籍レビュー】 ┗ 【分野別】家具 ┗ 【分野別】キッチン用品 ┗ 【分野別】食器・容器 ┗ 【分野別】ソーイング・手芸 ┗ 【分野別】本・雑誌 ┗ 【分野別】 庭・ガーデン ┗ 【分野別】ガーデン小物・ファニチャー ┗ 【分野別】植木鉢・コンテナ ┗ 【分野別】植物 ┗ 【分野別】おせち料理・和食 ┗ 【分野別】洋食・中華 ┗ 【分野別】和菓子 ┗ 【分野別】洋菓子・パン ┗ 【分野別】飲み物 ┗ 【分野別】野菜・果物 ┗ 【分野別】その他食品 100円ショップで見つけたもの 【プチ工作】100均アイテムリメイク 【プチ工作】牛乳パック・日本酒パックで簡単カルトナージュ 【プチ工作】未分類 外国語の学習 【生活】大掃除・中掃除・小掃除 【生活】地デジの対策 【生活】災害/東北関東大震災関連 【生活】金融・投資・税金 【生活】豆知識・その他覚書 【野鳥観察】バードフィーダー(鳥の餌台) ガーデニングっぽい何か (´-`).。oO(ブログ主のつぶやき) 【マスコミ・メディア】 【毎日新聞】チャイナウォッチ 【国内政治】 テロ等準備罪 【国内政治】 加計学園問題 【国内政治】 加計学園問題(愛媛県文書) 【国内政治】 加計学園問題(文科省メモ) 【国内政治】森友問題 【国内政治】外国人労働者 北海道(アイヌ問題) 北海道(一般) 沖縄(その他裁判) 沖縄(一般) 沖縄(基地問題) 沖縄(孔子廟裁判) 沖縄(歴史) 【歴史戦】一般 【歴史戦】尖閣諸島・竹島・日本海 国連の実態 【国際】北朝鮮一般 【国際】北朝鮮拉致問題 【国際】徴用工問題 【国際】慰安婦問題 【国際】韓国一般 学園浸透スパイ事件とその時代 【国際】中国 【国際】台湾 【国際】その他 憲法9条・改憲 【政治】未分類 【社会問題】 龍田小・中のAmazon欲しい物事件 【社会問題】その他 【電力・エネルギー問題】 test temp スポーツ 住まい・インテリア 文化・芸術 旅行・地域 映画・テレビ 書籍・雑誌

counter since 2018/12/25

  • Flag Counter

    FLAG Counterのロゴをクリックすると、更に詳しい分析結果が表示されます。
    ココログのアクセス解析よりは少ない数字になるようです。
サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2019年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

sponsored link


ドールハウス工作おすすめ参考図書

ドールハウス工作おすすめアイテム(材料・工具)

カテゴリー

無料ブログはココログ