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北海道(アイヌ問題)

2023/07/05

【北海道】宇隆1遺跡(勇払郡厚真町)から出土した12世紀の常滑焼が語るもの

常滑(とこなめ)焼と聞いてブログ主が思い浮かべるのは赤茶色の急須などの茶器で、愛知県の名産品...という程度だったのですが、たまたまTwitterのタイムラインで流れて来た画像で、北海道の遺跡から発掘された12世紀中葉常滑焼の壺があると知りました。

常滑焼は「日本六古窯」(瀬戸・常滑・信楽・丹波・備前・越前)の1つなのだそうです。

 

 

という事は、これをもたらした人と必要とした人 ー 当然、和人がそこにいたわけです。

ブログ主はこれを解説するほどの知識は無いのですが、調べた事や教えて頂いた事を覚え書きとしてエントリーしておこうと思います。

 

画像の壺は宇隆1遺跡(北海道勇払郡厚真町)から出土した常滑焼ので、作られたのは、平安時代(794~1192頃)の12世紀中葉だそうで、当然、アイヌが来る13~14世紀頃よりも古いものです。

 

壺の説明板にはこう書かれています。

この壺が意味するところ

これまでの日本史の常識を覆す大発見!
厚真町に留まらず北海道・東北・日本の貴重な歴史史料!

これまで東北地方でお経を入れた京塚外容器(きょうづかがいようき)、骨壺として発見。
  ⇒仏教の思想を持った本州和人の習慣(しかも有力者!)
  ⇒宇隆(うりゅう)の壺が北海道で初めての仏教遺物だとしたら...。
=北海道で初めて仏教が伝わった地域か!?

これまで函館で発見されていたモノ(貞治の板碑(じょうじのいたび)・1367年)〔〕よりも約200年も遡る貴重な発見!

※南北朝時代(1336年~92年)。宝暦2年(1752)函館大町の榊伝四郎が井戸掘りの際に発見した安山岩製の板碑(板石塔婆)。この時、同時に出土した頭蓋骨を収めた丹塗の小箱や鐙の金具、九曜紋入りの刀の鍔などを合わせて、称名寺に納め供養されていたもの。

=厚真町の宝物に留まらず、北海道の歴史遺産とも言えます!
常滑の壺は、奥州藤原氏の拠点「平泉」(ひらいずみ)で多数発見されている。
  ⇒仏教王国「平泉政権」との交流を示す史料の可能性もあります。

=奥州藤原氏の栄華を支えた北方交易の証しの品物
  ⇒奥州市前沢区・平泉町・岩手県にとっても大切な宝物!

=平泉政権は京都の貴族に毛皮やオオワシの羽根なども送っていた。
  ⇒日本の貴族社会を支えた北の証し。日本史にとっても重要な資料!

=平泉の川湊(かわみなと)「奥州市前沢区の白鳥館(しろとりたて)」(国指定史跡)との関連性
  ⇒800年以上前からの姉妹都市交流の可能性も!!

 

前掲の画像がきっかけで常滑焼について調べていたら、こんな画像も見つけました。

 

20230705_tokoname02

 

よく似ていますね。

画像のリンク先の「公益財団法人)滋賀県文化財保護協会」の該当サイトによると、塩津港遺跡琵琶湖の北端で、北陸と近畿とを結ぶ琵琶湖の湖上交通の拠点)で出土したもので、12世紀前葉のものだそうです。

 

厚真町の壺の説明文にもあるように、常滑焼は奥州平泉から多数出土...。

上記サイトの琵琶湖の北端という事で、日本海ルートの北前船(きたまえぶね)をイメージしたのですが、前述の『鉄』さんによると、奥州藤原氏(平安後期~1189年)の時代には太平洋航路があったとの事。

 

20230705_tokoname03
▲石巻市博物館の常設展示より(鉄さん提供

 

柳之御所遺跡(岩手県平泉町)を始めとする平泉藤原市関連遺跡では、12世紀の渥美焼や常滑焼など東海地方の陶器が大量に出土しています。平泉藤原氏の権力の下、太平洋海運を通じて渥美焼が平泉に運ばれ、平泉には渥美半島から招かれた工人達が窯を構えたものと考えられてます。...

 

東北北部と北海道は縄文文化も共通点があり、遅くともその頃既に本州から北海道に日本人が渡っていた事が分かります。平安時代にも当然交流はあったでしょう。だから、「アイヌ」(「アイヌ屋」)は縄文文化を背乗りしようとしています。

 

 

  


 

 

 

 

2022/10/02

【アイヌ】朝香豊氏が簡潔且つ明瞭に解説する「シャクシャイン」の欺瞞

雑誌『月刊WILL』のYouTubeチャンネル、『デイリーWILL』で、朝香豊氏が非常に分かりやすく「シャクシャイン」の嘘を解説して下さいました。これがテンポも良く、無駄の無い説明で分かりやすいと思い、ご紹介します。

 

【朝香豊のメディアウォッチ】テレ朝「モーニングショー」/NHK「100分de名著」【ディリーWiLL】(2022/10/01)

 

動画で取りあげた話題は、前半が「安倍元総理の国葬儀」に関するテレ朝の番組の印象操作で、これは敢えてこのブログで取りあげるまでもないと思いますが、9分54秒辺りから、アイヌの歴史の嘘をプロパガンダするNHK・Eテレの『100分de名著』という番組について解説し、「シャクシャイン」というアイヌの ”英雄” に関する欺瞞を暴いています。

ちなみに、この番組のスタジオセットは背景が本棚になっていて、その中心にさりげなく今話題の統一教会(統一協会)の文鮮明の著書『平和を愛する世界人として』があった事が、統一教会が話題になると同時にネットで拡散されていました。

つまり、この番組の制作スタッフがある種のイデオロギーを持っているということです。

 

シャクシャインという人物は広辞苑で調べると以下のような説明があります。

シャクシャイン【沙牟奢允】
江戸前期、日高地方のシブチャリ‐アイヌの首長。1669年(寛文9)松前藩の交易独占強化に反対するアイヌを率いて蝦夷(えぞ)各地で商船を襲わせ、さらに松前を攻めようとして謀殺された。(__~1669)

広辞苑 第六版 (C)2008 株式会社岩波書店

 

これを読んでも分かるように、岩波のような左翼言論界は、「松前藩=日本人=和人=【悪】、シャクシャイン(アイヌ)=【善】」という単純な構図で描こうとしており、日本人の多くが北海道やアイヌの歴史に無知な事につけこんで嘘の歴史を刷り込もうとしています。

 

朝香氏が指摘した欺瞞は例えば以下のような事です。

 

◆【NHK】アイヌは古くから古くから北海道、樺太、千島列島、本州の東北地方に暮らしていた民族である。

→【朝香豊氏】「古くから」という曖昧な表現で誤魔化しているが、正しくは、日本の鎌倉時代(13~14世紀)に中国大陸で勃興した「元」に追われて日本に来た人々である。

ここでは深くは追求しませんでしたが、現在「アイヌ」と呼んでいる人達は抽象的な総称であり、そもそもが一つに纏まったいた集団では無く、広い意味での家族単位(一族単位)のまとまりしか持たず、文化などで分ければ複数の民族に分かれていました。喩えて言うならば、台湾の高地に住む複数の部族を日本統治時代、アミ族とかタイヤル族のような文化的区別がある事を認識しつつ、『高砂族』と総称していたようなものだと思います。アイヌは、それぞれに族長のような者はいても、「国」という概念で括れるレベルには達していませんでした。

→【朝香豊氏】 彼らは、先住民である和人を、トリカブトの毒を使った矢で追い払い、勢力を拡大していった事には番組は触れない。

→【朝香豊氏】 「北海道の豊かな自然と一体になって暮らしていた民族」と美化しており、和人(日本人)により迫害されたという一方的な歴史観を展開している。

◆【NHK】シャクシャインの戦いはアイヌと和人の戦いである。

→【朝香豊氏】 事実は、アイヌの2つの部族の争いが発端で、松前藩はこの争いの仲裁にまで動いていた。片方の集団が松前藩に向けて送った使者が病死した事を松前藩による毒殺だと勘違いして武装蜂起をしたのが「シャクシャインの戦い」である。

 

これ以降も歪んだアイヌの歴史観を批判していますが、それは動画を観て戴くとして、もう一つだけ朝香氏の指摘を挙げると、既に江戸幕府はアイヌを生活弱者と認識して、日本で初の種痘接種まで行っています。

 

1857_ainu01

 

上掲の画像は論文『新出の平沢屏山のアイヌ種痘図に関する一考察』(松木明知 著)からキャプチャしたものです。

なお、同様の絵が複数存在しますが、原図は安政4 年(1857)に箱館の豪商がアイヌへ種痘を行ってその窮状を救った奉行村垣淡路守の徳を称え、その業を顕彰するために絵師平沢屏山に描かせて献上したもので、絵師は現場を見て描いたものではないようです。

 

つまり、アイヌを全滅させようと思えばできる力を持っていた松前藩や江戸幕府、明治政府ですが、そんなことをせずに、むしろ、保護していたのです。 

朝香豊氏は、元マルクス主義者らしく、「アイヌを善、和人を一方的に悪」とする価値観をマルクス主義的と明快に断じています。

 

アイヌの中には日露戦争に協力した人達もいれば、山辺安之助のように、「和人並みになりたい、可哀想なアイヌの子供達を和人並みにしてやりたい。そのためには教育が必要だ」とアイヌの教育に晩年7を捧げたアイヌもいました。

全体を見ずに一部の不満を持っていた人達の証言や意見だけを取りあげるチェリーピッキング的手法〔数多くの事例の中から自らの論証に有利な証拠のみを選び、それと矛盾する証拠を隠したり無視する行為のこと〕で、一部を全体であるかのように歴史を歪曲するのはマルクス主義の手法であり、まるでどこかの国のようです。

「ブルジョア vs. 労働者階級」という構図が通用しなくなった現代では、マイノリティ、例えばアイヌ・琉球民族のような ”少数民族” とか、ジェンダー、外国人、etc. を利用するのがマルクス主義者の手法です。

アイヌ系の人達の大半は既に日本人として静かに暮らしている中、一部の「アイヌ屋」〔職業アイヌ=「アイヌ」を手段として税金に集ろうとする輩や日本破壊工作に協力する輩〕が日本を分断しようと画策しています。

サイレンとマジョリティである多くのアイヌ系の人々を傷つけない為には、理論武装を固めつつ、「対立を煽って何のメリットがあるのか?」という平和主義をこちら側の ”錦の御旗” にしてしまう事が、手法として有効なのではと感じます。

 

  


 

 

 

2021/06/28

【東京五輪】左翼に乗っ取られていく東京オリンピック

左翼メディアによる「東京五輪中止」キャンペーンなど、東京オリンピックのネガティブキャンペーンが行われています。また、森喜朗元総理が2月に “失言”(ここでは取り敢えずそう書いておきます)により辞任に追い込まれた辺りから、東京オリンピックが変な方向に向かっています。

一つは『日本文化の排除』。

例えば、『KIMONOプロジェクト』。

参加国をイメージした1点物の着物を作って選手を迎えるというプロジェクトですが、当所は、ニュースでも取りあげられていましたが、最近聞かないと思ったら、元いた理事が解任されていたり、内部に手が入れられているようです。

下は『KIMONOプロジェクトbyイマジンワンワールド』のFacebookより。

 

6月23日 10:47

皆様 平素よりご厚情賜り心より御礼申し上げます。
ご心配をおかけしておりますことは大変申し訳なく、元に戻るべく、有志と共に戦っているところでございます。
さて、先日社団の新体制としてプレスリリースが出されたことを本日知りました。事実と違うので、各所対応しております。
顧問に就任されたとある方は、回答を保留中の状況で、正式就任まで公表しない、と意思表示されているにも関わらず公表されております。
配信元のPRタイムスには、事実と違う旨申し入れています。
有志一同

 

また、メダルの授与式のアシスタントの着る衣装が全く「日本」を感じられないカジュアルな物〔足元はなんと足袋のようなソックスにサンダル履き〕だと直前になって発表されたりしています。

ブログ主も、この衣装の変更、と言うか、着物にならないかと、組織委にメールを送ったりしていたのですが、山田宏参議院議員によると、IOCの承認等、既に手続きが完了しており、今から衣装を変えるのは難しいそうで、このまま、あのみっともない衣装で本番を迎えることになりそうです。

この衣装に関しては、〔裏は取れていませんが〕、アイヌ系日本人で、「アイヌ」問題に取り組んでいる砂澤陣氏が以下のようなツイートをされていました。

 

2021_olympics01

 

また、森元総理が事実上の解任をされた後に、「アイヌ」と称する人物が組織委員に選出されました。

後述記事参照。〔ウピシカンタとはアイヌ語らしく、NHK北海道ではこの名前でアイヌに関する話題を報道しているようです。〕

恐らく、開会式のセレモニーでも、何らかの形で「アイヌ」を突っこんでくるでしょう。

 

「アイヌ」だけではなく、現代の日本人は “多民族共生” という美名の元に、マジョリティである日本人がどんどん生きにくくなっています。

 

2021_tabunkakyousei01pg
画像は参考

 

オリンピックに関しては、左翼が入り込むというだけでなく、恐らく日本の中枢に、こういう人達を入り込ませるのがいるのだと思う。

 

このままでは日本が危ない!

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

https://www.nhk.or.jp/hokkaido/articles/slug-n0601c1f39840
五輪組織委理事にアイヌ団体代表
ウピシカンタ

2021年3月4日(木)午後7時50分 更新

アイヌ文化を発信している登別市の団体の代表を務める女性が、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の新たな理事に選ばれ、「差別を受けた経験も踏まえ、意見を述べていきたい」と抱負を語りました。

 

2021_olympics02_ainu

 

大会組織委員会は3日、女性蔑視と取れる森前会長の発言を踏まえた改革として女性理事を12人増やし、このうちの1人に、登別市で刺しゅうを通じてアイヌ文化を発信している団体「登別アシリの会」の代表を務める芳賀美津枝さん(67)が選ばれました。

芳賀さんはアイヌにルーツがあり、おととしまでの5年間、地元のアイヌ協会でアイヌの人たちを支援する生活相談員も務めてきました。
芳賀さんの団体が刺しゅうしたアイヌ文様のマスクは、去年、当時官房長官だった菅総理大臣が着用して話題となりました。
先月26日に理事就任の打診があったということです。

芳賀さん
「微力な私でもアイヌ文化発信の一助になれればと思い、引き受けました。私だけでなく、いろいろな方が差別を受けていることもたくさんあると思う。オリンピックは多様性を問われるので、これまでの経験で対応できることがあれば、意見を述べていきたい」

芳賀さんは、今月22日に東京で開かれる大会組織委員会の理事会に出席するということです。

2021年3月4日放送

 

 

  


 

 

 

 

2020/12/19

【北海道】「室蘭・白老地区」アイヌ民族に忍び寄る中国の侵略 ①白老周辺の土地が中国資本に【ch桜北海道2020/12/17】

チャンネル桜北海道の動画の覚え書きです。

 

 

この回は室蘭と白老の2箇所を取りあげており、順番が前後しますが、先に後半に特集した白老地区(ウポポイがある場所)についてまとめます。

まずは、位置関係などを示した地図です。

 

20201217_muroran_upopoi01
【図-1】広域地図
 
20201217_muroran_upopoi02
【図-2】ウポポイ周辺地図

 

番組によると、既に2016年に学校法人・京都育英館が取得した北海道栄高校の施設として、日本航空学園白老校キャンパスを新たに取得するとのことです。(記事後述)

番組で紹介されたフリップによると、「京都育英館は中国共産党に関係のある者が理事となっていて、中国共産党と極めて近い疑いのある学校法人」であり、過去には、「苫小牧駒澤大学」(2021年4月に「北洋大学」と名称変更)、「稚内北星学園大学」(2021年4月に「育英館大学」と名称変更)を買収しています。

実は今回の買収は以前からSNSでは話題になっており、記事には書いていませんが、日本航空学園白老校キャンパスの敷地には600m程の滑走路もあるからです。

白老は、2012年にはウポポイ建設予定地に日中友好協会の唐家セン(トウカセン)会長が訪れたこともあり、早くから中国が目を付けていた場所です。

  

Shiraoi_june
2012年6月号の白老町の広報誌より

 

20201217_muroran_upopoi03
動画よりキャプチャした唐家センのスケジュール

 

 

更に番組では、ウポポイに隣接した土地に現在星野リゾートがホテルを建設中とのことで、気になるのは、過去に星野リゾートが開発したトマム、サホロを中国資本の「復星集団」(フォースン・グループ)に売却した“前科”があります。(記事後述)

 

20201217_muroran_upopoi04

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

http://www.hokkaido-nl.jp/article/18286
北海道ニュースリンク(北海道の参加新聞社がニュース・イベントを配信するサイト)より
2020.07.31苫小牧民報
道栄高生の放課後学習や学生寮に 日本航空専門学校白老キャンパス取得へ-京都育英館

 白老町の北海道栄高校を運営する学校法人京都育英館(本部・京都市)は、JR白老駅近くにある日本航空専門学校白老キャンパス(東町2)の土地建物を近く取得し、道栄高の駅前キャンパスと学生寮に活用する。駅前キャンパスは2021年度から始める放課後学習「アフタースクールプログラム」の場とし、生徒の学びを深める教育活動を展開していく。

 取得するのは、日本航空専門学校白老キャンパスの敷地5514平方メートルのほか、校舎(鉄筋コンクリート造り一部4階建て、面積1163平方メートル)と付属校舎2棟(面積合計440平方メートル)、学生寮(鉄筋コンクリート造り4階建て、面積1615平方メートル)。京都育英館は8月末までに、学校法人日本航空学園(本部・山梨県甲斐市)と売買契約を結ぶ予定だ。

 道栄高は、取得した校舎を駅前キャンパスと名付け、「アフタースクールプログラム」の場として21年度から活用。放課後の毎日展開する同プログラムは、希望する生徒の学習レベル向上を図る取り組みで、目指す大学への進学につなげる。また、道栄高が町教育委員会と連携し、白翔中と白老中の生徒を対象に行っている補習教育活動「寺子屋」の場にも活用する。

 学生寮については、寮を必要とする生徒の増加で既存施設だけでは対応し切れなくなったことから、新たな受け皿とする。また、道栄高は今後、国内の大学進学を目指す短期、長期の留学生を積極的に受け入れていく方針で、その留学生の寮としても活用する。

 同校の渡辺和弘校長は「アフタースクールプログラムでは町内の中学生など子どもたちも学べる仕組みを考え、白老の教育に貢献していきたい」としている。

 日本航空学園は03年、航空業界人材育成の航空産業科、航空技術科パッセンジャーコースを備えた白老キャンパスを開設。その後、空港カウンター業務などの人材を育てるパッセンジャーコースを、客室乗務員育成の国際航空ビジネス科へ変更。校舎が狭くなったことなどを理由に18年3月、千歳市の千歳キャンパスへ学科を移した。このため、同学園は白老キャンパスの有効活用に向けて、2年制のドローン(小型無人飛行機)パイロット養成コース開設を目指したが、学生確保の難しさから延期。白老滑空場で実施するフライト実習の講義の場としての利用にとどまり、事実上、休校状態となっていた。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

https://www.sankei.com/economy/news/170621/ecn1706210005-n1.html
【北海道が危ない 第5部(下)】
中国大使の釧路訪問がきっかけか トマム、スイス牧場、豊糠…何かが一斉に動き出した
2017.6.21 11:00

 本連載を始めて1年余り。中国資本の影が見え隠れする地域の現状を報告してきた。1年がたち、どうなっているのか? 4月下旬、何カ所かを訪ねた。

 一昨年、中国の商業施設運営会社「上海豫園旅游商城」に買収された「星野リゾートトマム」(北海道占冠村)。名前はそのままだが、代表者は上海豫園旅游商城に変わり、星野リゾート(長野県軽井沢町)は運営管理だけだ。

 上海豫園旅游商城の大株主の中国民営投資会社「復星集団」(フォースン・グループ)は隣のリゾート地「サホロリゾートエリア」(北海道新得町)で宿泊施設を所有するフランスのリゾート施設運営会社「クラブメッド」も買収しており、星野リゾートトマムもサホロリゾートも完全に中国資本の傘下に入っている。

 そのトマムの西エリア地区を訪ねると瀟洒(しょうしゃ)なホテルやコンドミニアムが建ち、新しいホテルの建設も始まっている。一つの集落だ。

 占冠村によると、同地区は、星野リゾートトマムと村が賃貸借契約を交わしていたが、営業を停止していた。今回、星野リゾートトマムが休眠状態だった3棟の施設を約300室の宿泊施設に改造。センター棟を建設し、今年12月をめどに経営を再開、クラブメッドが運営するという。

 同村は、土地を含めた全ての不動産を星野リゾートトマムに売却する方針だ。

 長年、道内での中国資本の動向を注視してきた小野寺秀前道議は、「中国資本が買うという話は聞いていたが、これほど進んでいるとは思わなかった」とした上で、「中国資本がこれほど大規模に動いているとなると、1万人規模の大規模なチャイナタウンができる可能性がある」と驚きを隠さない。(以下略)

 

 

 

  


 

 

 

2020/10/30

【言論弾圧】韓国の「5.18関連法」、日本の「ウポポイ」【歴史歪曲】

韓国の与党、共に民主党が「5・18光州民主化運動を誹謗したら懲役7年」という内容の特別法を党議決定しました。これは、光州事件(※)の政府見解以外の評価をしたら罰するというもので、今までも何度か進歩派(日本で言うと、革新やリベラル)が法制化しようとしていた法案ですが、今度こそ実現するかも知れません。(記事後述)

 

※広辞苑:こうしゅう‐じけん【光州事件】 クワウシウ‥
1980年5月、光州市で、軍部による戒厳令拡大に反対する学生・市民を戒厳軍が鎮圧、武力衝突に発展して、多数の死者が出た事件。

 

光州事件については、北朝鮮の関与を主張する池萬元(チ・マンウォン)博士はそのために100件以上の訴訟を起こされ、当時の全斗煥大統領も裁判中です。(詳細はこちらのエントリー参照)

池博士の主張はアメリカの公文書を研究してのもので、また、今後、北朝鮮が崩壊し、新たな事実が発覚するかも知れないのに、こうした研究を法律で阻害することは、学問の自由を奪うものです。

 

一方、日本では、「アイヌ」(アイヌ系日本人と「アイヌ」を職業とする人を分けるために括弧を付けます)に関して、同じ事が行われようとしています。ウポポイ(国立アイヌ民族博物館)が発信する情報のみを“正しい”ものとし、これを否定したり批判すると「誹謗中傷」と決めつけ、「アイヌ」関係者は「アイヌ」に対するヘイトスピーチ法の制定まで求めています。

下は、こちらのツイートからお借りした10月29日付け『苫小牧民報』の記事の一部ですが、“誹謗中傷”対策に、HPにQ&Aを掲載しているそうです。

 

20201029_tomakomai_minpou_upopoi02

 

どうやら、アイヌ民族の歴史を「北海道に人類がやって来た3万年前頃までさかのぼることができる」などと大嘘をついているようですが、これに反論すると“誹謗中傷”にされてしまいます。

我々日本人は、韓国に対して「歴史を捏造・歪曲している」と批判しますが、国立博物館が歪曲した歴史を発信するとは、日本人として非常に恥ずかしく思います。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

朝鮮日報の記事

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2020/10/28/2020102880064_2.html
韓国与党「5・18光州民主化運動を誹謗したら懲役7年」…特別法を党議決定
2020/10/28

学問や報道における行為も処罰の対象に…「表現の自由を侵害」との批判も拡大
共に民主党「5・18関連法」を国会議案課に提出

 韓国与党・共に民主党は27日に議員総会を開催し、5・18光州民主化運動に関連する虚偽の事実を流布する行為を厳しく処罰する法案(別名「歴史歪曲〈わいきょく〉処罰法」)を党議決定した。民主党はさらに、5・18真相調査委員会に強制捜査権を与える特別法(5・18特別法)も党議として推進することにした。民主党は174人の議員全員が共同提出者として法案に名称を付与する予定だ。しかし名誉毀損(きそん)罪など従来の刑法でいくらでも処罰が可能な行為について、これを新たな処罰法を制定して対処することを巡っては、法曹界から「憲法で保障される良心と表現の自由を過度に侵害する」として違憲と指摘する声も上がっている。執権勢力の歴史観を制度として強制する歴史一方主義に流れる恐れがあるとの指摘もある。

 民主党はこの日の議員総会で党論として確定した二つの5・18関連法案を国会議案課に提出した。歴史歪曲処罰法を代表として提出した李炯錫(イ・ヒョンソク)議員は「今回の通常国会の会期中に法案を成立させたい」として「今後5・18歪曲や非難が繰り返されないようにしたい」と述べた。5・18特別法を代表として提出した薛勲(ソル・フン)議員は「(野党)国民の力が今回の法案を巡って駆け引きするみっともない行動を取った場合、断固としてやり抜くだろう」と述べた。野党が反対した場合、与党単独による法案の強行採決も辞さないということだ。

 歴史歪曲処罰法は5・18民主化運動を否認・誹謗(ひぼう)・歪曲・捏造(ねつぞう)あるいはこれについて虚偽の事実を流布した場合、7年以下の懲役または7000万ウォン(約650万円)以下の罰金に処すると定めている。第20代国会でも提出されたが、違憲との見方が根強く破棄された。ところが民主党は今回、党議決定した法案を改めて提出し「政府の発表・調査によって明確な事実として確認された部分」について「虚偽の事実を流布した場合は処罰する」という内容を新たに追加した。芸術・学問・報道などの行為も処罰の対象としたことで、憲法が保障する「良心と表現の自由」を侵害する恐れがあるとの懸念も持ち上がっている。良心と表現の自由を主張してきた民主化運動勢力が、自分たちの主張と異なる声は容認しないというのだ。さらに刑法上の名誉毀損罪はその量刑が「5年以下の懲役」となっていることから、「5・18に関してのみあまりにも厳しく処罰するのは公平性にも反する」との声も出ている。

 5・18特別法は、今年初めに発足した5・18真相調査委員会による調査の権限とその範囲を拡大する内容が骨子となっている。調査対象者が資料の提出を拒否した場合、検察に家宅捜索令状の請求を依頼できるようにすることで、調査委員会が事実上の「令状請求権」を持つようになる。真相解明のためにやむを得ないと判断された場合、調査委員会が政府に個人情報を含む資料まで要求できるとする内容も含まれている。さらに調査委員会による「動向命令」に応じない場合の過料は1000万ウォン(約92万円)から3000万ウォン(約280万円)に引き上げられた。調査委員会に事実上の「無限調査権」を与えるということだ。調査委員会の規模は従来の50人から70人に増やし、活動期間も2年から3年に延長される。国民の力からは「超法規的調査委員会を立ち上げようとしている」との批判が出ている。

 民主党は5・18関連法案の党論採択を皮切りに「民主党版歴史の書き換え」に力を入れようとしている。民主党は「旅順事件」「済州4・3事件」などについても「改めて真相解明が必要」として新たな法律の取りまとめを始めている。民主党内からは、「1972年の10月維新以降に起こった国家暴力を解明すべき」として「維新清算特別法」の制定を求める声も上がっている。野党各党からは「現在の与党勢力の歴史観と異なる見方は全て遮断するという違憲的な発想だ」と指摘する声が相次いでいる

 

 

  


 

 

 

2020/10/04

【アイヌ】国民民主党の札幌市議「いつかアイヌの時地区を」

国民民主党の札幌市議、篠田江里子氏のFacebookより。

 

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2020/09/18

【アイヌ】利尻から見える北海道アイヌの歴史/アイヌは本当に先住民族なのか?【チャンネル北海道】

少し前の動画ですが、下記の動画の内容を覚え書きとしてブログに記録しておきます。


【ch桜北海道】[特別番組]利尻島から見える北海道アイヌの歴史[R1/7/15]
2019/07/15

出演者(敬称略):小野寺まさる、西谷榮治(郷土歴史研究家)

 

「アイヌは本当に北海道の先住民族なのか?」、「明治より前は北海道はアイヌの土地だったのか?(占有、統治していたのか)」ということを考えるのに良い動画だからですが、それだけでなく、利尻島という島にこれほどの歴史があったのか、と驚いたからです。

 

番組は島の西側にある亦稚(またわっか)という場所から始まります。

 

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亦稚には海辺からバスターミナルがある高台一帯に縄文~続縄文~擦文文化の遺跡が出土している。利尻の最も古い遺跡があるのは鴛泊(おしどまり)で、ここに住んだ人々は新潟辺りまで南下している。川筋に住み、鮭や鱒を採っていたと考えられる。縄文~続縄文~擦文遺跡は、ここ(西)だけでなく、南や北にもある。

アイヌ語の地名により、利尻島にアイヌが住んでいたことは間違いないが、遺跡等はない。実際にアイヌに関する記録は和人が来てから、文献でのみ分かる。(12:26~:縄文~擦文とアイヌが繋がるかどうかはまだ分かっていない。)

最も古いアイヌに関する記述は1600年代。また、1696年に朝鮮人が漂着してアイヌの人達に会った記録もある。

1807~1809年、ロシアが長崎で幕府に交易を求めるが応じなかったので、武力行使をして、択捉島(えとろふ)、利尻、樺太等を襲撃。それ以前から東北諸藩が警備をしていたが、ロシアに備え、会津藩士(252人)が樺太、利尻島の警備にあたった。そのため、会津藩士8名の墓が3箇所にある。(沓形字種富町、鴛泊字栄町、鴛泊字本泊の3カ所。4人は利尻島警備で、種富駐輪駐車公園敷地内の墓に眠る2人は、樺太警固を終えた帰りの船で亡くなった。)

当時、アイヌは60人台だったのではないかと言われている。

 

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会津藩士が警護していた40年後(1848年/嘉永元年6月2日)、黒船が来る前にアメリカ人のラナルド・マクドナルドが利尻を訪れている。なぜ利尻だったのかは分かっていないが、ハワイの新聞で日本が紹介されており、それを読んでいたので開国前の日本を見てみようと考えたと思われる。当時のアメリカはハワイからサハリンの沖まで鯨漁をしていた。そこから南下して礼文島沖で下船して小舟で上陸したことが分かっている。

 

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マクドナルドはここに1ヵ月ほどいた後、松前に行き、松前から長崎に送られる。そこで、森山栄之ら14名のオランダ通詞に英語を教え、彼等がペリーの通訳をしている。1849年春に長崎から軍艦に乗ってアメリカに戻る。

利尻島から世界史と日本史が見えてくる。

 

小野寺(スタジオ): 明治維新は1868年だが、それよりかなり早い段階、1807から1809年の間、江戸幕府はロシアの脅威を感じて利尻島に252人の会津藩士を送った。つまり、江戸幕府が統治していたと観ることができる。どう考えても明治時代まではアイヌが統治していたなどとは思えない

19:28~(VTRの続き)利尻には1830年に建立された厳島神社(海の神様)があり、1838年に建立された元泊(もとどまり)神社は総本山となっているので、元泊地区が利尻の中心であった。

 

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近くには運上屋(幕府が管理する場所請負人の交易場の経営拠点)もあり、ラナルド・マクドナルドはこの運上屋に約20日程幽閉された。

 

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小野寺(スタジオ): 神社を見ても、ここがアイヌに統治されていたのかは疑問だ。実際に北海道には1100年代に建てられた神社もある。
運上屋は1870年に商い場として、和人とアイヌが取引をする場所として、幕府(松前藩)が管理をしていたことが分かっている。マクドナルドがここに20日間幽閉をされ、どのように処するべきか協議をしていたと言うことは、幕府としてしっかり管理していたことになり、北海道も統治されていたと考えられる。

25:19~(VTRの続き)

小野寺: 博物館には様々な発掘物が展示されているが、ここに掲示されている年表(出土品一覧)をみると、アイヌ文化だけ出土品がない。また、和人がずっと住んでいた中で、いつアイヌが来たのか分かっていない。

 

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小野寺(スタジオ): 亦稚(またわっか)は縄文~擦文の遺跡もあり、アイヌが住んでいたことも分かっている。こういう場所は北海道にもそうそう無い。もし、アイヌが縄文~擦文の人々の末裔だとしたら、同じ場所に更に進化した土器などがあるはずだ。擦文には金属製の製品もあったのに、擦文以降はそういったものも出土していない

となると、昔からの定説ではあるが、アイヌはある時に北海道に侵略してきた狩猟民族であり、先住していた農耕民族はやられてしまったのではないか? アイヌが縄文のDNAを持っているとしたら、擦文の人々、特に女性を生かしていた可能性もある。

 

◇ ◇ ◇

 

以下は参考のため、利尻富士町のサイトにある「利尻島(利尻富士町)の歩み」より一部転記

(古代は略)

【旧石器時代】

1万3000年前 鴛泊小5.6年生見学 (港町1遺跡)栄町キャンプ場遺跡で石器が発見される。利尻島最初のヒトの生活跡。
海水面が上がりサハリンと北海道が分離し、宗谷海峡ができる。

【縄文時代】(1万2000~2300年前)

4500年前~ 円筒土器(港町1遺跡)縄文時代中期。野塚や港町1遺跡で円筒形の土器が発見される。
3500年前~ 縄文時代後期。本泊遺跡など。礼文島船泊遺跡では、集落から本州産のヒスイやイモガイ・タカラガイなどのアクセサリーが発見されている。

【オホーツク文化期】(5~9世紀末)

島内にある多くの遺跡で、集落が発見されている。クジラやクマを信仰し、漁労と海獣猟、ブタの飼育などを営み、大陸や本州との交易品として毛皮などを生産した。

【擦文文化期】(7~13世紀)

本州の律令社会の影響を受け、土師器や鉄、雑穀栽培などが伝わる。住居内にはカマドが設けられた。9世紀ころオホーツク文化も吸収される。

【アイヌ文化期】(13世紀~)

1644【正保元】年 蝦夷地図に「リイシリ」と記載される。文献史料に初めて登場した。

1670【寛文10】年 『津軽一統志』に、和人と利尻に住むアイヌ(300人ほど)との間で海産物の交易をしていた様子が記載される。この記事から、すでに松前藩によるリイシリ場所が開かれていたと考えられる。

1696【元禄9】年 朝鮮人李志恒ら、利尻島に漂着し『漂舟録』に記録する。

1765【明和2】年 本泊に交易施設である運上屋が置かれ、交易品としてアワビやナマコ、タラ、ニシンなどが取引される。
近江商人の岡田弥三右衛門が、松前藩から場所を請負う。

1787【天明7】年 フランス探検家ラ・ペルーズ、宗谷海峡通過中に見た利尻島を「ラングル島」と命名する。

1806【文化3】年 近藤重蔵と田草川伝次郎、訪島し『西蝦夷地日記』に記録する。

1807【文化4】年 ロシア人による利尻島襲撃事件が起き、商船が焼き払われ島民が捕虜に捕られる。

1808【文化5】年 会津藩士の(本泊、慈教寺)幕府の命により、会津藩士ら252名が利尻に派遣され北方警備にあたる。島内には、警備に伴い命を落した藩士らの墓8基が、鴛泊ペシ岬と本泊、種富町に残されている。

1823【文政6】年 近江商人の藤野四郎兵衛が場所を請負う。

1834【天保5】年 松前藩の測量士今井八九郎が利尻島を測量し、精巧な地図を作成する。

1846【弘化3】年 松浦武四郎、島内を踏査し『再航蝦夷日誌』に記録する。

1848【嘉永元】年 ラナルド・マクドナルド野塚にアメリカ青年ラナルド・マクドナルドが上陸する。吉村昭著『海の祭礼』の題材にもなった。

【近現代】

(以下略)

 

 

  


 

 

 

【アイヌ】「北海道・東北縄文遺跡群」の世界遺産登録は要注意!縄文時代の乗っ取りか?【チャンネル北海道】

アイヌを日本、あるいは北海道の先住民族とするには、大きな弱点があります。

それは、12~13世紀に突然北海道に現れて、それ以前の歴史(文化)と連続性がないことです。

アイヌは金属器はもちろん、土器すら作れませんでした。

北海道の場合は、弥生文化がなく、続縄文文化、擦文文化と、土器の形式で分類されており、「鎌倉時代」に当たる辺りからいきなり「アイヌ文化」が現れます。

 

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そこで何が進行しているか...?

 

北海道と東日本(特に東北)の縄文文化とアイヌを結びつけようという動きです。

「和人」(ここでは、「非アイヌ」と言う意味で便宜的にこの呼称を使いますが、)の文化である縄文文化を「アイヌの文化」とする動きがあります。つまり、歴史(文化)の乗っ取りです。

 

その兆候が垣間見える記事をご紹介します。(2018年08月16日付け河北新報『縄文の聖地でアイヌ儀式 一関・祭畤地区の有志が復活』・・・画像が崩れているのは、画面全体を一旦PDFで保存した為)

 

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これを見た時、怪しいと思って保存して置いたのですが、「復活」とはどういう意味でしょうか?

 

現在、「北海道・東北遺跡群」を世界遺産に登録しようとしています。

縄文文化の痕跡は東日本に多く分析していて、確かに東北以北に顕著なのですが、これをわざわざ「北海道と東北」と切り取って、その共通性に理屈をつけて、世界遺産にする動きがあります。

実際、過去に既に2回、この申請は“国内予選落ち”しているのですが、その理由は、「『縄文遺跡は東日本全域にあるのに、なぜこの地域に限定するのか』という疑問に答えられていないこと」が理由のようです。(記事後述)

それに対し、その中心となっている(いた?)人物(北海道考古学会会長)の反論は、正直に言って、理解できません。

恐らく、地元の方達は無邪気に世界遺産に登録させたいだけでしょうが、「アイヌ」に利用される恐れがある、ということは知っておくべきです。

 

【関連動画】

【ch北海道】アイヌが北海道の先住民族ではないことを学びましょう[H31/4/15]
2019/04/15

キャスター:小野寺まさる、本間奈々(敬称略)

【ch桜北海道】北海道の他に東日本でもアイヌは先住民族?[R2/9/17]
2020/09/17

キャスター:小野寺まさる、本間奈々(敬称略)

※動画の内容は、後ほど追記。

 

◇ ◇ ◇

 

https://www.zaikaisapporo.co.jp/interview/article.php?id=13864
北海道・北東北縄文遺跡群は世界遺産登録でなぜ2回も予選落ちしたのか
2014/09/01 (日)

大島 直行 北海道考古学会会長

 ユネスコの世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」が、2年連続で国内予選落ちした。致命的欠陥は、〝縄文遺跡は東日本全域にあるのに、なぜこの地域に限定するのか〟という疑問に答えられていないことだ。

日本の考古学はガラパゴスだ

――7月10日に開かれた文化庁の文化審議会特別委員会で、2016年のユネスコ世界文化遺産登録を目指す「北海道・北東北の縄文遺跡群」が推薦見送りになりました。
北海道、青森、秋田、岩手の4道県による知事サミットで堀達也知事が02年8月「北の縄文文化回廊づくり構想」を提唱。07年8月の同知事サミットで、4道県一体となり世界文化遺産登録に向けて取り組みを進めることで合意してから、今年で7年たちます。ところが、去年に引き続きユネスコへの推薦を得ることはできませんでした。いってみれば、2年連続の国内予選落ちです。
大島さんは登録を目指す北海道・北東北の18遺跡の1つである北黄金貝塚を所管する伊達市噴火湾文化研究所の所長であり、北海道考古学会会長を務めています。1月には「月と蛇と縄文人」という画期的な著書を上梓しています。
そこでお尋ねします。なぜ、こんな結果になったのでしょうか。
大島 私の著書に対する書評(北海道新聞7月20日付)の中で、学習院大学教授の赤坂憲雄さんが考古学の現状について「100年の歳月を費やして、土器の型式や編年に精力を傾けてきた日本の考古学には、抜きがたくガラパゴスの匂いがする。そこでは、縄文人の世界観とは何か、といった問いそのものが忌避されている」と指摘しています。
それと同じことを中沢新一さん(哲学・人類学・宗教学者)が言っています。
「日本の中では考古学が、茶道や華道のような家元制度の芸とよく似た発展をしているなと思いますね。ひとつひとつの所作にものすごく重大な意味をもたせて分類されていくんだけど、それは閉じられた世界の中だけで意味を持つことで。だけど、お茶にしてもお花にしても、そもそも日本列島の中だけで閉じたものではないわけですよね。考古学ではピークに達している。その方向でいくらやったって、もう何も出てこないとわかっていても、まだそれを続けている。それを踏み破ろうとして、南方に目を向けたり、大陸に目を向けたり、抽象的次元に目を向けたりすると、そういうのは考古学じゃないと言われるから、学者も自己規制してしまう」(坂本龍一・中沢新一「縄文聖地巡礼」木楽舎刊)
まさに日本の考古学の構造的な課題を背負ったまま、北海道・北東北の縄文遺跡群を世界文化遺産に登録しようとするから、こういった結果になるんですよ。ここを解決しなければ世界は認めません。
日本ではどんな土器にも名前がついています、○○式土器と。しかし、○○式土器と名付けたからといって、その土器にどういう意味があるのか誰もわからない。そこには手を出そうとはしません。抽象的なもの、精神的なものにはね。
ところが、日本の考古学の現状など全く知らない国際記念物遺跡会議(イコモス)考古学遺産管理委員会共同委員長のダグラス・カマーさんとグアム大学ミクロネシア地域研究センター長のジョン・ピーターソンさんの2人は、来日した際、私の縄文論に耳を傾けてくれました。
世界遺産に登録される物件は不動産に限られますが、〝土器や土偶の精神性は、縄文文化を説明する上で欠かせない〟として、土器や土偶は動産ですが、〝不動産を説明するための動産はあり〟と評価してくださったのです。
だとすれば、そこをちゃんと担保する推薦書案じゃないと世界文化遺産登録は、先に進みません。だから、実際に出しても出しても推薦は見送られているじゃないですか。

求められるのは顕著な普遍的価値

――縄文文化が世界的に例を見ない特徴を持ったものであるということは、間違いないのですか。
大島 縄文文化が始まった紀元前1万3000年ころから、西アジアを中心に農業牧畜がどんどん広まっています。ところが、日本だけは1万年も狩猟採集社会が続きます。新石器時代に入っても狩猟採集生活を続けたというのは、世界的にもほとんど例がなく、非常に特異な文化と言えます。
――落選した際に文化庁からは「縄文遺跡は東日本全域にあるのに、なぜ北海道と北東北に限定するのか」と、最も基本的な事柄について説明が求められました。ところが、昨年も今年も、その疑問に答えることができませんでした。
大島 北海道・北東北は縄文文化の中でも優れているとか、縄文文化の中核だったなどと漠然とした形容詞では語られているけれども、具体的にどうなのかということを言ってないからです。
落選した理由の中には、ちょっとした工夫で解決できそうな技術的な問題も含まれています。例えば、遺跡の真ん中に道路が通っているところがいくつかあるという指摘です。しかし、イコモスは、どう対策を取るのか、ある程度の見通しを持てばいい、と言ってくれています。また、遺跡を保存するために、遺跡とそれ以外の間にバッファゾーン(緩衝地帯)を設置する必要もありますが、それも技術的な問題にすぎません。
世界文化遺産登録でとくに強く求められるポイントは、顕著な普遍的価値です。
縄文遺跡群世界遺産登録推進会議は、本格的な農牧畜をおこなわない狩猟・採集・漁労を基盤とした定住生活に顕著な普遍的価値があり、北海道・北東北の縄文遺跡群はそれを証明する無二の存在だと主張してきました。だが、それでは説明になっていません。定住型の狩猟採集社会は、北海道・北東北に限らず、縄文文化全体の特質だからです。

北海道・北東北に見られる特色とは

――では、北海道・北東北の縄文遺跡群には、世界文化遺産に登録されるような顕著な普遍的価値はないのですか。

大島 ありますよ。
北海道・北東北は、縄文時代の初めから津軽海峡文化圏と呼ばれる共通の文化基盤を持っていました。
津軽海峡文化圏は①プレ円筒土器文化(1万5000年前?)②円筒土器文化(7000年前?)③十腰内文化(4000年前?)④亀ヶ岡文化(3000年前?)―という4つのステージに整理され、土器や土偶、貝塚や盛り土などをともなった集落構造、ストーンサークル、墓や副葬品などで表される〝高い精神性〟(世界観)でくくられると同時に、特色ある文化ステージが連続します。

――だったら、なぜ、そういった見解が推薦書案に盛り込まれないのですか。

大島 1つは、最初に申し上げたように、現在の考古学では精神的なものに手を付けないからです。
2つめの理由は、縄文遺跡群世界遺産登録推進会議は4道県と18遺跡がある市町によって構成されていますが、推薦書案には現場の学芸員たちの意見が反映されていないからです。表向きは推進会議が作成するのですが、実際には、文化財保護や考古学などの学識経験者7人で構成される専門家委員会に委ねてしまったわけです。
形の上では議論をしたことになっていますが、あまりにも偉い先生方がつくったものですから、事実上、われわれ現場が口を差し挟む雰囲気ではなかったんですよ。専門家委員会のシナリオに基づいてできあがったのが1回目(昨年)の推薦書案で、そこには北海道・北東北に限る理由は書かれていなかったのです。
2回目は、これは大変だということで議論したのですが、1回目と結果的には変わらなかったということです。

――このままでは国内予選すら通りません。どうすればいいと思いますか。

大島 同じことを繰り返しても仕方がありません。最短で3年後、事によっては5年後、10年後を目指して、これを機会に日本の考古学界が総力を挙げて縄文文化の普遍的価値とは何かを研究し、世界に発信し、世界文化遺産登録を目指すべきです。
縄文研究で地域の情報を一番持っているのは、それぞれの地域の学会です。そこにいる研究者の力を結集すべきです。推進会議も4道県の考古学会に議論してもらい、意見を聞くべきです。私が会長を務める北海道考古学会も、少しでも世界遺産登録のお役に立てるよう議論を深めていこうと考えています。

 

一旦、ここまでで公開します。(後ほど動画の内容を追記)

 

 

  


 

 

 

2020/09/15

【プロ「アイヌ」】中身が空っぽな『ウポポイ』展示物-アイヌが働いている会社のノベルティグッズまで展示!?【ウソッポイ】

チャンネル桜で小野寺まさる氏が披露されていた話ですが、ツイートの画像をお借りして、拡散のためにエントリーとします。

 

小野寺まさる
@onoderamasaru

これが国立アイヌ民族博物館のウポポイに展示されているが、この方は悪くない。【現在のアイヌ民族】という常設展示で1人のアイヌの青年が働いている会社が社員に支給している手帳やボールペンや製品カタログを展示している博物館の頭が悪いのだ。これが国立の民族博物館なのだから呆れ果てる。
午前10:35 2020年9月3日

 

要するに、展示する物が少なくて、無理矢理「現代アイヌの生活」みたいなコーナーを作って、会社から支給された事務用品(ノベルティグッズ)や会社のカタログを展示しているという事。

 

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スカイプ出演:
小野寺まさる(元北海道議会議員・チャンネル桜北海道キャスター)
本間奈々(国守衆北海道代表・チャンネル桜北海道キャスター)

 

他にも、

  • 縄文土器などの「アイヌ」とは関係ないもので古い展示物はあっても、アイヌ関連では最も古いもので1980年代の展示物。
  • 展示物に出典(出土場所などの由来)がない。しかも、所有者が明記されている。(貸出料を払っている可能性あり?)
  • アイヌの衣装や工芸物は最近作ったもの。(サークルの作品展のようなもの)
  • アクセサリー(「シトキ」=ネックレス)の中にはネットオークションか何かで入手したパーツを使って最近作ったものがある。

 

等々、なかなかブログでご紹介できないのですが、ウポポイには怪しげな展示物が多々あります。

 

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シトキについては、京都の仏具屋に発注していたことも発覚しています。仏具店がHPに書いたことでバレてしまい、さすがに都合が悪いと思ったのか、これは展示されていないそうですが。

 

20200806_matoba_upopoi01

 

上の2枚の画像は、的場光昭氏のYouTube動画《的場塾 第8回 アイヌ先住民族否定論 【番外編】『ウポポイを斬る!』よりキャプチャしたものです。こちらの動画も是非ご覧下さい。

 

動画の中で解説がありますが、本来は下図のように、鉄瓶の蓋やそろばんの珠など、所謂「和人」から入手した物で作られるものなのだそうです。(出展:同上)

 

20200806_matoba_upopoi03

 

これが「国立」の博物館というのだから呆れます。

 

「アイヌ」関係者は、こうした批判を「ヘイトスピーチ」と言って封じ込めようとしています。

 

  


 

 

 

2020/09/08

【アイヌ】砂澤陣氏最新動画『アイヌ協会の恒例行事詐取横領!中編』【週刊ポスト記事の続報】

先日のエントリーで週刊ポストの記事について書きましたが、アイヌ系で長年アイヌ協会の不正を追及していらっしゃる砂澤陣氏が新たに動画をupされました。

動画の内容は、週刊ポストの記事『札幌アイヌ協会激震「公費私物化疑惑」を現職理事が集団告発』(2020/08/31)を前提としているので、ご存知の無い方は、上述の前回エントリーか記事をまずお読み下さい。簡単に書けば、札幌雪まつりのアイヌ関連イベントで阿部ユポ氏兄妹で公費を私物化したことを内部告発された件です。
 

 

また、ブログも更新されています。以下、その冒頭部分を引用します。

アイヌ協会の恒例行事詐取横領!中編
2020-09-06

札幌アイヌ協会 阿部一司会長と多原良子副会長一族による公費の私物化が又明らかになったが、告発した側も阿部や多原が実権を握るアイヌ政策費の分配を受けたいがために事実を一部隠蔽し札幌市のアイヌ施策室もこれに加担し、鈴木宗男も関与し続けている。

 

下記は、動画の予告ツイート。一部資料が添付されています。

 

 

 

動画は中間報告という形なので分かり難いかもしれませんが、箇条書きにしてメモをしておきます。

※文中の一人称は砂澤陣氏の事

 

  • 阿部一司(ユポ)氏は第71回札幌雪まつりの「アイヌ文化魅力発信イベント」をアイヌ女性会議・メノコモシモシに再委託されたことは知らなかったと言っているが、私の手元にある委託契約書に阿部一司氏の名前と実妹でメノコモシモシの代表である多原良子氏の名前がある。従って、知らないはずがない。
  • メノコモシモシは一般社団法人で、登記されたのが令和2年1月31日。つまり、札幌雪まつりの直前。(第71回札幌雪まつりは1月31日からプレイベント、開会は2月4日)
  • メノコモシモシの理事に名を連ねている殆どは阿部氏の身内。今井久喜という人物はあちこちで名前を目にする。
  • 「アイヌ文化魅力発信イベント」の収支報告書のメノコモシモシに関する部分は黒塗り。週刊ポストの記事ではメノコモシモシに300万円強の金が流れたと言われているが、恐らくその倍は流れている 現在裏取り中。
  • アイヌアートプロジェクトが告発した側にいるが、この団体も脛に傷を持つ。
  • 告発者の中には良心的な人もいるのだろうが、要は利権の取り合いだろう。
  • 多原良子氏は国連人権委員会で杉田水脈(元国会議員)に絡んだ人物。
  • 札幌市のアイヌ施策課の職員が、とある接骨院(アイヌ協会役員)の家に足繁く通っている
  • 阿部一司氏がどこかに行く時には行き先に鈴木宗男から連絡が入る。また、市の職員も何かと阿部氏や鈴木宗男氏にお伺いを立てる。新党大地の秘書もグル。
  • 記事にあったような恫喝はありえる。かつて、情報を提供してくれたアイヌ系の人がいたが、私に協力するならもう(イベントなどで)踊らせないぞと脅しが入ったことがある。(踊り手には税金から手当がつく)
  • ここに一覧があるが、「アイヌ」は札幌の小学校に行き、生徒の前でアイヌの話をしたり、体験学習に行っている。公費の詐取をやっている連中を子供達を関わらせてはいけない。現在、その資料を整理中。
  • 人物の相関図も準備中。
  • アイヌ協会の収支報告書は、自分の知っている情報からすると、記載されていない数字がある。
  • もう少し裏が取れたら、再度動画をupする。
  • 札幌市のアイヌ施策課が個人の利権に加担している。だからいくら行政に訴えかけても行政は動かない。

 

 

  


 

 

 

 

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