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【歴史戦】尖閣諸島・竹島・日本海

2019/11/29

【竹島】韓国、ブラジルサンパウロで竹島の領有権を主張する展示

記録としてブログにメモしておきます。

 


https://this.kiji.is/572916605998154849?c=39550187727945729
韓国、ブラジルでも竹島領有主張
文化施設で展示
2019/11/29 07:46 (JST)

 

20191129_kyodo_brazil

 

【サンパウロ共同】ブラジル最大都市サンパウロにある韓国政府の文化広報施設「韓国文化センター」の一角に、竹島(韓国名・独島)の領有を主張する内容のパネルが展示されていることが28日分かった。在サンパウロ日本総領事館は同日までに、展示の中止を求める抗議文を送った。

 展示では、竹島の写真や地図の下に「独島は明確に韓国固有の領土である」などの説明文が韓国語とポルトガル語で記されている。日本総領事館は「極めて遺憾であり、日韓関係をさらに悪化させる」との抗議文をセンターに送り、韓国の総領事館にも対応を求めた。

 

 

  


 

 

 

2019/10/25

【尖閣諸島】ペンス副大統領スピーチ全文(2019/10/24)

24日(日本時間25日)に米国マイク・ペンス副大統領がウィルソン・センターでスピーチを行いました。中国による日本(尖閣諸島)に対する挑発行為にも言及しています。

取り急ぎ、スピーチに関するリンク先をメモしておきます。


日本に関して言及している部分

 


https://www.whitehouse.gov/briefings-statements/remarks-vice-president-pence-frederic-v-malek-memorial-lecture/

In the East China Sea, in 2019, our close ally, Japan, is on track to scramble more fighter aircraft sorties in response to Chinese provocations than in any previous year in history. And China’s Coast Guard has sent ships for more than 60 days in a row into the waters around the Senkaku Islands, which are administered by Japan.

 

産経の記事

 


https://www.sankei.com/world/news/191025/wor1910250001-n1.html
ペンス副大統領が対中演説 人権弾圧に圧力 尖閣問題批判も
2019.10.25 01:20

【ワシントン=黒瀬悦成】ペンス米副大統領は24日、ワシントンの政策研究機関「ウィルソン・センター」で「米中関係の将来」について演説した。ペンス氏は「米国はもはや、経済的関与だけでは中国共産党の権威主義的体制を自由で開かれた社会に転換できるとは期待していない」と述べ、中国に対して不公正な貿易慣行や人権抑圧、宗教弾圧を正すよう引き続き包括的な圧力を加えていく姿勢を強調した。

 ペンス氏は、中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺に民兵が乗る漁船を多数派遣したり爆撃機を飛ばすなど、「同盟国である日本に対する挑発行為を繰り返している」と批判した。

 ペンス氏は「中国は(トランプ)米大統領が交代するのを求めている」とし、中国がトランプ氏を敬遠するのは「米国の対中政策が効果を上げているからだ」と指摘。その上で「トランプ政権は決して(中国に)屈しない」と強調した。

 ペンス氏は一方で、「中国との対決は求めていない」「中国の発展を封じ込めることは目指していない」と指摘し、「中国の指導部や人々と建設的な関係を望みたい」とした。

 トランプ大統領と中国の習近平国家主席は11月にチリで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議の場で会談し、貿易協議に関し部分合意を目指している。

 ペンス氏が中国に対して厳しい姿勢を示す一方で中国との建設的関係にも言及したのは、貿易協議への影響に一定の配慮をした可能性がある。

 

 

  


 

 

 

2019/09/12

【竹島】「竹島は日本領」と認める米回答文書がオーストラリアで発見される

ブログ主の覚え書きとして。

今回発見された資料が追加された「平成30年度報告書」へのリンクも貼っておきます。

 


https://www.sankeibiz.jp/macro/news/190911/mca1909111321016-n1.htm
「竹島は日本領」アメリカが認識 戦後、オーストラリアに伝える
2019.9.11 13:21

 内閣官房は10日、終戦から5年後の1950(昭和25)年に、米国政府が島根県・竹島を日本領と認識しているとの見解をオーストラリア政府に伝えた内容が記載されたオーストラリア側の文書が見つかったと発表した。同じやりとりに関する米側の文書は既に公開されている。米豪双方から米国の認識が確認されたことで、日本の立場がより補強された形だ。

 宮腰光寛領土問題担当相は10日の記者会見で「従来のわが国の主張を改めて裏付けるものだ」と強調した。

 資料は、米政府がサンフランシスコ講和条約の起草段階で、日本の領域に関するオーストラリア政府の質問に答えた文書。竹島について「古くから日本と認識されており、日本によって保持されると考えられる」との見解を示した。

 今回見つかった文書を含め、竹島と沖縄県・尖閣諸島が日本の領土である根拠として資料計14点を紹介する報告書を作成し、内閣官房領土・主権対策企画調整室のホームページで公開した。(※リンク先のPDF「平成30年度報告書」P.16~)

 

以下、P.16を参照に「サンフランシスコ平和条約起草時における関係国協議経緯」を時系列を整理(仕掛かり中)

 

1945年(昭和20年)8月14日 ポツダム宣言受諾

  • 1945年7月26日にポツダム会談で採択された、アメリカ合衆国・連合王国・中華民国から大日本帝国への降伏勧告。1945年8月8日、ソビエト連邦が参加して4か国による宣言となる。日本はこれを1945年(昭和20年)8月14日に受諾。
  • 日本国の主権は、本州、北海道、九州及び四国と「吾等の決定する諸小島に局限」されるとされた。

down_arrow


1947年頃~ 米国内及び英連邦諸国においてそれぞれ条約起草に向け作業、意見調整

1950年6月25日 朝鮮戦争勃発(検討内容に影響)

  • 1953年7月休戦。(7月27日、板門店にて休戦協定調印)

1950年9月 「対日講和7原則」

  • 米国、条約の内容を簡単に7項目にまとめた形で関係国に提示し、非公式協議

1950年10月19日 オーストラリアが米国に質問

1950年10月 米国がオーストラリアに回答 (←今回発見された資料

 

1951年3月23日 米国草案作成

1951年4月25日-5月4日 米英事務レベル協議

  • 米国、草案を独自に作成していた英国と事務レベル協議、米英共同草案作成(1951年5月3日)

 

以下、仕掛かり中

 

 

  


 

 

 

2019/05/02

【日本海呼称】韓国、IHO(国際水路機関)以外に国連「地名専門家グループ」の会合でも「日本海」表記にいちゃもん

公開: 2019-05-02 15:10:35  最終更新: 2019/05/04 8:23  

本日付(5/2 9:53)でweb上に朝日新聞の『日本海呼称めぐり応酬 韓国「東海、多くの地図に併記」』という記事が掲載されていました。

一瞬、年初くらいから話題になったIHO(国際水路機関)での応酬かと思ったのですが、米ニューヨークの国連本部で開催中の「地名専門家グループ」の会合で~とあるので、別の話だと分かりました。

要するに、手当たり次第にいちゃもんを付けているわけです。

記事にもあるように、この会合は「各国の地名の決め方の知識を共有する」のが本来の目的だということです。

また、記事末に、“韓国は1992年以降、「日本海」の呼称は日本の植民地主義に起因するとして「東海」を用いるよう再三にわたり要請”しているものの、“国連事務局は2004年、公式文書では日本海を用いる方針を示している”とあるように、、韓国の異常さがここでも発揮されています。

 

このエントリーでは、この話題を記録するついでにIHOでの経緯を含めて記しておくことにします。

 

  

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190502-00000015-asahi-int
日本海呼称めぐり応酬 韓国「東海、多くの地図に併記」
朝日新聞 5/2(木) 9:53配信

 米ニューヨークの国連本部で開催中の「地名専門家グループ」の会合で4月29日から1日にかけ、日本海の呼称をめぐって日韓が応酬を繰り広げた。「東海」呼称を求める韓国が提出資料で日本海に言及したことから、政治論争に発展。各国の地名の決め方の知識を共有するという会合の本来の目的からそれたものになった

 会合での論争は、韓国が「東海ソサエティー」と称する団体のセミナーへの参加を呼びかける文書を参考資料として提出したことから始まった。セミナーは「朝鮮半島と日本列島間の海の呼称について、合意がないことの解決をめざして開始」し、昨年の議題は「両名併記」だったという。

 この文書について、川村泰久・国連次席大使は29日、「日本海が国際的に確立した唯一の呼称で、国連などの国際機関も使用している。この会合でプロパガンダを広めることは適切ではない」と指摘した。

 一方、韓国は「国際的に『東海』は広く使用されており、否定できない事実だ。かなり多くの地図でも併記している」と反論。1日には「(二国間で)議論がある場合、両名併記は実現可能な解決手段だ」とする別の参考資料について説明した。

 これを受け、川村次席大使は「近年地図に両方が併記されているのは、韓国政府のロビー活動の結果だ」と指摘。すると韓国は、「『東海』を用いている出版社に大きな敬意を表する」と正当性を強調した。

 韓国は1992年以降、「日本海」の呼称は日本の植民地主義に起因するとして「東海」を用いるよう再三にわたり要請。国連事務局は2004年、公式文書では日本海を用いる方針を示している。(ニューヨーク=藤原学思)

 

このエネルギーと情熱をもっと有益なことに使えばいいのに...とは思いますが。

 

IHO(国際水路機関)とは

外務省の「国際水路機関(IHO)での取り組み」というページ(最終更新:平成28年11月8日)から基本的なことをメモしておきます。

 

国際水路機関(IHO)について

  • 水路図誌(海図,灯台表等)の最大限の統一,水路測量の手法や水路業務の技術開発等を促進するための技術的,科学的な活動を行う国際機関。1921年設立。加盟国は85か国。本部はモナコに所在。
  • 総会は3年ごとに開催…外務省サイトに「来年4月,モナコにて開催される予定」とあるので、今年(2019年4月)のはずだが、次回総会は2020年とのこと。

「大洋と海の境界」について

  • 各国の水路機関による海図作製の便宜を図る目的で,IHOが海洋の境界と名称を示すガイドラインとして編纂している図誌。…韓国はこのガイドラインの変更を主張している。
  •  「大洋と海の境界」は1929年の初版から現行版(1953年作成)に至るまで,一貫して国際的に確立された唯一の名称として日本海呼称を使用。
  • 韓国は,1990年代以降,各国の政府・市販の地図や国際機関の地図において,「日本海」を「東海」と改称するか,「東海」と「日本海」を併記すべきと主張してきており,1997年以降,IHOの場でも同様の主張を継続してきている。

 

 

「日本海」呼称を巡る経緯

この話題が最初に報じられたのは今年(2019年)の1月18日頃で、手元にある同日付読売夕刊に『「日本海」韓国と協議迫る 国際機関 呼称巡り日本政府に』という記事があります。(【補足1】)

これによると、韓国が「日本海」呼称に異議を唱え始めたのはIHOではなく国連で、当初は「東海」への改称を、近年は併記を訴えているそうです。

 

1992年 【国連】韓国、国連で「日本海」呼称を批判 呼称問題を国際社会に初めて提起

1993年 【韓国】韓国政府が刊行した海図「韓国東岸南部」に「Japan Sea」の表記

 

1997年以降 【IHO】IHOの場でも韓国は同様の主張を継続

2004年 【国連】日本の問い合わせに対し、「日本海が標準的な名称」と回答

2017年4月 【IHO】総会で指針(「大洋と海の境界」)の取り扱いについて議論

 ※以下は読売の取材なので具体的ソースは無し。

  • 次回(2020年)の総会でIHOが改訂に関する報告を行うことが決定。
  • その一環として、IHO事務局は次回総会までに日・韓・北(韓国と同様に改訂を求めている)三国で非公式協議を行うように求めた。
  • 日本は協議に消極的だったが、「協議に応じなければ、改訂だけでなく廃止も検討する」と強い調子で対応を求めた。→日本は協議を受諾。今春(つまり、2019年春)にも協議を行う予定。(2019/02/06 読売記事
  • マティアス・ヨナス事務局長は次回総会で自らこの件の報告を行う意向も明らかにするも、次回総会まで一切の声明を発表するつもりもない。

 

2019年4月 【IHO】韓国、北朝鮮などと英国で非公式協議を実施 

  • 4月30日付産経web記事『日本海呼称、韓国が「東海」セミナーの資料提出 日本は反論』(【補足2】)

2019年4月 【国連】「地名専門家グループ」の会合で韓国が日本海に言及したことから論争 (←今ここ)

2020年 【IHO】総会開催予定

 

 

「東海」とは東シナ海のこと!?(2019/03/14放送「プライムニュース」で新藤義孝議員が指摘

3月14日に放送されたBSフジ・プライムニュースで自民党の新藤議員が資料を見せながら話してましたが、歴史的には「東シナ海」を「東海」と呼んでいたそうです。また、韓国の古い地図(八道総図)には陸地に「東海」という地名が載ってました。(ブログ主のツイートより:https://twitter.com/Daishi_hundred/status/1107579419701309440

 

【補足1】1月18日付読売

20190118_yomiuri_iho

 

 

 

【補足2】4月30日付産経:『日本海呼称、韓国が「東海」セミナーの資料提出 日本は反論』

 

https://www.sankei.com/world/news/190430/wor1904300010-n1.html
日本海呼称、韓国が「東海」セミナーの資料提出 日本は反論
2019.4.30 16:14

【ニューヨーク=上塚真由】地名の表記方法などを話し合う国連地名専門家グループ会合が29日、米ニューヨークの国連本部で開幕し、韓国の代表は、日本海の呼称問題が議論された国際セミナーの内容を記した資料を提出した。東海との併記を求める韓国は資料の中で「2国間で争点となっている問題」などと言及し、日本側は「『日本海』が国際的に確立した唯一の呼称だ」と反論した。

 韓国が提出したのは、東海表記を広めるために韓国団体が主催した国際セミナーの資料。日本の川村泰久国連次席大使はセミナーの開催を「不適切で一方的かつ政治的なプロパガンダ活動であり、非常に遺憾」と非難。韓国の代表は「かなりの数の地図や出版物に『東海』が併記されている」と述べ、応酬を繰り広げた。

 日本海呼称問題をめぐっては、国際水路機関(IHO)の要請を受け、日本は今月、韓国、北朝鮮などと英国で非公式協議を実施。韓国は協議の場以外でも国際社会で攻勢を仕掛けており、日本も正当性を訴え支持を求めていく考えだ。

 

 

  


 

 

 

2019/03/21

【歴史戦】韓国が主張する「東海」表記だが、韓国の海図に「日本海」と表記されていたことが判明

先日の読売新聞に、韓国が国連で「『東海』は2000年前から使われていた」などと主張し始めた1992年の翌年(1993年)に「日本海」と記載した海図を作っていたことが判明したいう記事がありました。

これに先立つ2月に、韓国が国際水路機関(IHO)に日本との非公式協議を求め、日本が一部の韓国の主張を除き協議受諾という記事(後述)があり、それによると、今春にも協議が行われることになっているので、韓国は墓穴を掘っていたということになります。

   

 

 

 

   

問題の海図。

   

20190319_yomiuri_osaka_metro

   

これを報じる読売の記事。

   

https://www.yomiuri.co.jp/national/20190318-OYT1T50045/
一貫性ない韓国、海図に「日本海」矛盾示す証拠
2019/03/18 08:31

 韓国が日本海の呼称に「東海」の併記を求めている問題で、韓国政府が国際社会で東海を主張し始めた翌年に刊行した海図に日本海の呼称を使っていたことが専門家の調査でわかった。韓国の主張の矛盾を示す証拠となりそうだ。

 海上保安庁は情報交換のため各国と相互に海図を提供し合っている。韓国政府の国立海洋調査院とも行っており、韓国製の海図など約200点を保管。それらを調査している島根大の舩杉力修准教授(歴史地理学)が今回の記載を発見した。

 韓国は1992年に国連の会議で日本海呼称の批判を始め、「『東海』は2000年前から使われていた」などと訴えている。ところが、93年に韓国政府が刊行した海図「韓国東岸南部」では、韓国領の鬱陵島周辺の海域に「東海」と表記する一方、隠岐諸島(島根県)の東側は日本海の韓国語訳に加え、英訳の「JAPAN SEA」と記していた。

 また、77年刊行の海図「東海及黄海」第4版では、日本海の海域に「東海」と記しているが、括弧書きで「SEA OF JAPAN」と書かれていた。舩杉准教授は「これらの海図は韓国の主張に正当性がなく、矛盾していることを裏付けている」と指摘。ある政府関係者も「韓国の立場に一貫性がないことを示す証拠といえる」と話す。

 呼称問題では、日本海を単独表記している国際水路機関(IHO)の指針改訂を韓国が求め、その是非を議論するため、IHOが日本や韓国などに非公式協議の開催を要求。関係国で調整が続いている。

   

   

今年2月6日の読売の記事

   

20190206_toukai

 

  

  

 

 

 


 

 

 

 

 

 

2018/12/19

【竹島】「独島は512年から韓国領」の謎が解けた!

先日のエントリー『【竹島】韓国では512年から竹島を領有と学校で教えている!?』に書いたように、島根県の中学に韓国の中学生から届いた葉書に「独島は512年以来の領土」と書いてあったそうですが、その根拠、と言っても、あくまでも、韓国で言われている根拠ですが、が分かりました。

結論から先に書くと、韓国では、

 

“伽耶(かや=任那)を滅ぼしたと伝えられている新羅の異斯夫(イサプ)将軍が512年に鬱陵島(うつりょうとう/ウルルン・ド)とその周辺の島を領土とした”

 

と教えられているようです。(リンク先はWikipediaの『異斯夫』の項)

 

 

 

 

以下、判明した経緯と補足説明です。

たまたま観た動画ですが、そこにこのようなシーンがありました。

 

Takeshima01

Takeshima02

 

 

Anti-Japan education in Korea (English subb)
2009/02/20 に公開

 

この動画は日本のワイドショーかなにかで放映されたものらしいのですが、「竹島問題が話題になった今年の3月から特別に授業が行われている」とあり、この小学校で始まった「独島の授業」の風景というのが出てきます。

いつ(何年の)3月からかはこの動画からは分かりませんが、この中で、子どもの声(吹き替え)が「小泉、月に代わってお仕置きよ」と言うシーンがあることから、調べたら、小泉純一郎首相(在任期間:2001年4月26日 - 2006年9月26日)が、2004年1月頃に下のような発言をして韓国で問題になっていたことが分かりました。韓国で「独島教育」が始まったのはこれが発端のようです。となると、2004年の3月から、ということになります。

 

http://www.asyura2.com/0401/war46/msg/584.html
投稿者 シジミ 日時 2004 年 1 月 13 日 20:45:28:eWn45SEFYZ1R.

小泉首相の竹島発言「不適切」=田中前外相、韓国で批判(時事通信) -靖国参拝についても批判

【ソウル13日時事】韓国の通信社・聯合ニュースは13日、訪韓中の田中真紀子前外相が同日、延世大学の金雨植総長と会談した席で、小泉純一郎首相が竹島(韓国名・独島)を「日本の領土」と発言したことを「不適切な発言をしたと思う」と語ったと報じた。田中前外相はさらに、日韓両国の友好関係にとって「小泉首相の『竹島発言』と靖国神社参拝は意味がない」と批判した。 (時事通信)
[1月13日19時2分更新]

 

 

韓国・中国「歴史教科書」を徹底批判する: 歪曲された対日関係 』(小学館文庫、2001/7/6 )という本によると、この当時の韓国の教科書では下のような記述がなされていたそうです。

 

独島は鬱陵島に附属する島で、古くから我が国の領土として連綿と伝えられてきた

朝鮮初期に流民を防ぐため、鬱陵島に住む人々を本土の移住させ、一時的に管理がなおざりになったことがあったが、我が国の漁民達が漁をする拠点として引き続き活用してきた。

(以下略。下線は著者が誤りだとする部分)

 

地図上では一見近いように見えますが、竹島と鬱陵島は別個の島で、竹島は日本列島の大陸棚にあり、両者の間には水深2千メートル以上の深い海溝がある、と著者は誤りを正しています。

 

更に、「連綿と伝えられてきた」も大嘘で、朝鮮側文献に「独島」なる名称が現れるのは1906年(明治39年)のこと、と書かれています。

この部分は個人的には自分で確認したいのですが、ひとまず置いて先に進むと、故意かどうかは分かりませんが、勘違いしやすい点はあります。

それは、かつて日本では鬱陵島を竹島と呼んでいたことがあるので、朝鮮の安龍福という人物が勘違いしていました。彼が言ったことは上記本でも外務省のサイトでも論破されているので、ここではこれ以上取り上げませんが、韓国の言い分では、彼は「江戸幕府から鬱陵島(于山島/うざんとう)を朝鮮領と認める書き付けを貰ったが、対馬藩に取り上げられた」ということだそうです。

 

【参考】外務省: 竹島問題に関するQ&A

  Q3 「安龍福」とは,どのような人物だったのですか?

 

 

取り敢えず、これで512年の謎は解けましたが、最後に異斯夫について調べたときに見つけた中央日報の記事を記録しておきます。

 

https://japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=30859
【噴水台】新羅の将軍、異斯夫
2002年08月13日22時08分

新羅(シルラ)の将軍、異斯夫(イサブ)は智将だった。『三国史記』新羅本紀によると、異斯夫は荒ぶる反逆の島、于山国(鬱陵島=ウルルンド)を簡単な計略で征服した。 

  512年、彼は木で作った獅子を船に積んで島に到着した。獅子の彫刻を海岸側に立てた後、硫黄の火をつけ、あたかも獅子の口から火炎が吹き出るように偽り、太鼓と螺角で轟音を出した。

  また「降参しなければ、獅子を島に解き放ってみな踏み倒し、噛み殺してやる」と脅迫し、本当に降服を勝ち取った。鬱陵島の南陽浦(ナムヤンポ)に立っている獅子岩が、その物証だという伝説が今も残っている。 

  その後、于山国は新羅を経て、高麗(コリョ)と朝鮮(チョソン)の領土になったが、実際は韓民族の流民と倭寇が争い、奪い奪われる血闘が繰り返されてきた。

  朝鮮初期、対馬の日本人が鬱陵島に移住したいと申し出たが、太宗(テジョン、注:朝鮮3代王)が許可しなかったという記録を見ると、所有権は厳然と朝鮮王室にあった。

  しかし太宗は、倭寇による被害が絶えないと、鬱陵島から朝鮮人をすべて撤収させる空島(注:島を空けること)政策を選んだ。所有権を持つ者が放置した中で、鬱陵島は依然として朝鮮の流民と倭寇が争う紛争の島として残った。 

  朝鮮王室が所有権を公式に再確認したのは、王朝末期の1882年。鬱陵島内の朝鮮人村が燃えるなどの被害が相次ぐと、高宗(コジョン、注:朝鮮第26代王)は検察使の李奎遠(イ・ギュウォン)を派遣した。

  検察使は鬱陵島内の日本人と面談し、彼らが鬱陵島を自らの土地だと信じていることを確認した。彼らの主張の根拠は「大日本国松島」と書かれた標木だった。明治2年(1869年)に立てられたから、何と13年間も鬱陵島が日本の地に変身していたわけだ。

  検察使は高さ2メートル、幅30センチの大きさの標識を抜き出して焼いた後、残った灰をかごに入れて石と一緒に深い海に投げてしまった。朝鮮王室の抗議で、翌年日本人らはみな島から出て行った。 

  青い海にそびえ立つ火山島の鬱陵島は、数多くの迂余曲折の末、韓国の土地として堅く位置付けられた。 貴重な動植物とともに生きていく奇巌絶壁の秘境は、今も変わらない。

  環境部が鬱陵島と独島(ドクト、日本名・竹島)を一緒にして海上国立公園に指定することにしたのは、今さら遅すぎる感があり、嘆くべきことだ。にもかかわらず、日本の外務省が独島の領有権を主張し、抗議するという知らせが、大韓海峡を越えてきた。異斯夫将軍があの世で笑っている。

 

 

 

 


 

2018/12/17

【竹島】韓国では512年から竹島を領有と学校で教えている!?

ブログ主の覚え書きとしてブログエントリーとしておきます。

 

11月下旬に韓国の中学生と名乗る人物(複数)から41通の葉書が島根県の中学校に届いた、という報道が先日ありました。

韓国中部の世宗(セジョン)特別自治市の女子中学校の生徒たちが書いたとみられるもので、いずれも、「独島は韓国のもの」を主張する内容だそうで、その内の一枚はこのようなものだそうです。(産経webより)

 

Korean_post_jc

 

朝日新聞によると、県内では、昨年5月にも韓国南西部の中学生が松江市など5市56中学校の「地理教師」に宛てた日本の竹島教育を批判する手紙が届いた、とのことなので、日本側に協力者がいるのでしょう。

 

 

 

 

これに反論する返信をしたというのが下の記事ですが、ブログ主が気になったのは「独島は512年以来の領土」という主張。

 

https://www.yomiuri.co.jp/national/20181216-OYT1T50037.html
竹島は自国領と主張「韓国の中学生」に反論返信
2018年12月16日 12時47分

 島根県は14日、韓国の中学生を名乗る41人から11月下旬、韓国が不法占拠する島根県の竹島(韓国名・独島)を自国領と主張するはがきが県内の公立中学校1校に届いたと発表した。県の研究組織「竹島問題研究会」の座長を務める下條正男・拓殖大教授が14日、反論する返信を送った。

 県によると、はがきは11月26~27日に届いた。韓国中部にある中学校の生徒が書いたとみられ、韓国語や英語で「独島は512年以来の領土」「どうか(日本の)教科書をそのまま信じないで」などと記している。

 県は内閣官房や外務省、文部科学省に報告した上で、「今後、他の学校にも広がる恐れがある」として、下條教授名で反論する韓国語と日本語の返信を、韓国の中学校宛てに送った。生徒らが根拠とする文献や証言の誤りを指摘する内容で、下條教授は「中学生の主張は、韓国で今年刊行された副読本の趣旨に沿っている」と話している。

 島根県では昨年5月にも、韓国の中学生を名乗る3人から、県内の中学校56校に竹島を韓国領と主張する手紙が届いている。

 

現時点で、この副読本や根拠となる文献、資料がどういうものか分からないので、以前から使われていた資料なのか、新たなファンタジーを生み出したのかは不明です。

 

下はこれも覚え書きで、ブログの手元にある参考書のこの時代のページ。512年に「大伴金村の任那4県割譲」の記述。

 

Korean_post_jc

 

Korean_post_jc

 

この時代の半島地図。

 

Korea_map_6c

 

他に情報があれば追記します。

 

 

 

 


 

2018/10/07

【尖閣】米ペンス副大統領、尖閣諸島に懸念を表明

ブログ主の覚え書きとして。

 

Remarks by Vice President Pence
on the Administration’s Policy
Toward China

Beijing is also using its power like never before. Chinese ships routinely patrol around the Senkaku Islands, which are administered by Japan. And while China’s leader stood in the Rose Garden at the White House in 2015 and said that his country had, and I quote, “no intention to militarize” the South China Sea, today, Beijing has deployed advanced anti-ship and anti-air missiles atop an archipelago of military bases constructed on artificial islands.

中国の船舶が日本の施政下にある尖閣諸島周辺を日常的に巡回するなど、中国政府はかつてないほどの力を行使している。 そして中国の指導者は2015年にホワイトハウスのローズガーデンに立ち、南シナ海を軍事化するつもりはないと言いながら、今日、人工島に建設した軍事基地に先進的な対艦・対空ミサイルを配置している。

 

上は尖閣諸島に言及したパラグラフのみ引用。(タイトルのリンク先に全文)

4日、トランプ政権の対中国政策について演説したもので、軍事面のみならず、不公正な商慣行や知的財産の盗用、アメリカの選挙に対する介入など、様々な具体例を挙げて中国を厳しく批判。

下はこれを報じる産経の記事。

 

http://www.sankei.com/world/news/181005/wor1810050003-n1.html
ペンス米副大統領「尖閣は日本の施政権下」 中国政策演説、中間選挙への干渉を非難
2018.10.5 00:54

 【ワシントン=黒瀬悦成】ペンス米副大統領は4日、ワシントンの政策研究機関でトランプ政権の中国政策に関し演説した。ペンス氏は、「中国は尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺で恒常的に監視活動をしている」と指摘した上で「尖閣諸島は日本の施政権下にある」と強調し、東シナ海や南シナ海で覇権的な進出姿勢を強める中国に対抗していく姿勢を打ち出した。

 ペンス氏は、南シナ海で9月末に「航行の自由」作戦を実施していた米駆逐艦に中国の艦船が異常接近したことにも言及し、米国が国際法で認められた全ての場所で「自由に航行し飛行し続ける」と表明した。

 ペンス氏は、中国が11月の米中間選挙で共和党の勝敗を左右する重要州で干渉を画策していると強調。対中貿易の不均衡是正に向けて中国製品に制裁関税をかける政策を推進するトランプ大統領が1期で退任するのを画策した動きであるとの認識を示し、「中国は米国の内政に干渉しようと、これまでにないほどの力を行使している」と訴えた。

 また、中国が米国内で反中的な中国人留学生を対象に「嫌がらせ行為」などを展開する一方、中国に批判的な研究機関にサイバー攻撃を仕掛けたり一部の米学者にビザを発給しないなど、「学問の自由を侵害している」と非難した。

 台湾情勢に関しては「一つの中国」原則を踏まえた政策を今後も尊重するとしつつ、「台湾で確立された民主体制は中国の国民により良い道筋を示している」と指摘。米国として台湾の体制を擁護していく姿勢を打ち出した。

 ペンス氏はその上で、「中国がトランプ大統領の米国第一主義を挫折させようとしているが、大統領は決して屈することはない」と強調した。

 同氏はまた、韓国との自由貿易協定の改定に続き、「日本とも歴史的な自由貿易協定の交渉を近く始める」と語った。

 

 

 

 


 

2018/04/02

【尖閣諸島】中国政府がぐうの音も出なかった資料とは-明時代、中国人は尖閣への航路さえ知らなかった

今回は、尖閣諸島に関する大変分かりやすく興味深い動画をご紹介します。

説明して下さるのは『尖閣諸島に関する資料の委託調査報告書』の28年度版で特別研究員として参画されている石井 望(いしゐのぞむ)長崎純心大学准教授で、動画はチャンネル桜の『沖縄の風』です。資料は内閣府の領土・主権対策企画調整室のサイトに掲載されています。

中国政府の尖閣は中国の領土だという主張への反論というだけでなく、授業を聴いているようで、しかも、説明している石井先生があまりにも楽しそうなので、観ていてこちらも楽しくなります。

 

 

【沖縄の声】特番!いしゐのぞむが語る~尖閣の歴史と領有への道~[H30/3/31]

平成30年3月30日金曜日に放送された『沖縄の声』。本日は、特番といたしましてゲストに長崎純心大學比較文化學科準教授のいしゐのぞむ氏に尖閣諸島の歴史について詳しく解説いただきます。
※ネット生放送配信:平成30年月3月30日、19:00~
出演:
   ボギーてどこん(ジャーナリスト・沖縄支局担当キャスター)
ゲスト:
   いしゐ のぞむ(長崎純心大學比較文化學科準教授)

* * *

内閣府 領土・主権対策企画調整室 尖閣諸島に関する資料の委託調査報告書

 

【参考】- 尖閣480年史 - いしゐのぞむブログ 480 years history of Senkakus

 

 

 

 

石井先生が動画の中で紹介しているこの報告書は「調査の目的・概要」に書いてあるように、あくまでも内閣官房が外部委託して作成された報告書で政府見解とはしないという弱腰なものです。

 

株式会社ストリームグラフは、特定非営利活動法人沖縄平和協力センター(以下、OPAC)の指導・協力のもと、平成28年度、内閣官房領土・主権対策企画調整室の委託に基づき、「尖閣諸島に関する資料の調査事業」を実施した。(中略)

 なお、本調査は1年間という時間的制約の下で行われたため、必ずしも包括的なものではない。また、本報告書に記載する内容及び本事業における資料の収集及び選定は、研究委員会の助言を踏まえて研究チームが実施したものであって、政府の見解を表すものではない

 

しかし、石井先生の説明を聴けば、2005年のロッテvs.阪神の日本シリーズ(総得点33-4)どころか100-0くらいで日本が中国に対して圧倒的な勝利を収めていることが分かる貴重な資料であり、先生が動画の中で示される資料も、報告書には正式採用されていないとは言え、尖閣諸島が日本の主権領土であることを十分納得させてくれるものです。

動画や資料をご覧になれば分かることですが、ブログ主のインデックスとして、更には多くの方の目に留まって貰いたいので、文字や図にして記録しておくことにします。

 

まず、動画の解説を1枚の図(地図)にまとめると下のようになります。

 

20180330_senkaku01

 

【歴史的背景】1609年以降、琉球は薩摩藩(島津家)が支配権を掌握し、幕藩体制に組み込まれていましたが、当時、明(みん)朝は朝貢国の中でも琉球を厚遇していおり、琉球は高い収益を挙げていました。その利権を握りたい島津家は琉球を疑似国家として存続させ、明との冊封(さくほう)関係を維持していました。(百科事典マイペディアより要約)

【石井望先生説明の概略】

この明-琉球の関係からも分かるように、琉球からは年に1度、朝貢のために東西航路(海道)を通って福州との間を行き来していましたが、福州の中国人(以降、便宜的に中国人と表記)が琉球に来ることはめったにありませんでした。そして来るときには、航路が分からないため、馬祖列島(ばそれっとう)の端で琉球の水先案内人と交代し、中国人は彼らに導かれてやって来たのでした。

また、江戸時代にはこの海域に台湾などからの海賊船が多く出没していたため、オランダの船が長崎に入るために北上する時、台湾の最北端で、海賊でないことを示す旗を揚げる決まりになっていました。

このことから、馬祖列島の東側、台湾の北側は日本(薩摩藩)が制海権を握っていたことが分かります。

この春、天皇皇后両陛下が日本の最西端である与那国島に行幸されました。与那国から南北に線を引くと尖閣諸島はすっぽりと日本側に入ってしまいます。

 

 

報告書の6ページ(6枚目)に書かれていることは、尖閣に上陸した最古の記録が日本人(琉球人)であることを示す資料です。(手書きの文献を1970年代に活字にしたもの)

 

20180330_senkaku02

 

 

【読み下し文】

「…(九月)十七日、天氣まさに晴れ、高山を看得たり、猶ほ地名を知らず(後に聞く、此の山、俗に「魚根久場島」(=尖閣=よこんこばしま/古くは「いをこんこばしま」 「いを」は魚の古語)と呼ぶなり。十八日、駛()せて該山の下に到り灣泊し、用水を汲まんと欲すれど、並びに泉の湧く無し。一連三日、彼の處に風を候す。忽然として暴風大いに作(お)こり、抛つ所の碇索、ことごとく海浪に磨斷せらる。船隻、風に隨ひて海洋を漂蕩し、船上の人數頻りに神佑を求む。幸ひに二十三日に至り、又た遠く高山を看る、二十四日、漸く其の山に近づく。只だ看る山上に一個の人有り(此の人、八重山島の奉公人、安里仁屋なり)、手を舉げて船を招く。又た五六人有り、旗を搖らし港を示す。即ち船人をして高聲に其の地名を問はしむるに、答へて曰く「與那國島」と。…」

 

これだけ読んでも説明がないとよく分からないのですが、これは琉球王国の具志川家十二世・向鴻基(しょうこうき)という人物が薩摩上り(のぼり)といって、薩摩の殿様のところに行くときに船が流されて尖閣に辿り着き、3日間停泊し、水を探す。ということが書いてあります。「駛(は)せる」とは「速く行く」という意味だそうですが、重要なのは「水を探す」ということ。これが上陸を意味するということです。

これ自体は報道もされましたが、その時一時限りで忘れられているので、石井先生が報告書に入れることを強く要請して加えられた資料だそうです。この資料を見つけたのは國吉まこも氏だそうですが、この記述に気づいたのは石井望先生です。

なお、この記述が発見されたとき、中国政府はノーコメント(無反応)だったそうです。

 

また、それまで、尖閣諸島への最も古い上陸記録は1845年でイギリス人とされていましたが、これですらこの記録の原文を読むと「八重山のパイロット(水先案内人)」に案内されたと書いてあり、当然、その時に水先案内人も上陸したことが想像され、航路を知っていたのですから、それ以前に尖閣に行っていてもおかしくありません。

この時に日本人の存在が消されてしまったのは井上清という学者が40年前に中国と組んでそのように喧伝したからだそうです。

 

これ以降、動画で紹介される資料はほとんどが報告書には収録されていませんが、尖閣が日本の領土だというのに十分説得力のあるものです。

 

例えば下は中国政府が中国最古の記録として1534年に尖閣諸島へ行き来してた証拠として出してくる資料の前段の部分ですが、

 

20180330_senkaku03

 

これは1533年の記録で、書いてあるのは、 「琉球国の進貢船(朝貢船)が来て喜んだ。海道を諳(そら)んぜず(=航路は知らない) 。琉球船がもう一隻来てまた喜んだ(又喜)。善き操船遣看針通事(水先案内人)が中国側30人に加わってくれることになり、また喜んだ。」と、喜びっぱなしなのです。

中国はこれを隠し、この翌年の釣魚台(尖閣)を通る記録のみ示しているのだそうですが、こんなに大喜びしているのでは隠したくもなるでしょう。

この後に紹介された資料も悉く琉球人に案内された記録ばかりです。

下は、別の資料で、やはり明時代の中国人が琉球人の水先案内人に頼っていた証拠。

 

 

20180330_senkaku04

 

多分、これらの資料を突きつけられると中国政府はぐうの音も出ないので、“琉球人は日本人ではない”、“琉球は無理矢理日本に併合され、琉球人は少数民族だ”という運動にシフトしたのだと思います。

 

それにしても、日本政府が“及び腰”過ぎて情けなくなります。山口二郎に6億円も科研費を支給するならこういう研究にこそ支給しろと言いたいです。

 

 

 

 


 

2018/02/20

【竹島】ルフトハンザ機内の航路を示す地図に「独島」→「竹島」に訂正

先週の虎ノ門ニュース(2018/02/14、ケント・ギルバート氏、半井小絵氏出演回)で半井(なからい)さんが、知人が機内で見つけたという「独島」表記の地図について報告されていました。(リンクはYouTubeの該当箇所)

下はそのキャプチャです。

 

20180214_toranomon_takeshima

 

ご出演時、既に、外務省に連絡済みということでしたが、それが訂正される運びという記事が産経webニュースに掲載されていました。

 

2018.2.20 05:56更新  産経ニュース

ルフトハンザ航空の旅客機で地図上に「独島」 乗客の指摘で修正

 ルフトハンザドイツ航空旅客機(羽田-ドイツ・ミュンヘン間)の座席に備え付けられた映像・音響(AV)機器の航路を示す地図上で、竹島(島根県隠岐の島町)が韓国呼称である「独島」と記載されていたことが19日、わかった。

 同航空は乗客らの指摘を受けて、1月中旬ごろから機器のソフトウエアの修正を進めており、全機器に順次反映される見通しという。(以下略)

 

地図上で独島と記載された経緯については確認中だそうです。

 

それにしても、半井さん、GJ!

 

「座席に備え付けられた映像・音響(AV)機器」とあるので、ビジネスクラスでしょうか。ブログ主は最近乗っていないのですが、ヨーロッパに旅行するときはなるべくルフトハンザを使うのですが(単純にドイツ語を話したいから)、座席の前方、壁に掛けられたディスプレイに、映画などをやっていないときに表示される地図にこのような表示がなされるのは観たことがありません。多分、成田からだとこの辺りの地図が大写しになることはないからだとは思うのですが。

 

そこで、ふと気になって、オーストリアで買ってきたドイツ語の日本のガイドブックを確認してみました。

当然のことながら、領海表示とともに正しい表記でした。TAKE-INSELNの「INSELN」は島(Insel)の複数形です。

 

20180214_toranomon_takeshima02

 

海外に行ったとき、地図などは確認する必要がありますね。

 

【追記】第一回 東京「竹島の日」記念大集会動画(平成30年2月15日)

 

 

【領土問題】第一回 東京「竹島の日」記念大集会[桜H30/2/20] (2018/02/19 に公開)

2月22日の「竹島の日」を前に、啓発のため、都内で開かれた記念大集会の模様。(平成30年2月15日:憲政記念館会議室)

 

 

 


 

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