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【国際】慰安婦問題(挺対協・正義連)

2024/05/14

【慰安婦問題】韓国で慰安婦本の決定版発売『일본군 위안부 인사이드 아웃』(日本軍慰安婦インサイド・アウト)

このエントリーは、掲題の韓国語の本が出版された時にネット書店の商品ページから、目次や説明を機械翻訳しておいたものです。(個人的な覚え書きとして、ブログの下書きに保存していました。)

今回、この本が『反日種族主義 「慰安婦問題」最終結論』と題されて日本語で出版されると聞き、下書きを公開する事にしました。日本語版は若干変わっている可能性もありますが、どのような本か、これを読めば分かるかと思います。〔※左記リンクは『なでしこアクション』の出版及び記念講演会の告知

 

* * * *

掲題の本は、昨年12月7日に刊行された本で、著者は『反日種族主義』の著者のお一人でもある朱益鍾(チュ・イクジョン)博士です。

出版社は「李承晩ブックス」とあるので、李承晩学堂自らが出版したのでしょう。韓国では、出版のハードルが低く、自分で本を書いて自らが出版社となり本を発売するのはよく見かけます。

既に韓国では、西岡力教授の『よく分かる慰安婦』や秦郁彦教授の『慰安婦と戦場の性』などの翻訳が出版されていますが、知識や常識の前提条件が異なる韓国人向けにはやはり韓国人が書いたものの方が理解されやすいでしょう。

 

ここでは、ネット書店の商品ページより、『일본군 위안부 인사이드 아웃』(日本軍慰安婦インサイド・アウト)の目次と出版社レビューを機械翻訳してご紹介します。〔※明らかな誤翻訳のみ修正。後から見つけた誤字などは追って修正します。

 

* * * *

https://www.yes24.com/Product/Goods/123988064

【目次】

本の頭に
プロローグ: 崩れる偽りのバベルの塔

第1部 日本軍慰安所はどのように設置されたのか

01 日本軍慰安所の設置
02 慰安婦 数は?

第2部 彼女らはどのようにして日本軍慰安婦になったのか

03 慰安婦 強制連行説の形成と勢力
04 慰安婦 契約論の展開
05 慰安婦 契約の証拠
06 挺対協証言録から見た「慰安婦になる」
07 朝鮮の酌婦と娼妓になる経路
08 客観的資料から見た「慰安婦になる」

第3部 慰安所での生活はどうだったか

09 事業主-慰安婦 間 契約条件
10 慰安婦営業と慰安婦の仕事、所得
11 それで性奴隷だったのかな?
12 日本軍敗走戦場の慰安婦
13 慰安婦 虐殺という嘘

エピローグ:これ以上韓日間に日本軍慰安婦問題はない

参考文献

 

【出版社レビュー】

知性と理性の抹殺の周辺にある〔※崖っぷちという意味?〕韓国

自由民主主義は個人の基本的な自由に基づいている。思想の自由、表現の自由、学問の自由はその核心である。1933年、ナチスが「反ドイツ精神」の書籍を燃やしたとき、この個人の根本的な自由は一緒に燃え尽きた。その後、ドイツは狂気のファシズム体制に移行した。21世紀の韓国もこの個人の基本的自由を保障していない。韓国人が日本軍慰安婦について「強制連行された性奴隷」以外の意見を言うには、首を吊るさなければならない。職を失ったり、罰金刑を受けたり、刑務所に入らなければならない。

2013年、強制連行性奴隷説の画一性を批判した本を出した世宗大学の朴裕河(パク・ユハ)教授は、慰安婦名誉毀損容疑で2審で有罪判決を受けたが、6年後の2023年10月、最高裁で辛うじて無罪の判決を受けた。2017年、大学の講義中に慰安婦が慰安婦の仕事であることを知って自発的に行ったと発言した順天大のある教授は解任され、懲役6ヶ月の実刑まで生きた。同じく講義で慰安婦が売春の一種であると説明した元延世大のリュ・ソクチュン教授は懲役1年刑が求刑され、同じく講義で慰安婦は生計を立てるために自発的に出た人たちという趣旨の発言をした慶煕大のチェ・ジョンシク教授は学校側の処分を控えている。

私と関係ないから大丈夫か? 1933年、ナチスが反ドイツ精神の本を燃やした時も、多くの人はあまり関係なかった。しかし、日本軍慰安婦に関して特定の意見ではなく、他の意見を出せば罰せられる21世紀の韓国は、1933年のドイツと同じように知性と理性の抹殺の危機にある。

 

日本軍慰安婦に関する当時の知識は穏当か

あなたが普通の韓国人なら、おそらく日本軍慰安婦に関して次の知識を持っているだろう。

通りで、村の井戸端で、あるいは家で日本官憲に捕まった朝鮮人少女が日本の侵略戦場に連れて行かれ、慰安婦になる。このような少女は数十万人に及ぶ。慰安所で朝鮮人の少女は、日本軍の性的玩具として酷使されるだけでなく、虐待や暴行を受ける。 結局、その少女は故郷に帰ることができず、日本軍の敗戦時に虐殺される。運良く生き返った少女は、後におばあちゃんになってから慰安婦の実態を告発し、日本を非難する。しかし、日本はいまだに真の謝罪と賠償を拒否している。

これは典型的な慰安婦物語、叙事だ。 2016年に公開された映画「鬼郷」でも、日本の軍人が少女を慰安婦に連れて行ったことが分かった。

しかし、日本の軍人が娘をあんなに強制的に連れて行く時、その両親は、兄弟は何をしていたのか。 抵抗すれば銃で撃って殺して刀で刺したので抵抗できなかったのか。 娘や妹の強制連行を阻止しようとして死亡したり怪我をした慰安婦家族に関する話はなぜないのか。 数十万の朝鮮人慰安婦が慰安所で1日に数十回ずつ日本軍人に強姦されたとすれば、日本軍は戦闘はせず、毎日のように慰安所を出入りしたということか。 そして、その多くの慰安婦が戦場で捨てられ虐殺されて帰ってこられなかったとすれば、解放後にも数十万の被害家庭が問題を提起したはずなのに、そのようなことはなぜなかったのか。 20年余りにわたる韓日会談で、韓国側は日本側になぜこの問題を提起しなかったのか。 日本軍慰安婦に関して知っている人が多かったはずの解放~1980年代にはこの問題が提起されなかったが、そのような人たちが大部分死んでなくなった1990年代になってからこの問題が大きくクローズアップされたのはなぜなのか。

上記の強制連行性奴隷叙事では、このような当然の質問に答えることはできないことは明らかだ。 慰安婦に関するあなたの知識は穏当ではない。 あなたは作り話にとらわれている。

 

慰安婦話は実は作り話

1992年8月、李容洙さんは、友人の母親が友人と一緒に良いところに働きに行こうと提案し、両親の知らないうちに夜明けに家を出た後、赤いワンピースと革靴に惹かれて募集人に付いて行ったと証言した。これは挺対協〔※現・正義連の最初の証言集に、そして何よりもKBSテレビ出演映像に収録された。しかし、後に李容洙は日本の官憲によって強制連行されたと自分の証言を変えた。特に2007年2月16日の米議会公聴会で李容洙は「兵士とその少女と一緒に入ってきて、肩をこうして包み込み、片手で口をふさぎ、兵士は後ろから背中に何かを突き刺しながらそのまま連れて行かれました。 夜に」と証言した。

実際、慰安婦 物語のほとんどはこのような証言で構成されている。 人の言葉はいつでも変わることができ、記憶さえも時間とともに変形する。 証言のような口述資料は事実検証を経なければならないが、証言を採録した慰安婦運動家たちは何の史料批判もなく「被害者の証言が真実」と強弁した。

日本のいわゆる人権弁護士戸塚悦郎は1992年2月、国連人権委員会で慰安婦制度を性奴隷制と規定した。 日本軍慰安婦問題が提起されただけで、まだ関連資料も発掘されておらず、誰もその実態を知らなかった時だった。 慰安婦 運動家たちはその後続けて性奴隷論を主張したところ、これはあらかじめ下した結論に関連資料を合わせたに過ぎなかった。

 

慰安婦の偽物の話ではない本当の話は?

● 戦場で慰安所を設置したのは日本軍だが、日本軍は業者を選定し、業者が女性を募集した。 業者は貧しい家庭、欠損家庭の戸主、親権者に前借金を渡し、女性と同意書、戸籍謄本、印鑑証明など関連書類を受け取り、女性の居住地警察署から身分証明書を発給してもらわなければならなかった。 この書類なしには、事業主と女性は中国や東南アジア戦場の慰安所に行くことができなかった。 事業主と女性側の間に慰安婦契約があった。

● 慰安婦を募集する方式は、国内で酌婦と娼妓を募集する方式と同じだった。 募集人が農村の貧しい家庭を訪ねて良い働き口があり、報酬もあらかじめ与えると口説けば、あまりにも貧しい貧しい農家の両親が気に入って娘を出した。 募集人はその娘を連れて都会に来て、紹介業者を通じて工廠や料理屋に渡した。 時にはその娘を2~3年間妓生修行をさせた後、妓生にしたりもした。

● 慰安婦運動家たちは慰安婦として数十万人が、それも植民地朝鮮で最も多く動員されたというが、これは全く事実ではない。 日本軍が戦闘をせず、毎日のように慰安所を出入りするなら、慰安婦~数十万人が必要だっただろう。 慰安婦は戦場の日本軍数150人当り1人という一定比率で動員されたところ、交替された慰安婦まで含めて1937-1945年間で計3万5千人余りに達し、そのうち朝鮮人は20%にあたる7千人余りだった。

● 慰安婦の年齢はいずれも17歳以上だった。 朝鮮人の慰安婦は日本人慰安婦よりは若かったが、いずれも法的年齢(満17歳)以上だった。

● 慰安所で慰安婦は慰安行為を提供した代価として事業主から分けて受け取った収入で債務(出発前に受け取った転借金)を返済し、時には貯蓄もした。 貧しい家庭出身で慰安婦になったが、挫折せずに新しい道を探すために慰安所で熱心に働き貯蓄した女性の話も多くある。

● 慰安婦 暴行と虐待の話もあるが、日本軍と慰安所の事業主共に慰安婦をよく管理する理由が十分だった。 慰安婦を暴行して虐待することは、日本軍と事業主の両方に大きな損害を与えることだった。 慰安婦 虐殺の証拠はない。 約30年にわたる調査研究にもかかわらず、慰安婦虐殺の事実は発見されなかった。

● ほとんどの慰安婦は契約期間が終わった後に帰還した。 時にはかなりのお金を貯めて帰ってきた。 しかし、交通機関の提供を受けられず、あるいはあまりにも遅く慰安婦になったため、日本の降伏まで帰国できなかった場合もあった。 日本軍敗走戦場の慰安婦は連合軍の爆撃の犠牲になり、深刻な苦痛を経験した。

 

著者はどのようにして日本軍慰安婦制の本当の話を明らかにしたのか?

この30年余りの間、慰安婦運動を後押しするために数多くの研究が出た。 関連資料も発掘された。 その資料をありのまま読んで解釈すれば、その真実にたどり着くことができる。 歪曲された見解、強制連行性奴隷論の見解で資料を見ると偏向して歪曲された、でたらめな解釈が出ている。 身分証明書があってこそ中国に行くことができたが、日本人女性はそうだったが、朝鮮人女性は何の書類もなくても中国に行くことができたと見ること自体が間違っている。 日中戦争勃発後、朝鮮から中国に行く入国者は目的と到着地、男女、地位などによってすべてカウントされた。 著者は慰安婦運動グループが発掘した資料を読み、彼らが出した研究を引用してこの本を書いた。

 

慰安婦 偽の話が横行するようになった理由は?

現在の慰安婦物語は1990·2000年代に創作され、韓国人の脳裏はもちろん、世界の人々の頭の中に注入されたものだ。 日本軍が朝鮮女性を強制的に連れて行って性的玩具にして捨てられたという話に韓国人は激怒した。 慰安婦 強制連行性奴隷説は韓国人の間に広がり、日本の謝罪と責任者処罰、法的賠償の声が強まった。

その主唱者である韓国の挺対協(現正義連)と日本の左翼研究者たちは、その架空のストーリーを武器に日本政府に謝罪と賠償を求めた。 道義的責任を認めた日本政府が数回謝罪し慰労金を支給したが、慰安婦 運動家たちはそれを拒否した。 そのため、韓日関係は破綻状態に至った。 これは捏造編集した歴史で反日政治闘争を導いた典型的な歴史政治であり、この慰安婦運動家たちは政治集団として中国文化革命の紅衛兵に匹敵する歴史紅衛兵だった。

 

慰安婦被害を否定するのか?

多くの女性が本人の意思に反して慰安婦になったといえる。 しかし、それよりも多くの国内酌婦、娼妓も本人の意思に反して作られた。 慰安婦 被害を話しながら酌婦・娼妓被害は話さないのは穏当ではない。酌婦・娼妓被害の加害者は誰か。 共創制を作った日本政府なのか。 違う。すべてを日本政府のせいとは言えない。 酌婦·娼妓を作ったのは極度の貧困、貧困である。 同様に、慰安婦被害を生んだのも極度の貧困、貧困である。

実は「本人の意思に反して」は被害の判断基準にはならない。 女性を慰安所事業主に引き渡したのはその家族、戸主・親権者だった。 これは当時よく行われた合法的な契約であり、取引であった。 日本軍-業主-女性の戸主·親権者が慰安婦動員の責任者であるため、その責任を追及するなら3主体すべてにそれぞれの責任を問わなければならない。 既に死亡した事業主と女性の戸主·親権者の責任を問うことができないからとそれをすべて日本政府に追及することではない。

慰安所制の最大の問題は敗戦時、日本軍が慰安所に対して何の対策も講じなかった点だ。 日本軍は敗走戦場でも新たに慰安所を設置し、敗戦の被害は慰安婦にも及んだ。

 

日本軍慰安婦問題の展望は?

慰安婦 運動は慰安婦制の事実、真実に基づいていなかったため、今や動力を失った。 日本政府が慰安婦問題で再び謝罪したり慰謝料を支給することはない。 すでに韓日慰安婦合意があったので、韓日間で再び外交交渉をすることはない。 そして韓国政府はこの30年間、全慰安婦に生活補助金と慰労金を十分に支給した。 当時、「朝鮮ピー」と呼ばれ、冷遇された元慰安婦も日本軍によって戦時に動員された被害者として認識され、その名誉も相当回復した。 もはや韓日間に慰安婦問題はない。

 

韓国知識社会は反省すべき

韓国人はこの30年間、なぜ真実に立脚しない運動にあれほど振り回されたのかを自ら問わなければならない。 なぜ慰安婦の実状がこのように歪曲され、慰安婦問題がこれほど長く続いたのかを省察しなければならない。 韓国の知識社会は、特に歴史学者たちはこの30年間、日本軍慰安婦に関して嘘が飛び交い、国家社会的に混乱が起きるのを対岸の火事のようにした、いやその反日効果を楽しんだ過ちを真剣に反省しなければならない。 アウシュビッツ収容所博物館には米国の哲学者で作家ジョージ·サンタヤナの「過去を記憶できない人々はその過去を繰り返すものだ」という警句がある。 私たちが日本軍慰安婦問題をきちんと複記しなければ、私たちは偽りに振り回される歴史を生き直すことになるだろう。

 

  

  


 

 

 

2024/05/06

【慰安婦問題】解散した慰安婦財団の残金約56億ウォン処理できず

何か進展があったわけではありません。何も進展が無いと言う記事ですが、時系列をおさらいするのに丁度いいの覚え書きとしてエントリーしておきます。

2015年12月の慰安婦合意で日本は韓国で設立された「和解・癒やし財団」に10億円を支払いました。

文在寅政府は2018年11月21日に財団の解散を発表しますが、この間、合意時に生存していた元慰安婦34人と遺族58人に約44億ウォンを支給し、10月末時点で財団に残っている残余金は約57億8000万ウォンでした。

以前のエントリーに時系列をまとめていますが、財団が解散される年には、韓国政府が10億円を充当、つまり、日本が支払った資金には手を付けない形でに韓国政府が支払うつもりで予算措置までしましたが、日本が反発という報道がありました。結局その案は実現されずに現在に至った事になります。

当初、当時の朴槿恵政府は、財団の運営費(家賃や報酬)は韓国政府負担としましたが、野党「共に民主党」が反対し、基金から支出していました。従って、慰安婦財団が存続していたら、元慰安婦や遺族に和解金を支払った後は経費だけが支出されていく状態になったことは確かです。

なお、その後、元慰安婦や遺族が合意後の2016年、日本政府相手に賠償金を求めて提訴しましたが、朴裕河(パク・ユハ)教授によると、その時の原告12人の内6人は和解金を1億ウォン(約1千万円)受け取っていたそうですw

 

以下、『聯合ニュース』の記事をご紹介しますが、この記事では財団解散が決まった2018年11月には56億ウォンの残金があり、その後、利息がついて今や59億4千万ウォンになっているそうです。

 

* * * *

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240505000700882
解散した慰安婦財団の残金処理できず 韓国政府は5年以上「議論中」
2024.05.06

【ソウル聯合ニュース】韓国で旧日本軍の慰安婦被害者を支援するため設立された「和解・癒やし財団」の解散から5年半が経つが、まだ残金を処理できていない。財団の監督機関で慰安婦問題を担当する女性家族部は財団の清算を巡って特別な動きを見せておらず、解決の意志がないとの批判が出ている。残金の処理方法を巡って意見が異なる市民団体や関係者らも早期に解決策を打ち出す必要があるとの認識では一致している。

◇財団の残金 約56億ウォンから59億ウォンに

 最大野党「共に民主党」の金翰奎(キム・ハンギュ)国会議員が女性家族部から提出を受けた資料によると、財団の残金は59億4000万ウォン(約6億7000万円)で、解散が決まった2018年11月の約56億ウォンより約3億4000万ウォン増えた。当時、女性家族部は残金の処理まで1年かからないと表明したが、今まで清算手続きが完了せず、預金利息がついた残金は膨らんだ。

 財団は2015年12月の日本との合意に基づいて日本側が10億円を拠出し、両国が慰安婦被害者と遺族を支援する事業を行う目的で16年7月に発足した。だが、17年に発足した文在寅(ムン・ジェイン)政権が合意を再検討し、日本側の拠出金を政府の予算に置き換えることを決定。18年11月に女性家族部が財団の解散を発表し、発足から2年4カ月で解散手続きに入った。

 財団は慰安婦被害者側に46億ウォンを支払い、運営費で9億6000万ウォンを使用した。財団の事務は22年10月に終了したが、残金は今も処理できず清算人が管理している。

◇残金の処理方法 まだ「協議中」

中略

◇解散でも維持でもない矛盾

 民法によると、解散した法人の残金は担当官庁の許可を得て本来の目的に沿った方向で処分されるか国庫帰属となる。市民団体や学界は残金を日本に返還するか本来の目的通り慰安婦被害者の支援事業に投入するか早期に方向を決めるよう求めている。国際通商が専門の宋基昊(ソン・ギホ)弁護士は「解散でも、維持でもない矛盾した状況から抜け出そうとする意志を示さなければならない」と促した。そのうえで、「日本が拠出した資金のため、日本に返すべきだ」として、「日本が受け取らなくても、せめて返すという意志表示は必要だ」と主張した。

 一方、仁荷大の洪承祺(ホン・スンギ)教授(法学)は「財団を元に戻し、本来の目的通り事業を継続することが日本に対する礼儀であり、国際社会での韓国の地位にふさわしい」とし、「女性家族部が今からでも積極的に動いて、中途半端な状況を変えるべきだ」と強調した。

 

 

  


 

 

 

 

2024/04/06

【慰安婦問題】『慰安婦=性奴隷説反論マニュアル』 動画

2024/04/04付けのエントリーでご紹介した『慰安婦=性奴隷説反論マニュアル』の有馬哲夫 前早稲田大学教授が、このマニュアルに沿った動画の配信を開始されました。

第1回は、『慰安婦の契約書 ワンポイント歴史問題第一回目』(2024/04/06)です。

 

 

  


 

 

 

 

2024/04/04

【慰安婦問題】『慰安婦=性奴隷説反論マニュアル』 (有馬哲夫 著)

有馬哲夫 元早稲田大学教授が『慰安婦=性奴隷説反論マニュアル』を出版されました。

出版と言ってもKindle版〔Amazonの電子書籍 ※後述〕のみで、370円という廉価なものです。

慰安婦問題に関心がある人にとって、日本国内ではほぼ議論は尽きており、書籍も出尽くした感がありますが、これを未だに ”性奴隷” だと言う人達... 韓国人だけでなく、日本国内の人達も含みますが... 彼等が付けてくる様々な ”言いがかり” にどう反論するかという視点から書かれた「想定問答集」的な本です。

まずは目次をご紹介します。

 

* * * *

慰安婦=性奴隷説反論マニュアル 歴史問題反論シリーズ Kindle版
有馬哲夫 著

目次

1.慰安婦は性奴隷だといってくる人に対する反論
2.慰安婦制度は国内法に反していて違法であるといってくる人に対する反論
3.慰安婦の署名入りの契約はあるかといってくる人に対する反論
4.契約書はあるだろうが、騙されたり、強制されたりして署名したといってくる人に対する反論
5.「スマラン事件」の例を出して慰安婦はみなレイプ被害者だ。だから慰安婦=性奴隷だと主張する人に対する反論
6.慰安婦性奴隷説を唱える人で、戦争犯罪(レイプ)は日本軍の責任だといってくる人に対する反論
7.日本軍による慰安婦制度が国際法に違反するという人に対する反論
8.慰安婦のなかに21歳以下の女性がいたので国際法違反だといってくる人に対する反論
9.日本軍=悪だといってくる人に対する反論
10.慰安婦は大金を稼いでいたとしても、ハイパーインフレで無価値になっていたという人に対する反論
11.朝鮮人慰安婦が20万人いたという人に対する反論
12.慰安婦制度は人権侵害であり日本政府は朝鮮人・台湾人慰安婦に賠償すべきだと主張する人に対する反論

* * * *

 

下の画像は見開き2ページ表示にし、更に文中の脚注番号をクリックして脚注を表示(下半分)したところです。

 

20240404_arima

 

上記項目の中で最もページ数を費やしているのが、第1章の「慰安婦は性奴隷だといってくる人に対する反論」で、本全体の1/2近くを占めています。

ご存知の様に、ラムザイヤー教授の論文は、別に「慰安婦は性奴隷では無い」などとは書いておらず、「慰安婦は一般的な娼妓(売春婦)の延長線にあり、雇用主(抱え主)は契約関係にあった」事を前提として、「何故、一般の娼妓よりも高額な前金(前借金)や短い契約期間になったのか?」を説明したものです。 〔娼妓契約が何故「前金を伴う年季契約」になったのかについては、既にラムザイヤー教授の1991年の論文で詳しく説明済み。〕

cf. 月刊正論オンライン(2023/10/1):慰安婦制度をめぐる学問の不自由の現状 マーク・ラムザイヤー

 

慰安婦を ”性奴隷” 即ち ”性被害者” としたい人達には、「慰安婦と雇用主は契約関係にあった」事は不都合なので、様々な難癖を付けました。その一つが「契約書がない(現存していない)」です。

これに関してこの章は、まず、契約書の雛形があった事から解説しています。ここではその雛形をご紹介します。

 

この本で参照されている資料(証拠)の多くはweb上にある物で、URLも紹介されていますが、その中で最も頻繁に参照されているのは『アジア女性基金』のサイトの『文書庫 >慰安婦関連歴史資料』にある資料集、その中でも『政府調査「従軍慰安婦」完成資料集成①』〔〕です。

※トップページが一覧性が無くて分かりにくいのですが、「次へ」で次のページに進み、村山富市総理大臣(当時)の挨拶のページも「進む」でスキップするとようやく目次のページ〔下図〕が表示されます。下の方に『文書庫』があるので、『慰安婦関連歴史資料』をクリックします。その先のページに5つのPDFファイルへのリンクがあり、1つ目が『政府調査「従軍慰安婦」完成資料集成①』です。

 

20240404_jyoseikikin00

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例えば、上述の雛形とは『上海派遣軍内陸軍慰安所ニ於ケル酌婦募集ニ関スル件』(1938年1月19日付け)という資料で、PDFのページで言うと48コマ目から始まり、契約書の雛形は51コマ目にあります。

これは大内という人物が、群馬県で慰安婦を募集するに当たって作成した雛形ですが、批判者は「これは日本人向けの慰安婦募集用契約書だ」と反論して来る事が予想されます。

この本は、「それならこう論破する」という事を次々と指南してくれます。

 

ついでにもう一つ、この本の脚注にある資料のリンクを貼っておきます。

https://www.digital.archives.go.jp/img.pdf/1032291
国立公文書館デジタルアーカイブ
『娼妓取締規則施行方に付訓令』

ここには抱え主が守るべき規則が書かれています。つまり、慰安婦の女性を守る為の規則でもあります。

 

* * * *

Kindleについて

Kindleを使うには、Amazonの商品ページからアプリをダウンロードする必要があります。それが自分専用のライブラリーとなり、本を購入すると、その本がライブラリーに追加されます。書籍データ自体が自分の端末にダウンロードされるわけではなく、アプリは本の一覧を管理するのと、本を読むのに使います。

本に対してはラインマーカーのようにマーキングしたり、単語を辞書で調べることができる〔下図〕他、特定の単語で全文検索する事も可能ですが、書籍によっては全文検索の機能が無いものもあり、この本は無いようです。

 

20240404_arima_example

 

 

  


 

 

 

2024/03/13

【慰安婦問題】国家人権委員会の委員「日本軍性奴隷問題はもう分かっている事だから、国連への報告書から削除すべき」

韓国の人権委事務処が国家人権委員会に提出した報告書に含まれている「日本軍性奴隷問題」を削除する様求めた委員がいて、これを『ハンギョレ』が批判的に報じていました。

この件で揉めて、この報告書は決議できなかったそうです。

委員が反対したのは「日本との同盟関係を妨げる」という理由のようで、その為に評価する人もいるようですが、”性奴隷” 自体は既成事実化しており、ブログ主は敢えて批判をします。

以下、記事を部分的に引用します。

 

* * * *

https://www.hani.co.kr/arti/society/women/1131892.html
[단독] 윤 대통령 지명 인권위원 “일본 성노예 타령 자꾸 할 거냐”
https://japan.hani.co.kr/arti/politics/49413.html
[独自]尹大統領の指名した人権委員「日本軍性奴隷をとやかく言うな」
登録:2024-03-13 01:11 修正:2024-03-13 06:47

キム・ヨンウォン〔김용원/金龍元〕、国連に提出する報告書への「日本への賠償要求」記載に反対

国家人権委員会〔※국가인권위원회〕のキム・ヨンウォン常任委員が11日に、国連女性差別撤廃委員会に提出する報告書の内容を審議する過程で、「日本軍性奴隷制問題は誰もが知っているのに、何度も(話を)持ち出して我々は何を得ようとしているのか」と述べていたことが明らかになった。

 キム委員は、韓国政府は日本軍「慰安婦」被害者に対する公式謝罪と法的賠償を日本に対して求める必要があるとする報告書の内容を問題視し、「日本軍性奴隷制をとやかく言うなら中国による性奴隷制、反人倫的犯罪も指摘すべきだ」と述べたのだ。〔中略

キム委員はこれについて、「韓国をとりまく国際情勢は北朝鮮、中国、ロシアからなるブロックがあり、(韓国が)それに効率的に対抗するためには日本という国が韓国には必要だ。このように反日感情を刺激し、日本軍性奴隷制問題は誰もが知っているのに、何度も(話を)持ち出して我々は何を得ようとしているのか」と述べ、報告書にこのような内容を入れることに反対した。

同氏はまた、中国の「処女供出」問題にまで言及しつつ、「我々大韓民国の国民に対する『性奴隷』という非常に苛酷な形態、残酷な反人倫的な罪は、日本より中国の方がはるかに多く犯した。日本軍性奴隷制問題はわずか100年あまりしかたっていない」とし、「なぜ中国が犯した蛮行に関しては、我々大韓民国では口も開かないのか」とも述べた。〔中略

与党「国民の力」に推薦されたイ・チュンサン〔※이충상/李忠相〕常任委員も、日本軍性奴隷制に関する部分は報告書から削除すべきだとしてキム委員に同調した。〔後略

* * * *

 

調べた所、キム・ヨンウォン氏は1955年生まれの韓国の弁護士で、2023年2月に大統領推薦枠で国家人権委員会の常任委員に、イ・チュンサン氏は2022年10月に野党推薦枠で任命された、慶北大学校法学専門大学院の教授だそうです。

以前(2023年9月)、尹政権が国連人権理事会に「日本は強制動員に公式謝罪した」という報告書を提出して国内で問題になり、結局この報告書を取り消す自体になりました。

※2023-10-27付けエントリー:【慰安婦・徴用工】韓国政府が9月に国連人権理事会に提出した意見書

 

これは岸田文雄首相が韓国訪問時に「(徴用工に対して)胸が痛む」という趣旨の ”お気持ち” 発言をした後でした。

ブログ主の勝手な想像ですが、謝罪めいた事を言うことで、韓国政府側と ”バーター取引”(物々交換)をしたのでは無いかと思っています。

これも、意図としては、国連でもうこの問題を協議したくないという意思表示だと言うのは分かるのですが、こういう中途半端な事で日本に「恩」のポイント稼ぎをされたら、むしろ韓国世論は、「こちら(韓国)側だけが譲歩している」、「次は日本が誠意を見せるべき」となるので、こんな事で恩義を感じる必要はありません。

 

  


 

 

 

2024/02/21

【慰安婦問題】日韓米で発売されたラムザイヤー本の記者会見、外国特派員協会から断られていた

既にお知らせした様に、日韓米でほぼ同時にラムザイヤー教授の本が出版されました。

その意義などを日本で記者会見しようとしたところ、日本の外国特派員協会から断られていたという事が分かりました。

 

外国特派員協会の話題は、1:01:37辺り~の『Japan Forward』の質問から。 

質問者が、「外国特派員協会で会見をするとチラホラ聞いてたのですが、どうなったのですか?」という質問に藤岡信勝先生が答えます。

それによると、拒否した理由も説明されないし、その後問い合わせても無視されているとの事。

この件に関しジェイソン・モーガン先生の意見は、「米国に於ける慰安婦問題は日韓と異なる問題がある。それはピューリタニズム。売春に対する忌避感、嫌なもの、見たくないものを”キャンセル”してしまいたいという意識があるからではないかと思う。」(意訳)との事で、

ラムザイヤー教授は、「それに加えて、外国の記者達は、自分達の不誠実さ、無知さ、馬鹿さ加減を指摘されるのが恥ずかしいんじゃないですか?」(意訳)という意見でした。

 

3冊の本の内、日韓の2冊はラムザイヤー教授の4本の論文が収録されるなど、ほぼ同じ内容ですが、同時に出たのは偶然だそうです。

 

 

本の売れ行きは、日本語版は既に4刷りだそうですが、韓国語版については、李宇衍博士によると微妙みたいです。

李宇衍博士は常日頃から韓国人は本を読まないと言っていますが、3本目の論文が発表された後、”ラムザイヤー事態” と言えるくらい連日大騒ぎとなったのに、メディアからは完全に無視されているそうです。

 

英語版は、ラムザイヤー教授とジェイゾン・モーガン教授との共著で、日韓の本とは内容が異なります。慰安婦問題に関わっている人達の北朝鮮コネクションとか、アメリカの学界の左傾化等々。

 

※電子ブック版の発売は2回程延期されて、ブログ主は予約をしていたのですが、先月末にようやく配信されました。

 

  

  


 

 

 

2024/01/24

【裁判】「慰安婦は売春の一種」発言の柳錫春(リュ・ソクチュン)元延世大教授、1審で一部無罪判決。罰金200万ウォン

速報に近い記事で、控訴するのかどうかまでは書いてありませんが、判決を報ずる記事を機械翻訳でご紹介します。

『韓国経済』(한국경제)の記事です。

※現時点では、柳元教授は弁護士と相談してから控訴の判断をすると仰っているとの事。

 

* * * *

https://www.hankyung.com/article/202401246605i
'위안부는 매춘' 류석춘 전 연세대 교수, 1심서 일부 무죄
柳錫春(リュ·ソクチュン)元延世(ヨンセ)大学教授、1審で一部無罪
2024.01.24

起訴されてから4年後 ·· 挺対協(正義連)名誉毀損は有罪

前略〕 24日、ソウル西部地裁刑事4単独のチョン·グムヨン部長判事は、名誉毀損の疑いで起訴されたリュ元教授に一部無罪判決を下した。 チョン判事はリュ元教授が「慰安婦は強制連行ではない」という趣旨で発言した部分、挺身隊問題対策協議会(挺対協·正義記憶連帯の前身)が統合進歩党·北朝鮮と連係したと主張した部分は無罪と見た。

チョン判事は「リュ元教授の発言は被害者一人一人に向けた発言とは見難い」とし、「朝鮮人日本軍『慰安婦』全体に向けた抽象的表現」と説明した。 続いて「検事が提出した証拠だけでは事実摘示〔〕による名誉毀損とは見難い」と明らかにした。

※事実の摘示:具体的な事実内容(真実かどうかは問われない/ex. 「慰安婦は売春の一種」)を摘示すること。

裁判所は「講義の全体的な内容と脈絡などを考慮すれば慰安婦たちが就職詐欺と類似した形態で慰安婦になったという趣旨に近い発言」とし「通念に反し比喩も適切ではないが、大学での学問の自由と教授の自由を保護することを見る時、教授に対する制限は必要最小限にとどめなければならない」と付け加えた。

ただし裁判所はリュ前教授が「挺対協が慰安婦お婆さんたちを日本軍に強制動員されたように証言するよう教育した」という趣旨の発言に対しては挺対協に対する名誉毀損が認められると見た。 これに罰金200万ウォンが宣告された。

リュ元教授は2019年9月、延世大学社会学科の専攻科目である「発展社会学」の講義途中、学生たちの前で「慰安婦が売春の一種」という趣旨の発言をし、慰安婦被害者の名誉を毀損したという疑惑を受けた。 挺対協側は同年10月、リュ元教授を名誉毀損などで告発し、検察は2020年10月、リュ元教授を裁判に渡した。 リュ元教授は「日帝時代の慰安婦に関連して知っている知識を学生たちと討論し、私の立場を話した」と反論した。

正義記憶連帯は判決直後に立場文を出し裁判所判断に遺憾を表明した。 正義記憶連帯側は「学問の自由と表現の自由は人間の尊厳という根本的価値に決して優先することはできない」とし、「今回の判決は大韓民国の歴史を逆に回す反歴史的判決であり、一般国民の常識水準にも外れる反社会的判決」と批判した。

* * * *

 

元々、検事が強制連行の証拠が不十分のために、検事側に忖度して判決言い渡しを延期していたものですが、結局、証拠は出せなかったようです。

李容洙(イ・ヨンス)に代表されるように、正義連と活動を共にするに従い、元慰安婦の証言が変わって言ったのは事実ですが、こちらは柳教授の提出した証拠が不十分とされたのでしょう。

更に言えば、「通念に反し...」という部分は、通念では無く、事実関係を精査しろと言いたい。

 

【追記】柳教授の教え子だった元学生が、今回の判決についてFacebookにこの裁判の感想を書いていました。その最後の部分が印象的なので、引用します。

機械翻訳:11. 「学問の自由と教授の自由保護」
今日あった裁判所の判決だ。 その前には「社会的通念に反するが」という言葉がついた。
社会的通念に合致するだけのことを言うのは容易だ。
社会的通念に疑問を投げかけるのは難しい。 社会的通念に疑問を提起する教授と、それに反対する学生、その場面をそのまま出す授業は崇高だ。
今日の判決がリュ·ソクチュン教授の不正な最後の一学期に小さな慰めになることを願う。

原文:11. "학문의 자유와 교수의 자유 보호"
오늘 있었던 법원의 판결이다. 그 앞에는 "사회적 통념에 어긋나지만" 이라는 말이 붙었다.
사회적 통념에 부합하기만 하는 말을 하기는 쉽다. 사회적 통념에 의문을 제기하는 것은 어렵다. 사회적 통념에 의문을 제기하는 교수와, 그것에 반대하는 학생, 그 장면을 고스란히 내어놓는 수업은 숭고하다. 오늘의 판결이 류석춘 교수의 부정당한 마지막 한 학기에 작은 위로라도 되기를 소망한다.

 

  


 

 

 

2024/01/10

韓国でもラムザイヤー教授の論文集出版:ハーバード大学教授が語る慰安婦問題の真実

『ハーバード大学教授が語る慰安婦問題の真実 太平洋戦争における売春契約』〔하버드대학 교수가 들려주는 위안부 문제의 진실 태평양전쟁에서의 매춘 계약〕が1月3日に発売されたそうなのでメモしておきます。〔リンク先はネット書店の商品ページ

 

訳者は柳錫春(リュ・ソクチュン)元延世大教授と李宇衍(イ・ウヨン)博士で、日本語版とほぼ同時期に翻訳・出版されたのは偶然だそうですが、内容は日本語版に収録された4つの論文〔1991年、2019年、2020年、批判者達への反論〕に加え、第五章として、2020年に有馬哲夫教授と共著した『Comfort Women: The North Korean Connection』(慰安婦:北朝鮮コネクション)も含まれています。〔英語の論文は左記リンク先よりダウンロード可能

第5章 慰安婦問題:北朝鮮とのコネクション (ジョン・マーク・ラムザイヤー、有馬哲夫 共著)

I. 日本と朝鮮における売春に関する規定
II. 慰安所
III. 性奴隷説の起源
IV. 韓国挺身隊問題対策協議会(正義記憶連帯)
V. 学問
VI. 北朝鮮とのコネクション
〈第5章付録〉慰安婦契約に関する情報

更に以下の3つの附録が付いています。

付録A ラムザイア-有馬-モーガン 鼎談
付録B 韓国知識人のラムザイア教授擁護声明
付録C ラムザイア教授の韓国人への感謝の挨拶

 

cf. 関連エントリー:【書籍レビュー】『 慰安婦性奴隷説をラムザイヤー教授が完全論破 』

cf. なでしこアクション:韓国でもラムザイヤー論文集が出版されました!/January 7, 2024

 

  

  


 

 

 

2024/01/06

【慰安婦問題】『朝鮮日報』の歴史認識レベルがよく分かるコラム『正義連も、朴裕河も、慰安婦ハルモニたちの涙を拭ってやれなかった』

前回のエントリーで言及した『朝鮮日報』金潤徳(キム・ユンドク)氏のコラムをご紹介します。ブログ主は、平均的韓国人の慰安婦問題理解はこの程度だと断言します。

確かに、以前よりは真実を知る方は増えたのは事実です。しかし、赤ちゃんの成長を願う親の気持ちを表した「這えば立て、立てば歩めの親心」という常套句で言えば、韓国の慰安婦問題理解はようやく 「”ハイハイ” ができるようになった」くらいに見るべきです。つまり、大きな変化はありましたが、「一人で歩く」レベルにはほど遠い...。

慰安婦問題で言えば、韓国社会で公論化ができて初めて「つかまり立ちができる」くらいでしょう。事実、朱益鍾(チュ・イクジョン)博士の『日本軍慰安婦インサイド・アウト』は、発売後1ヵ月を過ぎても大手メディアはほぼ無視しています。〔『月刊朝鮮』が簡単な紹介記事を書きましたが。〕

せいぜい、比較的登録者数が多い保守系ネットメディア『ペン&マイク』くらいですが、それでも動画には「親日派(=売国奴)」という批判コメントが散見されます。

 

* * * *

黄色のマーカー部分は直接『帝国の慰安婦』の内容や表現に言及した部分。

https://www.chosun.com/opinion/column/2023/11/07/ELZUCUJ7KNE65AKSHARQL2BABU/
[김윤덕 칼럼] 정의연도, 박유하도 그들의 눈물을 닦아주지 않았다
2023.11.07
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2023/11/09/2023110980139.html
正義連も、朴裕河も、慰安婦ハルモニたちの涙を拭ってやれなかった【コラム】
2023/11/12 10:39

  • 『帝国の慰安婦』は無罪だったが、朴裕河の主張が正しいというわけではない
  • 「同志愛」「売春的強姦」という主張は被害者に対する嫌悪を呼び、韓国政府は「正義連の独走」を傍観するだけ
  • 真の謝罪を引き出す外交が切に必要

▲朴裕河教授が10月26日、ソウル市瑞草区の大法院前で著書『帝国の慰安婦』で日本軍慰安婦被害者を「売春」などと表現したことに関連して無罪判決を受けた後、心境をコメントしているところ。

 日本のジャーナリスト、土井敏邦が日本軍慰安婦被害者の姜徳景(カン・ドクキョン)の一生を追った本『"記憶"と生きる』には、非常に議論となりやすい部分が登場する。富山の軍事工場を逃げ出した自分を捕まえて強姦(ごうかん)した後、軍の慰安所に連れていった「コバヤシ憲兵」についての姜徳景の証言だ。「コバヤシ」は15歳の少女を地獄の穴へ投げ入れた悪魔だが、「ときどき握り飯や乾パンを持ってきてくれて、舟遊びにも連れていってくれた人だった」と姜徳景は回顧した。「コバヤシにだけあんなことをされたのであれば、慰安婦だと申告はしなかった」だろうとも言った。

 加害者に向けた憎悪と愛着の共存に、著者は犯罪の専門家らの言葉を引用した。殴られている妻が夫から逃げられず頼りながら生きていくように、物理的・心理的監禁状態にあった慰安婦たちは、生殺与奪の権を握る日本軍がささいな慈悲を施すとき、過度の愛着と感謝の気持ちを持つのだ。

 『帝国の慰安婦』を書いた朴裕河(パク・ユハ)教授の解釈は異なる。教授は、姜徳景さんのような朝鮮人慰安婦たちが日本の軍人に感じた感情は「恋」または「同志愛」でもあり得るとし、論争を呼んだ。皇国臣民として愛国者の役割も担わなければならなかった朝鮮人慰安婦にとっては、日本兵との同志的関係が矜持(きょうじ)となり、生きていく力になり、日本兵を看護し、愛し、共に笑った記憶を隠蔽(いんぺい)することは彼女らをもう一度奴隷にすることだと述べた。

 私は、朴裕河の問題的著書『帝国の慰安婦』が司法の対象になってはならないと考えるが、教授の本には慰安婦被害者らを怒らせるに十分な理由があることに同意する。1日数十人の兵士を相手にしなければ生きていけなかった女性たちに「同志愛」という言葉はどれほど残忍か。これは、女性暴力に対する無知にして、被害者ではなく「帝国の視角」から慰安婦を見つめる「人間に対する無理解」だ。

 日本の国家的責任の有無を決定する二つの要素、「強制連行」と「慰安所の売春的性格」についても、朴教授は、女性を直接連行した主体は抱え主(身売りする女性の面倒を見てやる主人)や業者であって、日本軍だったケースは少なく、国家的責任を問うのは難しいと主張する。「売春的強姦」というあいまいな用語を通して、売春を目的とした朝鮮人慰安婦も少なくなかったと強調する。

しかし、軍慰安婦制度は、それが強制連行であろうと詐欺であろうと、性暴力であろうと性売買であろうと、日本兵と恋をしていようがいまいが、国家の組織である軍隊が女性に加えた明白な暴力だ。軍当局と行政機関の庇護と黙認なしに慰安婦の動員は不可能だったというのは、日本の研究者らも同意しているところだ。朴裕河が主な根拠にしている千田夏光の『従軍慰安婦』すら「軍の命令によって戦場へ連れていかれ、第一線将兵らの性欲処理欲求に利用されていた女性」と慰安婦を定義する。『帝国の慰安婦』と同時期に出版された、尹明淑(ユン・ミョンスク)の日本での博士学位論文に基づいた『朝鮮人軍慰安婦と日本軍慰安所制度』にもこれを裏付ける資料と証言がぎっしり詰まっている。

 もちろん『帝国の慰安婦』は、過度の民族主義を背負って慰安婦談論を独占し、日本政府に強硬一辺倒で対応してきた挺(てい)対協(正義連)の運動方式を正面から批判したという点で意義がある。日本政府がなぜあれほど法的賠償の責任を拒否しているのかも詳細に明らかにした。

 問題は、朴教授が「慰安婦被害のハルモニ(おばあさん)たちのために書いた」というこの本が、安倍政権と日本の極右の論理を正当化する上で寄与したという点だ。韓国国内からも「売春が誇りなのか」「偽慰安婦をえぐり出せ」という侮辱と蔑視が降り注ぎ、左派と正義連はこれを反日扇動に利用した。朴教授は「左右どちらも私の本を誤読した」と言ったが、誰のための和解なのか、誤読してしまうような文章を書いたのは著者の責任だ。

 金学順(キム・ハクスン)ハルモニの最初の証言から30年が経過したが、日本軍慰安婦被害者問題の解決ははるか遠いものに見える。一次的な責任は正義連の独走を傍観した韓国政府にある。朴槿恵(パク・クンヘ)政権が安倍政権と紆余(うよ)曲折の末に妥結した合意すら、文在寅(ムン・ジェイン)政権が紙切れにした後では、一歩も前進していない。「芸をするのはクマ、金をもらうのは胡人」という李容洙(イ・ヨンス)の憤怒のように、韓日両国間の交渉でも、正義連や韓国知識人社会でも、ハルモニたちは常に疎外された。

 今からでも、その声を聞かねばならない。日本政府の介入はなかったという主張に怒って慰安婦被害の申告をした姜徳景は「日本政府が真相を明かしてくれるのであれば、賠償を受け取れなくても関係ない」という言葉を残して世を去った。大邱で会った李容洙ハルモニは「お金が目当てなわけではなく、死ぬ前に心のこもった謝罪を受けたい」と涙を流した

 結局、外交で解決しなければならない。日本の首相が頭を下げてハルモニたちの手を取ることが、その第一歩だ。それができるのは大統領と韓国政府だけだ。

* * * *

 

読者コメント欄でも相当な勢いでツッコミがあった事は先に書いておきます。

但し、毎回言う様に、『朝鮮日報』のコメント欄を平均的な韓国人と思うと誤解しますが、恐らく『反日種族主義』だけでなく『赤い水曜日』〔金柄憲 著〕も読み込んでいると思われる方が、このコラムで取りあげている姜徳景(カン・ドクキョン)氏の欺瞞にも言及していました。

 

姜徳景氏は裕福ながらも母親の愛に恵まれなかった少女時代、自分から志願して挺身隊にとして日本に来ますが、そこを脱走して長野県の売春宿で働いた女性です。慰安婦でも何でもありません。

 

以前のエントリーでも書いた様に、そもそも『帝国の慰安婦』は、千田夏光の小説を論拠にするなど、十分な考察が為されたとは言いがたいものです。それでも、裁判に巻き込まれなかったら、議論の ”叩き台” としての一定の役割は果たせたはずでした。

朴裕河教授は、『強制連行』については、物理的な意味での「連行」はなかったと書いています。そして、このコラムでも触れている様に、直接雇用したのは抱え主や業者なのは既に検証されていますし、『朝鮮日報』の昔の記事には、そうした業者に騙される娘達が救出された話が数多く出てきます。

例えば、『My Identity』さんのブログエントリー「朝鮮における売春と1930年代の人身売買の報道」〔原文:조선의 성매매와 1930년대 인신매매 보도〕には多くの新聞記事がスクラップされています。

この記者は、恐らく、巷に聞く様な元慰安婦の証言 ... それらは一切検証されていないもので、... それを無邪気に信じているようですが、日本軍慰安婦の需要があった1930年代には、性売買産業に於ける供給ネットワークは既に構築されており〔※下図、緑色破線〕、拉致など不必要で、仮にそのような不法な手段で集められた女性が海外に渡航する場合、書類が整わない為、入国許可が下りませんでした。

 

20240105_prostitute

 

記事にもあるように、金潤徳(キム・ユンドク)氏は、上のコラムとほぼ同時期に李容洙(イ・ヨンス)とのロングインタビューも記事にして、彼女の話をたれ流していました。彼女に対しては好意的です。

  • https://www.chosun.com/opinion/2023/10/23/LXPSGBEVURG4XJQWSTIJKQWXXM/
    ‘노망’ ‘배신’ 비난에 죽을 생각도… 다시 태어나면 女軍 돼 나라 지킬 것
    「呆け」「裏切り」非難に死のうかと思った ··· 生まれ変わったら女兵士になって国を守る覚悟〔※意訳
    2023.10.23.

 

相変わらず、口が達者なばあさんですw

 

なお、『朝鮮日報』は朴裕河教授の反論も掲載しています。この辺りはフェアな姿勢と評価できます。同じ主張の繰り返しなので全文は訳しませんが、彼女の歴史観(被害者/加害者)や慰安婦観が分かる部分だけご紹介します。

以前も書きましたが、彼女は「歴史」を論じたいのでは無く、「フェミニズム」を論じたいのです。

  • https://www.chosun.com/opinion/contribution/2023/11/14/I5TXV2NSFJEYNBEIMVPUSNLLTI/
    [기고] “군수품으로서의 동지”… 나는 일본의 책임을 명료하게 물었다
    [寄稿] 「軍需品としての同志」··· 私は日本の責任を明瞭に聞いた
    2023年11月14日

「帝国の慰安婦」は、朝鮮人の慰安婦問題を90年代に東欧やアフリカで起きた部族間強姦ケースと変わらない「拉致/強姦=戦争犯罪」と規定し、法的責任を問われてきた既存の学問と運動の問題を指摘し、対立していた両極を批判し、第3の道を模索しようと提案した本だった。
副タイトルを「植民地支配と記憶の闘争」と付けた理由でもある。
したがって、私の本での「同志的関係」とは、ただ朝鮮人女性が敵ではなく、被植民地人として「(帝国)国家に動員」されたという意味だ。
同時に、帝国の一員として動員されたので表面的には「同志的関係」であったが、堅固な「差別感情」も存在したという事実も指摘した。
小見出しの一つが「軍需品としての同志」である理由だ。 「同志的関係」の直視は帝国の責任をより明瞭に示している。

* * * *

 

以下は、ブログ主の覚え書きとして。

https://skyedaily.com/news/news_view.html?ID=211724
[조우석칼럼] 조선일보 스타 여기자의 뻘짓 왜 문제인가
[チョ·ウソクコラム] 朝鮮日報のスター女性記者の不正行為、なぜ問題なのか
2023-11-14

朴裕河氏の『帝国の慰安婦』批判をした朝鮮日報のキム·ユンドクのコラムに対する批判。

  

  


 

 

 

2024/01/05

【李承晩TV】日本軍慰安婦問題 - 現状分析と展望 -〔일본군 위안부 문제 -진단과 전망-〕

先月、韓国で『일본군 위안부 인사이드 아웃』(日本軍慰安婦インサイド・アウト)という本を出版された朱益鍾(チュ・イクジョン)博士による講義です。表題の「現状分析と展望」は、直訳すると「診断と展望」のようですが、ブログ主が意訳しました。

 

動画の内容を要約してご紹介します。

 

* * * *

1.朴裕河教授の『帝国の慰安婦』大法院判決(2023/10/26)

  • 朴裕河教授本人は「性奴隷論と売春婦論の両極化を批判」(2023/10/26インタビュー)〔
  • 『朝鮮日報』のコラムニスト、金潤徳(キム・ユンドク)氏のコラム「(このような判決が出たからといって)朴裕河の主張が正しいという訳ではない。」〔→2.参照〕
  • 韓国政界は与野党とも沈黙。

※前回のエントリー『【帝国の慰安婦】朴裕河教授「私が強制連行を否定したと言うのは大きな誤解です」』参照。

 

2.『朝鮮日報』金潤徳(キム・ユンドク)氏の暴力的慰安婦論

  • 朴裕河教授の本が司法対象になってはならないが、その本は慰安婦被害者たちを憤らせるに十分な理由がある。
    ex. 日本軍人に対する慰安婦の愛、同志愛云々。
  • 慰安婦制度とは、国家組織である軍隊が女性に加えた明白な暴力である。
    ex. 軍の命令で戦場に引かれて将兵の性欲処理用具として利用された。
  • この本は安倍政権と日本極右の論理を正当化するのに寄与した。
    ex. 「売春が自慢なのか」と元慰安婦の女性に対する侮辱を助長した。

※コラムニストの個人的意見ではあり、韓国語版のコメント欄は大半が批判していたが、韓国一の保守系クオリティペーパーである『朝鮮日報』も、こと日韓間の歴史になると、左派系のメディアと変わらない論調になる良い例。
平均的な韓国人の慰安婦問題認識は、基本的にはこのレベルだと思う。

 

3.慰安婦 損害賠償判決(2023/11/26)

  • 高裁は「主権免除」原則の例外と判断(「自国領土内で行われた人身、財産に対する外国の不法行為」という理由)
    →しかし、仮に不法行為としても、当時、韓国という国は存在しておらず、朝鮮半島は日本であった。

※関連ブログエントリー:

 


4.柳錫春(リュ・ソクチュン)元教授の1審結審公判(2023/12/15)

  • 2023年1月、判決延期を発表・・・理由:①朴裕河教授の最高裁判決が未決の為、② 検察官は慰安婦強制連行の根拠を提出できなかった
  • 2023年12月の結審公判で検察の求刑(懲役1年6ヵ月)理由:「被告人は慰安婦などに対する特別な研究や確認手続きなしに慰安婦被害者と関連した歪曲された事実を講義した。」、「被告人の発言と提出資料は疑惑提起水準に過ぎず、明確な確認を経ていないという点で…··· 名誉毀損に該当。」

検察官が強制連行の根拠を示せなかった時点で無罪となるべき。また、柳錫春氏は授業で『反日種族主義』を紹介したが、自分(教授)自身が研究した事でなければ授業で講義したり意見を言ってはならないのか?

※朴裕河教授の判決は、一つには「学問の自由」が守られた事で柳錫春氏の裁判にはプラスとなるが、もう一つ、彼女が「強制連行があった」と認めた事はマイナス要因と思われる。

 

5.慰安婦とは?

  • 酌婦・娼妓・芸妓などのカテゴリがある。
  • 市場の特性: 前借金を受け取って「仕事」をし、債務返済、さらに貯蓄も可
  • 娘や妹、妻を売る合法的慣行
  • 動員方式: 売春市場で募集··· push要因-pull要因。連行、拉致などの暴力を使う必要がない。
  • 慰安婦の特性: 日本軍の綿密な監督、搾取防止&酷使=高労働強度=高所得、貯蓄

慰安婦は短期間で大金を稼いだ。文玉珠が有名だが、中には億単位の貯蓄をした者もいる。また、慰安婦の渡航には戸籍謄本や身分証明書などの書類が必要で、拉致された女性が慰安婦になる事はあり得ない。

 

20240105_prostitute

 

6.展望

  • 慰安婦団体の運動は動力を喪失。 日に日に縮まるであろう。
  • 対外的: 日本は一切反応しないだろう。
    →慰安婦合意で、これ以上韓日間に慰安婦問題はないという建前。また、何度謝罪してもぶり返されるのだから、日本側ができる事は何も無い。
  • 対内的: 韓国人自身が慰安婦問題に向き合うべきだ。
    国内での日本軍慰安婦論争/どうして韓国では煽動がよく効くのか?/一世代以上偽りが横行し、社会と国際関係を揺るがしたことに対する省察が必要(歴史学界など)/学界、言論界の問題

* * * *

 

関連ブログエントリー:

上記エントリーでも書きましたが、日・韓・米で益々知識が共有化され、研究者の連携が取れるようになった事は力強い事だと思います。

『朝鮮日報』金潤徳(キム・ユンドク)氏のコラム『正義連も、朴裕河も、慰安婦ハルモニたちの涙を拭ってやれなかった』はやや長く、補足説明も必要なので、次回のエントリーでご紹介します。

  

  


 

 

 

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