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【政治】朝鮮半島

韓国、北朝鮮、徴用工問題等

2018/06/12

【書籍】「わが朝鮮総連の罪と罰」(韓光煕・野村旗守著)読了

掲題の「わが朝鮮総連の罪と罰」(韓光煕・野村旗守著)を読了したので、覚え書きとして記事にしておきます。

下はAmazonの商品説明からの引用ですが、若くして朝鮮総連の支部に参加して工作員となった著者(韓光煕/ハン・グァンヒ)が赤裸々に組織や工作活動について語った本で、表紙の野村旗守氏の名前の下には「取材構成」と書かれているので、基本的はインタビューを元にしてもののようです。文章は韓氏を一人称にして書かれています。構成が良いこともあってか、単純に読み物としても面白い。

 

 

 

 

秘密結社「学習組」の実態、総連式「オルグ」術、対韓国「スパイ」工作…。10代の頃から40年間にわたって総連にすべてを捧げ中央財務局副局長にまで登りつめた著者が、朝鮮総連の知られざる錬金術を語る。

 

 

 

著者は朝鮮総連の体質の変化に徐々に幻滅し、当時の財政局の幹部、許宗萬(ホ・ジュンマン)氏と衝突して失脚、総連を離れていきます。その許宗萬氏は現在の総連の議長であり、総連を大使館と見なせば大使のような存在です。

ブログ主がこの本を知ったのは過去のエントリー『【動画】朝鮮総連の破産申し立てを求めるメールを官邸に!【チャンネル桜】』でご紹介した動画で、上記記事にリンクを貼っている箇所から試聴することをおすすめしますが、この本についても41m34s~に言及しています。

 

上にご紹介した動画の中で韓国人を日本に呼び寄せ、教育して金を持たせて帰国させ、国会議員にするという件(くだり)が紹介されますが、手口についてもう少し補足すると、在日韓国人をオルグして韓国に行かせ、総連が用意したチラシやマルクス・レーニン主義などについて書かれた小冊子をばらまくという方法。

チラシは文字通りビルの屋上などから風で自然に巻かれるようにばらまきますが、小冊子は本屋の棚にさりげなく置いていくという方法で、そこに、日本に来た際に連絡をするようにと総連の連絡先を書いておく手口です。韓国では反共教育が徹底されていたので、そうした本を手に取る人物は対南工作をするのには有望だというわけです。

驚くことに、韓国で国会議員になったという人物は『学園浸透スパイ事件』にも関わっていました。議員という立場を利用して、容疑者をひそかに釈放させているのです。

 

韓氏が工作員として行った活動の一つが60年代の後半から行った「着岸ポイント」作りです。(下に雰囲気が分かる程度に縮小した画像を提示します。)

 

Waga01

 

日本中を調査し、工作船が着岸するのに良さそうな場所を調査するのですが、その情報は密かに北に送られていたそうです。

韓氏は後に“公式に”北朝鮮を訪れますが、本の中では、それ以前は工作船で何度も往復していたとさらりと書いているのに驚かされます。

 

著者は拉致については全く語っていないのですが、隠しているのか、それとも、拉致は別系統のラインで行われていたことで知らなかったのかは分かりません。

しかし、70年代に頻発する拉致活動に氏の作った着岸ポイントが利用され事は想像に難くありません。


 

 

 

 


 

2018/06/02

朝鮮総督府が建てた韓国・慶北大学校の建物を「中国人が建てた」...

最近見た動画の覚え書きです。

 

チャンネル桜
【Front Japan 桜】医療から見た朝鮮半島の甘えの歴史 / 無益な大盤振る舞いの愚-戦後日本の対外援助 / メディアの煽りが民主政治を壊す~森友文書で佐川氏ら不起訴[桜H30/6/1]

キャスター:上島嘉郎・銀谷翠

 

 

 

 

この番組中で精神科医の銀谷翠先生が説明するのは、医療史から見る日本とコリアの関係で、日本統治時代にいかに彼の地で公衆衛生の発達に寄与したか、という話です。

資料として提示していたのは『日本の精神医療史』(金川英雄著)です。

 

現在の韓国で最初に設立された病院も明治9年(1876年)に外務大丞・宮本小一(みやもとしょういち)の提唱によって釜山に創られた済生院という病院だそうです。

また、朝鮮総督府(1910年~)によって、大邱(てぐ)に建てられた大邱道立病院は、その後、慶北大学病院(kyungpook national university)に発展しましたが、当時の建物は現存しており、エントランスホールかなにかとして利用されているそうです。

 

20180601_korea02

 

こちらは画像検索の結果からキャプチャした画像。

 

20180601_korea03

 

観光サイトから見つけた内部のものらしい画像。シンプルながら美しいですね。

 

20180601_korea04  

 

なぜ番組の中でこれが紹介されたかというと、現在、この建物のことを日本人観光客に「腕のいい中国人が建てた」と説明されているのだそうです。

 

そこまでして歴史を捏造する執念には驚かされます。

ちなみに病院のHPで歴史のページを見てみましたが、

 

http://en.knu.ac.kr/~eng/intro/about01_011.htm

1969.03 Graduate School of Education established

 

と、1969年(昭和44年)からの歴史しか記載されていませんでした。

 

キャスターの上島氏も仰っていますが、「日本が~してやった」と殊更に恩着せがましい言い方する必要もなく、韓国人の「くやしい」気持ちは、これは感情の問題なので議論してもしかたがありません。

しかし、慰安婦の問題や“日本がコリアを搾取した”(創氏改名=×名前を奪った/○日本風の名前をつけることを許した、×日本語を押しつけた/○ハングルも許されていた、etc.)という一方的な嘘には毅然とした態度を取るべきというのには同感です。

 

以前もブログに書いたことがありますが、1980年代のプロパガンダは「強制連行」、「創氏改名」がキーワードでした。(「従軍慰安婦」なる言葉は1990年以降の造語) これは、高校時代に授業をそっちのけで「朝鮮問題」と称した授業を行っていた教師の記憶からです。(ちなみに、1年だけ在校期間が被っている作家の島田雅彦氏も多分この教師の授業を受けていると、以前書きました。)

 

下は、銀谷氏が示したフリップですが、統治時代に韓国で行われた医師の試験は朝鮮語で行われたという意味です。

 

20180601_korea05

 

 

 

 


 

2018/05/03

【動画】朝鮮総連の破産申し立てを求めるメールを官邸に!【チャンネル桜】

最近観た動画の覚え書きです。

先日の文在寅-金正恩の歴史的な南北対話、といっても、金大中(きむでじゅん)、盧武鉉(のむひょん)に続き3度目で、既に2度も騙されているのに、日本のマスコミの脳天気な歓迎ムード。安倍政権が変わらずに強硬姿勢を取り続けるなら、総連が浸透しているマスコミや親北派の政治家が一斉に動き出すだろうという内容です。

親北朝鮮の政治家の名前も出てきます。

動画で加藤氏は言います。朝鮮総連の破産申し立ての法的条件は整ったと。そして、そのための一押しとして官邸へのメールを呼びかけます。

 

 

 

 

【桜便り】加藤健~南北会談後の朝鮮総連iに破産手続きを! / 菅野氏 抗議書受け取り拒否 / 板門店開催?米朝会談 / 中国の奄美爆買い[桜H30/5/2]

https://youtu.be/EgYTCzLOkoc?t=24m55s 該当箇所は29:57~53:51辺り

キャスター:水島総・水野久美
■ 南北会談後の朝鮮総連の動きに警戒せよ!
 ゲスト:加藤健(アジア調査機構代表)

 

動画の内容についてメモをする前に、動画のコメント欄に貼られていた各種URL、動画で紹介された書籍などを紹介しておきます。

 

 

【元総連の活動家が書いた本】

 

 

 

以下、個人的メモ。(〔水島〕=水島総氏発言)

■朝鮮半島に限っては、緊張状態が平和をもたらす。融和状態が戦争に繋がる。

■〔水島〕朝鮮半島の非核化とは半島から在韓米軍を追い出すことを意味する。

■北朝鮮は南北会談で気が大きくなっており、日本を挑発している。「平和への流れを感知できない日本はドンキホーテのようなものだ」、「日本の反動勢力は夢想から目を覚ませ」、「日本の反動勢力どもは脇に追いやられたことに焦って悪ふざけをしている」(安倍総理の核完全廃棄に言及したことを非難)→核を廃棄する気など全く無いことを示す。
ブログ主註:そう言えば、マスコミは「日本は蚊帳の外」と嬉しそうに囃し立てていましたね。

■朝鮮総連は日本の政治に相当深く入り込んでいる。数年前に有田芳生(現・立憲民主党)が議員会館に拉致被害者の遺骨の件で集会を開いた時には総連の国際統一局の副局長や部長、よど号事件関係者が堂々と座っていた。昨年、元公安調査庁の菅沼光弘氏と対談した時、朝鮮総連の議長と自民党の二階幹事長と個人的に親しいと言っていた。(30:38~)

■〔水島〕中国と北朝鮮との自民党の繋がりは昔から竹下派。(31:47~)
ブログ主註:『徐勝-「英雄」にされた北朝鮮のスパイ 金日成親子の犯罪を隠した日本の妖怪たち-』を呼んだ際の個人的メモより。→1989年の3月30日の衆議院予算委員会で村山富市議員が総理大臣・竹下登に質疑し、日本政府として初めて「自覚と反省」をこめた北朝鮮への戦後責任を認める答弁を引き出す これが金丸訪朝の引き金になったと言う。(著者によると自社の完全なデキレース) 当日、田辺氏等社会党議員団が北朝鮮を訪問し報告 三党共同宣言(自・社・さきがけ)に繋がる。

■〔水島〕これからメディアや政界を動かして、安倍首相や我々のような活動家に対し、『南北融和に水を差すのは平和の敵』というキャンペーンをやってくるだろう。

朝鮮総連工作員―『黒い蛇』の遺言状 (小学館文庫/1999年) …田中実さんを拉致した「洛東江」の工作員だった張龍雲氏の書いた本より。→「多くの日本人政治家は朝鮮総連によって手名付けられている。旧社会党の幹部や書記長クラスは当然のこととして、朝鮮総連はかなりの国会議員賄賂を贈るように指示している。(中略)日本政府は私たち工作員から見れば朝鮮総連と一蓮托生になっている。国民が不可解に思う対北朝鮮外交は、そうした日本政府の姿勢の表れなのだ。」

朝銀(朝銀信用組合)に1兆4千億円近くもの公的資金が注入される前に書かれた本だが、既にそれを予言している。この資金は北に流れたことを安倍総理も国会で述べている。
ブログ主註:Amazonの書評に詳しくメモをしているレビュワーがいます。

■朝鮮総連を破綻させることによって膿を出し切るべき。北に弱みを握られている政治家は一斉に反対するだろうし、総連も報復としてこれまで賄賂を渡した政治家のリストを公表したり、隠し撮りビデオなどを流出させるだろうが、逆に北と繋がっている政治家の炙り出しにもなる。

■韓国の大統領補佐官が日本に金を出すことを要求。(毎日新聞)…「北朝鮮の体制保障に周辺国の協力が不可欠だ」-〔水島〕「周辺」てウチ(日本)ですよねぇ

 

https://mainichi.jp/articles/20180428/ddm/002/030/161000c

平和体制作り、日本も関与を 韓国大統領補佐官・文正仁氏

会員限定有料記事 毎日新聞2018年4月28日 東京朝刊

【ソウル堀山明子】韓国青瓦台(大統領府)の文正仁(ムンジョンイン)統一外交安保特別補佐官は27日、毎日新聞の取材に応じ、南北首脳会談後の「板門店宣言」に「完全な非核化」の文言が盛り込まれた点について「核問題の解決なしに歴史は開かれないことを金正恩朝鮮労働党委員長は分かっている」と指摘し、金委員長の強い意思の表れと評価した。米朝首脳会談で、非核化と平和体制構築に向けたロードマップの議論が進展することへの期待感を示し、その過程で日本が関与することを促した。

 文氏は2000年、07年の南北首脳会談に随行した経験を持つ、文在寅韓国大統領の外交ブレーン。今回の…

 

■総連の破産申し立てについては長尾たかし議員が官僚を呼んでレクを受けた。それによると申請そのものはすぐにでもできる。政治の判断一つだという回答を得た。自民党の山谷えり子議員や古屋圭司議員が中心となって作った対北朝鮮政策のプロジェクトチームで議論されていると思う。(44:00~)

■「洛東江」の責任者の男は神戸に豪邸を建てて住んでいる。その息子は京都大学の原子力実験所に勤めている。彼は日本政府の制裁対象となっている。事実上のスパイ認定。(46:05~)

 

 

 

 


 

2018/03/04

【慰安婦問題】なぜかメディアがほとんど報じない堀井学外務大臣政務官の国連人権理でのスピーチ

今月22日、スイス・ジュネーブの国連女性差別撤廃委員会で、韓国の鄭鉉栢(チョン・ヒョンベク)女性家族が慰安婦問題に関するスピーチの中で「性奴隷」という言葉を使ったと報道されました。

 

国連委で「性奴隷」使用 韓国代表

政治 朝鮮半島 2018/2/23 9:35

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27289370T20C18A2EAF000/

 【ジュネーブ=共同】国連の女性差別撤廃委員会の会合が22日、ジュネーブで開かれ、韓国の鄭鉉栢・女性家族相が旧日本軍の従軍慰安婦問題について、日本政府が使用しないよう求めている「性奴隷」の言葉を用いて説明を行った。

 会合では女性差別撤廃条約の韓国の履行状況を審査。鄭氏は韓国代表として出席し、委員らとの質疑応答の中で、元慰安婦の生活支援など韓国政府の取り組みを説明する際に「性奴隷」の言葉を使用した。

 

上は短い記事ですが、読売新聞では時差の関係で23日(下)、24日(上)と、2面でかなり大きな扱い。(なぜか、日経は紙面では扱いなし。)

 

 

 

 

Korean_prostitute01  

 

もちろん、読売のこの扱いは当然のことです。

 

しかし、この直後の2月26日(月)~28日(水)に堀井学外務大臣政務官がジュネーブに飛び、人権理事会でカウンタースピーチを行ったことを知っている人はどれほどいるでしょうか。

 

なお、鄭鉉栢の名前で検索すると、このようなサイト(http://www.wpf.gr.jp/invite/3329)が出てきます。なぜか、この団体は所在地も代表者も書かれていませんが。

 

Korean_prostitute03  

 

残念ながら、韓国や中国の反日プロパガンダは日本の団体や活動家がかなり入り込んでいる、というか、慰安婦問題もそう(例えば元慰安婦をNHKに売り込んだのは福島瑞穂)ですが、日本発の運動と言ってもいいくらいです。が、こうした事実は大手メディアではひた隠しに隠しています。

【参考】 『国連委員会は左派の牙城 「慰安婦=性奴隷」を広めた日本人たち』(iRONNA - SANKEI DIGITAL INC/山本優美子(「なでしこアクション」代表)

 

堀井学外務大臣政務官の人権委員会でのスピーチ

堀井学氏と言えばリレハンメル・オリンピックの銅メダリストですが、こんないい仕事をしていたのを知りませんでした。(略歴後述) 人権理事会のスピーチの他、3つの会議・会談をこなしていました。

 

堀井学外務大臣政務官のスイス訪問(結果)

平成30年2月28日

2月26日(月曜日)~28日(水曜日),堀井学外務大臣政務官は,スイスのジュネーブを訪問し,第37回人権理事会ハイレベル・セグメント,ジュネーブ軍縮会議(CD)公式本会議,及び対人地雷禁止条約第3回プレッジング会合等に出席してステートメントを実施したほか,各国・国際機関の要人と会談等を行いました。概要は以下のとおりです。(以下略)

 

Korean_prostitute02_horii_speech  

1 第37回人権理事会ハイレベル・セグメント等

2月27日午後,堀井学政務官は人権理事会ハイレベル・セグメントにおいてステートメント(日本語英語)を実施しました。その中で,堀井学政務官は,本年は世界人権宣言採択70周年であり,我が国として引き続き世界の人権保護・促進に取り組む旨述べました。また,拉致問題の早期解決の重要性を訴えるとともに,日本は今次人権理事会においても,EUとともに北朝鮮人権状況決議案を共同提出する予定である旨述べ,各国の理解と支持を求めました。更に,韓国の代表団が慰安婦問題に言及したことを受け,同問題に関する日本の立場を述べました

(以下略)

 

人権理事会では、NPOやNGOなどの、“枠”を持っている民間がスピーチできるセグメントもありますが、ハイレベル・セグメントというのは、各国の大臣などが演説する場です。

 

スピーチの慰安婦関連部分の抜粋

 

 韓国の代表が言及した慰安婦問題については,日本政府は長きに亘って真摯に対応してきましたが,2015年12月には,日韓両政府による多大な外交努力の末,慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的」な解決を確認するとともに,国連等国際社会において互いに非難・批判することを控えることとしました。合意を受け,韓国政府が設立した財団には,日本政府から10億円を拠出し,実際に元慰安婦の方々の名誉と尊厳の回復,心の癒やしのための事業が実施されてきました。合意時点で生存していた元慰安婦の方々47名のうち,7割以上の方々がこうした事業を受け入れるなど,多くの韓国人元慰安婦の方々も合意を評価しています。日韓合意は,国と国との約束であり,たとえ政権が代わったとしても責任をもって実施されなければならないことは国際的かつ普遍的原則です。日本側は,合意で約束したことを全て誠実に実行しており,合意が着実に履行されることが重要です。

 なお,先週,女子差別撤廃委員会において,韓国代表団が「性奴隷」との言葉を使用しました。「性奴隷」という言葉は事実に反するので使用すべきではないというのが日本側の考えであり,この点は日韓合意の際に韓国側とも確認していたものです。

 これに関連して,日本政府は,日韓間で慰安婦問題が政治・外交問題化した1990年代初頭以降,慰安婦問題に関する本格的な事実調査を行いましたが,得られた資料の中には,軍や官憲によるいわゆる「強制連行」を確認できるものはありませんでした。「慰安婦が強制連行された」という見方は,1983年,「私の戦争犯罪」という本の中で,故人になった吉田清治氏が,「日本軍の命令で,韓国の済州島において,大勢の女性狩りをした」という虚偽の事実を捏造して発表し,当時,日本の大手新聞社の一つにより,事実であるかのように大きく報道されたことにより,国際社会にも広く流布されました。しかし,これは,後に,完全に想像の産物であったことが証明されています。この大手新聞社自身も,後に,事実関係の誤りを認め,正式にこの点につき読者に謝罪しています

 

この後、「国内の先住民族であるアイヌの権利の保護・促進に向けた施策~」と続きます。同じ縄文人であるアイヌを先住民族としてしまったことは政府の落ち度だと思いますが、ここではこれについては更に言うことは避けます。

「日本の大手新聞社の一つ」-名前こそ挙げていませんが、朝日新聞であり、日本人の尊厳をこれほど傷つけたこの企業は万死に値します。(これをカジュアルに言うと、足立議員の「朝日死ね」ですね。coldsweats01

何度でも掲載しますが、慰安婦記事捏造問題が発覚して訂正記事を掲載したときの「“謝罪”文」でこんなことをぬけぬけと言っているのです。(この日の朝日の他の記事はこちらのエントリーにまとめています。)

 

20140805_asahi01

 

 

 

スピーチに関しては、“強制”ではなかったので、「慰安婦」-「comfort woman」は他の国でもあった戦時下の売春婦に過ぎないということも言って欲しかったのですが、過去の外務省に比べれば、一歩前進した対応だと思います。

今回、外務省がそれなりの仕事をしたということですね。

 

しかし、これをどれほどのメディアが扱ったでしょうか。

 

Korean_prostitute02_horii_speech2

 

上は読売新聞ですが、28日の夕刊の3面にベタ記事(一段の小さな記事)として掲載されただけで、ブログ主もこのエントリーを書くに当たって初めて気づきました。ここでは「朝日新聞を念頭に」とはっきり書いています。

ブログ主はほとんど地上波のニュース番組は観ないのですが、テレビニュースで扱ったのでしょうか?

 

堀井学外務大臣政務官プロフィール

2018/03/04時点 (外務省HPより) 

自由民主党
衆議院議員 北海道第9区選出(当選3回)

昭和47年2月 室蘭市輪西町生まれ
昭和57年 スピードスケートを始める
平成2年3月 白樺学園高等学校 卒業
平成6年2月 リレハンメル・オリンピック スピードスケート出場
500メートルにて銅メダル獲得
平成6年3月 専修大学商学部商業学科 卒業
平成6年4月 王子製紙株式会社 入社
平成10年2月 長野オリンピック スピードスケート出場
平成11年5月 王子製紙株式会社 退社
平成14年2月 ソルトレイクシティー・オリンピック スピードスケート出場
のち引退
平成19年4月 北海道議会議員 初当選(登別市選出)
平成23年4月 北海道議会議員 再選(2期目)
平成24年12月 第46回衆議院議員総選挙で初当選
平成26年12月 第47回衆議院議員総選挙で2期目の当選
平成29年8月 外務大臣政務官(第3次安倍第3次改造内閣)
平成29年10月 第48回衆議院議員総選挙で3期目の当選
平成29年11月 外務大臣政務官(第4次安倍内閣)

 

 

 

 


 

2018/01/17

これを観るだけで日米韓の安保連携に否定的な韓国人も肯定的な意見に変わるという「38秒間のビデオ」とは

本題に入る前に、先日、BSフジ・プライムニュースの司会の反町理氏が地上波の夕方のニュースに移動、司会はワシントン支局長の松山俊行氏に引き継がれるとの報道がありました。


BSフジ・プライムニュースのキャスター反町理氏地上波へ


フジ、報道番組を『プライムニュース』に - 社長に続きBSから進出

https://news.mynavi.jp/article/20180116-572197/

(一部転載)

BSフジの『プライムニュース』が、4月2日からフジテレビの報道・ニュース番組ブランドして地上波に進出することになった。夕方の新番組(毎週月~金曜16:50~19:00 ※一部地域除く)は、NHKで昼のニュースなどを担当してきた登坂淳一、現在『BSフジLIVE プライムニュース』のMCを担当するフジの反町理報道局解説委員長が、メーンキャスターとしてタッグを組む。

一方、反町氏が担当している『BSフジLIVE プライムニュース』(毎週月~金曜20:00~21:55)メーンキャスターの後任には、フジお昼の情報バラエティ番組『バイキング』でMC・坂上忍とコミカルなやり取りでスタジオをわかせたワシントン支局長の松山俊行氏が就任。

 

 

 

 

反町氏のTwitterを見たところ、多くのファンが“反町ロス”を訴えていました。

ブログ主も同感で、夕方のニュースなんてめったに観ませんが、観てもワイドショーに毛が生えた程度の内容で、なんたる反町氏の無駄遣い。 despair

低迷している地上波の視聴率のテコ入れらしいのですが、こんな中途半端な時間帯に反町氏を持っていかず、どうせなら報道ステーションの裏にぶつけるくらいのことをやって欲しかったです。

 

Sori

 

* * * *

 

38-second Video

ここで本題ですが、昨日(2018/01/16)のBSフジ・プライムニュースでは『南北接近と“新方針” 文政権の真意徹底検証 米中配慮と日本軽視?』というテーマで、新潟県立大国際地域学部教授の浅羽祐樹氏が登場。

 

1月16日(火)

『南北接近と“新方針” 文政権の真意徹底検証 米中配慮と日本軽視?』

 約2年ぶりに開催された韓国と北朝鮮による南北閣僚級会談。平昌五輪に北朝鮮が参加することや軍の当局者会談を開くことなどで合意した。また、同じ9日に韓国政府は「日韓合意検証」の結果を報告。破棄や再交渉は求めないとしたものの、合意は事実上無効化された。
 韓国は一体何がしたいのか?世界が注視する半島情勢をどう動くのか?そして日本はどう対応すべきなのか?
 朝鮮半島情勢の専門家を迎え、韓国と北朝鮮、そして日韓関係の今とその先を考える。

ゲスト
    黒田勝弘 産経新聞ソウル駐在客員論説委員
    平井久志 共同通信社客員論説委員・元ソウル支局長
    浅羽祐樹 新潟県立大国際地域学部教授

 

この中で、掲題の38秒のビデオの実験を知り、気になって調べてみました。と言っても、浅羽氏のTwitterに下の2017年3月13日付のワシントン・ポストへの寄稿文のリンクが貼ってあり、ビデオを観ることができました。「米軍が日韓関係を向上させるビデオを作成 効果てきめん』みたいなタイトルです。

 

The U.S. military made a short video to improve relations between Japan and South Korea. It could actually work.

By Yuki Asaba, Tetsuro Kobayashi and Atsushi Tago 

March 13, 2017

  There is rising tension on the Korean Peninsula. North Korea appears increasingly aggressive, conducing multiple missile tests. Meanwhile, relations between Japan and South Korea are quite poor. After South Korean activists placed a statue of “comfort women” in front of the Japanese Consulate General in Busan, South Korea, in December, the Japanese government recalled its ambassador to Seoul in protest.

  The U.S. military has sought to address this tension via “public diplomacy.” For example, in September, after North Korea had conducted its fifth nuclear weapons test, the U.S. Pacific Command published a 38-second video.(中略)

Here’s what we found: (実験結果)

  • People who watched the video were more supportive of Japan-South Korea military cooperation. About 45 percent of those who watched the video supported further strengthening cooperation between Japan and South Korea, compared with 38 percent of those who watched the other video. There were similar increases in support for cooperation in other realms, such as the economy, environmental protection and disaster prevention — even though none of these are mentioned in the video. In other words, watching a 38-second video only once was enough to change Japanese views on cooperation with South Korea.
  • At the same time, people who watched the Japan-South Korea video became a bit less supportive of sharing military information with South Korea and deploying the Japanese military alongside the United States to help South Korea. It may be that the video led some Japanese to fear involvement in a crisis on the Korean Peninsula.

 

ワシントン・ポストへの寄稿文は日本人に見せた実験結果を報告したものですが、プライムニュースによると、その後、韓国人にも見せ、同様の効果があったというものでした。

そのビデオはYouTubeなどの閲覧しやすいものは見つからなかったのですが、アメリカ太平洋軍(U.S. Pacific Command)のFacebookとアメリカ国防総省(US. Department of Defence)のTwitterにありました。

『米戦略的爆撃機、北朝鮮の核実験に対して日韓戦闘機との編隊飛行を指揮』といったタイトルがついています。

 

U.S. strategic bombers conducted sequence flights with South Korean and Japanese fighter aircraft in response to North Korea's nuclear test.

 

実験は、このビデオと別のビデオを見せた場合とを比較したもので、まだ韓国人に対するテスト結果は公表されていないようですが、日本人への実験結果は前述のワシントン・ポストの記事にあり、このビデオを観た45%が、日韓の連携強化に対してより肯定的な意見に変わったとのこと。(但し、半島有事に巻き込まれることを恐れて、日韓の連携に消極的になる例も見られたとのこと。)

 

番組で浅羽氏が言っていたのですが、日本ではメディアで「日米韓の~」という三カ国に言及することが頻繁にあるのに比べ、韓国国内では、まずこの三カ国をまとめて言う「「日米韓」という言い回しは使われないとのことで、例えば、朝鮮有事の際にこの三カ国が連携するということが想像できる人はごくわずかなのだそうです。

「これを観た日韓連携に否定的な韓国人が、中立を通り越して肯定的な意見に移動する」とのことで、想像ですが、上記の現実を踏まえると、日本人に対する実験より、韓国人に対する実験の方がより顕著な結果だったのではないでしょうか。

 

ブログ主がこのビデオを観た感想は、(ブログ主はミリタリー関係は知識が乏しいので、どっちが韓国の戦闘機でどっちが日本の戦闘機かの区別さえつきません coldsweats01 が、勇壮なBGMの効果もあってかっこいいと思いました。

以下、蛇足ですが、キャプションがついている場面を中心にキャプチャした画像を貼っておきます。(軍事用語に詳しくないので適当ですが、訳を付けました。)

 

Sequence__fight01

Sequence__fight02

“US Air Force Strategic Bombers Trained with Fighter Aircraft from Japan and Republic of Korea”

「米国戦略爆撃機、韓国、日本と共に共同訓練」

Sequence__fight03

Sequence__fight04

“These Flights Demonstrate the Solidarity between South Korea, The United States, and Japan to Defend Against North Korea’s Provocative and Destabilizing Actions …’ — Admiral Harry B. Harris Jr., Commander of US Pacific Command.”

「これらの飛行は北朝鮮による挑発的で地域を不安定化させる行動に対して韓国、米国、日本の防衛連帯を示威するものである。」とハリス・アメリカ太平洋軍司令長官

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“Cooperation with Japan and the ROK Broaden capabilities to Defend Against Threats.”

「この日本、韓国との連携は北朝鮮の脅威に対する(三ヵ国間の)協力を強化する」

Sequence__fight06

“Upon completion of the flight over Korea, the B-1B Lancers returned to Guam.”

「韓国上空を飛行後、B-1B爆撃機はグアムに帰還」

 

 

 

 


 

2018/01/15

【動画】韓国の元従軍慰安婦はなぜカミングアウトするのか【元慰安婦、吉田清治、オレオレ詐欺の共通点】

たまたま我那覇真子氏(「琉球新報、沖縄タイムスを正す県民・国民の会」代表)の動画をチェックしていたら、我那覇一家がメインで放送しているラジオ番組『沖縄防衛情報局』の少し古い動画(音声)がupされていました。過去に公開し忘れていたものかどうかはよく分かりません。

 

その動画は『沖縄防衛情報局#55-1 平成29年5月31日』というもので、今回はこれを聴いて知った動画です。

 

 

 

 

 

但馬オサム・我那覇真子【爆笑!サブカルチャーからみた慰安婦・韓国論!】タブー破りは沖縄から!沖縄発日本再生運動!大阪集会

2017/05/30 に公開

チャンネル桜でもおなじみ!サブカルチャー界の貴公子!「但馬オサム」さんです!「タブー破りは沖縄から!アンチ慰安婦像設置準備計画、沖縄反米反日基地反対運動から被害者依田啓示さんを救おうキャンペーン」

 

動画はシンポジウムのうち但馬オサム氏のプレゼンテーション部分を抜き出したものですが、この動画を観た後で調べたとところ、“サブカル界の貴公子”らしく、側面から慰安婦問題や日韓基本条約(1965年)や近年の日韓合意について調べている方のようです。

この動画では、なぜ、韓国の元従軍慰安婦が続々と名乗り出るのか、という解説をしています。それが全てかどうかは分かりませんが、一因であるかもしれないと考えさせられたのでご紹介します。

 

先に結論を書いてしまうと、「社会との繋がり」や「人の役に立つ喜び」、「サービス精神」みたいなものがキーワードになります。

 

Prostitute01

 

上の画像は、最初に名乗り出た金学順(キム・ハクスン)という元慰安婦の女性。

ご存知の方も多いかと思いますが、元朝日新聞の植村隆記者が韓国でのインタビュー音声を入手したという女性で、NHKにこの女性が出演したときは楽屋で福島瑞穂参議院議員が演技指導していたと、当時これをNHKで目撃した池田信夫氏が語っています。(※)

 

※朝日の慰安婦報道については当時まとめた記事があります。→『朝日「慰安婦」報道の闇解明を!』。また、手元に当時保存しておいた記事などがあるので、別の機会にブログにアップすることにします。

 

この人は、最初は戦時中の未払い金の問題を訴えていたそうですが、その後、話に尾ひれが付いて行きました。当時、日本で彼女お世話していた在日の女子学生がなぜカミングアウトしたのか尋ねたところ、こう答えたそうです。

 

「わしは寂しかったんだ。誰も尋ねてこない。そしてあるときテレビを観ていたら、戦時中に徴用で働かされていた人たちが裁判を起こすという場面がでたのさ。それでわしも関係あるかなと思って電話をした。」

(西岡力著『よくわかる慰安婦問題』草思社)

 

但馬氏はこの背景として、韓国の高齢者問題を挙げます。

ロイター通信の2013年01月21日付けの統計だそうですが、下のような現実があるそうです。

 

韓国の人口5000万人のうち、

  • 120万人が高齢者の一人暮らし(全高齢者の20%/別資料では25%)
  • 全独居老人の19.7%(23万4000人)が生活保護受給者
  • 高齢者の自殺は日本の4倍

 

独居老人の問題では日本も切実ではありますが、それよりも深刻なのが韓国とのことで、段ボールなどを拾って生活費に充てている老人が華やかな漢南(ハンナム)と呼ばれる地域のすぐ裏側でも多く、売春をする老人も少なくないと語ります。(ブログ主は数年前に仕事で漢南に滞在したことがありますが、新しいオフィスビルなどが建ち並ぶ小綺麗な地域です。)

 

Prostitute03

 

上の画像は通称「バッカスおばさん」という老人の売春婦。

「バッカス」とは日本で言う栄養ドリンクで、表向きはこれを公園で売り歩いて客を誘うのだそうです。

下はその栄養ドリンクの画像ですが、どこかで見たような...coldsweats01

 

Prostitute04

 

寂しい老人が、「にっくき日帝にひどいことをされた」と名乗り出れば、こういう扱いを受けるのです。

 

Prostitute05

 

前述の金学順氏は銅像も造られました。

 

Prostitute02

 

また、別の元慰安婦はアメリカでパレード。(隣にいるのはマイク・ホンダ)

 

Prostitute06

 

こちらは別の元慰安婦の女性とその銅像。

 

Prostitute07

 

右の女性は若い頃に「歌手になりたかった」と発言したところ、

 

Prostitute08

 

なんと歌手デビュー。

 

写真集もあるそうです。

 

『恥の文化』である日本人にはそれでも理解しがたいことではあるのですが、最初の金学順氏の発言が本当なら、頷けるところはあります。

 

但馬氏が指摘しているように、単に注目を集める喜びだけでなく、社会との繋がりや社会の役に立っている喜びみたいなことがあるのかも知れません。

同じ論理で、あることないことを朝日新聞にペラペラしゃべった吉田清治氏も理解できるかも知れません。多くの人が経験したことがあるかと思いますが、一人暮らしの老人の話を聴いてあげると嬉しそうに昔話をすることがあります。多少話を盛ることもありそうですが、これはある意味「サービス精神」もあるのでしょう。

 

また、『オレオレ詐欺』については、ブログ主は今まで、歳をとって判断力などが鈍ってのもの、くらいに思っていましたが、それだけでなく、息子(と名乗る男)から「手形を落とした」とか「会社の金を落とした」とか言われて、かわいい息子のために一肌脱ごうとか、日頃世話になっている息子のために力を貸そうとか、そういう意識が大きいのかもと気づかされました。むしろ、日頃から親を気遣う子供を持っている老人の方が引っかかりやすいのかも知れません。

 

ところで、この動画の関連としてもう一つ動画を観ました。

 

【但馬オサム】日韓基本条約と日韓合意[桜H28/1/26]

2016/01/26 に公開

日韓双方で反発を呼んだ「慰安婦日韓合意」。その理不尽さを知るには、やはり日韓基本条約がどのようにして結ばれたのかを知らねばならない。今回は、『ヤクザと妓生が作った大韓民国』を御紹介しながら、日韓戦後裏面史の一端を話し合っていきます。

 

これは、『日韓基本条約』裏話とでもいう話で、思わずこの話のネタ本『ヤクザと妓生が作った大韓民国 ~日韓戦後裏面史』を注文してしまいました。1960年頃ならさもありなんという話です。

同じく但馬氏の著書『韓国呪術と反日』。こちらは注文していませんが、レビューに引用されている本の一節を読んで、納得したことがあるのでご紹介します。

 

「アメリカに次々と設置される慰安婦像はStatue(彫像)ではなく Totem(呪像)と認識するのが本質に近い」

 

どの動画か忘れましたが、但馬氏が分析するには、基本的に「国」を信用していない韓国人のアイデンティティは「民族」にあり、それの共通項として「反日」があり、それは「反日教」とでも呼ぶべきものだそうで、だから、これを説得することは諦めた方がいいとアドバイスしていました。

そう言えば、以前、BSフジ・プライムニュースに出ていた若い韓国人女性(キムなんとかではありません)が、その人は比較的話が分かる女性でしたが、“韓国人には豊臣秀吉の記憶が残っている”と発言していてお茶を吹いたことがあります。

確か、司会の反町氏が「清に対しては?」と質問していましたが、清に対しては恨みはないそうです。(今の韓国国旗の元である「大清属国旗」を検索すれば、理解できることですが。)

 

但馬氏はこのようにも言っていました。

 

「近くて遠い国」という言い方をよくするが、地球を逆に回ったら「遠くて遠い国」。そう思えばいいんじゃないか?

 

 

 

 

 

 


 

2017/11/08

【オールドメディアとネット】 (2) 信頼するニュースソースとは? 読売新聞世論調査より

本題に入る前に...

先日、たまたまブログのアクセスログを見たらTwitterからのアクセスが連続していました。どなたかがブログ主の拙文をtweetしてくださったわけで、これは別に珍しいことではないのですが、気まぐれでアクセス元を辿ったら、加計学園(の系列校?)の卒業者の保護者の方ということを自己紹介コメントを読んで知りました。無断ではありますが、その挨拶文をご紹介させて頂きます。

 

加計の獣医学部を 野党が追及することにより マスコミの偏向報道が続くため 加計卒業生の保護者として ネガティブなイメージを払拭するため呟いてます 認可が下りた暁には 今治に根差した 立派な大学になることを願ってます

 

 

 

 

ブログ主がこの獣医学部新設の騒動をブログに書き始めたのは、野党の一部、特に民進党がこの件(と言うより、安倍首相下ろし)を、安倍首相が学校法人加計学園の理事長と友人だという一点だけを根拠に、“利益供与があった”という結論ありきで質疑をくり返し、国会を空転させているのに憤ったからです。そして、野党の無意味な“追求”を“鋭い追求”などと持ち上げ、公開されている議事録などの資料を見て見ぬふりをして印象操作で野党に加担する、NHKを始めとするマスコミの姿勢に怒っているからです。

 

野党やマスコミは、そういう目的(安倍首相叩き)を達するために、前述の保護者の方のような罪も無き多くの人々を傷つけてることに胸は痛まないのでしょうか。

 

政権与党は確かに『権力(者)』ではありますが、一般の国民からしたら、野党と言えど国会議員も『権力』であり、マスコミも世論(せろん)を扇動できる『権力』を握っていることを知っています。だからこそ、『椿事件』のようなことも起こったのです。

 

『反権力』の旗を振りかざしているマスコミこそが『権力』

下は、少し前に話題になった、プロレスでCNNを擬人化したレスラーを叩きのめすトランプの動画で、トランプ大統領自身がTwitterに掲載しました。

 

Pn_20170714_03_trump_vs_cnn

 

このことについて、以前、BSフジ・プライムニュースで話題〔ゲストは、武見敬三(自由民主党参議院議員)、古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)、渡部恒雄(笹川平和財団特任研究員)、モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)の4氏)〕にしていました。

これを見る日本人は、あまりの子供っぽさ、下品さに眉をひそめるのが普通だと思いますが、ゲストが言うにはアメリカ人の反応はそうでもないそうで、むしろ、これに“知的さ”さえ感じるというのには驚きました。

まず、前提として知っておかなければならないのが、CNNも大概だと言うことです。

大統領の初の公式記者会見の前に、民主党系の企業が依頼して“作成”したトランプのスキャンダルを“ニュースとして”流したことがあり、この頃に話題になった、トランプの生首のようなものを持つ女性コメディアンはCNNに定期的に出演している人物だったりと、国民は“どっちもどっち”と思っているのだそうです。

日本でもそうなりつつありますが、アメリカでははるかに“メディアは信用できないもの”という認識が広まっているそうです。

この番組で複数のゲストが解説していたことによると、アメリカの大統領選におけるメディアを使ったネガティブキャンペーンは知られていますが、これは最高裁の“無制限にやってもいい”というお墨付きがあって、既に定着しているもので、こういったTwitterを見ても、下品ではあるが“これは一本取られた”と感じ、更には、こういうのを受け付けないのは“知的センスがない”とみなされるとのことです。

ゲストの一人、モーリー氏が面白いことを言っていたのですが、CNNなどの巨大メディアは“既得権益側”のある種象徴で、それと闘うトランプは“チャレンジャー”としてのヒーロー性を感じる、のは理解できるのだそうです。

 

写真や動画は多くを物語る。しかし真実を語るとは言えない。

昨日(11月7日)、日本での日程を滞りなく終えたトランプ大統領が次の訪問地、韓国へと旅立たれました。

そこでの晩餐会のメニュー(「トクトエビ」と彼の地で呼ばれる、日本の領土「竹島」近海で捕れる海老-これは総称とのことです-)やそこに元慰安婦とされている女性が招待されたとの報道がなされました。ブログ主は地上波のニュースはあまり見ていなかったのですが、さすがにこれは批判的な報道だったようです。

そんな中、ネットで拾った画像。

 

Korean_prostitute01

 

画像だけ見たので、これがどんな文脈で使われていたのかは不明ですが、この時の動画がFNN(フジ系列)の『みんなのニュース』で流れていました。

探せば他の動画もあるでしょうが、上の動画からキャプチャを撮ると、この画像の直前はこんな流れでした。

 

Korean_prostitute02

 

一連のトランプ大統領の表情などを見れば、説明は不要かと思います。

 

また、画像ではありませんが、 衆議院選挙の前にニコニコ生放送で放送された党首討論の最後に行われたフォトセッションの短い映像も、本当は枝野氏が握手を拒否したのに動画を切り取って安倍首相が拒否したかのように報道するニュース番組がありました。

 

【読売新聞世論調査】

少し前の話ですが、10月15日から『新聞週間』というものがあり、それを前に読売新聞が郵送方式によるアンケートを採っていました。(記事は10月14日付朝刊14面)

「オールドメディアとネット」というテーマで前回の記事を書いたときは、ストレートにこの話題をご紹介しようと思ったのですが、アンケートの詳細を見て、記事になっていないこの設問の結果を見て考えを変えました。(下は数字を元にブログ主がExcelで円グラフにしたもの。)

 

20171014_yomiuri01

 

郵送方式のアンケートに律儀に答えるような人でさえ、たいして新聞を読んでいないのです。

それで、例えば「新聞に期待すること」の結果(複数回答)が「情報を正確に伝える」(74%)、「情報を分かりやすく伝える」(67%)、「事実を公平、中立に伝える」(61%)、etc.と示すグラフを出されても...と考えてしまったのです。

 

この特集も結論ありきで、タイトルは『ネット世代「偽情報」に敏感-新聞は「正確」7割-』というもの(1面記事は『「ネットに偽情報」81%-見分ける教育「必要」8割』)ですが、“ネットにはフェイクニュースが溢れているので新聞を読んでネットリテラシーを高めよう!”というキャンペーンに過ぎません。

ネットに流れるフェイクニュースというのは、例えば熊本地震のさなかに流れた“ライオン脱走”のようなものではないでしょうか。

これは、たまたまネットのSNSが媒体となっただけで、『豊川信用金庫の取り付け騒ぎ』のようなことはは以前からありました。尤も、その拡散性の高さは女子高生の噂話とは格段の違いがありますが。

 

実際に、「あなたがニュースを知るために、主にどのようなメディアを利用しますか?」(3つを選ぶ方式)という設問では下記の順で、SNSをニュースソースと見なす回答はさほど多くありません。

 

  1. 新聞: 62%
  2. 民放テレビ: 62%
  3. NHKテレビ: 55%
  4. グーグル、Yahoo!などポータルサイト: 33%
  5. スマートフォンなどで使うニュースアプリ: 28%
  6. ラジオ: 13%
  7. Twitter、Facebookなどのソーシャルメディア: 11%
  8. 雑誌: 5%
  9. 報道機関のサイト: 4%

(以下略)

 

新聞がネットに対抗心を燃やすのは分からないではありません。近年の販売部数の落ち込みはニュース媒体としてのネットの成長がその原因の1つであることは確かでしょう。

しかし、フェイクニュースの発信元としてなら、ワイドショーやワイドショーもどきのニュース番組を批判すべきです。今でも日本では『権威』であり『権力』扱いなのですから。しかし、クロスオーナーシップが禁止されていない日本では1つの企業やグループがテレビと新聞、出版社とかの複数のメディアを持っており、そういうわけにはいかないのでしょう。

 

この読売の調査の中で、1つ、納得できる、と言うか、心に留めておかなくてはならないと感じるアンケート結果がありました。

 

20171014_yomiuri02

 

テレビや新聞で納得がいかないことが報じられると、(信用していないからだと思いますが)その反論となるソースをネットで探すことがよくあります。

問題は、そのソースが信頼に足るものか、あるいは切り貼りされていない生情報か、ということだと思いますが。

少なくとも、新聞には事実を報じることはもちろん、(『放送法第4条』の対象ではありませんが)、対立する意見があるときは両論併記をして欲しいと思っています。

 

加計学園に絡んだ話としては、11月3日の岡山理科大学獣医学部(学校法人加計学園)認可の報道が出たとき、読売新聞では1面にその事実を報じる記事、2面(総合面)に政治的な側面で解説した記事の他、社会面に下のような記事がありました。

 

20171103_yomiuri01

 

見出しに「批判」の文字を見て「おやっ?」と思ったのですが、よく読むと、歓迎の声として紹介されたのは加戸守行前愛媛県知事のコメントで、「批判」の声は市民団体の黒川敦彦代表のコメントでした。

黒川敦彦という名前は加計学園の件に関心を持っている方ならもうご存知だと思いますが、売名のために先の衆議院選書では山口4区(安倍晋三氏の選挙区)から立候補し、安倍氏夫人に危害を加えるような行動もしていました。

この記事が単に“市民の声”や“ある市民団体”として名前を伏せているなら問題がありますが、名前を出していることは評価できます。

 

 

 

 


 

2017/09/27

【平昌五輪】公式サイトの世界地図に日本無し→日本政府抗議→地図修正

最終更新: 2017/09/27 16:13

本日午前中くらいまで、平昌オリンピック公式サイトに描かれている世界地図から日本が消えていました。

このことは、11時からの官房長官記者会見でも産経の記者が質問していましたが、菅官房長官は承知しているとのことで、スポーツ庁を通じて抗議をした旨説明がありました。

そのためか、午後には修正されていました。

 

【当初の世界地図】(こんなこともあろうかと保存しておきました。

 

Dreamimg002en_old

 

【修正後の世界地図】

 

Dreamimg002en

 

 

これを報じた産経の記事。

 

公式HPの世界地図に日本がない 「ひどい」「わざとか」日本人の怒りの投稿続々 2017.9.27 11:12更新

http://www.sankei.com/life/news/170927/lif1709270022-n1.html

(以下、一部引用)

 問題の地図は、平昌五輪の公式HP内の「ドリーム・プログラム」を紹介するページにある。

 気候などの原因で練習が難しい国や地域の青少年を招待し、ウインタースポーツを体験する機会を与える取り組みだが、参加国を紹介する世界地図のなかから樺太ともども日本列島が抜け落ちているのだ。

 スマホ版では画像と重なって見えないが、パソコンで確認すると完全に抜け落ちているのが分かる。また、別のページに掲載されている、朝鮮半島の地図には「EastSea」「Dokudo」の表記もあった。

※上で言っている別ページとは会場の地図だと思います。(下はキャプチャ)意図的に強調してますね。

Pyeongchang2018_venues  

URL: https://www.pyeongchang2018.com/en/venues

 

あまりにもやることが子供じみていて呆れてしまいます。

スポーツの世界で政治を主張しているのは明かなので、「修正して終わり」というのではなく、慰安婦や徴用工などの問題も含めて、日本側の抗議やそれに対する対応など、外務省のページにでも履歴を残しておくべきだと思います。

 

【追記】「データを移し替えるとき日本のデータだけ移し忘れた」という言い訳だそうですが、データって、あなたw 単に画像でしょw

 

なお、自民党・山田宏参議院議員が既にこのようなツィートをしています。

 

20170927_twitter_yamada_hiroshi01

 

https://twitter.com/yamazogaikuzo/status/905990287264161794

山田宏 自民党参議院議員‏ 認証済みアカウント
@yamazogaikuzo 

動かぬ証拠の一例
日露戦争以前の1899年に大韓帝国が発行していた地理教科書「大韓地誌」には、大韓帝国の東端を東経130度35分と記しており、竹島(東経131度52分)は含まれていなかったし、また「日本海」と単独表記していた

20:04 - 2017年9月7日

画像の「大韓地誌」のURLはこちら

 

 

しかし、平昌については緊迫化した朝鮮半島情勢の方が懸念事項でしょう。

 

ヨーロッパでは参加の是非が議論されており、まずはフランスが、次いでオーストリアやドイツが参加取りやめを検討しているそうで、ドイツ語版Googleで“österreich olympia pyeongchang 2018”とか“deutschland olympia pyeongchang 2018”(österreich :オーストリア、deutschland : ドイツ)などと検索すると、この話題がトップニュースになっているほど。

 

 

 

 


 

2017/09/20

【徴用工問題】韓国より前に、既に京都に徴用工像が建てられているのを知っていますか?【虎ノ門ニュース2017/09/19】

公開: 2017/09/20 14:13  最終更新: 2017/09/20 15:19

ご存知のように今年8月に韓国国内に、戦時中、日本に“強制連行”されたという徴用工の像が建ち、釜山の日本総領事館前にも設置の計画があるとの報道がありましたが、既に、実物大の模型が置かれたとのことです。(下記記事参照)

しかし、日本でこの徴用工像が話題になる以前に既に日本に徴用工像が設置されていたのをご存知でしょうか?

 

 

 

 

釜山の日本総領事館前に徴用工像設置計画 韓国労組 (日経 2017/9/18 18:38紙面は/9/19付朝刊2面に掲載)

(以下、一部引用)

【ソウル=峯岸博】韓国の労組の中央組織、全国民主労働組合総連盟(民主労総)の釜山地域本部は18日の記者会見で、日本の植民地支配下で日本企業に徴用された朝鮮半島出身の労働者像を、来年5月1日に釜山の日本総領事館前に設置する計画を発表した。
 同時期に北朝鮮の首都平壌にも徴用工像を建設する案で北朝鮮の団体と合意しているという。

 民主労総などは今年8月にソウルの竜山駅前や仁川の公園に徴用工像を設置した。ソウルの日本大使館前にも別の団体が設置を計画している。
(後略)

※日経紙面の記事はごく小さな記事です。

* * * * * *

“徴用工像”模型設置 釜山の総領事館前に (日テレNEWS24 2017年9月18日 19:02 動画あり)

(下は動画キャプチャ/以下、記事一部引用)

 

Choyo_20170920_news24

 

 韓国の労働組合などは18日、釜山の日本総領事館の前で集会を行い、日本の植民地時代に動員された朝鮮人労働者「徴用工」の像を来年5月に総領事館の前に建てる計画を発表した。また、その像の実物大の模型を総領事館前に設置した。

(後略)

 

ブログ主は昨日(2017/09/19)の『虎ノ門ニュース』で初めて知り、大変驚きました。

(下は動画キャプチャ)

 

Choyo_20170920_toranomon20170919_01

 

Choyo_20170920_toranomon20170919_03

 

 

【DHC】9/19(火) 百田尚樹・杉田水脈・居島一平【虎ノ門ニュース】

』虎ノ門ニュース』とは朝8時からYouTubeなどで放送されているニュース番組ですが、放送終了後は『DHCテレビ』公式アカウントにて録画が公開されているので、是非、視聴なさってください。(日本人なら観ておくべきと思います。)

以下、URLを貼っておきます。

 

動画の下の解説欄にある「もっと見る」をクリックして展開すると、番組内のトピックへのリンクが貼られていますが、時間が無い方は、「来年5月に徴用工像設置へ 日本総領事館前」だけでもご覧下さい。できれば、1:07:21あたりからの「トラ撮り!」からこの話は繋がっていくので、ここから視聴されることをお薦めします。

 

先に画像を貼った徴用工像は京都市右京区に存在する丹波マンガン鉱山に関する記録を展示する『マンガン記念館』というところに建っているそうで、Wikipediaに書かれている「設立の経緯」から引用すると、

 

“労働者として自らが働いて、じん肺を患ったことのある李貞鎬が設立した。1986年に設立が決定され、1989年に開館した。2009年には資金難から閉鎖されたが、資金の支援を受け2011年7月に再び開館した。”

 

とのことで、近隣住民とのトラブルもあるようです。

二枚目の画像、像の台座に付けられているプレートには『全国民主労働組合総連盟』という文字が見え、日経の記事に書かれている韓国国内で像の設置運動を行っている労組の中央組織と同じ組織だと分かります。

 

この、マンガン記念館にある徴用工像については、下のサイトに詳しく書かれています。

 

京都の山奥に慰安婦像製作者による「徴用工像」が存在 (1/3ページ) 2017.04.07

 

 

出演されている元衆議院議員・杉田水脈(すぎた みお)氏によると、日本の徴用工像設置の手引きをしているのは日本の中核派の労働組合とのことで、沖縄の基地反対運動を行っている団体や関西生コン(関西地区生コン支部労働組合)とも繋がりがあり、ここから民進党の辻元清美衆議院議員との繋がりが見えてきます。

ここでは沖縄の基地反対活動家や関西生コンの話は省略しますが、どのような団体か想像がつく画像だけ掲載しておきます。(上:沖縄の基地反対活動家のテント内部、下:関西生コン街宣車)

 

Okinawa01

 

Kannama01  

 

以下は、この番組の中で杉田氏ともう一人の出演者、作家の百田尚樹(ひゃくたなおき)氏が話していたことの要約です。(一次ソースは確認していませんが、文章にしておくことで、他の方の参考になるかと。)

 

(以下、文体が変わります。)

在日朝鮮人()は、今から20年前までは“我々は強制的に連れてこられた子孫である。だから日本政府は我々に便宜を図らないとならない。”という主張をしてきたが、その後、こういった話は嘘だと明らかになっている。

 

※『在日朝鮮人』と入力したところ、ブログ主の使用している日本語変換ソフトATOKに付属している広辞苑に下のような説明が表示されました。原文ママでコピペしておきます。

ざいにち‐ちょうせんじん【在日朝鮮人】 ‥テウ‥
第二次大戦前の日本の朝鮮支配の結果、日本に渡航したり、戦時中に労働力として強制連行され、戦後の南北朝鮮の分断、持帰り資産の制限などにより日本に残留せざるをえなくなったりした朝鮮人とその子孫。韓国籍をもつ者と朝鮮籍をもつ者とを併称する場合は、在日韓国‐朝鮮人という。〔広辞苑 第六版〕

 

昭和30年頃、60万人程の在日朝鮮人が在住していたが、当時、彼らがどう日本にやってきたのかを日本政府が調査した。その調査で判明したのが、戦時徴用で日本に来たのは当時で二百数十名で1%にも満たない。大半は自由意思で来たという。

実際、戦時徴用は1944年秋くらいから7ヶ月間だけしか行われず、炭鉱や工場で働いたが、終戦後はほとんど帰った。当時、日本人の女性や中学生が学徒動員などで徴用されていたのと同様、徴用ではあったが、強制連行ではなく、給料もちゃんと払われていて、国に残した家族にも手当が支払われていた。

日本人男性は徴兵で戦場へ送られていたが、朝鮮人男性には徴兵はなかった。(正確には、末期には徴兵があったが、訓練の段階で終戦となり戦場には行かされていない。)

端島(通称、軍艦島)は三菱の炭鉱であり、戦後、全員船で送り返したが、待遇がよかったので密入国してまでして再び日本に来ようとしたも多かった。

アメリカの公文書館に統計があるが、昭和20年の段階で1万人近くの朝鮮人が日本に密入国しようとして捕まり送還されている。

 

という内容でした。

 

ここまで見てきたように、韓国国内では極左の労働組合が反日・親北の活動をしているのですが、同様な活動をする組織に挺対協(ていたいきょう/正式名称「韓国挺身隊問題対策協議会」)があります。

この団体は、『慰安婦問題』に重大な影響を及ぼした所謂“吉田証言”が一人歩きして以降、“モンスター化”したもので、これに関連するのが、最近日本に設立された一般社団法人「希望の種基金」で、2017年6月9日に設立発表記者会見を衆議院第2議員会館で行っていますが、これをお膳立てしたのが辻元清美議員だとのこと。

ちなみに、杉田水脈氏はこのカウンターとして「真実の種」という団体を設立したそうです。

 

『慰安婦問題』関連ブログ記事:『朝日「慰安婦」報道の闇解明を!』(2014/09/12)

 

 

【虎ノ門ニュース】トラ撮り!(杉田水脈氏・スイスジュネーブ 国連人権理事会)

なお、番組の中で杉田氏が話していましたが、先週までジュネーブに滞在し、国連人権理事会に出席、スピーチをなさったそうです。

 

この国連人権理事会でのスピーチというのは、以前他のネット番組で知ったのですが、参加者に“ステージ”のようなランクがあり、これが高いと様々な特権が得られますが、これが低いと、スピーチ時間も90秒と制限されたりするそうです。(うろ覚えですが、ランクは活動期間の長さとかが関係するようです。)

実は日本の左翼団体は20年以上前から国連で“工作活動”をしていて、少し前に話題になりましたが、デビット・ケイやクマラスワミといった国連特別報告者が日本の報道の自由や慰安婦問題で報告書を出したのも、こういった工作活動の“成果”です。

日本の多くのメディアはこういった背景を報道しないので、多くの日本人は理不尽な報告内容に驚いたのも無理はありません。

 

話を杉田氏に戻すと、今回のミッションの一つは、徴用工の問題について誤りを正すことだそうで、こういった活動を始めたのは3年ほど前からなので勝手がまだ分からず、今回、初めて、スピーチ以外に英語で1500ワードのレポートも出せることが分かったのでレポートも提出したとのことです。

今回、韓国映画の『軍艦島』のことを報告したそうですが、これを製作したのは民間の会社で、これ(民間会社)自体にクレームを付けるような行為は理事会では認められていないので、「この映画のバックには韓国政府がいて、いかに日本人を貶めるプロパガンダであるか」、「徴用工の補償問題は既に国家間では解決済みで韓国の国内問題に過ぎないこと」を報告したそうです。

 

【参考】

  • 杉田水脈氏HP: http://sugitamio.net/
     
  • 【久保田るり子の朝鮮半島ウオッチ】徴用工問題の背後に親北過激労組 文在寅大統領と二人三脚で扇動工作(産経web 9月15日付/017.9.17 01:00更新)
    http://www.sankei.com/world/news/170917/wor1709170001-n1.html
     
    (以下、一部引用)
     「被害者問題は解決されていない」。日韓基本条約で解決ずみの徴用工問題を「個人請求権は残っている」と蒸し返し始めた文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領。背景には徴用工運動を主導する韓国労働界の影響力がちらつく。彼らは朴槿恵政権が非合法にした従北政党の母体にもなった勢力で、朴槿恵前大統領を弾劾に追い詰めた“ロウソク・デモ”の中心団体だった。
     
     文大統領自身も徴用工を雇った日本企業を「戦犯企業」と呼んで歴史清算の対象と名差ししてきただけに、労組勢力と二人三脚で徴用工問題を拡大させる気配だ。

     団体は過激運動で知られる民主労総(全国民主労働組合総連盟)と比較的穏健な韓国労総(韓国労働組合総連盟)で、今年2月の推進委の発足時には「2018年には平壌に像を建てる」と宣言した。文大統領は呼応するように、8月15日の「光復節」(日本統治からの解放記念日)に「今後は南北が共同で強制動員被害者の実態調査をすることも検討する」と述べた。
    (以下略)
     
  • 月刊Hanada2017年10月号 ( 2017/8/26発売)
    「韓国大作映画『軍艦島』徴用工の嘘」(西岡力)

    Hanada201710

 

何度も書きますが、こういったことはほとんどの大手メディアは報じません。

民進党の玉木雄一郎議員は、出所の怪しい設計図に飛びついて、後から、“高度な情報戦”だの“巧妙な罠”かもしれないだの、スパイごっこをやっている小学生のようなことを言い出していますが、 多くの日本人がのほほんとしている間に、とっくに“高度な情報戦”や“巧妙な罠”が深く進行しているのを知っておくべきだと思います。

 

作家島田雅彦氏の反日的なスタンスは高校時代にあったかもしれない

これは全くの余談なのですが、ご興味があればお読み下さい。

ブログ主はそれほどこの徴用工問題に詳しいわけではないのですが、高校時代、ある教師に徹底的に『強制連行』について学ばされたことがあります。

高校は一応進学校ではあったのですが、1960年代の後半の学生運動が飛び火した高校の一つであったため、生徒も自由でしたが、教師もかなり自由で、この教師は本来の教科は全く教えずに、一年間、手作りのプリントで『朝鮮問題』(当時、そう呼んでいました)だけの授業をしていました。

多分、ブログ主も含め、生徒の多くは、「こういう教師がいるのもこの高校らしい」と思って聞き流していたと思いますが、やはり影響を受ける生徒もいて、この教師が顧問の『朝鮮問題研究会』というクラブ活動に参加していた人もいます。

またある教師からは、延々と憲法9条の授業を受け、英文(原文)から読まされました。(その結果、“自衛隊は違憲”というより、”憲法9条はおかしい”という考えを持つようになりましたが...)

なぜ、こんな思い出話をしたのかというと...

 

ご存知の方もいるかと思いますが、最近(8月30日付)、作家の島田雅彦氏がTwitterで、

 

明「PAC3に116億、Jアラートに92億を払うより、金正恩に小遣いやって懐柔し、日本を射程から外してもらう方が安上がりで確実なミサイル防衛になったりして。ロシアや中国はそれくらいの裏技を使っているだろう」

 

などと発言して“大炎上”していましたが、その他のツィートを見ても、見事に“サヨクをこじらせている”ようです。

 

実は彼は、ブログ主と同じ高校で、ブログ主よりは先輩ですが同時期に在学していたこともあるので、多分、これらの教師の授業を受けたはずです。

当時、高校の玄関(下駄箱のあるところ)の前には“三里塚闘争”の文字が踊る立て看板があったり、(但し、在校生ではなくOB=大人になって知りましたが中核派に属していたOB=が立てたのでしょう。)変わった高校でしたが、前述のように、周囲を見ても、ほとんどの生徒は感化されることはなかったはずですが...

 

彼の名前を検索して知ったのですが、そういう団体で有名な法政大学の教授もしているようですね。

しかし、もし、彼の現在の思想のルーツがここ(高校)にあるとしたら、作家になるくらいですから、“sensitive”な人だったのかも知れませんが、同時に“naive”(ナイーブ/本来の意味は赤ちゃんのような無垢→無知)な人間だったのでしょう。

 

 

 

 


 

2017/09/01

【徴用工問題とはなにか?】政権が変わると建国記念日がコロコロ変わる国、韓国

このエントリーは前回の記事の続きで、8月25日に放送されたBSフジ・プライムニュースの『“徴用工”SHOCK 訴訟乱発…企業に激震』の内容に追加情報を加えてまとめておくのが目的です。

 

前回記事のまとめと補足

■元徴用工に対する補償金は1965年の『日韓請求権協定』やその他の合意事項によって、合計5億ドルの経済支援(内3億ドルは無償支援)に含まれているということを韓国でも分かっている。

  • 【補足】(反町理氏/司会者):「調べたんですが、今年の8月14日に元帳要項の皆さんが、(日本企業じゃなく)韓国政府に対して、『あなた方日本から3億ドル貰ったんだから、我々が受け取るべき正当な分け前を出しなさいよ』と言う訴えを起こしてますよね? これなら分かるんですよ。」(※詳細次項に)

■しかし、韓国政府は故人の元徴用工にしか補償金を支給せず、インフラ整備等に使ってしまった。→『漢江の奇跡』と呼ばれる経済発展。

■日本国内で訴訟を起こしても悉く敗訴になるので、韓国国内で訴訟を起こす作戦に切り替えた。(例:『三菱広島・元徴用工訴訟』)

■一つのエポックとしては2005年の官民『共同委員会』(参照:図-4の④)で、徴用工を含めた様々な賠償請求訴訟が日本国内では勝てないことが分かった運動家が、韓国国内の解釈を変えさせるために行政訴訟を起こした結果おこなわれたもの。

但し、この時、(浅羽教授の言葉を借りると)「徴用工に関しては、いい“弾(たま)”がなかった」そうで、元慰安婦や原爆被害者、サハリン残留韓国人の請求権は失われていないと判断されされたが、元徴用工は除外された。

■しかし、韓国国内で2007年に始まった「三菱広島・元徴用工訴訟」では、一審二審では原告の訴えは棄却されるも、2012年に大法院が差し戻しし、2013年に被告に賠償を求める判決が出た。

  • 【補足】(白真勲氏)「2011年8月に憲法裁判所で慰安婦の判決が出ている。ある意味、この時期の“トレンド”に乗った判決。」←高弁護士も同意。

 

この2012年の判断は、韓国の特殊な歴史観によるものというのが、今回の話です。

 

 

 

 

元徴用工ら、韓国政府に賠償請求(2017年8月14日)

番組内では司会者が言及しただけで詳しく説明されなかったので、調べました。

 

元徴用工ら、韓国政府に賠償請求  (日経新聞 2017/8/14 19:31)

 【ソウル=山田健一】太平洋戦争時に旧日本軍に徴用されて軍需工場などで働いた朝鮮半島出身の元徴用工とその遺族の計6人が、1人あたり1億ウォン(約960万円)の損害賠償を韓国政府に求める訴訟を14日までにソウル中央地裁に起こした。韓国政府の責任を問う訴訟は珍しい。元徴用工を支援する市民団体「アジア太平洋戦争犠牲者韓国遺族会」が明らかにした。

 原告は1965年の日韓請求権協定によって日本政府から韓国政府に支払われた3億ドル(約330億円)の無償提供資金が、元徴用工個人に支払われなかったのは不当と主張している。市民団体側は、原告を今後千人規模に拡大したいという。

 元徴用工に対する賠償責任を巡っては、日本政府は日韓請求権協定を結んだことで解決済みという立場。韓国では大法院(最高裁)が2012年に韓国人の個人の請求権は消滅していないとの判断を示して以降、地裁や高裁で日本企業が敗訴する例が相次いでいる。

 

 

韓国の歴史観に基づいている2012年判決

最初に、この番組の結びに浅羽教授が言った発言を紹介しますが、韓国(左派・急進派)の考え方は、「(国際的にスタンダードな)歴史は歪められていて、我々はそれを正しているだけ」というものなのだそうです。

ですから、この問題を理解(acceptじゃなくてあくまでもunderstand)するには、このメンタリティを前提にする必要があると述べておきます。

 

最初に書いたように、原告は2007年に日本で敗訴し、同じ内容の裁判を韓国国内で起こしたところ、2009年の釜山高裁で棄却されました。

これは、出演者の高(こう)弁護士によると、日本での裁判の結果の「既判力」(きはんりょく/判決の確定によりその判断が不動のものとなり、同一の点についてはもはや再び訴訟上争わさせないという不再理の効力)が認められてのものでした。しかし、最高裁ではその「既判力」が無いとの判断で差し戻しされました。

 

Pn20170825_06_2012_1
図-3(再掲)

 

この判断理由の元になるのが、「外国判決承認の要件」で、下の③が問題、つまり日本の判断をそのまま認めることは「公の秩序に反する」と判断したためです。

 

Pn20170825_07
図-6

 

なぜ、日本の判決を受け入れることが「公の秩序」に反するからというと、最初に回答を書いてしまうと、韓国憲法の精神に反するのだそうで、これを説明するために、まず、『日韓併合条約』に関する日韓の認識の相違を知っておいて下さい。

 

日韓併合条約』-「もはや無効である」vs.「そもそも無効である」

1965年に調印された『日韓基本条約』において「1910年に8月22日以前に締結された旧条約(ブログ主註:日韓併合条約のこと)がもはや無効であることの確認」という項目で、日本側は(日韓併合は合法的なものであるから)「もはや無効」というスタンスですが、韓国側は『そもそも無効である』という認識に基づいた判断なのです。 

 

つまり、2012年の大法院判決の根拠は、

 

“日本の判決は、「日韓併合(1910年)により、韓国領土及び国民は日本(の一領域)なので、日本の国内法により徴用された」という前提だが、これは「不法な行為」なので、日本の法解釈は受け入れられない”

 

という歴史認識の違いに起因しています。

 

(よく分からないでしょ? coldsweats01 )

 

これを理解するには、韓国の建国は一体いつなのか?という論争を見る必要があります。

 

政権が変わると建国の年が変わる国

浅羽教授によると、8月17日の文大統領の記者会見で「1919年に大韓民国は建国された」という発言があったそうですが、「1919年建国説」(以下、「19年建国説」と表記)と、「1948年建国説」(以下、「48年建国説」と表記)は、韓国国内の左派(急進派)と右派の主要な対立軸の一つです。ちなみに、李明博(イミョンバク)、朴槿恵(パククネ)政権では「48年建国説」を採っていました。

 

一般的に、韓国の建国は日本の敗戦により1948年建国とされており、これが国際的なスタンダードで、右派はこの説を採っています。

しかし、三・一運動(さんいちうんどう/1919年3月1日から始まった反日独立運動)の中で上海に『大韓民国臨時政府』ができたことで「19年建国説」を支持する人達も多く(左派急進派)、文大統領の発言はこの考えに立つことを示しています。

 

図-3の韓国大法院の「韓国憲法の規定に照らすと、日帝占領期の韓半島支配は規範的観点から不法な独占にすぎない」というのはこれが根拠となっています。そして、日本の判決を認めることは「(韓国憲法に反しているので)善良な風俗やその他の社会秩序に反する」となるわけです。

 

前述のように文大統領は「1919年建国説」の立場であることを示しており、ここに徴用工訴訟問題の危うさがあります。

歴史教科書においても、朴槿恵政権末期に国定の『正しい歴史教科書』を作り、48年建国説を書き込もうとして左派の激しい反発を受けましたが、文大統領が就任すると直ちにその国定教科書を廃止しています。

 

また、文大統領は憲法を改正して2019年に建国100周年を祝いたいという意向だそうです。

 

この、建国年がコロコロ変わるというのは今に始まったことではなくて韓国独立直後からで、1948年の翌年49年には(19年建国説で)建国30周年として式典を行っていますが、50年には光復3周年(48年建国説)を祝っているそうです。

 

(ここは司会の反町氏ならずとも「そんな国、あり得ないでしょう!?」と突っこみたくなります coldsweats01 )

 

現在、こうした韓国左派・急進派の考えをリードしているのが大法院ですが、浅羽教授が強調していたのは、韓国国内で激しいバトルが繰り広げられのは間違いないとのことです。

 

ご存知の方も多いでしょうが、文大統領は労働問題を扱っていた弁護士で、関心があるのは当然ですが、それ故に、この問題が日韓関係において非常に繊細な問題であることも知っているはずです。

その割には、安易に「政府も同じ立場」という言葉を使った(図-7)こと、8月15日の光復節での演説で、「南北共同で強制動員被害の実態調査の検討」などと言った(図-8)ことなどから、2015年の『慰安婦問題日韓合意』の例もあり、65年の協定まで遡った“壮大なちゃぶだい返し”をする危険性を孕んでいると思います。

 

Pn20170825_06_0817_interview
図-7

 

Pn20170825_06_yomiuri0816
図-8

 

【追記】『徴用工問題 裁判で結論 韓国大統領』(2017/09/09付日経)

20170909_nikkei

 

 

 

 


 

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