このサイトに関して




  • 2017/12/14
    ブログを更新しました。


    ■特設コーナー

    DHCを応援しています。











    憲法改正を実現する1,000万人ネットワーク 美しい日本の憲法をつくる国民の会




    ■ご利用上の注意
    記事へのリンクはご自由になさって結構です。
    但し、画像等、記事内のコンテンツの無断転載、画像への直接リンクによるまとめサイト等他サイトへの転載は固くお断りします。(加計学園問題関連の画像はご自由にお使い下さい。)

    コメントにURLを貼る場合は、「http://」、「https://」を除いて貼り付けて下さい。

    上記に関し、詳しくは下記バナーから「当サイトについて」をお読み下さい。



    このブログの趣旨など。コメント欄はゲストブックとしてご利用下さい。


    記事についてご不明な点などはメールでは回答しかねますので、各記事のコメント欄にお願いします。





各種ノウハウ集



管理人ポータル

大師小同窓会関連








  • 画像を提供、あるいはオリジナル写真を貸して下さる方は管理人までご連絡ください。


我が町!大師の情報

  • 大師の歴史・町名の由来

私家版スクラップブック

  • ブログ主の個人的スクラップブック集です。

    100円ショップの木箱やディスプレイケースなどを利用したドールハウスのまとめページです。

    メンテナンス中のため一時アクセスを制限しています。

友達の輪・お薦めSHOP

  • CHITIのボディデザイン
    魅せるボディデザイン/カラダ作りの本質とは!?
    川崎市在住のインストラクターが近隣のスポーツ施設や公園・ご自宅でのパーソナルトレーニング受け付けます。




    かわさき楽大師

    ファッション・雑貨の店 「+R」

    ヘアーサロンE'(イーダッシュ)


【政治】 加計学園問題に見るマスコミの捏造

加計問題関連全記事

2017/11/22

【朝日新聞】『徹底検証「森友・加計事件」』の著者小川榮太郎氏に「謝罪と賠償を!」【捏造報道】

11月21日、朝日新聞が『徹底検証「森友・加計事件」』の著者小川榮太郎氏に謝罪と賠償を求め、公開質問状を掲載しました。

広報部長 後田竜衛の名前で出された「申入書」の冒頭は以下の通り。

 

「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」の著者・小川榮太郎氏と飛鳥新社への申入書

 小川榮太郎著・株式会社飛鳥新社発行の書籍「徹底検証『森友・加計事件』 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」(本書という)は、弊社による「森友学園」「加計学園」に関する一連の報道を「戦後最大級の報道犯罪」「虚報」「捏造」などと決めつけています。

 本書は、弊社が取材で入手した文書について紙面で報じているにもかかわらず、「安倍の関与を想像させる部分以外は、文書内容をほとんど読者に紹介せず」「『総理の意向』でないことが分かってしまう部分を全て隠蔽して報道し続けた」としています。また、実際には紙面で報じている当事者の発言等を「殆ど取材せず、報道もしていない」としています。さらに「加計学園」報道に関して、弊社がNHK幹部と「密議」や「共謀」して「組織的な情報操作」を行ったと記載するなど、荒唐無稽な持論を展開しています。

 弊社の一連の報道は、森友学園に国有地が大幅に値引きされて売却された不透明性・不自然さを指摘するとともに、約50年ぶりとなる加計学園による獣医学部の新設をめぐり、公平で適正であるべき手続きに疑念を抱かせる複数の文書の存在を明らかにしたものです。国民が当然抱くであろう疑問に答えるのは報道機関の使命であり、そのために現場の記者たちは内部文書を掘り起こすとともに、さまざまな関係者の証言を集め、事実に基づいて報じています。

 それを弊社に一切の取材もないまま、根拠もなく、「虚報」「捏造」などと決めつけるのは、弊社の名誉・信用を著しく傷付ける不法行為であり、到底見過ごすことはできません。

 貴殿及び貴社に厳重に抗議するとともに、すみやかに弊社に謝罪し、事実に反する部分を訂正し、弊社が被った損害を賠償するよう強く求めます

 以下に、事実に反する主な箇所を示します。
 本書面受領後2週間以内に、書面にて真摯にお答えください。
 なお、本書面は弊社コーポレートサイト(http://www.asahi.com/corporate/)で公表いたします。

(続き=質問内容=はこの記事末に転記します。)

 

謝罪と賠償を!

 

ですって。coldsweats01

 

この後、15項目に及ぶ反論を述べていますが、宛先はこの本↓の著者と出版社(株式会社飛鳥新社)社長です。

 

 

これに対する小川氏はTwitterで、

 

【お知らせ】本日、朝日新聞広報部より、拙著『徹底検証森友・加計事件 朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪』への、「厳重」な「抗議」と共に「謝罪」「賠償」などを求め2週間以内に返答せよとのファックスが飛鳥新社及び著者である私に届いた。出版から一ヵ月以上経っての抗議は…(続きは画像で)

 

と述べ、以下の画像が続きます。(画像はTweetから直接お借りしています。)

 

ogawa_tweet

 

下(中央・右側)は11月21日に発売されたばかりの小川氏の近著『徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり』と今月の『月間HANADA』(2017/11/25発売)

 

 

『徹底検証 テレビ報道「噓」のからくり』内容紹介

今度はテレビだ!

「サンデーモーニング」「報道ステーション」
「ひるおび」「NEWS23」「情報ライブ ミヤネ屋」
これらフェイクニュースによる「デマ報道」。
私たち視聴者はどうしたらいいのか?!

〈目次〉
第1章 暴走するテレビの選挙報道
第2章 安保法制報道の悪夢
第3章 情報工作が紛れ込む危険地帯──テレビによる北朝鮮報道
第4章 『報道ステーション』という「罠」
第5章 『サンデーモーニング』──日曜日、朝の憂鬱
最終章 テレビはひどい、では視聴者はどうしたらいいのか──コンシューマー運動の提案
巻末参考資料 TBS社による重大かつ明白な放送法4条違反と思料される件に関する声明

 

実は、ブログ主はこの問題については十分理解しているつもりになっているので、まだ本は読んでいませんでしたが、この件をきっかけに読んでみようと思っています。

 

朝日の質問-16箇所

 

【事実に反し名誉・信用を毀損する主な箇所】

①「朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」(本書題名)及び「無双の情報ギャング 朝日新聞に敬意を込めて捧ぐ」(本書2頁)との記載。
 上記の記載は、事実に基づかない、弊社に対する著しい誹謗中傷であり、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

②「〝スクープ〟はこうしてねつ造された」(本書の帯)との記載。
 弊社の「森友学園」「加計学園」に関する一連の報道にねつ造はありません。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

③「仕掛けた朝日新聞自身が、どちらも安倍の関与などないことを知りながらひたすら『安倍叩き』のみを目的として、疑惑を『創作』した」(5頁)との記載。
 上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

④「『安倍叩き』は今なお『朝日の社是』なのだ」(19頁)との記載。
 弊社は「安倍叩き」を社是としたことは一度もありません。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

⑤「朝日の記者側から、何らかの訴訟を構成すれば記事にできるとの助言があった末でのこの記事だという」(22頁)との記載。
 豊中市議会議員の木村真氏に対し、弊社の記者が訴訟を促すような助言をしたことはありません。上記の記載は、事実に反し、弊社及び記者の名誉・信用を著しく毀損するものです。

⑥共産党や民進党の議員による国会質問や答弁について「初報をスクープした朝日新聞は、これらの質疑や会見内容を全く伝えていない」(26頁)との記載。
 弊紙はこれらの質疑や会見を少なくとも2回、紙面で報じています。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。なぜこのような間違いが生じたのか理由をお示し下さい。紙面で報じた2本の記事は以下の通りです。

 ●2017年2月14日付 朝刊社会面「学園『ごみ撤去1億円』」
 ●同月18日付 朝刊社会面「国有地売却巡り国会で答弁」

⑦「見出しは上から順に、『籠池氏「昭恵夫人から、口止めとも取れるメール」』『お人払いをされ、100万円を頂き金庫に』『夫人から財務省に、動きをかけて頂いた』」と昭恵叩きの虚報三連発」(99頁)との記載。
 記事は、虚偽の証言をすれば偽証罪に問われる可能性がある参議院予算委員会の証人喚問における籠池泰典証人の発言の要旨を記載したもので、上記見出しは発言内容の重要な部分を見出しとしたものです。籠池氏が上記のとおり発言したことは真実であり、「虚報」には該当しません。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

⑧「『総理のご意向』が書かれた同じ文書のすぐ下に、『総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか』と書かれている。もし『総理の指示』があったらこういう言い方にはなるまい。指示がなかったからこそ『総理からの指示に見える』ような操作が必要だ――この文書はそう読める」「この日、朝日は後に政府が調査・公開した文書八枚(一部ずれがある)を既に入手していたが、『総理の意向』『官邸の最高レベル』という、安倍の関与を想像させる部分以外は、文書内容をほとんど読者に紹介せず、未公開のまま、今日に至っているのである」「朝日新聞は、最初から世論の誤導を狙って、『総理の意向』でないことが分かってしまう部分を全て隠蔽して報道し続けた」(151~152頁)との記載。

 弊社は、上記8枚の文書について、その内容を本年5月17日、18日、19日の紙面で紹介しており、「安倍の関与を想像させる部分以外は、文書内容をほとんど読者に紹介せず」という指摘は事実に反します。

 また、上記8枚の文書のうちの「大臣ご確認事項に対する内閣府の回答」と題する文書には、今治市での大学設置の時期について「総理のご意向」で最短距離でプロセスを踏んでいると聞いているとの記載があり、次いで「大学設置審査のところで不測の事態(平成30年開学が間に合わない)ことはあり得る話」との懸念が記載され、そのすぐ後に、「『国家戦略特区諮問会議決定』という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか。平成30年4月開学に向け、11月上中旬には本件を諮問会議にかける必要あり」と記載されています。一連の記載に沿って、普通の読み方をすれば、「総理のご意向」を実現するために、国家戦略特区諮問会議決定とし、総理からの指示に見えるようにするのがよいとの趣旨であることが明らかです。弊社が、入手した文書について「『総理の意向』でないことが分かってしまう部分を全て隠蔽」した事実はありません。また、世論の誤導を狙って報道したこともありません。

 本書の上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

 なお、獣医学部新設の時期に関しては、文科省が公表した「獣医学部新設に係る内閣府からの伝達事項」と題する文書で「平成30年4月開学を大前提に、逆算して最短のスケジュールを作成し、共有いただきたい。成田市ほど時間はかけられない。これは官邸の最高レベルが言っていること」との記載もあります。

⑨「ある人物が朝日新聞とNHKの人間と一堂に会し、相談の結果、NHKが文書Aを夜のニュースで、朝日新聞が翌朝文書群Bを報道することを共謀したとみる他ないのではあるまいか」(154頁)との記載。

 弊社の記者や幹部が、加計学園の問題について「ある人物」や「NHKの人間」と一堂に会したことはありませんし、報道について共謀したこともありません。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

⑩「朝日が裏取りもせずにスクープを決断」(156頁)との記載。
 弊社は複数の取材源に確認したうえで当該記事を掲載しています。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

⑪「実は、朝日新聞は、加計学園問題を三月十四日の第一報からこの日まで二ケ月もの間、小さな記事三点でしか報じていない」(158頁)との記載。

 弊紙はこの間に少なくとも10本の記事を全国版(東京本社発行)に掲載しています。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

 10本の記事は以下の通りです。

 ●2017年3月23日付 朝刊3面「『国家戦略特区』選定 野党が批判」
 ●同月28日付 朝刊4面 「『二つの学園』論戦の的」
 ●同年4月1日付 朝刊4面 「加計学園の獣医学部設置 地理的条件、昨年11月浮上」
 ●同月6日付 朝刊4面 「『特区』調査へPT」
 ●同月8日付 朝刊4面 「昭恵氏言動にやまぬ追及」
 ●同月11日付 朝刊社会面 「特区の獣医学部など諮問」
 ●同月15日付 朝刊4面 「加計学園問題 論点は」
 ●同日付 夕刊1面 素粒子
 ●同月19日付 朝刊4面 「特区に加計学園 首相の影響否定」
 ●同月29日付 朝刊4面 「元加計学園監事の最高裁判事任命は『異例』 慣例通り日弁連が推薦」

⑫「以下は、私の推理である。加計問題をスキャンダル化できる特ダネを探していた朝日新聞、NHK幹部らは三月以来、密議を繰り返してきた。その中で、文科事務次官を天下り斡旋で事実上更迭された直後だった前川喜平との接触が始まる」(159頁)及び「加計スキャンダルは朝日新聞とNHKとの幹部職員が絡む組織的な情報操作である可能性が高い」(160頁)との記載。

 弊社が加計学園の問題についてNHKの幹部と密議をしたことはありません。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

⑬「現時点では取材拒否が多く」(160頁)との記載。
 弊社の取材窓口にはもちろん、弊社の取材班にも、貴殿からの取材申し入れはこれまで一度もありません。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

 なお、弊社は加計学園問題について、直接取材いただいた複数のメディアに対し、弊社としての見解や事実関係をお答えしております。

⑭「加計学園問題は更にひどい。全編仕掛けと捏造で意図的に作り出された虚報である。(中略)今回は朝日新聞が明確に司令塔の役割を演じ、全てを手の内に入れながら、確信をもって誤報、虚報の山を築き続けてゆく。何よりも驚くべきは、前川喜平たった一人の証言で二カ月半、加計問題を炎上させ続けたことだ」(164頁)との記載。

 上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

 「全編仕掛けと捏造で意図的に作り出された虚報」「確信を持って誤報、虚報の山」「前川喜平たった一人の証言で」とは何を指すのか及びその根拠をお示しください。

 また、「朝日新聞とそれに追随するマスコミは、大騒ぎを演じた二カ月半、これらの当事者に殆ど取材せず、報道もしていない。前川一人の証言だけで加計問題を報じ続けた」(165頁)との記載。

 弊社は文部科学省関係者や当事者、関係者に幅広く取材をし、報道しております。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

⑮「『官房副長官が指示』メール」ともあったが、それは加計学園の獣医学部新設を決定する過程に副長官萩生田の指示があったと見える文書が新たに見つかったことを指す。萩生田は、この文書内容をただちに全面否定したが、朝日新聞は逆に、萩生田と文科省が文書の内容を巡って対立しているとして、萩生田の言い分を全く度外視した紙面を作り続けた。この文書内容は後に文科省自身も誤りを認め萩生田に謝罪している。もはや、朝日は偽文書を元に政治家を叩くことにさえ躊躇がないのである」(217頁)との記載。

 弊社は萩生田氏の言い分を度外視しておらず、本年6月16日から17日にかけての朝夕刊で3回にわたり見出しを付して萩生田氏の言い分を報じています。また、萩生田氏を叩く意図は弊社にはありません。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

 3本の記事は以下の通りです。

 ●2017年6月16日付 朝刊1面 「『官房副長官が指示』メール」
 ●同日付 夕刊1面 「『ご意向発言 認識ない』」
 ●同月17日付 朝刊1面 「内閣府説明、文科省と対立」

⑯「時系列で読み解くと、朝日がなぜこの文書をひた隠してきたかがよくわかるはずだ」(256頁)及び「こうして八枚いずれの文書も、徹底的にサボタージュしてきた関係省庁を、藤原、義家、松野、萩生田らがそれぞれの立場から解きほぐし、圧力団体や麻生副総理の意向に配慮しながら、行政手続きと規制突破を両立させるべく腐心している様を伝えている。朝日新聞をはじめマスコミが『総理の意向』以外の部分を徹底的に隠したのはその為だったのだ」(267~268頁)との記載。

 弊社は、本年5月17日、18日、19日の紙面において上記の8枚の文書の内容を紹介しており、その中で、藤原、義家、松野、萩生田各氏の行動や発言について触れています。「総理の意向」以外の内容についても報じていることは前記⑧の通りです。上記の記載は、事実に反し、弊社の名誉・信用を著しく毀損するものです。

 

 

 

 

 


 

2017/11/20

【獣医学部新設問題】「『忖度』がなかったことを総理が調査せよ」と言い出した毎日新聞

毎日新聞の記者が奇妙なことを言っています。

『記者の目』という記名記事で、記者自身の意見を述べるものです。


記者の目  加計・森友問題 拭えぬ疑念 首相しか解決できない=杉本修作(東京社会部)

毎日新聞2017年11月17日 東京朝刊

 学校法人「加計(かけ)学園」が国家戦略特区を活用して獣医学部を新設する計画は、林芳正文部科学相が14日に認可し、来年4月の開学が決まった。野党や我々メディアは、加計学園の学部新設と学校法人「森友学園」の国有地取引を巡る問題について、安倍晋三首相に説明責任を果たすよう求めてきた。10月の衆院選で政権与党が勝利し「いつまでモリカケの議論を続けるのか」との声もある。それでも私が二つの問題を問い続ける理由を述べておきたい。

(中略)

 首相は「前川喜平前文科事務次官を含め、誰も私が(学園による獣医学部新設を)依頼をしたとは述べていない」とも反論する。だが、担当職員が首相の意向を「そんたく」して手心を加えたとすれば、前川氏が指摘する通り「行政がゆがめられた」ことになる。

(中略)

 首相がすべきなのは、自身の関与がなかったとしても周辺に「そんたく」がなかったか徹底調査すること。さらに、公文書でない職員のメモ類なども公開し、国民の理解を得る努力をすることだ。この問題に終止符を打てるのは、首相しかいない。

 

もうね、狂気の沙汰としか言いようがありません。

 

念のため...

 

そん‐たく【忖度】

(「忖」も「度」も、はかる意)他人の心中をおしはかること。推察。「相手の気持を―する」

広辞苑 第六版 (C)2008  株式会社岩波書店

 

「自身の関与がなかったとしても」と書いてあるのは、

 

 

総理の関与は証明できないという敗北宣言

 

ですよね?

その上で、「周辺に『そんたく』がなかったか」を調べることは総理の責任だと言いだしたわけですが、仮に『そんたく』があったらどうだと言いたいのでしょうか?

 

真面目に論じる気も起きないのですが、敢えてこの記者に申し上げると、7月24日の閉会中審査での小野寺五典議員の質疑部分を100回読むことをお薦めします。

 

 

この中で、小野寺氏は前川喜平前事務次官から、下のような発言を引き出しています。

 

○小野寺委員 前川さん、済みません、もう一度お伺いします。
 そのときに、担当の高等教育課でしょうか、そこに前川さんがお話をしたときには、それは加計学園が自分の想定している、そういうことを具体的にわかるような形で伝えたということでしょうか。それとも、やはり、官僚としての矜持でありますから、あくまでも和泉補佐官が言ったとおり、総理が早くこれを進めてほしい、あくまでもこれは国家戦略特区の問題であるというふうにお伝えしたんでしょうか。

○前川参考人 私自身は、八月二十六日に、当時の内閣官房参与であり加計学園理事であった木曽功さんの訪問を受けておりまして、その時点で既に、加計学園の獣医学部について手続を早く進めてほしい、こういう働きかけを受けておりました。その際に木曽理事が何とおっしゃったかというと、国家戦略特区諮問会議で決定したことを文部科学省はそれに従ってやればいい、こういう手続の進め方についても御示唆があったわけであります。

 これは内閣官房なり内閣府と打ち合わせた上でなければ出てこない発言でございまして、そういう前提がございました。ということで、木曽さんからは私自身がそういった話を承っていたということもございます。

 また、その前後に、専門教育課から、担当課でございますけれども、説明を受けた際にも、現実に手を挙げているというところは加計学園しかない、その時点では、具体化した計画を京産大が説明しているということはございませんでしたので。したがって、国家戦略特区における獣医学部の新設という話になれば、これはとりもなおさず加計学園のことである、こういう認識は持っておったわけであります。

 したがいまして、獣医学部の話だということは、ニアリーイコールこれは加計学園のことである、そういう認識を持っていたのは事実であります。

 

この質疑の前に、和泉参考人(内閣総理大臣補佐官)が発言しているのは、

 

(略)当時から、この獣医学部新設の問題が岩盤規制の象徴であるということは認識しておりました。そのことが、今回国家戦略特区の中でやっと動き出すんだという感慨もございました。

 そこで、知らない仲ではない前川さんに来ていただいて状況をお聞きしたわけでございますが、当時、前川さんは余り承知していないようでございました。したがって、私は、事務次官としてしっかりフォローしてほしい、そういったことは申し上げたと思います。

 また、加えて、私は補佐官として特区諮問会議にも陪席し、総理が常々、岩盤規制改革を全体としてスピード感を持って進めるんだ、こういったことを聞いておりました。したがって、そういったことについては、前川さんに対して、スピード感を持ってということが大事だ、こういったことは申し上げたかもしれません。

 

という内容で、前川前事務次官が言っているのは、「獣医学部新設の問題で和泉補佐官と打ち合わせした際に(京都産業大学の提案はまだ具体化してなかったので)加計学園のことだと思った」ということで、前事務次官は、この閉会中審査だけでなく、あちこちで「行政が曲げられたと思っているが自分からは異を唱えなかった」という趣旨のことを言っています。

つまり、仮に“忖度で獣医学部新設が決定された”としても、“忖度したのは前川前事務次官”なわけです。

この仮定が仮に正しいとしても、前事務次官の罪はなんなのでしょうか?そして、忖度された側の安倍総理に何の責任があるのでしょうか?

 

毎日新聞の購読者は奇特な方々だと思います。

 

お金を払ってゴミを買っているのですから。

 

 

 


 

2017/11/17

【獣医学部新設問題】文部科学委員会(2017/11/15)/維新・足立康志議員の問題発言について

最終更新: 2017/11/17 17:35

15日(2017/11/15)に開催された文部科学委員会では、先日認可された岡山理科大学獣医学部(学校法人加計学園)に関する質疑が行われました。

そこで日本維新の会から質問に立った足立康史委員(※)に発言が不適当とのことで、与野党が抗議日本維新の会も厳重注意をしたとの報道がありました。(※委員会の構成メンバーなので「委員」という立場で質疑に立ちます。)

 

 

 

 

足立康史委員の問題発言とは

この質疑の様子は「衆議院インターネット審議中継」のアーカイブスから再生することができ(※)、20分ほどと短いので是非全体を視聴されることをお薦めしますが、内容としては以下のようなものでした。(※視聴方法は後述)

 

●獣医師会から献金を受け取って加計学園を攻撃している希望の党・玉木雄一郎議員、立憲民主党・福山哲郎議員を斡旋利得罪、斡旋収賄罪、自民党の石破茂議員は受託収賄の疑いがある。自分は犯罪者だと思っている。

●李下に冠を正した(=安倍首相の「李下に冠を正さず」という発言を引いてのもの)安倍総理に対して犯罪者達が周りを取り囲んで非難している、と言うのが今の国会である。

●彼らにも答弁して欲しい。今の国会にはそういう疑惑のある議員を追及する場がないので、そういう場を設けて欲しい。(委員長からは、「ここは文科委員会なので、そういうことは)しかる場でご提案下さい。一応理事会で検討します。」との回答。

●そもそもこの問題は朝日新聞の5月17日の捏造報道から始まっている。(本来、国家戦略特区の審議についてスピード感を持ってやるようにという趣旨の発言を誤解させるような報道や、「総理からの指示に見えるのではないか」と、総理からの指示はなかったことが分かる部分は伏せて報道したことを指摘。

●加計学園には頑張って貰いたいが、今日の委員会も「風評拡大大会」。広がった風評を是正して来春の開学に向けて支援をしていく、ご決意をお願いしたい。(と、林文科大臣の答弁を求め、「文科省としては今回の結果について全ての審査意見や申請書類を公表するなど、様々な機会を通じて適正な手続きやプロセスについての説明を今後ともしっかりと行って参りたい。」という答弁を引き出す。

 

更に振り上げた刀で朝日の慰安婦捏造報道を斬り捨て、どさくさに紛れて「辻元生コン」などと立憲民主党・辻元清美議員の疑惑まで口にしていました。

 

確かに、犯罪者呼ばわりは問題発言ですが、いまだに金銭の授受があった事実すら証明されない安倍首相を、実際に献金を受けた野党議員が寄ってたかって犯罪者扱いしている矛盾を足立委員は指摘しているわけで正論です。

これは、例えば地元住民の陳情を受けて地域のために活動するといった行為とは一線を画する行為です。

 

この日質疑に立った希望の党・山井和則委員などは、いまだにワインパーティーやバーベキューの写真、首相と加計理事長がゴルフや会食を14回行ったなどの履歴をパネルにして提示し、林文科大臣に「総理大臣の関与があったすれば、認可取り消しはありえるか?」などと質問していました。

当然のことですが「仮定の質問には答えられない」とあっさり返されていましたが。

 

20171115_syugiin_yamanoi

 

国家戦略特区諮問会議とは言っても、一次審査や二次審査に当たるワーキンググループや分科会で片が付いた話で、ここでは安倍総理や萩生田光一官房副長官(当時)などは出席していないことはもう多くの国民は分かっています。

 

念のため書いておきますが、ここで名前が出た玉木、福山、辻元、山井各議員は全て元民進党です。

 

これ以外の他の野党の質問としては、相変わらず、「石破4条件を満たしているのか」(立憲民主党←元民進党・逢坂誠二)、「京産大の提案の方が優れてるのになぜ加計なのか」(共産党・畑野君枝)などと、何度も繰り返されてきた議論を繰り返すのみでした。

 

足立委員の提案に対して委員長が答えていたように、これ以上加計学園について議論するなら別の場で行えばいいことだと思います。その時には、与党側からも野党に質疑できるようにすべきです。日本の国会では野党が一方的に政府に対して質問し、政府=必然的に与党議員が多い=は質問に答弁することしか許されていないので、議論とは呼べません。

 

なお、この日、自民党・橘慶一郎委員や公明党・中野洋昌委員などは設置審の内容を丁寧に質問していました。地味でワイドショー的には面白くないでしょうが、与党議員はこのように、国民に説明する答弁を引き出す質疑をすることで、「国民の知る権利」を守っていると言えます。

 

朝日新聞の反応は?

足立氏に攻撃された朝日はと言うと、当然ながら反論・反撃しています。が、滑稽なのは、その反論をするためには彼の発言内容をご丁寧に紹介していることです。

 

維新・足立議員「石破氏らは犯罪者」「朝日報道は捏造」

2017年11月16日05時29分

http://www.asahi.com/articles/ASKCH52L5KCHUTIL029.html

 学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題について審議した15日の衆院文部科学委員会で、日本維新の会の足立康史衆院議員(比例近畿ブロック)が質問に立ち、自民党の石破茂元幹事長、希望の党の玉木雄一郎代表と立憲民主党の福山哲郎幹事長を名指しして「犯罪者だと思っている」と発言した。「総理のご意向」などと記された文部科学省の文書の存在を報じた朝日新聞の記事についても「捏造(ねつぞう)」と繰り返した。

(中略)

 足立氏はさらに、獣医学部新設計画について、内閣府から「総理のご意向だと聞いている」と言われたとする記録などを文科省が文書にしていることを報じた朝日新聞の報道(5月17日付朝刊)を「捏造」とし、加計学園の問題が「捏造報道から始まっている」との自説を述べた。

 足立氏は経済産業省の元官僚で、現在3期目。国会で民進党に対し「アホ」と発言するなどして懲罰動議を出されたことがある。加計学園の問題をめぐる朝日新聞の今月11日付朝刊の社説に対し、ツイッターで「朝日新聞、死ね」と投稿していた。

(後略)

 

珍しく、朝日が事実を書いています。 coldsweats01

 

なお、ブログ主はこの日、国会の様子をどう報道するかと思ってワイドショー(TBSのNスタだったかと思います)を観たところ、野党からの新事実も出なかったためか、足立議員の発言を取り上げていました。

ここでも、その発言内容を詳細に紹介しています。ホランなんとかいうタレントは「みっともないと思わないんですかね。」と吐き捨てるように言っていましたが、番組では足立康史氏の著書まで紹介していました。

 

 

足立氏の思うつぼじゃないですか。coldsweats01 

 

【追記】2017/11/17

立憲民主党・逢坂誠二議員も2014年12月4日に北海道獣医師政治連盟から10万円の献金を受けていることが分かりました。

リンク先のニュースサイトはアレですが、逢坂氏の収支報告書を画像として提示しているので確かな情報です。

 

足立議員、怒られたけど、まだまだやる気のようで、本丸は石破茂元地方創生相だそうです。(タイムスタンプは15日ですが、多分これはUSA時間で、16日のツィートです。)

 

 

20171116_adachi_twitter

 

 

【衆議院インターネット審議中継】 11月15日文部科学委員会視聴方法

衆議院インターネット審議中継

発言者一覧 (旧民進党

説明・質疑者等(発言順)  開始時刻  (全 4時間22分)

     冨岡勉(文部科学委員長)    8時 30分      05分
     義家弘介(自由民主党)      8時 35分      31分
     橘慶一郎(自由民主党)      9時 06分      24分
     中野洋昌(公明党)         9時 30分      25分
     逢坂誠二(立憲民主党・市民クラブ)      9時 55分      49分
     今井雅人(希望の党・無所属クラブ)      10時 44分      19分
     山井和則(希望の党・無所属クラブ)      11時 03分      21分
     平野博文(無所属の会)      11時 24分      22分
     畑野君枝(日本共産党)      11時 46分      20分
     足立康史(日本維新の会)    12時 06分      21分
     吉川元(社会民主党・市民連合)    12時 27分      22分

答弁者等

大臣等(建制順):

     林芳正(文部科学大臣 教育再生担当)
     松本文明(内閣府副大臣)
     長坂康正(内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官)
     堀井巌(外務大臣政務官)
     簗和生(国土交通大臣政務官兼内閣府大臣政務官)

 

 

 

 


 

2017/11/10

【獣医学部新設問題】設置審、岡山理科大学獣医学部新設を認可すべきという答申(2017/11/10)【林文科大臣会見動画】

公開: 2017/11/10 15:55  最終更新: 19:58

あとは、林文科大臣による正式な認可を末だけですが、ひとまず、愛媛県今治市の皆様、関係者の皆様、おめでとうございます。

 

加計学園獣医学部、新設認める答申…来春開学へ

2017年11月10日 11時15分 読売ONLINEより一部引用

http://www.yomiuri.co.jp/politics/20171110-OYT1T50049.html

 林文科相は10日の閣議後記者会見で、大学設置・学校法人審議会(設置審)から、学校法人「加計学園」(岡山市)の国家戦略特区を活用した獣医学部新設を認める答申を9日付けで受けたと発表した。
 林文科相は近く新設を認可する方針で、来年4月の開学が確実になった。

 

林文部科学大臣の記者会見とマスコミによる質疑が文科省公式YouTubeチャンネルにて公開されています。(後日こちらにテキスト版もupされます。)

 

 

マスコミが、「不正がある」、「疑惑がある」というのなら、証拠を揃えて司法の場に委ねたらいかがでしょうか。

 

この日の夕刊にはこれを報じる記事が掲載されましたが、読売新聞には1面に前述の記事(更に詳細なもの)の他、社会面にこれを受けて、関係者の声などを報じています。

喜びの声として、岡山理科大学獣医学部長の就任予定の吉川泰弘氏の声の他、加戸守行前愛媛県知事のコメントとして「関係者が諦めずに岩盤規制と戦い続けた結果」、その他、反対者のコメントが掲載されていました。

 

「加計」認可 安堵と反発 -「ようやく」「不透明だ」

2017年11月10日 読売夕刊より一部引用

 家畜の感染病予防などに取り組む公務員獣医師の確保は加戸さんの悲願だった。ただ、国会では野党が手続きの妥当性を問題視する事態となり「地元の思いとかけ離れたところで政争の具にされた。学生の募集などに影響が出るかも知れないが、しっかり開学にこぎつけてほしい」と語った。

 一方、岡山県の弁護士や獣医師等が呼びかけ人となって発足した「加計学園問題を考える会」事務局長の山﨑博幸弁護士は、獣医学部新設の4条件を挙げ、「審議会が4条件を審議せずに認可の答申をしたのであれば、重大な瑕疵がある。手続きには不透明さが残っている。」と疑問を投げかけた。

 

一旦、ここまでで記事を公開します。

 

【追記】

林文科大臣の会見(記者の質問)もそうですが、ニュースでも4条件(いわゆる『石破4条件』)のことを盛んに言っています。

笑ってしまったのは、昼間にこの会見があったのでテレビを付けて情報バラエティ番組(どの局か忘れましたが)を観たら石破の名前は付けずともフリップかパネルに「4条件」の隣にわざわざ石破茂氏の顔写真を付けていました。

メディアは、知っていて、なぜ「4条件」なるものができたのか、なぜ、この4条件に石破茂の名前が冠せられるのか、伝えないのでしょうか?

テレビしか観ない情報弱者に知られたら、今治市や加計学園への同情心や判官びいきをひき起こさせる恐れがあるからではないですか?

 

 

 


 

2017/11/08

【オールドメディアとネット】 (2) 信頼するニュースソースとは? 読売新聞世論調査より

本題に入る前に...

先日、たまたまブログのアクセスログを見たらTwitterからのアクセスが連続していました。どなたかがブログ主の拙文をtweetしてくださったわけで、これは別に珍しいことではないのですが、気まぐれでアクセス元を辿ったら、加計学園(の系列校?)の卒業者の保護者の方ということを自己紹介コメントを読んで知りました。無断ではありますが、その挨拶文をご紹介させて頂きます。

 

加計の獣医学部を 野党が追及することにより マスコミの偏向報道が続くため 加計卒業生の保護者として ネガティブなイメージを払拭するため呟いてます 認可が下りた暁には 今治に根差した 立派な大学になることを願ってます

 

 

 

 

ブログ主がこの獣医学部新設の騒動をブログに書き始めたのは、野党の一部、特に民進党がこの件(と言うより、安倍首相下ろし)を、安倍首相が学校法人加計学園の理事長と友人だという一点だけを根拠に、“利益供与があった”という結論ありきで質疑をくり返し、国会を空転させているのに憤ったからです。そして、野党の無意味な“追求”を“鋭い追求”などと持ち上げ、公開されている議事録などの資料を見て見ぬふりをして印象操作で野党に加担する、NHKを始めとするマスコミの姿勢に怒っているからです。

 

野党やマスコミは、そういう目的(安倍首相叩き)を達するために、前述の保護者の方のような罪も無き多くの人々を傷つけてることに胸は痛まないのでしょうか。

 

政権与党は確かに『権力(者)』ではありますが、一般の国民からしたら、野党と言えど国会議員も『権力』であり、マスコミも世論(せろん)を扇動できる『権力』を握っていることを知っています。だからこそ、『椿事件』のようなことも起こったのです。

 

『反権力』の旗を振りかざしているマスコミこそが『権力』

下は、少し前に話題になった、プロレスでCNNを擬人化したレスラーを叩きのめすトランプの動画で、トランプ大統領自身がTwitterに掲載しました。

 

Pn_20170714_03_trump_vs_cnn

 

このことについて、以前、BSフジ・プライムニュースで話題〔ゲストは、武見敬三(自由民主党参議院議員)、古森義久(産経新聞ワシントン駐在客員特派員)、渡部恒雄(笹川平和財団特任研究員)、モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)の4氏)〕にしていました。

これを見る日本人は、あまりの子供っぽさ、下品さに眉をひそめるのが普通だと思いますが、ゲストが言うにはアメリカ人の反応はそうでもないそうで、むしろ、これに“知的さ”さえ感じるというのには驚きました。

まず、前提として知っておかなければならないのが、CNNも大概だと言うことです。

大統領の初の公式記者会見の前に、民主党系の企業が依頼して“作成”したトランプのスキャンダルを“ニュースとして”流したことがあり、この頃に話題になった、トランプの生首のようなものを持つ女性コメディアンはCNNに定期的に出演している人物だったりと、国民は“どっちもどっち”と思っているのだそうです。

日本でもそうなりつつありますが、アメリカでははるかに“メディアは信用できないもの”という認識が広まっているそうです。

この番組で複数のゲストが解説していたことによると、アメリカの大統領選におけるメディアを使ったネガティブキャンペーンは知られていますが、これは最高裁の“無制限にやってもいい”というお墨付きがあって、既に定着しているもので、こういったTwitterを見ても、下品ではあるが“これは一本取られた”と感じ、更には、こういうのを受け付けないのは“知的センスがない”とみなされるとのことです。

ゲストの一人、モーリー氏が面白いことを言っていたのですが、CNNなどの巨大メディアは“既得権益側”のある種象徴で、それと闘うトランプは“チャレンジャー”としてのヒーロー性を感じる、のは理解できるのだそうです。

 

写真や動画は多くを物語る。しかし真実を語るとは言えない。

昨日(11月7日)、日本での日程を滞りなく終えたトランプ大統領が次の訪問地、韓国へと旅立たれました。

そこでの晩餐会のメニュー(「トクトエビ」と彼の地で呼ばれる、日本の領土「竹島」近海で捕れる海老-これは総称とのことです-)やそこに元慰安婦とされている女性が招待されたとの報道がなされました。ブログ主は地上波のニュースはあまり見ていなかったのですが、さすがにこれは批判的な報道だったようです。

そんな中、ネットで拾った画像。

 

Korean_prostitute01

 

画像だけ見たので、これがどんな文脈で使われていたのかは不明ですが、この時の動画がFNN(フジ系列)の『みんなのニュース』で流れていました。

探せば他の動画もあるでしょうが、上の動画からキャプチャを撮ると、この画像の直前はこんな流れでした。

 

Korean_prostitute02

 

一連のトランプ大統領の表情などを見れば、説明は不要かと思います。

 

また、画像ではありませんが、 衆議院選挙の前にニコニコ生放送で放送された党首討論の最後に行われたフォトセッションの短い映像も、本当は枝野氏が握手を拒否したのに動画を切り取って安倍首相が拒否したかのように報道するニュース番組がありました。

 

【読売新聞世論調査】

少し前の話ですが、10月15日から『新聞週間』というものがあり、それを前に読売新聞が郵送方式によるアンケートを採っていました。(記事は10月14日付朝刊14面)

「オールドメディアとネット」というテーマで前回の記事を書いたときは、ストレートにこの話題をご紹介しようと思ったのですが、アンケートの詳細を見て、記事になっていないこの設問の結果を見て考えを変えました。(下は数字を元にブログ主がExcelで円グラフにしたもの。)

 

20171014_yomiuri01

 

郵送方式のアンケートに律儀に答えるような人でさえ、たいして新聞を読んでいないのです。

それで、例えば「新聞に期待すること」の結果(複数回答)が「情報を正確に伝える」(74%)、「情報を分かりやすく伝える」(67%)、「事実を公平、中立に伝える」(61%)、etc.と示すグラフを出されても...と考えてしまったのです。

 

この特集も結論ありきで、タイトルは『ネット世代「偽情報」に敏感-新聞は「正確」7割-』というもの(1面記事は『「ネットに偽情報」81%-見分ける教育「必要」8割』)ですが、“ネットにはフェイクニュースが溢れているので新聞を読んでネットリテラシーを高めよう!”というキャンペーンに過ぎません。

ネットに流れるフェイクニュースというのは、例えば熊本地震のさなかに流れた“ライオン脱走”のようなものではないでしょうか。

これは、たまたまネットのSNSが媒体となっただけで、『豊川信用金庫の取り付け騒ぎ』のようなことはは以前からありました。尤も、その拡散性の高さは女子高生の噂話とは格段の違いがありますが。

 

実際に、「あなたがニュースを知るために、主にどのようなメディアを利用しますか?」(3つを選ぶ方式)という設問では下記の順で、SNSをニュースソースと見なす回答はさほど多くありません。

 

  1. 新聞: 62%
  2. 民放テレビ: 62%
  3. NHKテレビ: 55%
  4. グーグル、Yahoo!などポータルサイト: 33%
  5. スマートフォンなどで使うニュースアプリ: 28%
  6. ラジオ: 13%
  7. Twitter、Facebookなどのソーシャルメディア: 11%
  8. 雑誌: 5%
  9. 報道機関のサイト: 4%

(以下略)

 

新聞がネットに対抗心を燃やすのは分からないではありません。近年の販売部数の落ち込みはニュース媒体としてのネットの成長がその原因の1つであることは確かでしょう。

しかし、フェイクニュースの発信元としてなら、ワイドショーやワイドショーもどきのニュース番組を批判すべきです。今でも日本では『権威』であり『権力』扱いなのですから。しかし、クロスオーナーシップが禁止されていない日本では1つの企業やグループがテレビと新聞、出版社とかの複数のメディアを持っており、そういうわけにはいかないのでしょう。

 

この読売の調査の中で、1つ、納得できる、と言うか、心に留めておかなくてはならないと感じるアンケート結果がありました。

 

20171014_yomiuri02

 

テレビや新聞で納得がいかないことが報じられると、(信用していないからだと思いますが)その反論となるソースをネットで探すことがよくあります。

問題は、そのソースが信頼に足るものか、あるいは切り貼りされていない生情報か、ということだと思いますが。

少なくとも、新聞には事実を報じることはもちろん、(『放送法第4条』の対象ではありませんが)、対立する意見があるときは両論併記をして欲しいと思っています。

 

加計学園に絡んだ話としては、11月3日の岡山理科大学獣医学部(学校法人加計学園)認可の報道が出たとき、読売新聞では1面にその事実を報じる記事、2面(総合面)に政治的な側面で解説した記事の他、社会面に下のような記事がありました。

 

20171103_yomiuri01

 

見出しに「批判」の文字を見て「おやっ?」と思ったのですが、よく読むと、歓迎の声として紹介されたのは加戸守行前愛媛県知事のコメントで、「批判」の声は市民団体の黒川敦彦代表のコメントでした。

黒川敦彦という名前は加計学園の件に関心を持っている方ならもうご存知だと思いますが、売名のために先の衆議院選書では山口4区(安倍晋三氏の選挙区)から立候補し、安倍氏夫人に危害を加えるような行動もしていました。

この記事が単に“市民の声”や“ある市民団体”として名前を伏せているなら問題がありますが、名前を出していることは評価できます。

 

 

 

 


 

2017/11/07

【偏向報道】岡山理科大学獣医学部認可に前川喜平前事務次官の意見を求めるマスメディア【フジ/FNN】

先日の大学設置審・専門委員会による岡山理科大学(学校法人加計学園)獣医学部認可の報を受け、フジテレビ(FNN)でも前川喜平前事務次官のインタビューが報じられました。

 

前川氏「大臣が答申通りに認可の必要ない」

11/06 21:13 FNNニュース(リンク先に動画あり)

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00375622.html

 

20171106_fnn

 

(動画のナレーションは下記と同様)

加計学園の獣医学部について、文部科学省の大学設置・学校法人審議会が、2018年春の新設を認める見通しであることが明らかになったことについて、前川前文科事務次官が取材に応じ、「大臣が設置審の答申通りに認可する必要はない」と持論を展開した。

前文科事務次官・前川喜平氏は「設置審の答申があったら、すぐ(文科)大臣が設置認可をするのはおかしいと、わたしは思います」、「負えない責任まで負うことになる」、「本来、国家戦略特区諮問会議で判断すべきことを含めて、文科大臣が責任を引き受けることになってしまう」などと話した。
設置審は10日にも、林文科相に加計学園の獣医学部を認可するよう答申を行う見通しで、最終判断を行う林文科相は、すでに設置審の答申を尊重する意向を示している。

これについて、FNNのインタビューに応じた前川氏は、「加計学園の獣医学部に限っては、設置審だけでは判断できない」として、「大臣は、答申通りに認可する必要はない」と述べ、加計学園の獣医学部新設を認めた、内閣府の国家戦略特区諮問会議を再検証するよう、あらためて求めた。
一方、加計学園獣医学部の責任者である吉川泰弘氏は、再検証について、「論理的に考えてあり得ない。構造改革特区の皆さんには、獣医学教育の新しいアプローチを開いたという点で、非常に感謝している」とコメントしている。

 

前川喜平前事務次官の発言については、ブログ主はもうコメントする気はありません。

ここで問題にしたいのは、わざわざ前川氏のインタビューを取りに行くマスメディアの意図です。

先日のTBSと同様、前川氏にインタビューを取りに行くと言うことは、もう、彼が何を言うかは分かっていて質問しているはずです。

単なる安倍政権や加計学園に対するネガティブキャンペーンの意図としか思えません。

そして、視聴者もそんなことはとっくにお見通しです。

TBSやフジテレビは加計学園や今治市、愛媛県にどんな恨みがあるのでしょうか。

 

また、同日のニュースとして、立憲民主党が「森友・加計学園問題の追及チーム」を発足させ、文科省を聴取したのと報道がありました。

 

立憲民主党 森友・加計学園問題の追及チーム初会合

2017/11/06 18:08 テレ朝/ANN (リンク先に動画あり)

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000113919.html

 

20171106_ann

 

森友・加計学園問題で衆議院選挙後、初めての会合です。

 森友・加計学園PT、逢坂誠二座長:「民主主義の根幹を揺るがす問題だ。森友問題も加計問題もPKO(国連平和維持活動)の日報問題もそうだが、いずれも情報の隠蔽だ」
 立憲民主党が初めて開いた追及チームの会合では、週内にも認可が下りるとされている加計学園の獣医学部の新設について、文部科学省の官僚から事情聴取をしました。今後は他の野党とも連携して、国会で速やかに委員会を開くよう与党側に求めていく方針です。

 

党名を立憲民主党にロンダリングしただけで、一見民主党、いえ、民進党なのですから、やることは結局同じなわけで、これも有権者には分かりきっていました。

 

国会では半年近くこの問題を追及し、民進党時代に追求チームで30回以上聴取を行ったはずですが、一体どんな不正が明らかになったのでしょうか?

 

朝鮮半島の暴走が危惧される今、日本国民はこんな国益を損ねる輩(やから)に付き合っている暇はないのですが。

 

 

 

 


 

2017/11/05

【偏向報道】いまだに『総理のご意向』文書を報じるTBS NEWS23

最終更新: 2017/11/06 10:53

先日、岡山理科大学獣医学部(学校法人加計学園)が認可へ、という報道がなされましたが、よほど悔しいのか、TBSは今更ながらに前川喜平前事務次官の電話インタビューを流していたようです。(ブログ主はネットニュースのヘッドラインでたまたま見つけました。)

内容には下のように新しい事実は全くなく、もう“お腹いっぱい”状態なのですが、悪質な報道の例として記録に残しておきます。

 

 

 

獣医学部正式認可へ、前川前次官「再検証を」 

3日23時56分 TBS NEWS23 (動画あり)

http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3202425.htm

 

20171103_tbs01

 

 来週、正式に認可される見通しとなった加計学園の獣医学部。しかし、この問題で、「行政がゆがめられた」と指摘してきた文部科学省の前事務次官・前川喜平氏はなおも疑問を呈しています。

 3日の獣医学部建設現場の様子。建物の最上部には、「岡山理大」「獣医学教育病院」の文字が。定員は140人、日本最大の獣医学部が来年の春に誕生することになります。文部科学省の大学設置に関する審議会は2日、加計学園の獣医学部について、設置を認める意見をまとめました。

 獣医学部設置をめぐっては、加計孝太郎理事長が総理の「腹心の友」であったこと、「総理のご意向」と記された文書が文科省に存在していたことなどから、安倍総理の関与があったのではないかと指摘されてきました。なかでも文科省の前事務次官・前川喜平氏は、「加計ありき」で「行政がゆがめられた」と訴えてきました。

 「設置審は既存の最低基準に照らして設置できるかどうかを確認するだけの機関」(前川喜平 前文科事務次官)

 前川氏は認可されたとしても、加計学園が選ばれたプロセスの不透明さが解消されたわけではないと指摘します。

 「獣医学部に関しては、もともとの経緯として、国家戦略特区で特別に認められた経緯があるので、その経緯に照らして、もう一度検証する必要があると思う。権力の私物化と疑われるようなことがあったのではないか。この問題はいずれにしても残る。きちんと国会の場で明らかにされるべき問題」(前川喜平 前文科事務次官)

 一方、獣医学部の責任者である吉川泰弘氏は、「行政が歪められた根拠はない」とした上で、これまでの苦労をこう振り返ります。

 「規制を見直すというのはなかなか大変なことで。科学評価とは全然別の形での力学の問題が、たまたまテーマとして巻きこまれた。単純に言えばいい迷惑だったなと」(加計学園・岡山理科大獣医学部責任者 吉川泰弘氏)

 地元・愛媛県今治市では・・・

 「若者が来てくれると思うからいいと思う」(今治市民)

 「家族とかが来てにぎわうならまだいざ知らず、全然関係ないと思います。活性化に」(今治市民)

 今治市は県の補助を前提に、最大96億円の補助金を出す方針ですが、現在、市の第三者委員会が妥当性を検証しています。

 

映像は例によって、建設中の大学の空撮から始まり、

 

加計孝太郎理事長が総理の「腹心の友」であったこと

 

のナレーションではお決まりの、ゴルフ場の総理や加計氏の映像、そしてパーティーでのスナップ写真と続き、

 

「総理のご意向」と記された文書が文科省に存在していたこと

 

というナレーションでは、

 

20171103_tbs03

 

わざわざ、

 

20171103_tbs04  

「これは総理の」

 

20171103_tbs05

 

「ご意向だ」の部分をクローズアップ。

 

(丁度この記事を書いているときにTBS『サンデーモーニング』で全く同じ映像を使っていました。coldsweats01

 

もう、既にご存知の方も多いはずですが、この文書は全体は下のようなもので、(赤枠部分ではなく最初の項目に注目してください。)

 

kake49_sakura_live_20170804_03

 

クローズアップされた「これは総理の」の上の行の文言から分かりますが、1つめの項目から切り取った映像です。また、総理のご意向の真意は、日頃、総理や内閣府が言っている「スピード感を持ってやるように」という指示なのです。

 

そして、ブログ主がマーキングした赤枠部分。

 

“「国家戦略特区諮問会議決定」という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか。”

 

と、書かれていることからも分かるように、これは、国家戦略特区ワーキンググループ(会議)で文科省の役人(これを書いた牧野美穂課長補佐等)がワーキンググループ委員に反論できずに獣医学部新設を押し切られたことを誤魔化そうとしているものです。

そのため、この文書を最初にスクープ()した朝日新聞は、この部分が見えては都合が悪いので、下のように周囲を暗くして読めないようにしています。

 

kake49_sakura_live_20170804_03 

 

これに続く前川喜平前事務次官のインタビューも、相変わらず、プロセスが不透明で行政が歪められたと言う旨のことを壊れたレコードのようにくり返すだけです。

 

いまだにこんな文書を引っ張り出してきて悪あがきをするTBSが哀れになります。

 

 

【追加画像】週刊新潮2017年6月1日号

怪文書の出所はおおかたのマスコミは知ってて口をつぐんでいるようですが...

 

Shincho_170601m

 

【補足】この時期の背景を少し説明しておくと、読売新聞が前川前事務次官の風俗店通いを社会面に掲載した直後で、この記事のメインはその話題。なお、風俗店通いの話は読売だけでなく他社の社会部も掴んでいたと、後にBSフジ・プライムニュースで反町氏が言っていた。また、新潮と文春は、文春が新潮の中吊りを事前に盗み見していたことが発覚した直後で敵対状態。これはこの号の中吊りが示している。つまり、このネタの頃は、後の、マスコミ各社がスクラムを組んで政府叩きをする体制はまだ整っていなかった。

この怪文書(メモ)を書いたのは、その後の文科省内調査で課長補佐が作成したことは分かっている。次はその文書の流出経路が話題になるはずだが、この号で新潮が書いて以来どこも追求しない。

想像するに、逆に、新潮はうっかり書いてしまったことを後悔しているんじゃないかと。マスコミ的には美味しいネタ元ですし。

 

 

 

 


 

2017/11/04

【告知】11月10日(金)放送の櫻LIVEに加戸守行前愛媛県知事ご出演【加計学園問題】

毎週金曜日に放送している櫻井よしこ氏のネット番組『櫻LIVE』に、来週、加戸守行前愛媛県知事が出演されるそうです。

タイトルは『念願の獣医学部新設の喜びと真実』となっています。

以前のご出演でもネットでは紳士的で上品な話し方で辛辣なことをおっしゃってました。今回も溜まった思いをぶっちゃけて下さることを期待。

 

20171110_sakura_live

 

日時: 2017/11/10 (金) 21:00~(開場は20:45/約1時間)

URL: https://www.genron.tv/ch/sakura-live/

 

番組は、会員でなくてもLIVEなら視聴することができます。また、櫻LIVE終了後は引き続き、元文春の編集長・花田紀凱氏の『花田編集長の右向け右!』が流れます。こちらも約1時間です。

 

 

 

 

 


 

2017/11/03

【獣医学部新設問題】加計学園の獣医学部認可へ/野党は特別国会でも「カケガー」しかやることがないの?

昨日(11月2日)、愛媛県今治市の長年の悲願だった獣医学部〔岡山理科大学獣医学部/学校法人加計学園〕が認可される見込みとの報道が一斉になされました。

 

加計学園の獣医学部認可へ 設置審専門委、改善を評価 野党、首相の説明責任追及

2017.11.3 07:25 産経webより一部引用

http://www.sankei.com/politics/news/171103/plt1711030008-n1.html

 文部科学省の大学設置・学校法人審議会の専門委員会は2日、政府の国家戦略特区制度を活用し、愛媛県今治市に獣医学部を新設するという学校法人「加計学園」(岡山市)の計画に改善が見られると評価する意見をまとめた。今後、設置審として新設の可否を最終判断するが、専門委の意見が覆される可能性は低く、来年4月の新設は認可される見通し。設置審は10日にも林芳正文科相に答申するとみられる。獣医学部の新設は1966年の北里大以来、52年ぶりとなる。

 

上記記事を少し補足すると、設置審(大学設置・学校法人審議会)は下記のような3段階の会議体を経ます。

 

専門委員会審査会分科会→(可否を答申)→文部科学大臣

 

今回の発表は獣医師等でつくる専門委員会が2日、「実習の体制を整える」という留意事項をつけて設置の容認をしたもので、審査会での審査などを経て10日に文部科学大臣に「可否を答申」を行うというものです。

 

 

一方、1日に招集され12月9日まで開かれる特別国会(衆議院の解散により行われた総選挙の日から30日以内に召集される国会)では、野党の一部は相変わらずこの件を追求するそうです。

 

安倍政権はまず「信頼回復」 野党は森友加計で抗戦

(2017/11/01 17:04) テレ朝ニュースより一部引用

http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000113579.html

(政治部・白川昌見記者報告)

 野党としては、安倍政権にまさに国民の信頼を取り戻させないことがポイントになります。森友学園や加計学園の問題についても、選挙で勝ったからといって決して国民が納得したわけではないと追及を続けます。加計学園については、この国会の会期中に認可が下りるとみられていて、野党側はそのタイミングで集中審議などを求めていく考えです。

そして、立憲民主党や希望の党、民進党が合同で追及チームを立ち上げるという構想も浮上しています。そして、与党側が野党の質問時間の削減を検討していることについても、森友・加計疑惑隠しの一環ではないかと徹底抗戦していく構えです。

 

20171031_asahi_tsujimoto

 

元々民進党ですから、共闘しようにも政策の一致はできるわけもなく、モリトモガー、カケガーしかできないのだとは思いますが、審議すべきとことは山ほどあるのに...('A`)

 

政府 補正予算編成へ 政策具体化を本格検討

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171102/k10011207671000.html

11月2日 5時05分

 第4次安倍内閣が1日夜発足し、安倍総理大臣は少子高齢化の克服に向けた新たな政策パッケージを取りまとめるとともに、可能なものから速やかに実行するため今年度の補正予算案を編成する考えを表明しました。政府は、与党が衆議院選挙で訴えた政策を具体化するための検討を本格化することにしています。

 安倍総理大臣は1日、国会で第98代の総理大臣に選出されたことを受けて、すべての閣僚を再任する組閣人事を行い、1日夜、第4次安倍内閣が正式に発足しました。

 これを受けて安倍総理大臣は記者会見し「謙虚な姿勢で真摯(しんし)な政権運営にあたっていく」としたうえで、少子高齢化の克服に向けた新たな政策パッケージを来月上旬に取りまとめるとともに、待機児童の解消など可能なものから速やかに実行するため、今年度の補正予算案を編成する考えを表明しました。
政府は2日、副大臣や政務官の人事も決定して陣容を固め、教育負担の軽減などの「人づくり革命」や、生産性を飛躍的に向上させる「生産性革命」といった、与党が衆議院選挙で訴えた政策を具体化するための検討を本格化することにしています。

 一方、国会では特別国会の会期が来月9日までの39日間と決まり、今月中旬以降に安倍総理大臣の所信表明演説や各党の代表質問、予算委員会などの実質的な審議が行われる見通しです。

 野党側が森友学園や加計学園の問題などで引き続き政府側を追及する構えなのに対し、政府・与党は丁寧な審議を通じて国民への説明責任を果たしたいとし、当面は衆議院で野党側に多く配分されている質問時間の見直しをめぐり与野党の駆け引きが続くものと見られます。

 


 

 

 

 


 

2017/09/23

【加計学園問題】今治史上初の大規模デモ!? 活動家黒川敦彦による抗議デモ(2017/09/23)

本日(2017/09/23)、今治市内で獣医学部新設に反対する“市民”によるデモが行われたとのことです。

 

これは、既に前日から日刊ゲンダイで告知されており、“今治史上最大級のデモ”...になる予定だった模様。coldsweats01

 

今治市民ら300人抗議デモ計画 「加計隠し解散許さない」 (日刊ゲンダイ 2017年9月22日)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/214092

(前略)

 この“加計隠し解散”に待ったをかけようとしているのが、渦中の今治市民だ。23日、獣医学部新設に反対する市民が市内でデモを行う。
呼びかけ人は「今治加計獣医学部問題を考える会」共同代表の黒川敦彦氏で、他に森友問題を追及している木村真豊中市議や
山本太郎参院議員、元共同通信記者の浅野健一氏らが参加する予定だ。

(略)

黒川氏は「安倍首相の“丁寧な説明”はどこにいったのでしょうか」と憤慨しながらこう言う。

「(略) デモ参加者は約300人を見込んでいます。市内での住民デモは30年ぶりで、規模を考えると、数百人集まるデモは今治史上『初』でしょう。四国4県に加えて、東京や大阪、九州からも参加者が集まっています。今治市民だけでなく、あらゆる人が怒っているのです」

(後略)

 

下のキャプチャはこのデモの様子を(潜入して)報告している方のTwitterより

 

Kurokawa_demo20170923_04s

 

Kurokawa_demo20170923_03_yamamoto_t

 

Kurokawa_demo20170923_02s

「敵(創価学会=公明)の味方(自民)は敵」という論理なのでしょうか? よく分かりません。(顕正会については検索すればどのような団体かはすぐ分かります。)

 

黒川敦彦氏については、当ブログでもいくつかのエントリーで書いてきました(下はその一部)が、民進党の『加計学園問題追及チーム』が度々招くなど、民進党の主要な情報源です。

 

 

ところで、この民進党内の加計学園問題追及チームの先鋒となっていた玉木雄一郎議員ですが、最近静かだと思ったら、凹んでいたようです。

 

民進・玉木雄一郎氏が約3週間ぶりにツイッターを再開 「こんな大きな問題になるとは思わなくて…」「もう加計学園問題はツイッターでつぶやかない」 実はネット上の批判に凹んでいた! (2017.9.16 22:32)

 8月26日を最後にツイッターの更新が止まっていた民進党の玉木雄一郎衆院議員(48)が約3週間ぶりにツイッターを再開した。加計学園問題追及の急先鋒に立ち、自らが日本獣医師政治連盟から献金を受けていたことから、この問題を取り上げれば取り上げるほど、ツイッターが炎上。ついには更新をやめてしまった。(中略)

「僕はね、石破4条件のことを初めから言っている。この条件に照らして、加計学園の問題はおかしい、と」(中略)

石破4条件については、言いたいことがあった。産経新聞でも報じているが、日本獣医師会の内部資料には、石破4条件の成立過程が事細かに掲載されていた。

 「学部の新設条件は大変苦慮しましたが、練りに練って、誰がどのような形でも現実的には参入は困難という文言にしました…」。内部資料には石破氏がこう語ったと書いてある。

 この件を指摘すると、玉木氏は「でも、それって本当なんですかね」と言った。(中略)

 玉木氏は「最初に質問したのは木内孝胤(衆院議員)=民進党を離党=なんですよ…。僕はむしろ遅い方で…。執行部から言われたら仕方ないですよ」と気勢が上がらなくなってきた。

 初めて会った玉木氏は、政治家としては少々メンタルが弱いが、正直で誠実な人かもしれないと思った

 玉木氏は電話で「実は僕も参っているんですよ。あんなに(加計学園問題が)おおごとになるとは思わなかった」「もうツイッターで加計は取り上げませんよ」「ネットでたたかれたのにはさすがに凹みました。もう何ともなりませんよね」とも言った。

(後略)

 

産経の記者は「正直で誠実な人かもしれない」などと書いていますが、この記事の中でも既に嘘をついています。

ブログ主が玉木議員に憤るのは、常に自分を被害者として、人に責任転嫁をすることです。

 

怪しげな設計図に飛びついたのは自分達のくせに、“巧妙な罠”だとか“高度な情報戦”などと、他から仕掛けられたかのように装う。

5月に朝日とほぼ同時に文科省のメモ(“怪文書”)は野田幹事長が「玉木議員に送られてきた」と発言しているのに、辛坊治郎氏のラジオ番組『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』では同僚議員が入手して国会質疑の直前に渡されたと発言したり、この記事でも、「最初に質問したのは木内孝胤(きうちたかたね)議員」という発言をしていますが、これも議事録を調べればすぐに分かることで、最初に民進党で獣医学部新設に関する質疑をしたのは3月8日の福島伸享議員木内議員は3月30日で、その間に何度も他の議員により追及が行われています。

なぜ木内議員の名を?と思ったのですが、多分、木内議員が8月18日に民進党を離党したからでしょう。

こうしたその場逃れのような嘘をつくからTwitterが炎上するのでしょう。

 

 

 

 


 

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

同窓会・同窓生便り | 我が町 | 【cocolog】 cocologの楽しみ方 | 【cocolog】FC2拍手ボタンを記事に貼る方法 | 【cocolog】Request URI too Largeエラー | 【cocolog】webページの活用 | 【cocolog】アクセス解析・SEO | 【cocolog】カテゴリの管理 | 【cocolog】ココログにfaviconを設置する方法 | 【cocolog】マイフォトの活用 | 【cocolog】今更きけないココログ | 【cocolog】画像の管理 | 【cocolog】知っていると便利なHTMLテクニック | 【IT】 パソコン・インターネット一般 | 【IT】win8/win8.1 | 【IT】 Excel条件付き書式 | 【IT】 Excel/Word一般 | 【IT】Excel/Wordでお絵かき | 【IT】Excel/Wordで画像の背景を透過させる | 【IT】@niftyマイキャビ | 【IT】フリーソフト | 【IT】CANONプリンタ MG7130 | なんちゃってドールハウス1 | なんちゃってドールハウス2 | ┗ 【HowTo】塗料・塗装道具 | ┗【HowTo】クリヤーボンドの希釈 | ┗【HowTo】クリヤー系ボンドの違い | ┗【HowTo】ボンド水 | ┗ 【HowTo】テーブルの作り方 | ┗ 【HowTo】レンガ壁の作り方 | ┗ 【HowTo】椅子の作り方 | ┗【HowTo】100均フォトフレームで壁掛けドールハウスを作る | ┗【HowTo】100均フォトフレームで飾り台を作る | ┗【HowTo】template Maker | ┗【HowTo】ミニチュア製作に役立つWord/Exceのテクニック | ┗【HowTo】筆の洗浄 | ┗【HowTo】資材・塗料の整理 | ┗ 【テーマ別】『大草原の小さな家』シリーズ | ┗【テーマ別】『ローラの小さな家』を作る | ┗【テーマ別】ハロウィン | ┗【テーマ別】クリスマス | ┗【テーマ別】クラインガルテン | ┗【テーマ別】八百屋(greengrocer) | ┗【テーマ別】公園のカフェ | ┗【テーマ別】朝食・モーニングセット | ┗【テーマ別】木骨の家/ビアハウス | ┗【テーマ別】パン屋 | ┗【テーマ別】田舎のパン屋(1) | ┗【テーマ別】正月 | ┗【テーマ別】節分 | ┗【テーマ別】端午の節句 | ┗【テーマ別】夏の風物詩 | ┗【テーマ別】中秋の名月 | ┗ 【道具】ノコギリ・カッティングガイド | ┗【道具】おもちゃの機織り機 | ┗【道具】デジタルスケール | ┗【道具】パイプカッター | ┗【道具】ピンバイス、ミニドリル | ┗【道具】ヘッドルーペ | ┗【道具】リューター | ┗【道具】粘土工作の道具 | ┗【道具】粘土用ニス | ┗【道具】撮影ボックス | ┗【素材】スイーツデコソース | ┗【素材】スチレンペーパー、スチレンボード | ┗【素材】ダイソー樹脂風粘土、その他粘土 | ┗【素材】デコモール | ┗【素材】ドールハウスでよく使う木材 | ┗【素材】フローラルテープ | ┗【素材】ミラーシート | ┗【素材】モデナペースト | ┗【素材】レジン | ┗ 【ドールハウス関連書籍レビュー】 | ┗ 【分野別】家具 | ┗ 【分野別】キッチン用品 | ┗ 【分野別】食器・容器 | ┗ 【分野別】ソーイング・手芸 | ┗ 【分野別】本・雑誌 | ┗ 【分野別】 庭・ガーデン | ┗ 【分野別】ガーデン小物・ファニチャー | ┗ 【分野別】植木鉢・コンテナ | ┗ 【分野別】植物 | ┗ 【分野別】おせち料理・和食 | ┗ 【分野別】洋食・中華 | ┗ 【分野別】和菓子 | ┗ 【分野別】洋菓子・パン | ┗ 【分野別】飲み物 | ┗ 【分野別】野菜・果物 | ┗ 【分野別】その他食品 | 100円ショップで見つけたもの | 【プチ工作】100均アイテムリメイク | 【プチ工作】牛乳パック・日本酒パックで簡単カルトナージュ | 【プチ工作】未分類 | 外国語の学習 | 【生活】大掃除・中掃除・小掃除 | 【生活】地デジの対策 | 【生活】災害/東北関東大震災関連 | 【生活】金融・投資・税金 | 【生活】豆知識・その他覚書 | 【野鳥観察】バードフィーダー(鳥の餌台) | ガーデニングっぽい何か | (´-`).。oO(ブログ主のつぶやき) | 【マスコミ】メディア批判 | 【マスコミ】既存ニュースメディアとネット | 【政治】 テロ等準備罪 | 【政治】 加計学園問題に見るマスコミの捏造 | 【政治】朝鮮半島 | 【政治】その他 | 【社会問題】 龍田小・中のAmazon欲しい物事件 | test | スポーツ | 住まい・インテリア | 文化・芸術 | 旅行・地域 | 映画・テレビ | 書籍・雑誌

サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2017年12月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

sponsored link


ドールハウス工作おすすめ参考図書

ドールハウス工作おすすめアイテム(材料・工具)

カテゴリー

無料ブログはココログ