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2016/12/20

【ドールハウス工作】 No.307 ミニチュアフードをフォトフレームに飾る【100均フォトフレーム】

最近作ったミニチュアフードや作り置きしてあったミニチュアを使って、こんな風にフレームに仕立ててみました。

 

Miniature_food_frame01

 

このフォトフレームは100円ショップ・セリアで見つけたもので、サイズは11cm角。

フレームの材質は塩化ビニル樹脂だそうですが、赤は色合いがシックでいい色だと思ったので使ってみました。100均フォトフレームには珍しく、ガラスが使われていました。

 

 

 

別の角度からもう一枚。

 

Miniature_food_frame02

 

フォトフレームの処理

ガラスや裏に付いている留め具などを取り除きます。

裏板(MDF素材)と同じ厚さにカットした白ボール紙にチェックの布を貼ったものを裏板に貼り、それをフレームに貼り付けました。

ここでは布を貼りましたが、台紙に英字新聞や紙ナプキンを使ってデコパージュしたり、台紙の代わりにコルクシートを貼ったりして、様々なアレンジが考えられます。

フレームの上部に飾ったクリスマス風の飾りについては次項でご紹介します。

 

ミニチュアの作り方

ここで使ったミニチュアフードの作り方は過去の記事でご紹介しています。

 

 

ローストチキンの皿は市販の磁器製のもの、それ以外は2mm厚バルサで作っています。皿のショップはこちら(No.300)の記事でご紹介しています。

 

フレームに飾ったクリスマス飾りで、もみの木のような植物はプリザーブドのグリーンでタチカズラというものです。

短くカットしてフレームに直接ボンドで貼り付けています。

オーナメントは下記を参照して下さい。

 

 

 


 

2016/12/05

【ドールハウス工作】 No.306 シュトレンのミニチュア/ドレスデンの巨大シュトレン【シュトレン祭り】

クリスマスシリーズのミニチュアとして、シュトレンを作ってみました。

Miniature_stollen

 

他のミニチュアフードと共にクリスマスの食卓風に演出してみたのが下の画像です。

Miniature_weihnachtsessen
(上の画像は、光彩拡散のエフェクトやPicasaを使った加工をしています。光彩拡散についてはこちらの記事を参照して下さい。)

 

ローストチキンはNo.302の記事でご紹介したもの。 ワインとワインクーラーのミニチュアはNo.305でご紹介しました。

4本の赤いロウソクはアドヴェンツクランツ(Adventskranz)と言って、クリスマス(キリストの降誕)前の4週間の日曜日毎に灯すもので、クランツ(輪)に編まれた樅(もみ)の枝に立てられています。(このミニチュアはまた別の機会にご紹介します。)

シュトレンはドイツのクリスマスケーキのようなもので、実物は下の画像。

Dresdner Christstollen 141228 AW

画像はWikimediaから直接表示しているもので、ドレスデン(Dresden/ドイツの都市)のシュトレン(Dresdner Stollen)です。ドライフルーツなどをたっぷり使ったどっしりとしたケーキで、これを少しずつ食べながらクリスマスを待つのだそうです。

 

Weihnachten_img01

 

ミニチュアは、パンのミニチュアを作ったときに余った粘土で作ったもので、クリスマスが近くなったのとテレビでシュトレンのニュースをたまたま見たので記事にしました。

中に練り込んだドライフルーツもカラー粘土が余ったときに細長くまとめてとっておき、細かくカットしたものを使いました。

No.296でスライスしたパンの作り方を説明しましたが、こちらは焼かずに粘土が硬化してからスライスし、断面はピンセットや楊枝のような尖ったものでつついてボソボソとした感じを出しています。

本物のシュトレンは表面には粉砂糖がたっぷりまぶしてあるのですが、これは白いアクリル絵具で表現しました。

 

ところで、タイトルの「ドレスデンの巨大シュトレン」というのは、シュトレン発祥の地のドレスデンで行われているシュトレン祭り(Stollenfest/リンク先は公式サイトで、英語にも切り替えられます。)で登場した巨大なシュトレンのことです。(下はニュースサイトの画像をキャプチャしたもの)

Dresdener_stollenfest01

Dresdener_stollenfest02

 

NHKのニュースで見てこんな大きなシュトレンをどうやって焼いたのだろう、と思い、調べたら分かりました。

Dresdener_stollenfest03

 

こんな風に天板一杯に焼いたシュトレンを何枚も積み重ねてたのですね。

長さ3.55mで、重さはなんと2,872kg、逸ノ城15人分!(3,55 Meter lang und genau 2.872 Kilogramm schwer

この巨大なシュトレンは歴史があって、アウグストⅡ世(力持ちだったので強健王とか鉄腕王と呼ばれる)が1730年に巨大なシュトレンを焼かせたことが始まりだそうです。それを1994年に復活させ、以来このような大きなシュトレンを焼くとのこと。(Das Stollenfest blickt auf eine lange Tradition zurück. Den ersten Riesenstollen soll Kurfürst August der Starke im Jahr 1730 in Auftrag gegeben haben. Im Jahre 1994 ließ das Dresdner Bäckerhandwerk die Tradition neu aufleben.

 

 


 

2016/11/27

【ドールハウス工作】 No.304 バウムクーヘンとブドウのミニチュア

バウムクーヘンとブドウのミニチュアを作ってみました。

こんなの↓。

 

Miniature_baumkuchen_grapes01

 

 

 

 

5円玉でおおよその大きさが分かると思いますが、下に敷いている板(2mm厚バルサ)は4cm×2cmのサイズです。

ミニチュアフードは下の図書を参考にしましたが、手持ちの材料(粘土等)を使っているため、作り方など、少しアレンジしています。粘土の着色は絵具ではなく、ダイソーの樹脂粘土を使っているのはこれまでの通りです。

 

 

 

【作り方ワンポイントメモ】 ミニチュアバウムクーヘン

存知かと思いますが、本物のバウムクーヘンはご芯となる長い棒に生地を流しかけて焼いては生地を再びかけて...ということをくり返してだんだん太くしていき、あのような年輪の模様が出ます。バウム(Baum=木)+クーヘン(Kuchen=ケーキ)と言われる所以で、レシピへの初出は1426年だそうですが、ドイツではなく、イタリア語のレシピ本だそうです。(“Erste Rezepturen für den Kuchen gibt es in einem italienischen Kochbuch von 1426. ”【出典】Wikipedia)

 

ミニチュアも作り方は同じで、細いストローを芯にして生地を巻いて絵具で焼き色を付けては生地を再び巻いて...という方法で形作り、最後にアイシングの粘土を巻いています。

 

生地部分は軽量粘土(モデナソフト)を主体に黄+黄土の粘土で色を付けてマットな質感にしました。

アイシングはモデナ+白で透明感のある白を作っています。

(粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。)

 

【作り方ワンポイントメモ】 ブドウのミニチュア

基本的にはワイヤーで花軸とか花柄(かじく、かへい:枝のような部分)を作って実を付けるという作り方なので、ペーパー巻ワイヤー(フローラルテープ巻きワイヤー)をクシュクシュと丸めるだけでもいいのですが、テキストをアレンジしてこんな材料で花軸を作ってみました。

 

Miniature_baumkuchen_grapes02

 

ホームセンターで購入した電線の中に入っている銅線です。

銅線はよくジオラマで樹木を作るのに使われるので、例えばこんな形で製品化されています。

 

 

商品ページにも使い方の説明がありますが、この方法を真似してみました。

こんな感じ↓です。

 

Miniature_baumkuchen_grapes03

 

銅線そのものも売っていますが、どうせ短く切って束ねて使うし、それほど量は必要ないので、68円/1mのコードを50cm(34円)だけ買いました。

 

これに色を塗るのですが、アクリル絵具(ローシエンナ+黒)に木工用ボンドを混ぜたもので肉付けするように塗装しています。

これに粘土で作った果実を貼りました。

粘土は、イメージする色をダイソー粘土で作ってからモデナを混ぜて透明感を出しています。例えば緑色のブドウ(何という品種か分かりませんが、よくスーパーで見かけるアメリカ産の緑の種なしブドウ。皮ごと食べられるものをイメージしています。)は、ダイソー樹脂粘土の緑+黄色+黄土(+白)で、混色した粘土と同量のモデナを混ぜています。

硬化後に果実をボンドで花軸に付け、つや消しニスを塗って乾いた後にベビーローションをまぶし、ブドウの粉っぽさを出しました。

 

 


 

2016/10/15

【ドールハウス工作】 No.296 スライスしたパンのミニチュア/ベーキングパウダーや重曹を使って

切り口を見せるパンを作ってみました。こんなの↓。

Miniature_sliced_bread

カッティングボード(俎)の横幅は4cm。

こちらはスライスしたバゲット。

Miniature_baguette

カットしたパンの切り口を本物らしい質感にするには粘土が半乾きの時にカットして断面をボソボソと荒らしてもいいのですが、パン粘土と呼ばれる穀物粘土(澱粉や小麦粉が原料)のものをオーブントースターで焼くという方法もあります。

ブログ主が使ったことがあるのは上の「ニューパンド」という粘土ですが、真っ白と言うよりは乳白色で、食パンのような白さなので着色の必要がありません。

 

 

予めパンの形に成形してアルミホイルの包み焼きのようにフワッと包んでオーブントースターで焼くと、細かい気泡が入るので食パンのようなきめの細かいパンのようになります。

また、ごく少量のベーキングパウダー(や重曹)を加えてよく練り込むと、少し大きめの気泡ができて、フランスパンの様な断面を作ることができます。

この方法は以前から色々な本などで紹介されていますが、現在入手しやすいドールハウス本では下の「ドールハウス教本 vol.1」に写真付きで過程が説明されています。ベーキングパウダーの分量もよく分かります。

 

オーブントースターの熱源との距離や温度、パンの大きさにより焼き時間は異なりますが、5分から10分くらいで、表面にごくうっすらと焼き色が付くくらいまで焼きます。(基本的には生地は白いままで、部分的に焼き色が付く程度。焼きすぎると焦げてカチカチになってしまいます。)

今回、ブログ主は2年ぶりくらいにこの粘土を引っ張り出したら、元々堅めの粘土が更に堅くなっていたので、ごく少量の水を加えて柔らかくして使いましたが、問題なく使えました。但し、煙(水蒸気)がでます。

トースターから取り出して粗熱が取れたら着色してカットします。

 

ところで、上に、「vol.1」(第1巻)だけでなく「vol.3」(第3巻)もご紹介したのは理由があります。

この本は、前半が複数の作家の手になる作品集となっていて、後半に各作家による作り方のtutorial(説明)があります。作品中の全てのミニチュアではなくピックアップしたものだけですが、過程の写真付きで分かりやすく説明しています。その中にあるミニチュアフードの説明は1巻と3巻で連続しているのです。

それで、この2冊を参考に、もう少しミニチュアフードを作ってみることにしました。

次回以降、そんな作品をご紹介します。

 

最後にナイフの作り方について。

以前、ブログへのアクセスログから検索元を辿ってたまたま見つけたtutorialを参考にしました。

確か、アルミの使い捨て皿を3枚貼り合わせて刃を作っていたと思うのですが、代用品はないかと家の中を探してみたら、キッチンテープがありました。台所のレンジ周りなど、隙間を覆うのに使うものですが、メーカー品は100均で売っているようなペラペラのものではなく、三つ折りくらいにすると適度な厚さになります。

ハンドル部分はダイソー樹脂粘土で作っています。

 

 


2016/10/12

【ドールハウス工作】 No.295 『パン屋』/(5)壁掛け/ミニチュアパンの作り方・コツ

パン屋用のパンは多目に作ったので、友人にプレゼントするためにこんなものを作ってみました。パンのミニチュアは以前作ったものも使っています。

Miniature_brot_frame01

フレームには三角ビラカンを付けてあり、壁に掛けて楽しんで貰えるかと。

 

パンの入った木箱の部分をクローズアップするとこんな感じです。

Miniature_brot_frame02

これはもう手元にないので木箱の正確なサイズは忘れてしまいましたが、横幅は4.5cmくらい。左右に穴を開けて、たこ糸で持ち手を付けています。

額は100均のフォトフレーム(ポストカードサイズ)を使っているので、ハガキサイズのプリンター用紙(マット紙)を使って黒板のようなデザインにしてみました。これも色あせ防止にUVスプレーを掛けています。

Frisch aus dem Ofen !はドイツ語で「焼きたて!」(直訳:オーブンから出してすぐ)くらいの意味です。

周囲に書いてあるのはパンの名前で、

Toastbrot(トーストブロート/トースト用パン)、Mehrkornbrot(メーァコルンブロート/雑穀パン)、Landbrot(ラントブロート/田舎パン) 、Semmel(ゼンメル/小型の白パン) 、Roggenbrot(ロゲンブロート/ライ麦パン) 、Baguette(バゲット)、Brezel(ブレッツェル)、Croissant(クロワッサン)

ってところです。

 

 

【パンの作り方ワンポイントアドバイス】

パンのようなフワフワと柔らかい質感のものを作るには樹脂粘土だけでなく、軽量粘土(モデナソフトタミヤの軽量粘土など)を混ぜると、表面がツルツルにならずマットな質感になります。

但し、以前にも書いたように、後で絵具で着色して質感を表現できる場合、そこまで粘土の種類は問いませんが、硬化前に予めヘラなどで質感を出しておくことは重要です。

オレンジやパンなど、表面にザラザラした細かい凹凸を付ける場合、よく「歯ブラシで叩く」と説明されているのですが、ブログ主はどうも上手くできません。歯ブラシはブラシ(毛)が均一ではなくて少しずつ束になって植えられているので、まばらに凹凸が付いてしまうからです。

そこで、ステンシル用のブラシを使ったら良い感感じに凹凸を付けることができました。

毛先を垂直に当てて叩くように跡を付けます。粘土が硬くて跡が付きにくい場合は粘土の表面を少し水で濡らして柔らかくすてからブラシで叩きます。

ステンシルとは模様などを切り抜いた型を使って染めたり描いたりする技法で、ステンシルブラシはそれに使うもので、上の商品画像の様な感じで堅めの毛が使われています。

ブログ主は別にこの画像のような高級なブラシを使っているわけではなく、ダイソーで売っているステンシルブラシで代用しています。(ダイソーブラシは実際にステンシルに使う場合は毛が抜けやすくて使い物にはならなそうですが。)

 

Baguettes - stonesoup

更に表面の細部を作り込んでいくのですが、ミニチュア作品を作るからと言ってミニチュア作品の真似をするのではなく、実物を観察しましょう。

左はWikimediaから直接表示しているバゲット(フランスパン)の画像です。(サイトが混み合っている場合など、表示されない場合はこのページを再読み込みしてみて下さい。)

ネットでサンプル画像はたくさん見つかるので、自分が一番美味しそうに感じる画像、特徴をよく表している画像を参考にして下さい。

 

バゲットで言えば、何カ所かに入った大きな切れ目が特徴ですね。

この切れ目(割れ目)を専門用語でクープ(仏語:coup de lame)というそうですが、直訳すると“カミソリの一撃”? 実際にカミソリのようなナイフでスッスッと切れ目を入れて焼くとこんな風に割れるようです。

で、クープ(割れ目)の内側は更にデコボコと荒れたような感じになっています。

粘土細工用のヘラとか爪楊枝とかを使ってこういった加工をするのですが、バゲットのクープ作りに便利なヘラをご紹介します。

Artec_hera

ブログ主はたまたま間違えて購入したのですが、陶芸用のヘラらしく、ヘラの部分は細く、薄くなっていて、カーブの角度もミニチュアバゲットのクープの角度にピッタリでした。このヘラ、あるミニチュアのテキストで、全く同じものを使っているのを見ました。

先端も細くて鋭利なので、穿(ほじ)るように引っ掻いて荒らすと、クープの内側の雰囲気がでます。

 

同じもの(同じ大きさのパン)を複数作る時は、同じ分量の粘土で作るわけですが、デジタルスケールがあると便利です。

テキストなどではよく「○mm玉」と、球形に丸めた粘土の大きさで量を一定にするようですが、ブログ主はとりあえず適当に手に取った粘土で最初の1つを作ることが多いので、重さをデジタルスケールで計っておき、2個目からはその重さの粘土で作っています。

 

ニスはつや消しニスの方が合います。つや出しニスだとテカテカしすぎて不自然です。

 

 


2016/10/07

【ドールハウス工作】 No.294 『パン屋』/(4)100均ディスプレイケースに飾る

100均のディスプレイケース(No. 278参照)に飾れるように作ったパン屋のミニチュアです。

こんなの↓。

Miniature_baeckerei02

棚の部分のみ↓。

Miniature_baeckerei03

ケースを被せたところ↓。

Miniature_baeckerei04

上からも覗けるので、天井ギリギリの高さに作っています。

関連記事はカテゴリ『【テーマ別】パン屋』に分類しています。

作り方のアドバイスなど、補足説明は次回以降に。

 

 


2016/10/01

【ドールハウス工作】 No.293 ミニチュアワッフル/スイーツデコ用デコソース

ミニチュアパンを作っている片手間に、ワッフルのミニチュアを作ってみました。

こんなの↓。

Waffle01

黒い板のサイズは5×3cm。最終的には皿に載せ、クリームを添えたり、もう少し手を加えて完成です。

 

ワッフルの作り方、と言うか型取りのしかたは『【ドールハウス工作】 No.193 100均で買えるあるもので簡単にミニチュアワッフルを作ろう!』で既にご紹介したのですが、その時のサンプルがあまりにもいい加減な作り方 だったので、再度作って着色し、簡単なトッピングをしてみました。以前作ったイチゴのミニチュアや粘土で作ったアイスクリームです。

 

粘土はダイソー樹脂粘土で、予め、白+黄+黄土の粘土を混ぜて薄い焼き色を付けておくとその後の着色が楽です。(粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。)

軽量粘土だけとか樹脂粘土に軽量粘土を混ぜるとマットな質感になりますが、このように着色して質感を表現するなら、粘土は何でもいいかと思います。

上の粘土は上記記事でご紹介した“型”でワッフル特有の凹凸をつけて、100均のクッキー型で抜いたものですが、丸い形なら、下のように作る方が簡単です。

 

 

Waffle02

上の画像のように型を上向きに置き、丸めた粘土を載せて上から透明なケースの蓋など(上の蓋は100均のビーズが入っていた箱のもの)でプレスして広げると、大きさや形を確認しながら作れるので、同じ大きさのものをいくつも作ることができます。

その際、画像に写っている離型剤を型と蓋の表面に塗っておくとくっつきません。

粘土が硬化したらアクリル絵具で焼き色を付けていきます。

 

ワッフルを皿に盛りつける際、フルーツソースをトッピングしたいところです。

フルーツソースで便利なのはデコソースなるもの。

 

 

ミニチュアおせち料理を作るときに、(おせち料理には使いませんが)粘土と一緒に試しに何種類か買ってみたもので、パジコ社の製品です。(10ml入りで価格は220円程。)

最初の画像でアイスクリームが溶けたような表現は、粘土で作ったアイスの周囲に商品画像(下)の「デコクリームソース」の「ミルク」(右端の白いもの)を塗っています。

商品画像(上)の「デコソースR」と「デコクリームソース」の違いは、多分、硬化すると透明感を帯びるものと、不透明なままのものではないかと思います。緩さ(粘度)は同じようなものです。

似たようなものはダイソーでも売っています。

Waffle_deco_sauce

上の画像、左端は「デコソースR」の「マンゴー」を透明なプラ板に垂らしたものです。(表面が汚いのは、途中で固まったかどうか調べようと、ブログ主が指でペタペタ触ったため

その隣の赤いものとチョコレート色のものはダイソーのスイーツデコシリーズの「ソース」。赤とチョコレートでセットになっています。

パジコのものもダイソーのものも、どちらも成分はアクリル樹脂なのでほぼ同じものです。

こういったソースはレジンに塗料(タミヤのクリヤーカラーのようなもの)や顔料を混ぜたり、木工用ボンドにアクリル絵具を混ぜたりしたもので代用できますが、塗料を調色する手間をかけずに一定の色が用意されているのでお手軽ですね。

なお、おせち料理を作ったときに参考にしたミニチュアフードの本ではスイーツだけでなく、卵の半熟の黄身を表現したり、チョコレートをそのままカップに注いでコーヒーとして使ったりする使い方が紹介されていましたが、工夫次第で様々な表現ができそうです。

上の「デコソースR」の商品画像にはありませんが、顔料が入っていない透明なものもあり、塗料で好みの色に着色して使うことができます。

また、同様の商品がタミヤからも「トッピングの達人」というシリーズで出ており、こちらは使ったことはありませんが、パジコのものが10ml入り、こちらは20ml入りで300円弱なので、コストパフォーマンス的にはタミヤの方が優れています。

ストロベリーやキーウィは種のツブツブが入っていたり、パジコにはないハチミツなどの色があったりするので、お好みで。(但し、ツブツブは1/12スケールでは大きすぎるかも知れませんが。)


こちらはタミヤの該当商品の紹介ページで、作例の画像もあります。ご参考まで。

 

 


2016/09/15

【ドールハウス工作】 No.289 『パン屋』/(1)ブレッツェル(プレッツェル)のミニチュア

ブレッツェルのミニチュアを作ってみました。

こんなの↓。

Miniature_brezel

パン屋のミニチュアを作ってみようかなぁ、と。

 

日本では英語のpretzelからプレッツェルと呼ぶことが多いのですが、ドイツ語のスペル(Brezel/pl. Brezeln)から、記事中ではブレッツェルと表記しました。発音はブレーツェルの方が近いかも。

英語のpretzelは一般にはスナック菓子で、ドイツ語ではパンを指します。但し、ブレッツェルはちょっと特殊な作り方をするので、厳密にはパンではないようですが。 

実物はこんな感じ↓で語源の「腕」(ラテン語のbrachium)が示すように、腕組みをしたような形をしています。

Kampsbrezel

独特の色は焼く前に水酸化ナトリウムの水溶液に浸けることで出るそうで、つややかな赤茶色をして、表面には塩がまぶされています。

食感はベーグルのようなちょっと腰がある感じ。

ブログ主にとって、ドイツ(語圏)での食べ物で、さほど多くない()恋しい食べ物の一つです。ビールに合いますからね。

粘土は樹脂粘土(樹脂風粘土)と軽量粘土を混ぜたものを使っていますが、粘土自体には色を付けず、絵の具で色を塗っているので、粘土自体は何でもいいかと思います。

塩はカラーサンド(100円ショップ・セリアのスイーツデココーナーで買った大理石の粉)を使っています。

トングはヘアピンを使いました。

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2015/10/03

【ドールハウス工作】 No.193 100均で買えるあるもので簡単にミニチュアワッフルを作ろう!

今作っているハロウィンシリーズはちょっとお休みして、今まであたためていたネタを...

100円ショップで手に入る“あるもの”で、1/12スケールのワッフルを作ってみました。

こんなの↓。

Waffle01

実は上の画像は後から追加したもので、最初に掲載した画像は下のもの。以下は最初の文のままです。

 

今回は、その“あるもの”をご紹介するのが目的なので、サンプル作品は、ダイソーの樹脂粘土(モカ色にちょっと白を混ぜただけ)で作りました。作品のクォリティが低いのはご容赦を... 

Waffle01

コインは10円玉とほぼ同じサイズです。

 

Liège Gaufre

ワッフルの質感を出すなら、軽量紙粘土か何かを使って、周囲も楊枝の先などで潰したり凹ませたりして、それっぽくした方がいいと思います。

←サンプル画像 (左の画像は規約に則って、Wikimediaから直接表示しています。クリックすると表示元のページが開きます。)

色も、粘土の色はもっと薄くして、後から絵の具で焼き色を付ければいいのかな。
 

てか、ワッフルの実物を見ずに適当に作りすぎた...

 

で、なにを使ったかというと...

Waffle02_answer

 

ね、簡単でしょ 

片面しか押し跡はありませんが、お皿などに盛って使えると思います。

 

 

あとは、抜き型を使って抜くだけです。

Waffle03

左は、100均で買えるお弁当の細工用型抜き、右は瓶のキャップです。

 

Waffle Maker

十字にカットするのに、カッターの刃(刃だけ)でザクッと切りましたが、今思いついたのは、爪楊枝を横にして押しつけ、十字に跡を付けてからの方が良かったかも。

こういうワッフル型は確か十字に仕切られているから、この部分は薄くなってるはずですね。

←サンプル画像

これはたまたま5枚に分かれるタイプでした。

(左の画像は規約に則って、Wikimediaから直接表示しています。クリックすると表示元のページが開きます。)

たまたま100均でこの商品を目にして、「これでワッフルが作れそう!」と1年くらい前に買っておいたのを、ずっと忘れていました。

こういう意外なものでミニチュアを作るのがブログ主は大好きです。

ひとつ注意するのは、粘土によっては、あるいは“道具”の材質によってはくっついしてまうので、左のような離型剤を使った方が良いかも知れません。250円前後でマニキュアサイズのものが手に入ります。

成分を見るとミネラルオイルと書いてあるので、ホホバオイルとかベビーオイルみたいなサラッとしたオイルなら代用ができそうです。

予め、型に塗ってから、粘土を押しつけるとくっつきません。

 

 


 

2015/08/02

【ドールハウス工作】 No.188 100均バスケットとパンのミニチュア

先日ご紹介した、100円ショップセリアで見つけた竹のミニチュアバスケットに、パンを盛ってみました。これは友人へのプレゼント。

Basket_and_bread

バスケットの横幅は5cm強といったところで、パンは樹脂粘土で作成。成型後、アクリル絵の具で着色しています。

バゲット(フランスパン)と田舎風パン?みたいなイメージで作りました。

 

 

今回は、あると便利なものをご紹介。

それは、GSIクレオス社の攪拌用メタルボール という商品です。


画像はAmazonの商品ページから表示しているので、サーバーが混雑している場合や取り扱い終了の場合は表示されない場合があります。画像が表示されないときにはページを再読み込みしてみてください。

   

上の商品画像(左)では(この記事を書いている時点で)430円くらいですが、ヨドバシあたりのホビーコーナーで買うと、340円くらいで購入できます。

画像で分かるように、金属製(ステンレス)のボールで、直径4.76mmのメタルボールが60個入っています。

これは塗料のボトルに2~3個放り込んでおいて攪拌するのに使用します。パール入りのマニキュアにはこのようなメタルボールが入っていますが、製品としてあるとは知りませんでした。

プラモデル用塗料、特にメタル系の色は溶剤と分離していてよくかき混ぜる必要があるのですが、今まで適当にプラスチックのマドラーなどのスティックで攪拌していました。

無ければ無いで済むものかも知れませんが、使ってみて便利だと思ったのでご紹介しました。

なお、調色スティック(商品画像〔中〕)というのは、まさしくかき混ぜたり、少量の塗料を取り出したりする道具です。商品レビューを読むと、色々な用途に使っている方がいるようですが、ここではこういうものもある、というご紹介だけに留めておきます。なお、こちらもヨドバシなどでは220円程度で買えます。

 

もうひとつ、今回ご紹介するのは、ヨドバシカメラで塗料を買うついでに見つけて、130円くらいだったので買っておいたGSIクレオス社の水性ホビーカラー「つや消しクリアー 」という塗料です。ニス代わりに使えないかとかってみたもので、今回のミニチュアパンにも使ってみました。

先に欠点を書いておくと、これは合成樹脂や顔料を溶剤で溶いたものなので、同じく溶剤を使用している塗料の上に塗ると、下に塗ってある塗料を溶かしてしまいます。

プラ模型を作る方の使い方を調べたところ、元々着色されているプラスチックの上に塗ってプラスチックの質感を消したり、デカール(プラモデルに付いている文字やマークなどのシール)を貼った後に保護するためのもののようです。

但し、溶剤を使用していないアクリル絵の具やトールペイント用のアクリル塗料の上には問題なく塗れるので、今回も特に不都合は起こりませんでした。

商品に書かれている適応素材はスチロール、アクリル、塩化ビニール樹脂、木、紙、石膏、粘土、ゴムと広範囲なので、プラモデル用塗料の上だけを避ければ、ニス代わりに使用できそうです。

 


 

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