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2016/11/23

【ドールハウス工作】 No.303 朝食のミニチュア/ベーコンエッグ/樹脂粘土「レジックス」

朝食シリーズで作ったベーコンエッグです。

Miniature_bacon_and_egg01

ミニチュアフードは他の回と同様、基本的には本の通りなのであまり詳しくは説明できませんが、ベーコンは本の通り、レジックスという粘土を使用してみました。

この粘土はデンプンを主原料とした樹脂粘土で、モデナやグレイスと同様、硬化前の色は白ですが硬化すると半透明になります。硬化後はモデナのように黄色味がかることはありません。

今回、この粘土を使ってみたのは、硬化後に弾力性が強く残るという理由です。詳しくは本に説明されていますが、硬化した後でも堅いもので強く押すと焼いたベーコンのようにデコボコというか波を打ったようにできるというのですが、果たしてその通りになりました。ただ、モデナも硬化後に弾力性が残るので、モデナでも良かったのかも知れません。

 

【作り方ワンポイントメモ】

ベーコンの赤身の部分はレジックスに、ダイソー赤+黄土+白を混ぜたもので着色し、脂身の部分はレジックスをそのまま使っています。(粘土の表記についてはNo.268の記事、粘土の種類についてはNo.269の記事をお読み下さい。)

卵は白身に白+レジックス、黄身は白+黄+黄土で作っています。

黄身の上には木工用ボンドに白のアクリル絵具を加えたものを塗って、加熱後の膜を表し、白身の周囲は針でギザギザを付けたあと、アクリル絵具で焦げを表現しています。

ジャガイモはNo.300で説明したものをカットしてアクリル絵具で焼き色をつけました。

 

【参考図書】

ミニチュアフードは下の図書を参考にしましたが、手持ちの材料(粘土等)を使っているため、作り方など、少しアレンジしています。粘土の着色は絵具ではなく、ダイソーの樹脂粘土を使っているのはこれまでの通りです。

 

【使用したミニチュア食器】

 

磁器製で5枚入りですがかなり安価なものです。

最近のミニチュアフードの作品ではだいたい同じショップで購入した食器を使っているのですが、リーズナブルな値段な上に送料も無料です。

但し、海外からの発送なので場合によっては20日以上かかります。梱包が簡素なので一度、商品が割れていたことがありましたが、対応はきちんとしていました。

 

 


2016/10/28

【ドールハウス工作】 番外編 おねんどおねえさん

先日友人のお子さんに粘土で作ったミニチュアをプレゼントしたところ、後日、お子さんが「おねんどおねえさんみたい」と言ったと聞きました。

ん?おねんどおねえさんって?と思って友人に聞いたら、NHKの幼児向けの番組に粘土で工作するコーナーがあり、その工作をするおねえさんがいるのだそうです。

調べたら、番組はEテレの『ニャンちゅうワールド放送局』(毎日曜日午後 5時~5時25分/最終日曜日は休止)、粘土工作のコーナーは『世界ねんど遺産』だと分かりました。

で、録画して視聴してみました。その時は確かパンダかなにかの動物を作っていたかな。ネットで調べて、おねえさんは幼児だけでなく“大きなお友だち” (お父さん?)にも人気があることが分かりました。

それはともかく、おねえさんの粘土工作の本もたくさん出版されていることを知ったので、図書館で何冊か借りてみました。(川崎市図書館では予め図書カードを作成しておけばネットで本の予約や最寄りの図書館への送付も行ってくれます。)

タイトルだけ見て適当に予約したのですが、小学校の低学年向けのもの、高学年あるいは大人でも参考にできるものがあるようで、せっかく読んだので、レビューのようなものを書いておきます。

 

低学年向けの粘土工作

   

価格を見ると分かるのですが、これらは既に絶版のようで、プレミアが付いているものもあります。(実際の定価は後述)

共通しているのは全て軽量粘土を使っていること。粘土は370円~400円程度のようです。軽量粘土で作った作品は表面がマシュマロのようなマットな質感になります。

粘土の着色は水彩絵の具で、粘土の塊に直接チューブから少し出して練り込んで使います。写真で見るとこの粘土はかなり発色がいいようです。(メーカ公式の商品説明はこちら

他に使う材料は木工用ボンドや折り紙(色紙)程度で、道具も粘土用のヘラ(プラスチック製のよくあるタイプのヘラ)やカード(QUOカードのような薄いカード。これは粘土に筋を付けるときに、粘土ベラでは厚すぎるときに使います。)カッターはほとんど使いません。

作る工程は写真で紹介されていて、説明文中の漢字にはルビが振ってあるので、子供も一人で作れそうです。

感心したのは焼き色などを付けるのに、絵具を指に付けて叩いて着色するという方法。水彩絵具なら洗えばすぐに落ちるし、筆を使わないので子供でも難しくないでしょう。

全体的には(子供でも作れるように)単純化した形ですが、それ故可愛らしいので、大人でも作ってみたくなるデザインです。

下はこの本を参考に作ったたのではなく、ブログ主が何年か前に100均の軽量粘土を使って作ったものですが、作風としてはこんな感じです。(これは100円ショップ・セリアのカラー軽量粘土-赤、青、黄、白-を使って混色で色を作っているので淡い色しか作れません。)

Kashiwamochi

 

以下はそれぞれの本の特徴です。(価格は税抜き)

■『岡田ひとみのねんどでミニチュアクッキング』(メディアファクトリー/1,100円)

3冊の中では子供にとって一番身近な食べ物(料理)が紹介されています。オムライスやハンバーグ、ホットケーキや菓子パン、ドーナツなど、子供が好きそうな食べ物が多いようです。

ミニチュアフード以外にも、ショーケースやお皿、カップ、トングなどの作り方も、「大人に作ってもらおう!」として説明されています。

■『ねんドル岡田ひとみのねんどでミニチュアフードのお店やさん』(PHP研究所/1,200円)

ケーキやさん、やおやさん、パンやさん、わがしやさん、ドーナッツカフェの食材やメニューが作れます。

それぞれの店舗の作り方、カフェのテーブルと椅子、手提げ袋(紙袋)、お金などの作り方も紹介されていて、ままごと遊びを想定しているようです。

■『ねんドル岡田ひとみのねんどで食育!ミニチュアフード図鑑』(ダイヤモンド社/1,429円)

この本は、食育をテーマにしているので、食材そのもの(魚、野菜、果物等)が作品になっています。牛、豚、鶏もありますが、これは肉ではなく、生きた状態なので、マスコットのようなものが作れます。(魚やタコ、イカなども同様に可愛らしい)

魚は筆で色を塗ったりするので、3冊の中では一番難易度が高いかと思います。小物の作り方はありません。

どれも夏休みの工作にピッタリな3冊です。

 

 

 

高学年~おとな向けの粘土工作

 

以下はそれぞれの本の特徴です。(価格は税抜き)

■『ねんドル岡田ひとみの ねんどでミニチュア パリスイーツ―マカロン、エクレア、ミルフィーユ・・・・・・キッズも上級者も夢中♪』(主婦の友社/1,238円)

タイトルの通り、スイーツとパンの作り方がたくさん掲載されていて、どのレシピも軽量粘土と樹脂粘土のどちらでも作れるようになっています。各作品の写真もちゃんと両方の粘土で作ったものが掲載されています。(粘土の製品名は特に言及されていませんが、画像を見ると、軽量粘土は「天使のねんど」、樹脂粘土は「グレイス」を使っているようです。)

着色が水彩絵の具なのは他の本と共通しています。

最初に、トッピングなどに使うようなイチゴ、オレンジ等の果物類、クリームやホイップクリーム(木工用ボンドや粘土で作る方法)、お皿やスプーン、フォーク、紙箱の作り方等が説明され、次にスイーツの作り方が説明されています。

各スイーツの作り方は作品の画像と共にあり(作品と作り方が1ページで完結しているか、見開きで紹介されている)、見やすくなっています。

作品をアクセサリーやキーホルダーなどにする方法も紹介されていて、子供でもできるスイーツデコ本って感じです。

スケールは、見た感じは1/4程度で、作風はリアルさとかわいらしさを兼ね備えた雰囲気なので、大人が作る場合、好みのサイズに変えたり、技術に応じてもう少し細かく作り込んだりしてリアル感を出してもいいでしょう。

(ブログ主にとって)難点は作品名、オペラだのサントノレだのとお菓子の名前を言われても実物が浮かばないことでした。 あ~、こんなケーキあるなあ、くらいには分かるのですが。でも、可愛らしいです。

 

■『ねんどでミニチュア コースターに飾る季節の小物―おせち料理からクリスマスツリーまで、シーズンごとのかわいい飾りが簡単に作れる! 』(主婦の友社/1,400円)

この本は、各月の行事や風物詩をコースターの上に表現するというコンセプトで、粘土細工だけでなく、バルサで三方を作ったり、紙でススキを作ったり、クリスマスツリーにラインストーンやビーズを使ったりと、対象と材料の種類が広がります。

粘土は基本的には樹脂粘土が指定されていますが、作品によっては単に「ねんど」と記載されており、どちらでも作れるようになっているようです。

干支の動物(可愛らしくデフォルメされたもの)の作り方もあり、神無月(10月)はハロウィンがテーマなのでかわいいお化けの作品もあります。

また、千歳飴の袋や絵日記のページなど、コピーして使える素材もあります。

リアルさを追求した作品ではなく、可愛さ重視の飾り物といった作風です。

また、最後におねえさんの作品集(こちらは多分1/12スケールの、もう少し手の込んだ月ごとの風物詩)が掲載されていて、ドールハウス的なリアルな作品なので、作り方の説明はありませんがドールハウスを作る際の参考になるかと思います。

こちらの本は最初の方に見開きで作品集、後半にそれぞれの作り方が掲載されていますが、どちらの本も作品の画像は1ページを使った大きなものなので、細部がよく分かります。

 

 


2016/10/15

【ドールハウス工作】 No.296 スライスしたパンのミニチュア/ベーキングパウダーや重曹を使って

切り口を見せるパンを作ってみました。こんなの↓。

Miniature_sliced_bread

カッティングボード(俎)の横幅は4cm。

こちらはスライスしたバゲット。

Miniature_baguette

カットしたパンの切り口を本物らしい質感にするには粘土が半乾きの時にカットして断面をボソボソと荒らしてもいいのですが、パン粘土と呼ばれる穀物粘土(澱粉や小麦粉が原料)のものをオーブントースターで焼くという方法もあります。

ブログ主が使ったことがあるのは上の「ニューパンド」という粘土ですが、真っ白と言うよりは乳白色で、食パンのような白さなので着色の必要がありません。

 

 

予めパンの形に成形してアルミホイルの包み焼きのようにフワッと包んでオーブントースターで焼くと、細かい気泡が入るので食パンのようなきめの細かいパンのようになります。

また、ごく少量のベーキングパウダー(や重曹)を加えてよく練り込むと、少し大きめの気泡ができて、フランスパンの様な断面を作ることができます。

この方法は以前から色々な本などで紹介されていますが、現在入手しやすいドールハウス本では下の「ドールハウス教本 vol.1」に写真付きで過程が説明されています。ベーキングパウダーの分量もよく分かります。

 

オーブントースターの熱源との距離や温度、パンの大きさにより焼き時間は異なりますが、5分から10分くらいで、表面にごくうっすらと焼き色が付くくらいまで焼きます。(基本的には生地は白いままで、部分的に焼き色が付く程度。焼きすぎると焦げてカチカチになってしまいます。)

今回、ブログ主は2年ぶりくらいにこの粘土を引っ張り出したら、元々堅めの粘土が更に堅くなっていたので、ごく少量の水を加えて柔らかくして使いましたが、問題なく使えました。但し、煙(水蒸気)がでます。

トースターから取り出して粗熱が取れたら着色してカットします。

 

ところで、上に、「vol.1」(第1巻)だけでなく「vol.3」(第3巻)もご紹介したのは理由があります。

この本は、前半が複数の作家の手になる作品集となっていて、後半に各作家による作り方のtutorial(説明)があります。作品中の全てのミニチュアではなくピックアップしたものだけですが、過程の写真付きで分かりやすく説明しています。その中にあるミニチュアフードの説明は1巻と3巻で連続しているのです。

それで、この2冊を参考に、もう少しミニチュアフードを作ってみることにしました。

次回以降、そんな作品をご紹介します。

 

最後にナイフの作り方について。

以前、ブログへのアクセスログから検索元を辿ってたまたま見つけたtutorialを参考にしました。

確か、アルミの使い捨て皿を3枚貼り合わせて刃を作っていたと思うのですが、代用品はないかと家の中を探してみたら、キッチンテープがありました。台所のレンジ周りなど、隙間を覆うのに使うものですが、メーカー品は100均で売っているようなペラペラのものではなく、三つ折りくらいにすると適度な厚さになります。

ハンドル部分はダイソー樹脂粘土で作っています。

 

 


2016/07/23

【ドールハウス工作】 No.269 ミニチュアおせち料理/ダイソー樹脂粘土とモデナとの比較

前回の記事でも書いたように、ミニチュアフードの本を参照しながらダイソーの樹脂粘土をメインに使っておせち料理を作っています。(ミニチュアおせち料理はカテゴリ『おせち料理・和食』、正月の小物も含めたミニチュアは『正月』にまとめています。)

この本は特定のメーカ(パジコ社)の樹脂粘土(モデナ)を使用しているので、試しに買って、比較した上でダイソー粘土でも十分(と言うか、むしろダイソー粘土の方が使いやすい)とは思ったのですが、モデナはモデナの特性があるので、これも使っています。

 

ダイソー樹脂粘土とモデナの比較


上の画像は250gの商品ですが、60g入りのものもあり、モデナカラー(色のラインナップはダイソーの樹脂粘土と同じ)は全て60g入りです。価格は300円くらいで、ダイソー粘土は30g入りなので、それほど高いわけではありません。(ダイソーカラー粘土の色の見本はこちらの記事をご覧下さい。)

※ 本来、樹脂粘土=ポリマークレイ(polymer clay)というと欧米で主流のオーブンで加熱して固める粘土を指すので、日本で主流の自然硬化させる粘土は「樹脂“風”粘土」と呼ぶこともありますが、一般には「樹脂粘土」と呼ばれるので、ここでもそう呼びます。

欧米のポリマークレイは日本では「オーブン粘土」と呼ばれ、日本の樹脂粘土は英語ではair dry polymer clayと表記します。

他にも「パン粘土」や「小麦粘土」といった粘土もありますが、樹脂粘土も含めて澱粉や小麦粉を原料に使っていて、成分的には大差ないように思われますが、例えばパン粘土はオーブントースターなどで少し焼くとパンのように膨れて中に気泡もできてパンのような風合いになったり、質感や堅さなど、微妙な違いがあります。

また、フワフワした感じの軽い粘土は「軽量粘土」(light weight clay)と呼ばれ、100均などで“ふわふわ紙粘土”みたいな名前で売っているものもこの類いです。

これ以外にもストーンクレイ(stone clay)/石粉粘土というものもあり、硬化すると石膏のような質感になるので、お皿などを作る時には使いますが、ミニチュアフードにはあまり使われません。

モデナは、柔らかくて良く伸び、手に取った感じはダイソー樹脂粘土とよく似ています。どのくらい柔らかいかというと、パッケージ(袋)の内側にべったりとついていて、取り出すときは指で掻き出さないと取れません。その時に爪の間に入ってしまうくらい柔らかいです。

ブログ主がよく使っていたグレイスという樹脂粘土はビニール袋に充填されて(魚肉ソーセージみたいに上下を絞って止めています)いますが、それほどべたべたはしません。

 

 

色の比較

モデナの基本粘土は「ホワイト」と表記されていて、色は乾燥前はマットな白ですが、パッケージにも「半透明」と書いてあるとおり、硬化するとやや透明感を帯びて、白ではなくなります。

下の画像は乾燥後のもので、上に置いているのはロウソク(アロマ用?のアルミ容器に入ったものを容器から抜いてひっくり返したもの)です。

Clay_compare01

透明感で言うと、モデナ>ロウソク>ダイソーの順でしょうか。ダイソー白も乾燥すると若干透明感を帯びますが、白と呼んでもいい色合いです。

色は下の写真の方が分かりやすいかと思います。(ついでに、グレイスも比較してみました。)

Clay_compare02

白色度の高い紙(マット紙)にグレーの折紙を重ね、その上に各粘土を置いています。

人間の目は騙されやすいので、モデナを単独で見ると「白」なのですが、白いものと並べると黄ばんだようなやや灰褐色を帯びているのが分かります。

画像では分かりにくいのですが、グレイスが一番透明度が高く、茹でた大根みたいな色合いで、モデナのような黄色味は感じられません。

前の記事に書いたように、カラー粘土と混ぜた場合、硬化後にカラー粘土の色がより濃く出るのはモデナの方なので、カラー粘土が硬化後に色が濃くなることを想定してモデナ/ダイソー白で予め色を“薄める”目的で使う場合は注意が必要です。

別の言い方をすると、モデナ(やグレイス)はカラー粘土に透明感を与えるのには役立ちますが、色を薄くする効果は低いという感じです。

 

収縮率の比較

ついでに硬化後の大きさも比較してみました。

Clay_compare03

粘土は2mmの厚さに伸ばし、お弁当用の抜き型で丸く抜いたのですが、テンプレートでおおよその大きさを測ると、抜き型は直径19mmくらいですが、乾燥した粘土はダイソーが17mmくらい、モデナは18mmくらいでした。

但し、厚みはダイソーの方が厚く、平均して1.5mmくらい、モデナの方は1.3mmくらいです。パジコのパンフレットを見たところ、モデナの収縮率は8.5%だそうです。

1回だけの実験なので、これだけでどちらが縮みやすいのかは判断できません。まあ、どちらも結構縮むということす。

 

弾力性の比較

どちらも硬化後の表面はカチカチに固まっていて、テーブルの上などに落とすと、カチッと硬質の音がします。

しかし、ナイフなどでカットしてみるとモデナの方が弾力があります。

上手く表現できませんが、カッターでスライスする時に、ダイソーの粘土はザクッとかサクッという感触ですが、モデナの方はやや“グミ”感があるというか、切り始めるときにおゆまるとか消しゴムにカッターの刃を当てたような弾力があります。

 

硬化時間の比較

モデナの硬化時間は公式パンフレットによると3~4日とのことですが、小さいパーツが多いので、3日くらいあれば固まります。ダイソーの樹脂粘土も同じくらいです。

上に色を塗る場合も、複数の具材を組み合わせて料理を作る場合も、それぞれが硬化してからでないと次のステップに進めないので、完成までに時間がかかります。

パジコ公式サイト: http://www.padico.co.jp/

 

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2016/07/19

【ドールハウス工作】 No.268 ミニチュアおせち料理/(1) レンコン/ダイソーカラー粘土、他

レンコンのミニチュアを作ってみました。

こんなの↓。

Miniature_osechi_lotus_root

 

下に敷いている黒い板は5×3cmの大きさで、左は煮しめ用、右は酢蓮に使おうかと思って、このような色にしてあります。

 

ミニチュアの説明をする前に...

ダイソーの樹脂粘土が残っているので、これを消費する方法はないかと考え、ミニチュアフードを作ってみることにしました。

ブログ主はあまり粘土工作は好きではないのですが、その理由の一つが、色を作り出すのが面倒だと思っていたからです。

今まで、白(無色)の粘土にアクリル絵具などで色を付けていたので、絵具の成分で粘土の状態が変わってしまい、ベタベタして扱いにくかったり、残った粘土の保存が難しかったのですが、朝顔を作ったときにダイソーのカラー粘土を混色して色を作ることを経験して、粘土同士を混ぜるのなら状態が一定で、混色した粘土も比較的長く保存できると言うことが分かりました。(色を混ぜるときは素早く作業し、ラップに包んでチャック付きビニール袋に入れておけばOKです。)

手元にミニチュアフードの本 があるのを思い出したので、引っ張り出して(実は買ったまま放りっぱなしだったのです。 )ざっと眺めて、なんとなく種類が多くて作りがいがあるかと、おせち料理を作ることに決めました。

 

粘土で作るミニチュアフードのレストラン
価格:1080円(税込、送料無料)


 

ただし、この本は特定のメーカ(パジコ社)の製品を使用して、粘土の着色も同社の絵具で行うものが多く、特におせち料理はその方法で色を作り出しています。(モデナにもダイソーのようなカラー粘土がありますが。)

ブログ主はカラー粘土を使いたいので、本を参考にはしますが、個々のミニチュアは基本的には自分でどう作るかを考えることにします。

この本は説明がわりと大雑把(簡単な文章とイラスト程度)で、プロセスを説明する写真もなく、色々と端折っていると思われるものも多いからです。

 

 

レンコンの説明もその一つ。ブログ主の技術のなさもありますが、説明だけでは上手く形作れませんでした。

 

作り方は、完成品の画像からも想像できるように、基本的には平たい円形の粘土にハスのような穴を開ければいいわけですが、穴を開けることで粘土の表面が盛り上がったりして、形が崩れてしまいました。

そこで、粘土が完全に硬化してから、カッターを横にして表面をそぎ切り(刺身を薄く切る要領)にしたら、思い描いていたようなハスの形になりました。

飾り切り(花切りって言うのかな?)をするときは普通のカッターよりはアートナイフの方が小回りがきくようです。ブログ主が使っているのは100均のアートナイフですが。

今後も個々のミニチュアをご紹介をするときは、本に書いてある内容は書けませんが、ブログ主が工夫したことやコツなんかをご紹介できれば、と思っています。

 

話が前後してしまいましたが、使用した粘土について補足します。

実は、左のハスはダイソー樹脂粘土が主体、右はモデナ(パジコ社)のものを主体に使っています。

参考にしている本は前述のようにパジコ社の製品を使用して作品を作っているので、粘土は基本的にはモデナかモデナソフトという粘土を使っています。

それで、どんな粘土かを知るために、モデナも購入してみたのです。

モデナとダイソー粘土の比較は別の回に詳しく書こうと持っているのですが、決定的な違いは、モデナのホワイトは硬化すると透明感を帯びて、色も白ではなくなってしまうことです。

 

で、使用した粘土は下記の通りです。

  • 煮しめのハス(左): 白+黄土+茶
  • 酢蓮のハス(右): モデナ+青

 

酢蓮の方はモデナの透明感を生かしたいので、ダイソーではなくモデナを使用しました。

色などの表記については以下に説明します。

 

粘土の混色の表記について

ダイソーの樹脂粘土は下のような英語というか片仮名の色名の表記ですが、長いので白、黒、茶、黄土、青、緑、黄、赤という色名を使います。

 

Daiso_clay

 

例えば、黄緑を作る時は単に「緑+黄」のように表記します。

 

これ以外に、

  • モデナのホワイトは単に「モデナ」と表記。(モデナとダイソー粘土の白、グレイスとの比較はNo.269の記事をお読み下さい。)
  • タミヤの軽量粘土をは「タミヤ」と表記。軽量粘土でもモデナソフトは「軽量粘土」と表記。(軽量粘土に関しては次項参照)
  • レジックスは「レジックス」(レジックスについてはNo.304を参照して下さい。)

 

上で、緑+黄で黄緑を作ると書きましたが、そのままでは乾燥すると色が濃すぎるので、実際には色を薄めるために白を混ぜることになります。絵具を水で薄めるような感覚です。ですから、実際には「緑+黄+白」といった表記(→【訂正】)になるかと思います。

【訂正】色を薄めるために白またはモデナを加えるときは括弧付きで(+白)/(+モデナ)等と表記することにします。なお、白と赤を混ぜてピンクを作るような場合は、白+赤と括弧は付けません。まぁ、ブログ主の意識の違いなので、多分に感覚的なのですが。

この“薄める”目的では、ダイソーの白でもモデナでもどっちでもいいのですが、モデナは硬化するとやや透明になるので、ダイソーの白を混ぜたときよりはカラー粘土の色が濃く出るようです。

混色して作った色が正しいかどうかは、慣れないうちは、いきなりミニチュアを作り出さず、少量だけ、1~2時間ほど放置してみるといいかと思います。乾燥するにつれて色が濃くなるので、その色を見てもう少し白を足すとかカラー粘土を足すとか加減してみて下さい。

 

ダイソーカラー粘土の取り扱い注意点

ダイソーカラー粘土は上記のように白を含めて8色あるのですが、白以外の色は顔料のためか、長く保存していると硬くなりやすいようです。 

保存の際は、空気になるべく触れないように、外袋を粘土ギリギリまでカットして、ラップで密着するように包み、チャック付き袋に入れて保存します。

この袋も密閉容器(タッパ)等に入れておくといいでしょう。

 

軽量粘土

軽量粘土はタミヤの軽量粘土があったので最初はそれを使っていましたが、途中で切れてしまったので、モデナソフトという粘土を購入しました。

 

 

タミヤの粘土は2年くらい前に買ったものなので、単純な比較はできないのですが、この粘土はきめが細かいのが特徴です。こねた後でまとめても割れ目ができにくく良くまとまります。

他の軽量粘土はちぎったときに少し繊維っぽさがあるのですが、モデナソフトはあまり感じません。

硬化後の表面は樹脂粘土よりはマットな質感なので、見た目がソフトなもの、例えば、クッキーとかマカロンなどを作るのに適するかと思います。

 

おせち料理のミニチュアはシリーズ化して記事が多くなりそうなので『おせち料理・和食』というカテゴリを増やしました。記事は複数のカテゴリにまたがって分類しますが、『おせち料理・和食』にもまとめるという意味です。

 

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2013/05/27

【ドールハウス工作】 No.91 100均粘土でミニチュアフラワーを作ろう!

(。◕‿◕。) 野球のない夜、暇だったのでこんなもの(↓)を粘土で作ってみました。

Rose_tulip_m Rose_tulip2_m

100円ショップの小麦粘土で適当に作ったバラとチューリップ。

 

左の画像で花器に見立てたのはスペーサーという金具で、高さ2cm、直径1cmのもの。2個入りで100円くらい。右の画像のような植木鉢に植えてもいいですね。植木鉢はコーヒーフレッシュ(ミルクのポーション)の容器を使うと簡単に作れるので、近いうちに作り方をupします。

(追記:upしました→『【ドールハウス工作】 No.104 100均粘土で植木鉢のミニチュアを作ろう!』)

粘土で作ると、「花」のミニチュアと言うよりは「造花」のミニチュアみたいになっちゃうのですが、まぁ可愛い。

で、珍しく作成の過程の写真を撮ったので、作り方なんかを書いてみようかと思います。(ブログ主は粘土使いではないのでヘタなのと、画像があまり鮮明でないのはご容赦を。)

 

材料・道具

Rose_tulip01 Rose_tulip02

 

下から、小麦粘土、爪楊枝(細工棒の代わり)、ハサミ(画像は眉毛をカットするハサミ/100円ショップのもの 細かい細工にはこのようなハサミが便利です。)、ピンセット(バラの萼や葉を付ける時のような細かい作業に、先が細くなったものが便利です。同じく100円ショップで手に入ります。)、ボンド、別途、ラップを少し用意します。ラップはチューリップの葉を作るときに使います。

 

粘土(※)は好みの色のものを用意して下さい。緑は暗い色と明るい緑を用意しましたが、これは葉に濃淡を付けるため。白も花びらを作る際に濃淡を付けるためのものなので、これはお好みで。

※ご参考までに、使用した粘土はダイソーのものとセリアのものを混ぜています。ブログ主の最寄りの店で買える小麦粘土は、容器からすると同じ製造元らしいのですが、入っている色が若干異なります。(下の画像は左がセリア、右がダイソーのもので、セリアのものは蛍光色が多く、ダイソーのものはマットでやや落ち着いた色合いです。)

Wheat_clayKomugi_nendo
 

使用した色は、明るい緑(ダイソー)、濃い緑(セリアの緑+黒/黒はどちらにもあり)、黄色(ダイソー+セリア)、ピンク(ダイソー)、白(ダイソー/セリアにも入っていますが、確か、セリアのものはやや透明感がある白、ダイソーのものはマットな感じの白でした)


なお、作業台として下にクリアフォルダ(透明の書類ばさみ)を敷いています。その下に敷いているのはカッティングマットで、マス目は1cm四方なので、サイズの参考にして下さい。

これ以外に、アートフラワーに使用するフローラルテープ巻きワイヤーが必要です。2種類用意しましたが、細いものはダイソーで買ったもの、太い方は手芸店で買ったもので、20番という太さです。太い方は花の茎に、細いワイヤーはバラの葉の茎に使用しますが、1種類だけでも構いません。作業しやすいように少し長めにカットしておいて下さい。

 

 

以下、作り方です。

 

バラの作り方

1. まず、(生の)米粒より少し大きいくらいの粘土を下の図のように細長くしてから平べったく伸ばし、ワイヤーの先端にボンドを少量付けてからその周りに巻きます。

Rose_tulip03 Rose_tulip04

 

 

 

2. 次に、米粒大の粘土を花びら型にして、その周りに貼ります。ボンドは不要。

Rose_tulip05

 

下のように何枚かの花びらを貼り、少しずつバラの形にしていきます。

Rose_tulip06

Rose_tulip07

 

指先で花びらの先を少しそらすといい感じ。

 

3. 萼を付けます。

Rose_tulip08 Rose_tulip09

 

緑の粘土を細長くしてつぶし、細長いしずく型にするか、上のような形にしてから真ん中をハサミで切ります。長すぎた場合は左右の端を使って下さい。

 

Rose_tulip10 Rose_tulip11

 
 
  

 

これを上の画像のように1本1本貼っていきます。この時、ピンセットを使うと便利です。太い方をそっと掴んで花の下部に付け、ピンセットで抑えます。(あるいは、萼を人差し指に載せて花の方を萼に押し当て接着します。)

 

周囲に萼を付け終わればバラの花は完成です。

 

Rose_tulip12

 

つぼみは上のようにしずく型に形作りワイヤーに挿します。開花した花同様に萼をつけて下さい。

 

4. 葉を作る。

Rose_tulip13

 

図のような葉を何枚か作り、爪楊枝で中心に葉脈を書きます。クリアファイルに貼り付けて、指先で成形してもいいです。小麦粘土は柔らかいのでクリアファイルに貼り付きますが、乾いてくると剥がれます。色や形の良いものを使うので、少し多めに作っておいて下さい。

 

Rose_tulip14

 

バラのような複葉(葉が分かれているもの)は難しいですね。なるべくバラの葉に見えるように、画像のようにワイヤーにボンドで貼り付けて下さい。ワイヤーは少し湾曲させておくといいと思います。画像は5枚葉ですが、3枚葉のものも作ってバリエーションをつけて下さい。

花と葉を数本作り、花瓶やバスケットなどのミニチュアにアレンジします。

 

チューリップの作り方

 

 

1. バラのつぼみと同じような「しずく型」を芯にして花びらを貼っていきます。

Rose_tulip15

つぼみはしずく型のままで完成です。


チューリップは花の下の方が膨らんでいるので花びらの下の方はあまり薄くしないのがコツです。花びらを3枚ほど付けてチューリップの形にします。

萼は不要です。(正確には、チューリップの外側の花びらは萼なんですが。ユリ科の植物は萼と花びらが同じような形状をしています。ついでに書くと、チューリップの名前はターバンに由来するのだそうです。その形から。「タイガー・ジェットシンが被っているアレ」、と思ったけど、ヨーロッパだからイスラムのターバンなんでしょうね。)

 

2. 葉を付ける。

Rose_tulip17 Rose_tulip18 Rose_tulip19

 

緑の粘土を細長いずく型にまとめ(左)、ラップに挟んで平たくします。(中央) 次にそれを縦半分に折り、軽く指で押さえて折り目をつけます。

 

ラップを畳んだのと逆順に広げていき、茎の途中に貼ります。

Rose_tulip20

 

更にもう少し大きな葉を作り、茎に貼ります。

Rose_tulip21

葉の枚数はアレンジする際のボリュームを考えて加減して下さい。

これで完成です。

2013/07追記

100均小麦粘土は保湿剤が入っているので、特に夏はなかなか乾燥せず、しっとりしたままでいるようです。ただ、2ヶ月くらいで水分が抜けたときに表面がザラザラになる現象が起きました。表面に薄くニスを塗ってしまう方がよさそうです。小麦粘土を使った作品で表面に塗料やニスを塗ったものはザラザラにはなりませんでした。

 

なお、ここでは100均小麦粘土を使いましたが、樹脂粘土でより繊細に作ったものが下のアーチに這わせたバラです。葉は粘土ではなく紙を切り抜いて作っています。

Rose05

(他の樹脂粘土の作品はこの記事の末に追記しました。)

 

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【追記】下は、粘土を樹脂粘土に変えて作ったものです。、画像をクリックすると該当記事にジャンプします。

Flowerpot04s

Rose01 Rose02

花びらの重ね方を変えると、ラナンキュラスにも応用できます。

Ranunculus01

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