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2016/10/28

【ドールハウス工作】 番外編 おねんどおねえさん

先日友人のお子さんに粘土で作ったミニチュアをプレゼントしたところ、後日、お子さんが「おねんどおねえさんみたい」と言ったと聞きました。

ん?おねんどおねえさんって?と思って友人に聞いたら、NHKの幼児向けの番組に粘土で工作するコーナーがあり、その工作をするおねえさんがいるのだそうです。

調べたら、番組はEテレの『ニャンちゅうワールド放送局』(毎日曜日午後 5時~5時25分/最終日曜日は休止)、粘土工作のコーナーは『世界ねんど遺産』だと分かりました。

で、録画して視聴してみました。その時は確かパンダかなにかの動物を作っていたかな。ネットで調べて、おねえさんは幼児だけでなく“大きなお友だち” (お父さん?)にも人気があることが分かりました。

それはともかく、おねえさんの粘土工作の本もたくさん出版されていることを知ったので、図書館で何冊か借りてみました。(川崎市図書館では予め図書カードを作成しておけばネットで本の予約や最寄りの図書館への送付も行ってくれます。)

タイトルだけ見て適当に予約したのですが、小学校の低学年向けのもの、高学年あるいは大人でも参考にできるものがあるようで、せっかく読んだので、レビューのようなものを書いておきます。

 

低学年向けの粘土工作

   

価格を見ると分かるのですが、これらは既に絶版のようで、プレミアが付いているものもあります。(実際の定価は後述)

共通しているのは全て軽量粘土を使っていること。粘土は370円~400円程度のようです。軽量粘土で作った作品は表面がマシュマロのようなマットな質感になります。

粘土の着色は水彩絵の具で、粘土の塊に直接チューブから少し出して練り込んで使います。写真で見るとこの粘土はかなり発色がいいようです。(メーカ公式の商品説明はこちら

他に使う材料は木工用ボンドや折り紙(色紙)程度で、道具も粘土用のヘラ(プラスチック製のよくあるタイプのヘラ)やカード(QUOカードのような薄いカード。これは粘土に筋を付けるときに、粘土ベラでは厚すぎるときに使います。)カッターはほとんど使いません。

作る工程は写真で紹介されていて、説明文中の漢字にはルビが振ってあるので、子供も一人で作れそうです。

感心したのは焼き色などを付けるのに、絵具を指に付けて叩いて着色するという方法。水彩絵具なら洗えばすぐに落ちるし、筆を使わないので子供でも難しくないでしょう。

全体的には(子供でも作れるように)単純化した形ですが、それ故可愛らしいので、大人でも作ってみたくなるデザインです。

下はこの本を参考に作ったたのではなく、ブログ主が何年か前に100均の軽量粘土を使って作ったものですが、作風としてはこんな感じです。(これは100円ショップ・セリアのカラー軽量粘土-赤、青、黄、白-を使って混色で色を作っているので淡い色しか作れません。)

Kashiwamochi

 

以下はそれぞれの本の特徴です。(価格は税抜き)

■『岡田ひとみのねんどでミニチュアクッキング』(メディアファクトリー/1,100円)

3冊の中では子供にとって一番身近な食べ物(料理)が紹介されています。オムライスやハンバーグ、ホットケーキや菓子パン、ドーナツなど、子供が好きそうな食べ物が多いようです。

ミニチュアフード以外にも、ショーケースやお皿、カップ、トングなどの作り方も、「大人に作ってもらおう!」として説明されています。

■『ねんドル岡田ひとみのねんどでミニチュアフードのお店やさん』(PHP研究所/1,200円)

ケーキやさん、やおやさん、パンやさん、わがしやさん、ドーナッツカフェの食材やメニューが作れます。

それぞれの店舗の作り方、カフェのテーブルと椅子、手提げ袋(紙袋)、お金などの作り方も紹介されていて、ままごと遊びを想定しているようです。

■『ねんドル岡田ひとみのねんどで食育!ミニチュアフード図鑑』(ダイヤモンド社/1,429円)

この本は、食育をテーマにしているので、食材そのもの(魚、野菜、果物等)が作品になっています。牛、豚、鶏もありますが、これは肉ではなく、生きた状態なので、マスコットのようなものが作れます。(魚やタコ、イカなども同様に可愛らしい)

魚は筆で色を塗ったりするので、3冊の中では一番難易度が高いかと思います。小物の作り方はありません。

どれも夏休みの工作にピッタリな3冊です。

 

 

 

高学年~おとな向けの粘土工作

 

以下はそれぞれの本の特徴です。(価格は税抜き)

■『ねんドル岡田ひとみの ねんどでミニチュア パリスイーツ―マカロン、エクレア、ミルフィーユ・・・・・・キッズも上級者も夢中♪』(主婦の友社/1,238円)

タイトルの通り、スイーツとパンの作り方がたくさん掲載されていて、どのレシピも軽量粘土と樹脂粘土のどちらでも作れるようになっています。各作品の写真もちゃんと両方の粘土で作ったものが掲載されています。(粘土の製品名は特に言及されていませんが、画像を見ると、軽量粘土は「天使のねんど」、樹脂粘土は「グレイス」を使っているようです。)

着色が水彩絵の具なのは他の本と共通しています。

最初に、トッピングなどに使うようなイチゴ、オレンジ等の果物類、クリームやホイップクリーム(木工用ボンドや粘土で作る方法)、お皿やスプーン、フォーク、紙箱の作り方等が説明され、次にスイーツの作り方が説明されています。

各スイーツの作り方は作品の画像と共にあり(作品と作り方が1ページで完結しているか、見開きで紹介されている)、見やすくなっています。

作品をアクセサリーやキーホルダーなどにする方法も紹介されていて、子供でもできるスイーツデコ本って感じです。

スケールは、見た感じは1/4程度で、作風はリアルさとかわいらしさを兼ね備えた雰囲気なので、大人が作る場合、好みのサイズに変えたり、技術に応じてもう少し細かく作り込んだりしてリアル感を出してもいいでしょう。

(ブログ主にとって)難点は作品名、オペラだのサントノレだのとお菓子の名前を言われても実物が浮かばないことでした。 あ~、こんなケーキあるなあ、くらいには分かるのですが。でも、可愛らしいです。

 

■『ねんどでミニチュア コースターに飾る季節の小物―おせち料理からクリスマスツリーまで、シーズンごとのかわいい飾りが簡単に作れる! 』(主婦の友社/1,400円)

この本は、各月の行事や風物詩をコースターの上に表現するというコンセプトで、粘土細工だけでなく、バルサで三方を作ったり、紙でススキを作ったり、クリスマスツリーにラインストーンやビーズを使ったりと、対象と材料の種類が広がります。

粘土は基本的には樹脂粘土が指定されていますが、作品によっては単に「ねんど」と記載されており、どちらでも作れるようになっているようです。

干支の動物(可愛らしくデフォルメされたもの)の作り方もあり、神無月(10月)はハロウィンがテーマなのでかわいいお化けの作品もあります。

また、千歳飴の袋や絵日記のページなど、コピーして使える素材もあります。

リアルさを追求した作品ではなく、可愛さ重視の飾り物といった作風です。

また、最後におねえさんの作品集(こちらは多分1/12スケールの、もう少し手の込んだ月ごとの風物詩)が掲載されていて、ドールハウス的なリアルな作品なので、作り方の説明はありませんがドールハウスを作る際の参考になるかと思います。

こちらの本は最初の方に見開きで作品集、後半にそれぞれの作り方が掲載されていますが、どちらの本も作品の画像は1ページを使った大きなものなので、細部がよく分かります。

 

 


2014/12/09

【ドールハウス工作】 No.166 ランプのミニチュア/『ローラの小さな家』(村上一昭著)【書籍】

(。◕‿◕。) ミニチュアフレームをご紹介する予定でしたが、ミニチュアのランプを何種類か作ったのでご紹介します。

こんなの(↓)

 

Laura_lamp

 

 

 

 

Little_house_on_the_prairie_dollsho これは、先日Amazonで購入した本『ドールハウス ローラの小さな家』(村上一昭著/NHK婦人百科・ハンドワークシリーズ)という本に掲載されているミニチュアを参考に作ったものです。

この本は既に絶版ですが、ブログ主は村上氏の作るドールハウスが好きなので、ずっと探しており、ようやく古書を見つけて買い求めました。氏の本はドールハウスや家具だけでなく、小物の作り方も大変丁寧に説明されていて、個々のミニチュアのデザインもとてもすてきだからです。

 

この本を参考にしたと書きましたが、ランプに関しては、材料はビーズとかボタンなど、要するに身近にあるもので作っているので、ブログ主も家にあるものや使えそうなものを買ってきて作りました。

火屋(ホヤ/ランプのガラスの部分)はプラ棒、鉛筆のキャップ、ダルマピンやボタンなどで作っています。

こういうのを作るのは面白いので、思いつくままに作ったのですが、4つ作ったところで理性が働きやめました。 そんなに作ってどうすると...w

シルバーの(色の)ランプのオイルを入れる部分はロンデルビーズと呼ばれるビーズの一種とボタンなどで作っています。

Rondel_bead ブログ主はアクセサリーというかビーズ手芸は詳しくないので、正式な定義は分からないのですが、ガラスや石などのいわゆるビーズの間などに挟む装飾的なビーズのことをこう呼ぶようです。

画像は、もう使わなくなったブログ主のアクセサリーですが、金属ビーズがロンデルです。(ああ、ミニチュアに使えそうなパーツがいっぱいある~ 次回はこれをバラして使おう。)

ロンデルとは「rondel」= 円形(球形、環形)のもの なので、普通のビーズ以外の金属などで作られたビーズを、業界でこう名付けてるってことなのでしょうね。

実際に工作で使ったのは金属に見えるプラスチックの安いもので、4種類くらいが連なっているものを買ってきて作りました。

書籍『ローラの小さな家』についての詳しいレビューは、まとめページに記載しましたが、この本のローラとはアニメ『草原の少女ローラ』やNHKで放送されたドラマ『大草原の小さな家(Little House on the Prairie)』の主人公のことです。

ブログ主はテレビ番組も見ていないし原作も読んだことがないので調べたら、西部開拓時代のアメリカ(1870年代~1880年代)が舞台の、著者のローラ・インガルス・ワイルダー(Laura Ingalls Wilder/1867-1957)の半自叙伝的小説だそうです。

『赤毛のアン』の著者ルーシー・モード・モンゴメリ(Lucy Maud Montgomery、1874- 1942)とほぼ同時代なのですが、小説の舞台(家)は、かなり生活水準や境遇が異なるので、グリーンゲイブルズ (Green Gables/アンが住んだ家のモデル)とは異なり、このドールハウスの本で作る家は質素なもので、家具も同様にシンプルです。

本の中では、ローラの家だけでなく、町にある郵便局や雑貨店などの作り方や、その家具や雑貨の作り方も豊富に掲載されています。ミニチュア小物をリースや壁掛けに仕立てたりと飾り方も参考になります。

 

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【補足】ランプの作り方のご質問があったので、少し補足します。

例えば、右端のランプは、下からボタン、木製ダルマピン(画鋲)の針を抜いたもの、アクセサリーパーツ(この商品)、ビーズ(12mm球)、工作用のプラ棒(Φ5mm/画像左)を組み合わせ、つまみのような突起はごく小さな釘(画像右の真鍮釘)を接着したものです。

これらは、「クリア」と書かれた合成ゴム系の万能ボンドで接着します。(瞬間接着剤は不可)

要するに積み上げただけです。

そのほかには100均で見つけたゲームのコマ、鉛筆キャップの先端など、日頃からホームセンターや100均、アクセサリーパーツ売り場などで目に付いたものなので、商品を特定できるのはこの程度です。

2014/11/26

【ドールハウス工作】 No.163 クラフトペーパーバンドで作るミニバスケット/『ミニチュアサイズの手編みのかご』【書籍レビュー】

(。◕‿◕。) 本を参考に、クラフトペーパーバンドでバスケットを作ってみました。

こんなの↓。

Basket_eco_craftband

材料の「クラフトペーパーバンド」は「エコクラフトバンド」とも呼びますが、これは商品名のようです。

1作目と2作目なのであまり上手にはできていませんが、手持ちのミニチュア(野菜やパン)を入れて撮影してみました。(1ユーロコインは10円玉とほぼ同じ大きさ)

クラフトペーパーバンドとは、本来は梱包用のテープですが、これを材料にかごなどを編む手芸があり、材料は100均でも手に入ります。

画像は、100円ショップ・セリアのテープを使って作ったもの。とりあえず、本の最初の方に出てくる2種類のかごを作りました。

細く割いて紐状にして編むもので、基本的に籐や木の蔓などで編むかごと同じ方法で作るので、小さい分、細かい作業になりますが、以前、『【ドールハウス工作】 No.88 エコクラフトバンドでミニチュアバスケットを作ろう!』でご紹介したレシピよりも、リアルなかごを作ることができます。

現在作っているクリスマスショップのドールハウス(壁掛け)と並行して、以前作った半端なミニチュア(←このパンのような)を飾るために、もう一つ、フレームドールハウスを作っているので、その小道具として作ってみました。

 

 

【書籍レビュー『ミニチュアサイズの手編みのかご』】

少し大きな表紙画像を貼りましたが、ここ(表紙)に出ているかごの他、全部で20種類くらいのかご(ゆりかごやトランク型のバッグなども)を作ることができます。

道具は基本的にボンドやハサミくらいで、まだ2つしか作っていないのですが、テープを挟み込むのに隙間を空けるために使う目打ちがあると便利でした。

本では、こういった「あると便利」な道具も紹介されており、こちらも基本的には洗濯バサミとか目打ち、ピンセットといった、家にあるか手に入りやすいものだけでできます。

最初の方に基本的な編み方の説明があり、それぞれの作品を作る工程は写真付きなので、だいたい分かると思います。

まあ、最終的には、目を揃えて編むとか、狭い隙間に差し込むとか、そういう個人の器用さとか根気強さとかが勝負、という感じです。

各作品を紹介している画像は他のミニチュアとコーディネートしているので、その写真もドールハウスやミニチュア作りのヒントになるかも知れません。

おまけとして、クラフトペーパーバンドで作るイーゼルやクッキー、箱の作り方も掲載されており、クラフトペーパーバンドで作らなくてもという気もしますが、ヒノキ板など、他の材料で作る際の参考にもなると思います。

 

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2013/07/15

【ドールハウス工作】 No.109 お菓子やパンのミニチュア No.3

(。◕‿◕。) 「お菓子やパンのミニチュア」の続きです。今回は参考にした本もご紹介します。

まずはミニチュアの画像。

Brot001_m Quiche02_m

ブログ主はパンならパンのミニチュアを作れば、それで満足してチャック付きビニール袋なんかに放り込んでおくのだけれど、友人にプレゼントするときには、そのままでも飾れるような形にします。

結構、頭を悩ますのだけれど、これもまた楽しいものです。

 

 

上の画像の左はクラフトペーパーバンドでバスケットを編んで、何種類かのパンを盛ったもの。右は、(写真を取り忘れたので実物ではないのですが)別の友人にプレゼントするために100円ショップ・セリアで買ったミニ額にパンのミニチュアやコー ヒーカップを接着したので、雰囲気をお伝えするために、同じ額の上に別のミニチュアを置いてみました。(接着はしていません。)キッシュのつもりです。額の右側のパンはドイツの 小型パン「ゼンメル」。

大がかりなドールハウス(フレームに飾ったものなど)と違って、こういう小さなものなら気軽にプレゼントできますね。

キッシュの皮はとても簡単なので、具材を替えてイチゴタルトも作ってみました。(作り方は回を改めてご紹介しようと思います。)

Strawberry_tart_m

この画像でトレイとして使っているのは、アクセサリーパーツで、この上にチャームなどを置いてレジンを注ぎ、ペンダントヘッドを作るものです。これは直径3cmで230円くらい/2枚入りでした。

最初の2枚の画像に戻りますが、サンドイッチやキッシュの具材以外はパン粘土で作っています。

具材は基本的には100円ショップの小麦粘土なのですが、 この時期は固くならないので、新たに作ったものは少し樹脂粘土を混ぜて作りました。一部は以前何かを作ったときに余った小麦粘土を小さくまとめておいた “クズ野菜”です。

キッシュのお皿は樹脂粘土、ナイフとフォークは市販のミニチュアです。

額は売られている状態では押し花が台紙に貼られているのですが、ここでは台紙と同じ大きさに厚紙を切り、ジュート(100円ショップのティッシュカバー)を貼り付けました。

布でなくても、色画用紙やきれいな包装紙、英字新聞など、ミニチュアの雰囲気に合わせて替えても良さそうですね。

 

 

ところで、今回、パンのミニチュアを作るきっかけとなったのは下の本です。

著者名が小幡耕一氏となっていますが、複数の作家のコラボ作品です。街並み(建物)をお作りになったのが小幡氏なのかな?

本は、前半が作品の写真集のような体裁で、後半に各作家が、それぞれ得意な分野のノウハウを紹介しています。手順やテクニックはカラー写真で詳しく紹介されています。(項目やもう少し詳しいレビューはブクログに記載しました。)

ノウハウの内、パンの項では、バゲット(フランスパン)、クロワッサン、デニッシュ・ペストリーの作り方や、以前記事に書いたように中に気泡を作って断面をリアルにするテクニックが紹介されていたので、今回の『お菓子やパンのミニチュア』シリーズはそれを参考に作ってみました。(粘土などの材料は手持ちのものを使ったので、全く同じ作り方ではありませんが。)

 

なお、この本の作品『パリの街角』は阪急うめだ本店で下記の期間展示されるそうですので、ご興味がおありなら、是非、ブログ主の代わりに見てきて下さい。

  • 内容
    • 7月17日(水)~22日(月) ※催し最終日は午後6時(10階は午後5時)閉場
    • 9階 阪急うめだギャラリー、10階 「セッセ」コミュニティースペース
    • 展示販売・入場無料

 

 

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2013/02/02

【ドールハウス工作】 No.43 レザークラフトでミニチュアブーツ

(。◕‿◕。) 図書館で借りた『革で作るミニチュア小物』という本を参考に、ミニチュアの革靴を作ってみました。

こんなの↓

Boots01sm2
サイズ(靴底の長さ)が3.6cmくらい。(1ユーロコインはほぼ10円玉と同じ大きさです。)

靴紐はレザーの細紐も買ったのだけれど、手持ちの、100円ショップのラッピング材として売られていた麻紐の方が可愛かったので、それを使用。 
  

 

 

下は本の表紙で、左下に映っているブーツのハイカット版です。

まぁ、レザークラフトというにはおこがましいと言うか、何と言うか...

本来はもっと色々な処理をしなくてはならないのだろうけれど、取りあえず最低限必要な針と麻糸、それと、靴紐を通す穴を開けるポンチだけ買って、手持ちの革で作りました。

指定の革より薄いものを使ったからか、フニャフニャしてるので、靴の中にティッシュペーパーを詰めてごまかしてます。 (霧吹きで水を掛けて乾かしたら、この形が保てるかなぁ?)

 

Boots02sm2

イメージとしては登山用のブーツなので、前に作ったリュックやピッケルなどと並べてみました。

実寸(12倍のサイズ)にすると、43cmになるので、1:12のスケールとしてはちょっと大きすぎるのだけれど... 
  

せっかくなので、以下に、上記の本のレビューも含めて、ブログ主のような全くの初心者で、こういうものを作りたいと思われる方の参考になるようなことも書き留めておこうと思います。(商品画像は価格が分かるよう、アフィリエイトの画像を使っています。)

作品を作るのに必要な道具とテクニック

この本に収録されているミニチュアは、Amazonの「なか見検索」で目次や作品を何点か見ることができるので詳細は省略しますが、靴やバッグが数種類、カメラやミニチュアブックといった作品もあり、全部で20種類掲載されています。

作品は、表紙画像でも分かるように、オブジェとしてだけでなく、ストラップやチャームといったアクセサリーに使えるようなデザインになっています。

最初の方に掲載作品を作るのに必要な道具や基本的なテクニックがまとめて写真入りで解説されているのですが、まるっきりの初心者がこれでレザークラフトの基礎を学ぶにはやや説明が不十分なところもあります。

一般的なテクニックは、例えば、レザークラフト・ドット・ジェーピー(Leathercraft.jp)の『無料で学べるレザークラフトスクール』(トップページ:http://www.leathercraft.jp/ )のようなサイト、或いは初心者向けの本などを参考にした方が良いかと思います。(それにより、「この本の作品は、この工程を省略しているのか」といったことが理解できます。)

例を挙げると、レザークラフトで使われる革の処理剤(下の画像)は本の中ではコバ(*2)の処理にしか使われないので、床面(*3)の処理のしかたなどは載っていません。

成分は、天然糊・天然ワックス・合成樹脂の混合物だそうで、「固めてツヤを出す」ためのもののようですね。

また、糸をロウ引きするところは、「ロウに糸を滑らせ、糸にロウをすり込む」という説明だけなので、どの程度すり込むのか、今ひとつ加減が分かりませんでした。実際に糸を使ってみると分かるのですが、最初に糸全体をロウの上でなんども往復させて、表面に満遍なくロウを塗り込みます。

 

  • *2 コバ:革の端、切り口のこと。
    「ちょっと変わった言葉だなぁ」と調べたら、漢字で「木端」と書いている方がいました。一般的には木の切れ端などを指すのですが、下の床面、銀面という言葉同様、ジャーゴン(jargon/隠語的な専門用語)なのかも知れません。
  • *3 床面(とこめん):革の処理された表側(銀面/ぎんめん)に対し、裏側の毛羽立っている面。一般的には「床面磨き」や「裏張り」などの処理を行う。

 

で、このブーツを作るのに必要な道具ですが、レザークラフトでは縫う穴を予め開けておくので、一般的には「菱目打ち」なども用いられますが、この本の説明通り、目打ち(実際に使ったのは精密ヤスリの丸型)で代用しました。

は、調べたら、他の糸でも良いようです(刺繍糸なんて使ってらっしゃる方もいました)が、本の通りに麻糸を買いました。(太さが3種類あるのですが、本には記載されていないので、「細」を買ってきました。30m巻きで200円前後です。)

予めロウ引きされている糸も市販されていますが、されていない糸はロウ引きを自分で行います。

ロウはレザークラフト用に下のようなものが市販されていますが、ブログ主は仏壇からロウソクを拝借。これ自体は実際にロウソクを使っている方もいるようなので構わないようですが、かなり念入りにすり込む必要があります。縫っている内にも糸が毛羽立ってくるので、縫いながらも時々ロウをこすりつけたら、かなり縫いやすくなりました。

はレザークラフト専用の針を使います。ステッチには色々あるようですが、この作品のような「平縫い」では、糸の両端に針を付け、同じ穴に対して、表と裏から縫っていきます。取りあえず買ったのは5本セットの針。(下の画像は適当に選んだもので「太」ですが、買ったのは細針。これも、本では指定されていませんが、まぁ、「細」だろうと。)


穴開けポンチは靴紐を通す穴を開けるのに使い、これまた本に説明がなかったのですが、たまたま本を手芸店に持参して型紙と商品と見比べ、1.5mmのものを購入(別途、台にするゴム板木槌が必要)。靴紐を針を使って通すことができるなら、穴は目打ちで開けても良さそうです。

皮抜きポンチ 1.5mm

皮抜きポンチ 1.5mm
価格:378円(税込、送料別)

ここまで読まれて、ブログ主が「全くの初心者にはちょっと説明不足かな」と思った理由がお分かりになると思いますが、とりあえず作ることはできました。

ハサミやカッター、ボンドといったものも必要ですが、これは既にお持ちか、近所でも入手可能なものでしょう。

この作品(ブーツ)ではコバの仕上げについては何も書かれていないのですが、毛羽立っているので、もうちょっときれいにしたいところです。通常はヤスリで磨くそうで、これはレザークラフト用のものを買わなくても、400番くらいのサンドペーパーで代用も可能らしく、木の端材に両面テープで巻き付けて使うといいと思います。(ちょっと大きすぎるのだけれど、かまぼこ板なんかでもいいかも)

更に磨くためには、下のような「スリッカー」というものを使いますが、この本に収録されている作品程度なら、目打ちの持ち手(木の部分)でも代用できると書かれていました。

 

なお、こういうものを手っ取り早く作りたいという方には、キットも売っています。(↓)サイズは、ブログ主が作ったものとほぼ同じです。

ただし、商品詳細を読むと、針や穴を開ける道具は自分で用意しなくてはならず、材料も1足分ではなく1個分だけなので、1対にするには2セット必要です。

 

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【関連記事】

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2012/08/25

【ドールハウス工作】 No.19 コンソールテーブルと暖炉

(。◕‿◕。) ソファー周りのミニチュアシリーズ最終回。

実は同じものをもう一つずつ作ってギフトにするつもりだったので、このところ急ピッチで作っていました。

まぁ、夜、テレビを観ながらでも作れるし、それもベイスターズが負けるのを見る簡単なお仕事なので、よい気の紛らわし方です。

 

(´・ω・`) ...

  

(´;ω;`)ブワッ

 

気を取り直して、まずはコンソールテーブルのご紹介。

Meissen01_s

上に載っている“なんちゃってマイセン”が高さ2cm程度です。

ブログ主はコンソールテーブルなるものを知らなかったのですが、本来、壁と一体化させて作り付ける飾り棚のようなテーブルで、そのために、前の2脚しかないものもあるようですが、このように壁にピッタリ密着させて置くタイプのものも含まれるそうです。

参考図書(後述)に倣って作ったので詳しくは書きませんが、側面のカーブの部分は内側をバルサなど(実際はスチレンボードの余りを使いました)を削って作り、表面に経木(きょうぎ)を貼っています。

脚は5mm角の檜材を飾り彫りしたもので、下に向かって細くするのに切り出しナイフを使いましたが、鉛筆をナイフで削ったことのない世代にはちょっと大変でした。(本に載っている作品例は、もっと滑らかで、どこを切っても円形になってそうな感じでした。)

実はこのテーブル、作るつもりではなかったのですが、手芸店で、(多分、ビーズアクセサリーのパーツの)ロンデルビーズというものを見つけて、俄然作る気になったものです。

ロンデルビーズはどこに使っているかというと、引き手の金具部分です。

横に細長い6角形で、紐かワイヤーを通す穴が2つ空いており、実際にどう使うのかは分かりませんが、抽斗用の金具以外の何者にも見えませんでした。厳密な意味での引き手は真鍮のワイヤーで作っています。(参考図書では既成品のミニチュア引き手を使うことになっています。)

金色のものは値段が高かったので、銀色のものを買って塗料を塗ったのですが、2個入りで100円でした。

 

 

次にご紹介するのは暖炉。

Fireplace02_s

これも基本的には本に掲載されている作品の作り方と同じですが、前に作って友達に送った「キッチンストーブのある風景」のキッチンストーブの場所に置けるよう、サイズを少し小さくして、それに合わせて装飾も減らしてシンプルにしました。(と言えば聞こえはいいけど、要するに手を抜きました。

また、全て家にある端材で作ったので、素材は、アガチス材やらバルサ、スチレンボード、段ボールなど、残り物総動員です。


 


手前の柵は、(本で使用している模型用のフェンスは持っていないので、)100円ショップで買ったプラスチックの物入れの、使っていない仕切りをカットしたもので代用。表面にはプラモデル用の水性塗料を塗って、少しメタリックな雰囲気を出しています。(「暖炉」に使用した塗料については、後日、まとめページにもう少し詳しく説明する予定です。)

 

ここまでに作った家具をその他の小物と共に並べてみるとこんな感じ(↓)になります。

Furniture01_s2

(。◕‿◕。) ええやん、ええやん

 

これはテーブルみたいなところに並べてみただけですが、前に作った自分用のドールハウス(『キッチン』)に収まるサイズです。

でも、取りあえずは、居間にある飾り戸棚に並べて(・∀・)ニヤニヤすることにしました。

横着して手持ちで撮影したのでぶれてますが、こんな感じ(↓)です。

Livingroom01_s

壁に貼り付けているライトはポスター用の両面テープ(粘着力がそれ程強くないもの)で貼り付けています。このテープは100円ショップにも売っていて、安定感のない小物の底に小さく切って貼っておくと倒れなくて便利です。

これで、居間の家具作りは一旦終了です。

次回は、『家事』や『ホビー』をテーマにミニチュアを作ってみようと思っています。

以下、ブログ主が参考にした本を含めて、ドールハウスやミニチュア作りに役立つ、「ドールハウスのミニチュア小物」シリーズをご紹介します。残念ながら全て絶版ですが、図書館で借りることができました(これ以外の本は「まとめページ」で紹介しています。)各本は、Amazonの“ちょっと見”機能で目次や本文を数ページを見ることができるので、ブログ主の印象のみ記します。

■家具の本

ドールハウスのミニチュア小物―家具の本

表紙に映っているような家具を作ることができます。リビングルームやキッチン、書斎といったシーンの画像があり、そこに置く家具や家具以外の小物が作れるので、一体感のある作品になります。

最初に食器戸棚がの作り方が丁寧に説明されていて、これで、開くことができる観音扉や抽斗といったもののテクニックが学べるようになっており、その他の家具も全て写真による作り方の説明されています。

家具は一見難しそうですが、パーツを正確に切り出すことにさえ注意すれば作ることはできると思います。(抽斗が開かなくても良ければそのように省略すれば良く、本で使用している厚さの板がなければ、他の部品で調節できるよう計算し直せばよいので、アレンジ次第で簡単に作れました。)

■壁と床の本

ドールハウスのミニチュア小物―壁と床の本

こちらも家具の本同様、様々なシーンを表現した作品が提示され、壁と床だけでなく、そこに置くミニチュアの作り方が説明されています。(一部の家具はキットを使用)。壁や床の様々なテクスチャの表現方法は大変参考になり、“汚し”や“ウエザリング”(=ユーズド感や古びた感じを表現する)技法も分かりやすく説明されています。作風としては落ち着いたシックな雰囲気です。

今回は以上の2冊を参考にしました。

■花と緑の本

ドールハウスのミニチュア小物 花と緑の本―古谷由美子作品

ガーデニングのミニチュア作りを紹介する本。個人的には、花などのミニチュアよりも、芝生や土、レンガなどの壁の質感を表現するテクニックが参考になると思いました。模型(ジオラマ)に使う材料が紹介されていて、ミニチュア作りの世界が広がりました。

ただ、植物のほとんどは粘土で作られていて、粘土作品は、単体のオブジェとして楽しむには良いですが、多用すると質感の不自然さが“浮いてしまう”ように感じました。

下の2冊も粘土作品が主で、ミニチュアフーズが多いようです。

■ミニチュア小物200

ドールハウスのミニチュア小物200―全作品わかりやすいプロセス付き

一部、和紙や縮緬で作る季節の飾り物などもあり、ドールハウスとは少し違うベクトルの本です。複数の作家の作品なので、一体感に欠けますが、その分、好みの作風が見つかるかも知れません。ミニチュアスイーツとかミニチュアフードとかを作るには参考になると思います。

■お店の本

ドールハウスのミニチュア小物―お店の本

店に置く商品(主に食品)ということで、多くはまず型を作ってから作品を作ります。型取りのために特殊な工具の形を利用したりと、作業がやや大変な気がしました。

店(建物とか店先のウィンドウ)はハウス制作に応用できそうです。

 

下の本は未読です。

■和物の本

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