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2017/04/26

【ドールハウス工作】 No.334 田舎のパン屋 (2)パン焼き竈、パドルボード、作業台【Miniature Bakery in the Country】

今回はパン焼き竈の細部と、作業台のミニチュアをご紹介します。

パン焼き釜のパーツも身近にある素材で作っています。

竈の扉はドールハウス本に掲載されている型紙を使いましたが、厚紙、釘、ワイヤー(塗装がしやすいので、アートフラワーに使用する紙巻きワイヤー〔フローラルテープ巻きワイヤー〕)などで作っています。

 

Miniature_ountry_bakery1_06

 

 

 

 

下はこっそりと保存しておいた実際の竈の画像(トリミング等加工したもの)ですが、実物は、扉は真ん中で分かれていて観音開きになっています。ドールハウス本のものは手前に開くイメージなのでしょうか?

 

Miniature_ountry_bakery1_07

 

上部に付いている換気扇フード?はモデルの竈に倣いました。

フードに隠れていますが、実物は竈に換気窓のようなものが付いているので、扉を開けたときに巻き上がる煙や煤はフードで集められて竈の中に再び戻る、という構造のようです。

そのため、扉の上には煤がこびりついています。煤の汚れは前回ご紹介したように、パステルを使いました。

 

この竈にパンを入れたり出したりするのには上の画像に見える大きな木のしゃもじのようなものを使います。ピザ釜でも使いますね。

調べたら、このヘラのようなものはパドルボード(paddle board)と呼ぶそうで、ボートを漕ぐパドルと同じです。日本語で木杓子とか木べらとか呼ぶ小型の調理道具も英語ではパドルのようです。

そこで、パドルボードも作ってみました。

 

こんなの↓。

 

Miniature_paddle_board  

 

柄の部分は巻き簀から抜いた棒で、ヘラの部分はヒノキ板です。

但し上の画像はまだ作成途中で、1度明るめのステインを塗っただけです。もう少し塗装などで古びた雰囲気を出したいと思います。

 

こちらは作業台のミニチュアです。

 

Miniature_ountry_bakery1_08

 

 

実は、このヴィネットは2つ作っていて、前回ご紹介したディスプレイコーナーはプレゼント用、もう一つ、同じ竈を使った少し大きめの作品も作っています。そちらは自分用。

この作業台は自分用のドールハウスで使うのですが、ほぼ同じ作り方で、ディスプレイコーナーに収まる様に小さく(天板を短く)作ったものも作っています。

天板の材料はかまぼこ板です。高い蒲鉾だと板が厚いので、このくらいの板欲しさに時々100円くらいの安い蒲鉾を買います。 

 

(あ、あくまでも、板が欲しいんだからねっ!bearingsweat01

 

脚に使ったヒノキ棒は、天板の厚さに合わせて少し太いもの(7mm角)を使いました。

作り方は、基本のテーブルとさほど違いませんが、下に、ものを置ける様な棚を付けました。(→テーブルの作り方

塗装は前回ご紹介した、2種類のステインを混ぜたものを使っています。ヤスリを掛けたりして使い込んだ雰囲気を出しました。

 

次回へ続きます。

 

 

 


 

2017/01/09

【ドールハウス工作】 No.310 座卓と座布団、柴犬のミニチュア

これからしばらく和菓子のミニチュアを作ろうと思っているのですが、例によって粘土は硬化に時間がかかるので、作業の合間に座卓と座布団のミニチュアを作ってみました。

 

こんなの↓。

Miniature_zataku_and_zabuton01

 

 

 

 

座卓は余っているバルサ(3mm厚)で簡単に作ったもので、幅90×奥行き50×高さ35mmくらい。

座布団は50mm四方です。

 

最初は4本の足の卓袱台(ちゃぶだい)風に作ろうかとも思ったのですが、曲げ木のような形にしてみました。

 

下に敷いているミニ畳のようなものは16cm四方のサイズです。

ブログ主が作ったわけではなくて購入したものですが、これは座卓の脚の下に、座卓の重みで畳に跡が付くのを防ぐために敷くものです。

 

 

上の商品画像のように使います。

ブログ主の家では和室の座卓の下には既に小さい座布団のようなものを敷いているので、和風の置物を飾る台とするために買ったものですが、これで和室の雰囲気になりました。

 

すると、どこからともなくあの男が...

 

 

Kanegon_smile

 

笑ってる。

 

嫌な予感が...

 

Miniature_zataku_and_zabuton02

 

(ノ∀`)アチャー 友達いっぱい引き連れてる

 

この柴犬のミニチュアはいつものようにガチャガチャで買ったもの。

珍しく、2回続けて買ったら違う種類が出てきたので、調子に乗ってたくさん買ってしまいました。coldsweats01

1/12スケールだと大きさとしては成犬よりは小さめなので、仔犬か豆柴くらいでしょうか。

 

 

 


 

2016/10/22

【ドールハウス工作】 No.298 朝食のミニチュア/テーブルと椅子

ミニチュアフードを飾るために、以前作ったテーブルに合わせて椅子を作り、ニスで塗装しました。

こんなの↓。

Miniature_morning_set_tabe_and_chai

椅子の高さは8cm程。脚は3×3mmのヒノキ棒で作成しています。

このテーブルはこちらの記事(No.291)で材料や作り方等をご紹介しています。また、基本的な椅子の作り方はNo.132で解説しています。

下の黒い台は100均のディスプレイケースです。ケースについて詳しくはこちらの記事(No. 278参照)をご参照下さい。

 

下は斜め上から見たところ。

Miniature_morning_set_tabe_and_ch_2

ミニチュアフード等、テーブルの上の小物に関しては別の機会にご紹介します。

 

 


2016/09/26

【ドールハウス工作】 No.292 『パン屋』/(3)立て看板(黒板)のミニチュア

パン屋のミニチュアに使う棚類が完成しました。

Miniature_baeckerei01

キューブタイプの(100均のディスプレイケース)に飾るのでデフォルメしており、空いたスペースを埋めるために黒板タイプの立て看板を飾ってみました。

この黒板は閉じないので、両面を蝶番に見立てた紙(金色の画用紙)で繋ぎ、広がらないように下の方につっかえ棒のような棒を接着した簡単なものです。

Wandtafel_baeckerei_s 黒板はアクリル絵具で黒板らしい色で塗って、白いペンで文字を書いてもいいのですが、もっと簡単に、PCで左のような画像を作りました。

長方形を黒で塗りつぶし、白い文字やイラストを重ねた画像をマット紙に印刷し、スチレンボードで裏打ちしただけです。

周囲の枠はヒノキ棒。

ブログ主はPCで作った画像を印刷したものをミニチュアに使うことが多いので、色あせの防止になるかな?と、マットタイプ(ツヤ消し)のUVスプレーを買ってかけてみました。

同じ目的で水彩画やアクリル画に使うものらしいのですが、インクジェットプリンタで印刷したものにも使えるということです。なお、同じ製品でグロスタイプ(ツヤあり)のスプレーもあります。

 

右手前の低い棚は以前ご紹介したブレッツェルのミニチュアを載せることになります。

あとはここに飾るパンのミニチュアをひたすら作ります。coldsweats01

 

 


2016/09/24

【ドールハウス工作】 No.291 ミニチュアテーブル/ホームセンターで見つけたあるものを使って

ホームセンターで面白いものを見つけたので、それを使ってテーブルを作ってみました。

こんなの↓。

Miniature_dining_table01

30分くらいでちゃちゃっと組み立てただけでまだ未塗装です。

高さは58mmくらい。天板のサイズは60×100mm。

何を使ったかというと...

これ↓。

Miniature_dining_table02

木釘というものらしいです。

このブログでは、ブログ主の超絶技巧(んなもんないけど coldsweats01 )で作った作品だけを掲載するより、“こんなものを利用してミニチュアを作れますよ”というのをご紹介することを“キモ”としているので、こういうものを見つけると嬉しくなります。happy01

これより短いものもあり、そちらは丸椅子の脚かなにかに使えそうです。

価格は300円くらいでした。

 

簡単にテーブルの作り方を説明すると...

Miniature_dining_table03

木釘が丸いので、いつものように脚と幕板を最初に組み立てるのではなく、幕板を四角く枠のように作ってから天板に接着し、最後に脚をつけています。

木工用ボンドは速乾性のものを使っていますが、固まるまでに時間があり、弾力性があるので、あちこちから観察したり、時々ひっくり返して立ててみて、完全に硬化する前にゆがみを直しています。

脚は60mmではやや長すぎるので、5mmほどカットして55mmにしました。

天板は60mm幅のアガチスで、60cm位の長さで売られています。幕板は5×3mmのヒノキ棒。ヒノキ棒は90cmの長さで、どちらもホームセンターでよく見かけます。

 

 


2016/09/19

【ドールハウス工作】 No.290 『パン屋』/(2)棚のミニチュア

パン屋の棚を作ってみました。

こんなの↓。

Miniature_bread_shelf01

今回の作品も以前の記事(No.278)でご紹介した100均のディスプレイケース(平面:11×10cmくらい)を使います。

ケースはキューブタイプで高さがあまりないので、そこに収まるよう、少しデフォルメして小さめ(低め)に作っています。高さは9cm弱といったところ。

イメージしているのは日本のセルフサービスのパン屋ではなく、ドイツ語圏のパン屋で、これは下の画像のように背後に置かれる棚をイメージしています。客からよく見えるように棚が斜めになっていて、客は店員に欲しいものを伝えて取って貰います。

Miniature_bread_shelf02

【作り方ワンポイント】

材料は木ですが、材質はヒノキ板、バルサ、ベニヤ板など様々です。バルサやベニヤ板といった表面が粗い材料には予めヤスリをかけたりといった下処理ももちろんですが、木材によって塗料の染みこみ方が異なるので、木部用ニス(ステイン)を塗り重ねる回数を変えて色を調節しています。

下の棚、上の棚をそれぞれ別に作り、背面の板に貼り付けており、上の棚の構造は下のようになっています。

Miniature_bread_shelf03

 

 


2016/08/11

【ドールハウス工作】 No.278 縁台のミニチュア

おせち料理のミニチュア、と言うか粘土工作は硬化を待つ間が空くので、並行して「夏」をテーマにしたミニチュアも作っています。

今回はその中の一つ、縁台のミニチュアです。

こんなの↓。

Endai01

岩合さんの真似かな?coldsweats01

 

ホームセンターで買える工作材(ヒノキ棒)で作っています。

サイズはこんな感じ。

Endai02

 

1/12スケールなので、横幅120cm×奥行45.6cmの座面ということになります。

先日、100均でこんなディスプレイケース(↓)を見つけたので、これに飾れる大きさで縁台のサイズも決めました。

おせちを飾るのにも丁度良さげなので友達にも送ってあげようとたくさん買いこんできました。

100yen_displaycase_size

 

 

これは近所の100円ショップで見つけたものですが、ダイソーやセリアなどに置いてあるディスプレイケース(コレクションボックス)と同じメーカのようなので、他の100円ショップにもあるかと思います。

サイズは画像に書いてあるとおり、高さはあまりありませんが、奥行きがあるので、フォトフレームで作るミニチュアフレームとはまた違ったディスプレイのしかたができそうです。

しばらくはこれに飾れるサイズで作品を作ってみようと思っています。

 

banner_Amazon_my_store_large.png



2016/03/12

【ドールハウス工作】 No.238 ソーイングテーブルのミニチュア

先日の記事でご紹介した友人にプレゼントしたソーイングセット(クリックすると画像がポップアップします)を飾るためのテーブルを作り、贈りました。

Sewing_table

 

 

 

テーブルはこちらの記事(『【ドールハウス工作】 No.231 引き出し付きテーブルの作り方と家具作りのコツ【how to】』)のテーブルの色違いで、同時に作ったものです。

どうせ塗料やボンドが乾くのを待つ間は作業ができないので、必要なら同じものを複数作るというのは時間の節約になります。

他のミニチュアもほとんど最近ご紹介したばかりのものです。詳しくは下記の関連記事をお読み下さい。

 

 

なお、ミシンのミニチュアは100円ショップ・セリアで見つけたオブジェです。

飾り台のようなものは、同じく100円ショップで買ったフォトスタンドを利用したもの。コーナー金具をつけてバルサの床を張りました。

 

 

 

 

 


 

2016/02/27

【ドールハウス工作】 No.231 引き出し付きテーブルの作り方と家具作りのコツ【how to】

まずはサンプルです。こんなの↓。

Table_with_drawer00
(図-1)

この手のテーブルは『【ドールハウス工作】 No.219 机と椅子のミニチュア/「ローラの小さな家」進捗状況』でも作りました。画像だけご覧になるならこちらをクリックして下さい。画像がポップアップします。

 

 

 

 

ミニチュアテーブルの作り方-Introduction

  • 過去にも「ワンポイントメモ」(カテゴリ『ミニチュア制作ワンポイントメモ』)などで材料や道具、家具の作り方などについて散発的に記事を書きましたが、今回は初心者の方にも参考にしていただけるように、過去の記事のインデックス的な役目と補足的な説明も加えるつもりです。
  • テーブルの作り方として過去記事『【ドールハウス工作】 No.94 テーブルの作り方【How to】』に基本的な作り方を書いたので、まずはこちらをご一読下さい。
  • 今回は100均フォトフレームに収めるため、横幅118mmという中途半端なサイズで作りましたが、説明は120mmとしています。

準備編(材料・道具)

【材料】(今回使用したもの。)

Table_with_drawer02 (図-2)

  • 天板(①): ヒノキ板(3mm厚/50mm幅) 120×50
  • 底(②): バルサ(2mm厚) 100×30
  • 幕板・奥(③): ヒノキ板(2mm厚/10mm幅) 10×100
  • 幕板・横(④): ヒノキ板(2mm厚/10mm幅) 10×30 2枚
  • 幕板・前(⑤): ヒノキ板(2mm厚/10mm幅) 10×25 2枚
  • しきり(⑥):  ヒノキ板(2mm厚/8mm幅) 8×30 2枚
  • 引き出し・前(⑦): ヒノキ板(2mm厚/10mm幅) 10×50
  • 引き出し・底(⑧): バルサ(2mm厚) 50×30
  • 引き出し・横(⑨): バルサ(2mm厚) 6×3 2枚
  • 引き出し・奥(⑩): バルサ(2mm厚) 6×46
  • 脚(⑪): 市販のもの、またはヒノキ棒(5×5mm) 長さ 58mm ※脚に飾りの削りする方法は『ミニチュア製作ワンポイントメモ(No.4)』を参照して下さい。
     
  • 引き出しの引き手: スプリングホック真鍮釘 (1.0×8mmくらいの小釘-真鍮製のものは柔らかいのでペンチでカットできる)

【ミニチュア家具に使用する木材・工作材】

工作材については特徴などを『ミニチュア製作ワンポイントメモ(No.1) 木材』にまとめましたが、家具にはヒノキ(檜)アガチスがよく使われます。(バルサについては後述)

ヒノキは板状、棒状のものが、各種厚さ・各種幅で売られており、テーブルや椅子の脚には棒状(角材)のもの、テーブルの天板や棚などには板状のものを選びます。

例えば、2cm幅の棚なら2cm幅の板を買ってくれば、長さを決めて切るだけなので簡単です。今回はテーブルの天板に5cm幅のものを使いました。

アガチスはやや茶色っぽい木材で、こちらは板状のものが一般的なようです。

個人的によく使う厚さは、家具、特にテーブルの天板には3mm厚、引き出しなどには2mm厚です。

バルサは非常に柔らかくてカッターで切れ、加工がしやすいのですが、表面や断面(小口)が粗いので、家具にはあまり使われませんが、目立たないところに使ったり、サンドペーパーをかけて表面を滑らかにすれば、その他の部分にも使えます。今回も引き出し部分にバルサを使用しています。

【道具】

  • ノコギリ(ピラニア鋸 がお薦め) マイターボックス と組み合わせて使うと便利です
  • カッター(バルサを切るため)
  • ピンバイス(引き出しの引き手をつけるため-釘を刺す穴を開けるため/ドリル刃を装着して使用する工具) またはミニドリル(精密ハンドドリル/ドリル刃が固定のもの。ドリル刃のサイズ毎に必要なものを揃える。)
  • サンドペーパー(空研ぎペーパーが丈夫でお薦めで、 ブロック状の端材などに両面テープで巻き付けておくと便利-板を切ったときの”バリ”を取ったり、仕上げに角を削ったりするのに使う)
  • ペンチ(釘をカットするため)
     
  • ボンド(木工用ボンド-速乾性で口の細いもの がお薦め/多目的ボンド-”Gクリア”とかそんな名前のもの/引き出しの引き手の釘を固定するため)
  • 塗料: 木部用水性塗料(ステイン)、好みでつや出しニス、引き手に色を塗る場合にプラモデル用水性アクリル塗料(タミヤカラー など)やアクリル絵具(トールペイント用塗料 は色が豊富 ※なぜかAmazonは塗料は高いのでJoshinヨドバシドットコムがお薦めです。

 

 

 

 

作り方

1. 木材をカットして塗装する(準備編/図-2参照)

鋸で切る時点でなるべく正確に切り、同じ長さにすべきものは揃っているかどうか確認して、長すぎるものはサンドペーパーで削って調整します。

カットした木材は切り口にバリ(ギザギザした出っ張り)ができているのでサンドペーパーで軽くこすってバリを落とします。

脚など、同じ長さのものを複数切り出すときは、最初に正確に切り出したものを物差し代わりにして使うと楽です。

鋸の刃の厚さ分誤差がでるので、1本1本図って切るようにして下さい。

単純な形のテーブルなら組み立てた後で塗装してもいいのですが、このように複雑な形のものは組み立て前に塗装するほうがいいです。

また、組み立ててしまうと塗りにくいだけでなく、ボンドがはみ出したりして表面に付着していると塗料、特にステインを弾いてしまうので、予め塗装しておく方が失敗がありません。

2. 脚を組み立てる

Table_with_drawer03
(図-3)

幕板(④)と脚(⑪)をカッティングマットの目盛りを利用してまっすぐ接着します。

木工用ボンドで貼り付けますが、直接塗らずにどこかに絞り出して楊枝で塗るか、細い口のボンドを直接塗って、いずれにしても均一になるよう、楊枝で広げます。

 

3. 引き出しを組み立てる

引き出しは⑦~⑩のパーツを使用します。下図-4、5を参照してボンドで組み立てます。

Table_with_drawer04
(図-4)

ブログ主は脚を天板から5mm引っ込んだ位置に付けることが多いのですが、これは、脚に5mm角のヒノキ棒を使うことが多いので、幕板の長さが切りのいい数字になるという単純な理由です。coldsweats01 (今回の例では、天板の長さが120mmくらい-実際には前述のように118mm-なら幕板は(5mm+5mm)×2=20m短くすればいいので10cmと分かりやすい数字になります。)

脚はもう少し外側でもいいので、図-4の青字のような表現をしています。

Table_with_drawer05
(図-5)

 

4. 脚と天板以外の部分を組み立てる

図-1のように、底(②)を置き、奥の幕板(③)を貼り、中央に引き出しを置いて手前の幕板(⑤)としきり(⑥)を接着します。

ボンドで接着する前に各パーツを配置してみてサイズを微調整(サンドペーパーで削るなど)するといでしょう。

ボンドが乾いたら、引き出しがスムースに出し入れできるか確認し、必要ならサンドペーパーをかけて微調整します。

 

5. 4を逆さにしておき、脚を接着する

Table_with_drawer06
(図-6)

6. 引き出しを外して天板に接着する

図-6から引き出しを外し、裏返しにした天板に接着します。(下図は『【ドールハウス工作】 No.94 テーブルの作り方【How to】』から転載したものですが、参考まで。)

Table_howto04
(図-7)

 

7. 引き出しに引き手を付ける

Table_with_drawer08 引き手はミニチュアショップでも売っていますが、今回はスプリングホックを使いました。(ワンピースの背ファスナーの上などに付いている小さいホック)

これを少し広げて金色に塗り、図のように釘を刺して引き出しの引き手とします。

まず、ホックを引き出しの手前の板に当てて位置を決め、目打ちなどで釘を刺す穴の位置に印を付けます。

次に、ピンバイスやミニドリルで穴を開け、多目的ボンドを少量つけて差し込み、内側に飛び出た余分な部分をペンチでカットします。

他に思いついたことなどあれば追記します。

 

 

 


 

2016/02/02

【ドールハウス工作】 No.222 「ローラの小さな家」/食器戸棚のミニチュア

カップボード(食器戸棚)のミニチュアを作りました。

こんなの↓。

Laurashouse_cupboard01

これはドールハウス本に掲載されているものにほぼ忠実です。(少しだけデザインを変えました。)

中にはとりあえず手元にある食器類を収めてみました。

一番下にあるコップはこういうもの(↓)を利用してみました。

Laurashouse_glasses

100円ショップで見つけたもので、キャップの先端に更にキャップが付いていて、取ると消しゴムが出てきます。この先端の透明なキャップがコップに調度良さそうなので買ってみたら大成功。

ちなみにこれはロケット鉛筆と呼ばれるもので、ブログ主の子供の頃からありました。プラスチックの“弾”に芯が付いたものが連続して入っていて、芯先が丸くなったら弾を外してペン軸の後ろから押し込むと新しい芯が出てくる、といったものです。

ブログ主は芯がキンキンに尖っていないと嫌だったのであまり使ったことはありませんでしたが。

 

 

新しく作ったカップボードは高さが175mmくらいあり、1/12スケールの世界では2m10cmあります。カネゴンは156cmくらいと以前書きましたが、身体とバランスの取れた頭の大きさだと11cmくらい、約132cmとチビなので、上の方は手が届きません。

そこで急遽踏み台も作ってやりました。

Laurashouse_cupboard02

ご機嫌で鼻歌なんか歌ってますが、

ふ、古っ!

 


 

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