韓国でのW杯を巡る騒動に日本が口を出すべきではない理由【大口歩也 (id:oogchib)ブログ】
日本では洪明甫(ホン・ミョンボ)監督への非難ばかりが報道され、そのために擁護の声が大きいが、韓国サッカー協会の構造的な問題もあり、生半可な知識でこの件に口を出すべきでは無い、という内容が関連記事と共に良くまとまっているブログをご紹介します。
- 【大口歩也 (id:oogchib)ブログ】韓国でのW杯を巡る騒動に日本が口を出すべきではない理由
この方は「ゆっくり解説」系のYouTubeも運営しているので、いずれ動画も公開されるかもしれません。
ブログでは触れられていませんが、韓国の政界がサッカー協会に対して介入することで、FIFAの規約違反になるのではないか?という批判も日本人を含む外国人から寄せられています。
何を以て「介入」と見なすのかは分かりませんが、韓国のサッカー協会は税金が投入されており、監査を受ける対象となっています。従って、(選手や監督人事ではない)ガバナンスの部分での問題を議論されるのはしかたが無いことかと思います。
以下は記事内で紹介されている『ハンギョレ』新聞の社説の一部です。現代(ヒュンダイ)財閥に私物化されているという指摘です。
https://japan.hani.co.kr/arti/opinion/56574.html
【社説】韓国、W杯ベスト32脱落の「衝撃」、サッカーカルテルは解体すべき
2026-06-30
ホン・ミョンボ監督は、2014年のブラジル・ワールドカップで代表チームを率い、最下位の成績でグループリーグ敗退となったことで、すでに一度その実力が検証されている。それでも大韓サッカー協会は2024年にホン監督を代表チーム監督に選んだため、手続き違反と公正性をめぐり物議を醸した。論争が拡大すると、文化体育観光部が監査を始め、「権限のない者が最終的に監督を推薦し、面接の過程は不透明かつ不公正であり、監督内定発表後、形式的に理事会が書面で決議した」と指摘するほどだった。勤務怠慢で物議を醸し、不名誉な退陣を余儀なくされたユルゲン・クリンスマン監督を選ぶ過程でも、サッカー協会が戦力強化委員会の機能を無力化し、戦力強化委員が実施すべき監督候補者の面接をチョン・モンギュ会長が行うなど、手続きに違反したという事実が、文化体育観光部〔※日本で言えばスポーツ庁〕の監査で明らかになった。チョン会長に代表されるサッカー協会の専横と非民主的な意思決定が、今回の北中米ワールドカップの惨事を招いたと言っても過言ではない。
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