【日朝関係資料】ホーマー・ハルバートの『THE KOREA REVIEW』
ホーマー・ハルバート(Homer Bezaleel Hulbert 、1863年1月26日 - 1949年8月5日)は、日韓併合の少し前に朝鮮(大韓帝国)に滞在していたアメリカ人宣教師で、『The Korea Review』という雑誌を創刊した人物です。「ハーグ密使事件」(1907年)にも暗躍し、謂わば ”親韓派”(つまり、反日的)外国人として韓国人には知られています。
当時は、金に困った李王家(高宗皇帝)が森林伐採権や鉱山採掘権、鉄道敷設権等を外国に売り渡していた頃で、同時に大韓帝国への日本の干渉が強まり、アメリカ人としては苦々しく感じていたことでしょう。
彼が発行した『The Korea Review』はネットで公開されており、このエントリーではそのリンクを記録しておきます。
◆西江大学校(서강대학교)サイトの1~6巻 総合インデックス
The Korea Review
Complete text (PDF and HTML searchable) and in monthly installments (MS Word)
画面は下図の通りシンプルで、「complete」からはHTML形式のテキスト、月ごとのリンク(ex. JANUARY)からはWord形式、「PDF File」からは後に出版された本をスキャンしたPDFファイルをダウンロードできる。
テキスト版のPDF(見つけ次第リンク追加)
- THE KOREA REVIEW Volume 1
- THE KOREA REVIEW Volume 2
- THE KOREA REVIEW Volume 3
- THE KOREA REVIEW Volume 4
- THE KOREA REVIEW Volume 5
- THE KOREA REVIEW Volume 6(HTML版テキスト)
- Wikipedia「The Korea Review (1901)」にリンクあり。
◆The Korea Review (English Edition) Kindle版 Volume 5 & 6のみ
下記は本の説明を機械翻訳。
ホーマー・B・ハルバート著『ザ・コリア・レビュー』は、韓国と日本に関連する様々なトピックを扱う月刊誌である。1905年5月号には、韓国と日本の歴史的関係、ケルパート島訪問記、そして牛に変身した男をめぐる不思議な物語が掲載されている。同号にはソウル・釜山鉄道に関する情報も含まれており、釜山とヨーロッパを結ぶ大規模な鉄道網の一部としての重要性が強調されている。この鉄道線の完成は国際交通における重要な節目と見なされ、東京とロンドン間の移動を加速させる一歩となった。開通式典は大規模な行事として開催され、来賓を迎えるためのアーチや仮設建築物、装飾品の設置など入念な準備が行われた。日本の伏見宮が式典に出席し、この鉄道が日本の朝鮮半島における影響力強化に重要な役割を果たすことを強調した。本号は、この時期の朝鮮における文化的・歴史的・技術的発展の一端を窺わせる。本書は最後に、朝鮮で開催された大規模な行事の詳細な記述で締めくくられており、日本による朝鮮への影響力と進歩を顕示している。この行事では、演劇芸術の公演、宴会、音楽、曲芸師、そして日本の相撲取りが披露された。
出席者の中にはE・W・フレイザー氏がおり、朝鮮鉄道に採用されたアメリカ式システムに満足を表明した。本書は朝鮮のインフラ整備の進展と、新たな鉄道システムによる経済成長の可能性を強調している。また、鉄道沿線の地価上昇の影響や、朝鮮人に対し自らの土地の価値を教育する必要性についても論じている。物語は日露戦争における日本艦隊の勝利へと移り、日本の海上戦略的支配とそれが韓国に与える影響を強調する。本書は日本支配下の韓国における統治問題、すなわち韓国人への待遇、土地所有権、韓国国民への「公正な扱い」の必要性などについて掘り下げている。さらに、ソウルにおける新新聞の創刊、ハワイにおける韓国移民の直面する課題、韓国各地からの様々なニュース更新にも触れている。本書は、日本統治下で変化する政治情勢を反映した、韓国政府内の行政上の変更、辞任、任命の一連の出来事をもって締めくくられている。
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