【兵庫県文書問題】『SAKISIRU』新田哲史氏が公用PCの中身を入手
※兵庫県庁問題の時系列はこちらのブログエントリーにまとめています。
『SAKISIRU』主幹の新田哲史氏が公用PCの中身(データ)を入手したと、YouTubeで発表されました。核心的な文書はnote(ブログのようなもの)でも公開されています。
YouTube(2025/09/18): 【重大発表】兵庫県公用PC開示訴訟、元県民局長の作成とみられる文書を入手し証拠提出(ゲスト:徳永 信一)【9/18 SAKISIRU】
note : 【号外】兵庫県公用PC元県民局長の文書か?情報公開訴訟で証拠提出
新田氏は2025年4月2日に徳永信一弁護士を代理人として、公用PCの情報開示請求訴訟を起こしました。つまり、県と情報公開を巡って争っている間にデータそのものを入手してしまったことになります。
そこで、裁判所を通じて、現在このデータが本物で間違いないかどうか、確認中との事ですが、そもそも開示請求は、2024年3月12日に元西播磨県民局長がマスコミや兵庫県警、一部の県議会議員にばら撒いた告発文書が、正式な内部告発(外部通報)に値いしうる情報なのかどうか... これを明らかにする為です。
反斎藤派の主張では、一般人から斎藤知事側が入手したこの文書を、「正式な内部告発として取り扱わなければならなかった」というもので、百条委員会でも、そのように結論づけました。書いてある内容はほぼ誤り(嘘)である事を認めつつ。
公益通報の除外要件に、「不正な目的」である事があります。
今回、新田氏が公開した文書には、「怪文書をあちこちにばらまいてみる」という文言〔※〕もありました。ご関心があれば、SAKISIRUのnoteをご一読ください。
※ 文書名は「感想などの携帯メモ」というもので、正確な作成日付は分からないが、新田氏は動画の中で、「プロパティ見ると、23年の9月かなんかに作ったっぽい」と言っている。
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