【韓国】「K-POP デーモン・ハンターズ」で日帝の悪行が話題騒然?【征虎軍とは】
『韓国経済』の所謂 ”反日” 扇動記事です。先に記事をご紹介します。
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https://www.hankyung.com/article/2025092295567
"일본 진짜 잔인해" 분노 폭발…전세계 누리꾼 '발칵' [이슈+]
「日本は本当に残酷」怒り爆発···全世界のネットユーザー「大騒ぎ」[イシュー+]
2025. 9. 22. 19:25
- ケデハン「ダフィー」が招いた韓国トラ絶滅史
- 再生数114万···世界中のネットユーザー、日本に残虐な怒り
- 中国映画「731」、公開から1日で585億ウォン突破
※「ケデハン」(케데헌)とはK-POPのアニメミュージカル「K-POP デーモン・ハンターズ」の略称で、「ダフィー」とは虎(?)のキャラクターの名前。

「日本は韓国の虎を殺した。」
「ほとんどの慰安婦は11歳から19歳の間だった。」
「韓国の最後のお姫様に日本人と結婚を強要した」
最近、TikTokでは日本の戦争犯罪と日本による植民地時代、蛮行を指摘するコメントが爆発した。 出発点は、意外にも全世界的な興行を記録したネットフリックスのアニメーション「K-POPデーモンハンターズ」(以下、ケデハン)だった。
ある海外TikTokerはケデハンの中の虎キャラクター「ダフィー」が好きだったが、韓国虎に対して検索していたところ、日本による植民地時代、日本が虎を「害獸」と規定し組織的に狩り、結局絶滅させたという事実を知ることになった。 彼はこの内容を映像で共有し、一気に「いいね」18万個、再生回数114万回を記録し、全世界に拡散した。
映像には「ケデハンを見て韓国トラの歴史を探してみたが、日本が前世紀に韓半島トラを全て狩猟し絶滅させたという事実を知ることになった」というナレーションが盛り込まれた。 続けて「私と彼氏が映画を見ていたが、この場面で完全に悲しかった」という告白も付け加えられた。
実際、日本は1917年に「征虎軍」という民間狩猟隊を組織し、朝鮮トラの討伐に乗り出した。
猟師の山本唯三郎(やまもと たださぶろう)らが咸鏡北道·江原道などで大々的な狩りを行い、1920年代以後、韓半島の野生虎は事実上姿を消した。 これは単なる生態毀損ではなく、民族精神をくじこうとする試みだった。 猟師たちが歌った「ジョンホガ」〔정호가〕の歌詞には帝国主義的な野心が露骨にあらわれていた。
◇慰安婦·公主〔※王女、姫〕の強制まで···相次いで召喚された日本の蛮行
該当映像のコメント欄には2000個余りが書き込まれ、日本の過去史が相次いで言及された。
海外のネットユーザーは「彼らは韓国の国花であるムクゲを根絶しようとしたが、今はむしろ回復力の象徴になった」、「日本は戦争犯罪を歴史書に含めない。 多くの日本人は自国の残酷行為を知らない」、「日本は謝罪しなかった」と批判した。
また、「ほとんどの慰安婦は11歳から19歳、平均14歳だった」という具体的な指摘と「韓国の最後の王女に〔※〕日本人との結婚を強要し、主権系統を傷つけた」という歴史的事実も共有された。 あるネットユーザーは、「日本の歴史は美しくないが、この数十年間、ブランド変更にだけ熱中してきた」と皮肉った。
※高宗の娘、徳惠の事。対馬家の伯爵 宗武志と結婚するも、統合失調症を発症して離婚。晩年は英王(李垠)と結婚した方子(まさこ)妃が面倒を見た。
韓国のネチズンたちもやはり「ケデホンが日本の蛮行を世界に知らせた」、「やはり文化の力が大きい」、「生きているうちにこんな日も来る」、「全世界が真実を知らなければならない」として痛快だという反応を示した。〔以下略〕
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K-POPデーモンハンターズのヒットにかこつけて、韓国で言う ”怪談”(伝説)を並べ立てた内容です。
こんな記事が出てくる事自体、反日ネタも頭打ちというか、ネタ切れになっている気がします。
この記事には7件のコメントがありましたが、「危険な虎を退治するのは当たり前だろ!w」といったものがほとんどでした。
- 虎は日本じゃなくても
絶滅したか誰でも絶滅させただろう
この狭い地にどうして虎が人間と暮らすことができるか - 日帝が施行した虎救済事業は非常に必要でよくやった事業だ。 むしろ、盧武鉉(政府)時代から始まった「ツキノワグマ解放事業」は、それこそ時限爆弾だ。日本で起きた人食い熊事件は、ツキノワグマが主犯だ。論理のない反日扇動、やめろ。
- いやww人を捕まえて食べたやつらなのに捕まえなきゃどうするんだwwww
この方達が親日とは限りませんが、韓国人も、むやみな反日扇動とか、反日を政治に利用する事は飽き飽きしている人が多いです。
但し、ブログ主がこの記事を知ったきっかけは、反日韓国人が「X」で日本人を批判するために引用していたからですが... 。
なお、記事中に出てくる山本唯三郎という人物は所謂 ”成金” で、内地から大挙して虎刈りに出かけたようです。以下、Wikipediaから引用。
1917年(大正6年)に朝鮮半島で大規模な虎狩り、名づけて山本征虎軍を行ったことが有名である。〔中略〕 虎狩りの規模は並外れており、マスコミ関係者を含め総勢31名、現地で雇用した猟師やポーターを含めると150名にもなった。山本征虎軍は全体を8班に分け、1〜5班は咸鏡道方面、7・8班は全羅南道で虎狩りを、そして6班は別働隊として金剛山で熊狩りを約1か月間にわたって繰り広げた。彼らは自作の「征虎軍歌」、「虎来い節」などという歌を歌い、征衣を身に纏い虎狩りに赴いた。
以前ご紹介した崔昌学同様、他にも所謂 ”お大尽” の道楽として虎刈りを楽しむ朝鮮人もいました。
朝鮮で少年時代を過ごした小説家の中島敦が『虎刈』〔※青空文庫〕という作品を書いています。これは虎刈りを題材に、当時の朝鮮人と日本人の微妙な関係が伝わってくる秀作です。
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