残留日本人問題
このエントリーはブログ主の忘備録の様なものです。
終戦後の日本人の引揚げには様々な困難やご苦労があったかと思いますが、その中で朝鮮半島に限定しても、38度線以南と以北で大きな違いがあります。
我々はつい 朝鮮半島からの引揚げと ”一緒くた” にしがちですが、南朝鮮(後の大韓民国)にいた日本人は、それでも米軍の占領下にあったので、38度線以北... 後の北朝鮮のみならず満州から帰還しようとしていた日本人とでは差があります。中国やソ連に占領されていたのですから。
「特定失踪者問題調査会」の荒木和博教授の最新の動画でそれに気づかされました。
当時、日本政府は、北朝鮮に留め置かれた日本人の帰還と李承晩ラインによって拿捕・拉致監禁されていた日本人(漁師)の奪還と、二方面外交をせざるを得なかったのです。
韓国の『李承晩学堂』... 彼ら、特に李栄薫博士は李承晩大好きな人達ですが、李承晩の反日言動を弁明して、「日本が共産勢力と近づきつつあったので李承晩は警戒した」と言っていました。
これを聞いた(読んだ)時、よく意味は良く分からなかったのですが、残留日本人問題で薄々理解できました。
北朝鮮は日本人が残した施設を運営するために多くの日本人を勾留していたのですが、日本政府は自国民の救出のために北朝鮮政府と交渉していた... この事を言っているのではないかと気づきました。
もう少し、残留日本人問題は勉強してみようと思います。
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