【兵庫県文書問題】立花孝志氏が情報源の1人が岸口みのる県議(維新)と暴露。しかし県議は否定。
公開:2025-02-09 10:24:12 更新:2025/02/10 22:30
※兵庫県庁問題の時系列はこちらのブログエントリーにまとめています。
立花孝志氏が昨年(2024年)11月1日にホテルで受け取ったある文書〔※後述〕がありますが、これを渡した兵庫県議の名前を1月27日に立花氏が暴露しました。
しかし、名前を言われた岸口みのる県議は否定。但し、その日、ホテルで会った事は認めています。
また、立花氏は2月7日のNHK党定例記者会見で、その日の昼に「岸口氏から嘘をついてくれと言われた」という事も話しています。これは、時系列を整理すると、既に(2月6日)岸口氏はTBSの取材を受けており、その時に「立花氏にメモなど渡していない」と答えていたからだと思われます。
この件に関して、メモ書きしていたものを整理してブログエントリーにしておきます。
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そもそもは、2月2日投開票の岸和田市議選の最中の1月27日、『ふくまろネットニュースチャンネル』というYouTubeチャンネルがNHK党から立候補した福井かんき氏の選挙演説を中継し、その応援に来た立花孝志氏が、囲み取材というか周囲の人達との雑談中に岸口みのる県議の漏らした事です。
話の発端は自身の事情聴取の話題で、動画の 5:59:44 辺りから始まります。
(調書に)名前を書いたのは3人だけかな... ? 警察は「情報源は言わなくていいですよ。ただ、これを言うと1人しかいないからバレますね。」と。
簡単に言うと(PCの中身を自分に教えてくれたのは)岸口さん〔※岸口みのる県議(維新)〕。百条委員会副委員長。岸口さん以外にファイルを見られない。正・副委員長がPCの中身をプリントアウトしたファイルを見るという事になり、2人で見たらしいよ。
岸口さんに関しては、ホテルで会った。
(岸口さんは)「僕は背表紙を見たけど、奥谷委員長は背表紙も見ずに『こんなの見なくていい』と訳分からない事を言っていた」と言っていた。
岸口さんについてはバレるのしゃあないなと思って。
そこに関して刑事さんは「やっぱり(立花さんは)取材されてますよね」と言ってた。そりゃそうだ。俺は適当なことを言うわけ無い。ただ、「10人」〔※県民局長の不倫相手の人数〕に関しては、2人だろうと10人だろうと一緒なのよ。...
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この発言に対してTBS『報道特集』から取材の為の質問書が届きます。立花氏はNHK党の定例記者会見〔NHK党は「国民会見」と呼んでいる〕で回答すると言って、直接は答えず。
2月7日(金)、宮城そういち市議も同席して国民会見。〔※詳細後述〕
2月8日(土)の夕方、『報道特集』放送。
岸口みのる県議には2月6日に取材をしており、番組中に岸口県議が立花氏の発言を否定する音声が流れる。また、立花氏が岸口県議と会った時(2024年11月1日)に同席してた千葉県四街道市の宮城そういち市議の取材音声も流れる。番組には国民会見の映像を一部使用。
- 2025/02/08 兵庫県知事選をめぐる誹謗中傷 立花孝志氏の発信“情報源”一枚の文書を検証【報道特集】
同日夜、立花氏『報道特集』に反論
- 2025/02/08 TBS報道特集に対する反論!日本維新の会吉村代表は説明責任を果たせ!
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以下、国民会見の中で立花氏がTBSからの質問を読み上げ、それに答えるという形で説明しているのを文字起こししますが、最初に以前纏めた時系列を、前後も含めて転記します。問題のメモ(文書)のリンクも貼ってあります。
10月30日17時頃 カラオケボックスで某県議より音声データを入手 → 明石に移動、18時、街宣で音声公開。〔2025/02/19 増山誠県議が音声データは17:22 LINEで送ったと証言。〕
11月1日 ホテルオークラへ(片山元副知事が待っていると聞かされていた為。)→ 会ったのは某県議(後に岸口みのる県議と判明)で、 ”メモ” を渡される。(最初は11月5日の動画で黒塗り箇所があるものを公開/画像) → 『ReHacQ』の公開討論会(21~23時)出演 → 3人目の県議(白井たかひろ県議?)から電話あり
11月5日 片山安孝元副知事、立花氏との「面談一切ない」〔産経〕→ これを受け、立花氏は上記の経緯を説明。
会見動画の6:29~ 〔※発言内容は意訳〕
Q:文書の作成者は片山副知事か?
A:文書の作成者が誰かは知る立場ではない。
Q:岸口県議は会った事を認めつつ文書を渡してないと言っているが...
A:岸口さんが嘘をついている。昼、仲介者を通じて岸口さんと電話で話した〔※〕。岸口さんから嘘をついてくれと言われた。夕方また電話すると言われたがかかってこなかった。なぜ嘘が必要かと一応聞いたが、岸口さんからは合理的な理由の説明は得られなかった。
※昨年の11月1日に立花氏に「片山副知事が会いたいと言っている」と仲介した第三者を通じて連絡があったとの事だが、その人物が岸口氏に立花氏の電話番号を教えたという意味だと思われる。
Q:岸口氏は局長のPCの中身を見た事を否定しているが...
A:(宮城市議に確認しながら)岸口さんはファイル見た... て言うか、背表紙だけ見たって言ってたかな?(宮城市議「そうですね」)
いっぱいファイルがあって、その背表紙に「智子写真館」とか... (宮城市議、首をかしげる)... 女性の名前のファイルがあったって言ってたな。
大事なのは、(岸口氏は、)「2024年7月8日に正副委員長(奥谷、岸口)が人事課と打ち合わせをして、県民局長のPCの中身をプリントアウトしたファイルが多数あって、背表紙を見た。奥谷委員長は背表紙すら見なかった。私(岸口)は背表紙だけで中は見ていない。」って言ってた。(宮城市議「私もその認識です。」)
Q:岸口氏は情報源だという事を強く否定しているが...
A:何で嘘をつくのかな... 。あ、こう言ってた。「情報源に迷惑を掛けたくないからだ」と。岸口さんがそれを秘匿すればいいだけだと思うけど。
Q:兵庫県知事選挙中に「県民局長が10人の女性と不同意性交をしていた可能性がある」と言っていたが、その情報源は(11月1日に受け取った)文書に基づくものか、あるいはその他の情報も含めてか?
A:文書を含む複数の情報源から。当時、3名の兵庫県議、その後、兵庫県下の市議会議員の方が3名。更にその後、長瀬たけし県議にも話を聞いている〔YouTubeで動画配信済み〕。したがって、岸口さんの情報のみでは無い。特に、前日の10月31日に、10月25日の百条委員会(秘密会)の録音テープを入手しているので。その秘密会の中で、奥谷委員長が片山副知事の証言を途中で遮った。秘密会なので、後から議事録から削除するなりすればいいのに。奥谷さんはPCの中身を既に知っていたとしか思えない。その秘密会を出た片山副知事を記者達が詰め寄ったという情報も既にこの時に入手していた。
時系列を言うと、NHKの政見放送を収録したのは10月30日(水)の夕方。「10人」と言ったのは10月31日のサンテレビ、昼。その日の夕方に音声を入手した。ただ、10月29日の深夜に電話で情報を入手していた。その電話で「立花さんに音声データを渡したい」と言われた。
つまり、「局長が10年間に10人の女性と」云々話した時点ではまだ岸口さんとは会った事も話した事もなかった。その後、選挙ポスターに(県民局長の自殺の真相を)書いたのは岸口さんからの情報に基づくものもあれば基づかないものもある。もっと正確に言うと、11月1日(金)の4時頃までに僕が発信した情報には岸口さんの情報は入っていない。
A:竹内英明元県議の死についてどう思うか?
Q:政治家は嘘をつくな! 〔以下略〕
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兵庫維新の岸口みのる県議については、ブログ主は百条委員会ではあまり印象がありませんが、同じ維新の増山県議が斎藤知事派として知られているので、立花氏が名前を暴露した事に対し、斎藤知事ファンは少なからぬショックを受けている様です。
確かに、1月27日の暴露は、話の流れとは言え唐突な気がしますが、それ以前に岸口氏の事で何か情報を掴んだのではないかという気がします。例えば、反斎藤派に寝返る動きを察知したとか... 。
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2025/02/10追記 岸口県議、メモを立花氏に渡したのは同席した第三者だという苦しい言い訳。暗黒面に落ちたな...
https://news.yahoo.co.jp/articles/bc91de3ed76802fa53a9154090b789eecaced711
ABCニュース:【速報】文書は「私からお渡ししたものではない」と岸口兵庫県議 N国党・立花党首「維新の岸口県議から文書をもらった」との発言について取材に応じる
2/10(月) 17:18配信
日本維新の会の岸口実・兵庫県議会議員が10日、取材に応じ、立花孝志・N国党党首がSNSなどで「兵庫県知事失職の黒幕は竹内県議」と書かれた文書を「維新の岸口議員からもらった」と発言していることについて、文書は「私からお渡ししたものではない」と答え、同席した岸口県議の知人が手渡したと示唆しました。
N国党の立花党首は去年11月の兵庫県知事選の期間中に、維新の会の岸口県議から「兵庫県知事失職の黒幕は竹内県議」などと書かれた文書を手渡されたと自身のSNSなどで発言しています。
竹内県議は斎藤知事への告発文書を調査する百条委員会の元メンバーで、知事選をめぐるネット上の誹謗中傷などを理由に県議を辞職し、その後死亡。自殺とみられています。
岸口県議が10日取材に応じ、立花氏に会ったことを認めた上で、文書は同席した岸口県議の知人が提供したと示唆しました。
【岸口県議】
「私がお渡ししたものではないです」「立花さんが誤解をしている。捉え方だと思う」
(その場で誰か他の人が渡した?)
「そこは民間の方にご迷惑がかかるのでちょっと申し上げるのは ・・・」
岸口県議は文書について、「私の知りえない情報がたくさんあった」とし、立花氏に会った経緯については「民間の方に迷惑がかかる」などと述べ、明言を避けました。
この件について吉村洋文・日本維新の会代表が記者の取材に「事実関係の確認をするように(党幹事長に)指示を出した」と話しています。
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