【兵庫県文書問題】『週刊現代』特集記事/局長夫人が7月12日に送付した音声ファイルとは...
※兵庫県庁問題の時系列はこちらのブログエントリーにまとめています。
『週刊現代』が12月13日発売号で再びあらたな特集記事を3本掲載しました。今回も全文「X」上で公開しています。
一つが掲題の記事で、(このブログの読み込みが遅くなるので)Xのポストと記事(画像)へのリンクだけ貼ります。
他の2本は下記の記事です。
全記事、画像で公開していますが、今回は ”買って応援” という訳で、ブログ主はデジタル版を購入しました。
* * * *
画像をupした記事は、このシリーズの一番最初の記事の補足のような感じです。〔→ 記事を紹介したブログエントリー〕
冒頭、竹内英明県議夫人の言葉から始まり、また、局長(記事では「A氏」)が亡くなる直前に携帯で通話したのは「竹内氏を含む斎藤知事に批判的だった複数の県議」と、竹内氏のみ実名が明かされています。このことから、週刊現代も彼がキーパーソンだと見ているような気がします。
これで11月9日に宮崎謙介元衆議院議員が話していた「死の直前にある県議と45分間電話で話していた」というのが、どうやら1人ではなく複数らしい事が分かりました。この件は後述。
◆SNS上の怪情報
ところで、3月12日の告発文が怪文書なら、X上では様々な ”怪情報” が飛び交っています。
最近では、「7月12日の局長夫人のメールは竹内県議が局長の息子を使って(つまり夫人に成りすまさせて)出したもの」というのがそれです。
これを名誉毀損の裁判に喩えると、この ”事実の適時” は(結果的には ”真実” だと証明される時が来るかもしれないが)”真実相当性” はありません。なんらソースは提示していないからです。
ただ、いかにもありそうな話には聞こえます。
以下は、仮にこれが事実として... という推理ごっこです。
仮にこれが真実なら、局長宅から(局長のメールアドレスを送信元として)百条委員会にメールを送付する事は可能です。ブログ主は前回のエントリーで「竹内氏が局長宅に行ってメールを送信(あるいは準備して12日に局長夫人にメールを送信するよう依頼)したのでは?」という推察を書きましたが、似たような発想です。つまり、あのメールのアイディアは竹内氏が出した事になります。
夫人のメールにはこう書かれています。
主人が最後の言葉を残していました。
そこには一死をもって抗議をするという旨のメッセージとともに、19日の委員会に出頭はできない が自ら作成した「陳述書」および参考の音声データの提出をもって替えさせてほしいこと、そして 百条委員会は最後までやり通してほしいことが記されていました。
この主人が作成した陳述書および音声データを資料として委員会に提出いたしますので、委員 会として、その遺志を受けとめていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
※メール、陳述書とも、兵庫県HPの「令和6年7月19日(PDF:2,620KB)」にあり。メールのみならこちら。
◆非公開の音声メッセージ
音声メッセージは公開されていないはずです。そして、ブログ主の調査不足かも知れませんが、このメッセージの内容を聞き出そうとするメディアも無い... 。
つまり、このメールの文面を以て、皆、「一死をもって」云々とか「最後までやり通してほしい」という言葉を音声メッセージに残した... そう理解している訳ですが、本当にそうなのでしょうか。
百条委員会で自分の公用PCの中身に話が及ぶ事を恐れていた人が、百条委員会から逃げた(と思われる)人が、最後までやり通してほしいというメッセージを残す事には違和感があります。
メールの添付ファイルは「20240712提出物一式.zip」と圧縮されており、外見上、どんなファイルで構成されているのかは分かりませんが、さすがに音声メッセージは、メールにも書いてあるので存在するのでしょう。そして、その中で、「一死をもって」云々という言葉があるのかも知れません。
これは完全に邪推ですが、竹内氏が局長との電話を録音して、それらしき言葉を切り出したとしたら... 。〔昔観たサスペンスドラマにこんなトリックがあったのを思い出した。〕
◆死の直前に会話をした複数の県議
さて、最後に通話した複数の県議... 週刊現代はその内の一人として竹内英明県議の名前だけを挙げましたが、それまではSNS上では一人の県議だと信じられており、立花孝志氏がXで下のようなポストをしていて、長岡そうじゅ県議(自民党)だと思われていました。
立花氏は決して ”長岡議員ひとりだけ” とは書いていないので、嘘を書いたとは言いませんが、これもソースが無い ”怪情報” ですね。
結果として、X上では情報がつぎはぎされて、”死の直前に長岡県議と45分間話し込んでいた” というストーリーが、なんとなくできあがっていましたが、今回の週刊現代の記事で、”局長は死の直前に45分間、複数の県議と電話し、その内の二人は竹内県議と長岡県議... らしい” 事はかなり確度が高くなってきました。
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