【アイヌ】会員数が激減。北海道アイヌ協会は2千人割れ。
まずは、短い北海道新聞の記事をご紹介します。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1019692/
北海道新聞:北海道アイヌ協会、会員2千人割れ ピーク時の4割まで減少 札幌で総会
2024年6月2日 19:58(6月2日 21:16更新)
〔画像省略〕総会であいさつする大川勝理事長(中央)
北海道アイヌ協会(大川勝理事長、札幌)は2日、札幌市中央区のかでる2・7で総会を開き、4月1日時点の会員数が1989人となり、2千人を割ったことが報告された。高齢化や新入会員の減少で、ピークだった1999年の4割にまで減っており、協会関係者は危機感を募らせる。...〔以下有料記事〕
これはあくまでも「アイヌ協会」の登録数ですが、アイヌ系であろうが、協会に登録する人数がこれほど減ったのは驚きです。
今から6年前の2018年には、2006年に3800人いた会員が2017年に千人以上減ったという記事〔後述〕がありました。正確な数字は書かれていませんが、2800人弱と考えると、その後の7年間で更に900人程減少した事になります。
自然減とは思えないのでアイヌ協会離れが進んでいるのでしょう。
なお、協会員以外にもアイヌを自認する方がいて、2017年の調査では13,000人程度いらしたのですが、これも減少傾向を見せていたので、今では1万人くらいかもしれません。
いつまでアイヌ優遇政策が必要なのでしょうか。
* * * *
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO34630960X20C18A8CR8000/
魚拓
北海道のアイヌ、10年余で4割減 実態反映せず
2018年8月27日 16:53
北海道の調査で把握できたアイヌ民族の人数が2017年までの10年余りで4割以上減った。アイヌを名乗り調査に協力する人が減ったことが主な理由で、実際の人数とは合致しない。専門家らは「アイヌが減ったと誤解され、支援も先細りになる恐れがある」と懸念する。
主に道アイヌ協会の会員を対象に調査を行い、アイヌと自認する人の数を市町村ごとに集計。06年まで2万4千人前後で推移していたが、13年に約1万7千人に急減。17年調査では約1万3千人にとどまった。
協会の会員自体が06年の約3800人から千人以上減り、道が把握する人数に大きく影響している。阿部一司副理事長は「把握できなかったアイヌは、存在しないことにされてしまう」と危惧する。道アイヌ政策課は、協会の会員減少に加えて「個人情報保護の意識が高まり、調査に協力する人が減った」とみる。
道は「アイヌ生活実態調査」を1972年から数年ごとに実施。同化政策と差別にさらされたアイヌの生活を改善するため所得や進学率、必要とする施策などを調べている。「アイヌの血を受け継いでいるとみられるか、結婚などでアイヌと同一の生計を営んでいる人」を対象とし、条件に当てはまっても自分をアイヌとするかどうかは本人の判断に委ねられる。〔共同〕
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