【殉国烈士追悼塔】韓国人「歴史を忘れた民族に未来はない!」→「事実を見なかったことにすればいいのだ」【The 韓国人】
今年の4月に『朝鮮日報』(韓国語版)で記事になったのですが、ソウル市にある『殉国烈士追悼塔』... そこに抗日義士のレリーフが彫られた塔に、抗日義士でもなんでもない強盗犯が祀られています。
これを暴露したのが朝鮮日報の朴鍾仁(パク・ジョンイン)記者で、その記事を『勇気ある歴史の検証』と題して紹介した産経新聞の黒田勝弘さんのコラムも当ブログで4月の時点でご紹介しました。
それが今頃になって日本語訳されて『朝鮮日報日本語版』に掲載されました。
その事で再びレリーフの事を思い出したのですが、結局それ(4月)以来、ソウル市は知らぬ存ぜぬを決め込んでいる様です。
誤りを指摘されても何も変化がない...
これが「The 韓国人」です。
個人としては立派な方もいらっしゃいます。しかし、総ずると(=平均すると)、こういうレベル。
『朝鮮日報』と言えば、韓国で最大部数を誇る保守系のメディア... 日本で言えば『読売新聞』のようなポジションです。購読者数もそれなりにいるのだと思うし、ソウル市の耳にも届いたでしょう。
しかし、問題のレリーフを撤去しようとかいう動きは何も無い。
恐らく、「どうせ記事を読んだのは国民の一部だし、レリーフを撤去するなどと大がかりなことをやったら、却って知れ渡る」とでも思っているのでしょう。
考えてみると、慰安婦とか徴用工の真実も、一部の韓国メディアは報じていることは報じています。
しかし、何も変わらないのが韓国。
これを覚えておきましょう。
* * * *
一応、朝鮮日報日本語版の記事のリンクを貼っておきますが、通常は2週間ほどで非公開になってしまいます。もしリンク切れになっていたら、機械翻訳なので多少ぎこちない文章ですが、このエントリーの冒頭に貼ったブログエントリーをお読みください。
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