【アイヌ問題】「アイヌ新法施行から5年、アイヌ政策の問題点と今後の課題」
『チャンネル桜北海道』の動画をご紹介します。
講 師:小野寺まさる(元北海道議会議員)
:中村 恵子(健康・環境デザイン研究所所長)
司 会:川田ただひさ(札幌市議会議員)
ゲスト:長尾たかし(前衆議院議員)
主 催:日本会議北海道本部
今年はアイヌ新法施行から5年に当たります。番組はまず、自民党前衆議院議員の長尾たかし先生がこの勉強会の趣旨や概略を説明し、中村恵子先生が北海道史、特に遺跡の発掘物などから北海道の先住民はどのような人達だったのかを解説。続いて小野寺まさる先生が「アイヌ」〔※〕が何を画策しているのか、どれほど危険な状態にあるのか講演されました。
※ここでは一般的なアイヌの血を引く方ではなく、活動家を指します。
小野寺まさる氏の講演では、途中、故中川昭一先生がアイヌ政策を危惧する肉声が挿入されています。
動画の内容については別途もう少し詳しくまとめるつもりですが、取り敢えず公開します。
* * * *
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/991284/
北海道新聞:アイヌ新法、改正機運高まらず 差別に罰則規定要望 政府の動きにぶく
2024年3月24日
アイヌ民族を先住民族と明記したアイヌ施策推進法(アイヌ新法)の施行から、5月で5年を迎える。同法付則は、施行5年を過ぎた段階で必要があれば見直すと定めており、アイヌ民族団体は相次ぐ差別発言などへの罰則規定を設ける法改正などを要望。ただ、岸田文雄首相に積極姿勢は見えず、政府や国会でも見直しの機運は高まっていない。〔以下、有料記事〕
https://www.sankei.com/article/20240709-EXOISGYU3FJKFPXXJLTO2N5NEI/
産経:アイヌ新法、見直しへ議論 政府、施行5年経過受け
2024/7/9 18:10
政府は9日、アイヌ民族の支援策を議論する「アイヌ政策推進会議」(座長・自見英子アイヌ施策担当相)の会合を札幌市内で開いた。先住民族と初めて明記したアイヌ施策推進法の施行から5年が経過したため、見直しに向け、関係者と意見交換した。
会合冒頭で自見氏は「民族として誇りを持って、尊重される社会を実現するために、心を一つに力を合わせていきたい。推進法の見直しの議論をスタートさせたい」と述べた。
推進法は付則で施行5年後の見直し検討が定められている。
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