李氏朝鮮時代の駐米全権大使 李成玉 とは?
以前のエントリーで、李氏朝鮮時代の駐米全権大使 李成玉(이성옥)が記した「李完用侯の心事と日韓和合」を要約してご紹介しましたが、この人物について調べようとしても、ほとんど情報がありません。
この「李完用侯の心事と日韓和合」という文書も、一進会の設立者であり、日韓併合を推進した李容九が内田良平に宛てた書簡(明治41年2月17日付け)の中で引用されているだけで、 黒龍会が編纂した『日韓合邦秘史 下巻』(出版者:原書房、出版年月日:1966.9)に収録されているだけのようです。〔※閲覧はログイン要〕
この一文はWikipedia『李成玉』に短く紹介されていますが、オリジナルが無いのです。
尤も、李完用が横浜港から赴任先のアメリカへ向かう船上でアメリカ人から侮辱されたエピソードから始まる文書が創作とも思えないのですが。
韓国語の「이성옥 전권대사」(李成玉 全権大使)で検索すると、個人の方のブログが出てきました。いずれも、日本語Wikipediaを訳したもののようです。
- 『亞視眼 이야기』さんのブログ:객관적 견해 일제 당시의 한일합방의 당위성.(客観的見解 日本統治時代の日韓併合の正当性。)
https://m.blog.naver.com/PostView.naver?isHttpsRedirect=true&blogId=asianist&logNo=50138405125
- 『책사풍후 의 '가마쿠라 막부'』さんのブログ:조선총독부시대 삼일절3.1절 기념 특별기고 - 조선이 일본에 합병된 이유를 말하는 조선 전권 대사 이성옥(朝鮮総督府時代 三一節3.1節記念特別寄稿 - 朝鮮が日本に併合された理由を語る朝鮮全権大使李成玉(イ・ソンオク))
https://m.blog.naver.com/b3526/220642182572
後者のブログにWikipediaの文章を韓国語に訳したものが書かれているので、その訳をお借りします。
"현재 조선 민족의 역량을 가지고하면 매우 독립 국가로서의 체면을 가질 수 없다. 망국은 필사적이다.
망국을 구하는 길은 병합 밖에 없다.
그리고 병합 상대는 일본 밖에 없다. 서양인은 조선 사람을 개나 돼지처럼 생각하고 있지만, 일본은 다르다. 일본은 일본 류의 도덕을 휘둘러 잔소리를하는 것은 마음에 들지 않지만, 이것은 조선인을 동류시하고 있기 때문이다.
그리고 일본인은 조선인을 이끌어 세계 인류 문명에 참가시켜주는 유일한 적임자이다.
그 이외에 우리 조선 민족이 돼지의 환경과 생애에서 벗어나 인간으로서의 행복을 받게되는 길은 없다 .
한일 병합이 문제가되는 것은 이상한 이야기다. 나의 병합 관은 구미인의 조선인 관을 기본으로 고찰 한 것이다. "조선 전권 대사 李成玉
「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない。亡国は必死である。 亡国を救う道は併合しかない。 そして併合相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う。日本は日本流の道徳を振り回して小言を言うのは 気に入らないが、これは朝鮮人を同類視しているからである。 そして、日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。 それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。 日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は欧米人の朝鮮人観を基に考察したのだ。」 朝鮮全権大使 李成玉
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