【Twitter】”あちら側”の人達、次々と「コミュニティノート」に論破される
最近追加された機能ですが、不確かな情報、誤報が書かれたツイートに対して、「コミュニティノート」という追加情報が付く様になりました。
これに、あちら側の人達、例えば、東京新聞の望月衣塑子(もちづきいそこ)記者や鳩山由紀夫元首相、等々が次々と”被弾”しているのですw
幾つか見た例では新聞記者個人を含むメディア、政治家、大学教授のような評論家が ”被害” に遭っているようです。
例えばこんな感じ。
共産党の山添拓議員のツイートとコミュニティノートです。
コミュニティノートはTwitterの運営が書いているものではなく、執筆者として登録した一般ユーザーが書いています。
[評価する]ボタンを押すと、下の様なアンケートに答えて評価ができるようになっています。
結果として「ファクトチェック」のような役割を果たしており、当然、”あちら側の人達” は怒り心頭です。
蓮舫議員が「実名にしろ」、神奈川新聞の柏尾安希子記者(←ほぼ活動家)が「コミュニティノートは言葉の丁寧な糞リプみたいなもの」などとツイートすれば、更にそのツイートにコミュニティノートが付く始末w
鳩山由紀夫氏は誤りを認めて謝罪していましたが。
今までも、ツッコミどころ満載なツイートにはリプ(reply:返信)の形で反論や訂正は書けましたが、それが全て有益な情報とは限りませんし、有益な情報を書いたリプが閲覧者の目に触れるとは限りません。しかし、コミュニティノートは問題のツイートに付属するので、見落とすことはありません。
元々Twitterは、フォローしあったりして、結局は自分と趣味や政治志向の似た人間同士で繋がる〔狭い部屋で反響が返ってくるのに似ている事から「エコーチェンバー」現象と呼ばれる〕のですが、”あちら側の人達” は見られたくないユーザーのアカウントを「ブロック」して支持者だけと繋がる傾向があるので、こうした形での ”反論” に戸惑っているようです。
ところで、日本のTwitterユーザー数は、5,895万人で、 Twitterのサービスが生まれた本国アメリカの7,690万人に次いで、世界第2位の利用者数だそうです。〔2023/07/18の情報〕
恐らく、ユーザー数が更にユーザー数を呼んでるのだと思いますが、”同じ土俵” というのがいいのかも知れませんね。
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