【慰安婦問題】1600回目水曜集会デモに李容洙登場/最近の状況
1600回目の水曜集会デモに李容洙(イ・ヨンス)が登場しました。これは事前に告知されており、カウンターデモをされている保守団体が迎え撃つ形になりました。
状況をイメージしやすくする為に、ある日の集会場所予約状況を示した地図を再掲します。
このように、正義連の集会場所だけ残して、慰安婦像周辺の舗道は全て保守系団体が確保しています。旧日本大使館前が空いているのは、舗道に沿って警察車両がずらりと駐車するためです。
慰安婦像のある場所も保守団体が確保しているのですが、ここには「反日行動」の若者がピケを張っており、警察は彼らの方を守るので、ここでは集会させて貰えません。
このような状態で、毎回、保守団体は各自の場所で集会を開いた後、正義連の集会場所の向かい側の舗道に移動してカウンターデモを行います。
今回も、李容洙に向かって、「(お前は)赤いワンピースと靴を貰えると、自ら男についていったじゃないか!」と叫んだり、「慰安婦詐欺をやめろ!」といった事を叫んでいました。
ここで正論を言えば、いくら正義連とは言え、彼らにも集会を開く権利はあります。保守団体が真横で大声を出すのは妨害に当たります。
その為、だいぶ前から、道路を挟んで真横に位置する舗道は、街路樹に横断幕を張るのは許されているようですが、立ち入り禁止とされてしまいました。これはしかたがないと思います。
とは言え、前述のように、彼らの集会は保証されないので、彼らだけに ”品行方正さ” を求めるのは酷だと思います。
ただ、今回は1600回目の集会と言う事で報道陣も集まっていたらしく、保守団体の野次が「ヘイトスピーチ」だと報道されてしまったようです。
以下は『オーマイニュース』の動画(2023/06/14)からです。
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「第1600次日本軍性奴隷問題解決のための定期水曜デモ」が14日午後、ソウル鍾路区日本大使館前で正義記憶連帯主催で開かれた。
この日、被害生存者のイ·ヨンスおばあさんが発言する中で、現場に集まってきた極右団体会員たちが大声を出したり嫌悪発言を吐き出して妨害する姿を見せた。
水曜デモ現場周辺に近づいてきて「偽の慰安婦」「反日扇動は北韓の指令」等が書かれた垂れ幕を設置した彼らは、水曜デモが始まるや舞台のすぐ前まで集まって「主よ!」をはじめとして大声を上げた。 また、性的卑下発言など口にできない嫌悪発言を吐き出し、参加者たちを妨害した。
同日の水曜デモには、小中高の生徒たちが多く参加した。 この日、極右団体の妨害が集会中ずっと続くと、参加した学生たちの一部は涙を流したりもした。 同日、幼い顔の参加生徒たちは直接書いて飾ったプラカードを持った。 ここには「日本政府は口を開けろ」「おばあさんたちはお金ではなく心からの謝罪を望む」、「慰安婦 おばあさん元気で、頑張ってください」等の文句が書かれていた。
一方、騒乱が続くと主催側は極右団体会員たちが立っている方向に水曜デモ活動の写真が含まれた垂れ幕をいくつかつなぎ合わせて自主「遮林壁」を設置したりもした。
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保守団体が一箇所だけ正義連の為に場所を空けてやるのは、これに参加する人々に ”慰安婦の真実” を知らせる為だと言います。
しかし、以前のように正義連に共感して参加する一般市民の姿は無く、このところは週替わりで動員されてきた団体が参加しています。今回は子供達も(おそらく教師に引率されて)来ていた様ですが。
最早、”ガチ” の活動家しか参加していない水曜集会に向かって慰安婦の真実を語りかけても馬耳東風ではないでしょうか。彼らは無知からではなく、信念でここで集会を開いているのですから、いくら野次っても集会を止めることは無いでしょう。
ハッキリ言って無駄だと思うのですが...。
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