日本政府、輸出重点品目に「錦鯉」追加 ・・・あの国がアップを始めました。
このところ、工作員とか物騒な話題が続いたので、”箸休め” のような話題を。
日本政府が、輸出重点品目に「にしきごい」追加したそうです。昨年12月の記事です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221203/k10013912291000.html
輸出重点品目に「にしきごい」追加 農林水産物輸出拡大へ 政府
2022年12月3日 19時28分
農林水産物や食品の輸出拡大を加速させるため、政府は、海外で人気が高い「にしきごい」を輸出の重点品目に新たに加え、生産者などの支援を強化していく方針です。
政府は、農林水産物や食品の輸出額を2025年に2兆円まで増やすことを目標に掲げていますが、さらに前倒しで達成するための新たな戦略案をまとめました。〔以下略〕
昨年末にこの記事を見かけた時に調べた所、2021年の錦鯉の輸出額は59億円だったそうで、別の記事では、2025年迄に60%増の97億円を目標にすると書かれていたのですが、更に目標を上げたようです。輸出重点品目に加えられる事で、業界団体が債務保証などの支援を受けられるとの事。
錦鯉は中国の富裕層などだけでなく、ヨーロッパでも人気で、ドイツなどからバイヤーが日本の産地を訪れると度々報道されます。
すると韓国が...
〔機械翻訳〕
https://newsis.com/view/?id=NISX20230117_0002161475
水産科学院、錦鯉養殖マニュアル製作
入力2023年01月17日 午前9:57
修正 2023年01月17日 午前9:58
[釜山=ニューシス]クォン·テワン記者=国立水産科学院(水科院)は17日、観賞魚である錦鯉〔※비단잉어/ビダニンゴ〕に対する大衆的な理解度を高め、養殖に関心のある人々のために「絹鯉養殖マニュアル」を発刊·配布すると明らかにした。〔※敢えて機械翻訳ママにしましたが、錦=絹ですから、日本語の直訳のようです。〕
錦鯉は赤と黒、白などの多様な色と模様を持つ鯉の改良品種で、長い間東洋圏で庭園用として愛されてきており、国内には1960年代から本格的に導入し普及·育成している。
海洋水産部の観賞魚産業育成第2次総合計画によると、最近全世界の観賞魚産業の市場規模は50兆ウォン台で、このうち錦鯉関連産業は1兆ウォン台と推定されている。
これに対し、水科院中央内水面研究所は2013年から錦鯉養殖産業の拡大と国際競争力確保のための国内源泉技術開発研究を行った。
その成果の一部として過去2年間(2021~2022年)産業体と連係した現場研究遂行結果を整理し、錦鯉養殖を準備したり趣味で育てようとする観賞魚愛好家を対象にマニュアルを発刊した。
マニュアルには多様な錦鯉の種類と鑑賞方法、体系的な生産方法と商品性のある錦鯉を選別する方法などが含まれている。
水科院はマニュアルを錦鯉愛好家(同好会)と国公立大学に配布し、水科院ホームページにも公開する予定だ。
水科院中央内水面研究所は、国内の内水面産業と連携した観賞魚産業の拡大に向け、高品質の小型淡水観賞魚(グッピー〔※구피〕、金魚〔※금붕어〕など)生産技術の開発、国内の土俗淡水魚(カルナプザル〔※칼납자루〕、柳魚〔※버들붕어〕、小骨魚〔※잔가시고기〕など)を対象にした観賞魚の開発も進める予定だ。
* * * *
日本の産地は、盗まれないように警戒した方がいい。
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