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2022/11/20

【隣の日本人】「お詫び」に対する受け止め方、日韓の違い

たまたまある本を読んでいて知った『隣の日本人』〔韓水山 著、方千秋 訳/1995年9月1日/徳間書店〕を読みました。

商品の説明には、「韓国人作家が住んでみた日本は、反日教育で植えつけられたイメージとはまったく違う国だった…。日韓相互理解の原点を探る比較文化論。」とあります。

Amazonの読者レビューを見ると星一つのレビューが1件ありますが、これは本の内容ではなく、現在(レビュー当時の2020年)の著者の ”徴用工” に対する見解などを批判しているのであって、書評とは言えないと思います。

著者に関しては詳しくは後述しますが、1946年生まれ、つまり、「解放」直後に生まれた小説家で、1988年に日本に一家4人で移り住み、3年ほど滞在する中で感じた日韓の違いや相似点を書いた本です。帰国したのは、ある時に韓国から日本に戻った時に居心地の良さみたいなものを感じた時に、作家としてそれではいけない、そろそろ帰るべきだと思ったからだそうです。刺激を感じなくなったという事でしょう。

比較はしてもさほど批判はしていないので、ブログ主は好感が持てました。ところどころ、皮相的だったり、勘違いもありますが、それは韓国人故にそう解釈するのだろうと、読者に分析の余地が与えられます。

例えば、公園で一人でベンチに座って昼食(弁当)を食べるサラリーマンを見て、仲間外れにされたのだろうと書いていましたが、韓国では一人で食事をする事は「仲間がいない」惨めな事だと考えるからでしょう。

こういう本は、現在も続々と出版されますが、古い本(1995年発刊)が面白いのは、日韓の違いだけでなく、現在とその当時の違いも感じられるからです。

 

前置きが長くなりましたが、「日韓の言語感覚」と題する章の中に以下のような記述があります。

極めて日本的な慣行といえば「お詫び」ではあるまいか。何かミスを犯せば「お詫び」をして、相手がそれを「我慢してくれれば」、それは許されたことになる。

 

これを読んで、なるほどと思いました。

「我慢してくれれば」の部分は、日本人なら「受け入れてくれれば」と表現するでしょう。

やはり、韓国には「水に流す」という文化はないのだと思いました。

「我慢する」というのは、痛みや怒りは続いている状態です。従って、しばらく経って、「やっぱり、我慢できなくなった」と再び蒸し返す可能性があります。

もちろん、著者個人の考え方ですが、「日本人の慣行」と書いているので、「韓国人の慣行はこうではない」という、一般的な韓国人の考え方を述べたものであり、それは、我々日本人が歴史問題等でさんざん見てきた光景では無いでしょうか。

 

この「お詫び」に関するエピソードとして、宇野宗佑総理大臣のスキャンダルに言及しています。

総理就任後数日で、元愛人が、月30万円で囲われていた事を曝露したのですが、著者はこのように書いています。

家内に詫びました。家内も許してくれました。彼は女性関係をそのように公に話していた。それを見ながら私は到底理解できない日本人の顔を見た気がした。どうしてそのことが詫びて終わり、許せる事なのか。それにしても、それをよく我慢できる日本人の心の広さと言おうか。

事件が起きれば、すべてお詫びですませるのである。列車が脱線事故を起こしても鉄道関係者がお詫び、学生が事件を起こしても校長先生がお詫び、〔中略〕そして日本人はそれで許し、許される。実に日本人の我慢強さがもたらした独特の文化ではないかと思う。

 

宇野総理の件は、実際には、宇野宗佑の総理としての資質のみならず、リクルート問題や牛肉・オレンジの輸入自由化、特に消費税導入の是非が大きな焦点になり、次の衆議院選挙では自民党が大敗、社会党が躍進するのですが、愛人問題に関しては家族の問題です。夫人が「許す」と公言して報道が収まったのかどうかは記憶にありませんが、韓国人にとっては生ぬるいと見えたのでしょう。

また、後者の事故や事件での責任者のお詫びは、一旦、けじめとしての謝罪で、それだけで完全に許されるわけではないと思いますが、韓国人の目には許されたと見えるのでしょうか。梨泰院の事故を見ても、捜査の途中で被疑者が次々と報じられ、犯人捜しに連日大騒ぎしていますが、基本的にはイベントが行われた自治体や警察などのシステムの問題で、日本なら、再発防止策の方に目が向くのではないでしょうか。

梨泰院の件では何故か大統領が謝罪していました。直接の関係者が謝罪したかどうかはよく分かりませんが、以前、韓国人YouTuberの『湿TV』さんが、「韓国では、謝罪したら、そこから始まる」と仰っていました。だから、謝罪しないのだと。〔まあ、日本の左翼もそうですね。〕

* * * *

 

本の中でもところどころに出てきますが、著者は ”徴用工” 問題などで、徹底的に日本を批判しています。〔但し、本書の中でこれを直接のテーマとしては扱ってはいません。〕 日本滞在中かどうかは分かりませんが、長崎の端島を取材して、『軍艦島』(上/下)という小説も書いています。恐らく、映画「軍艦島」の原作でしょうね。

内容は、「注目の歴史遺産に秘められた朝鮮人徴用労働者たちの悲劇。地獄の海底炭坑に拉致された男たちの苦闘を描く空前の大河小説。」という本の説明から想像がつきますが、『隣の日本人』に、韓国に戻った後、取材でお世話になった故・岡正治氏を自宅に泊めたというエピソードが出てきます。この人物は牧師で、悪名高き『岡まさはる記念 長崎平和資料館』の館長でした。

著者は、”植民地時代の日本人” と ”現代の日本人” を分けて考えているのかも知れません。

日本滞在中は、歌舞伎を楽しみ、茶道を習い、「寅さん」映画が好きで、京都などを旅して、日本人の親切に触れた事などを書いています。

 

ところで、韓水山氏の韓国語のWikipediaを読んで知ったのですが、この人は、全斗煥時代に『中央日報』に連載していた小説「欲望の街」(욕망의 거리)で政権を批判したとして逮捕・拷問にあったそうです。〔Wikipedia:韓水山筆禍事件(韓国語)〕 恐らく、軍事政権に批判的な立場の人だったのでしょう。

著者が日本に移住したのは、1987年の大統領選挙で引き続き軍事政権〔盧泰愚大統領〕が続く事が分かってからです。

この筆禍事件はその後2007年に真相究明委員会が調査報告を出しています。最後にその記事をご紹介します。

 

* * * *

https://s.japanese.joins.com/JArticle/92312?sectcode=200&servcode=200
小説を拷問した全斗換政権
2007.10.26 13:44

国防部の過去の事件真相究明委員会(委員長イ・ヘドン)は25日「新軍部の言論統制事件調査結果報告書」を発表した。

報告書には中央日報連載小説『欲望の街』(韓水山著)筆禍事件が書かれている。全斗換(チョン・ドゥファン)大統領時代の1951年5月〔←日本語版の誤り。韓国語版では1981年5月〕のことだ。

5共政権は新聞小説の内容を問題視して作家と小説掲載にかかわる記者たちを保安司に連行し、苛酷な行為をした。作家韓水山(ハン・スサン)氏と権寧彬(クォン・ヨンビン)当時中央日報出版部長、チョン・ギュウン編集委員、イ・グンソン記者、詩人のパク・ジョンマン氏らが被害者だ。記者たちは出勤途中で強制連行され、韓氏は済州道(チェジュド)行きの飛行機便に押し込められた。〔中略

過去事委は「保安司は言論界などで政府批判ができないよう見せしめるため、韓氏と中央日報記者らを連行して拷問したとみられる」とし「政府は公開謝罪と補償をしなければならない」と勧告した。

当時、韓氏と中央日報記者たちが連行された所は、ソウル西氷庫洞(ソビンゴドン)保安司大公分室の地下調査室だった。記者たちは水が膝まで満ちた部屋で服を脱がされ、全身を打たれたと報告書は明らかにした。電気拷問と水拷問もあった。保安司要員たちは2~5日ずつ拷問と暴行をした後、陳述調書と反省文を書かせてこれらを釈放した。

中央日報社長だった権寧彬文化財団代表は「タオルで顔を覆われて水をかけられる拷問と、十指に指ぬきのようなものをはめられて電気を流される電気拷問に遭った」と述べた。

韓水山氏は保安司令官だった盧泰愚氏が88年に大統領に就任した後、家族と一緒に日本へ移住し、92年ごろ帰国した。パク・ジョンマン氏は拷問の後遺症に苦しみながら88年9月に死亡した。

* * * *

 

この本にはブログのテーマになりそうな事が他にもあるので、追々書いていく事にします。

 

 

  


 

 

 

 

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