【レーダー照射事件】日韓防衛次官級協議で継続協議で一致。果たしてどこまで本気やら
韓国で6~8日にかけて行われた「2022ソウル安保対話」〔SDD:Seoul Defense Dialogue〕に参加した岡真臣(おか まさみ)防衛審議官と韓国国防部の申(シン)・ボムチョル次官が7日、会談を行いました。防衛省の発表によると30分間だったそうです。
次官級会談は文在寅政権〔2017年5月10日 - 2022年5月9日〕では1度も行われず、2016年9月以来、約6年ぶりです。
防衛省のプレスリリースには書いていませんが、日本側から、2018年12月20日に起きたレーダー照射事件やその後(2019年2月)に作られた対日本レーダー照射指針について提起したそうで、松野官房長官が7日の記者会見で発表しました。韓国側もこの事は韓国側の申次官も発表〔記事後述〕しています。韓国側の発表では「GSOMIA」に関する話は出なかったそうで、日本側はこの件については特に言及していません。
>松野博一官房長官は7日の記者会見で、韓国で同日行われた日韓防衛次官級協議で、韓国海軍による自衛隊機へのレーダー照射事案を日本が提起したと明らかにした。「日本側から懸念の一つとして言及するとともに、(韓国軍が作成したレーダー照射の)指針について事実関係の確認を行った」と述べた。韓国側からの回答については明言を避けた。その上で「今後の対応は韓国側の回答を踏まえて適切に判断する」と語った。
〔産経(2022/9/7):韓国レーダー照射、防衛協議で提起 松野氏「指針の確認」〕
また、後述の『朝鮮日報』の記事には言及されていませんが、観艦式の参加は「検討中」とのことです。
>〔機械翻訳〕申次官は11月の日本観艦式について「日本側が韓国海軍の出席を希望するという一般論的な言及があり、韓国側は内部的に(参加を)検討しているという立場を伝えた」と述べた。〔韓国日報〕
レーダー照射問題に関しては、韓国側は「公式には(照射)していない」立場なのですが、最初の頃は「漁船探索の為に ”した”」と発表して、途中から「していない」と変えた手前、問題解決には嘘をついた事を白状しなくてはなりません。
この件はかなりハードルが高そうですが、「指針」については、すぐにでも破棄できそうなものなのに、これもグズグズとやらない尹政権。
口では「日韓関係改善」と言っていますが、行動が伴っていません。
これ見よがしに竹島周辺で海洋調査をやったり、言われている程、真剣に関係改善をしようとは思って無いと、ブログ主は感じています。
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https://www.chosun.com/politics/diplomacy-defense/2022/09/08/L7H2WLFXOBHBFF5J4ZVELIU4EQ/
한·일 “국방협력 정상화 논의… 日초계기 사건 풀어나갈 것”
機械翻訳:韓日「国防協力正常化論議… 日 哨戒機事件を解決していく」〔←韓国側は「哨戒機(低空威嚇)事件」と主張〕
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2022/09/08/2022090880477.html
記事入力 : 2022/09/08 11:53
韓日次官が国防協力の正常化に向け意見交換、「哨戒機レーダー照射問題」継続協議で一致〔←日本語版では見出しを変えている〕
韓日国防次官級会談が6年ぶりに開催される
韓国国防部(省に相当)のシン・ボムチョル次官と日本の防衛省の岡真臣・防衛審議官は7日、韓国国防部主催の「2022ソウル安保対話」をきっかけに会談し、韓日両国の国防政策の懸案について意見交換した。両国の国防次官級が対面で会談するのは2016年9月以来6年ぶりだ。会談は非公開で行われた。
会談後に申次官は「韓日間の国防協力正常化が必要との点で一致したことを受け、今回の会談に至った」とした上で「北朝鮮の核とミサイルの脅威を抑制し、これに対応するため韓国、米国、日本の安全保障協力が重要という点と、この問題で協力を続けることでも考えが一致した」と説明した。韓国大統領室は今月19-20日にニューヨークで開催予定の国連総会で韓日首脳会談が開催される可能性を示唆したが、今回の会談は「韓日関係正常化に向けた整地作業」と表現されている。ただし文在寅(ムン・ジェイン)政権が終了を決めた韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)は議題にならなかったという。申次官が明らかにした。
会談ではいわゆる「日本の哨戒機に対するレーダー照射問題」も議題となった。この問題は2018年12月20日、東海で北朝鮮漁船を捜索中だった韓国海軍の駆逐艦「広開土王」が周辺を飛行していた日本の海上自衛隊所属P1哨戒機に対し「武力使用を想定した射撃レーダーの照準を合わせた」と日本側が主張し抗議している事件だ。申次官は「哨戒機事件については、両国の国防当局による協力と発展のために解決の必要があるとの点で一致し、実務担当者間で追加の協議を行うことが決まった」と説明した。
韓国国防部の李鐘燮(イ・ジョンソプ)長官はソウル安保対話の開会演説で「(北朝鮮が)核とミサイル開発の道を今後も進むのであれば、払うべき費用は莫大(ばくだい)なものになるしかない。この点を北朝鮮が認識するよう国際社会は力を合わせてほしい」と呼びかけた上で「北朝鮮が新たな道を選択した場合、得られる恩恵は限りがない」との考えを示した。
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