【いつものアレ】聖信女子大学・徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授とは何者か
ネットメディアの『JBpress』に、”いつものアレ” こと、徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授とは何者かという記事がありました。
正直に言って、彼の活動資金源とか、掘り下げた内容ではなく、「専門家でもなく、学会では相手にされていない」、「反日で出世しただけ」という事を、数人の匿名の証言者を元に書いただけのルポですが、彼がこれまでやってきた反日活動がざっとまとめられてはいます。
専門畠でもない反日運動で大学に研究チームまで持っているという事は、大学もその為に ”飼っている” のでしょう。
某親日YouTuberの彼を批判する動画のコメントにも、「彼の反日行為は別として、中国の工作〔多分、キムチとか韓服の起源主張〕に対抗してくれるのは評価する」といったコメントもあったので、多分、韓国人のレベルに合った活動家なのだと思います。
成果があったならまだしも、「抗議のメールを送った」という程度の事で大手メディアまで英雄扱いして記事にする位ですから。
JBpressの記事はしばらく経つと全文が読めなくなるので、読むならお早めに。
- 歴史家でも日本研究家でもない教授が旗を振る反日運動に対する韓国人の批判
グローバルに反日運動を展開する聖信女子大学・徐坰徳教授とは何者か
2022.9.15(木)ミン ジェウク
ここでは記事の3ページ目に書かれている彼の経歴を情報として保存しておきます。
* * * *
成均館大学造園学科を卒業した徐教授は、2004年2月に高麗大学校大学院で造園学を専攻し、園芸科学修士学位を取得した。その後、高麗大学校ライフサイエンス大学院で博士課程を修了した。
彼の修士学位論文は、盗作の是非が問われている。
2004年に高麗大学校大学院修士論文として提出した『企業環境広報の技法研究および戦略モデル-造園分野を中心に』は114ページからなる論文だが、その中で盗作疑惑が提起されたページは74ページ(64%)に上った。
修士学位論文の盗作疑惑にさらされた徐教授は、結局、博士の学位論文は提出さえしなかった。
専攻は初めから日本とは関係がなく、博士論文もない徐教授だが、韓国の名門女大の一つである聖信女子大学校に、教養教育大学教養学部客員教授として入った。2007年のことだ。その後、2011年には専任教授に昇進した。
海外の有名大学で博士号の学位を受けても採用されるのが難しいソウルの名門女子大学に専任教授として採用され、自身の研究チームまで作ったのだから栄転である。
さらに、徐教授は2010年に文化体育観光部海外文化広報院諮問委員、2011年に国家ブランド委員会委員に選出され、政府の仕事にも関与し始めた。反日運動家という理由だけで教授になり、国家公務員の資格を得て、放送やメディアに進出するようになったのだ。
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