【韓国】日帝が分断した「民族精気」取り戻せ!
ソウル市が昌慶宮〔李朝時代の宮殿〕と宗廟〔李朝の王家の霊廟〕の間に走る道路を地下化して、その上に小道を復元したそうです。
景観も良いし、市民の憩いの場ができたとして喜ぶ分には構わないのですが...
この復元の原動力になっているのが、「日帝によって断ち切られた民族精気を取り戻す」なのですから、恐れ入ります。
2022/07/21付け『朝鮮日報』の記事『창경궁~종묘 90년만에 연결...창덕궁까지 ‘궁궐 트레킹’ 즐긴다』〔昌慶宮~宗廟90年ぶりに…昌徳宮まで「宮廷トレッキング」を楽しむ〕から、一部引用します。
>景福宮の東側にあって東闕と呼ばれた昌徳宮·昌慶宮と宗廟は本来塀を挟んでつながっていた。 しかし、日帝が1932年、京城都心部の道路網を再構築し、昌慶宮と宗廟を横切る「宗廟貫通道路(現在の栗谷路)」を建設する際に分けた。 宗廟は朝鮮王朝の歴代王と王妃の位牌を祀って祭祀を行う祠堂である。 1995年、国内で初めてユネスコ世界文化遺産に登録された。 ソウル市関係者は「風水地理上、北漢山の主脈が昌徳宮と昌慶宮を経て宗廟につながっていたが、日帝が途中で道路を作って切ってしまった」と説明した。
>「昌慶宮~宗廟連結復元事業」は、呉世勲(オ·セフン)市長在任時代の2010年11月に工事を始め、今年6月に12年ぶりに完工した。 総事業費は1008億ウォンがかかった。 ソウル市は開放前日の21日午後、オ市長と地域住民などが参加する「市民開放行事」を開く予定だ。
いや、別に「民族精気」とやらを断ち切るために道路を造ったのでもないし、そもそも、そんなものに朝鮮民族が守られているのなら、中国の属国にもならかっただろうし、朝鮮時代に衰退の一途を辿る事もなかったでしょうに。
再現度をより高めるために、ウンコでも撒いたらいかがでしょうか。
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