【名古屋市・表現の不自由展】金柄憲所長が来日、抗議デモに参加/『赤い水曜日』日本語版は10月に出版
公開:2022-08-26 14:47:32 最終更新:2022/08/27 5:48(金柄憲所長の26日スケジュール追記)
現在、国史教科書研究所の金柄憲(キム・ビョンホン)所長が来日され、名古屋の市民ギャラリー栄で開催されている「表現の不自由展」に対する抗議デモに参加されています。28日に帰国予定だそうです。
名古屋の保守系市民団体「愛国倶楽部」の皆さんが主催したデモのようで、今日の配信は土中で途切れてしまったので、金柄憲所長のスピーチはありませんでしたが、金柄憲所長ともうお一人、いつも韓国でのデモに参加されている女性が同行しているようです。
このデモ以外にも単独でのデモ(記者会見)や河村健一名古屋市長に声明文を手交する予定だそうです。
なお、『赤い水曜日』は翻訳も終わり、10月には日本の書店で販売されるとのことです。
表紙カバー(試作品)を見せてもらったのですが、全体的には韓国語版の表紙のイメージを踏襲した、赤と白のモノトーンの表紙です。
11月にはシンポジウムを東京で開催するそうで、恐らく、なでしこアクションの方々等が主催するのでしょう。
柳錫春(リュ・ソクチュン)元延世大学教授も参加されるとのことです。
明日のデモも中継があるので、このエントリーか別のエントリーにリンクを貼ります。
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