【街頭徴兵】朝鮮戦争当時の韓国の徴兵は「強制連行」制だった
公開:2022-03-19 20:05:48 最終更新:2022/03/21 10:35
「街頭徴兵」とは、たまたま知った言葉〔→【追記】〕なのですが、朝鮮戦争当時、韓国では一般人(職業軍人以外)を徴兵するのに、「街頭徴兵(가두 징병)」という方法だったそうです。
下はWikipedia『가두 징병』を機械翻訳したもの。
”街頭徴兵は徴兵対象者に召集令状を発行せずに街頭に出る民間人や家宅捜索をして探し出した民間人を徴兵するものである。 徴兵制が確立しているか、国民の兵役義務を確実に兵役法など法律で明示している国では見られない種類の徴兵で主に募兵制国家で全面戦争が発生したときや国家の安定が見られない国で行われる。 大韓民国は創軍後、募兵制を行い、朝鮮戦争当時、兵力を急激に補充するため、ほとんどの兵力を街頭徴兵に充てた。 大韓民国では朝鮮戦争休戦後、兵役義務と徴兵制を法律によって確立し、街頭徴兵が廃止された。”
これって、韓国人がよく言う「強制連行」そのものじゃないですか?
やっぱり、自分達の悪行を日本人の行為に ”投影” していたんだ。
【追記】たまたまというのは、李宇衍(イ・ウヨン)博士が、所謂”徴用工”、韓国では”強制徴用被害者”といいますが、これについてFBに書いていたのを読んだものです。博士は韓国の「街頭徴兵」を日本統治時代の「徴用」と混同していると書かれていました。
【追記】アジアトゥデイというサイトに「街頭徴兵」の記憶が書かれていたので、一部を機械翻訳でご紹介します。→他の記事の翻訳と併せて別エントリーとしました。
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