【韓国大統領戦2022】政権交代
韓国大統領選挙は「国民の力」の尹錫悦(ユン・ソギョル/ユン・ソクヨル)候補の勝利という結果になりました。
NHKの開票速報によると、 6:00過ぎに開票率100%となり、中央選挙管理委員会が発表した得票率は、
- 保守系の最大野党「国民の力」の尹錫悦氏が48.56%、
- 革新系の与党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)氏が47.83%。
とのことです。
薄氷を踏むような勝利と言えますが、この結果は、慰安婦問題に正しい意味で取り組んでいらっしゃる韓国保守の方々は政権交代を願っていたので良かったと思います。
まずは文在寅政権がメチャクチャにした内政の立て直しが急務だと思うので、日韓関係で大きな動きは無いと思いますが、慰安婦問題では改善の可能性が垣間見えています。
と言うのは、国民の力は朴槿恵元大統領のハンナラ党やセヌリ党の流れを汲む政党なので、2015年の「日韓慰安婦合意」を否定する事はできない事、尹氏が慰安婦の補償問題を取り扱っている「女性家族部」〔日本の「省」に該当〕を廃止すると公約〔※〕したからです。
※慰安婦問題を考慮して「女性家族部廃止」を公約にしたわけではありません。この部署が韓国社会の問題の一つである、男女間の対立を生み出しているからだと思います。
尤も、尹錫悦氏は、選挙キャンペーン中に ”自称元慰安婦” の李容洙(イ・ヨンス)と面会し、「日本からの謝罪を引き出す」と約束しています。但し、現在、李容洙と正義連はやや疎遠になっており、現在彼女のバックにいる団体は、正義連ほどは政治力が小さいように思われます。また、李容洙が尹錫悦氏に訴えているのは「ICJ(国際司法裁判所)への提訴」なので、単なる反日キャンペーンとは異なり、簡単には政府として動けないでしょう。
慰安婦問題で「改善」と書きましたが、「当面は静かだろう」と言うべきかも知れません。
今回の選挙結果でブログ主が驚いた、と言うか、呆れたのは、李在明氏を支持する有権者が47.83%もいると言う事です。
彼は前科4犯と言われていますが、まだ捜査が進んでいない事件もあり、また、人間性を疑うような言動を数々している人物です。普通だったら(日本だったら)、大統領候補どころか、社会的に抹殺されるような人です。これを有権者の約半数が支持する韓国社会の倫理観はどうなっているのだろう?と、疑問どころか恐怖心さえ覚えます。
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