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2022/02/27

【韓国が漢字を復活できない理由】「三権分立」と「三権鼎立」【豊田有恒 著】

我々日本人が日本語であらゆる学問を学べるのは、先人達が西洋の概念を翻訳してくれたお陰です。

そして、漢字の宗主国である中国や、ある意味準宗主国である朝鮮もそれを逆輸入して、それぞれの言葉に大変革をもたらしました。現代の中国語や韓国語の名詞の7割くらいは日本語由来です。

掲題の本『韓国が漢字を復活できない理由』(豊田有恒 著/祥伝社新書/2012年)は、たまたまネットで知った本ですが、目次を見て、面白そうなので読んでみました。

基本的には「韓国語とはどういう言語か?」を論じた本ですが、結局は、日本語とはどのような言語なのか、また、漢字の有難みについて考える事ができる良書です。豊田有恒氏はSF作家なので、一般的な言語学者が書く本よりも読みやすく、一気に読んでしまいました。

  

よく、「○○という訳語は誰々が作った」と言いますが、誰か一人が「よし、今日からこれで行こう」と簡単に作られたものではなく、先人達がそれぞれ苦労しながら訳し、その内の1つが生き残ったもので、定着するまでには時間が掛かっています。

この辺りの話は、例えば、『翻訳語成立事情』(柳父章 著/岩波新書)を読むと分かりますが、普段、当たり前のように我々が使っている「社会」〔societyの訳語〕という言葉も、何しろ、その概念を知らない日本人に、2~数文字の漢字で意味を伝える必要があるので、様々な人が西洋の書物を翻訳する際に試行錯誤しましたが、生き残らなかった単語も、訳者の努力や苦労の跡が偲ばれます。

こうした努力をせずに、日本語由来が気にくわないからと言って、つい最近も韓国で「『幼稚園』は日帝残滓、『幼児学校』にしよう」とか発議されましたが、採用はされませんでした。そもそも、「学校」自体が日本語であり、韓国語の基礎語の殆どが日本語なのです。

 

韓国語(朝鮮語)と日本語の関係に関しては、文法は似ているが、朝鮮語の固有語と日本語の大和言葉には共通点がないので、分化したとしても、かなり古い時代だろうと言うことです。しかし、スケート選手に村主(すぐり)という苗字の方がいましたが、百済語では「村」を「スク」や「スキ」と言っていたそうで、その名残だそうです。「白村江の戦い」の「白村江」は、ブログ主の時代には「はくすきのえ」と読んでいました。

 

上に、朝鮮を漢字の準宗主国と書きましたが、これは、朝鮮が本家を忠実に模倣していたからです。

江戸時代に朝鮮から「朝鮮通信使」が来ると、江戸に上るまでの宿泊先には、漢文を添削して貰おうと、土地の学者が集まってきたそうで、鶏泥棒()をしてただけではないのですw。

 

Chosenjintsushinshi
※『朝鮮聘礼使淀城着来図』(一部)

 

その点、日本では、戦前くらいまで漢文調の標語などが使われていましたが、かなり自由というか破格の使い方もしていたようで、日中戦争のさなか、日本軍の「見敵必墜」(「敵機を見たら必ず墜(お)とす」のつもり)というスローガンを見て、中国人は笑っていたそうです。

何故かと言うと「墜」は自動詞なので、「墜ちる」になってしまうからです。

 

20220320_ishii_hisaichi

 

ところで、掲題の「三権分立」と「三権鼎立」ですが、「三権分立」は後に東大総長になる加藤弘之による訳語だそうで、調べたら、韓国でもこの言葉が使われているようです。

中国にも輸入されましたが、そのまま使わずに、「三権鼎立」に変えたそうです。「鼎」(テイ、かなえ)は「3つの脚と2つの耳を持つ器」の意味で、二人で話すときは「対談」と言いますが、三人では「鼎談」と言います。

こういうのを聞くと、さすがは漢字の本家だと思います。

 

さて、本のタイトルの「韓国が漢字を復活できない理由」ですが、著者によると、漢字で書いたら韓国語がほぼ日本語でできていることがバレてしまうから、だそうです。

それだけが理由ではないでしょうが、例えば街や駅の案内板の類いが漢字で書かれていたら、日本語だらけになるそうです。

漢字廃止の是非はともかく、あのまま「漢字ハングル混じり文」を書いていたら、恐らく、出版量や質の差から、日本文化に飲み込まれてしまっただろうと想像します。山岡荘八の『徳川家康』は『大望』というタイトルの海賊版が未だに出版されていますし、日本の数学の参考書を丸パクリした参考書が大ヒットした事がありました。恐らく今でも、小説の分野は輸入超過の状態でしょう。

 

この本では、他にも面白いことを知りました。

それは、漢字を棄てたと言われる韓国ですが、スッパリと捨てたわけでは無く、時々復活していたそうです。あるいは、自治体単位、恐らく、その自治体の教育委員会の方針でしょうが、漢字を必修にしたり、大学単位で漢字の試験を行ったりしていたので、ある年代以降は漢字を知らないという風にきれいに分かれるわけではなく、まだらになっているそうです。

現代でも、漢字復活派とハングル派とでは、ハングル派がナショナリズムと結合しているだけに強力なのですが、どこかで読みましたが、子供に「公文式」などで漢字を学ばせる家庭もあるそうです。

漢字を知ること、つまり、ハングルで書かれた単語の後ろに隠れている漢字を知っているのと知らないのとでは、抽象的な概念が理解できるか否かで大きな差が付くのは、教育熱心な親ほど理解しているのでしょう。

 

 

  


 

 

 

 

 

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コメント


ゆんばん様
 
いつも動画では勉強させていただいております。コメント、ありがとうございました。
>こちらの主の方に韓国の金所長が感心されてました。学者さんなのかなと
恐縮です。

こちらの主の方に韓国の金所長が感心されてました。学者さんなのかなと

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