【反日教育】慰安婦集会(水曜集会デモ)に駆り出される子供達
偶然ですが、YouTubeの『채널fujichan』(チャンネルフジちゃん)に、水曜集会のカウンターデモをされている団体の一つ、「悪い教育に憤る父兄連合」のスピーチが日本語字幕付きupされ、『シンシアリーのブログ』にも、同じテーマの『慰安婦集会に参加した小学生たちの話』がupされたのでご紹介します。
両者とも「水曜集会デモ」で、参加した小学生にどのような事がなされているかがよく分かります。
この子達の親の世代も、反日教育を受けて育ったので、子供がこのような目に遭っていると知っても、何とも思わないのでしょう。
ある種の虐待ですよね。
そもそも、韓国の子供達は、自分達が「反日教育」を受けているとは思っていません。
上記動画やブログで紹介された「反日教育」については、韓国人ジャーナリスト崔碩栄氏が別の例でシンシアリーさんと同じ事を書いていましたが、別の例とは、自治体を挙げて学校の日程残滓を生徒に見つけさせるという活動です。
校章とか植木とかの日帝残滓を見つけて、例えば校章なら、生徒に新しくデザインさせたりします。そして、日帝残滓を撲滅した生徒達は表彰されたり、大人から褒められます。これで自分達は「正しい事をやっている」と認識するのです。
歴史教育にしても、韓国人は、自分達は「正しい歴史を学んでいる」と思っているので、「それを否定する日本人が『嫌韓』なのだ」と考えます。
もうこれは ”刷り込み” なので、たとえ、部分的、例えば、「日本統治時代に経済的に発展した」事を受け入れたとしても、それでも「日本人は悪いやつ」という認識からは脱することができないのです。
ブログ主はよく『李承晩TV』のコメント欄を機械翻訳で読んでいるのですが、もちろん、日本人に読まれるとは思ってないからでしょうが、よく見るパターンが「日本にやられたことは忘れてはいけないが、日韓は協力しなければならない」みたいなコメントです。
日本に帰化しようと考えているシンシアリーさんだからでしょうが、韓国人の反日には自浄作用はないそうで、ブログ主も基本的にはそう思います。あまりにも多岐に渡って「悪辣な日本人」が刷り込まれていますから。
ただ、水曜集会のカウンターデモをしているような方々や、YouTuberの「キムチわさび」さんのように、憎悪の連鎖を断ち切ろうという努力をされている方々を否定したくはないので、希望だけは失わないつもりです。
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