【疑惑だらけの北京冬季五輪】中国選手の二重国籍疑惑
中国の専門家、興梠一郎教授の解説動画をご紹介します。
日本ではあまり関心がない競技のせいか、ブログ主は海外で話題になっていることを知らなかったので。
フリースタイル・ビッグエアで金メダルを取った中国の選手、谷愛凌(中国=米国名アイリーン・グー)に二重国籍疑惑があり、欧米のメディアが相次いで報道しているそうです。
ポイントは、中国は「二重国籍」を認めていない、ということです。
従って、彼女の場合は、米国籍から離脱している必要があるのですが、その痕跡がない(官報に載っていない)のだそうです。
ニューヨークの中国総領事館は、「中国の代表として出ているなら、中国国籍か【永住権】を持っている必要がある」と答えたそうですが、「永住権」だけでは、その国の代表にはなれません。
他にも、フィギュアスケート男子のネイサン・チェン選手がなぜ中国で人気がないのか、等について解説されています。
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冬季五輪は得点競技の割合が高く、得点だけでなく、失格の判定とか、審判のさじ加減が入る要素が多いので、疑惑の判定が発生することは多いのですが、今回は特に多いようです。
ショートトラックでは、数々の疑惑、例えば、中国選手の反則が取られないと言ったことが、既に何件か起きており、韓国選手も被害に遭っています。
尤も、ショートトラックは以前から問題が多く、古く(?)は、2002年のソルトレイクシティ五輪の時、アメリカのアントン・オーノ選手と韓国人選手との接触がありました。
ショートトラックスケートでは、進路妨害という反則があるので、もし、韓国の選手が先に進路妨害をしたなら、それを避けるために手を出す事もあると思いますが、正しいジャッジがなされれれば、先に進路妨害をした選手が反則というのは理解できます。ただ、ショートトラックは接近する競技なので、進路妨害のように見えると言えば見えるし、疑惑の判定が生まれやすい競技と言えます。
オーノ選手は、あからさまに押したというのではなく、大袈裟なジェスチャーで「自分は触ってない」というアピールをしたことで韓国人選手の進路妨害をアピールした(ように見えた)のですが、同年の日韓共同開催サッカー・ワールドカップで、アメリカ相手に韓国チームがゴールした後、スケートのパフォーマンスをしたことで、〔そういう国民性だと知らずに、〕”ドン引き”した日本人も多かったのではないかと思います。
中国で開催されているから、とも言えないのは、過去にもソルトレイクシティでは、フィギュアスケートの不正採点があったり〔※時事通信「フィギュア事件簿」 〕、今回の北京でも、スノーボードハーフパイプの平野歩夢選手の2回目の演技ではアメリカやカナダ、スイスの審判の判定は物議を醸しています。
スキージャンプ混合でジャンプの強豪国が軒並みスーツの規定違反で失格になったこともありましたが、中国選手に全員の審判が飛型点で20点〔=満点〕を付けた事もありました。飛距離が短くて、大勢に影響はなかったのですが。〔但し、画面では20点満点でしたが、公式記録では違うようです。単なるミスかも知れません。〕
フィギュア団体の表彰式が、”政治的な理由” とかで、未だに行われないのも変ですね。ロシアの選手にドーピング問題が浮上したのが原因かどうかは分かりませんが。
不正採点疑惑以前に、そもそも、北京で五輪を開催して良いのか?という疑問はありますが、これだけ中国が政治的影響力を、特にスポーツ界でも持ってしまった以上、今後も目に余る行為が増えるのであろうと思います。
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