【韓国】醜い韓国人
公開:2021-12-06 03:32:10 最終更新:2021/12/06 8:57
タイトルは1990年代に出版された本のタイトルで、以前もブログでご紹介した事がありますが、韓国人によって書かれた本です。
当時は、慰安婦問題で日韓関係が悪化したとは言え、新聞やテレビといったオールドメディアしか無い時代で、韓国の『反日』の実態はそれ程知られていませんでした。
今回はこの本について書く訳ではありませんが、何となく、ブログエントリーにこの本のタイトルを借りてみたくなりました。
先月末(11月29日)ですが、プレジデント・オンラインに、『シンシアリーのブログ』でお馴染みのシンシアリーさんの『韓国メディアの「反日報道」は、日本の「嫌韓」と比較にならないほど過激化している』という寄稿文が掲載されたのでご紹介します。
東京オリンピックの際の数々の韓国の非礼な言動が日本(の、地上波テレビを観る層)にも伝わった事は良い事だとする論考です。
全文はリンク先でお読み頂くとして、以下、Web記事のpp.4-5から一部引用します。
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韓国側の反日キャンペーンが日本に伝わった
このような「普通の」指摘をする記事もあるにはありますが、多勢に無勢、「お前は親日派か」と叩かれ、潰されるだけでした。これはほんの一部です。本当に、東京オリンピック期間中の「日本叩き」は、想像を絶するものでした。不幸中の幸いなのは、そんな韓国側のスタンスが、日本の地上波など大手メディアを介して、日本の皆さんにちゃんと届けられたことです。これは、とても肯定的なことだと、私は思っています。
オリンピックのことで、こんな話を肯定的だと書くのは、ある意味、オリンピック精神に違反することかもしれません。ただ、それでもその罪を背負ってでも、私は迷わず、こう書きます。「今回の東京オリンピックが、日本の皆さんにとって『日韓関係が目指すべきものは何か』を客観的に示してくれた」、と。それは、韓国側が頻繁に主張する「未来志向」という色あせた単語とは違い、長期的には、日韓関係において「真の」肯定的な役割を果たしてくれることでしょう。
いつもは韓国に対してかなり寛大なスタンスを示してきた日本の地上波番組ですら、今回はさすがに呆れたのか、それとも怒ったのか、韓国側の反日キャンペーンをありのままに報道してくれました。これらの報道は、東京オリンピックが始まる直前から、福島の食材に関連した韓国側の発言、戦時メッセージのような応援横断幕、開会式での「君が代」に対する問題提起、旭日旗問題、ビクトリーブーケ問題、言いがかりとしか思えない韓国マスコミの非難報道などなど、幅広く、そして客観的に日本中に広がりました。
韓国を批判する日本の態度さえ「恥知らずなもの」とした
この流れは閉会式にも続き、世界各国が帰国した選手たちを歓迎して喜んでいるという報道と、韓国が帰国記者会見で「日本での成果」として「旭日旗もオリンピックで使用禁止になった」と発表した件を報道しました。また、ほとんどの報道で、「その発言は嘘で、日本側もIOCも否定した」という内容まで入っていました。
知るべきことをちゃんと知っておかないと、未来も何もありません。すでに韓国側の日本に対する、なんというか、「異常」な反日スタンスは有名になっていますが、まだまだ日本の皆さんにちゃんと知れ渡っているとは言えません。今回、一部とは言え、韓国側の「いつもの」姿が大手メディアを介して報じられたのは、日韓関係の未来にとってきっと良い薬になってくれることでしょう
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これを書いている時点では、多くの日本人の記憶には新しいのですが、念のため書いておくと、選手団の宿舎に李舜臣の垂れ幕を掲げたり、日本の食品が放射能に汚染されているとして、本国から派遣した料理人に弁当を作らせたりと、韓国人は日本に対して子供じみた様々な嫌がらせをしました。
比較的、韓国の恥部を隠す傾向にある日本のメディアも、これらの事は報道しましたが、これ以外にも、選手団や韓国メディアによる嫌がらせは数知れません。
シンシアリー氏は、韓国に見切りを付けて、日本に帰化しようとしている方なので、韓国人目線で見れば、ただの『嫌韓』と思うかも知れませんが、歴史戦などで守勢に立たされている日本人は、それに戦うためにも、韓国人ー平均的韓国人ーがどういうものなのかを知る必要があると思います。
日本人は、長い間、韓国人の反日を知りつつ、“真摯に対応していたら、その誤解も解けるだろう”という甘い考えで韓国人に接してきました。
しかし、既に多くの日本人が悟ったように、それは誤りです。
韓国国内で、“歪んだ歴史観”、特に、“歪曲された日韓の歴史”を正そうとしている韓国人にとっても、『河野談話』が与えた影響でも分かるように、そのような日本人の甘い対応は迷惑な話でもあったのです。
本当に日韓関係を正そうと考える日本人(和解したいと思う日本人も、断交したいと思う日本人も)は、“韓国人の醜さ”を知らないと、自分の敵との戦い方も分かりません。同時に、それを知らないと、“正直な韓国人”が、日本社会では想像もできないくらいの勇気を持って活動している事も気付かないと思います。また、反日では無い韓国人が、何故、YouTubeのコメント欄くらいでしか本音を書けないのかも理解できません。
歴史問題の一部は「(在日朝鮮・韓国人を含めた)日本発」が原因でもありますが、多くは韓国人の“醜さ”、即ち、妬(ねた)みやコンプレックス、国内をまとめるための方便によるものだと思います。
「国内をまとめるための方便」というのは、そもそも、朝鮮人(韓国人)は長年朝鮮人同士で憎み合い、殺し合い、和解できない民族だからです。
日本人は、国内の反日勢力と戦いつつ、朝鮮人の本質を知った上で、彼らと向き合う必要があります。
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