『アメリカのマルクス主義』(American Marxism/Mark R. Levin著)【産経・古森義久】
ブログ主の覚え書きとして。
この本(American Marxism)をAmazonで検索してみた所、現時点で、2115件の評価があり、その95%が星5つを付けているので驚きました。
著者の名前に見覚えがあったのですが、『失われた報道の自由』の著者でした。
日本人は比較的早くから、アメリカの社会主義化・共産主義化は見えていたのではないかと思いますが。
日本には「日本共産党」が存在し、更には国会に議席まで持っている事を知ると、海外では驚かれるようです。
韓国人とYouTubeのコメント欄でやり取り(筆談)していて、「何故、日本は共産党を非合法化しないのか?」と質問された事があります。
以前、日本維新の会の足立康史議員が共産党を含んだ超党派の議員団でイギリスに行った時、あちらの議員が、「歩いている共産党員を見るのは初めて!」と驚いていたと本に書いてらっしゃいましたが、ブログ主は、共産党は必要悪だと思っています。
その意味は、共産主義者がいる限り、共産党を名乗って活動してくれるのは、ある意味分かりやすいからです。監視や警戒もしやすいですし。
上述の韓国人にもこのように答えました。
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