【台湾/バカ】日本の『防衛白書』、ようやく中国と台湾を分離/某国は表紙の武将の絵にいちゃもんw
本日(2021/07/15)の虎ノ門ニュース『【DHC】2021/7/15(木) 有本香×加藤康子×居島一平【虎ノ門ニュース】』でも取りあげましたが、日本の『防衛白書』で、昨年まで目次や地図で台湾を「中国」のカテゴリーに入れていたのが、ようやく分けられました。
以前からクレームが寄せられていた件です。
以下は、台湾研究フォーラムの永山英樹会長のTwitterからお借りした画像ですが、このことを台湾の『自由時報』も歓迎しています。
『防衛白書』は防衛省のサイトからバックナンバーを含めてダウンロードできます。
しかし、もしこれが、親台湾の岸信夫防衛大臣に代わったからだとしたら、防衛大臣が交代したら、戻ってしまう可能性があります。今後も、防衛白書は注視していく必要があります。
* * * *
韓国の話題は“オチ”みたいな話でどうでも良いのですが、いつものように「竹島」に関する記述で騒いでいます。
更に今回は更に表紙にも噛みついているようです。
表紙に収まらない馬の尻尾は裏表紙にあります。
なお、この絵の作者は西元祐貴氏だそうで、以下、毎日の記事より引用。
墨絵を描いたのは陶墨画アーティストの西元祐貴氏。同室によると、日本らしさを発信するというコンセプトから墨絵が候補に挙がり、「躍動感」や「力強さ」を特徴とした作品を展開する西元氏に墨絵を依頼することにした。
最後に、韓国の聯合ニュースの記事の機械翻訳をご紹介して終わります。
https://www.yna.co.kr/view/AKR20210712163300073
「平和憲法の国」防衛白書の表紙に騎馬武者が登場..適切性をめぐる議論が広がる模様
記事入力 2021.07.13 午前 10:30 記事原文スクラップ
防衛省関係者「日本らしさ·防衛意志の表現」…。昨年は富士山·梅
(東京=聯合ニュース)2020年(左)と2021年版の日本防衛白書の表紙絵。 2021年の防衛白書は、表紙の絵として好戦的なイメージを漂わせる『馬に乗った侍』の墨画を使っている。
特派員·金浩準(キム·ホジュン)=13日、閣議で採択された2021年版の防衛白書の表紙には、武士が馬に乗っている様子を描いた墨画が登場した
好戦的な印象を与える騎馬武士を防衛白書の顔として登場させた意図に関心が集まっている。
これについて防衛省関係者は「日本らしさを表現する観点で墨画作業をした」と説明した。
日本の若者や外国人も防衛白書に簡単にアプローチできるよう、日本を代表する墨画作家と一緒に作業したという。
この墨画を描いた西元祐貴作家(34)は躍動性と強さを追求する作品で有名で、躍動的な人物をうまく表現するという。
防衛省関係者は「国を守る意志と強さ、強固な防衛意志などを表現することができ、このようなデザイン作業をした」と説明した。
昨年の防衛白書は、富士山のように見える山や梅で、日本らしさを表現したとすれば、今年の防衛白書は、騎馬武士の強力さを誇示するかのように表したことになる。
過去の防衛白書の表紙は、自衛隊の装備や幾何学的な模様が多かった。
2021年防衛白書の表紙(画像省略)
戦国時代から飛び出したような好戦的な侍が侵略戦争敗戦の結果として「平和憲法」を持つようになった日本の防衛白書の表紙として適切かどうかをめぐって議論が提起される可能性もある。
一方、日本の戦国時代は100年以上内戦が絶えなかった時期で武士たちが大活躍した。
戦国時代を統一した豊臣秀吉(1537~1598)は、好戦的な武士の不満を外に向け、自らの権力を強化するため文禄·慶長の役を起こし、朝鮮に莫大な人命被害を与えた。
声を揃えて、「ば~か」と言ってやりましょうw
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