【沖縄】玉城デニー沖縄県知事2年間の足跡【外国勢力との疑惑の関係/徳森リマ氏との関係】
玉城デニー氏が沖縄県知事に就任して2周年となりました。この2年間の知事の実績を下記の動画を参考に纏めておきます。
【沖縄の声】首里城消失は天罰か?玉城知事のデタラメ/新型コロナウイルス感染拡大/元首相補佐官岡本行雄の実像,etc...[桜R2/10/2]より
出演: 惠隆之介、のはらなみえ
最初に年表を提示し、その後に番組の内容(惠隆之介氏の発言)を記します。なお、今後この件で動きがあった場合、つまり、動画の内容以外の事が起きた場合も年表に追記することにします。
◇ ◇ ◇
玉城デニー沖縄県知事2年間の足跡
【2018年】
10月4日 知事就任
11月12日 米国訪問 「米軍基地撤去、県内移設阻止」を訴える
【2019年】
4月16日 中国訪問
- 胡春華副首相に対し「一帯一路構想の日本の出入り口として沖縄を活用して欲しい」と発言し、「沖縄を平和の緩衝地帯にしたい、習近平国家主席を沖縄へ招聘したい」とさえ発言
5月31日 知事、中国工船は「パトロールしているので刺激するな」と議会で発言
- 八重山漁船が中国工船に追尾された事件に対して。
6月6日 ロシア訪問 基地問題をプーチン大統領にアピール
6月11日 反米軍基地トークキャラバン(東京)
8月19日 反米軍基地トークキャラバン(名古屋)
9月9日 反米軍基地トークキャラバン(大阪)
- 大阪府知事を訪問しようとするが、政治的に偏向した活動であると府知事から拒否され、新井副知事が対応。この対応に沖縄メディアは大騒ぎした。(記事後述)
9月以降、韓国訪問を企画(※別表)
9月30日 不適切会食問題 発覚 自民党・島袋大議員が議会で追及
- 徳森リマ氏、鈴木理恵氏等「子供被災者支援基金」(受託者)と国立琉球大学・島袋純教授等「万国津梁会議」、玉城デニー知事(委託者)と契約成立の前日に前祝い?-参加していた県職員がSNSに写真(5月23日撮影)をupしたことから発覚。これ以降徳森リマ氏は音信不通に。
- 琉球大の島袋純教授は「沖縄独立派」。
- 「万国津梁会議」は5月14日、県議会を通さず、ハガティ米国駐日大使宛に普天間基地の早期使用停止を求める書簡を提出。
10月10日 謝罪
11月19日 反米軍基地トークキャラバン(札幌)
- 北海道知事、札幌市長共面会できず。
【2020年】
1月~3月 豚熱発生、自衛隊に派遣要請
4月~9月 新型コロナウイルス感染拡大 自衛隊に災害派遣要請
◇ ◇ ◇
【※別表】玉城デニー知事と徳森リマ氏の関係
【2019年】
5月24日 徳森リマ氏(「子供被災者支援基金」沖縄事務所所長)万国津梁会議の運営に関する受託契約締結(随意契約、金額 24,077,000円)
9月23日 島袋純氏(SDGs委員長)、徳森リマ氏(当時沖縄事務所所長)が韓国ソウル市を訪問
- ソウル市長 朴元淳(パク・ウォンスン)関係者、同市チョ・ヒョン教育監と面談(島袋大議員が議会で追及)・・・玉城デニー知事のソウル訪問をアレンジ?(但し、県側はこの事実を認めず。)
9月26日 島袋純氏、徳森リマ氏が帰沖、知事室を訪問
- 玉城知事、富川副知事と4人面談、成果報告 (2020年9月28日 副知事、徳森氏参加を議会で否定=偽証)
9月30日 契約成立前祝いの飲酒接待事案発覚
- 徳森リマ氏消える。(契約金額は全額支払ったまま)
10月30日 玉城知事、韓国ソウル訪問
- 翌日ソウル市長と面談予定、31日未明 首里城火災
10月31日 首里城焼失
- 玉城知事、市長との面会キャンセル、急遽帰沖
【2020年】
6月20日 有料サイト(極左学習会)「梨の木ピースアカデミーイベント」オープン
- イベントに玉城知事とソウル教育監チョ・ヒョン氏が祝辞披露。
- 徳森リマ氏は金城リンダの名前で登場、知事はリマ氏との接触を否定。
(9月28日 県議会でピースアカデミーイベントの祝辞の件を指摘されると、議会進行最中にHPから動画が削除される) - 梨の木ピースアカデミーについて詳しくはブログ記事『【沖縄】徳森りま氏が偽名(金城リンダ)で政治セミナー、玉城デニーの祝辞で沖縄議会騒然【公金横流し疑惑】』参照。
7月10日 ソウル市長朴元淳(パク・ウォンスン)自殺 左翼工作資金に影響か?
- ソウル市長は従北派として文在寅大統領の盟友だが、セクハラ疑惑で自殺とされているが、様々な憶測がある。
- かつて、「女性国際戦犯法廷」(左翼活動家の法廷もどきのイベント)で昭和天皇に有罪判決を出した裁判官役。
- ソウル市は市民団体に資金援助をしている。
8月19日 「2020 オンライン版 第51回 全国部落解放・人権夏期講座」開催
- 徳森リマ氏が講師、それ以外にもNHKディレクターの名前も イベントのお知らせ/パンフレットは https://blhrri.org/lecture_event/lecture_shosai.php?event_no=243 )
- ハンセン病もテーマ(ハンセン病も沖縄の反基地活動の一つ。詳しくは『【ハンセン病訴訟の不都合な真実】ハンセン病の家族訴訟は沖縄「反基地活動」とリンクしている』参照。
◇ ◇ ◇
沖縄における外国勢力の浸透工作には二種類ある。
- インバウンドにより中国の富裕層が沖縄を訪れ、現金を使わせ、中国に対する畏怖の念を抱かせるようにすること。
- 韓国従北(親北)勢力による工作。
平成8年から9年かけて(1996~97)、沖縄ではチェチェ思想ブームがあった。「平和、共生、自立」という言葉が沖縄のテレビでは頻繁に流れており、沖縄財界人の集まりなどでも、しばしば言及されていた。おかしいと思って調べたら、反基地活動家とチェチェ思想が密接な関係があることが分かり、文芸春秋「諸君」(平成9年5月号)に『沖縄「反基地運動家」の呆れた正体』という文を寄稿した。当時、オウムの問題があり、公安は沖縄まで手が回らなかった。しかし、その論考を発表したことにより、下火になった。
番組では令和2年9月28日の県議会での島袋大議員の質疑の様子(VTR)が流れる。内容は玉城デニー知事と「梨の木ピースアカデミー」との関係を問うもの。上記年表(【※別表】)参照のこと。
知事がロシアを訪問している時、県内では大変な事件があった。6月6日、沖縄県警は大麻取締法違反で沖縄本島の高校生5人を含む少年少女10人を検挙したことを発表(知事は何のコメントも出さず)。また、5月13日、与那国島で50年に一度の豪雨被害に見舞われるも知事は無関心。今年の9月13日には南北の大東島が台風10号によりサトウキビ畑が約4億6千万円の被害を受けるも訪問せず。与那国町民からの批判を受けて、ようやく3ヵ月後に訪問。
その際、与那国漁協長から尖閣周辺の漁船の安全操業に向けた監視体制の強化を要請されるも無視された。その結果、今年5月に漁船が中国工船に追尾された。
こんな男をいつまで県にのさばらせておくんだ!
◇ ◇ ◇
【関連記事】
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/468851
沖縄タイムス: 「政治的」だから? 大阪・吉村知事、沖縄デニー知事と面会せず
2019年9月10日 05:09
米軍基地問題の議論を全国的に深めようと「トークキャラバン」を実施している玉城デニー知事が9日、大阪府庁を訪れ、新井純副知事と意見交換した。吉村洋文知事は面会しなかった。理由について吉村氏は記者団に「日程の調整もあるが、僕は大阪府庁として実務的な立場で中立公正な立場で対応させてもらう方が誠実だと思った」と説明した。理由について吉村氏は記者団に「日程の調整もあるが、僕は大阪府庁として実務的な立場で中立公正な立場で対応させてもらう方が誠実だと思った」と説明した。
さらに全国キャラバンについて「事務局(シンクタンク・新外交イニシアティブ)が非常に政治的に偏った方で構成されている。極めて政治的」と強調。「その議論を戦わせるなら政党の討論会でやるべきで、こういう役所の公務でするべきではないのではないかと思っている」と考えを述べた。
玉城氏は9日、大阪市役所も訪問したが、松井一郎市長は日程調整がつかないとして会わなかった。
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