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2020/09/11

【孔子廟裁判】最高裁判決(一次訴訟)の見通しと二次訴訟のポイント【翁長雄志全那覇市長】

9月10日放送のチャンネル桜『沖縄の声』に裁判を担当する徳永信一弁護士が出演され、孔子廟裁判について解説されました。

 

【沖縄の声】那覇市の”憲法違反”を問う、孔子廟は宗教施設で正教分離違反! 孔子廟訴訟[桜R2/9/10]

出演:
   又吉 康隆(沖縄支局キャスター)
   金城 テル(沖縄支局キャスター・孔子廟訴訟原告)
ゲスト:
   徳永 信一(孔子廟訴訟 原告弁護士)
   上原 義雄(元中学校教諭/第二次孔子廟訴訟 原告)

※過去の訴状や判決文は『翁長市政を糺す・那覇市住民訴訟-原告サイト』の「一般社団法人久米祟聖会訴訟裁判資料」のページに掲示されている。

 

これを観てのブログ主の理解は以下のようなものです。

  • 本来、一民間団体である久米崇聖会(くめそうせいかい)に公有地を無償貸与することも問題だが、そこに孔子廟という宗教施設を建て、一族・一門の私的な宗教儀式である釋奠祭禮(せきてんさいれい=その日に降りてくる孔子の霊を供応する儀式)を問題視。この部分を集中して攻め、一次訴訟で「政教分離の憲法違反」という判決を出させ、これを元に、撤去を求める(二次訴訟)というのが目的。
  • 二次訴訟のGOサインは、7月29日付の裁判所からの通知(大法廷回付や上告受理申立の受理)でほぼ最高裁での勝訴を確信したため。

 

地裁・高裁では、被告側は釋奠祭禮(「孔子祭り」と呼んでいる)を公共性があると主張していましたが、宗教儀式であると判断されました。

 

20200910_sekitensairei01

釋奠祭禮の様子(番組内で流れた動画をキャプチャ)

 

* * * *

 

以下、番組での発言内容をメモしておきます。(特に断りがない場合は発言者は徳永弁護士/緑色の文字はブログ主の補足や解釈

 

◆7月29日に裁判所から連絡があり我々(原告側)の上告受理申立が受理された。実は、我々は二審で一部敗訴をしている。一審では181万円を那覇市に支払えという判決が出たが、控訴審(二審)では、金額には言及されなかったからだ。そこで、違憲判決が出ているのに裁判所が金額を決めないのはおかしいと申し立てをし、受理された。最高裁ではこれも含めて判断が示されるのだろう。

◆久米崇聖会と那覇市の上告受理申立は却下されている。(上告の提起と上告受理の申立

◆最高裁には第一~第三まで3つの小法廷(5人の裁判官)があり、原則は小法廷で審理される。大法廷でやると言うことは、5人×3=15人の裁判官で開かれる。
大法廷が開かれるのは一般に憲法判断する場合とよく言われるが、合憲判定なら小法廷でも構わないことになっている。大法廷回付の決定がなされたということは、これまで小法廷で何もやってこなかったのでは無く、大法廷が相応しいという判断がなされたと言うこと。我々の上告受理申立が受理されたのは、二審での一部敗訴が逆転勝訴する可能性が出てきたと考えられる。最高裁では一連の経緯から既に判決は決まっていると予想される。恐らく、判決は年度内だろう。

◆大法廷に回付されるのは、もう一つ、判例変更の場合がある。北海道の空知太(そらちぶと)神社の違憲判決が判例となっているが、これを変えると言うこと。

◆釋奠祭禮とは、久米崇聖会という一族・一門の先祖を供養する私的なお祭り。これを公費でやっていいのか?という問題。(被告側は)公共性があると言うが、地域のお祭りではない。そして、これが儒教の儒教たるところだ。
儒教の基本的な考え方は先祖崇拝。本来の(インドの)仏教は法事もないし、四十九日で輪廻転生して終わり。(祖先の霊が生き続けるという発想はない)インドにはお墓はないし、チベット仏教にもお墓がない。日本へは中国で仏教が儒教の要素と融合したものが伝わった。お盆の儀式(先祖の霊を呼ぶ)も儒教化した仏教。

◆元大阪大学の加地先生(恐らく、加地信行名誉教授)によると、日本の葬式で(完全に灰にしないで)骨を拾って埋葬するのは、火葬ではなく、日本的な土葬なのだそうだ。骨を依り代にして霊が降りてくる。これは儒教の発想。儒教と言うのは土葬にして、肉が落ちて骨だけになるのが2年後くらいなので三回忌をやって、それを依り代にして先祖の霊を呼び戻す。

そう言えば、土葬にした骨を掘り出して洗う「洗骨」という風習がある地域がある。調べたら、日本では南西諸島(琉球諸島、奄美群島)において行われていたという。

◆多くの日本人は儒教と言うと学問であり道徳であると思うが、全ての宗教には学問や哲学、美術といった様々な要素がある。

◆〔又吉〕だから、論語などの学問的な部分を排除して釋奠祭禮をターゲットにしたんですね。

◆〔金城テル〕翁長雄志前市長は選挙の票目当てに久米崇聖会に便宜を図ったと思っている。沖縄ではこのようなことが横行していた。

 

日本は最初に儒教が伝わり、その後まもなく仏教が伝来し、それを国家宗教とした。(但し、上記の説明から、すでに儒教と融合していることになる。)土着の信仰(神道)とも「本地垂迹」で折り合いを付け、以来、仏教は様々な文化を作りだしてきた。このことは朝鮮と比較すると分かりやすい。李氏朝鮮は朱子学を国家宗教として以来、一部を残して仏教は捨てられた。仏教と結びついた「茶の文化」も無くなった。日本が統治した頃、多くの仏教施設は見捨てられ、朽ちかけていた。これの価値を見いだして修復したのが日本人。当時は技術の限界で、コンクリートを使って修復したものもあるが、現在、これをもってして「日帝が遺跡を破壊した」と難癖をつけている。当時、朝鮮は日本の一部だったのだから、日本人が「自国の文化遺産」を破壊するはずがないのだが...。

 

* * * *

 

ブログ主には宗教に関する部分が興味深かったので、これを中心に説明を拾ってみました。

※この記事はカテゴリ「沖縄・裁判(孔子廟裁判)」に分類されています。

 

【追記】

http://www.toyo-keizai.co.jp/news/essay/2010/post_3993.php
2010/06/18
<随筆>◇お茶文化◇ 広島大学 崔 吉城 名誉教授

 先日、韓国全羅南道の長興(チャンフン)、康津(カンジン)、海南(ヘナム)などを旅行し、広い茶畑をみた。私にとってその広い茶畑は異国的な風景であった。なぜなら韓国ではお茶文化がないからである。アジアには茶文化が広く存在しているのに朝鮮半島だけにはそれが抜けている。しかし韓国でも古代から仏教が隆盛であった三国時代、高麗時代には茶文化が一般的に普及していたが、朝鮮王朝になると儒教を国教とし、仏教文化の茶文化を禁圧して消滅させた。お茶を奉げる仏教儀礼の「茶礼(チャレ)」を禁じ、酒を奉げる献杯の儒教「祭祀」を奨励した。しかし儒教の祭祀の名前は未だに「茶礼」とよばれ、儒教祭祀の供物の「茶食(チャシク)」も元来お茶文化の茶菓子である。

 長い間のお茶文化が李朝の「崇儒排仏」政策で完全に消えたわけではない。李朝中期の学者の丁若鏞(1762~1836)は茶から酒への変化に抵抗を感じ、別名を「茶山」と称して、「茶を楽しんでいる民は栄えて、酒を楽しんでいる民は滅びる(飲茶興飲酒亡)」と言っている。彼はカソリックの天主教に関心を注いでいたが、尹志忠などが母親の葬儀を儒教式で行なわず天主教儀式で行ったことで処刑された鎮山事件の余波により天主教会への辛酉迫害が起きた。丁若鏞と彼の次兄は死刑から島流しに減刑され、18年間島流しの生活をした。彼は流配地である全羅道の康津の草堂にて研究し《牧民心書》などの名著を出した。

 私が1960年代に文化財管理局から依頼を受けて茶文化を調査した時は、数か所の寺の坊さんたちが若干栽培しているだけであることが分かった。韓国では一般的に飲茶よりはコーヒーの普及が盛んになり、「茶房(タバン)」と言われてもコーヒーショップを指すものである。喫茶店の茶房には高麗人参茶、紅茶、双和茶、ユルム茶などのメニュがあるが圧倒的にコーヒーが飲まれている。

 私は十回ほどこの茶山草堂を訪ねているが、この度の旅は韓国お茶文化の根源を探り、大きいメッセージを得た旅であった。茶山が島流しされながらも学問に集中し充実した人生を歩んだことを覚え、そこを訪ねて何か元気づけられる修道僧のような気持になる。「茶山草堂(チャサンチョダン)」の堂内には小学生たちがいっぱいおり、古い書堂の生徒の服装に着替えて座って漢字を朗読する体験学習をしていた。韓国民族の生活の中で綿々とその命脈を維持してきたはずの茶文化を韓国の伝統文化として意識し、お茶の名産地として観光化、町おこしに成功している。パンソリの名所に行く山道から見下ろす茶畑は広い。お茶文化の復興を望んだ茶山の夢が現実化されたように感じた。

 私は一行の前に立って自分の人生論を語った。われわれはそれぞれある意味では島流しされているような難境を生きているのかもしれないと前提にし、「人(在日)は島流しの如く故郷を離れても与えられたその場(日本)で生きる道がある」と「茶山草堂」のメッセージがあると言った。同行した人たちはそれぞれ頷いていた。

 

  


 

 

 

 

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