【北海道/アイヌ】白老の次は日高!? アイヌ関連施設に続々と税金投入 「ウポポイ」のコピーも計画中【ウソッポイ】
今回のエントリーは『チャンネル桜北海道』の動画より、新たに始まる「アイヌ事業」の一端をご紹介します。
- 【ch桜北海道】アイヌ文化を捏造するウポポイのコピーが全道各地に?![R2/7/27]
キャスター:小野寺まさる(元北海道議会議員)
本間奈々(キャスター)
◆新ひだかで始まるアイヌ関連事業
本年度アイヌ協会の役員が交代になり、「新ひだか」地区の大川勝氏が理事長に就任しました。すると早速、新ひだかにある33のアイヌ関連施設(コミュニティセンターなど)の整備計画が発表されました。
こうしたアイヌの交流施設には「生活指導員」が置かれて、補助金受給など生活相談などに応じます。当然、これらの施設の維持管理には税金が投入されるわけです。
更に、「ウポポイ」(ウソッポイ)のコピーの様な施設の建設計画も始まっています。(動画のメモ欄に「新ひだか町アイヌ施策基本構想」〔PDF〕へのリンクあり)
下の画像は、その内の1ページを画像化したものですが、まるで「ウポポイ」のコピーです。
◆アイヌ文化の名の下でやりたい放題のサケ漁
「アイヌ」の儀式に使うためのサケは都度行政に許可を取って捕獲することになっています。(恐らく、禁漁区か禁漁期のため) しかし、「紋別アイヌ」はアイヌの当然の権利だと主張して、わざと許可を取らずに漁を行い、行政とトラブルを起こしていました。(2018/09/02付けブログエントリー参照)
また、2年ほど前まではそのサケは伝統漁法(銛のような道具を使用)で捕獲していましたが、今では網を使って大量に捕獲しています。
本来は祭壇のようなものに供えるサケで、儀式には2匹ほどしか使わないにも関わらず60匹も捕獲していたため、チャンネル桜が提訴したこともあります。(その「アイヌ」は水産会社も経営している。)
新ひだかでは許可申請書を提出していますが、そこには使用予定漁具として「地引き網」が加えられています。最早、「アイヌ文化」を名目に無法地帯になっており、行政も黙認している状態です。
上記以外に番組では、「弟子屈町屈斜路コタン アイヌ民俗資料館」の「民俗」がいつの間にか「民族」に書き換えられていたという話題もありました。(弟子屈町のHPでも令和2年6月4日付けで名称が変更になった旨をアナウンスしている。)
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